4月25日  「閃光ライオット2012」

今年、最もアツい日に開催する "蒼き" 夏フェス!
SCHOOL OF LOCK!×Sony Music×au by KDDIが贈る、
10代限定のロックフェス

「閃光ライオット2012」
「閃光ライオット2012」

本日の生放送教室では、既に応募エントリーしてくれた10代アーチストのデモテープを、いち早くオンエアしていきます!!

まわりがどんな曲で応募しているのか!?他のヤツらのレベルはどうなのか!?
応募するかどうかを、まだ迷っているヤツも聴いてくれ!

同じ10代の音から、君は何を感じる?
今夜デモテープを聴いた感想や応援メッセージなどを学校掲示板やメールで送ってほしい!
「応募しました!」って生徒からのアツい意気込みも大歓迎☆
デモテープ応募の締切は5月7日だッ!!

SCHOOL OF LOCK!
いきなりいきます!!
5月30日リリース! サカナクション先生の新曲『僕と花』を、フルコーラス初オンエアーーーー!!!!

♪ 僕と花 / サカナクション

この曲は、フジテレビ系列で放送中のドラマ『37歳で医者になった僕 〜研修医純情物語〜』のために、サカナクション先生が作った曲。

とーやま校長「すごく色んなものが、今 僕の体の中を渦巻いてる…!色とか景色とか気持ちとか…」

よしだ教頭「景色は色々と移り変わりましたね」

とーやま校長「山口先生個人なのか、サカナクション先生なのか、色んなことが変化していって、 "何でもやってやる" という感じで進み始めてるのかな…と思った。その景色が映し出されてるのかな…と」

よしだ教頭「連れていってくれるところに、連れていってもらう…という感じですよね」

とーやま校長「今までとは違うところにね。だから、ワクワクがすごくある!」

SCHOOL OF LOCK!
SCHOOL OF LOCK!×Sony Music×au by KDDIが贈る、
10代限定のロックフェス

「閃光ライオット2012」
「閃光ライオット2012」

2012年で最もアツい日に、みんなの光を集めて開催!
今年のファイナルステージは、9月2日、東京・日比谷野外大音楽堂!!

そして今夜は、みんなから届いたデモテープを一緒に聴いていきます!

とーやま校長「よしだ教頭は、今年 初参加な訳だけど…」

よしだ教頭「ただ、過去の閃光コンピを色々聴かせてもらいましたよ。とにかくすごい! 色んなパターンもあるし…飽きないですね!」

改めて! 閃光ライオットとは、全国から選ばれた10代のアマチュア・アーティストだけがステージに立つことが出来る、SCHOOL OF LOCK!がおくる夏の野外フェス!

これは、オーディションでもコンテストでもありません。
優勝したからって、メジャーデビューが約束されるわけでもない。
みんなに必要なのは、ただ1つ。
「とにかく、音楽で何かをやらかしてやりたい!」その衝動のみ!!

「なんだか分かんないけど、デッカいことをしてみたい!」
「とにかく、今、この瞬間を何かに刻みたい!」
そんなヤツらがファイナルステージを目指し、今しか鳴らせない音をブチかます、1日限りの夏の暴動!
それが…閃光ライオット!!!!

SCHOOL OF LOCK!
今年も審査は、 "第一次・デモテープ審査" からスタート!!
まずは、みんなが鳴らしたい音を、録音して送って来て下さい。

とーやま校長「このデモテープを聴かせてもらうのが、マジで楽しい!!」

よしだ教頭「みんなの色んな想いが詰まってますからね」

とーやま校長「すでに完成度が高いのもあれば、録音の仕方もまだよくわかってない状態のテープもあったりして…。でも、その全てのデモテープが、俺たちは大好きだよ!」

一次審査を通過すると、次は "第二次・スタジオ審査" 。

各地のスタジオに入って、実際に演奏してもらいます!

よしだ教頭「ちなみに…スタジオの職員は、ものすごく優しいとのウワサです!だから、ビクビクする必要はないぞ!」

とーやま校長「この審査が、人前での初演奏ってヤツもいっぱいいるからね。緊張はするだろうけど、せっかくの機会だから、楽しめッ!」

続いては、全国の主要都市のLIVEハウスで開催される "第三次・LIVE審査" 。
数百人以上の観客の前で、実際にLIVEをしてもらいます。
ここではもちろん、観客の盛り上がりも審査に大きく影響してくるぞ!

そして! そこで選ばれたアーティストが、9月2日、東京・日比谷野外大音楽堂で開催されるファイナルステージに出場決定!!

