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本日は生放送教室に、坂本美雨先生が来校!! 美雨先生は、ニューアルバム『I'm yours!』が明日リリースになるんだけど、このアルバムは「好きなひとには、今すぐ好きって伝えたい!」そんな想いが詰まったラブなアルバム! 今夜、美雨先生を迎えてお届けする授業テーマは… 『恋愛審判 ジュリー』 ロンドン・オリンピックでも話題になっている、審判委員 “ジュリー” 。 さまざまな競技で、主審の判定を覆してしまうほどの力を持つ、判定のスペシャリストたちだ!! 今夜の授業では、美雨先生・とーやま校長・よしだ教頭の3人が「恋愛審判委員 ジュリー」となって、君のその恋がうまくいくのか?そのアプローチでいいのか?これって好意を持たれてる?可能性ありますか? ―――そんな君の恋を『判定』していくぞ! 恋愛相談がある生徒は、いまの状況などをできるだけ詳しく学校掲示板に書き込んでくれ!!! ★『学校掲示板』 |
フェスには半ズボンで行っていたけど、普段は頑なに長い丈のズボンを履いていた、とーやま校長! とーやま校長「先週 “ROCK IN JAPAN” に行ってきたんだけど、そのときも半ズボンで行ったら、“半ズボンはこんなにラクだったか…!?” と!」 そこからは、東京に帰ってきても半ズボン!!!! |
もちろん今日も、半ズボンで来てまーす!! 今日は、とーやま校長もよしだ教頭も半ズボン!! SCHOOL OF LOCK!職員の半ズボン率も、だんだん上がってきております! |
校長も教頭も “スネ毛” にコンプレックスがある時期があったんだって! よしだ教頭「でも、スネ毛で悩んでる男の子がいるかもしれないけど… 俺、スネ毛で損したことは1回もない!!」 スネ毛が気になって気になって、処理をしてみたりもしたという校長と教頭。 でも…そのせいで女の子に嫌われたりしたこともないから、気にするな!!!!という、よしだ教頭! 気にしている男子生徒も多いかもしれないけど、素のままのお前で大丈夫だぞ!! |
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、 坂本美雨先生が来校!!!! 坂本美雨先生! 実は、このSCHOOL OF LOCK!の生徒でもある方!! そして、1年前… 前作のアルバムをリリースする時に、このSCHOOL OF LOCK!が関わっていたりもするんです…!! ※詳しくは、2011年5月17日(火)の生放送授業の様子を見てくれ! そんな美雨先生が明日リリースするニューアルバム『I'm yours!』は、「好きな人には今すぐ好きと伝えよう」という想いを込めて作った、ラブレターのようなアルバム “ラブバム” と言われています。 …ということで、今夜の授業も “恋愛” の授業でいきます! よしだ教頭「ということは、恋愛相談ですか?」 とーやま校長「違います!“恋愛審判” です!!」 今夜は・・・・・ 『恋愛審判 ジュリー』 よしだ教頭「出ました!オリンピックでおなじみの “ジュリー” !!」 オリンピックで注目を浴びている、審判を補助する存在「ジュリー」。 ※有名なところでは… 柔道 男子66キロ級の海老沼 匡選手の試合で、最初は海老沼選手が3人の審判によって判定負けしたんだけど、ジュリーによって完全に結果が裏返った事がありました。 |
今夜は、校長・教頭、そして坂本美雨先生が、 恋に悩んでいるお前の恋の審判員“ジュリー”になります!! 生徒の恋が上手くいきそうなのか?脈があるのか?ないのか? お前がいけると思っている事も、誤審かもしれない…! 逆にお前が諦めている事も、誤審かもしれない…! お前が下しているジャッジを覆す可能性がある・・・・ そんな希望も絶望もはらんだのが、この「恋愛審判 ジュリー」!!!! 生徒のみんなは、“自分の恋の状況” を詳しく書いて、送って来てくれ!! よしだ教頭「昨日は “運命の人” とかで学校中が浮かれてましたけど、今日はとんでもない現実を突きつけられる可能性もはらんでいると…!(汗)」 とーやま校長「そう!ジュリーなんだから!! ジュリーは怖いぞ…!ジュリーの前に立つのには覚悟がいるぞ…!!」 |
