新入生のみんな! ようこそSCHOOL OF LOCK!へ!
今夜は学校説明会!!
生放送教室 2017.4.3 月曜日
『 SCHOOL OF LOCK! 』
とーやま校長「新入生のみんな! 初めまして!」
あしざわ教頭「初めまして!」
とーやま校長「新入生のお前! そう、お前のことです!」
あしざわ教頭「いきなり『お前』って呼ばれて、距離感にびっくりしてるかもしれないですが、今、君に向けてしゃべっております!」
とーやま校長「そう、今日、初めてこのラジオを聴いてくれたお前! SCHOOL OF LOCK!にようこそ!」
あしざわ教頭「はい、SCHOOL OF LOCK! これが、この学校の名前です! たまたま通りすがってくれたそこの君も、ありがとう! よかったらそのまま、話を聞いてもらえるとうれしいです」
とーやま校長「じゃあ、まずは自己紹介させてもらう! 俺が、"未来の鍵"を握る、ラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK!校長のとーやまです!」
とーやま校長は、北海道札幌市豊平区平岸の出身。
学生時代は目が悪く、親から与えられた銀縁のメガネをかけなけらばならないというコンプレックスの呪縛に苛(さいな)まれ、劣等感を抱えながら、今現在、こうしてここまで生きてきている。
ただ、10代の時には大好きな"音楽"と大好きな"お笑い"があり、それに救われて解き放たれてきた。
まだまだ勝てない自分がいたりする、そんな毎日を送っている。
とーやま校長「みんなから、顔は"Hey! Say! JUMPの山田涼介くんに似ている"って、よく言われています!」
あしざわ教頭「やめなさい! 最後だけウソをつかないでください!」
あしざわ教頭「…そして、私が教頭のあしざわと申します!」」
あしざわ教頭は、東京都町田市出身。
10代の頃は絵を描くことが好きで、大学は多摩美術大学に二浪してようやく行くことができた。
そしてその後、面白いことがしたいとお笑いを好きになり、趣味でコントのようなことをしている。
あしざわ教頭「そして、私、何よりも自分が大好きです! "自撮り"というのをよく上げさせてもらっているんですが、Twitterの方ではちょっと誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)が多かったので、Instagramに逃げ込んで自撮りを上げるという毎日を送っております。
それから、残念なお知らせです。僕は結婚してます、すみません! 僕みたいな人を好きになってくれる人もいたということですね。
そういう教頭先生です。よろしくお願いいたします!」
とーやま校長「(咳ばらい)……知らねー」
あしざわ教頭「心の声が出てるぞ(笑) 俺、そういうの聞こえちゃうから心に留めておいて(笑)」
とーやま校長「(笑) この2人でこれから毎日、月曜日から金曜日の夜10時、この校舎で、お前に向けて授業をしていく! 授業の内容は…すごく色々ある!」
あしざわ教頭「ちょっとざっくりした言い方になっちゃいますけど(笑)、本当に毎日、全然違う授業をやっていたりするんですよ」
とーやま校長「恋愛の授業、バンドの話、部活、友達の作り方、あとは…男子と女子のけしからん話を聞いて叱りつける授業があったり、困った人同士が相撲を取ったり……」
あしざわ教頭「後半、ちょっと説明が必要なものが多くなってきちゃうんですけど(笑)。とにかく、ほとんどが、お昼の学校ではやらない授業だと思います」
とーやま校長「そして、みんながお昼に通っている学校と同じように、この学校にも、いろんな先生がいます。毎日、日替わりで、Perfume、[Alexandros]、UNISON SQUARE GARDEN、サカナクション、SEKAI NO OWARIが"先生"として授業をしてくれます」
あしざわ教頭「さらに、きゃりーぱみゅぱみゅ、LiSA先生もこの学校の先生です!」
とーやま校長「毎日いろんな先生が、いろんな授業をやってくれるんだけど、これは全て、お前が、"未来の鍵"をつかむため! このためだけに、授業をやっていきます!」
あしざわ教頭「君が未来を開くための"鍵"。スペルは『L・O・C・K』。これが、スクール・オブ・ロックの、"ロック"の部分です」
とーやま校長「『本当にやりたいことが見つかりました』『悩みがなくなって、前に進めそうです』。そうなったら、いつでもこの学校を卒業してほしい。必要がなくなれば、いつでもラジオを消してもらって大丈夫!」
あしざわ教頭「はい、いつまでもみんなに、ここにいてほしいと思ってやっている学校ではないんです」
とーやま校長「しっかりと、君がその"鍵"をつかむまで! 俺たちは『("鍵は")あそこにあるんじゃない?』と言うことはできるかもしれないけれど、『はい、これ!』と言って"鍵"を渡すことはできない。あくまでも、最終的には自分の手で"鍵"をつかんで、ドアを開いて、自分の一歩で踏み出す、というところを見届けたい!