ここで、観客は一気に数千人規模に!!
去年は、全10組のアーティストが野音のステージに立ちました。

ファイナルステージを制した優勝アーティストには…優勝賞金100万円!!!!

もちろん!金目当てのアーティストも大歓迎!!
好きな音を鳴らすだけ鳴らして、100万円をかっさらっていってくれ!

SCHOOL OF LOCK!
『閃光ライオット2012』のデモテープの締め切りは、5月7日!! 既に2週間を切っております!
まだ迷っている生徒もいるのかな…?
そんな君にこそ届けたいのが今日の授業!

ここからは、すでにわが校に届いたデモテープを、みんなで一緒に聴いていきます!!

♪ エキセントリック・アルカホリック / ドラマチックアラスカ

よしだ教頭「疾走感がいいですね〜!」

とーやま校長「そうだね。縦にも横にも揺れちゃう感じ!ドラマチックアラスカは、オリジナルがすでに15曲もあるんだって…!」

よしだ教頭「そんなに!?」

さあ、次のデモテープは…

♪ ろくなもんじゃない / sloppy riot

よしだ教頭「フェスが似合う感じですね。ライブが思い浮かぶ!」

とーやま校長「ね!石巻出身の4ピースバンドだって。洋楽な感じで、カッコイイ!!」

♪ Go-ahead!! / SIXMAN

よしだ教頭「ガールズバンド!! 俺も入りたいよ!!(笑)」

とーやま校長「前にも言ってたもんね(笑) カワイらしいね。でも力強い曲!」

♪ 5次元の翼  / 奢る舞けん茜

よしだ教頭「遊んでる!!(笑) ただただ遊んでる感じがする!」

この沖縄県出身の4ピースバンド「奢る舞けん茜」。
なんと!平均年齢が14歳!!!!

とーやま校長「まだ中3!? それでこれだけ余裕があって、遊んでる感じって…スゴイ!! 意気込みのところにも、 "のほほーんって100万円ほしいです" って書いてあるし(笑)」

よしだ教頭「どうせ100万円でお菓子買うんだろ?(笑)」

とーやま校長「こういうバンドもいるんだよね〜」

よしだ教頭「楽しくて笑っちゃうね!」

♪ フレンド / かまけん

よしだ教頭「キレイ!!男の子なんだけど、カワイイですね!」

とーやま校長「ゆず先生に憧れてギターを始めたみたいなんだけど、ゆず先生2人を足して2で割ったような顔をしてるよね!憧れてるから自然とそうなっちゃうのかな…。曲も優しいしね」

よしだ教頭「一直線な感じがして、ステキです!」

SCHOOL OF LOCK!
♪ 世界五分前仮説 / Rust

よしだ教頭「これこそ…ホントに衝動をぶつけてきてくれた感じですよね…!!」

とーやま校長「これ…何!? ホントに10代? めっちゃカッコイイじゃん!もしもし!!」

Rust「もしもし! 愛知県のRustです」

Rust 愛知県 18歳 男

とーやま校長「デモテープを送ってくれてありがとう!まず…お前ヤバイな!!俺も教頭も、お前の曲に驚いてるよ!」

Rust「ありがとうございます!」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! は聴いてくれてた…?」

Rust「SCHOOL OF LOCK! が始まってすぐくらいの、小6のときから聴いてました」

とーやま校長「小6!? ってことは、閃光ライオットのことも知ってた?」

Rust「第1回から知ってます!」

とーやま校長「そうなんだ! 閃光ライオットに出るのは、今年が初めてなのか?」

Rust「2回目です。去年は2次審査で落ちちゃいまして…」

とーやま校長「そっか…。じゃあ、3次審査の出場者を発表したときも聴いてたのか?」

Rust「聴いてました。すごく悔しくて…普段はあんまりアツいタイプじゃないんですけど、悔しくて泣いちゃいました」

それほど、閃光ライオットに対して強い想いがあった、Rust。

Rust「閃光ライオットは第1回から聴いていて、最初は "10代でこんなすごいんだ…!" という憧れでしかなくて、あのステージに立つことを想像もしてなかったです。でも、音楽を始めて、曲を作ってきて、やっと手が届くんだな…って」

とーやま校長「最初の一歩は、怖かったでしょ…?でも、色んなことが変わったでしょ…?」

Rust「そうですね」

よしだ教頭「夢がどんどん現実に変わっていくわけですからね」

実は、『閃光ライオット2011』グランプリのPAGEや、『閃光ライオット2010』の3次LIVE審査に出場していたOROCHIとも、作品で共演したことがあるとのこと!
そんなRustに、『閃光ライオット2012』に対する意気込みや今の気持ちをぶつけてもらいます!