さてさて、生放送教室には… 坂本美雨先生ーーーーっ!!!!! 美雨先生「すっっごく会いたかった!!みんな元気ー?」 よしだ教頭「 “元気でーす!” って声が聴こえてきますよ!」 お久しぶりです! よろしくお願いします!! よしだ教頭は、美雨先生とは初めましてです! とーやま校長「よしだ教頭はどうですか…?」 美雨先生「頼れるな〜と思います!」 よしだ教頭「じゃあ、あとで肩車します!」 美雨先生「やったーーーっ!!」 とーやま校長「えっ…!?(笑)」 |
坂本美雨先生は、明日ニューアルバム『I'm yours!』をリリースします! とーやま校長「『I'm yours!』は、直訳すると “私はあなたのもの!” ということですが…」 美雨先生「“あなたのなのーーーっ!!” みたいな!」 とーやま校長「あの…美雨先生…!俺、このアルバムを聴いても思いましたし、今もそう思ったんですけど… “美雨先生はホントに幸せなんだな!” って。」 美雨先生「幸せですよ。そう思わせてくれる人がいたので。」 とーやま校長「そう思わせてくれる人と出会えて、気持ちを伝えようと想って作った、“ラブレター” みたいなアルバムですもんね!」 美雨先生「全編ラブレターで、ラブレターのようなアルバム…略して!“ラブバム” !! 好きな人ができて、“あなたのアルバムを作ります” とその人に言って、作り始めたんです!」 とーやま校長「直接伝えたんだ…!伝えるときは、“伝えたほうがいいのかな…” とか葛藤はあったんですか?」 美雨先生「なかったですね。この人には言わないとダメだ、というか、言わないと伝わらないなって。全部の恋愛に対してそういうわけではないですけど、この人には、言うことが役割だと勝手に思っちゃって…。最初から全部言いましたね」 よしだ教頭「それは、美雨先生の人生で初めてですか…?」 美雨先生「そうですね!初めてです。音楽と自分の個人的な恋愛とが直結したのも初めてですし…。 SCHOOL OF LOCK!の、片想いの子を応援するときの授業を聴いてて、すごく励まされたの!」 よしだ教頭「わぁー…!!」 とーやま校長「前のアルバムのときも、SCHOOL OF LOCK!を聴いてくれて “アルバムを作ろう” ってなったわけじゃないですか!」 美雨先生「そうそう!そうなの!」 とーやま校長「今回もそんな感じに…!」 よしだ教頭「SCHOOL OF LOCK!に背中を押されっぱなしじゃないですか!(笑)」 美雨先生「押されっぱなしなの(笑)」 よしだ教頭「でも、生徒の先頭を美雨先生が走ってくれてる感じがいいですね」 美雨先生「一番最初に転ぶから大丈夫!(笑)」 とーやま校長「そんなことないでしょ!(笑) でも、もし転んだら、俺も教頭も肩を貸しますよ!」 美雨先生「ホント?じゃあ転んだら、教頭に肩車してもらう(笑)」 よしだ教頭「絆創膏も用意しておきます(笑)」 |
このアルバム『I'm yours!』は、10曲入っているけれど、1つのことしか言っていないし、1人のことしか言っていない、という美雨先生。 美雨先生「最初に書き始めたときは、どれだけ書けるんだ…!っていう感じでしたね」 とーやま校長「人って、これだけのことができるんだな!ってすごく思いました。1つのことに対して全精力をかけてるじゃないですか」 美雨先生「でも、好きな人は同じでも、“どういう風に好き” とか “どこが好き” とか、毎日違うわけですよ。自分も相手も変わってるから、少しずつ違うんです」 ♪ あなたと私の間にあるもの全て愛と呼ぶ / 坂本美雨 とーやま校長「タイトルのままですね」 美雨先生「1つのことしか言ってない(笑)」 とーやま校長「さっき喋っていただいたこととも一緒ですもんね!」 よしだ教頭「でも、すごくうらやましいなと思いますけどね。こんなに人を好きになって、いくら書いても足りないという…。そういう相手にはあんまり出会えないじゃないですか」 美雨先生「出会えないね…。事件でしたね!」 とーやま校長「事件…!! それぐらいとんでもないことだったんですね!」 |
さあ!ここからは、坂本美雨先生と一緒に『恋愛審判 ジュリー』の授業をお届け!!