まあ、全員がこの学校を卒業するのが究極の理想なんだけども、でも、毎日生きてると…いろんなことが、あるさ」
あしざわ教頭「そんな時は、いつでも、ここに来てください。僕たちだけじゃなくて、同じように悩んでいる、他の生徒もたくさんいます」
とーやま校長「俺たちでよければ、直接電話して、話を聞かせてもらうし。もう、本当に毎日ここにいるから、いつでも何かあったら話聞くし、もしお前に彼氏とか、彼女ができたら一緒に喜ぶよ……」
あしざわ教頭「あれ? 悔しがってないかな(笑)」
とーやま校長「(笑) 本当に喜ぶよ!」
あしざわ教頭「これから、本当にいろんなことが起きるんでしょうね」
とーやま校長「楽しいことがいっぱいだからね! …で、実は、俺たちも"未来の鍵"なんてもんは、正直、持ってないんだ」
あしざわ教頭「そうなんですよね。こうして偉そうにしゃべってますけど、僕たちも、探している最中ですよね」
とーやま校長「とにかく! 校長とか、教頭とか言ってるけど、偉そうなことを言うつもりは一切ない! ただ、この校舎で共に、遊んで、笑って、怒って、泣いて、一緒に、”未来の鍵”を探そう!
これから、よろしく!」
この学校には、一応、いろんな校則(決まり)があります。
授業の始まりはいつも、みんなで一緒に叫びます!
これが、この学校のあいさつ!
とーやま校長「今、いろんな場所で授業を受けているヤツがいると思うんだけど、できたら声に出して、無理だったら心の中で、大きな声を出して、叫んでほしい!
じゃあ教頭、号令!」
あしざわ教頭「SCHOOL OF LOCK!本日も開校です! …起立! 礼!」
とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーーーー!!!!」
♪ 洗濯機と君とラヂオ / マカロニえんぴつ
とーやま校長「例えば、今、これを聴いている君に好きな人がいて、何かを伝えたくてしょうがないけれど、今日も何も言えなかった、LINEも送れなかった、とか思ってるヤツもいるかもしれない。でも、突然、明日どこかへ転校しちゃうとかもあるわけだし、友達もそうだけど、突然目の前からいなくなっちゃう時もあるだろう。
俺は、このSCHOOL OF LOCK!もそうだなって思う。1年後や3ヶ月後にSCHOOL OF LOCK!があるなんて保証はどこにもない。そうなった時に"今日掲示板に書こうと思ったけどやめようかな"、なんて言ってたら、何かモヤモヤしたものが残ったまま終わってしまうってこともあるでしょ?
だから、今思っていることはしっかりと俺たちに伝えてほしい! 俺たちだけじゃなくて、職員・アーティスト講師がいて、女子クラスもあって、聞いてくれる人はたくさんいる。伝えなきゃいけないことがあったら、全精力を持って、伝えていきたい!」
さあ、新学期初日の、今夜の授業は…
とーやま校長「今夜は、この学校の説明会を行いたいと思います!」
あしざわ教頭「正直、何もわからないまま聞いてもらっても全然大丈夫なんですが、知ってた方が楽しめることもあると思うので、ぜひ聞いてください!」
まずは、時間割についての説明!
あしざわ教頭「毎日平日夜10時から授業をやっているんですが、その中に、いろんな科目の授業があります。ちなみに、今から話す内容は全て、『新入生のしおり』に詳しく書いてあるので、それを見ながら聞いてみてください!」
まず、その日の授業内容を知りたい場合は、毎日更新される、WEBサイトの連絡ボード。
これを見てもらえたら、その日の授業で何をやるか、一発でわかります!
とーやま校長「たとえば、今日だと…このあと10時20分過ぎは、きゃりーぱみゅぱみゅが登場! きゃりーLOCKS!」
あしざわ教頭「この学校の校庭にある、"鍵の遊園地"から授業を届けてくれます!」
とーやま校長「そして、11時8分過ぎは、Perfume研究員が登場! Perfume LOCKS!」
あしざわ教頭「この学校のウルトラサーバーにあるヒミツの研究室で、研究をしています」
とーやま校長「で、きゃりーLOCKS!とPerfume LOCKS!以外の時間は、ここ、生放送教室から、俺と教頭で、授業をしていく!」
あしざわ教頭「このあとは、10時30分過ぎからの20分間くらいと、11時25分過ぎくらいからの20分間くらいですかね。間に少し、休み時間もあります」
そして、この学校の、生徒みんなの"教室"は、WEBサイトにある学校掲示板です。
あしざわ教頭「ここに、全国から集まったこの学校の"生徒"、つまり、君の友達がいます。わからないことや知りたいことがあれば、まず、ここで誰かに聞けば、君の友達が答えてくれるはず!」
とーやま校長「ってことで、まずは、ここに登録してもらえると嬉しい!」
あしざわ教頭「はい、簡単に、数分でできます」
とーやま校長「もちろん、ここに登録しなくても授業には参加できるんだけど、せっかくだから、ここで友達をつくってほしい!」
あしざわ教頭「はい、一人じゃないっていうのがわかってもらえると思います。あと、どうしても事情があって登録できない場合は、メールでも授業に参加できます!」
とーやま校長「さあ、この学校の説明、本当に基本的な部分はこれくらいかな。あとは、さっきも言った、WEBサイトにある、学校のしおり! これを見てもらえたら、大体つかめる!」
あしざわ教頭「スマホでもPCでも、目立つところにあるので、ぜひ参考にしてください」
とーやま校長「なんだけど、せっかくなので、今日はこのまま、学校説明会をやっていきます! と言っても、ここからは、俺たちが一方的に話すだけじゃなくて、みんなの質問に、電話で直接答えていきます!」
あしざわ教頭「はい、みんなに電話をかけていきましょう!」
この学校に関する質問、校長たちに対する質問、何でも大丈夫!
