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サッカー日本代表の激闘が終わり、昨日で6月も終わり…今日から7月!!(もう半年過ぎちゃった!! 早いッ!!) 今日も "みんなの教室" である【学校掲示板】では、キミたちの書き込みを待っているぞ! 今日学校で起こったこと、最近思ってると、悩んでること、面白かったことなど…なんでも書き込んでくれ!! 気になる書きこみにはドンドンレスして語り合ってくれ!! そして、最近掲示板で気になっているのは…『学校を辞めたい』という書き込み。辞めたい気持ちに至るまでには…色々な事情があると思う!! しかし!! 今日はあえてそれを聞かない!! その代わり、すでに学校を辞めた生徒たちに、話を聞いていきます!! 『学校を辞めました』ってヤツは、学校を辞めて、今、どうなのか。何を考えてるのか。 を【学校掲示板】に書き込んでくれると嬉しい!! |
とーやま校長がSCHOOL OF LOCK! に赴任してきて早3ヶ月…。 本日もとーやま校長の黒板です…がッ!! |
なんと…今夜、生放送教室にあの人が!なんの予告もなしに登場!!! カリスマセールスマンの林さんだーーーーーーーーーー!!!!! 林さん「いやいやいや! どーもちゃんです! 林さんですよ〜!」 |
…と、いきなり登場した林さん!! 生放送教室では、いきなりですが、とーやま校長が『林さん派』か、『やしろ教頭派』か…という話に!! とーやま校長「…林さんです。」 やしろ教頭「えッ!! さっき僕の肩を叩いて、 "やしろ派です" って小声で言ってたじゃないですか。それ聞いてもう…ええーー!?って…」 とーやま校長「違うんですよっ(汗)!! やしろ教頭の顔はガンガン踏めるなって思って…」 やしろ教頭「俺の顔は踏みやすいってこと(笑)!?」 とーやま校長「林さんの顔はそうできないな…と」 林さん「メガネしてますからね^^でも…オフィシャルには林さん派ということで、いいんですよね?」 やしろ教頭「そんな感じで言わないの(笑)」 |
さて!黒板には『あと1ヶ月』と書いています。 なんの "あと1ヶ月" なのかっ!!! …あと1ヶ月後、8月1日日曜日!! 今年1番熱くなる日が、確定しております!!!!! SCHOOL OF LOCK!×Sony Music×au by KDDIが贈る、 10代限定のロックフェス 「閃光ライオット2010」 ファイナルステージ!!!! ★「閃光ライオット2010」 林さん「ぅう〜ん!」 やしろ教頭「相槌がシブすぎますよ(笑)」 お前らーーーー!!!!! 8月1日の予定は空けてんのかーーーーーー!!!!!! 今週土曜日は、3次審査の締めくくり! 福岡会場!! 林さん「ぅうう〜ん! それからどした!」 林さんの相槌もシブくなるはずだ! 3次審査を終えた、来週!!!! 水曜日・木曜日の2日間で、閃光ライオット2010のファイナリストを発表ぅぅぅーーーー!!!!!!! 林さん「いやいやいや! 来ましたよぉ!!」 生徒のみんないいかーーー!!!! 福岡、やしろ教頭がいくぞーーーーーーーーーーーー!!!!! 遊びに来てくれーーー!!! |
そして…颯爽と登場したカリスマセールスマン林さんは優雅に帰って行きましたー!! いやー、カリスマセールスマンだもんね!! 忙しいよね!! 林さん!! さよーならー!! ありがとうございましたッ!! |
それでは再び生放送教室に戻ります!! 先週は、「RADWIMPSのケータイクリーナーが欲しい」で埋め尽くされたり、今週は、ワールドカップ 日本vsパラグアイ戦の話で埋め尽くされたり…などなど!! 掲示板では、日々色々なことが起こっておりましたが…!! それでももちろん、掲示板は、みんなにとっての教室です!!! とーやま校長「大騒ぎの横で、そっと悩みをつぶやいてるヤツの書き込みも、僕たちはちゃんと見てますよ――!」 |
まずは、『おしゃれ掲示板』で気になっている、この生徒の書きこみを紹介!!