とーやま校長「途中まではよかったけど…」 美雨先生「途中からちょっと意味がわからなくなった(笑)」 これは、本人に直接事情を確認せねば!! RN きょうかさぶたぶたぶ 埼玉県 16歳 女 今高校2年生のRN きょうかさぶたぶたぶが、その彼と知り合ったのは、中学2年生。 とーやま校長「書き込みを見る限り、仲はよさそうだけどね!」 美雨先生「だって、映画に誘われてるんでしょ?」 きょうかさぶたぶたぶ「はい…!」 とーやま校長「何回くらい誘われたの?」 きょうかさぶたぶたぶ「6月くらいに、1回観に行っただけです」 美雨先生「それで、今年のバレンタインにチョコをあげたけど、告白できなかったの?」 きょうかさぶたぶたぶ「はい。何も言わないで渡しちゃって、お返しももらったんですけど、普通な感じで…」 |
美雨先生「あと…Yシャツですよ、問題は(笑)」 とーやま校長「これは…どういうこと!?」 きょうかさぶたぶたぶ「メールをしてて、突然 “Yシャツが…” って話に…」 とーやま校長「え…脈絡もなくいきなり言ってきたの!?(笑)」 きょうかさぶたぶたぶ「はい(笑)」 美雨先生「そのお姉ちゃんのことは知ってるの?」 きょうかさぶたぶたぶ「私は知らないです…」 よしだ教頭「これね…僕、お姉ちゃんがいるんですけど、お姉ちゃんが “アンタ、好きな子がいるなら、これあげれば?” って言ってきたりするんですよ!」 とーやま校長「あれれれれ…!!!!」 美雨先生「あぁ…なるほど…!!!!」 RN きょうかさぶたぶたぶとしては、告白成功率は“30%”と低め…。 彼に恋愛感情はないんじゃないか…?と思っているとのこと! |
それではこのへんで! 恋愛審判 ジュリーの判定です!! とーやま校長「バシッと決めちゃうけど、大丈夫か…!?」 きょうかさぶたぶたぶ「はい…!!」 とーやま校長「それでは行きます! 私、とーやまジュリーは・・・・・・脈あり!!!!」 よしだ教頭「私、よしだジュリーは・・・・・・脈あり!!!!」 美雨先生「私、坂本ジュリーは・・・・・・・・脈あり!!!!!!」 |
満場一致で脈ありーーーー!! よしだ教頭「一本勝ちだよ!!」 きょうかさぶたぶたぶ「ありがとうございます!」 美雨先生「脈ありでしょ!だって、男の子から映画に誘われた時点で、あり!!」 とーやま校長「絶対そうだよ!だから、確率も30%から90%に上がってるぞ!!」 きょうかさぶたぶたぶ「はい…!」 ここからどうするかは、RN きょうかさぶたぶたぶ次第! でも、今よりもっと自信を持っていいぞ!! |
続いて…こんな書き込みを紹介!
RN jには好きな子がいて、その子はRN jが今までで一番仲良くなった女子! さらに、その子からはほぼ毎日メールが来るんだって!!もうそれだけでうらやましいっ!! とーやま校長「メールは、1日にどれくらいやりとりをしてるの?」 j「多いときで、20〜30回くらいです」 美雨先生「えっ!付き合ってるわけではないの?」 j「付き合ってはいないです」 RN jにとっては、今までで一番仲良くなった女子だけど、その子は他にも男友達が結構いる…。 j「でも、向こうに恋愛感情はないと思います…。友達の1人かな…と」 美雨先生「別の人の相談はされたりしないよね?」 j「あっ、1回…友達関係のことで…」 とーやま校長「それは、女子同士の?」 j「男子の…」 全員「んんーーー…」 |
とーやま校長「昨日はどんなメールをしたの?」 j「昨日は、誕生日を聞かれたので答えたら、その子が “あともう1日早かったら、友情運が最高だったねー!” って言われました」 よしだ教頭「ん゛ーー…そこは、“友情運”なの!?」 j「友情運ですね」 美雨先生「あっ、でも!友情運だけを占ったわけじゃないんだよ!本とかで調べると、友情運も恋愛運もズラッと出てきて、その中でたまたま一番近い誕生日だったんだよ!」 j「あぁー…!そうかもしれないですね」 美雨先生「そこまで友人として絆があるのはわかってるのに、どうして想いを伝えられないのかな…?」 j「今の関係がすごく心地いいというか楽しいので、それがちょっとでもぎこちなくなったら嫌だなって…怖いですね…」 美雨先生「怖いよね…。でも、怖いけど、手を繋ぎたいじゃん!」 j「はい…!」 美雨先生「今の関係だと、チューできないじゃん!」 j「……はい!」 とーやま校長「今、一瞬想像したな(笑)」 美雨先生「友人だとしても、それだけ好意を受け取ってるんだから、自信を持って…!」 j「自分に自信がないですね…」 美雨先生「私も本当に、自分に自信がないの」 j「本当ですか…!?」 美雨先生「本当にないんですよ。でも、それすら関係ないや!ってアルバムを作っちゃったの。だから、自分に自信があったからできたわけじゃないということを言いたいです。 それは、その子にとっても伝えたほうがいいと思うんですよね。jのためじゃなく、その子のために…と思ったら、よくない?」 j「そうですね」 |
とーやま校長「 “今” がいいのか?」 j「いや…できれば、付き合いたい…!!」 とーやま校長「だろ?」 美雨先生「手を繋ぐのとか最高だと思うよ!」 j「うっ…(照)」 よしだ教頭「ニヤけるな(笑)」 それではそろそろ、恋愛審判 ジュリーの判定に参ります! とーやまジュリー・・・・・脈あり!!!! よしだジュリー・・・・・脈あり!!!! 坂本ジュリー・・・・・・・・・・・・脈あり!!!!!!! j「えぇーーーー…!本当に…!?」 とーやま校長「3−0!一本!!」 j「…行きます!!!!」 全員「おぉぉーーーーッ!!!!!!」 とーやま校長「脈ありだし、脈があってほしいし、取りに行かなきゃいけないと思うんですよ!」 美雨先生「そう!友情だったとしても、そこまで絆を築いてたら、手放したくないなって気持ちもあると思うんです。1回、“そのつもりじゃなかった” という感じにされたとしても、諦めないで大丈夫です!」 j「わかりました…!!」 |
そんなRN jに、こんな書き込みが!!