学校掲示板もしくはメールから書いて来てほしい!
学校掲示板は、無料でダウンロードできるSCHOOL OF LOCK!の公式アプリからのアクセスが便利です!
早速、こんな書き込みが届いているぞ!
■ 1人暮らし!
今月から1人暮らし始めました!
まだまだ慣れないけど頑張ろっ
明日は大学の入学式!
シンノハイプ
男性/18歳/北海道
2017-04-03 17:26
男性/18歳/北海道
2017-04-03 17:26
とーやま校長「そうか! もう始まってるところもあるだろうしね。色々バタバタしてるだろうけどもな」
あしざわ教頭「準備できたのかな? ちゃんと冷蔵庫とか買ったか?(笑)」
とーやま校長「冷蔵庫は大切だよ! たぶん、友達もたくさんできるはずだから、シンノハイプ、明日元気にいってらっしゃい!」
あしざわ教頭「がんばれぃ!」
■ 社会人
いよいよ明日入社式!!
1番行きたかった会社で社会人として働く日が明日から始まります!!
もう学生は、卒業したけど
これからもSOLの生徒として頑張っていくぞー!
しもちゃんず。
男性/18歳/大阪府
2017-04-02 16:50
男性/18歳/大阪府
2017-04-02 16:50
あしざわ教頭「いいね! これから会社に入って、色んな、怒られたりすることもあるでしょうけど、楽しみながら行けたらいいですね」
とーやま校長「1ヶ月前までは制服を着ていたわけで、そこでスーツだと戸惑いもあるかもしれないけどね。明日以降、お前の仕事には全部、お金というものが生まれて、好きなものも買えて自由がいっぱいあるだろう。でも、そのぶん責任も生まれるから、大変な部分はたくさんあると思うけど、まあ、めでたいね!」
あしざわ教頭「そうだね!」
とーやま校長「これからもよろしく!」
あしざわ教頭「がんばれぃ!」
さあ、今日のSCHOOL OF LOCK!は、学校説明会!
とーやま校長「ここからは、生徒みんなのこの学校に関する質問、俺たちに対する質問に、電話をかけて直接答えていきたいと思っている!」
■ 教えてください
逆電って何ですか?
火属性のメロンパン
女性/15歳/茨城県
女性/15歳/茨城県
あしざわ教頭「これは根本的な質問ですけれども」
とーやま校長「たぶんSCHOOL OF LOCK!を開校した時ぐらいからある言葉だと思います。『逆電』っていうのはね…もしもし!」
首カックン 新潟県 15歳 男性 高校1年生
首カックン「もしもし!」
とーやま校長「火属性のメロンパン、これが『逆電』! 俺らが、生徒に電話をして話を聞くという行為」
あしざわ教頭「そうだね、"逆に"こっちから(電話を)かけてるってことだね。何をもって"逆"と言ってるかはわからなくなってるけど(笑)」
改めて、RN 首カックンは15歳で、高校1年生。
今週の木曜日に入学式を控えていてドキドキしているものの、同じ中学からのクラスメイトもわかっているので大丈夫そう。
とーやま校長「首カックンは、(SCHOOL OF LOCK!掲示板に)今日登録してくれてるの?」
首カックン「はい、今日登録しました!」
とーやま校長・あしざわ教頭「ありがとう!」
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!はいつぐらいから聴いてくれてるの?」
首カックン「聴き始めたのは小学5年生ぐらいの時です。…なんですけど、中学1年生の終わりぐらいにラジオ禁止令で2年間聴けなかったんです」
あしざわ教頭「どこからそんな法律が出されたんですか!?(笑)」
とーやま校長「そして、2年間、長い!(笑) 何をしたの?」
首カックン「ラジオにのめり込み過ぎて、毎日寝るのが朝の6時だったんですよ」
とーやま校長「ええ!? そんなの、学校で眠くてしょうがないだろ!」
首カックン「ひたすら耐えました(笑)」
あしざわ教頭「そんなにラジオが好きだったんだ」
とーやま校長「そこからは抜け出すことができたの?」
首カックン「一応…抜け出すことは、何とか…(笑)」
あしざわ教頭「本当か?(笑)」
今は、夜中の2時ぐらいに寝ているとのこと。
もう少し早く寝た方がいいけれど、聴いてくれてありがとう!
