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今夜は、ゲスト講師にTHE BACK HORN先生が登場! SCHOOL OF LOCK! はTHE BACK HORNが大好きです! バックホーン先生は、2007年元旦の年越し6時間放送の時に、ゲスト講師として来てくれてその時に、リスナーのために曲を書き下ろしてくれたね。それが、この前までSCHOOL OF LOCK!のサイトで配信していた「舞い上がれ」っていう曲ね。 壁にぶつかっているリスナーに「舞い上がれ!」「壁をこえてゆけ!」と歌ってくれた、SCHOOL OF LOCK! だけのオリジナルソング。この「壁」っていうのは、今年に入ってからSCHOOL OF LOCK! で何度かやってるけど、まだ、いるな。いるよな。そりゃあ。壁高いもんな。 壁にぶつかってるヤツ、そして今、なんとかして壁を越えようとしているヤツ。 一緒に話そう。 |
はい、目の前に、YUI先生の4月4日発売のニューアルバム「CAN'T BUY MY LOVE」があります。「取り扱いマジ注意」「オンエアー解禁3月13日(火) 0時〜」って書いてあるから、初解禁だよね。 これをなくすと・・・どうなるんだろう・・・ |
校長が手にしているのが・・・YUI先生のニューアルバム。取り扱いマジ注意! なんて書かれてたら、緊張しちゃいますなぁ〜。 |
YUI先生のアルバム・・・いち早く聴いてしまいましたね・・・! 「それぞれの曲のギャップ・・・!」 「このふり幅のデカさ・・・あの子は本当にスゴイ!」 他の曲も早く聴きたい! |
さあ、現在ツアー真っ最中のこの人たちが来てくれました! THE BACK HORN!! |
山田将司先生と・・・ |
菅波栄純先生です! 会うのはお正月の特番以来! 今「KYO-MEI対バン」ツアー真っ最中。全国24ヶ所、全部違うバンドとの対バンツアー! イースタンユース、銀杏BOYZ、Theピーズ、勝手にしやがれなどなど、すごいメンツと共鳴してるぞ! |
でもこの共鳴、共に鳴らすって意味だけじゃないだよね。「強い命」と書いて強命、「響く命」と書いて響命などなど、色々な意味を込めて、つけているんだよね。 「共に鳴き 共に叫び 強き命を、命を響かせ」!! |
バックホーン先生、3月21日にはニューシングル「美しい名前」がリリース! もちろん校長と教頭は聴きましたよ! 歌詞がビックリするような歌詞が出てきて・・・何があったんでしょうか? |
自分がすごくお世話になっていた人が、いきなり倒れたと連絡が来て、原因がわからないまま意識不明になって・・・体中に管を沢山つけて、よだれとか垂れててお母さんが拭いてあげているような感じになってしまった。 びっくりして、何も出来ないまま立ってたら看護婦さんに、「そういう時、その人にしてあげられることは名前を呼んであげること」と言われました。意識はないけど、反応するかもしれないと。 自分はその時、「俺が名前を呼ぶってどうなんだろう」って思いました。違和感を感じている時、その人のお母さんが手をさすりながら名前を呼んでいた。 普段名前を呼ぶことって、何気ないことだけどすごく大切なつながりに思えました。その場は結局何も出来ずに帰ったんですけど・・・ 俺に出来ることは、やっぱり曲を作ることだと思ったんです。 そして、『美しい名前』が出来上がったんですね! |
壁にぶつかってるヤツ、そして今、なんとかして壁を越えようとしているヤツ。一緒に話そう! |
『RN ゆうき 兵庫県 中3』に逆電。 中3の夏から、ずっと1人ぼっちだった。 卒業式は明日。 高校の入試は自信がある。 頑張るという気持ちはあるが、心配もある・・・。 またいじめられる・・・勉強ついていけるかな・・・とか。 そんなRN ゆうきにバックホーン先生から一言 「俺らも12年前か・・・やっぱり同じような不安はありましたよ。友達できるのかなとか。不安で眠れなかったもんな。でもその壁は気づいたら越えていた。なんかもう必死だったんだろうけど。」 |
ミスしないように、嫌われないようにしようって思って、新しい環境にいくとダメ。自分で楽しくするんだから。一日一個でもプラスをつくってやるっていう気持ちでいて欲しい。 いじめられてたのはもうすぐ過去になるじゃない。 その過去を自信に変えなさいよ。 乗り越えたんだもん。その壁を。 頑張るという気持ちがあるんでしょ? だったらもう壁を乗り越えてるよ。 まずは高校入学!試験頑張れよ! そして、卒業おめでとう! |
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本日最後の黒板は、榮純先生に書いてもらったよ! 『響』 この「響き」っていう字は、音が響くってことになってるんですが、それが出来上がっていく過程で、向かい合って音が共鳴して出来上がっているという意味があるのです。 自分と向き合うか、誰かと向き合うしかないですが。 |
環境が変わる時期なので、なんとも言えない不安を持つ人が多いと思います。でも、壁はぶち当たってから考えても遅くないから。そんなに不安にならないで下さい。 THE BACK HORN先生! ありがとうございました!! |
THE BACK HORN先生でした!! |
22:04 HOW CRAZY / YUI 22:27 hikari〜檸檬のころ〜 / 林直次郎 22:45 美しい名前 / THE BACK HORN 22:52 涙がこぼれたら / THE BACK HORN 23:03 桜の時 / aiko 23:09 DIG DAG / RIP SLYME 23:21 I.N.G / RIP SLYME 23:43 花びら / THE BACK HORN 23:49 舞い上がれ / THE BACK HORN |
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