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今夜は、リアルタイム・シンガーソングライター 高橋優先生が来校ッ!!!! 全国ツアーを終えたばかりの優先生は、来年1月18日にニューシングル『卒業』をリリースすることが決定! 今年6月、優先生が我が校の生徒の事を想って、弾き語りで歌ってくれた、あの曲。 今夜は、この『卒業』を宇宙初オンエアー! タイトルが生まれ、新たにレコーディングされたこの曲を、みんなで一緒に聴こう!! そして今夜は、『卒業』が生まれるキッカケになったあの日と同じ。 この曲を初めて優先生が歌ったあの日と同じ。 みんなが今想う "ほんとのきもち" 。『リアルタイム・メッセージ』を学校掲示板に書き込んでほしい。 楽しい事、ツラい事、誰にも言えない事…それが君の "ほんとのきもち" なら、何だっていい。 |
昨日のオープニングで、やしろ教頭は渋々 "俺も何かあげるーーー!" と叫んでたけど… 職員の私物を大放出!『グッズ&リリース』が来週月曜からいよいよスタート!! ⇒エントリー商品はコチラ!! Fenderのギター、PlayStation3、デジタル一眼レフカメラ、そしてフローリングの板まで!! (笑) 揃っております! とーやま校長「でもキャリーオーバーには気をつけろよ!要らない板が届くぞ!! (笑) 俺たちも、そろそろ何出すか決めないとなぁ…」 |
そして、我が校の職員室からだけではありません! レギュラー講師陣からも、グッズが次々と届いています!! まずは、 SEKAI NO OWARI先生のサイン入りTシャツ! AKB48 板野友美ちゃんのサイン入りTシャツ! そして!さらに追加で… BUMP OF CHICKEN先生から、サイン入りポスターが届いたぞーーーー!!!! 『グッズ&リリース』は来週月曜まで楽しみに待っててくれ!! |
2011年、高橋優先生とSCHOOL OF LOCK!には、色々ありました。 今年の3月16日。 優先生と渋谷で、『卒業生限定LIVE』を開催する…予定でした。 震災があって、残念ながらLIVEは中止。 でも優先生は、その3月16日。 生放送教室に来てくれて、ギターを弾いて、被災地の生徒や卒業式ができなくなった生徒に歌ってくれました。 |
次に来校したのは、4月20日の生放送教室。 この日、SCHOOL OF LOCK!が優先生にした "お願い" から、全てはスタートしました。 生徒のみんなの想いを曲にしてもらいたい。 そして、その曲を生放送教室に持って来てもらいたい。 その約2ヵ月後、6月15日。 約束どおり、優先生は、生徒みんなの声を受け止めて作った曲を、生放送教室で歌ってくれました。 とーやま校長「今思えば、本当に勝手な事をお願いしちゃったなと思った。でも、優先生だからこそ頼めた事だし…」 やしろ教頭「優先生だったら作ってくれるだろうし、生徒の事もちゃんと考えてくれるだろうと思ってね」 とーやま校長「うん。だから今は、優先生に頼んで本当に良かったなと思います」 高橋優先生が、SCHOOL OF LOCK!の学校掲示板を見て、生徒である君の事を想って作って歌ってくれた、君の歌。 それが、『卒業』です。 |
そして今日。 優先生は、来年1月18日にリリースする『卒業』を、生徒のみんなに聴いてもらうため、持ってきてくれました!! 優先生「よろしくお願いします!!」 |
まずは…優先生! 秋の全国ツアー、お疲れさまでした!! 優先生「今回が2度目の全国ツアーで、初めて見に来てくださる方も、前回来てくださった方もいて。改めて "こういうことをやるのが高橋優ですよ" って自己紹介の意味や、一緒にライブを楽しみたい想い、全部詰め込んだライブをやらせていただきました」 ライブのステージに立つ時は、来てくれたみんなの顔を見ながら歌う、そう語ってくれた優先生。 優先生「1都市1都市で、元気をもらえるから、次も頑張れる。曲作りとか他の活動も、みんなと一緒に楽しんだから頑張れます」 とーやま校長「お客さんからすれば、ライブを見に行くというより、参加してるような感覚ですよね」 優先生「それはすごくあります。一緒にご飯してくれる人だったり、お話してくれる皆さんだったり、そういう人を感じながらやってます。一人で簡潔する曲は書きたいと思わないんでね。『こういう曲書いてみたんだよ』『へぇー』と言ってくれる誰かがいて、成り立っていると思います。だから、ライブは楽しいし、SCHOOL OF LOCK!もいつも楽しみにしてます」 とーやま校長「見に行った生徒もたくさんいるから、嬉しいと思いますよ」 優先生「ライブで1曲終わるたびに、来てくれる人『ありがとう』って言ってくれて…。それってすごいことだと。歌を聴いてくれるだけでありがとうなのに。こちらこそって想いが溢れてます」 |