そんなRN 首カックンが聞きたいこととは…。
首カックン「掲示板で書き込んだ時にすぐにアップされなくて、一瞬、"自分の書き込みが消滅したんじゃないか"って焦っちゃったんですよ。何か仕組みとかあるんですか?」
とーやま校長「それで不安になって何回も書き込んじゃうヤツでしょ?」
首カックン「はい(笑)」
とーやま校長「首カックンは『KGB』って聞いたことある? 『KGB』っていう組織があるんだけど、"掲示板"からきてるのかな? そこの『KGB』のみんなが、生徒の掲示板の書き込みを常にチェックしてくれてるの」
首カックン「ほぉ〜」
とーやま校長「たまに、わざとじゃないかも知れないけど、誰かのことを傷つけてしまうような内容の書き込みとか、そういうのは(掲示板に)上げたくないから、『KGB』という機関がチェックしてるの」
首カックン「へえぇ〜」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「その『KGB』が、たぶん、首カックンの書き込みをチェックしてくれている時間があるから、"すぐに上がらない"ってことになってるんだよ」
首カックン「あ〜、なるほど〜!」
あしざわ教頭「逆に言うと、みんなの書き込みを全てチェックしてくれてる、ってことだからね」
首カックン「すげー!」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
ちなみに、掲示板は、 平日の昼12時くらいから夜の12時くらいまで、書き込みが反映される。
そして土日は反映されず、月曜日以降に反映されることがある。
とーやま校長「どう? わかった?」
首カックン「あの、(掲示板に)打ち込んだらいきなり電話がかかってきて、"俺なにかやらかしたんじゃないか""ついにお縄にかかるんじゃないか"って…」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
あしざわ教頭「一度怒られてるからな(笑)」
とーやま校長「『KGB』ってそういう組織だからな」
あしざわ教頭「違うよ!(笑)」
とーやま校長「(笑) だから、すぐに上がらなくても、ちゃんとした書き込みはちゃんと上がるようになってるから心配しないでね」
首カックン「はい!」
ラジオ禁止の2年間、自分は聴けないけれど、周りの友達にSCHOOL OF LOCK!を勧めてくれていたというRN 首カックン。
なので話についていけず、浦島太郎状態なのだそう。
高校では、SCHOOL OF LOCK!の話をして楽しい高校生活を送ってほしい!
とーやま校長「首カックンにとって、SCHOOL OF LOCK!ってどう?」
首カックン「俺の第二の高校、みたいな感じですね(笑)」
とーやま校長「うれしいね!」
あしざわ教頭「いいこと言ってくれるじゃないか!」
とーやま校長「校長の俺は、生徒の首カックンが3年間、楽しい高校生活を送ることができるように、ずっと念を新潟に向けて飛ばしておくから!」
首カックン「ありがとうございます!」
とーやま校長「高校もがんばって! SCHOOL OF LOCK!も、これからもよろしくね!」
首カックン「はい! 校長、"したっけね〜"!」
とーやま校長「したっけね〜!!」
(『したっけね』は、校長の出身である北海道での『バイバイ』の意味)
♪ 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)
とーやま校長「この2年間ぐらい、"浦ちゃん"ならぬ"首ちゃん"になってたんだね」
あしざわ教頭「(笑) そうだね。いや〜、よく帰ってきた!」
とーやま校長「さっきも言った通り『KGB』がみんなの書き込みを管理してくれてるんだけど、正直、たまに、マナーが守れていないような書き込みがあるの。 人を傷つけることは、書かない方がいいんじゃない?」
あしざわ教頭「ムカつくこともあるのかもしれないけど、一旦それを考えて書き込むようにした方がいいと思う」
とーやま校長「"学校でこんなことがあってムカついた"っていうのは、書き込んでもいいんだよ。だけど、"誰か"、生徒と生徒がいがみ合っているのを見るのは、ただただ、悲しい気持ちになる。
これを聴いているみんなは全員クラスメイトなわけだし、ルールとして、直接、面と向かって言えないようなことは、書き込まない! これを守って行こう」
あしざわ教頭「そうだね。実際口に出して言ったとして、それで友達が傷つく顔を想像してみたらわかることだと思う」
とーやま校長「それさえ守ってくれたら、俺たちは何も言わない。好きなようにみんなの教室(掲示板)を使ってほしいってことよ! …もしもし!」
yoshothu? 茨城県 15歳 男性 高校1年生
yoshothu?「もしもし! こんにちはー!」
とーやま校長「こんにちは…こんばんは! 茨城県は時差があるからね」
あしざわ教頭「ないよね!」
RN yoshothu?は高校1年生で、7日に入学式なのだそう。
部活(水泳)と友達が楽しみで、ワクワクが止まらない、とのこと。
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!はいつぐらいから聴いていてくれてたの?」
yoshothu?「ここ1週間ぐらいです」
とーやま校長「ここ1週間!?」
あしざわ教頭「ホヤホヤ!」
とーやま校長「掲示板登録は今日してくれたんだね。どうしてこの1週間で聴き始めてくれたの?」
yoshothu?「欅坂さんが好きだからです」
とーやま校長「出た! 入りましたね! 欅坂が好き?」
yoshothu?「好きです! この4月から"てち"(平手友梨奈ちゃん)がSCHOOL OF LOCK!のパーソナリティになるっていうことで、ちょっと調べてみたら、校長と教頭のお話にどっぷりはまっちゃいました(笑)」
とーやま校長「うれしいね!」
あしざわ教頭「超うれしい!」
とーやま校長「校長と教頭も、一緒に2年半ぐらいやってきて色んな季節を潜りぬけてきたってことで、俺と教頭の『二人セゾン』がそこにあったんだね」
yoshothu?「(笑)」
あしざわ教頭「言いたそうな顔してたんだ!(笑)」
そんなRN yoshothu?が聞きたいこととは…。
yoshothu?「(SCHOOL OF LOCK!には)部活がいっぱいあるんですけど、"どういうことをしてるのかな"とか、"どうやったら入部できるのかな"って。金曜日の応援部の放送を聴いたんですけど、他の部活がどういうことをしているのかわからないので、そこを教えていただきたいです」
とーやま校長「まず、SCHOOL OF LOCK!では、入部の手続き、一切いりませんよ…!」
yoshothu?「ほぉ〜」
とーやま校長「例えば、サカナクションの山口一郎先生がやってくれてる『バンド部』にyoshothu?が入りたい場合、"俺はバンド部です!"って言えば、もうyoshothu?はバンド部員!」
yoshothu?「それだけですか? めっちゃ簡単じゃないですか」
あしざわ教頭「学校掲示板ってあるじゃない? それ以外に、部活の掲示板もあるんだよ。『恋愛部掲示板』『バンド部掲示板』『マンガ・図書部掲示板』、色んな掲示板があるからそこの掲示板に書き込めばいいし、あと、部活はいくつ入っても大丈夫!
