6月22日  ASIAN KUNG-FU GENERATION先生来校!
 キミのマジックワード教えてくれ!

ASIAN KUNG-FU
GENERATION先生、来校!!!!!!


いよいよ明日6月23日に、ニューアルバム『マジックディスク』をリリースするアジカン先生! 先週の「アジカンLOCKS!」では、喜多先生、山田先生、キヨシ先生の3人が、ニューアルバムについて語りつくしてくれましたが!
今夜はなんと! SCHOOL OF LOCK! 初となる、後藤先生の一人喋りで、ニューアルバムのお話を語ってくれるぞ!!

さらに!!!!
後半はアジカン先生4人全員が登場!!!「マジックワード」の授業をお届けするぞーー!

世の中には「魔法のような言葉」というのがあるらしい…

絶対にみんなが許してくれる遅刻の言い訳
絶対にすぐにメアドを教えてくれるメアドの聞き方
親が必ずお金を出してくれる魔法の言葉
誰が聞いても絶対に受ける魔法のギャグ…など!!!!

我こそは「魔法の言葉」、マジックワードを知っている!!実際に使ったら効果てきめんだった! そんな生徒からのメッセージを待ってます!!

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とーやま校長「MC MOUNTAIN-D feat.yassy&hits による「NO GAME OVER」がマジでヤバイ!YO!チェックしときな!! イエェ!」

今、SCHOOL OF LOCK!で1番レアなトラック!
とーやま校長改め「MC MOUNTAIN-D」のオリジナル楽曲を聞きたーーい!という生徒は、現在、全国の家電量販店の "WALKMAN" が置かれているコーナーに行ってみてくれ!!

『閃光ライオット2010』のPOPとフライヤーが設置されてたら、それが目印!! そこに置かれた "WALKMAN" の中に、MC MOUNTAIN-D feat.yassy&hitsによる「NO GAME OVER」が入っている可能性大!!

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しかもフライヤーを見つけると!
そこからしかアクセス出来ない『閃光ライオット』にまつわるクイズサイトへ辿り着けるぞ! そのクイズサイトで出されるクイズに正解すると…毎週抽選で2名に、『WALKMAN』をプレゼントーーー!

これはもう宝探し!!
生徒みんなで、掲示板などで情報交換してくれ!!

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今夜はASIAN KUNG-FU GENERATION先生が登場!

いよいよ明日6月23日に、ニューアルバム『マジックディスク』をリリースするアジカン先生! 今夜はなんと! 後藤先生の一人喋りで、ニューアルバムのお話を語ってくれるぞ!!

後半はアジカン先生4人全員が登場!!!「マジックワード」の授業をお届け!

マジックワードとは…

絶対にみんなが許してくれる遅刻の言い訳
絶対にすぐにメアドを教えてくれるメアドの聞き方
親が必ずお金を出してくれる魔法の言葉
誰が聞いても絶対に受ける魔法のギャグ…など!!!!

我こそは「魔法の言葉」、マジックワードを知っている!!実際に使ったら効果てきめんだった! そんな生徒からのメッセージを待ってます!!

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いよいよASIAN KUNG-FU GENERATION先生が登場!!「アジカンLOCKS!」の延長戦! 後藤先生が、ニューアルバム「マジックディスク」について語り明かす!!!!!

・・・あれ?

後藤先生がいないぞ!?

どこだ? どこ行ったーー!!!!?




