1月25日 「 掲示板逆電 」

週末の職員会議を受けて、本日、flumpool警備員の派遣契約問題について発表!!
派遣切り…!?それとも、正警備員昇格…!?
果たしてどうなるのか!?

そして本日の授業テーマは…我が校のスタンダード授業である、『掲示板逆電』をやっていくぞ!!

学校掲示板はみんなの教室!! 君が思っている事、悩んでいる事、考えている事etc…
何でもいいから、伝えたい事があったら掲示板に書き込んでくれぃ!!

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教頭「…flumpool警備員の、派遣契約についての会議を行います!」

flumpool警備員は、昨年10月からの4ヶ月限定の派遣契約でした…!! という事は、本来であれば、今週水曜日の、flumpool LOCKS! を持って契約終了なのです!!

しかし、本人たちも契約延長を希望しており、契約更改について会議を行うことになったのです!!

flumpool掲示板には、生徒から、「派遣切り反対!」「校長ひどい!」などの、契約延長して欲しい〜!!な書き込みが、沢山ありましたが…!! 果たしてどうなっちゃうんでしょうか…!!??

教頭「どうしますか? 校長先生! 生徒のみんなが校長の決断を、今か今かと待ってますよ!?」

校長「…場合によっては、俺、ものすごく嫌われる可能性ある!?」

教頭「あるなぁ〜。でもそーいうのも含めて、SCHOOL OF LOCK! の『長』である校長から、ビシっと言ってやって下さい!!」

校長「ハナの警備員、flumpoolは……!!この1月をもって……」

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校長「この1月をもって…派遣契約終了!!!」

…えっ!!
まさか…ウソでしょー!?(;_;)

校長「…そして!! 2月からは、警備員として正式採用します!!!!」

やったー!!! 正警備員として採用だーい!!
おめでとう!! flumpool警備員!!

校長「ただし、1つだけ条件がある!!!! 正警備員になる代わりに…今年のSCHOOL OF LOCK! の卒業LIVEプロジェクト『MY GENERATION』をflumpool警備員に担当してもらいます!!」

2月からflumpool警備員は、期間限定の派遣ではなく、正式な警備員として『無期限』で、SCHOOL OF LOCK!の毎週水曜日に登場しますぞ!! そして、『MY GENERATION』への参加も決定っ!! ダブルで良いお知らせだなっ!!

『MY GENERATION』

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てなわけで、flumpool警備員の『MY GENERATION』参加が決定しました!!
それは、つまり!! 生徒達の学校の卒業式に、flumpool警備員がシークレットライブに来てくれるって事!!

「flumpool警備員が来るなら、死ぬ気で学校の先生に許可取るぞ!!」って生徒は、特設ページから、応募してくれーーー!!!

詳しい応募方法はコチラの特設ページを見てね!! 一気に競争率が上がったぞ!! みんな〜急げ〜!!

『MY GENERATION』

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その他にも、大事なことが色々あるぞ〜!!

閃光ライオット2010・デモテープ受付スタート!今年はカラオケコースもあるぞ!!
閃光ライオット2010

蒼き賞CMに出てくれる生徒募集中!! 詳しくは演劇部へ!!
蒼き賞

サカナクションのアルクPV!! 締め切りは2月5日!!
サカナクションのアルクPV

ストレイテナーのアコースティックライブ レポーター募集中!!
ストレイテナーのアコースティックライブ レポーター

ローソンでSCHOOL OF LOCK! のホップ・ステップ・ティッシュ発売間近!!
ローソン×SCHOOL OF LOCK!

詳しくは、サイトをチェッキンガムしてくれ〜!!
そして…!! 本日の授業テーマは、我が校のスタンダード授業である、『掲示板逆電』!! これから生徒達に逆電していきます!!

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居場所
今家に居場所がありません……。家に帰ると親から言われる嫌味……。お父さんゎフォローしてくれるけど、だんだん親が信用出来なくなってきました。学校に行っても、かげで繰り返されるいじめ……。友達に相談出来るはずもなく出来る限りの笑顔で1日を過ごす……。この前までは『こんないじめに負けるかー』って言ってたんですけど。耐えられないかもしれません。受験生だからいろんな面でストレスも溜まるし、その上親からの嫌味にいじめ……。最近、自分が生きてる意味が分かりません。助けてくださぃ……。

☆リンゴ☆
女/17/鳥取県
2010/01/25 07:23


☆リンゴ☆「親は、毎日毎日『勉強しろ』とか嫌味っぽく言ってきて、その事に、反発して…家に居るのが嫌になって…。学校にいても、一人になったときに階段から押されたり、足ひっかけられたりして…」

