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今夜のSCHOOL OF LOCK!は… 閃光ライオット出身アーティスト特集!!!!!!! ゲスト講師に、 閃光ライオット2008のファイナリスト 「THE NAMPA BOYS」と、 同じく閃光ライオット2008で第3次ライブ審査まで進んだ「渋沢葉」が登場!! 共にファーストミニアルバムをリリースしたばかりの、 この2組を音源と共に紹介していきます! 生徒のみんなからも、メッセージ待ってるぞ! |
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本日!東京・渋谷O-WESTで、閃光ライオット2012・第3次ライブ審査東京大会が開催されましたーーーー!!!! 10組の閃光アーティスト達のライブをつい先ほどまで体感してきたんだけど… とーやま校長「まばゆい!! もうずっと、まばゆかったよ!とんでもない光が放たれていた!!」 よしだ教頭「ねぇ!熱くて眩しくて…!」 とーやま校長「出場した10アーティスト、みんな素晴らしかった!もちろん、観に来てくれたみんなもメチャクチャ良い顔してた!」 よしだ教頭「本当に、みんなで作り上げた1日でしたね」 |
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とーやま校長「バッと印象に残ってるのは、よしだ教頭の後輩にあたる “マヨナカ日記” !」 (よしだ教頭と同じ高校なんだって!) よしだ教頭「ホントすみません、うちの後輩が粗相を…(笑)」 とーやま校長「ハハ(笑) メチャクチャ良い曲でパフォーマンスも盛り上がりもすごい!このまま2曲目いくぞ!っていうところで、ボーカルがギターをグルグル回すようなアクションに移ったわけ!そしたら、ストラップが外れちゃったのかな…?」 よしだ教頭「ストラップもそうですけど、ギターもふんわりと壊れつつ(笑)」 |
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※写真…ギターが分裂した瞬間 とーやま校長「どうなってんの!? って思ったら、ギターが3つに分裂してて…!!」 よしだ教頭「そう!大中小とスリーサイズに分かれてましたね!」 とーやま校長「そのまま曲が終わって、ボーカルの第一声が “どうすんだこれ!” って(笑)!!」 よしだ教頭「やったのはお前だろって(笑) あの瞬間、ロックスターからただの高校生になってましたね」 とーやま校長「他の2人は笑ってて、観てるみんなもテンション上がってる感じだったけど、壊した本人がずーっと “どうしようどうしよう…” ってね(笑)」 よしだ教頭「もう1曲演奏するわけですからね」 とーやま校長「そしたら、前に演奏が終わってた『ねぎ玉牛丼』のギターボーカルの牛丼が “俺の貸しますよ” って言ってくれてね!」 |
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よしだ教頭「いやーー非常に良かったですね。内村イタルも良かった…!」 とーやま校長「バンクスも良かったし、もうっ全員良かった!!!!!!」 ちなみに審査当日は「閃光ブログ」でライブの模様をリアルタイムで更新! ★『閃光ブログ』 そしてSCHOOL OF LOCK!のオフィシャルツイッターの方でもリアルタイムツイートしております! チェックしてね☆ ★『SCHOOL OF LOCK! オフィシャルツイッター』 次の3次ライブ審査は、今週の木曜日! 7月26日、仙台DARWIN!!!!!! 12時30分からスタート! こちらも、10組の閃光アーティストが登場するぞ! とーやま校長「東北のみんな、俺達も行くから待っててね!そして俺達はみんなのことを待ってるぞ!」 もちろん、出入り自由! オーーーールフリーーーー! よしだ教頭「色んな人に来てもらって、色んな人に観てもらいたいです!」 SCHOOL OF LOCK!、本日も開校します! ♪ Sister / BRIAN THE SUN |
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閃光ライオット2008、準グランプリバンド!Brian the Sun! 7月4日リリースのファーストマキシシングル『Sister』をオンエアァァ! とーやま校長「切れ味が鋭いね!! すごい鋭角!これが初の全国流通版CDなんだって!Brian the Sunも、閃光ライオットに出たことによって、いい意味で人生がくるったやつら!」 よしだ教頭「転がりだしたってことですね!」 とーやま校長「うん!良い意味だったら、くるったもん勝ちだ!」 今夜のSCHOOL OF LOCK!は、閃光ライオット出身アーティスト特集! 閃光に出場し、その後自分たちの力でCDをリリースする事になったアーティスト達を迎えてお届けします! ♪ AIUEO〜愛飢え男 / ブライアン新世界 続きまして! 閃光ライオット2009ファイナリスト、ブライアン新世界! 7月4日リリースのセカンドアルバム『NEW AGE REVOLUTION』より、『AIUEO〜愛飢え男』をオンエア! よしだ教頭「ブライアン新世界はマルチな人じゃないですか。だからみんな、ミュージックビデオのほうの是非チェックしてほしい…!」 とーやま校長「ミュージックビデオも面白いよね…!!!!!良い仕事してるよな…!」 |
