キュウソネコカミ先生が生放送教室に来校!!
「キュウソネコカミと掲示板逆電」!
生放送教室 2016.10.27 木曜日
『 できるかな? 』
とーやま校長「今夜は、キュウソネコカミ先生がSCHOOL OF LOCK!に来校してくれるんだぁ…」
あしざわ教頭「なんでそんな遠い目をしてるんですか?」
とーやま校長「2014年に初来校してくれたんだぁ…」
あしざわ教頭「思い出しながら話してるから遠い目なんですね(笑)」
とーやま校長「前回は、『人生、オワタ』という授業テーマで一緒に授業をやってきたけど、前回までの内容は全て……混沌としていたんだぁ」
あしざわ教頭「確かにそうでしたね…!」
とーやま校長「もう4回目の登場ってことで、キュウソ先生は、この学校のこととか、生徒のことを分かってきている…そんな気もするんだぁ」
あしざわ教頭「2年間で4回、結構なハイペースですしね」
とーやま校長「そろそろ、できるかな?」
あしざわ教頭「え? 何をですか?」
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!今夜の授業テーマは……」
キュウソネコカミと掲示板逆電!!!!
あしざわ教頭「毎回カオスだったのに、我が校のスタンダード授業、掲示板逆電をキュウソ先生がやるんですか!?」
とーやま校長「いや、いけると思うんだよね。いつも、我が校の学校掲示板に書き込んでくれる、生徒のお前! ありがとう!!!」
あしざわ教頭「いつもありがとう!」
掲示板逆電とは、生徒のみんなが学校掲示板に書き込んでくれたメッセージ、
そしてメールの中から、気になる生徒に電話をしていって話をきいていく授業に、キュウソ先生も参加してもらうぞ!
あしざわ教頭「…大丈夫かなぁ?」
キュウソネコカミ先生「できますよーーーー!!!!!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「え!?」
とーやま校長「いたの!?」
セイヤ先生「最初からいましたよ!」
ヨコタ先生「ずっと校長にアピールしていたじゃないですか!」
実は、とーやま校長とあしざわ教頭が喋っている間、キュウソネコカミ先生(主にセイヤ先生とヨコタ先生)は二人を笑わせようとこんなことをしていました!
あしざわ教頭を笑わせようとしているセイヤ先生とヨコタ先生
「無駄」とたくさん書いてある腹巻を見せつけるセイヤ先生とヨコタ先生
とーやま校長「ちょっと待って! という事は、今の話は全部聞いていたって事ですか?」
セイヤ先生「もちろん聞いていましたよ!」
ということで!! 生放送教室にはキュウソネコカミ先生が来校!!!
ヤマサキ セイヤ先生(Vo/Gt)(ex セルフボラギノール)
オカザワ カズマ先生[Gt](ex セルフボラギノール)
カワクボ タクロウ先生[Ba]
ヨコタ シンノスケ先生[Key/Vo](ex BLANK MAP)
ソゴウ タイスケ先生[Dr](ex バカ力)
とーやま校長「今日はキュウソネコカミ先生と一緒に掲示板逆電をしていきたいと思っていて、僕はイケると思っているんです! 教頭は心配しているかもしれないんですけどね」
キュウソネコカミ先生「大丈夫です!!」
とーやま校長「じゃあ…………もしもし!!」
ハピポンゆうき 宮崎県 15歳 女性 中学3年生
ハピポンゆうき「もしもし!」
とーやま校長「校長のとーやまです!」
あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして…」
キュウソネコカミ先生「キュウソネコカミです!!!」