Rust「去年は2次審査で落ちて、悔しくて泣いて…あの日から、毎日歌詞を書いています。書かなかった日はないです。あの悔しさをバネにして、今まで頑張ってきました。後悔しないように、絶対ファイナルに行って、グランプリを取ります!!」

とーやま校長「最後の一言が力強かった!!」

とーやま校長 & よしだ教頭「待ってるぞ!!!!」

SCHOOL OF LOCK!
さて! デモテープはまだ送れていないけど、参加表明をしてくれた生徒は沢山います!
そんな生徒たちの声も聴いてみたい!!

落ちこぼれのSUPERMAN 青森県 17歳 女

ガールズ4ピースバンドでドラムを担当している、RN 落ちこぼれのSUPERMAN。
でも、ドラムを始めたのは今年の4月!!
"すごくヘタクソで…自信がないです…(汗)" と、いきなりネガティブに…。

落ちこぼれのSUPERMAN「ベースの子が元々友達なんですけど、その子が "高3のうちに閃光ライオットに出たいから" って言われてバンドを組むことになって…。でも、同じ青森でも4人の住んでるところが全然違うので、まだ全然スタジオも入れてないんです…」

とーやま校長「そうなんだ…。じゃあちょっと不安だね。これから会う予定は決まってるの?」

落ちこぼれのSUPERMAN「今週の日曜に集まろうって言ってます」

とーやま校長「じゃあそのときに、 "この曲をカバーしよう" とか話し合ったりするのかな?」

落ちこぼれのSUPERMAN「一応今、曲は作ってて…」

とーやま校長 & よしだ教頭「おぉ!!」

落ちこぼれのSUPERMAN「その曲を完成させようってことになってます!」

とーやま校長「曲作ってるの?スゲーじゃん! 家では何をしてるの?」

落ちこぼれのSUPERMAN「家では、ドラムスティックを持って、布団をバシバシ…(笑)」

とーやま校長「いいじゃん!去年の音源とか、今日のデモ音源はどうだ?」

落ちこぼれのSUPERMAN「優勝したPAGEくんは、1つ年下なのにすごいなと思って…! "負けてられないな" と思いました!!今日の音源もカッコよかったです!」

とーやま校長「だろ? お前も同じ土俵に立ってるんだよ!お前もカッコイイ音を出せるんだよ! それに、何回も言ってるけど、上手い下手は一切関係ない!!」

よしだ教頭「 "布団で練習してる" ってエピソードもしっかりしてるんだから!(笑)」

落ちこぼれのSUPERMAN「ハハハ(笑)」

よしだ教頭「布団で練習してる人のカッコイイ音のほうが、そりゃシビレますよ!」

落ちこぼれのSUPERMAN「ありがとうございます!」

とーやま校長「今のお前たちの音を全部録音して、デモテープで送ってこい!! いけるのか!?」

落ちこぼれのSUPERMAN「いけます!!」

今の4人の音を、思いっきりぶつけてきてほしい!楽しみに待ってるぞ!

SCHOOL OF LOCK!
続いて、この生徒も参加表明してくれています!

RN あゆろん 鹿児島県 17歳 女

RN あゆろんは、 "ハイヤーエロスミス" というガールズ4ピースバンドのベース担当!

よしだ教頭「ガールズバンドなのに、バンド名に "エロ" をつけちゃったんだ?(笑)」

あゆろん「つけちゃいました(笑)」

とーやま校長「バンド名は誰が考えたの?」

あゆろん「私は部活があったので、私以外の3人でできるだけ考えてて! って言ったら、その後にメールで、このバンド名が送られてきて… "えぇっ!?" みたいな(笑) でも、何かしっくりきました!」

そんなRN あゆろんは、今年の閃光ライオットが初挑戦!

あゆろん「今までずっと閃光ライオットに憧れてたんですけど、メンバーも集められないし、このまま見てるだけなのかな…って思ってたんです。だけど、SCHOOL OF LOCK! を聴いてる友達がいて、ドラムもやってるので "やろうよ!" って言われて。それで4人集まったんです。
今回の閃光ライオットも "応募しよう" とは言ってなかったんですけど、SCHOOL OF LOCK! を聴いてたら、 "もう今しかない!" って。 "今この4人の音を、少しでもいいからみんなに聴いてもらいたいな" って思いました」

とーやま校長「そうだったのか…! そして曲ももう作ってるんだもんな!」

あゆろん「はい!メロディーが完成しました!」

…とここで、1つ書き込みを紹介します。


やっと!
曲が完成していまから練習!閃光に間に合うかな… いや、間に合わせます!3日でマスターしてやりますよっ!