教頭「ただ、ウザイって思っちゃうよね…言われることによって、気持ちがマイナスに働いちゃうこともあるよね」

校長「ただ…問題は学校の方だよな。」

教頭「学校はまだ行かなきゃダメなの?」

☆リンゴ☆「まだ大学に受かってないんで、毎日行かなきゃいけないんです」

校長「親はイジメのこと、知ってるの?」

☆リンゴ☆「…いや、知らないです」

校長「親も心配しちゃうもんなぁ」

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校長「イジメのこと…相談できる友達はいるの?」

☆リンゴ☆「私がイジメられてることを知ってから、中学校からの友達からも無視されるようになって…」

校長「辛かったろうな…」

☆リンゴ☆「中学校からの友達だったんで…辛かったです。」

教頭「学校も行きたくないし、受験も辛いんだよね?」

☆リンゴ☆「…はい。」

校長「…でも、何のために受験頑張ってきたのか分からなくなるしさ。その所為で、将来の可能性を潰してしまうのも良くないよな。」

☆リンゴ☆「友達に裏切られたっていうのがあって、学校に行き辛いんです…」

校長「その友達だって、家で凄く自己嫌悪になってると思うぞ。中学校からの友達なんだもんな…? その子も、怖かったんだろうね。…イジメのこと、先生には言ってないの?」

☆リンゴ☆「先生には言ったんですけど、イジメしている子は先生に好かれてるから、先生も『気のせいじゃないか、被害妄想じゃないか』って言われて…」

教頭「ただ…信じて欲しかったよね。」

☆リンゴ☆「最初からちゃんと話聞いてくれなくて…」

校長「居場所が無いと思う気持ちも分かる。辛いよね。…でも、勉強しなくていい訳じゃないからね。」

☆リンゴ☆「勉強は…します。」

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辛い気持ちを逆電で語り、泣き出してしまったRN ☆リンゴ☆。

校長「☆リンゴ☆よ、いっぱい泣いたか? そりゃ泣くさ。ただ、これは負けたらいけないケンカだよ。負けたらイカン!!…勝てるケンカだから。そんな奴らにお前の未来を邪魔されないようにな。…受験受かっちまおう!!『負けるもんか』って気持ちで勉強しよう!!」

教頭「あと一ヵ月半だけ頑張れば…勝てるよ。親も何にも言わなくなるよ。イジメる奴が居なくなる、楽しい未来が待ってるよ。」

☆リンゴ☆「…はい。」

教頭「でもね☆リンゴ☆。絶対にお母さんとケンカはしないこと。約束できる? 何言われても『ありがとね、お母さん』って言ってごらん。それは、自分自身の為だよ。そんで、友達の事を許せない思いも強いと思うけど…怒らずに我慢してみよう。」

校長「もう…今は勉強!! 勉強以外の事は、全部譲ってチャラにしよう。受験頑張ってさ、桜を咲かせようよ。…でも、辛くなったらいつでも教室に来てね」

☆リンゴ☆「…はい!」

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続いて逆電する生徒は…同じく受験生で、悩んでいるというこの子!!

RN あきちゃ〜む 富山県 18歳

母子家庭で、お母さんに迷惑をかけないために、地元の国公立の大学を目指すというRN あきちゃ〜む。しかし、センター試験の結果、第一志望の教育学部のボーダーに5点足りなくて、なかなか挑戦する勇気が出ないんだとか…。

あきちゃ〜む「…挑戦できる範囲ではあるんですけど、絶対受からなければと考えると危険かなって思ってます。」

校長「あきちゃ〜むの夢は、第一志望の学部じゃないと…叶わない?」

あきちゃ〜む「昔から先生になりたかったから、教育学部を目指していて、絶対行きたんです。」

校長「私立にも教育学部はあるよね?」

あきちゃ〜む「あるけど…滑り止めに受けようと思っている地元の私立には無いんです。」

教頭「お母さんはどう思ってるの?どこを受けて欲しいとかさ」

あきちゃ〜む「お母さんは、『行きたいとこに行ってもいいんだよ』って言ってるけど、万が一、第一志望に落ちてしまったら…って思って、踏み切れないっていう気持ちはあります。」

校長「…でも私立には教育学部ないわけでしょ?それは『滑り止め』にならないんじゃない?他にも方法もある訳だし…あまり考えたくは無いけど、もし今年ダメだったら、浪人してバイトしながら勉強するとかさ。」

あきちゃ〜む「親の気持ちでは、浪人させたくないっていうのがあるんです。」

校長「…そうかぁ。お母さんはあきちゃ〜むに苦労させたくないっていう想いもある訳だね。あきちゃ〜む、今、凄く悩んでる訳じゃない?受験でいろいろ選択肢を考えてるんだろうけど…それを教えて。」