とーやま校長「ハピポンゆうき、書き込みありがとう! 今、困っていることがあるんだよね?」
ハピポンゆうき「はい。人と話すのが苦手なんですよ!」
とーやま校長「キュウソ先生の新曲にも『こみゅ力』という楽曲がありますけど、いわゆるコミュ障的なやつだよね。あまり友達とかと話せないの?」
ハピポンゆうき「仲の良い友達とは話せるんですけど、仲良くない人とは話しにくいんです…」
RN ハピポンゆうきは、中学生になってから人と話すのが苦手になってしまったんだそう。
もっといろんな人と話して、いっぱい友達を作りたいと思っているのだけど、上手くいかないのだとか。
とーやま校長「学校以外ではどう? お店の店員さんとも話すのは苦手?」
ハピポンゆうき「はい。すごく緊張して、なかなか商品をレジに持っていけないんです」
あしざわ教頭「買いたいけど、話しかけられなくて…って感じかぁ」
とーやま校長「自分なりに試してみたこととかある?」
ハピポンゆうき「話すときに人の目を見るようにしています。だけど、なかなか出来なくて困っています。緊張しないためにはどうしたらいいのか、教えてください!」
とーやま校長「キュウソ先生もわりと人と話すのが苦手なタイプだと勝手に思っているんですけど、どうですか?」
ヨコタ先生「俺たちのことを言っているのかなって思って、すごい共感しちゃった。セイヤとかソゴウはそういう感じすごいありますよ」
セイヤ先生「今の話を聞いているだけで脇に汗かいてきてます!」
とーやま校長「さっきまでの威勢が全然なくなってますもんね(笑)」
セイヤ先生「分かるわぁって思って! 僕、冷静に話すことが出来ないんですよ。無音状態が怖いので、畳みかけるように喋ってしまうんです。話せるんですけど、それもそれでコミュ力がないって言われるんです」
ハピポンゆうき「ああ〜…」
とーやま校長「その場では何とかなるけど、後々凹んだりするんですか?」
セイヤ先生「家に帰ってから反省会したりしますね。たまに初対面の人と喋れ過ぎる時があるんですけど、家に帰ってから考えると、全然向こうの話を聞いていなかったなぁって思って」
とーやま校長「そういう事があった時、次の対策とかって考えられたりしますか?」
セイヤ先生「気を付けているのは、一回会話のボールを投げたらちょっと待つようにしましたね。相手に喋ってもらうというか、相手の話を全部聞いてから、返せるところだけ返すようにしてます」
とーやま校長「まずは一度ボールを投げてみるのが大事ですね。返ってくるのは当然ですもんね」
ヨコタ先生「これだけコミュニケーションをはかろうとしているってことは、優しいってことだから、タイミング悪い時には話しかけてない気がしますよ!」
とーやま校長「キュウソ先生の話聞いてみてどう?」
ハピポンゆうき「頑張ります!」
ソゴウ先生「俺も目を見て話すの苦手なんですよ。29でいまだに苦手やからな(笑)」
セイヤ先生「僕もファンの目とか見るんですけど、視線を外されたらすごく傷つくんですよね。どのタイミングで外したらいいか分からなくて、見つめてしまうんです。ナチュラルな目の合わせ方が分からなくって…」
とーやま校長「たしかに、塩梅が難しいかもしれないですよね。目って人の気持ちが出ちゃうじゃないですか。」
セイヤ先生「相手の目を見なきゃって思っている目って怯えているんですよね。俺、怯えながら見つめているから、”何でコイツ、泣きそうになってるんだ?”って思われているかもしれないです(笑)」
とーやま校長「セイヤ先生はまだその点は解決していないんですか?」