とーやま校長「何か良いヤツっぽいチャラ男が来たぞ――!」 やしろ教頭「確かに、何か良いヤツっぽいぞ――!!」 おしゃれ掲示板に、彗星のごとく現れたチャラ男!蛇が芋(じゃがいも)! すげー気さくに、みんなの質問とかにも答えてくれてますッ!! 良いヤツ!! そんなチャラ男の蛇が芋を…これからも応援していくぞ!! そして!! 蛇が芋みたいなヤツもいれば、最近、学校掲示板で気になる、『学校辞めたい』という書き込みをしているヤツもいる。 辞めたい気持ちに至るまでは、色んな事情があると思う!! しかし!!今日はあえてそれを聞きません!! 校長・教頭も、「学校行け!」とか「行かなくていい!」とか、今日は言わないつもり!! その代わり、今日は『すでに学校を辞めた』生徒たちに、話を聞いていきます!! 『学校辞めたい学校辞めたい』で頭の中がいっぱいになってるヤツら!! ちゃんと聞いててくれよなッ!! |
それでは…さっそく、『すでに学校を辞めた』という生徒に逆電をしていきます。 RN ガッチー 千葉県 17歳 調理師学校に通っていたという、RN ガッチー。学校は2年生の終わりに辞めたとのこと。ガッチーが学校を辞めるキッカケになったこととは…何だったんだろう。 ガッチー「高2の始めに、クラスで仲間外れになったのが辞めるキッカケですね。陰口みたいな、コソコソ悪い噂が流れて…」 とーやま校長「心当たりはあるの?」 ガッチー「ある子に悪いことを言っちゃったんですよ。それは後で悪いなと思って謝って、解決したかなと思ったんですけど、後で仲間外れみたいなのが始まって…ズルズルいっちゃった感じですね」 仲間外れにされてから、学校を辞めるにいたるまで、1年間我慢をしていたというガッチーですが…辞めると決心するに至るまでの話を聞いていきます。 ガッチー「クラスでは誰も相談する人がいなくて…だから3年の先輩と仲良くなってみようかなと思って。先輩たちが外でバスケしてたんですね。自分もここに入っていけば仲良くなれると思って行ってみたら、向こうから誘ってくれて、それから仲良くなってだんだん教室とかにも遊びに行くようになって…」 やしろ教頭「よかったな。1年間先輩に助けられたな」 ガッチー「はい。かなり」 やしろ教頭「先輩たちの卒業で、『もういっか』ってなった?」 ガッチー「そうですね」 とーやま校長「学校を辞める時の気持ちとかって覚えてる?」 ガッチー「良く覚えてます。行ってた学校が調理師の学校なので、辞めてしまえば資格が取れないので、途中で諦めていいのかな?って思ったけど、自分が行動しないと変わらないし、先生に相談しても進展がなかったし、考えた結果、『辞める』って結論になったんで悔いはないです」 やしろ教頭「辞めると決めた時、どういう感情だった?」 ガッチー「自分に対しても悔しかったです」 やしろ教頭「でもガッチーはしっかりしてるというか、自分で足掻いて道を見つけようとしてると思う!」 |
今は通信制の学校に通い始め、仲のいい友達も出来て、先生も優しくしてくれるんだとか。 とーやま校長「ガッチーさ、正直な今の気持ち…前の学校を辞めて、今はどうだ?」 ガッチー「とても楽しいです! ホントよかったです」 とーやま校長「てことは、学校辞めて良かったってことかな?」 ガッチー「そうですね」 とーやま校長「前のクラスのヤツのこと、ぶっちゃけどう思う?」 ガッチー「みんなが悪いわけじゃなくて、ある一人の為に辞めた感じなんで、クラス全体では嫌な感じは持っていません。そんな感じです」 とーやま校長「ガッチー、優しいヤツだな」 ガッチー「ありがとうございます」 それでは最後に、ガッチーから、今、学校を辞めたいと思っているみんなに向けて…メッセージを送ってもらいます。 ガッチー「辞めることはいいと思うんですけど、辞めるキッカケになった事を忘れてはいけないですね」 やしろ教頭「それはどうして?」 ガッチー「自分がされたことを忘れたら、辞めた時に『どうして辞めたのか』って思っちゃったりするんで、学校が変わっても、キッカケを忘れちゃいけないと思います」 やしろ教頭「それをエネルギーにして頑張るってことかな?」 ガッチー「そんなところですね。あんまり上手く言えなかったですけど」 やしろ教頭「悔しいという気持ちを持って頑張れるんだったら、それはそれでガッチーの生き方だよ」 とーやま校長「ガッチーはマイナスなことをプラスに変えてるなって思って…カッコイイなって思う!!」 ガッチー「いやー…(照)」 とーやま校長「ガッチーかっこいいよ!!…最後にさ、お前の夢を聞かせてくれ!!」 ガッチー「…パン屋に就職することです!!」 とーやま校長「お前なら本当に行けると思うぞ!! 頑張れ!!」 |
