|
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、 わが校が "すべてをかけた" 勝負の全てを届けていく! 生徒が勝てば、SCHOOL OF LOCK!もロンドンに! SCHOOL OF LOCK!が勝てば、生徒もロンドンに! SCHOOL OF LOCK! × adidas 『adidas all in flag バトル』SP!!! ★SCHOOL OF LOCK! × adidas 「all in flag バトル」 一昨日の5月27日(日)、湘南ひらつかビーチパークで開催された、過去最大のビーチフラッグ大会の模様を全てオンエア!! わが校から参加した選手たちは一体どうなったのか!? およそ数百名の "選抜チーム" は!?わが校が誇る10名の精鋭集団 "猛者チーム" は!? さらに、職員チームから参加した校長&教頭、そして五明くん&すっちゃんの戦績は一体!? ロンドン行きの "旗" を目がけ、 "すべてをかけて" 海辺を駆け抜けた、あの日の記憶──全ては今夜の生放送授業にて! |
もうすぐ5月も終わり…部活を引退する生徒も増えてきました。
とーやま校長「毎日毎日部活に行って練習してたのに、それがポンッと終わっちゃうわけじゃんか…。切なさとか、寂しい気持ちはあるだろうな…」 よしだ教頭「でも、充実感もいっぱいあるでしょうね」 とーやま校長「うん、書き込みを見ても感じるしね。みほ☆ミは、この6年間でとんでもなく強い人間になってるだろうね」 よしだ教頭「そうですね。両親にも先生にも仲間にも感謝してるって書いてますけど、自分にも感謝していいと思いますしね」 とーやま校長「だって頑張ったんだもんね!」 |
とーやま校長「頼もしい!」 よしだ教頭「すごい!」 とーやま校長「強いぞ! もう何も言うことはない!やるしかねえぞ!!!!」 部活を引退したみんな、お疲れさま! 目一杯生きて駆け抜けた日々は、これからも君を動かしてくれます。 そして、これから引退をかけた勝負に挑むみんな…大丈夫! これまで君を動かした感情や毎日、その全てが君の味方になる。 安心して、全部出し切ってこい!! 頑張れ!!!! |
さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、 わが校が "すべてをかけた" 勝負の全てを届けていく! 生徒が勝てば、SCHOOL OF LOCK!もロンドンに! SCHOOL OF LOCK!が勝てば、生徒もロンドンに! SCHOOL OF LOCK! × adidas 『adidas all in flag バトル』SP!!! ★SCHOOL OF LOCK! × adidas 「all in flag バトル」 『all in flag バトル』とは、一昨日の5月27日(日) 神奈川県・湘南ひらつかビーチパークで行われた、adidasによる史上最大のビーチフラッグ大会! 当日の参加人数は、627人! 今回の大会中に行われたレースは、正式にギネスの公式記録にも認定! 正真正銘!世界の中で、史上最大規模!! この世界最大のビーチフラッグの優勝者には、オリンピック最中のロンドンへのチケットをプレゼント!!!! SCHOOL OF LOCK!は、この "ロンドン" という一つの目的の下に、海に集まることに。 そして当日…湘南の海には数百人もの生徒が集まってくれました!! 他の参加者の方が赤・青・黄色のTシャツを着ている中、背中にSCHOOL OF LOCK! のロゴが刻まれた "緑のTシャツ" は、間違いなく会場で一番目立っていました! 試合が始まると、緑のTシャツ、そして応援組の白いTシャツを着たみんなが同じ場所に集まって、当日の会場で最も大きな "一つのチーム" に! |
とーやま校長「俺たちが会場に着いた時点で、明らかに "何かのプロ" って雰囲気を出してる20代、30代の人が、すでに浜辺でウォーミングアップをしてたんだよね…(汗)」 よしだ教頭「 "フェッショナル感" が出てました(笑)」 とーやま校長「申し訳ないんだけど…俺たちは、一回、完全に心が折れました…!!」 よしだ教頭「お互いに心の折れた音が "ポキッ" って聴こえましたからね…(汗)」 ただ!わが校の生徒たちは、全く負けていなかった!! さすが、わが校の選抜チーム! 当日、集まってくれたのは、明らかに運動能力の高そうな生徒ばかり!! そして、わが校が全国から集めた、猛者チーム! 面構え、服装、体型、オーラ…どれを取っても、完全にトップ・アスリートでした!! |