セイヤ先生「ライブ中とかも、人の目に吸い込まれそうになるんですよね。最前の人の目を見ようと思うんですけど、どのタイミングで外したらいいのか分からなくなっちゃうんですよね(笑)」
ヨコタ先生「難しいよね〜」
とーやま校長「例えば、コンビニの店員さんの目ってあまり見ないですか?」
セイヤ先生「見ますよ! ありがとうって言わなきゃダメなのに、小さい声で言っちゃったりして」
とーやま校長「自分の中の高倉健が出ちゃうんですね」
あしざわ教頭「10代の生徒に伝わるかな(笑)」
とーやま校長「店員さんとのお釣りのやりとりで練習してみるとか、自然な視線を送る練習をちょっとずつしてみるといいかもね」
セイヤ先生「おでんとか買うのめっちゃ良いと思いますよ! おでんって買うの難しくないですか? なかなか買えないんですよ」
あしざわ教頭「店員さんと会話しないといけないですもんね!」
とーやま校長「おでんプレッシャーもあるからね」
キュウソネコカミ先生「おでんプレッシャー?」
とーやま校長「店員さんに容器を渡されて玉子頼んだら、玉子をレジで打つじゃん。すると、”次は何を頼むんですか?”みたいなプレッシャーがね」
ヨコタ先生「ああ〜構えている感じですよね!」
セイヤ先生「しかもその間、後ろには人が並んでますからね!」
とーやま校長「………じゃあ、どうだ?」
全員笑い
あしざわ教頭「おでんで盛り上がってハピポンゆうきの事を忘れないでくださいよ(笑)」
とーやま校長「まずは自分からボールを投げてみて、そこから次はどうするかって考えてみよう! 頑張らずに自然な感じで行けばいいからね」
あしざわ教頭「肩の力を抜いてね!」
ハピポンゆうき「はい! ありがとうございます!!」
♪ ハッピーポンコツ / キュウソネコカミ
とーやま校長「掲示板逆電、出来たでしょ! 教頭的にはどう?」
あしざわ教頭「いけてたと思います!」
ヨコタ先生「上からではなく、寄り添う感じなのが僕らの持ち味じゃないですか?」
セイヤ先生「そこに気づいてくれました?」
あしざわ教頭「急に元気になったなぁ(笑)」
君が今、思っていること、今日学校であったこと、一人で悩んでいることとか、何でもOK! 学校掲示板に書き込んでほしい!
人に見られたくないっていう生徒は、メールで待ってます!
キュウソネコカミ先生のニューシングル『わかってんだよ』を聴いた生徒からの感想も待ってるぞ〜!!
■ やばい!
ちょうど今日目を合わせることについて考えてました!!!
なんか女子なのにおどおどしちゃう自分がいて…
きいてよかった!!!
卵ハンバーグ
女性/15歳/東京都
2016-10-27 22:14
女性/15歳/東京都
2016-10-27 22:14
セイヤ先生「ヨシ!」
とーやま校長「ちゃんと届いてますね!」
■ おでんプレッシャー
今日コンビニでおでんプレッシャー感じました。
急かされてる感じで料金計算全然できなくて、全然食べたくもない糸こんにゃく買っちゃいました。
あおへ
男性/18歳/大阪府
2016-10-27 22:15
男性/18歳/大阪府
2016-10-27 22:15
とーやま校長「一度頼んだらもう戻せないからね!」
ヨコタ先生「それで糸こんにゃくの美味しさに気づくこともありますけどね」
とーやま校長「こういう事があるから、掲示板逆電は大事なんですよ。どんどん色んな所に転がっていきますから」
あしざわ教頭「キュウソ先生との掲示板逆電、わりといい感じですね〜」
改めて! キュウソネコカミ先生は、昨日、サードシングル『わかってんだよ』をリリースされております!
『わかってんだよ』は12月24日公開の映画『14の夜』の主題歌!
キュウソネコカミ先生、初の映画主題歌! しかも書き下ろし!