悔しい気持ちをバネにして、今を頑張っているガッチー。 学校をもし辞めるとしても、『辞めるキッカケとなったことは絶対に忘れないでほしい』という言葉を残してくれました。 そんなガッチーに向けて、生徒たちからたくさんのメールが届きました。 その中から、一部を紹介!! ★ RN タラコッケッコー 兵庫県 15歳 学校を辞めるのは自分にとって未知で、凄い怖いんです。 それと今の話聞いてて色んな人がいるんだ、って思ったのと同時に自分でいたいって思いました。けど今は、学校に楽しみを見つけに行きます。まだその余地はあると思うので。 ★ RN ラジエル 大分県 15歳 やっぱり自分より辛い思いしてる人はいた、聴いてて、学校やめることは全然逃げてるとかじゃないんだって思った。戦い方の一つなんだと思う。今の僕はまわりからのプレッシャーで押しつぶされそうです。ほんとにツラいです。 ★ RN 信号機 高知県 16歳 いじめられたって辞めたら自分の負けだろ? 俺もいじめにあって俺の場合クラス全員だった。 休み時間は常にトイレにこもって、ひたすら孤独に耐えたよ。 何ヶ月かたって考え方も変わり、いじめを気にしなくなった。 一切を気にせずただ、明るく回りに振る舞えば友達もできる俺がいいたいのは、そこで踏みとどまれ辞めたら負けだよ 勝ち負けじゃないんだけど やっぱり負けだよ。 そんな奴に負けたくないだろ? とーやま校長「ガッチーの話を聞いて、みんな感じることはあると思うけど…頑張れ!!無理すんな!!」 やしろ教頭「信号機みたいな考え方のヤツもいるでしょう。本当に勝ち負けじゃないけど、信号機は信号機で…勝ちでしょ!」 とーやま校長「答えなんてないでしょ!みんな色んな思いや葛藤があるんだ!」 |
RN Amenistar 岩手県 18歳 Amenistarは、高校1年生の1学期に学校を辞めた。もう、辞めてから丸3年経つけど、その時の事を話してくれました。 Amenistar「高校に通う為に、下宿をさせてもらってたんですけど、下宿先のご主人さんと上手くいかなかったんですね」 学校に紹介してもらった下宿先の50歳くらいのおじさんと、揉めてしまって、ギクシャクとした関係になってしまったんだとか。 Amenistar「それで、その人に『おまえは人間としてどうなんだ、一回地元に帰って考えろ!!』って言われて地元にもどってきたんですよ。その時は辞めてやるって思ったんですが、自分のワガママで行った高校だったので、下宿先を変えようと思って…でもあんなヤツがいるところなんて行きたくないとおもって辞めました」 とーやま校長「ご主人様は相当嫌なヤツなんだな」 Amenistar「嫌なヤツですね…」 やしろ教頭「何でそんな言い方しかできないんだ!! ってのもあるもんね」 そんなAmenistarですが、学校を辞めてからは、今は働いていない状態なんだとか。 やしろ教頭「今は、どういう気持ち?」 Amenistar「退屈ですね」 やしろ教頭「退屈以外には?」 Amenistar「つまんないんで、何かやりたいなーって…」 とーやま校長「好きなものとか無いの?」 Amenistar「釣りが大好きです。週3くらいでやってます」 やしろ教頭「学校行かないで釣りして…お爺さんか!!(笑)…ぶっちゃけ後悔はしてる?」 Amenistar「かなりしてます」 とーやま校長「辞める瞬間の気持ちはどうだったの?」 Amenistar「勢いだったんで、どうにでもなれって感じで…」 やしろ教頭「どうにでもなると思うよなぁ。でも、どうにでもならなかっただろ?」 Amenistar「ならないですね。」 |