当日の大会は、予選からスタート! この時点で、全参加者の627人から400人に絞られます!! とーやま校長「…なんだけど、俺たち職員チームは本当に申し訳ないことに、まさかの予選免除!!」 よしだ教頭「全力で謝ります…!!」 とーやま校長「ホントにごめん!!!!」 その予選では、全員で一気には走らず、いくつかのブロックに別れて勝負。 そして予選を終えると、ついに400人が一気に争う、1回戦に突入します! ここからは、ブロックに分かれず、400人が一斉に走って勝負! 1回戦を勝ち抜くことができるのは…300人!! 校長や教頭、2代目カリスマセールスマン 五明くん、わが校イチの俊足である炎のランナー すっちゃんも、ここから参戦! 予選を見ていて、足の速さだけではなく、どの旗を狙うかなどの判断力や運も必要だと思い知った、この競技。 さらに、応援席側からふかんで見ているのと、実際に400人のうちの1人としてスタート地点に立つのとでは、見える景色も全然違う! よしだ教頭「20mってこんなに遠い? って思いましたね…」 とーやま校長「でも、自分の真正面に立ってる旗を見て、 "俺、この旗取れるわ" って何となく思ったんだよね」 よしだ教頭「そうなんですよ。俺がこの目の前の旗を取って、隣の生徒があの旗を取ったら、俺 絶対取れるだろ! って。もう5本くらい取ってやろうか!ってくらい自信がありましたね(笑)」 |
そんな中で始まった、1回戦!! -----1回戦の様子----- 浅尾美和選手「ヘッズダウン!」 (※ヘッズダウンとは、旗と別の方向を向いてうつ伏せになり、両手をあごの下に引いた体勢になること。) ピーーーーーッ!! とーやま校長「取ったわーーー!!!! やったー!!」 よしだ教頭「俺、絶対取れると思ったのに…!!恥ずかしい…!!(汗) ゴメン…1回戦で負けちゃって…。えっ!?校長取ったの?え、みんな残ってるの!?取れなかったの俺だけか…」 ということで…よしだ教頭が、まさかの1回戦敗退!! とーやま校長「はぁ!? 自信がある!? 5本取ろうと思ってたぁ!?!?」 よしだ教頭「本当に申し訳ない…(汗汗) 生徒がみんな優しくて、1回戦で負けたのに集まってきてくれたんだけど…一刻も早く1人になりたかった…(笑)」 とーやま校長「敗因は何だったの?」 よしだ教頭「わかんないよ…。スタートの合図と共に、両隣の人が俺より3、4m前にいるんだもん…(笑)」
よしだ教頭「覚えてるよ…!!(悔)」
よしだ教頭「カップルでいじめないでくれ…(汗)」 さらに…SCHOOL OF LOCK!職員が勝手に "教頭は勝ち残るだろう" と思っていたので、まさかの写真ナシ!!ごめんなさい…! |
旗を勝ち取った選手たちは、2回戦へ! 2回戦では、300人中200人が勝ち残ります…! よしだ教頭「この時点では、わが校の生徒もまだまだ勝ち残ってましたね」 とーやま校長「教頭以外の職員チームも、全員残っておりました!」 よしだ教頭「もう繰り返さなくていいよ!(汗)」 -----2回戦の様子----- ヘッズダウン! ピーーーッ!!! \校長ぉー!! 校長ぉぉーーー・・・・/ よしだ教頭「あぁー…校長が2回戦で敗退しました…!」 とーやま校長「こんなに差が開くと思わなかったな…。でも、みんなの声が聞こえたよ!」 (ここで、200人に残った選手の中に五明くんの姿が…!!) とーやま校長「五明くん、残ってる!! 五明くんが長髪をなびかせているよ(笑)」 五明くん「取りました!! 来ましたね〜!」 よしだ教頭「…校長も負けてんじゃん!!(笑)」 とーやま校長「まさかスタートの段階で、周りの人があんなに俺の前にいるとは思わなかった…(汗)」 よしだ教頭「それで、生徒のみんなの "校長ぉー!" って叫び声も、後半はだんだん笑い声が混じってくるんだよね(笑)」 この2回戦で、とーやま校長だけでなく、わが校が誇る炎のランナー すっちゃんも、まさかの敗退…!! とーやま校長「ウワサによると、すっちゃんがものすごく速い2人に挟まれたみたいで、ちょっとキレてたらしいよ(笑)」 そんな中!職員チームから五明くんが勝利!! さらに、わが校の生徒たちも全体の半分近く残っていました!! |
