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今月いっぱいで絢香LOCKS! の休講を発表した絢香先生が・・・二時間まるごと生放送教室に登場してくれるぞ!!! よく考えたら、生放送教室に来てくれたのは、6月にレギュラー授業がスタートする前、3月3日の1回だけ。 その後は、教室に荷物だけを置いてずっと校舎裏の丘の上で星空を見ながら授業をしてきたよね。その授業も、今日を入れてあと2回となりました。 そんな中、今日は絢香LOCKS! のメインテーマとなる授業・・・ 『星の声スペシャル』 夜空を通じてつながっているオレ達。 生徒のみんなからは、この空を通して誰かに届けたいメッセージを募集します。 ★遠く離れてしまった親友へ・・・ ★学校でケンカして、しゃべらないまま帰ってきちゃった彼氏・彼女へ・・・ ★まだ会ったことのない、どこかの国の誰かに向けて・・・ たとえ今は会えなくても。 たとえ今は上手に伝えられなくても。 たとえまだあったことがなくても。 どんな事でもいいから、星にのせて伝えたいキモチを書いて送ってきてくれ! 今日は生放送教室で、絢香先生と一緒にその声を聞いていこうと思います。 |
教頭「今日の黒板は・・・キレイなヒトデですね〜」 校長「あの、これ星なんですけど・・・」 |
秋だね〜なんて言ってたらいつの間にか冬になってて、夜はめっきり寒くなってきたね。 冬の夜空は、空気が澄んで星がとっても綺麗。 今日はそんな冬の夜空を見ながら2時間たっぷり授業をしてきたいと思います! 先週木曜日、今月いっぱいで☆星空教室☆の休講を発表した絢香先生。今日はめいっぱいお話していくぞ! |
さぁ、生放送教室には校舎裏の丘から歩いて来てくれた・・・絢香先生の登場だーーッ!! 絢香先生「こんばんは!久しぶりに校舎裏から帰ってきました!☆星空教室☆の講師、絢香です!」 おひさしぶりです! 実は生放送教室に来るのは2度目の絢香先生。前回来てくれた時は星空教室が始まっていない時でしたね! |
6ヶ月間やってきた星空教室も、今日を入れてあと2回。 校長「6ヶ月感、長いようであっという間でしたね」 絢香先生「そうですねー・・・ツアー中も星空教室やってて、今年一年の中で大きなものになってますよ。直接みんなの声をきける場所って意外と無かったので、楽しかったですよ」 _絢香先生も楽しんで授業をやってくれたみたいですね! 教頭「10代の子と話すってすごく特別ですもんね」 絢香先生「何だろう。中学生くらいの子とか普段話す機会がないから、電話で話す時とか緊張しちゃって! 私も歳とったのかなぁ・・・(笑)」 そんな事はありませんよ!! 生徒のみんなも絢香先生の声を直接聴けるんなんて、とても貴重な体験だったと思います! |
さぁ、今日は絢香LOCKS!でメインテーマとなる授業・・・ 『星の声』 星の声といえば、絢香先生がずっと探し続けている、あのMAYUMIちゃんの初恋相手・・・ケンゴくん。 今日は2時間の間ずっと呼びかけ続けていきたい! 少しでも思い当たる情報があったら、オレたちに教えてくれ! |
絢香先生「MAYUMIちゃんも、ケンゴくんの事がずっと引っかかってて一歩踏み出せずにいる気がするんですよね」 絢香先生と生徒のみんなで集めていったピースが・・・あと少し、あと少しで揃いそう! 早速ですが、MAYUMIちゃんとケンゴくんが住んでいた愛知県の西枇杷島に住んでいる生徒ちゃんに電話がつながっています! RN りいは 愛知県 18歳 校長「校長のやましげです!」 教頭「教頭のやしろだ!」 絢香先生「絢香です!」 りいは「愛知県のRN りいはです!!」 |
りいはは西枇杷島に住んでるらしいけど、西枇杷島小学校出身? りいは「いえ、同じ街のもう一つの小学校でした」 _そうかそうか・・・ どう? 何かいい情報は入った? りいは「8人くらい友達に電話してみたんですけどあんまり・・・でも、友達の兄妹とかがケンゴくんと同級生かもしれないし!今は情報待ちの状態です!」 教頭「8人も電話してくれた!? すごい! りいは隊長しっかりしてる!!」 絢香先生「りいはちゃん、友達からまた新しい情報きたら速攻連絡ちょうだいね!」 りいは「ハイ!!!」 _ケンゴくんに少しづつ近づいてる気がするね! りいは隊長引き続きよろしくお願いします! |
本日のメインテーマは『星の声スペシャル』 たとえ今は会えなくても。 たとえ今は上手に伝えられなくても。 たとえまだあったことがなくても。 キミの伝えたいメッセージを星に込めよう。 早速電話がつながっているぞ! RN ガラス 奈良県 16歳 ガラス「こんばんは!」 _ガラスは誰にメッセージを伝えたいの? ガラス「・・・お父さんとお母さんに「ありがとう」と「ごめんなさい」を・・・ 今まで心からそんなこと言ったことがないんです。」 絢香先生「そういうのって、なかなか親に向かって言えるようで言えないですよね」 校長「ガラスは、お父さんお母さんに「ごめんなさい」を言わないといけない事があった?」 ガラス「ありましたね・・・」 |