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「空はよく見ますよ。空見るの、好きですね」

青い空が広がり、太陽が燦々と降り注ぐ6月のとある日。
緑に囲まれた、都内のとある公園。

「なんとも言えないですね、この青はね」
「綺麗なんだかなんなんだか...ちょっと悲しいような気もするし」
「でもあっけにとられる時もあるし」

「とにかく、空を見るのは好きですよ」

そんなことを話しながら現れたのは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤先生。

NEWアルバム『マジックディスク』について。
今、心に秘めていることについて。
後藤先生が語ってくれました。

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なんかね、メディア論みたいなのが先行しちゃってて、中身の話がないがしろになっちゃってる気がするんですよ。
例えばダウンロードがどうとか、CDがどうとか、レコードがどうとか、何が悪いとか良いとか・・・でも本来、主役は音楽だと思うんですよ。中身です、中身。
中身がいいか悪いか、そんな話をみんながすればいいのにっていう気持ちはあるんだけど。
だから何かまた...こう今一度、みんながね、メディアうんぬんじゃなくて、「音楽いいなぁ」って思えるようなきっかけになる作品を作りたいなと思ってたし、同時に、自分達がどんな風にして音楽を発表していくのかっていう、これを明確にしたいっていう思いもあって。

まぁ...ふたつの意味がありますよね。
CDだとかレコードだとかダウンロードだとかそういうことに対する挑戦的な意識もあるし、あとは純粋に、とにかくこの音楽の力で、聴いてくれた人の何かに訴えかけて、ここ何年か続いている暗いムードを塗り替えるような音楽を、言うなれば魔法のような曲をたくさん作りたいと思ってるんですよ。
だからこうやってラジオで曲をかけて、その曲が良ければ届くはずだ、と信じてるんですよ僕は。
僕もそうやって耳にして、調べてCDを買ったりしてるし(笑)
なんかそういう力はなくならないような気がしていて。
逆にCDが売れたとか売れないとか、そんな商売だけに特化して音楽を語られちゃったらくやしいんですよ。

いい音楽はある。
ただそれは、今まで音楽業界が用意してきた商売のフォーマットでやってきましたけど、そのフォーマット自体が変わり始めて、数字的にというか、大きな会社的に見れば儲かってる儲かってないがあると思うんですけど。でも僕らはそういうところを目標にして音楽をやってないんだよね。

♪マジックディスク / ASIAN KUNG-FU GENERATION

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自分達が抵抗しようとしている現状が、そんなになまやさしいもんじゃないっていう認識ももちろんあるんです。ある日誰かが指をパチンと鳴らしたように...なんか、ムードが塗り変わることはないと思ってて。

音楽もそうなんですけど、未だにビートルズのレコードを買って、60年代に録音した音にやられる人たちもいるように、音楽とか表現っていうのは時限装置で、その人が出会ったときがその時だって、惹かれる時だって思ってるんです。
だからそういうのって、なんていうのかな...ドミノ倒しのようにバァーっと雰囲気が変わっていくと思うんですよ。
その音楽にそういう力があるのならば。

うーん...だからあまり即興的なものはあんまり作ってないんですよね、けっこう前から。そういうものではないほうがいいんじゃないかと思ってて。

もうちょっとじんわりと熱を持ってて、いつ開けてもあたたかいものであろうと思ってるんです。いつからかなぁ...『ファンクラブ』ぐらいからはそう思ってますよ。

♪さよならロストジェネレイション / ASIAN KUNG-FU GENERATION

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僕らの世代は、初めて日本が戦後、復興の後に見た経済的な焼け野原っていう感じで(笑)
そういったところが精神の原風景になっちゃってるんですよ。
それを今も引き継いでいるのかわからないですけど、でも、何もないことがそんなに悲しいことではない気もしてるんですよ。
なんでかっていうと、僕がいるこの東京の街も、いったんはね、さら地みたいに焼け尽くされて、でもそこから立ち上がってる。

例えば、家建てるのって、今家が建ってるところを買ってつぶして家を建てたほうがお金も労力もかかるでしょ? だからみんなどういうところ買うかっていったら、さら地を買うでしょ? なんでも建てられるっていう意味でね。

そういう意味では「なんか新しいもん作ろうよ」って思える時代だと思うんですよ。
これは僕たちよりも若い子たちの世代に言えることだと思うんだけど。
若い子たちが肌身で感じてるってことっていうのは、それは正しいリアルだから。
そこから「私はこう思う」「だからこういうことがしたい」って始めればいいと思う。