美雨先生「やったーーっ!!」 とーやま校長「下級武士は勝ち取ったんだよ!!」 美雨先生「手も繋いでるよ、ヤツは!チューもしてるよ!(笑)」 j「わぁ…(汗) うらやましいです…!!」 とーやま校長「行くしかないな!頑張ってこいよ!」 美雨先生「行ってらっしゃい!!」 j「はい!ありがとうございます!!」 ♪ Go / 坂本美雨 とーやま校長「正しく、“Go” ですよね!」 美雨先生「 “Go” です。今すぐ行かなくちゃ!という曲なんです。行かないと、何もしないと、自動的に離れちゃう世の中なんです。黙ったらそのままの距離でいられると思うかもしれなけど、実際はたぶんすごい勢いで離されていってるんだけど、意思で “一緒にいたい” と思うんですよ」 よしだ教頭「みんな、“今の環境” と言ってましたけど、そうじゃないんだ!と」 |
美雨先生「気持ちが一方通行過ぎて、相手の気持ちはどうなの?って思うかもしれないけど…相手はどう思ってたかはわからないですけど、嫌な気持ちはしなかったと思うの。自分で言うのも変なんですけど、どんな人でも “好き” って言われて嬉しくない人はいない。好きって言われたいよね?」 校長&教頭「言われたい!!」 美雨先生「だから、ラジオを通して、日本中に “好きだよ〜!!” って言いたい! 赤ちゃんのときは “カワイイカワイイ” って言われてきただろうけど、いつからか言われなくなるんだよね」 校長&教頭「確かに!」 美雨先生「今の関係が崩れるのは心配だけど、勝算があるから行くんじゃないよ。勝算があるから好きになるんじゃないよ。だから、関係ないんだよ」 とーやま校長「うん。マジで関係ない!」 よしだ教頭「本当にね。行ったらいいんですよ!」 |
ここで…あっという間に、最後の黒板のお時間です。 最後は、坂本美雨先生に黒板をお願いします! よしだ教頭「明日から、色んなところで色んな “好き” が飛び交うといいですね!」 美雨先生「8月8日!告白の日ですよ!」 さあ、美雨先生が黒板に書いてくださった言葉は… |
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とーやま校長「何も持たなくていいんですよね」 美雨先生「たぶん、元々何も持ってないんだよ。だけど、あげたい!」 とーやま校長「うん。重そうだったら、俺たちが持つし!」 美雨先生「そう!転んだら肩車をしてくれる人もいるし!(笑)」 よしだ教頭「そうですよ!」 |
とーやま校長「美雨先生の声、みんなに届いたよね!明日から、少しでもいいから、好きな人に気持ちが向いてくれたら嬉しいですよね!」 美雨先生「ねっ!今日メールしよ!!」 とーやま校長「今すぐしよう!!」 よしだ教頭「じゃあ俺1番〜♪」 とーやま校長「お、俺2番!」 美雨先生「私、もうメールした(笑)」 とーやま校長「0番がいた!(笑)」 坂本美雨先生!最後までありがとうございました!!!! |
本日の逆電リスナー RN きょうかさぶたぶたぶ 埼玉県 16歳 女 RN j 岡山県 16歳 男 |
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本日のFAX
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