だから、どの部活の掲示板に行って書き込みしても、別々のことを書いても大丈夫だし、手続きは一切いりません!」
とーやま校長「兼任も全然OKだけど、果たして、6つもかけもちできるんですかねぇ…?」
あしざわ教頭「やめなさいよ(笑)」
とーやま校長「これからよろしくね! ありがとう!」
yoshothu?「はい、よろしくお願いします! ありがとうございました!」
♪ 二人セゾン / 欅坂46
とーやま校長「この4月から、3週目GIRLS LOCKS!に平手友梨奈ちゃんが登校してくれるっていうことで、もちろん『GIRLS掲示板』っていうところもあるし、そこに色々書いてくれたらGIRLSのみんなが読んでくれたりするよ。
例年だと、GIRLSの最初の方の授業で"部活動訪問"っていうのをやったりするから、そういうときに部活の掲示板に書き込みをしてくれていたら、もしかしたら平手ちゃんが女子クラスで読んでくれたりする可能性もあるわけだ!」
あしざわ教頭「で、活動も同時にわかるってことですからね」
とーやま校長「そう! yoshothu?も部活動を見回って見て、"ここに入ろう"と思ったらそこで宣言してくれてもいいからね!」
本日より、「SCHOOL OF LOCK!放送部」がスタート!
今夜は【 RN 即席radio ver.2 秋田県 14歳 女の子 】が送ってきてくれた音声を紹介したぞ!
聞き逃したキミはradikoタイムフリーでチェック!
とーやま校長「TOWER RECORDS、ドコモ、レコチョクが送る、新人アーティストの活動支援サイトEggsがタッグを組んで開催する10代限定の夏フェス 未確認フェスティバル2017! 現在、エントリーを受付中!
お前が鳴らしたい音であれば、ロック、ヒップホップ、弾き語り、アイドル、ジャンルはなんでもOK!」
あしざわ教頭「今年も、ファイナリストになれば、新木場STUDIO COASTでLIVEができます! しかも、グランプリに選ばれたら、優勝賞金100万円! さらに、TOWER ROCORDSからCD全国リリースが決定!
応募の締め切りは5月7日(日)! 詳しくは未確認フェスティバルの特設サイトを確認してください!」
とーやま校長「そうなんだ。この学校は、生放送教室からの授業だけでなくて、いろんな学校行事を行っています! その中でも、一番大きい行事の一つが、この未確認フェスティバル!」
あしざわ教頭「はい、今年で3年目! 夏の恒例行事です!」
とーやま校長「これは10代だけが参加することができる、音楽フェス! なんだけども…音楽が好きなヤツだけに参加してほしい、ってフェスではないです!」
「ずっと自分の中にあるモヤモヤを、何かにぶつけたい!」
「自分が、他のヤツらよりすごいってことを証明したい!」
少しでも当てはまるなら、お前にもぜひ、参加してほしい!
これは、お前が、まだ出逢ったことのない自分に出逢うための場所です!
とーやま校長「この夏、お前に直接会えること、楽しみに待ってる!」
掲示板に届いている質問に答えていくぞ。
■ 寂しい…
大学生となり、今月1日から金沢へ引っ越し、一人暮らしを始めました。家族と一緒にいるのが当たり前だったので、ずっと一人なのはとても寂しいです。家族との電話で泣くほどホームシックになっています。校長と教頭は、初めて一人暮らしをした時、何を楽しみに生きていましたか?僕は、今 家族に会いたいです。
でも、将来の為に頑張ります!
カメレオン大佐
男性/18歳/石川県
2017-04-03 21:30
男性/18歳/石川県
2017-04-03 21:30
あしざわ教頭「僕は、夜更かしできることがとにかく楽しかったですね。何時に寝てもいいんだっていう、その自由な時間が本当にたまらなかったです(笑)」
とーやま校長「これわかる! 俺も一緒で、朝6時までパワプロやってても誰にも怒られないじゃんって(笑) 好きなもの食べて好きなもの飲んで、っていう、自分が獲得できた自由! 俺はそこだったね!」
あしざわ教頭「わかる! 好きな映画をずっと観るとか色々できるしね」
とーやま校長「だから、今やっていて楽しいと思えることを、より大きくする! 電話をしたくなったらしていいし、帰りたくなったら帰っていいと思うんだ」
あしざわ教頭「友達を作ってお泊りとかすると楽しいぞ!」
■ 初めてみたホームページ!