退屈な毎日を送っている、Amenistar。 これからのこと、今はどう考えてるんだろう? やしろ教頭「キツくても何かやったほうがいいよ!! 今の生活の方がしんどいよ!!」 とーやま校長「何も行動しなかったら、年取った時に後悔する時が来ると思う。俺とかでも思うわけだし。なるべく早い方がいいと思うけどな」 Amenistar「はい」 やしろ教頭「Amenistarは出足が鈍っちゃう癖がついちゃってるじゃん。"一個やる" って自分で決めたことを必ず "やる" って約束して!!」 Amenistar「やります!!」 とーやま校長「働け!! まだ18歳だろ?!」 最後にAmenistarからみんなへ向けてメッセージを届けて欲しい!! Amenistar「たった3年なんですよ。たった3年行けば何十年と世界があるんで…耐えて、自分の世界を掴んでほしいなって思います」 やしろ教頭「自分の人生が終わったような言い方だけは止めてくれよな!! 夢、掴めよ!!」 Amenistar「はい!!」 とーやま校長「とりあえず働け!! がむしゃらに働くんだよ!!」 Amenistar「ありがとうございます」 もやもやした3年間を過ごしてきたけど、何も行動しなければ、何も起こらない。迷ってでも良いから、一歩踏み出していこうな。 |
時間少なくなったけど、、もう一人、話したい。 RN 里衣 東京都 16歳 昨日付けで、通っていた高校を辞め、これからは通信制の高校に通うと決心したRN 里衣。どうやら辞めたことには…色々な事情があったんだ。 里衣「理由は…生徒会の仕事を強引に頼まれて、学校が家から1時間かかることもあって、『大変だな』とか『めんどくさいな』って言ってたら、周りから『やらなきゃいいのに』って言われて…それからどんどん周りが話してくれなくなって」 気がついたら、周りに話してくれる人がいなくなってしまったという、里衣。そして、周りの行動はさらにエスカレートしていったんだね。 里衣「周りが、全く私の言葉に反応してくれなくなりました。リーダー格っぽい人がそういうことをやりだしたみたいで…。仲が良かった子は、『自分がイジめられるのは嫌だから里衣とは教室ではあんまり喋れない』って言われたりとかして。その子は信用してたのに、自分のこと取るんだって思いました」 やしろ教頭「最初の一言から、そんな風になったら…人間怖くなるよね」 里衣「...本当にあっという間でした。最初はよくわからなかったです...。何が起きてるのか」 とーやま校長「…何なのかなー、そういうの!!」 里衣「学校に行かなくなってから、仲が良かった子とメールもしたりして、『私のせいだったらゴメン』って言われました。でも、中学校の時も同じような出来事があって、学校に行ったら『先生にチクったでしょ』って文句言われたことがあって…。今度も、また学校にいったら同じこと言われるのが怖くて…」 |
生放送授業終了後も校長・教頭と、里衣の3人で、話をしました。 前の学校を辞めて、次の学校へと、新しい一歩を踏み出すことを決めた里衣。 里衣は最後に、『辞めるという選択は辛いし後悔するし、答えはわからないけど、これが正解になるように頑張ります!!』と、語ってくれました。 決して里衣は逃げているわけじゃない。 まだまだ始まったばかりだから。 ゆっくりでいい、最後に笑えるように頑張ろう。 |
★ おまけ ★ 6月17日のキャッシュ&リリースで、【お小遣いの足しにしたい!!】という理由で応募してくれた、お小遣いは、1日50円!! というRN 青風進 前回は惜しくも不正解でCatchならず…!! でしたが、なんと、本日のキャッシュ&リリースにも出場!! …しかしまたもやCatchならず…!! カワイソウ!! ってことで、とーやま校長からポケットマネーをプレゼントすることになりましたッ!! 諭吉さんでーす!! |
とーやま校長校長のキモチ…大切に使ってね!! (笑) |
今夜のFAXイラスト RN カズ 山形県 RN ツミ 宮城県 RN おっくん星人 長野県 13歳 RN おっくん星人 長野県 13歳 RN おっくん星人 長野県 13歳 RN 吟奏 茨城県 15歳 |
本日の逆電リスナー ★ RN ガッチー 千葉県 17歳 ★ RN Amenistar 岩手県 18歳 ★ RN 里衣 東京都 16歳 |
22:06 未来は僕らの足の裏 / 釈迦釈迦チキン 22:13 City / Champanue 22:24 魔法の料理 〜君から君へ〜 / BUMP OF CHICKEN 22:47 心の声 / ケツメイシ 23:13 シークレットシークレット / Perfume 23:43 神様の椅子 / tacica |
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