とーやま校長「この曲…スゴイですね!」
ヨコタ先生「セイヤがやっと素直になった感じがありますね」
とーやま校長「渾身だし、情熱もすごいし…。これは自分の歌でもありますか?」
セイヤ先生「そうですね。自分の歌なんですよ。そういうのが今まで足りていなかったなぁって思って、自然に出来ましたね」
とーやま校長「どこに向いている曲なんだろうって考えたら、もちろん、ファンとかリスナーの皆さんに向けてではあるんですけど、自分たちにもピンポイントで向かっている曲じゃないですか」
ヨコタ先生「セイヤが練習中にスタジオで泣いてるんですよね」
ソゴウ先生「曲作りの途中で、普通に俺らが”ここの演奏はこうだよね”って話し合っている時にちょっと泣いているんですよ」
セイヤ先生「若い頃に自分が聴いていた青春パンクの匂いを、自分の曲で出来てしまって、人の曲じゃないのに聴きながら感極まってしまったんです」
とーやま校長「今までそういう事は無かったんですか?」
セイヤ先生「そこまでは無かったですね。3月くらいに曲が全然出来なくなってしまって、売れるっていう事を考えすぎてしまっていたんです。がんじがらめだったんですよね。初めて事務所からもメンバーからも”もう少し良い曲でシングルを出そう”っていう空気が流れていて、キュウソ全体から自分の曲の作りに対して”あまり良くないよ”って言われたのが初めてで、凹んじゃったんですよ」
そんな時に、映画『14の夜』の主題歌を頼まれたのだそう。
セイヤ先生「今、全然曲も書けていないけど、とりあえず脚本だけでも読んでみよう…って思って読んでみたらすごく良くて。悔しい思いとか10代の時に感じていた葛藤が描かれていて、29歳の僕にものすごく刺さったんです。脚本を読んだ後、すぐにギターを持ってきて、ホテルの1室でサビだけ作りました」
とーやま校長「衝動だ!」
セイヤ先生「翌日のライブで出来立てのサビを歌いましたね」
とーやま校長「おおっ! その時の反応はどうでした?」
セイヤ先生「その時は反応が薄くて…」
タクロウ先生「結構ゾワゾワッとは来てたんですけど、それまでがあったんで…」
セイヤ先生「前日にモメすぎてたからね(笑)」
タクロウ先生「僕が一番、次の曲を早く作ろうって言っていたんで、(ライブで聴いた時は)”負けたな…”って思いましたね」
セイヤ先生「自分の想いをぶちまけただけなんですよ。リハで何も出来ていないのに、コードも合ってないのに、歌いたかったんです。だからその時、俺はちょっとスッキリしていたんですよね」
♪ わかってんだよ / キュウソネコカミ
とーやま校長「この曲…何よりもキュウソネコカミ先生にとって出来て良かった曲ですね!」
セイヤ先生「5人全員が出来て良かったっていう気持ちになりました!」
ここからは、キュウソネコカミ先生と一緒に掲示板逆電をやっていくぞ!
■ キュウソ先生!
キュウソ先生こんばんは!私には好きな人がいて、今席が隣なんです。。去年から結構仲が良くてよくしゃべるんですけど あんまり女子として見られてない気がします。そんな人がこれをしたら やばいな って思う行動とかってなんですか?逆電待ってま〜す!!
のっぺんちょ
女性/14歳/宮城県
2016-10-27 15:39
女性/14歳/宮城県
2016-10-27 15:39
とーやま校長「女子として見られていないから、そう見られる為のしぐさとかが知りたいってことかな」
あしざわ教頭「そもそも、キュウソの皆さんは恋愛とか出来ます?」
全員笑い
ヨコタ先生「なんてこと言うんですか(笑)」
とーやま校長「何年生きていると思っているんですか!(笑)」
あしざわ教頭「あんまり得意じゃなさそうなんですよね〜」
ヨコタ先生「結婚しているからって上から言い過ぎちゃいます?」
とーやま校長「掲示板逆電出来るって言っているんだから! (恋愛相談も)出来ますよね?」
セイヤ先生「出来る出来る!!!」
とーやま校長「…もしもし!」
のっぺんちょ 宮城県 14歳 女性 中学2年生
のっぺんちょ「もしもし!」
とーやま校長「のっぺんちょには、好きな男子がいるわけじゃん。今は普通の友達って感じなんだ?」
のっぺんちょ「はい」
とーやま校長「例えば、キュウソ先生は女子のこういう所にキュンとするっていう仕草あります?」
ソゴウ先生「僕が好きな仕草は、飲食店で外にあるメニューを見ながら”何を食べようかな”って考えている女子がめっちゃ好きです!」
あしざわ教頭「仕草っていうか、ただのフェチじゃないですか(笑)」
ソゴウ先生「あの子、今お腹空いているんやな、って思うとめっちゃドキッてするんです。悩んでいる女子が好きなんですよね」
とーやま校長「のっぺんちょの学校は給食? お弁当?」
のっぺんちょ「給食です」
ソゴウ先生「そしたら、好きなものを最後に食べるか、今食べるかっていう感じの仕草を…」
セイヤ先生「多分(のっぺんちょに)あんまりハマっていないと思う(笑)」
とーやま校長「あんまりどころか全くだと思う(笑)」
セイヤ先生「俺が結構ドキドキするのは、直接的なんですけど、”回し飲み”とかすごいドキドキするんです!」
とーやま校長「それは意識していない女子でもドキドキする!」
タクロウ先生「ポジション取りも大事ね! 団体で回し飲みしている時は茶化されないんですけど、うまいこと隣にいないと他の人とも経由しちゃうから」
とーやま校長「のっぺんちょ、どう?」
のっぺんちょ「ちょっとハードル高いですね…」
ここで時間が来てしまったため、RN のっぺんちょとは一旦バイバイ!