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RN あきちゃ〜むの受験の選択肢を聞いてみたところ…4つの選択肢がありました。

第一志望・地元の国公立大学の教育学部。
第二希望は、少し入りやすい同じ大学の経済学部。
その次は、違う国公立大学の教育学部ではない学部。ボーダーの点数は大丈夫だけど、二次試験の科目が一教科試験が多いのが不安。
そして、滑り止めに受けようと思っている地元の私立大学。

教頭「これは…第一志望にするべきでしょ!! 自分では第一志望に行きたいのを理解してても…不安で踏み出せない気持ちがあるのかもしれないけどさ。」

校長「親は『どこでもいい』って言ってるんでしょ?」

あきちゃ〜む「『どこでもいい』って言ってるけど、内心は国公立のがいいんじゃないかな〜と…」

教頭「なら、尚更、第一志望を目指すべきだよ。」

校長「俺らは責任は取れないけどさ、自分がやりたいことがあって、その為に頑張ってきたんでしょ?なら頑張んなきゃ!!」

教頭「全然ボーダーが足りないんだったら、薦めはしないけど…。受かる可能性があって、更に『受かること』と『受からないこと』の差がかなりある訳じゃない?悩んでる時間があったら、その時間勉強するべきだよ。」

あきちゃ〜む「…でも、受験のことを考える程、落ち込んでしまいます…」

校長「落ち込んじゃうのは解るよ。でも、自分しか答えは出せないから。」

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ここで、RN あきちゃ〜むと同じような境遇の生徒から、メールが届きました!!

RN ちびさき 福岡県 18歳
うちも母子家庭ですよ。私も国公立に行ってあげたいです。
でもボーダーまで47点足りません。まだ諦めてませんよ。
2次で他の人よりとればいいんだもん。
弱気になれば悪い方向にしか進まないよ。強気になって! 頑張ってきたんでしょ? なら、いけるから!


校長「…同じようにさ、頑張ってる生徒もいる訳だし、そりゃ怖いかもしれないけど、自分の人生を賭けた勝負じゃない? 弱気じゃ勝てないぞ。勝てるのは強い意志を持った人間だよ。」

あきちゃ〜む「自分でも気持ちは、「行くしかない」って思ってて、頑張って二次試験で巻き返して、お母さんを喜ばせたいって思うんですけど、ふとした瞬間に不安になって…考えても考えても何回も考えが振り出しに戻ってしまって…怖いんです。」

校長「あきちゃ〜むの幸せと、お母さんの幸せは同じものだと思うよ。第一志望に受かったら、あきちゃ〜むもお母さんも嬉しい。おんなじことだと思うんだ。だから、今、ココで悩んでるのはイカンぞ!!やるしかないぞ!!」

あきちゃ〜む「…頑張ります!」

教頭「自分の力で、幸せを掴み取ろうよ!! 頑張ってきたんだから。出来るよ。絶対!!」

あきちゃ〜む「…ありがとうございます。」

教頭「本当に応援してるぞ。」

校長「嬉しい報告を期待してるからな!」

本日は2人の悩める受験生に逆電をしていきました!!

今の時期、受験について悩んでいる生徒も多いと思いますが…校長から、全国の受験生に向けてメッセージを!!

校長「…厳しいことを言うかも知れないけど、今は悩んでる時期じゃないぞ!! もう試験は目前だぞ!! やるしかないんだから!! やろう!!」

受験生のみんな!! 今は悩みも多い、超大変な時期だと思うけど…後悔しないように精一杯頑張ってな!!


今夜のFAXイラスト
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RN ごーちゃんの嫁 山口県

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RN TGN 静岡県 17歳

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RN かえで★ 山形県

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RN あやべぁ 埼玉県

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RN むし子

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RN キャンディーライン 岡山県

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RN ラジオネームが切れちゃったから教えてね!!

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RN ふじ林檎 愛知県

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RN ひん太郎

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RN ごーちゃんの嫁 山口県

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RN ラジオネーム教えてね!!


本日の逆電リスナー!!
RN ☆リンゴ☆ 鳥取県 17歳
RN あきちゃ〜む 富山県 18歳

ON AIR LIST
22:07 今年の桜 -Graduation Remix- / flumpool
22:25 Brand New Way / 北乃きい
22:44 涙の足跡 / フィルハーモユニーク
23:10 Caught up / 加藤ミリヤ
23:20 FOREVER LOVE / 清水翔太×加藤ミリヤ
23:23 ソツギョウ / 加藤ミリヤ
23:51 心のままに / ゆず

自分の人生だ
本気でいけ!!

やましげ
校長

教頭
いのります! とにかくいのります!

教頭のやしろ

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