4月14日  アツイ思いをこめてリクエスト!
 リトルDJは君だ!!

今日は、やしろ教頭が主導!! 是非とも、この素晴らしい企画を、とーやま校長と共有したーーい!!
アツイ思いをこめてリクエスト!
リトルDJは君だ!!


みんな "誰かに伝えたい思い" ってのがあると思います。好きな人とか、感謝したい相手とか、両親とか兄弟にでもいいし、親友、恋人でもいい。

そんな誰かに伝えたいメッセージと送りたい曲を大募集! そして最後は、DJ風に曲紹介をしてもらっちゃいます! メッセージは、学校掲示板・メールで待ってるぞ! ジャカスカ書き込んでくれ!!

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やしろ教頭「あぁ…、わかります(笑)」

とーやま校長「昨日、この場にBUMP OF CHICKEN先生が本当にいたのか!っていう…ね」

昨日は、BUMP OF CHICKEN先生が生放送教室に登場! 昔からBUMP先生がずっと好きだった、とーやま校長。まさかまさか、自分がBUMP OF CHICKEN先生と対面するとは…!!!!!

とーやま校長「4人の先生を前にして…、みんなが俺の目を見てくれてる!って…(ドキドキ) 気づいたら汗の量が尋常じゃないし」

やしろ教頭「変な色のシャツになってましたもんね(笑)」

さあ! 今夜も余韻が消えない、素晴らしい授業を開催するぞ!!!!!

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予告通りいきましたぞ! YUI先生の新曲『 to Mother 』を、宇宙初オンエアーーッ!! 曲を聴いて…

とーやま校長「こういう風に…言ったことないなぁ…」

やしろ教頭「母へ向けた曲…、でいいんですよね? そのつもりで聴いたんですけど…YUI先生が歌うお母さんへの歌って、こういう感じになるんだなって…。今まで聴いたお母さんへの曲とちょっとかけ離れてて。 "生んでくれてありがとう" とか、 "これからもよろしく" とか、そんな感じじゃないですよね」

とーやま校長「今思い出したけど、あったなー、こんな時、みたいな感じ」

やしろ教頭「近くにいるからこそ、ワガママ言えたり、嫌いな態度取ったりね…。そろそろ "母の日" ですね。もうちょっと…何回か聴いてみたいな。もしかしたら、本当のところをまだわかってないかもしれないから」

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とーやま校長! この学校に赴任してきて、そろそろ2週間ですが…もう慣れてきたかな〜?

とーやま校長「んんん…ゲッツ!!」

…おお。指先スルドイっすね! 了解ッス〜!
そんじゃ今日の授業テーマを発表しましょう!!

とーやま校長「ゲッツ!!」

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今夜の授業は、とーやま校長がまだ知らない、SCHOOL OF LOCK! 定番の授業を行いますよ!!

やしろ教頭「わたくしが主導になって行う…!!」

『 アツイ思いをこめてリクエスト! リトルDJは君だ!! 』

みんな "誰かに伝えたい思い" ってのがあると思います。好きな人とか、感謝したい相手とか、両親とか兄弟にでもいいし、親友、恋人でもいい!

そんな誰かに伝えたいメッセージと送りたい曲を大募集! そして最後は、DJ風に曲紹介をしてもらっちゃいます!

とーやま校長!! この素晴らしい授業、共有しましょ〜!

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いきなりだけど…とーやま校長って、 "おハゲ予備校" ?

そんなことないと思うんだけど〜…

生徒のみんなはどー思う〜?

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それでは! 1人目のリトルDJ、行ってみよう!!

『離れてしまった親友へ』
RN HOOP 福岡県 15歳


やしろ教頭「どうして親友に伝えたいって思った?」

HOOP「卒業式の時だけしかお別れが言えなくて…ちゃんとお別れを言いたいなって思って」

やしろ教頭「贈りたい曲は、どうしてこの曲なの?」

HOOP「僕が一番好きな曲であって、自分の気持ちを歌ってくれている感じだからです」

それでは…親友に向ける想いと、曲紹介をお願いします!!

やしろ教頭「…リトルDJは、君だ!」

〜HOOPから親友へ〜
きょうた、元気?
毎日SCHOOL OF LOCK!の話してたよね。
お前がもらってたクリアファイル、羨ましかったよ!
二人でバカやって、怒られたときもあったな。
ずっと、親友だぜ。
俺は、お前のことを忘れない。
だからお前も、俺のことを忘れるな。

そんなお前に贈る…、湘南の風、『親友よ』。


親友よ
湘南の風
(Single 親友よ )

とーやま校長「友達…絶対聴いてくれてるはずでしょう!!」

やしろ教頭「お互い新天地で負けるな!っていう、HOOPの願いですね。新天地、寂しいけど、難しいけど…踏ん張ってお互い頑張ってほしい」

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次のDJがまっております!