また後で話を聞いていくことになったぞ!
キュウソネコカミ先生は、明日10月28日(金)宮城の仙台PITでライブがあります!
このライブには、KANA-BOON先生、BLUE ENCOUNT先生も参加!
とーやま校長「どんなライブになりそうですか?」
セイヤ先生「この3マンはシバキ合いですね」
とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」
セイヤ先生「差し入れからシバキ合いが始まってますから。一度、BLUE ENCOUNTのライブに呼ばれた時、猫用の牛乳を差し入れられて! カチンと来たんで全部飲み干してやりましたよ!」
あしざわ教頭「ヤバい! 大丈夫ですか?(笑)」
セイヤ先生「田邊が本気で引いてましたね(笑)」
とーやま校長「そんなヒリヒリした感じなんですね(笑) じゃあ、KANA-BOON先生もやっつけてやろうと!」
セイヤ先生「あいつらも”Wake Up”させますよ!」
とーやま校長「さりげなく入れてきますね〜(笑)」
さらに! キュウソネコカミ先生は、来月から全国ワンマンツアー
『DMCC REAL ONEMAN TOUR 2016-2017〜ボロボロバキバキ クルットゥ!ツアー〜』
を控えています!
11月15日(火)千葉県の千葉LOOKを皮切りに、
来年、2月28日(火)、兵庫県の神戸 Harbor Studioまで、計38本!
とーやま校長「スケジュール的には結構ぎゅうぎゅうですね!」
ヨコタ先生「今までで最長ですね」
とーやま校長「あと3週間くらいですけど、どんなツアーになりそうですか?」
セイヤ先生「ずっと5人でいるんで、恋が始まるんちゃうかな?(笑)」
ヨコタ先生「恋あり、ケンカあり…」
セイヤ先生「バンに乗って移動するからね! あいのりだよね!」
とーやま校長「さらに、対バンツアーも決まっているんですね! まだ対バン相手は公表されていませんが…」
セイヤ先生「僕たち、100%負けます! 今のままじゃね! 38本のツアーを終えた後は分かりませんよ〜!」
ヨコタ先生「愛が深まってるから!」
詳しくは、キュウソネコカミ先生のホームページをチェックしてくれ!
ここからは、22時台に逆電したRN のっぺんちょの話の続きを聞いていくぞ!
のっぺんちょ 宮城県 14歳 女性 中学2年生
とーやま校長「…もしもし、眠くない?」
のっぺんちょ「大丈夫です!」
22時台はソゴウ先生やセイヤ先生からのアドバイスをいただきましたが、
ヨコタ先生からもアドバイスがあるとのこと!