2012年1月18日にリリースする、ニューシングル『卒業』 今年の6月に生放送教室で、弾き語りで聴かせてもらった曲。 あの時はまだタイトルも決まっていなかった、できたてホヤホヤの曲。 この曲のことについて、優先生に聞いていきます!! とーやま校長「あの時は "SCHOOL OF LOCK!の生徒のための曲" だったのが、ついにリリースされて、もっと沢山の人のためのものになるんですね」 優先生「そうとも言えるんですけど、僕としては、やっぱり "一対一" の曲でありたいです。書いた時は間違いなく、みんなから届いた一通一通のメッセージに、出来るだけ精一杯答えたいという気持ちだったので、聴いてくださっている方との一対一の曲でありたいって気持ちが強いです」 とーやま校長「その中で生まれた曲が『卒業』 このタイトルはどういう意味があるんですか?」 優先生「卒業って言葉は、ゴールとスタートどちらも兼ね備えていると思うんですね。校長も教頭も聞いてくださってるみなさんも、落ち込んでしまったり、悔しいと感じることもあると思うんです。でも、留まって永遠に悔しいだけの気持ちではなく、何か区切りをつけて新しいスタートを切れるはず、暗闇から光ある場所に羽ばたける力を持ってるはず。そういう気持ちを持って書かせていただきました」 とーやま校長「では優先生…曲紹介お願いします!」 優先生「聴いてください。『卒業』」 ♪ 卒業 / 高橋優 |
とーやま校長「優先生が生徒と会話して、こんなにすばらしい曲を作ってくれた。みんなを代表して…ありがとうございます」 優先生「こちらこそ、ありがとうございます。皆さんと共に出来上がった曲だと思ってます」 みんなの "ほんとのきもち" と共に出来上がったこの曲。 掲示板にも、生徒たちから沢山反響が届いています!!
とーやま校長「ほんと、そうだとしか言い様がない。歌って…いいよな」
優先生「こちらこそ、ありがとうございます!」 とーやま校長「前に進む勇気…! "卒業" って、学校だと形式みたいな感じですけど、毎日、今日という日だって、何かから卒業するわけですから」 やしろ教頭「この曲がキッカケになったりするかもね」 とーやま校長「不安や怖いことがあっても、この曲が背中を押してくれるから!!」 |
さて、生放送教室には『卒業』のCDがあるんですが… とーやま校長「このCDに、もう1曲収録されてるんですよ…!これは…かけちゃっても…?」 優先生「かけてもいいと言ってくださるのであれば、聴いていただきたいです」 とーやま校長「ちなみにタイトルは…」 優先生「 "ひととひと" と読みます」 とーやま校長「じゃあちょっと…みんなも聴いちゃう?」 ♪ HITO-TO-HITO / 高橋優 とーやま校長「かけちゃった〜!」 やしろ教頭「かけちゃったね!なんか…終わってハッとしたというか、彼女とかいないのに結婚した事を考えて、じいさんばあさんになって相手が亡くなって…泣きそうになりました」 優先生「えぇー…!!それ、初感想です」 やしろ教頭「え!もっと直球な感想を言えばよかった…。色んなものが頭をめぐっちゃいました」 とーやま校長「タイトルがローマ字じゃないですか。その意味が何となくわかりました。 "人と人" が "人 TO 人" で、 "人から人へ" って意味なのかなと…」 優先生「嬉しいっす。曲を聴いてもらったのも初めてだったので…。初感想を校長と教頭から言われちゃった!新鮮な気持ちでいます」 |
SCHOOL OF LOCK!で生まれた、優先生のあの曲が! ニューシングル『卒業』として、来年の2012年1月18日にリリースという事で、宇宙初オンエアーもしましたが… 改めて振り返れば、今年は3月16日の『卒業生限定LIVE』をやってた…はずでした。 優先生がタイトルを考える時、頭のどこかにその事もあったのかな…。 とーやま校長「また卒業LIVEやりたいなぁ…って思ったりしますか?」 優先生「それは思ったりします。卒業式がなかった学校もあったので、そういう方々に、区切りというか いい節目というか、何か僕らでやれるならやりたかったなっていう想いは強いですね」 とーやま校長「行けるなら行きたいですよね。来てほしいヤツとか、いるかな?いたら、掲示板に書いてほしい!」 |
さて、あの『卒業』という曲が生まれるキッカケになった、4月20日や6月15日と全く同じように、今日もみんなが今想う "ほんとのきもち" が並んでいます。
とーやま校長「そういう人を好きになってしまったか…。でも、別に好きになってもいいと思うよ!」