『15歳の弟へ』
RN ゆきちぃ 秋田県 17歳


2つ下の弟は、この春高校1年生に! 生意気だけど、自分のやりたいことは最後まで貫く信念のある子。と、RN ゆきちぃ。

やしろ教頭「自分のやりたいことって?」

ゆきちぃ「高校行って、野球やりたいって言ってて。弟が目指した高校は、県内で2番目にレベルが高い高校で…。最初は無理じゃないか…と、本人がレベルを落としたんですけど、やっぱりそこで野球をやりたいって言って、見事合格したんです!」

とーやま校長「すげぇ!!」

現在は、野球をやるために、学校に近いところに下宿をしている弟。

とーやま校長「野球づけの毎日だね!弟は…SCHOOL OF LOCK! 聴いてるかな?」

ゆきちぃ「一応、聴いててねって電話したんですけど…」

やしろ教頭「もしかしたら疲れて寝ちゃってるかもしれないけど、聴いていることを願おう!! 贈りたい曲は、どんな曲?」

ゆきちぃ「お父さんが、自分や弟の受験の時に "頑張れ" って流してくれた曲です」

とーやま校長「良いお父さんだな!!」

やしろ教頭「それを今度は、姉から弟へ…!」

それでは、メッセージを曲紹介をお願いします!!!!

やしろ教頭「…リトルDJは…君だ!」

〜ゆきちぃから弟へ〜
まさひろ、お姉ちゃんです。聴いてますか?
いつも仲良いか悪いかわかんないウチらだけど、野球がやりたくて志望校を諦めなかった、まさひろを尊敬しています。自分に自信が持てないって言ってたけど、入りたい高校にいることと、同じ志を持った仲間がいることを自信にして、頑張って下さい。
新しい場所で不安かもしれないけど、その高校で野球が出来ている幸せを感じて下さい。家族は、いつもまさひろを応援しています。
そんなまさひろに、コブクロの『YELL〜エール〜』を贈ります。


YELL〜エール〜
コブクロ
(Single YELL〜エール〜 )

とーやま校長「…こんなん寮で聴いたら…泣いちゃうなぁ(涙)!!」

やしろ教頭「そうですねぇ。高1で親元を離れるって…相当だよ!!」

とーやま校長「劇的に環境が変わるしね。そんな中お姉ちゃんに優しくしてもらったら…!! まさひろ、聴いてるかー!?泣いていいぞーーっ!!」

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『中学時代の親友へ』
RN みやしろ。 群馬県 15歳


小学校の時から仲が良く、友人関係で悩んでいた時も助けてもらっていた…。別々の高校に入学し、その親友がクラスに馴染めなくて悩んでいる。前に助けてもらったから、今度は私が助けたい! と、RN みやしろ。

やしろ教頭「今は、遠くから応援するしかないもんね…。その子はどういう子?」

みやしろ。「すごく明るくて、みんなからも慕われる子なんですけど、やっぱり同じ中学だった子が少ないので…」

やしろ教頭「それで苦戦してるのか…」

とーやま校長「みやしろ。は、恩返し…だよな。したいよね?」

みやしろ。「はい!」

やしろ教頭「友達に贈りたい曲は、どんな想いが込められてる?」

みやしろ。「その曲には、今は辛くても頑張れば明るい未来が待っているっていう想いが入ってるんです。だから、少しでも友達の力になればと思って、選びました」

とーやま校長「友達は、今聴いてるかな?」

みやしろ。「うーん…わかんないです」

やしろ教頭「万が一聴いてなくても、想いは伝わると思う!それではお願いします!…リトルDJは、君だ!!」

〜みやしろ。から、親友へ〜
はるちゃん。悩んでる時、相談に乗ってくれたりして、ありがとう。楽になったし、助けになりました。
今はお互い違う道を歩んでるけど、私達は、ずっと友達です。絶対に、はるちゃんなら出来るから、焦らずにゆっくりやって下さい。ずっと、私は応援しています。
そんなはるちゃんに、この曲を贈ります。
UVERworldで、『哀しみはきっと』。



哀しみはきっと
UVERworld
(Single 哀しみはきっと )

とーやま校長「きっと、出来る!!!!!」

やしろ教頭「今度はお互いが、新しい高校で、新しい親友を作る。それが出来たら、一番良いな」

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本日最後のリトルDJ!!!!