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生放送教室には…初登場! THE NAMPA BOYS!!!! 小林聡里くん(Vo&Gt)、 田中悠貴くん(Ba) の2人が来てくれたぞーー!! よろしくお願いしまーす!! |
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全員、長野県松本市出身の19歳! 閃光ライオット2008のファイナリストとして登場してから…4年! 当時は、15歳の高校1年生でした。 |
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とーやま校長「当時のことは覚えてるの?」 聡里「ステージの上では真っ白だったので覚えてないですけど、ファイナリスト発表で名前が呼ばれたときは覚えてますね。 そのとき、母ちゃんとケンカしてたんですけど、母ちゃんも洗い物しながら聴いてて、名前が呼ばれた瞬間にピタッと水道の音が止まって… “おめでとう” と」 とーやま校長「わ…!めっちゃいい話!」 |
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とーやま校長「閃光ライオットに出て、その後の人生って変わった…?」 聡里「バンドしか見れなくなりましたね。良い意味で人生を狂わされちゃったというか」 とーやま校長「閃光に出るまでは、音楽で一生やっていこうとは思ってなかったの?」 聡里「漠然としてたんですよ。でもそれがどんどん湧いて、閃光ライオットに出た瞬間、“これはやめらないな” って確信になりましたね」 悠貴「あの大人数の前で演奏したら、もう、ね!」 とーやま校長「当時は東京ビッグサイトだから、1万人?」 よしだ教頭「それはやめられないね…!」 聡里「それが音楽を続ける原動力にはなりましたね。あのとき閃光ライオットに出られたんだから、もっと頑張ろうと」 |
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そんな閃光ライオットに出た次の年。 1度活動休止になってしまったというTHE NAMPA BOYS…! 聡里「俺が辞めろって言われて…」 とーやま校長「えっ、他のメンバーに?」 悠貴「俺が宣告したんですよ。“お前、ふざけんな” って(笑)」 よしだ教頭「そうなの!?」 悠貴「閃光ライオットに出て、ちょっとお鼻のほうが伸びてたんですよ。それをへし折ってやりました(笑)」 聡里「その後、なんだかんだあって…でもTHE NAMPA BOYSはこのメンバーでやるべきものだ、って悠貴とも和解して、また再始動しました」 とーやま校長「じゃあよかったよね!」 よしだ教頭「よかったよ!メンバーが目を覚まさせて、そこでケンカ別れしてないわけですから」 |
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そういったことがあったからこそ! THE NAMPA BOYSは、6月にCDデビュー!! そして7月11日に、ファーストミニアルバム『froM』をリリース!おめでたいッ!! このCDリリースのキッカケになったのが、『プランジ』という曲。 ドラマの主題歌を探していた監督が、THE NAMPA BOYSを知って「こいつらだ!!」 と思い、CDリリースが決定したとのこと!! 聡里「色々めぐり合わせですね。予想だにしなかったところでそういう動きが起きて…。自分の曲への自信にもなりましたしね。 …まあ、鼻が伸びない程度に(笑)」 ♪ プランジ / THE NAMPA BOYS とーやま校長「いや〜この曲好き!ホントにずっと聴いてる!」 聡里&悠貴「ありがとうございます!!」 よしだ教頭「こんな曲が作れるなら、天狗になってもいいと思う!こんなにいい気分に高揚させてくれて」 とーやま校長「聴いたらみんな絶対体温が上がるだろうしね!」 とーやま校長「『プランジ』もそうだけど、この『froM』のアルバムを通して、THE NAMPA BOYSは命をすり減らしながらやってるんだなって思った!」 聡里「そうですね。生活に直結してるような音楽が好きで、音楽って弱い人たちのためにあるものだと思っていて…。自分も弱ってるときに音楽を聴いて助られてきた身なので、それを自分もできたらいいなと思いますし、それがどんどん広がっていけば、新たなものが生まれるんじゃないかと。それが生活にどんどん直結して、寄り添って行ければいいなと思います」 さあ、今夜は2組のゲスト講師が登場なので、 THE NAMPA BOYSとはこのへんでお別れとなります…! 最後に、黒板をTHE NAMPA BOYSに書いてもらいたいと思います! |