最近まわりの友達が、平気で親のお金を盗ってくるみたいで、それを見ていたら自分もやっていいような気がして・・・つい自分の両親のお金を盗ってしまったというRN ガラス。 ガラス「やっちゃった時にすごく怒られたんですよ。 その時は話も聞かなかったし、「ごめんなさい」も言いませんでした。 それからお母さんが何度も泣いてて、相当ショックだったみたい・・・」 絢香先生「うんうん・・・でもさ、ガラスちゃんがそう思えてる事がすでに一歩踏み出してる感じがするな。そういう想いを抱えてるって事は一つ大きくなったんだと思うよ。お母さんも薄々気づいてるんじゃないかな?」 お母さんとは今も普通におしゃべりする関係だけど、引け目を感じてお母さんの目を見ることが未だにできないというRN ガラス。 校長「でも、伝えたい想いがあって伝えたい相手がそばにいるって・・・すっげぇ恵まれてんだよ? あとは口にするだけだもん」 ガラス「それができないんですよね・・・」 |
絢香先生「でも、きっとそうやってガラスちゃんが心を閉ざしてしまうと、お母さんも普通に接せなくなるから、向き合うことがすごく大事な気がする。」 校長「家族って、自分にとって必要な存在だろ?だから伝えなさい! そしたらいい方向に変わるよ。うん・・・今から伝えておいで!」 ガラス「今!?・・・なんて言えばいいんですか?」 校長「『お母さんお金とってごめんなさい。今までありがとう。これからもよろしく!』って」 教頭「『ありがとう』は照れくさいから、まずは『ごめんなさい』だな。謝るのは先延ばしにしない方がいい・・・言えるか?」 ガラス「・・・」 校長「伝えたい相手がそばにいるって、本当にチャンスなんだって!」 ガラス「・・・電話切ってからでいいですよね?」 _いいよ!! 電話を切って、お母さんに自分のキモチを伝えることで RN ガラスの新しい生活が始まるから! いけそう? ガラス「・・・行ってきます!」 校長「よし! じゃぁ行っといで! 頑張れー!!」 ガラスは、ちゃんと自分の想いを伝えられたかな? |
続いては・・・ RN ぷー汰 三重県 15歳 _ぷー汰の想いを伝えたい人は誰? ぷー汰「小学生の時に所属してたミニバスのコーチに『バスケの楽しみを教えてくれてありがとう、コーチの分までバスケを続けます!』って伝えたいです!」 _RN ぷー汰が中学一年生の時に、お世話になったミニバスコーチが亡くなってしまったんだとか。どんなコーチだった? ぷー汰「見た目はゴツいけど、失敗したら丁寧に教えてくれるし、成功したら一緒に喜んでくれるコーチでした。『限界に挑戦!』っていう言葉が一番心に残っているコーチの言葉です。」 校長「いいコーチだ!そうやってみんなと楽しんでくれる人だったから、ぷー汰もこんなにしっかりした子になったんだろうな〜」 絢香先生「うんうん!声からも意思の強さが伝わるー!」 _高校に入学してからもバスケを続けるつもりだという RN ぷー汰。最後に、コーチに伝えたいメッセージを!! ぷー汰「バスケの楽しさを教えてくれてありがとうございました!コーチの分までバスケを楽しむので見守っていてください!!」 ありがとうッ!! その声がコーチに届きますように。 これからもバスケ頑張ってね! |
さぁ、それでは最後に絢香先生に黒板を書いてもらいましょう! |
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「みんなの空」 最近つくった曲のタイトルにもしたんですけど、 私はどんな時も、"みんな空でつながっているんだな" って想うことで、なんとなく力が沸いてくるんです。 だから私は1日1回は空を見上げるようにしています。 キミも、心細く感じた時はふと空を見上げてください。 キミも私も、この大きな空でつながってるから。 |
星空教室も残すところあと1回となりましたが、 また生放送教室に遊びにきてくださいね! 絢香先生「ぜひ!! 新しい曲を持ってまた来ますね!」 その日を待っております!! 今日はありがとうございました。 |
冬の夜空の下、素敵な授業をありがとうございました。うまくいかない時、なんとなく心細い時は空を見上げて、絢香先生の言葉を思い出しますね! |
本日の逆電リスナー ★RN りいは 愛知県 18歳 ★RN ガラス 奈良県 16歳 ★RN ぷー汰 三重県 15歳 |
22:04 おかえり / 絢香 22:14 Little Miss Weekend / ストレイテナー 22:29 あしたの空 / SPEED 22:44 愛を歌おう / 絢香 22:51 Jewelry day / 絢香 23:14 あなたと / 絢香×コブクロ 23:36 グンナイベイビー / 絢香 23:47 三日月 / 絢香 23:50 Sky / 絢香 |
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