続いて、3回戦。 ここで、200人の選手の前に立てられたフラッグの数は…120本!! とーやま校長「ここで、猛者も結構負けてしまって、五明くんも敗退と…!」 よしだ教頭「 "足の速さだけじゃないだ…" って、みんなが戸惑いだしたんですよね。この辺になってくると、屈強な大人たちばかりが残るようになってきて…」 とーやま校長「うちの生徒も、行けそうなのは行けそうだったんだよね。このままトントン拍子で行けるんじゃないかって思ったんだけど…」 そして次の4回戦は、なんと!120人から一気に "20人" に絞られます…!! この時点で、120人のうち約30人が、緑のTシャツを着たSCHOOL OF LOCK!チームでした。
とーやま校長「勝負がつくまで、わずか5秒!これまでと明らかに違うスピードなんだよな…」 |
全体を見渡してみても、緑のTシャツを着た生徒たちは旗を取れていなかった…。 つまり、わが校の猛者チームを含めた ほぼ全員が、この4回戦で姿を消してしまいました…!! 猛者チームとして出場した、愛知県のRN 下克上800もそのうちの1人。 下克上800「本当に悔しくて、無気力になったというか…。でも、19年生きてきて、一番の思い出になりました!!」 選抜チームになったことで、プレッシャーも大きかったはず。 でも、当日は開き直ってできた! というRN 下克上800。 とーやま校長「悔しかったけど、いい1日だったんだな」 下克上800「そうですね。SCHOOL OF LOCK! の体育祭みたいで、色んな人とハイタッチしたりして盛り上がれたし、本当に楽しかったです!」 応援席で応援していた生徒も、当日は来れなかったけど全国で応援してくれていた生徒も、沢山いました! そんな生徒のみんなへ、RN 下克上800からの感謝の気持ち。 下克上800「サングラスをかけて調子に乗ってたけど(笑)、気さくに話しかけてくれたり、カッコイイって言ってくれる人もいたり、掲示板でも応援してくれていて…モストありがとう!!!! 最大級のありがとうを送りたいです!!」 よしだ教頭「こちらこそ、モストありがとう!!」 とーやま校長「お前のおかげで、雰囲気もすごく良くなった!本当にありがとな!」 120人から20人に絞られた、4回戦。 次はいよいよ、ロンドン行きをかけた決勝戦! そのファイナリスト20人の中に、SCHOOL OF LOCK! の生徒が・・・・・いました!!!! |
ファイナリストに残った生徒は…3人!! まずは、猛者チームから… ★ HarU∞ 東京都 15歳 女 夢の中で、世界最速の男 ウサイン・ボルト選手に日本語でささやかれたあの子!! なんと、陸上を始めてわずか1ヶ月! |
そして残りの2人は、猛者チームではなく選抜チームの男子! 現在、スポーツは何もやっておらず、軽音楽部のドラムをやっているという… ★ ぽっぽ 栃木県 18歳 男 高校時代に甲子園の出場経験を持つ… ★ ふっとん 愛知県 18歳 男 この3人が残るとは、誰も予想していなかった…!! でも627人から20人に残るのは、まぐれではなく完全に実力! SCHOOL OF LOCK!のロンドン行きは、この3人に委ねられることになりました。 |
それでは、最後の戦いです。 ファイナリストは全員、オレンジ色のファイナリストTシャツに着替え、決勝戦に挑みます。 決勝戦は、1回の試合につき、1人が脱落していくスタイル。 優勝するには、最後の1人に残るまで、合計20回のレースを戦わなければなりません! しかも、途中休憩はほぼナシ…! 瞬発力やスピードに加えて、かなりのスタミナが要求される勝負です。 あとで聞いたところ…生徒以外の17人のうち、約半分はプロのライフセーバーだったとのこと。しかも全日本クラス! その中に、10代の生徒が3人も残っただけでスゴイ…!! |
そして、決勝戦がスタート。 決勝ラウンド第1回戦では、見事3人とも旗を勝ち取り、そのまま第2回戦へ! その第2回戦!19人から18人に絞られるところで、RN ふっとんが惜しくも敗退…! 続いての第3回戦で、RN ぽっぽも敗退してしまいました。 とーやま校長「自信はあったか?」 ふっとん「自信はあんまりなかったんですけど、決勝に残ってしまいました…!」 決勝の緊迫した空気の中、ガタイのいい選手たちに囲まれて、とてつもないプレッシャーがあったにも関わらず、1回でも旗を取ったのは本当にスゴイこと! 今回の大会を振り返ってみて、2人はどんなことを感じたのかな…? ふっとん「甲子園に出たときと同じような充実感がありましたね」 ぽっぽ「今まで中途半端にしちゃったこともあったけど、久々に頑張れたかなって思います」 この経験を自信にして、今後も胸を張って頑張っていってほしい! 本当にお疲れさま!!ありがとう!! |