高校生になってスマホを買ってもらいました^_^
そして初めてスクールオブロックのホームページをみたのですが、もう感動しました!!!!
夢と希望にあふれたホームページですね
えみぱち
女性/15歳/新潟県
2017-04-01 23:54
女性/15歳/新潟県
2017-04-01 23:54
あしざわ教頭「これは、WEBチームをほめてあげよう!」
とーやま校長「これはうれしいよ! だって職員は、とにかく生徒のみんなが喜ぶために作ってるんだからね。パって開いたら、SCHOOL OF LOCK!のロゴがあって、スマートフォンサイトっていうのがある」
とーやま校長「その下に、未確認フェスティバルのエントリーができるところとか、SCHOOL 4ORCEクイズのところとか色々いっぱいあるんだよ! さっき言った部活で何部があるのかとか、さっきやったPerfume LOCKS!の放送後記で、誰がどんなことをしゃべったのかとか、もう上がってるね!」
あしざわ教頭「写真が上がっちゃってるんだよ! しかも私服が見れるんだぞ!」
とーやま校長「歌番組とかでは衣装を着込んでるからなかなか見れないじゃん」
あしざわ教頭「そうなんだよ。これはありがたいよ!」
とーやま校長「さらに、俺と教頭の私服も見ることができるよ〜!」
あしざわ教頭「私服は要チェックだ! 俺は最初の頃、いちいちメガネを変える男だったんだよね(笑) いつからかやめたよね」
とーやま校長「(笑) うわぁ、…きつー」
あしざわ教頭「"きつい"って言うな。心の声が聞こえてるんだよ(笑)」
<〜♪(ピアノのBGM)>
あしざわ教頭「紹介します。これは"ピアノの方"です」
"ピアノの方"とは、教頭が変なことを言ってしまったり、空気をおかしくしてしまった時、つねに教頭の傍について音楽を流してくれる。
しかし、時々、来てほしくないタイミングで来たり、教頭が呼んでも来てくれなかったりする。
あしざわ教頭「みんなに(ピアノの方の)名前を募集しようか?」
とーやま校長「ずっと表情ひとつ変えずに弾いてくれてるの、本当にありがたいよな」
あしざわ教頭「僕の代わりに涙を流してくれてると思ってます。ありがとう!」
さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、学校説明会!
続いて、校長、教頭に質問してくれる逆電生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
こげぱんマン 京都府 17歳 男性 高校3年生
こげぱんマン「もしもし!」
RN こげパンマンは、今年から受験生。
広瀬すずちゃんの卒業のニュースを聞いて、先月からSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれているのだそう。
とーやま校長「ここまでSCHOOL OF LOCK!に登校してみてどう?」
こげぱんマン「すずちゃんの卒業は悲しいですけど、校長と教頭の話はめちゃくちゃ面白いです!」
<〜♪(オーケストラのBGM)>
とーやま校長「は〜、あのね〜、これは、俺らがうれしかった時に、ずっと控えてくれているオーケストラの…」
あしざわ教頭「この方たち、俺はあんまり聴かないよ!(笑)」
とーやま校長「今年度から、私が毎日、一人2,000円ずつ払って来てもらってる」
あしざわ教頭「今年度から新しく来てくださっている!(笑) 安いのか高いのかわからないな(笑)」
<〜♪(ピアノのBGM)>
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
あしざわ教頭「ピアノの方、今関係ない!」
そして、RN こげパンマンが校長たちに聞きたいことは…。
こげぱんマン「まったくの初心者なんで、校長と教頭の私生活とか全然知らないんですよ。普段どんなことをしているのかとかあんまりわからないんで、知りたいです」
とーやま校長「確かに、普段なにをしてるとかあんまり言わないもんね。教頭は普段、休みの日とか何してるの?」
あしざわ教頭「普段は、普通に音楽LIVEに行ったりとか、映画を観に行ったりとかしますね」
とーやま校長「映画好きだもんね。映画館に観に行く?」
あしざわ教頭「映画館にも行ったり、借りたりもいっぱいしますし、あと、Huluも入ってるんで、暇さえあれば映画を観ているかもしれないですね」
とーやま校長「映画かー。最近観たのは何?」
あしざわ教頭「『ラ・ラ・ランド』になりますかね」
とーやま校長「『ラ・ラ・ランド』入りました!」
<BGM IN>
あしざわ教頭「かかってきちゃった!(笑)」
とーやま校長「お前に対して今から俺たちはミュージカル風に返答していくよ〜!」
あしざわ教頭「(笑) そうなの!?」
とーやま校長「こげパンマン、これから改めてよろしくお願いしますっていう気持ちをちゃんと込めて、4月からお前がどうしたらいいかっていうのを…
お・れ・言うよ♪」
あしざわ教頭「校・長・言うよ♪」