自分達で「ないない」って思っちゃうと、それ自体が檻(おり)になっちゃうと思うんですよ。
自分を閉じ込めちゃうからさ。
ないならないでいいってこと。
あ、これはすごく軽い言い方ですけどね(笑)

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でもね、失うものがないって強いんですよ。
日本代表がカメルーン代表に勝ったじゃないですか。
あれだって失うものがないところからくるメンタルってあると思うんですよね。

これはサッカー限定の話ではなくて、いろんなところで起こることだと思う。
だから自分から言わないことですね、自分のことを卑下したりとか、ネガティブなこと言ったりとか。

若い子たちに「学校つまんない」って言う人がいたら言いたいんだけど、学校なんてつまんないよね。学校なんてずーーーーっとつまんないよ。俺の時代だってそうだった。「学校つまんねー!」って思いながら行ってましたよ(笑)

でも、それがいいんじゃないですか? っていうか、それでこそでしょ「学校が楽しくてたまるか!」みたいな

だからつまんないことを前提にしなよ、そこがゼロって考えて、そこからがスタート。
つまらないことがマイナスなんじゃなくて、そこがゼロって考えるんだ。
そして、そのつまんないところを自分で面白くしていく。マイナスをゼロに戻すのは大変だけど、ゼロをイチにするのは、それよりは気持ち的には楽でしょ。

でもなぁ...たいがいの人が学校つまんないと思ってると思うなぁ。
あとさ、ひとりぼっちで寂しいって言うでしょ?
これも同じ考えで、ひとりぼっちが前提なんだからさ、みんなひとりぼっちだよ。

大人になって視点も変わってきてるんだけど...昔ってもう少し単純な寂しさってあったじゃないですか。
友達と話してればまぎれることや、メールしてればまぎれることもあるし。
なんかそういう単純なことでも喜べたし、それを求めていた部分はあるんだけど...特に中高生にとってはそれが大事だよね。
俺らの時代よりもメールとかデータのやりとりが発達してるから、もっと神経質になってるところもある気がするけど。
そういうところでつながるつながらないとか、友達だ友達じゃないとか、なかなか口に出していいづらくて、不安になる。

でも、だんだん年をとると思うのが...っていうかまだ33歳だけど、そんなことわかんないよ、って思う。他人のことなんか100%理解できることはない。かなり難しい、つきつめちゃうと。

じゃあどうやってやるんだろうっていうと、思いやりでしかないと思うんですよ。
許すっていうか、この人は自分と違うっていうことを認めるっていうか。
だからこのアルバムとかで思い描いている凄い未来っていうのは、みんなで打ち合わせることなく、それぞれのちょっとした喜びとか前向きな気持ちで共振・共鳴できることなんですよ。

シンクロニシティーっていうんですかね、ある日突然みんなが、それぞれの場所で同じことを思い始めるみたいな。

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俺はそれが大事だと思うんですよ。
みんながそれぞれの場所から同じものを考えたりとかすることが。

ライブだって実際そうだと思うんですよ。
ずっと同じ気持ちになることはないと思うんですけど、音楽を通じて、「あぁすごかった」みたいに、ある瞬間だけつながる時ってありますよ。

だからね、本当はぜんぜんつながってなくて、みんなそれぞれ違う場所から集まってるんだけど、でも何かひとつまとまりがあるようにこっちからは感じるし、来てる人も感じるし、たぶんそういう瞬間のことを、つながるって言うんじゃないのかなぁって、音楽をやっててなんとなく思ったことというか。

それは全世界的に起こるわけはないんだけど、僕はそういう瞬間があったらいいなって思ってるというか、そういうところにしかヒントはないんじゃないのっていう気分なんですよね。