最後に残ったのは、ファイナリストの中で最年少の、RN HarU∞。 RN HarU∞は、その後もかなり粘ってくれたんだけど…残念ながら、第5回戦で敗退! でも! 参加人数627人中の16位になりました!!!! おめでとーー!! 最終的に、最後のフラッグを勝ち取ったのは、プロのライフセーバーのかた! 次の週に行われる全日本大会に向けて、調整中の選手ということでした…! ここで、わが校のロンドン行きが消えた…かと思ったんですが! な ん と! 急遽、女子の決勝戦が開催されることに!! ファイナリストに残った女性は、全部で4人! その4人で決勝戦を行い、勝ち残った1人がロンドンへ!! …とはいえ、RN HarU∞以外の3人もかなり手強い相手。 高校の体育教師に、プロのビーチバレー選手、そしてプロのライフセーバー! もちろん、その中で10代なのは、15歳のRN HarU∞だけ。 夕暮れの、日が傾き始めた時間。 緑のTシャツを着た、SCHOOL OF LOCK! の生徒や職員全員が再び集結し、RN HarU∞の名前を呼びました。 |
HarU∞「周りはプロの方がいたり、みんなすごくて、自分はダメなんじゃないかな…って、不安で押しつぶされそうでした。でも、女子の決勝戦自体も最後に突然決まったのに、生徒のみんなが残って応援してくれて、それがすごく嬉しくて…。これはみんなのために、SCHOOL OF LOCK! を代表して頑張らなきゃいけないなって思いました」 結果は、4人から2人に絞るところで敗退。 でも、走り終わった後、RN HarU∞に沢山の拍手が送られました。 HarU∞「気づいたら決勝にいるし、すごく不安だらけでした。でも、自分がここで勝つとか負けるとかは関係なくて、SCHOOL OF LOCK! のみんなが遅くまで残っててくれたこと自体がすごく嬉しくて! 名古屋行きのバスに乗る人たちは帰らなきゃいけない時間帯なのに、それでも "HarU∞、頑張れ!" って応援してくれて…! 負けたけど、仲間がいるって思えたので、いい経験になりました!」 RN HarU∞がいたから、みんなも一つになれたし、RN HarU∞が嬉しいと思ってくれたら、みんなも嬉しいぞ!! 本当にありがとう!!!! それでは、そろそろ最後の黒板となりました。 |
|
5月27日(日)、俺たちSCHOOL OF LOCK! は、 みんなで一丸となって、旗を取りに手を伸ばしました。 結果、一番欲しかった旗は取れなかった。 でも、そこにあったのは、旗だけじゃない。 旗以外にも、沢山のものがそこにあった。 みんなで一つになる力。 やったるぞ!という決心。 そして何より、自分のその手で掴みにいくぞ! という覚悟。 それらは、確実にそこにあって、 そこにあるものを、みんなは確実に掴んだ。 手を伸ばしたら、そこには確実にある。 あるんだったら、これからも手を伸ばすしかない。 いつか掴むその日まで、一緒に手を伸ばそう! 俺たちは、掴めるぞ!!!! |
本日の逆電リスナー ★RN 下克上800 愛知県 19歳 男 ★RN ふっとん 愛知県 18歳 男 ★RN ぽっぽ 栃木県 18歳 男 ★RN HarU∞ 東京都 15歳 女 |
22:03 君と羊と青 / RADWIMPS 22:12 CRAQUE / FUNKIST 22:25 夏の大三角形 / NICO Touches the Walls 22:52 WE'LL BE ALRIGHT / Northern19 23:12 BLACK SEA / Base Ball Bear 23:23 Shine On You Cypress Girl / Base Ball Bear 23:41 もっと遠くへ / レミオロメン 23:52 絆 / GReeeeN |
本日のFAX RN ろすとちきん(仮) RN ろすとちきん(仮) RN ゆべしっくす RN ゆべしっくす RN ヨウ 埼玉県 RN nikoniko RN あふろ 滋賀県 RN ろすとちきん(仮) RN コナ RN ろすとちきん(仮) RN ろすとちきん(仮) RN ろすとちきん(仮) RN アーリィ |
|
|
back next |