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今夜のSCHOOL OF LOCK! は、我が校のスタンダード授業「掲示板逆電」をやっていくぞ! 教室である「学校掲示板」に、おしゃべりをするように今日感じたこと・出来事・悩んでいること・楽しかったこと、どんな話題でもOK!! 君からの書き込みを待ってるよ! |
全国のローソンのLoppiでSCHOOL OF LOCK! NOTEBOOKがかえる事になったのを記念して、昨日まで全国のローソン8600店舗に、我々のポスターが貼ってありましたが・・・ 昨日までということで!! 本日全国で一斉にはがされましたッ!! ローソンまで見に行ってくれた生徒ちゃん、どうもありがとう!!! そのポスターにあるヒミツのQRコードから見る事が出来る、SOL FRIDAYから生まれたバンド「DEATH PICKING 55」のプレミア写真集!! その感想書き込みを見てみたら・・・ 「デスピすごいかっこよかったです!校長以外」とか、 「まじヤバイっす! すげっす!・・・校長以外」とか。 校長「誰が「校長以外」を定型文にしろって言った??」 教頭「多分みんな「こ」と打てば「校長以外」って出るようにケータイに定型文として登録してるんですよ(笑)」 ★「SCHOOL OF LOCK! NOTEBOOKはSOL購買部から!」 |
校長以外と言うけれども! 実際には校長扮するボーカル、KING激だってめちゃめちゃかっこいいんだぞ! ちなみに、現在閃光ライオットの審査で目まぐるしく動いているSony Musicもデスピに目を付けてるとのウワサ!!! 校長「・・・だろ?」 教頭「これフェスありますよ!!」 校長「おう・・・これあるぞーーーーーーー!!!!!!」 完全に調子に乗っちゃった!!(笑) そして気になるデスピの物語は今週末が最後!? 金曜日を楽しみに待っててくれ! |
現在LIVEツアー真っ最中のRADWIMPS先生から、仙台銘菓「萩の月」が届いたぞ!! メッセージも何もなくて、お土産だけ送られてきたからその真意はわかんないけど、先週水曜日に行った「RADWIMPSスペシャル」の授業がとっても嬉しかったんだって。 ★「4月15日放送のRADWIMPS SPECIALはコチラ」 いやはや、おいしくいただきま〜〜す♪ |
さぁ! 今日はスタンダードな授業「掲示板逆電」!! 我が校の教室である“学校掲示板”で交わされる生徒ちゃんの雑談=書き込みの中で、気になるヤツに逆電するぞ!!
高校1年生の時に同じクラスだった男の子。 自分から話し掛けるのがニガテなRN ごうれいに、話し掛けてくれたり、みんなを笑わせてくれたのがその子のことが、好きになったんだとか。 ごうれい「なんか、英語の時間にあいうえお作文を作ってて、「何してんねやろ?」って思ったらいきなりとぼけた事言ったりして大爆笑したりとか・・・」 校長「その子のおかげで、まわりの友達とも仲良くなれたりしたんだ?」 ごうれい「そうですね」 教頭「これ、リアル“君とど(君に届け)”みたいですよ!」 ※「君に届け」とは、別冊マーガレットで連載中の、SOL一押しの少女マンガだぞ! |
ただ、漫画と違うのは・・・クラス替えして別々のクラスになったこと! クラスは離れても、RN ごうれいはその子のことが好きなんだよね?? ごうれい「多分・・・好き・・・です。昨日気づいたんですよ。友達に「好きなんちゃう?」って言われて。」 校長「まさに昨日気づいて今日だからなー・・・まだドキドキしてるでしょ?」 ごうれい「はい、信じられないというか・・・」 教頭「それが“恋”なんですよ!!」 彼の連絡先は知らないし、今はアジカン先生のCDの貸し借りをしていて、それが唯一のつながりなんだとか。 教頭「例えば「ライブ行こうよー!」とかあるでしょ?」 校長「アジカン先生のライブ情報とか手に入ったら一緒に行こう〜〜とか、それで「アドレス教えて♪」って!」 ごうれい「は、はい・・・」 頑張れそうかな?? ごうれい「はい!」 よし、それじゃ少しでも行動起こせたら小さな事でもいいから学校掲示板に報告してくれ! お前の恋を応援してるぞ!!!! まずは勇気を出して! |
次に電話をしたのはこちらの生徒ちゃん!