ヨコタ先生「友達経由で”あの子、君のこと好きらしいよ”って伝えてもらうのはどうですかね? そしたら、めっちゃ女の子として見ると思うんですよ!」
とーやま校長「わかる!」
ソゴウ先生「ん〜〜。それ言ってしまうと後に引けなくない?」
ヨコタ先生「お前は引く気なの!? この子は彼の事が大好きなんだよ! だから遠目で見ているだけなんだよ!」
ソゴウ先生「俺は全国見てるから…」
とーやま校長「どういうことですか(笑)」
セイヤ先生「ソゴウがどんどん怖くなってる(笑)」
とーやま校長「たしかに、それは女子として意識しますよね」
タクロウ先生「だけど、それきっかけで距離が出来ちゃうことってありません? やっぱり男ってカッコつけたいじゃないですか。恋に浮かれているのってカッコ悪いから、恋愛から離れようとして、クラス中が”あいつらイイ感じらしいよ?”っていう雰囲気にはなり辛いんじゃないかな〜」
あしざわ教頭「冷やかされちゃったりね」
ソゴウ先生「俺が言いたかったのそれそれ!」
ヨコタ先生「ウソつけ(笑)」
とーやま校長「オカザワ先生の意見も聞いてみたいんですけど、いかがですか?」
オカザワ先生「そうですね…。冬が近づいているんで、友達がいっぱいいるんやったら女の子に向けてお菓子作って来たよって感じで、手作りのお菓子をあげてみたらどうかな。彼の為に作ったわけじゃないけど…みたいな感じで」
あしざわ教頭「ツンデレ要素ですね!」
とーやま校長「オカザワ先生、すごい説得力がありますね! これで食べていっている人ですか?(笑)」
タクロウ先生「ここ2、3年で一番説得力がありましたね(笑)」
とーやま校長「のっぺんちょの反応も一番良かったもんな。この作戦はどう?」
のっぺんちょ「良い感じだと思います!」
オカザワ先生「美味しかったら、更にイイなぁって思ってもらえると思うよ」
とーやま校長「のっぺんちょは何か作れるの?」
のっぺんちょ「チーズケーキ作れます」
オカザワ先生「めっちゃイイやん! クッキーとかじゃなくてチーズケーキっていうのが良いですね。ワンランク凝ってる感じがあります!」
ヨコタ先生「彼はスイーツも好きなんでスイーツ評論家でもあるんですよ(笑)」
とーやま校長「これ、マジで良いんじゃないか?」
あしざわ教頭「好きな子のだけちょっと特別な感じにしたりね」
オカザワ先生「レーズンが入ってるとかね!」
とーやま校長「レーズン!?(笑)」
セイヤ先生「レーズンは好き嫌いあるよ(笑)」
とーやま校長「上手く使っていこうな!」
のっぺんちょ「はい、ありがとうございます! 明日の仙台PIT行きます!」
キュウソネコカミ先生「ありがとう! 待ってます〜!!」
♪ こみゅカ / キュウソネコカミ
最後に逆電した生徒の書き込みは…
■ 学校
キュウソのみなさんこんばんは
私は高校1年生で美容専門学校の高等科に通っています。 最近学校がつまんなくて実習も嫌でサボってしまったり学校をやめたいって思ってしまいます。頑張ろうと思っても中途半端ですぐ諦めてしまいます、そんな時どうしたらいいですか
まりな*
女性/15歳/埼玉県
2016-10-27 19:30
女性/15歳/埼玉県
2016-10-27 19:30
まりな* 埼玉県 15歳 女性 高校1年生
とーやま校長「なんで学校がつまらなくなってしまったと思う?」
まりな*「周りは出来ているのに自分は出来なかったりして、学校を辞めたいなって思ってしまっています」
とーやま校長「自分には才能が無いんじゃないかってくらいに今は思ってしまっている?」
まりな*「はい…」
とーやま校長「キュウソ先生はアーティストとしてメジャーで活動されていますけど、まりな*の悩みについてどう思いますか?」
セイヤ先生「正直、俺には全然音楽の才能が無いと思っていますね。ギターとかはいまだに分からないです。だけど、夢を諦めきれずに己のカッコイイと思う事をずっとやり続けた結果、ここにいるんで、夢を諦めきれないってことは、美容の学校でやりたいって思う事があるんだと思う。それを突き詰めて、行けるところまで行くしかないんじゃないかな」
とーやま校長「まりな*は、将来どういう仕事をしたい?」
まりな*「ディズニーのヘアメイクさんになりたいって思っているんです」
RN まりな*は、ディズニーのショーやパレードなどに出る出演者のヘアメイクなどをやりたいのだそう!