とーやま校長「お・れ・行くよ♪」
あしざわ教頭「校長 行くーよ♪」
とーやま校長「お〜れ〜が 行〜く〜よ♪」
あしざわ教頭「校長が行けーよ♪」
とーやま校長「こげパンマンに おれが♪」
あしざわ教頭「校長 行けーよ♪」
とーやま校長「やっぱ ムリ〜だ♪」
あしざわ教頭「なんで 校長♪」
とーやま校長「教頭 お願い♪」
あしざわ教頭「なんで おれーが♪」
とーやま校長「おれは ムリ〜だ♪」
あしざわ教頭「おれが 言うーの?♪」
とーやま校長「教頭 お願い♪」
あしざわ教頭「お・れ・が・言うぞ お・れ・が・言いたい おれが言いたい〜〜〜〜♪ ………」
こげぱんマン「言わんのかい!」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
<バシャーン!>
あしざわ教頭「わーーー!!」
とーやま校長「(笑) うれしい!」
あしざわ教頭「(笑) いやー、ありがとう!」
とーやま校長「こげパンマン、お前は、これからも長い付き合いになりそうだな! 何かあったら、お前がこうやってカットインするんだぞ!」
あしざわ教頭「素晴らしかったぞ(笑)」
とーやま校長「俺と教頭は今、目が泳いでる状態だったからな」
こげぱんマン「(笑)」
とーやま校長「一刀両断してくれる、お前、これからもよろしく頼むぞ!」
こげぱんマン「お願いします!」
♪ PTA〜光のネットワーク〜 / UNICORN
とーやま校長「踊る〜よ 踊る〜よ♪ …ゴメンな。特にテンションが上がると歌っちゃう傾向にあるんだ! それだけだよ♪ もう満足!」
あしざわ教頭「今日、ちょっと色んなことが多すぎないですか? 全部盛りみたいになっちゃってる(笑) みんな食べきれてるのか? お腹壊してないか? ちゃんと消化できてるのかな?」
とーやま校長「あの、残してもいい。今日の分はサランラップに包んで、明日あっためて食べるのでもいいし、タイムフリーもあるからさ!」
あしざわ教頭「明日、あっためておいしいかどうかはちょっと不安だけどね(笑)」
■ 教頭のお付き
ピアノの方、の名前
ソラシケフォローは、どうですか?
ミックウィンプス
女性/12歳/愛知県
2017-04-03 23:34
女性/12歳/愛知県
2017-04-03 23:34
あしざわ教頭「『"シ"ラシケフォロー』? シラけたのをフォローする人ってことじゃないですか?」
とーやま校長「あー、いいね! 一個、案に入れておこうよ。まだまだ募集するの?」
あしざわ教頭「そうね、もうちょい募集しましょうか! 考えます!(笑)」
さあ、続いては…。
とーやま校長「もしもし!」
儚き乙女☆ 群馬県 15歳 女性 高校1年生
儚き乙女☆「もしもし!」
RN 儚き乙女☆は、今年の春から高校1年生。今週の木曜日に入学式があるとのこと。
去年の冬ぐらいからSCHOOL OF LOCK!を聴き始め、登録したのは今日なのだそう。
とーやま校長「改めてようこそ! 何か聞きたいことはある?」
儚き乙女☆「聞きたいことというか、今日うれしいことがあって…」
とーやま校長「なに?」
儚き乙女☆「小学校の時から好きだった人がいて、中学までは同じクラスになったりもしたんですが、告白とかしようとしてもその場の雰囲気で"無理かな"となってできませんでした。
高校も違うと思って卒業して、LINEを交換しても『よろしく』程度だったので、これで終わりかなと思ったんですけど、同じ私立の高校に行くみたいということを友達から聞いたんですよ」
とーやま校長「おお! めっちゃいいじゃん!」
儚き乙女☆「はい! それで、チャンスが巡って来たな、ってうれしいんです」
とーやま校長「まさかそんなことになるとは思ってなかったんだね」
あしざわ教頭「なるほどね!」
とーやま校長「好きだけど、今のところは、学校がどこかを聞くような間柄ではないの?」
儚き乙女☆「そうです」
そんな中、自分と同じ学校らしいと知ってすごくうれしかったそう。
コースが違うので同じクラスにはならないけれど、校区が同じで家が近いのでチャンスがありそうだとのこと。
とーやま校長「もしかしたら一緒に登校できる可能性もあるし、向こうだって高校行くのが初めてだから不安じゃん。そしたら顔を知ってる人と一緒にいたいとかあると思う」
あしざわ教頭「そうですね。学校で会ったら、絶対1回は『あ!』ってなるよ」
儚き乙女☆「はい」
とーやま校長「むしろ、今まで以上に話せる大チャンスだよ!」
儚き乙女☆「そうなんですよね〜。でも、私は人見知りというか、あんまり人としゃべれないんです。どうすればアピール的なことができるのかなと…」
とーやま校長「(教室の)階が同じなら、寄って行きやすい! さらに、好きな男の子のクラスに、同じ中学の女の友達がいたとして、そしたらまず、そこのクラスに行く口実ができるじゃん。行って、彼と"あ、中学一緒じゃん!"って話もそこでできるしね」
儚き乙女☆「そうですね」
RN 儚き乙女☆が言うには、同じ中学からその高校に行くのは2人だけなので、他の友達はいないのだそう!