『幼馴染の男の子へ』
RN 里和 岐阜県 19歳


とーやま校長「どのくらいの時から幼馴染なの?」

里和「4歳の時からです」

やしろ教頭「長いね! その人に届けたいっていうのは、どうして?」

里和「二週間前に、病気で亡くなっちゃったんです」

やしろ教頭「…急に?」

里和「いえ、1年間闘病してて」

とーやま校長「1年か…。その1年間の間にさ、お見舞いとか行った?」

里和「行きました」

やしろ教頭「小さい頃とか…何か思い出すことってある?」

里和「小学生の時、女の子が転校したら、幼馴染がすっごく泣いてたんですよ。それを中学生になってから言ったら、覚えてないって言ったんです」

やしろ教頭「…絶対覚えてたな(笑)」

明るくて、頭が良くて…お互い言いたいことが言える。
幼馴染とは、そんな仲だった。

やしろ教頭「曲には、どんな想いがこもってる?」

里和「歌詞が今の気持ちに、すごくぴったりで…。幼馴染がそのアーティストを大好きだったので」

やしろ教頭「そうか…。何度も言ってるけど、地上にいなくても届くメディアがラジオだと。僕はそう信じてるのね。里和、全然上手く言えなくてもいいから。気持ちと曲を、贈ってもらってもいいか?」

里和「はい」

やしろ教頭「リトルDJは…君だ!」

本日最後のリトルDJ!!!!

〜里和から幼馴染へ〜
たっくんへ。
たっくんが亡くなってから、2週間が経ちました。
4月1日のエイプリルフールに話を聞いて、誰か嘘だって言ってくれないかな、と思いました。最初の1週間はずっと泣いてたけど、今週は、頑張って笑っています。

たっくんには、沢山のことを教えてもらいました。
生きてること、笑えること、勉強が出来ること。
当たり前に思ってた日常が、かけがえのないものだって気づかせてくれて、ありがとう。辛くても、周りに気を使ってた、たっくんはスゴイと思いました。

1年間辛かったね。
もうゆっくり休んでいいんだよ。本当にお疲れさま。ミスチルが大好きだった、たっくんに、この曲を贈ります。

Mr.Childrenで、『旅立ちの唄』。


旅立ちの唄
Mr.Children
(Single 旅立ちの唄 )

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やしろ教頭「幼馴染も聴いてると思うし、これからは里和が頑張っていってね」

里和「…ありがとうございます」

とーやま校長「里和、ちゃんと笑えてるんだもん、ね?」

里和「はい」

やしろ教頭「悲しくなったら泣いてもいいと思うし、その分、人生を謳歌して下さい」

里和「はい…!」

それでは…、黒板の時間です。
リトルDJの時は、やしろ教頭が黒板を書いていますが…。今夜は初めての、とーやま校長に書いてもらいましょう。

やしろ教頭「伝えたい方に、伝えたい曲を。黒板にお願いします」

とーやま校長「わかりました…!」

本日のまとめ by とーやま校長
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わたくしは家族、に。
家族のことを、ふと思い出した時、その時に、取りたてて事件とか、ドラマで起きるようなことはないんですよ。

家族4人なんですけど、父さんが運転する車で、月に1回外食しに行くとか、弟と部屋でプロレスごっごして、「ホコリが出るからやめなさい!」って怒られたりとか。パッと思うのは、そういうことなんです。

何でもないことなんですけど、
何でもないことたちが、
すごく特別なことだって
今になって分かるんです。

さっき里和も言ってたけど、普段の日常が、
かけがえのないものになるって思うんです。

僕は今、おばあちゃんと2人で暮らしてるんですけど、毎日挨拶もするし、ご飯も作ってくれたりする。
本当に普通のこと、でもそれは、特別なことの繰り返しなんだな…って。

これが特別なことだと思うんです。

今当たり前にあるもの、
それがいつか必ず、特別なことになるんだ。

そういう想いを込めて、この曲。
ハナレグミで、家族の風景。

家族の風景
ハナレグミ
(Album 音タイム )


今夜のFAXイラスト
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RN 枝豆 山形県

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RN コイルー 東京都

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RN いちご1号館 茨城県

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RN しそちくわ 愛知県

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RN あやべぁ 埼玉県

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RN カズ 山形県

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RN にんどり 東京都

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RN あやべぁ 埼玉県

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RN あべし。 東京都

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RN すいた 大阪府

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RN プレアデス星団

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RN うらやん 北海道

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RN あやべぁ 埼玉県

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RN にんどり 東京都


本日の逆電リスナー!!
RN HOOP 福岡県 15歳
RN ゆきちぃ 秋田県 17歳
RN みやしろ。 群馬県 15歳
RN 里和 岐阜県 19歳

ON AIR LIST
22:05 to Mother / YUI
22:25 今夜も星に抱かれて・・・ / 絢香
22:40 親友よ / 湘南乃風
22:48 YELL〜エール〜 / コブクロ
23:09 Quville / flumpool
23:21 タイムカプセル / flumpool
23:34 哀しみはきっと / UVERworld
23:45 旅立ちの唄 / Mr.Children
23:51 家族の風景 / ハナレグミ

リトルDJ、深い。

校長のと−やま
校長

教頭
とーやま校長のおばあちゃんはロボットである。○か×か?

教頭のやしろ

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