セイヤ先生「ディズニーってイメージでは自由そうな感じはするんですけど、どうなんですかね?」
ヨコタ先生「固い実習作業よりもクリエイティブな感じはするよね」
とーやま校長「そうなると誰と比べるでもなく、自分が思うままのものを出すことが何よりも輝くことになりますよね!」
ヨコタ先生「そうですよね。人と比べるよりか自分の中で目標を設定しておけば、いつか実を結びそうな気がしますけどね」
セイヤ先生「こうなったら、国家資格を取っておいた方が良いですよね」
タクロウ先生「俺もそう思うな。学校で教わる事って限界ないですか? 現場に出てみたら想像と違ったってことがよくあって、むしろタイムスケジュールを守ることが一番大事だったり、現場で学ぶことが多いじゃないですか。だから、今は苦しいけど頑張って、その先に待ってる現場がめっちゃ楽しいと思うんで、今は何よりも資格を取った方が良いと思います。そこからが才能だと思います!」
セイヤ先生「まだスタートに立ってない気がしますね」
とーやま校長「キュウソ先生の話を聞いてみてどう?」
まりな*「頑張ろうって思いました!」
とーやま校長「そうだね。やるべきことはまだたくさんあるし、やり尽くしてそう思ってしまったのならしょうがないけどね。オカザワ評論家の話も一応お願いしていいですか?」
オカザワ先生「ディズニーにはよく行くの?」
まりな*「よく行きます!」
オカザワ先生「よく行っているってことは、ショーのヘアメイクとかもたくさん見てるやん。ショーのメイクを見るたびに、この仕事をやりたいっていう気持ちを強く思うっていうのが大事なんじゃないかな。情熱を確認しに行くというか、常に気持ちを持ちつつ、やれることはやっていこうっていうスタンスが良いと思いますね」
まりな*「はい!」
とーやま校長「まりな*、まだまだ頑張れるんじゃないか?」
まりな*「頑張ります!! ありがとうございました!」
そして、本日も黒板の時間になってしまいました! 今日はセイヤ先生に書いてもらいました。
『 ポジティブを目指す 』
セイヤ先生「好きな気持ちとかやりたい気持ちとか、何事もネガティブな方に行くとどんどんスパイラルに入っていくんで、
自分もネガティブな方なんですけどポジティブに持っていこうとすることによってちょっとずつ良くなっていくっていう考えです。
ネガティブを歌にすることも多いけど、結局それは裏返しで、みんなにポジティブを与えたいという思いがありますね」
とーやま校長「学生だろうが、アーティストだろうが、そこは死ぬまで一緒ですよね!」
セイヤ先生「ポジティブを無理やり売るのは良くないけど、己が目指すっていうのは大事だと思います!」
とーやま校長「キュウソ先生…掲示板逆電、出来たね!」
セイヤ先生「本当ですか! こんなに人の悩みに本気で答えられることなんて今まで無いんで…」
あしざわ教頭「出来てはいたんですけど…ソゴウ先生だけ失格です(笑)」
ソゴウ先生「スミマセンでした!」
あしざわ教頭「自覚はあったんですね(笑)」
キュウソネコカミ先生、今日はありがとうございました!
全国ワンマンツアーも頑張ってください!
【FAXイラスト】
RN SHERRY
RN なおぞうちくわ
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【逆電リスナー】
ハピポンゆうき 宮崎県 15歳 女性
のっぺんちょ 宮城県 14歳 女性
まりな* 埼玉県 15歳 女性
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【オンエアリスト】
22:13 ハッピーポンコツ / キュウソネコカミ
22:27 This Is Halloween / The Citizens Of Halloween
22:42 わかってんだよ / キュウソネコカミ
23:11 多分、風。 / サカナクション
23:21 moon / サカナクション
23:38 こみゅカ / キュウソネコカミ
23:51 わかってんだよ / キュウソネコカミ
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ほら言ったじゃん!
キュウソ先生はすごいんだってば!
また来て下さい!
校長のとーやま
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次回はソゴウ先生だけで特訓です。
教頭のあしざわ
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