♪架空生物のブルース / ASIAN KUNG-FU GENERATION




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とーやま校長「 "つながる" っていう言葉が沢山散りばめられていると思うんだけど…、後藤先生の話を聴いて、意味がちょっとわかったような気がする…。確かにそういう瞬間あるしね。ライブであったり、SCHOOL OF LOCK! の中にだってあるでしょうしね」

やしろ教頭「後藤先生が話してる表情が見えるというか…優しさが伝わってくるというか…。これ、いよいよお釈迦様になられるのでは…!!」

とーやま校長「おいおい(笑)」

やしろ教頭「でも、外と後藤先生の組み合わせいいですね!! 校長が感じたこととか、ゆっくり聞いてみましょう」

この後! ASIAN KUNG-FU GENERATION先生、4人全員揃って生放送教室に登場!!!!!!

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ようこそーーーーー!!!!!
ASIAN KUNG-FU GENERATION先生ーーー!!!!!

とーやま校長は、アジカン先生に会うのは初めて。
ううう…緊張しちゃうけど、ゆっくりとお話していきましょう!!

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先週の「アジカンLOCKS!」では、喜多先生・山田先生・キヨシ先生の3人が。そして本日は後藤先生が『マジックディスク』について語ってくれました。

とーやま校長「いよいよ、明日リリース!…どうですか?」

後藤先生「嬉しいですね。この瞬間は、いつもドキドキします」

山田先生「やっとかって感じですね。アルバムが出来てから長かったです」

喜多先生「みんなのリアクションが楽しみです」

キヨシ先生「アルバムにツアーのスケジュールが同封されてるんですけど…それが楽しみですね」

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もちろん、とーやま校長・やしろ教頭も『マジックディスク』を聴かせていただきました!!

とーやま校長「僕の聴いた感じなんですけど…色んなところにアジカン先生がマジックディスクを鳴らしにいって、色がなかった所に鮮やかな色がつくというか…。本当にマジックをかけているというか…。抽象的で申し訳ないんですが、そんな感じがありました」

やしろ教頭「曲を聴いた感想とか、思ってた気持ちとかあったんですけど、後藤先生のひとり語りを聞いてたら頭がクシャクシャしてきて。
でも…僕が感じたのは、届かない人にも届いたらいいなって感じじゃなくて、届かなくても届けようとしているのを今までより強く感じました。
うったえてるとか、届けてやるって感じでもなく…」

後藤先生「そうですね。チャンネルがあった人達には、自分のほうから手を伸ばすことが出来たらなっていう…そういう温度感かな」

やしろ教頭「僕、同世代で "全く楽しくない" って人がいて、僕は楽しいのに何でだっていう話をしてて、最終的に思ったのは、あなたは僕よりも、世の中に期待しすぎてる! と」

後藤先生「それはあると思いますね」

やしろ教頭「僕らは何もない状態から始まったほうがよくて、勝手に期待して勝手に傷ついてることが多いと思うんです」

後藤先生「うん、求めないほうがいいんじゃないですかね。ビールを飲む前から、ビールうめ〜! って思ってたらダメなんですよ。まっ平らな気持ちで飲んだら、味がついてくるというか(笑)」

やしろ教頭「人生って素晴らしいじゃないですか。でも "人生って何もねーぞ" って。それで、そこから見つけたり感じたり、開き直ったりのほうがいいような…」

後藤先生「実際は何もないですよ。だって、跡形もなくなるんですよ、この世から。だからこそ、今何かしてることが不思議というか、愛情が湧いてくる感じがしますけどね、僕は」

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さあ! 先ほど、潔先生も "楽しみ" と言っていたツアーのお話!!