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閃光ライオットに出てから、ずいぶん色々ありまして… デビューのチャンスを逃したり、バンドが休止になったり、 ボロボロになりながら、東京でなんとかバンド活動を始めました。 でも、お金がなくてどうしようとか、 周りは就活をしていてどうしようとか… その中で、ギリギリになりながらも何とか音楽を続けたくて、ずっと無理をしてきて。 そうやって自分たちで色々とやってきて、ようやくデビューというものを掴みました。 俺らは音楽だったけど、皆さんもそれぞれ、色んなものがあると思います。 部活も勉強も仕事も… それに対して、貫き続けることがすごく大切だと思います。 |
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とーやま校長「みんなも絶対そうだと思ってるし、貫いたほうがいいよね!」 よしだ教頭「うん!そうですね」 |
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あっという間にお別れの時間…(><) 短い時間だったけど、ありがとうございました! また遊びにきてねーーー!! |
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続いてのゲストアーティストは… 同じく、閃光ライオット2008の出演アーティスト! 渋沢葉ちゃん! |
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2008年は、自分が活動している形態で応募する「レギュラーステージ」と、ボーカリストだけ・ギターだけ・ドラムだけでも応募が出来て、閃光ライオットで出会った人たちでバンドを組んでファイナルを目指す!という「ミラクルステージ」がありました。 その「ミラクルステージ」に、渋沢葉ちゃんがボーカリストして応募! それが、SCHOOL OF LOCK!との一番最初の出会いです。 とーやま校長「そのときのことは覚えてる?」 葉ちゃん「うん、覚えてます」 とーやま校長「そのときはどんな気持ちだったの?」 葉ちゃん「緊張してましたね」 よしだ教頭「そのときは、人前で歌うのが初めてだったんですか?」 葉ちゃん「初めてに近いです…!」 |
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…あれから4年。 ミラクルステージでユニットを組んだ、カディオくんと一緒にライブをしたり、自分で曲を作ったりしていたとのこと。 そして今回、ファーストミニアルバム『せきららら』でデビュー!! そのアルバムに収録されている『世俗的狡智』は、SCHOOL OF LOCK!で初オンエア! 基本的に、作詞も作曲も葉ちゃん本人がやっているんだけど… 今回のミニアルバムは、楽曲ごとにプロデューサーがいます。 そのプロデューサー…なんとっ!The Birthdayのチバユウスケ先生!! そして、BLANKEY JET CITYのプロデューサーも務めていた、土屋昌巳先生!! という、とんでもないメンツ…!!!! 葉ちゃん「大好きな人と一緒に作曲していることが…奇跡だった…!」 よしだ教頭「お2人に初めて会ったときはどんな感じでしたか?」 葉ちゃん「土屋さんはとても優しく、若々しくて紳士なかたです。でも、謙虚で、素晴らしいかたです。チバさんは…思っていた以上に優しいかたですね」 |
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今回のミニアルバム『せきららら』について… とーやま校長「すごく色んな表情を持っている声をしているんだなっていうのを、まず思った! 1曲目と2曲目と、本当に同じ人が歌っているのかと思うくらい、声の音色…感情が曲によってあるな…と、ずっと思いながら聴いてました」 葉ちゃん「ありがとうございます」 よしだ教頭「次から次と “あ、こんな感じで歌うんだ” とか、本人にもすごく興味が湧くというかね」 とーやま校長「出来上がってみて、どうだった?」 葉ちゃん「いやぁ、嬉しいですね」 とーやま校長「嬉しい…」 葉ちゃん「はい」 とーやま校長「………」 よしだ教頭「今、葉ちゃんと校長が5秒間見つめ合ってました(笑)」 とーやま校長「葉ちゃん、今色んなものを俺に送ったでしょ」 葉ちゃん「送った(笑)」 とーやま校長「言葉に出来ないこと…そういったものを貰ったから、次は俺が返すね。見て…!」 葉ちゃんをジーーーーーー…と見つめ続ける、とーやま校長… 葉ちゃん「(笑)」 よしだ教頭「何か、気持ち悪いものが送られてきたようですね」 とーやま校長「んふふふ(笑)」 |
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♪ 世俗的狡智 / 渋沢葉 とーやま校長「この曲…ホントカッコイイよね!」 葉ちゃん「ありがとうございます」 とーやま校長「自分で作詞作曲してるじゃない?色んな方のプロデュースがあったり、色んなものを経た『世俗的狡智』 って、自分の中でイメージしてたものと、どう変わっていった?」 葉ちゃん「自分1人で生み出している世界から、チバさんもそうですけど、本当に沢山の人が関わっているのでより立体的と言うか…自分だけの視点じゃなくて皆の、人の温度が入った曲になったと感謝しています」 とーやま校長「うん!そうなったのも、葉ちゃんの存在があって、葉ちゃんの声や音や色んなものに魅力を感じて…」 よしだ教頭「葉ちゃんが引きつけたわけですよね」 |
