* 放 送 後 記 *

【 superb 】の回

第39話「最高のお味はsuperb」

日本好きの外国人ジェニファーを喜ばせるため、この日茂木は未知の世界を開拓。ミシュランガイドを片手に1人で東京・代官山のレストランに向かった。


茂木:あった!ここがミシュランで星3つゲットしてるレストランか〜今日は下見だ!入ってみよう!めちゃくちゃ高そうだな…よし!入ってみよう!

店員:いらっしゃいませ。ご予約の茂木様ですか?どうぞこちらへ。

茂木:はい!ああ、すごい椅子。周りも、セレブっぽい人しかいないし。ん?あれ?ジェニファー!?隣にイケメンの日本人…

ジェニファー:ワオ!ステキなお店ですね。

見知らぬ男:まぁね、たまたまシェフとゴルフ場で出会って、そうお互いのクルーザーの話で仲良くなったんだけどね。

店員:お待たせしました。前菜とステーキです。

ジェニファー:ワオ!注文してないのに料理が出て来た!

見知らぬ男:注文なんかしないさ!メニューに載ってないんだから!シェフが勝手に出してくれるんだ。僕らにだけ特別に。これは最高級のステーキだよ。

ジェニファー:すごいおいしそうなステーキ。ワオ!This steak is superb

見知らぬ男:「ディスステイクイズスパーブ」スパーブは「最高」って意味だから。「このステーキは最高です」ってことだね、ジェニファー。

ジェニファー:はい、なかなかこんなに美味しいステーキは食べられないです!

見知らぬ男:僕はジェニファーの喜ぶ顔が見れて、僕はお腹いっぱいになったよ。

ジェニファー:フッフッフッ!そんな。

見知らぬ男:この後は、ショッピングにでもいこう!君が好きそうなお店があってね。そこのオーナーさんと知り合いだから、いつでも7割引きだよ。

ジェニファー:ええ!7割引き?楽しみですー!

茂木:あの男…何者!?!?

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