アジカン先生、全国74本のツアーが決定!!!!
「ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2010-2011VIBRATION OF THE MUSIC」

やしろ教頭「これは…、ものすごいスケジュール(汗)!!! 夏フェスだって結構出るんですよね?移動もハンパないだろうし」

後藤先生「本数のことは考えずにね(笑)初めて来てくれる人もいるだろうし」

9月11日の郡山 HIPSHOTJAPANを皮切りに、日本全国を回ります!!!!! ライブハウスによっては、数百人規模の場所もあるとのこと。

やしろ教頭「そういうところで見れるのって、なかなかないですからねぇ」

過酷なスケジュールですが、アジカン先生の体調は…

とーやま校長「山田先生、喜多先生、どうですか?」

喜多先生「じょじょに体力づくりをしてますね」

喜多先生「これから仕上げていきます(笑)」

しかも、7月21日の広島 CLUB QUATTROを皮切りに「NANO-MUGEN CIRCUIT2010」も決定しているアジカン先生!!

やしろ教頭「本当に、お体に気をつけていただきたいです!!」

後藤先生「気合入れていきます!」

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それでは、生徒のマジックワードを聞いていきましょう!!

RN 豆ポン酢 愛知県 17歳

すでに『マジックディスク』をゲット済みの、RN 豆ポン酢。
そんな豆ポン酢の「魔法の言葉」とは…

とーやま校長「どんな時に使う言葉?」

豆ポン酢「最近は、ポストに懸賞はがきを投かんする時です」

とーやま校長「結果は?」

豆ポン酢「当たりました!」

やしろ教頭「おおおお!! 他にはどんな状況で?」

豆ポン酢「クラスの席替えの時に、その言葉を言いながらくじを引いたら、窓際のメチャいい席になりました」

後藤先生「そりゃ上がるな(笑)」

他には…バレーボールのレシーブを受ける時に、その言葉をいいながら受けると調子がいい!!…など!

後藤先生「結構オールマイティに使えるワードですね(笑)」

それでは…RN 豆ポン酢のマジックワードを教えてもらいましょう!!

豆ポン酢「…せいっ!!」

とーやま校長「え!?」

やしろ教頭「今、言った? もう1回言ってみて」

豆ポン酢「せいっ!!」

とーやま校長「それを言うと、何でも上手くいく…と」

やしろ教頭「 "せいっ" ね(笑)お祭りとか、空手とか…日本古来から何かありそうな気がしますねぇ(笑)」

そういえば、後藤先生もライブの時に「せいっ」と言ってるような…

後藤先生「あれはね… "せいっ" って言ったり、 "せっ" って言ったりしてるんですよ(笑) さ行がなんかいいんですよね」

生徒のみんなも、何かあるたびに "せいっ" と言ってみてはどうだろうか!! 気合も入るぞ!!!!

RN 豆ポン酢! 素敵なマジックワードをありがとうーーーー!!!!!!

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なんとーーーーー!
電話に出てくれた、RN 豆ポン酢にはプレゼントが!!!!

アジカン先生の本!!
「ASIAN KUNG-FU GENERATION FILE 2003-2010」

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後藤先生「2003年のデビューの時から、今までインタビューしたものを1冊にまとめました。写真も…若くて恥ずかしいんですよね(笑)」

やしろ教頭「あ、本当だ! 若い!!」

とーやま校長「こちらの本を、豆ポン酢にプレゼントするぞーー!!! おめでとうっ!! せいっ!」

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お次のマジックワードは…

RN 平成の独眼竜 大阪府 15歳

とーやま校長「お前が知ってる魔法の言葉は、どんな時に使える?」

平成の独眼竜「俺が言われた言葉なんですけど、それを言われたときから、ずっと気になってて。同じクラスの、あまり話したことなかった子に言われたんですけど…」

そんな気になるマジックワードとは一体…!?!?!?!