いおりょぎ
女/17/鹿児島県
2012/04/25 22:11


とーやま校長「もしもし!」

いおりょぎ「もしもーし!」

あゆろん「おぉっ!!!!」

とーやま校長「今の "もしもし" の声で、誰かわかったか?」

あゆろん「はい…!」

SCHOOL OF LOCK!
そう! RN いおりょぎは、RN あゆろんと同じバンド "ハイヤーエロスミス" のドラム担当!!

とーやま校長「ここから3日か…」

いおりょぎ「ゴールデンウィークが部活の遠征で、鹿児島県にいないので…。だからもう、今度の休みしかないです」

とーやま校長「じゃあここが勝負なんだね…!」

いおりょぎ「はいっ」

時間がなかなか取れなくても、4人で出る!という決意はものすごく固い!!
そんな "ハイヤーエロスミス" のリズム隊2人の、意気込みを聴かせてほしい!

いおりょぎ「まだ結成して1年も経ってないけど、閃光ライオットでファイナルに出て、グランプリを取りたいです!!」

あゆろん「まだ始めたばかりでヘタクソだけど、ハイヤーエロスミスの今 一瞬を、みんなに聴いてほしいです!あの憧れの舞台で、輝きたいです!!」

とーやま校長「そうだよな!あのステージに立ちたいよな!」

いおりょぎあゆろん「はい…!!!!」

とーやま校長「2人でハモるよな(笑) もうハイヤーエロスミスのリズム隊は安心!
この3日で出し切ろうな! いけるか?」

いおりょぎあゆろん「はいっ!!」

SCHOOL OF LOCK!
よしだ教頭「今日、色んな生徒と電話して… "あと3日でやらなきゃ" とか "覚えたての楽器で不安" とか、そういう気持ちはすごくわかります。でも、やりたいことやいきたいことがあるというのは、すごく幸せなことなんだって知ってほしいですね。やりたいことがあって、表現したいことがあるって、すごくうらやましいです。閃光ライオットって、10代しかできないことじゃないですか。だから、幸せで楽しいことなんだ! と」

とーやま校長「変にプレッシャーを感じなくてもいいよね!」

よしだ教頭「そうですね」

ということで、とーやま校長! 最後の黒板をお願いします。

本日のまとめ by とーやま校長
SCHOOL OF LOCK!
今までいろんなアーティストの音楽を聴いたり、
今日のデモテープを聴いて、やりたいって思ったでしょ?
確実に、お前の体の中に生まれたでしょ?
今までもあったヤツは、さらに大きくなったはず。

そうやって、沢山のものをお前はもらってきている。

だから、次はお前の番。

お前が鳴らしたい音を誰かに届けて、
その届いた音を聴いたヤツらがまた変わって…。
沢山の変わりたいヤツらが、お前のことを待っている。

お前の中で生まれたその音は、鳴らして届けることができる。
その音で、沢山のことを変えることができる。

でも一番変えられるのは、お前自身なんだよ!

お前の音で、お前の心を鳴らして、
お前の世界を変えてやるんだよ!!

SCHOOL OF LOCK!
♪ 仏教ソング / The SALOVERS

まだまだまだまだなんだよ!!
無敵でいい! 何だってできる!
ただ、やらないと何にも始まらない!

お前たちなら…できる!!!!!!


本日の逆電リスナー
RN Rust 愛知県 18歳 男
RN 落ちこぼれのSUPERMAN 青森県 17歳 女
RN あゆろん 鹿児島県 17歳 女
RN いおりょぎ 鹿児島県 17歳 女


on air list
22:02 僕と花 / サカナクション
22:26 メルヘン / フレネシ
22:34 エキセントリック・アルカホリック / ドラマチックアラスカ
22:36 ろくなもんじゃない / sloppy riot
22:38 Go-ahead!! / SIXMAN
22:39 5次元の翼 / 奢る舞けん茜
22:41 フレンド / かまけん
22:42 世界五分前仮説 / Rust
22:49 世界五分前仮説 / Rust
23:11 Hello / flumpool
23:19 フレイム (ALBUM VERSION) / flumpool
23:35 ループ / ねごと
23:46 ユートピア / andymori
23:50 仏教ソング / The SALOVERS


本日のFAX
写真
RN 枝豆の皮

写真
RN 奏太郎くん 岐阜県

写真
RN カッパちゃん

写真
RN ろすとちきん(仮)


お前の音を聴きたいの!!
それだけ!!

校長のとーやま
校長

教頭
デモ音源だけで高まった…
だからこそ、まだまだ聴きたい!もっと聴きたいです!!

教頭のよしだ

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