まずは、どうして大嫌いな書道部に入部しちゃった? 他に文科系の部活は選べなかったのかな? さわっちょ「あったんですけど、賞状とかとれるヤツじゃないんですよ、軽音部とか文化祭の時に演奏すれば気持ちいいと思うんだけど。何もつながらないじゃないですか。私中学の時はテニス部で賞状とかとれないから、実行委員とかやりまくって高校も合格したわけだし・・・」 校長「大学も推薦とかでいきたいってことか」 それで、一度入部したからには大嫌いな書道でも最後までやりきりたいんだとか。 |
さわっちょ「せめて放課後までの時間を楽しくしたいと思っても、クラスにはギャルっぽい子か本読んでる超根暗な子しかいなくて・・・丁度いい子がいないんです!!」 教頭「"丁度いい子"って! うん、言いたいことはわかるけど、言い方はあるぞ。」 さわっちょ「他のクラスの子はすごくいっぱい友達つくってるのに、私は中学の頃の友達とずっといて・・・でも、その子も新しい友達つくったり朝練とかで一緒にいられなくなるし・・・私1人?みたいな!!」 校長「さわっちょ・・・すっげ今溜まってんだろ?」 さわっちょ「溜まってます!!」 教頭「勝手なこと言うんだけどさ・・運動部に入らない?」 さわっちょ「それが! 前に "合わなかった" っていう理由で1日にして書道部から運動部に変えた人がいるんですけど、それに先輩が「意味わかんない!」ってマジ切れしてて、みんなですんごい怒ってたんです!! 先生もショック受けてて、そんな状況で私が辞めたらどうなるの!? って!! それに、中学時代もテニス部を続けてきたし、途中で部活を変えるのに抵抗があって。最後までやりきりたいんです。」 教頭「その気持ち、素晴らしいと思うけど、先輩とか先生に気を遣って我慢するのは自分でしょ?」 さわっちょ「それもしゃくなんですよね・・・」 |
校長「なぁ、書道は愛せそう?」 さわっちょ「先生はいい人そうだけど、書道は大ッッ嫌いです!」 教頭「(笑)あのさ、俺は結構書道が好きなんだけど・・・大嫌いで無理やりでも賞をとるために、見返すぞ!っていう気持ちでやるのは書道じゃないぞ!?」 校長「確かに! 自分と映し出すもんだからね」 さわっちょ「・・・・・」 さわっちょは中学の頃所属していたテニス部で、いじめにあった過去がある。 まわりから無視されるのは当たり前。 テニスの試合に勝っても誰も喜んでくれない。 それからというもの、中学のどんな楽しいイベントも台無しになってしまった。「高校に入ったらはしゃぐぞ!」って思ってたのに・・・1人になってしまっている現状が悲しくて悔しいんだって。 校長「さわっちょって、すごく芯が強いんだと思う。 だから、もう高校生なんだし自分が思う通りにやっちゃった方がいいよ? ほんで、「あの子達はギャルっぽい」とか「根暗」とか、その子の事知らない内に自分でそういうの決めちゃダメだよ。」 さわっちょ「はい・・・」 |
教頭「それでさ、学校が楽しくなければ、親でも友達でも言っていいと思うよ?」 校長「うん。さっき俺らに言ったみたいにね。 ちゃんと自分で動けば、沢山楽しいこと待ってるから!決意と覚悟を持って、やりたいようにしよう!」 さわっちょ「はい。」 今の状況に対する不満とか、思い通りにいかない事への歯がゆい気持ちも全部わかる。だけど、それを全部否定しちゃえば楽しい事も見えなくなる。まずは自分のまわりの人を見渡して、決め付けないで少しづつ近づいてみて!! ちゃんと自分の意思を持っているさわっちょだったら、その波長に合う友達が出来るはずだよ! 何事も楽しんで!! |
教頭「聞いてさわっちょ・・・ "宮城野の 思い出胸に 萩の月" いつかこの言葉の意味がわかりますよ。」 ※最後の句は、RAD先生からもらった "萩の月" から創った句だ。 |
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一年365日×3年=1095日 今年新生活を始めたヤツらだと、 今はそのうちの20日目。 まだ20。 こればっかりはどんなに頑張っても一日1つしか増えない。 みんな日々を積み重ねて積み重ねて・・・それでやっと1095分の1になる。 積み重ねていこう。 最後には本当に大きな“1”になるんだから。 |
本日の逆電リスナー!! ★RN ごうれい 大阪府 16歳 ★RN さわっちょ 宮城県 15歳 |
22:05 One Man Live / RADWIMPS 22:14 ノーグッバイ自分 / かりゆし58 22:25 うつし絵 / 新垣結衣 22:48 ループ&ループ / ASIAN KUNG-FU GENERATION 23:03 あなたに / 新垣結衣 23:10 I・N・G / RIP SLYME 23:21 スポンジ・ボブのテーマ / RIP SLYME 23:47 My Generation / YUI 23:51 はじまりは今 / 星羅 |
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