とーやま校長「(同じ中学からは)誰一人いない状態!? じゃあ、それを口実でLINEできない?」
儚き乙女☆「できるかもですね」
あしざわ教頭「(そこを突破口に)会いに行って、"仲間がいてよかった。私もひとりで寂しかったんだよね"みたいなところから入り、そこから、"私不安だから、ちょいちょいここに来たりしてもいい?"ってことを言ってみてもいいんじゃない?」
儚き乙女☆「おお〜↑!」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
あしざわ教頭「そこは確実に違和感ないじゃん。別に"好き"だと言ってるわけじゃないし、単純に距離を縮めるという方法ですよ」
儚き乙女☆「はい! いいと思います。やってみます!」
とーやま校長「"わからないことを聞けるのはその彼しかいない"っていうのを大義名分にして、LINEもしちゃっていいんだよ」
儚き乙女☆「そうですね。課題のこととか聞いてみます」
とーやま校長「それよ!」
あしざわ教頭「"部活どうするの?"とか、聞けることは無限にあるぞ」
とーやま校長「これ、きてるじゃん! 『儚き』どころじゃなくて『きらめき』乙女☆になることは時間の問題でしょ」
儚き乙女☆「はい(笑)」
あしざわ教頭「最初から"好き好き"で行くんじゃなくて、まずは友達になる距離感から行ったら緊張しなくていいんじゃないかな」
儚き乙女☆「そうですね」
とーやま校長「その彼ともそうだし、お前の新しい高校生活にとっていいことしかないよ! まず、話せる人がいるんだから! それが好きな人だぞ〜!」
あしざわ教頭・儚き乙女☆「(笑)」
あしざわ教頭「誰だこのおじさんは(笑)」
とーやま校長「こんな幸せなことないですよ〜!」
<〜♪(ピアノのBGM)>
あしざわ教頭「ピアノの方、違いますよ! 今は悲しいこと言ってないですから!(笑)」
とーやま校長「高校生活は楽しいことしかないからね。あと3日後、元気に行っておいで!」
儚き乙女☆「はい、わかりました!」
とーやま校長「じゃあね!」
さあ、そろそろ授業も終わりの時間。
この学校では、いつも授業の最後は、校長先生の黒板で締めています。
あしざわ教頭「お願いいたします!」
とーやま校長「はい!」
あしざわ教頭「今日初めて聴いてくれた生徒は、楽しんでくれたのかな? ちょっと量が多かったかもしれないけどね(笑)」
そして、校長が書いた黒板はこれ!
『 2時間と22時間 』
毎日月曜日〜金曜日まで、夜の10時から2時間(金曜日は1時間)
こうやって授業を行ないます。
それ以外の22時間、掲示板が動いていない時間があったとしても、
家でぼんやりとSCHOOL OF LOCK!のことを考えることがある。
それは、教頭も一緒だろうし、職員も、ゲストに来てくれるアーティスト講師も
そういう時間があると思う。
授業は確かに2時間だけれど、それ以外の22時間も、SCHOOL OF LOCK!はずっとある。
つまり、
どんな時間であれ、君と共にある学校、それが、このSCHOOL OF LOCK!です!!
♪ 青い春 / SUPER BEAVER
この学校は、いつ来てくれてもかまわない。
これで、ひとまずこの学校の説明はおしまい!
明日から通常の授業に入るので、改めて、よろしく!!
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び、開校!」
あしざわ教頭「起立!」
とーやま校長「はい、立って!」
さあ、SCHOOL OF LOCK!のお別れのあいさつ!
「また明日!」
また明日も会おうという意味もあるけれど、
"今日がダメだったお前にも明日は来る"ということを伝えたくて
このあいさつをしているぞ!
あしざわ教頭「礼!」
とーやま校長・あしざわ教頭「また明日ーーー!!!!」
【FAXイラスト】
RN 智薪
RN 感月勇
RN えりンギあいすくりん
RN ハムカツ御膳
RN 感月勇
RN ふてふてりんご
RN Hz先生の弟子
RN ふてふてりんご
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【逆電リスナー】
首カックン 新潟県 15歳 男性
yoshothu? 茨城県 15歳 男性
こげぱんマン 京都府 17歳 男性
儚き乙女☆ 群馬県 15歳 女性
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【本日の放送部員】
即席radio ver.2 秋田県 14歳 女性
⇒ radikoタイムフリーで聴く!
⇒ 放送部についてくわしくは【 コチラ 】
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【オンエアリスト】
22:08 洗濯機と君とラヂオ / マカロニえんぴつ
22:26 良すた / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:41 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)
22:49 二人セゾン / 欅坂46
23:12 Spring of Life / Perfume
23:39 PTA〜光のネットワーク〜 / UNICORN
23:51 青い春 / SUPER BEAVER
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楽しい場所だよここは相変わらず!
これからもよろしく!
校長のとーやま
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今日初めて聴いた生徒もいつも聴いてる生徒も改めてよろしくー!!
あ、ピアノ方も!!
教頭のあしざわ
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