とーやま校長「先輩に聞いてみたりしてもいいかもね」 やしろ教頭「うん。難しいけど…ツラくても、やり通したら何か得られるものはあるよ」 優先生「周りが "リーダーを守ってあげなきゃ!" って補い合うのもいいですよね」
とーやま校長「この時期ね…。もうお別れが見えちゃうんだよな。悲しいけど…受験、頑張ろう!」 |
そして、次の生徒は電話で直接話を聞いてみます。 和風トースト 沖縄県 18歳 男 とーやま校長「何も気にしないで、今 心の中にある『リアルタイム・メッセージ』を、そのままぶつけてくれ」 和風トースト「はい。実は、推薦で大学合格したんですけど、その大学が県外なので、県外での生活が不安です。僕 人見知りで、友達が多い方でもなく、県外に行っても友達ができるかどうか心配で…。祖父母の事も心配です」 とーやま校長「心配か…。県外って、沖縄からどこに行くの?」 和風トースト「千葉です」 全員「千葉…!!」 和風トースト「おじいちゃんが体調崩したりした時に、県外にいて、何かあったらすぐ駆けつけられるのか…とかが心配で…。おばあちゃんは普段 "寂しい" とか言わない人なのに、 "やっぱり行ってほしくないな…" って合格発表の時に言われて…」 やしろ教頭「おばあちゃん、言っちゃったかぁ…。嬉しいけど、ツラいね」 |
優先生「和風トーストくん、メッセージ読みました。 "期待半分、不安半分" って書いてあったけど、 "期待" にはどんな事があるのかな…?」 和風トースト「期待は…千葉に行ったら友達ができるかなとか、みんな同じ大学を目指して行ったので、同じ趣味の子がいっぱいいるのかなとか…そういうところに期待してます」 優先生「そうか!大学には、何を勉強しに行くんだろう…?」 和風トースト「法学です」 優先生「すごいじゃん!僕も友達あんまりできる方じゃないんですよ。すごく人見知りもするし、斜めから物を見るし…(笑) でも新しい世界でいっぱい友達ができたり、新しい世界に羽ばたいて "こういう事をしたい!" って決めた事を頑張って実現したりすれば、おじいちゃんとおばあちゃんは喜んでくれると僕は思うんだけど…どうだろうか?」 和風トースト「そうだと思います」 |
優先生「今でも僕は、家族が大好きだから心配なんですよ。でも、だからと言って家族の側にいてケアするより…和風トーストくんが羽ばたいて行くその背中を見たくて、今まで頑張って育ててくれてるんだと思うから、千葉でもどこでも、そういう姿を見せてあげた方がおじいちゃんおばあちゃんも嬉しいんじゃないかなって思いました」 とーやま校長「あと、人見知りだから友達ができるか不安だって言ってたけど、お前みたいな優しいヤツに友達できないわけがないよ。絶対大丈夫!」 優先生「おばあちゃんに寂しいって言われたのと同じように、和風トーストくんも寂しいよね? …あ、すごく馴れ馴れしい言葉使っちゃって申し訳ないんだけど…すごく共感しました! "一緒に頑張ろう!" って思う」 和風トースト「はい…!」 RN 和風トースト、話してくれてありがとう! 不安な事はあるかもしれないけど、せっかく大学も合格したんだから、立派な背中を見せてやれ!! |
あっという間に授業終了の時間が来てしまいました…。 優先生!今日は本当にありがとうございました!! とーやま校長「『卒業』、大切にさせていただきます!」 優先生「僕も大切に歌わせていただきます!」 |
来年の5月25日から、全国ホールツアーが始まる、高橋優先生! こちらも楽しみにしています!! 『卒業』の初回限定盤の特典で、このホールツアーの先行予約もできるとのこと! 詳細は、高橋優先生のオフィシャルサイトからチェックしてくれ!! |
本日の逆電リスナー ★RN 和風トースト 沖縄県 18歳 男 |
本日のFAX RN Alice×Doll RN 礼子 広島県 RN ゆーしず☆ |
22:03 カルマ / BUMP OF CHICKEN 22:18 MANGA / オワリカラ 22:23 カロン / ねごと 22:41 卒業 / 高橋優 23:09 The Opening / Perfume 23:10 MY COLOR / Perfume 23:14 時の針 / Perfume 23:15 心のスポーツ / Perfume 23:17 Have a Stroll / Perfume 23:22 GLITTER / Perfume 23:32 HITO-TO-HITO / 高橋優 23:51 卒業 / 高橋優 |
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