平成の独眼竜「… "下の名前で呼んで" です」

後藤先生「なるほどねぇ」

とーやま校長「確かにちょっとマジックワードだね!」

後藤先生「潔は初体面の人に "潔です" って言いますよ(笑)」

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とーやま校長「山田先生は?」

山田先生「うーん…4文字だと呼びづらいとか…」

やしろ教頭「僕も4文字ですけど、確かにあんまり言われたことないですね。言われたらドキっとするかも。メンバーの中で、女の子に言われたことありますか?」

潔先生「僕あります。めちゃドキドキしますよね。その後付き合いました」

平成の独眼竜「おほほっ(嬉)!!!!」

後藤先生「今激上がりしたでしょ(笑)」

とーやま校長「じゃあ…お前も "せいっ" って言ってみろ!!」

平成の独眼竜「俺もその子と付き合うぞ、せいっ!」

RN 平成の独眼竜! 頑張れよーーー!!!!!

平成の独眼竜にも、「ASIAN KUNG-FU GENERATION FILE 2003-2010」をプレゼント!! 気になる子と、一緒に読んじゃえばいいじゃなーい!!

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早いもので、もう黒板の時間となってしまいました!!
後藤先生が黒板を書いてくれています。

後藤先生「僕は、これを伝えたくてアルバムを作りました。」

本日のまとめ by 後藤正文先生 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)
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音楽は、本当に不思議なものなんですよね。
僕らの気持ちを、そっと汲みとってくれるような…
なんなんだろうこれ、っていう気持ち。
それがギュッと詰まったアルバムが出来ました。

音楽って楽しいな。
いいな。
って思う人が増えてくれたら、
嬉しいです。本当に。

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本日は、これにて終了!!

やしろ教頭「とーやまさん、どうでした?」

とーやま校長「あの…ワキ汗もほどほどに…。湿気は伝わってるかもしれないけど…」

やしろ教頭「緊張しますよねぇ(笑)アジカン先生は大先輩ですもの!」

ASIAN KUNG-FU GENERATION先生、今日は最後までありがとうございました!!

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アジカン先生とは、また来週。
火曜日の「アジカンLOCKS!」で!!!!!
いつも通り、遅刻厳禁でラジオの前に集合だー!!!!!


今夜のFAXイラスト
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RN もじぇる 長野県

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RN あいか

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RN 友加里 大阪府

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RN 日辻まどか

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RN おかもっちぃ 大阪府

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RN プレアデス星団

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RN すいた

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RN 向日葵もぐら

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RN カマ缶

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RN 稲村もね 愛媛県

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RN 眼鏡子 東京都

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RN TGN 静岡県

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RN パリストライダム

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RN ばななサッカー 鳥取県

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RN 藍色クレヨン

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RN 八まろ 愛知県

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RN カトゥー14番

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RN はるこす

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RN ツミ 宮城県

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RN 岩手県 花曇

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RN くるりくら

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RN ジャッキー 千葉県

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RN くるりくら

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RN なつこAKG 大分県

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RN おおき

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RN おおき

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RN 砂音 大阪府

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RN カッキー

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RN カトゥー14番

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RN おっくん星人 長野県

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RN 日辻まどか


本日の逆電リスナー
RN 豆ポン酢 愛知県 17歳
RN 平成の独眼竜 大阪府 15歳

on air list
22:04 アフターダーク / ASIAN KUNG FU GENERATION
22:12 迷子犬と雨のビート / ASIAN KUNG FU GENERATION
22:23 WALK / 新垣結衣
22:31 ソラニン / ASIAN KUNG FU GENERATION
22:36 マジックディスク / ASIAN KUNG FU GENERATION
22:39 さよならロストジェネレイション / ASIAN KUNG FU GENERATION
22:48 架空生物のブルース / ASIAN KUNG FU GENERATION
23:16 双子葉 / ASIAN KUNG FU GENERATION
23:37 青空と黒い猫 / ASIAN KUNG FU GENERATION
23:50 マジックディスク / ASIAN KUNG FU GENERATION
23:53 マイクロフォン / ASIAN KUNG FU GENERATION

アジカン先生と繋がれた、のかしら!

校長のと−やま
校長

教頭
なんか頭グルグルする!

教頭のやしろ

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