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そんな葉ちゃん!近々ライブがあります! 7月29日の日曜日! タワーレコード渋谷店・地下一階の「STAGE ONE」で、13時開演! こちらは、渋沢葉ミニアルバム『せきららら』を購入してくれた方を優先して、ペアで入場出来る招待券を差し上げているとのこと! とーやま校長「フリーの入場券配布は、ほぼ終了しちゃってるんだけど、これから招待券を差し上げることも出来るらしいぞ!」 配布店は、タワーレコード渋谷店、新宿店、秋葉原店、池袋店、横浜モアーズ店の5店舗! こちらの店舗でミニアルバムを購入すると、招待券を優先してもらえるそう! とーやま校長「じゃあ、ここで葉ちゃんと会えるんだね!」 葉ちゃん「はい」 人前でライブをするのは久々…という、葉ちゃん! 緊張もあるだろうけど、観に行くヤツも絶対にドキドキして興奮するはず! どんなライブになるか、楽しみだね! |
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♪ set me free / 渋沢葉 この曲は、葉ちゃんが閃光ライオット2008の時、すでに作り上げていた曲! もちろん、今回のミニアルバムに収録されております! とーやま校長「これを閃光の頃に作り上げて、色んな人の手や体を通過してこの音源になっていって… “渋沢葉” っていう森があって、その中に俺らがいて結構迷ってるんだけど、でも心地はすこぶる良い!ずっといてもいいと思うくらい…そんな場所!」 葉ちゃん「ありがとうございます…!」 さあ… 早いもので、お時間となってしまいました…!!! 今夜は、葉ちゃんにも黒板を書いていただきます! |
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今日、聴いてくださった皆さん。 これから会う皆さん。 はじめまして。 そして、やっと会えました。 これから、よろしくお願いします。 |
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とーやま校長「うん…!今から、始まりしかないよ!ずっと始まって始まって始まって…これの連続!俺達も会えて良かった!」 よしだ教頭「良かったよ…!そして、今まで出してこなかった “にゃお” という新しい一面!」 とーやま校長「確かに…!」 よしだ教頭「一体何面あるんですか。どんどん引き込まれる…!」 とーやま校長「魅力しかないね!また会った時、話しましょ!」 葉ちゃん「はい、お願いします!」 |
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閃光アーティスト特集、2組目は、渋沢葉ちゃんでした!!!! ありがとうーーー!!!!!! |
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♪ BELIEVE / 渋沢葉 とーやま校長「今また、この声を聴いて不思議な気持ちになって…本当に、渋沢葉は何面あるんだろう」 よしだ教頭「もしかしたら、大きな一面かもしれないですね。僕らはまだ、その一部しか見てないのかも」 とーやま校長「THE NAMPA BOYSも、がむしゃらにやり続けて今日に至るわけで…みんな色んな方向を向いてるけど、全力なんだよね。 あと…THE NAMPA BOYSと次に会った時は、鼻が伸びてないことを祈るばかりだね(笑)」 よしだ教頭「僕は伸びてる方に期待したいですねぇ(笑)」 とーやま校長「ははは(笑)!!!」 SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校! それでは、また明日! |
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22:07 Sister / Brian the Sun 22:14 AIUEO 〜愛飢え男〜 / ブライアン新世界 22:27 インフレイションII / フレネシ 22:40 プランジ / THE NAMPA BOYS 22:46 月照 / THE NAMPA BOYS 22:50 待つ元 / THE NAMPA BOYS 23:09 モノクロトウキョー / サカナクション 23:35 世俗的狡智 / 渋沢葉 23:44 set me free / 渋沢葉 23:49 BELIEVE / 渋沢葉 |
本日のFAX
![]() RN ろすとちきん(仮) ![]() RN busso 東京都 19歳 ![]() RN 僕らの桜吹雪大戦争 宮城県 13歳 ![]() RN 枝豆の皮 ![]() RN えみか ![]() RN えみか ![]() RN 枝豆の皮 ![]() RN 僕らの桜吹雪大戦争 宮城県 13歳 ![]() RN ムッちん ![]() RN アキライ ![]() RN ろすとちきん(仮) ![]() RN リスマスクマ 鹿児島県 14歳 ![]() RN カッパちゃん ![]() RN 赤い糸魔法 ![]() RN とろろ蜜柑 兵庫県 14歳 |
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