flumpool警備員が生放送教室に来校!!
「ハナの警備線スペシャル」!
生放送教室 2016.10.26 水曜日
『 あと2時間 』
チケットの先行予約受付終了まで、あと2時間!
わが校がおくる、新たな対バンLIVE!
SCHOOL OF LOCK! presents "Benthamと未確認" Supported by Eggs!!!
11月13日日曜日、東京 渋谷TSUTAYA O-WESTで開催!
音楽シーンの“未来の鍵”を握る、3組のアーティストが登場します!
第1回目のメインアーティストは…! SCHOOL OF LOCK!も大注目の4ピースバンド!
Bentham!!
そして、Bentham先生に立ち向かうのは、
わが校が今年の夏に開催した、10代限定の夏フェス、未確認フェスティバル2016の受賞アーティスト!
未確認フェスの準グランプリ!
The Lump of Sugar!
そして、未確認フェスのグランプリ!
3364組の頂点に立った、YAJICO GIRL!
現在、11月5日のチケット発売に先駆けて、
SCHOOL OF LOCK!の生徒限定で、特別WEB先行予約を受け付け中です!
締め切りは、今夜の23時59分! あとおよそ、2時間です!
LIVEの詳しい情報は特設サイトにも掲載しているので、確認してください!
とーやま校長「今夜の生放送教室は、ゲスト講師に来てもらっているんだけど…えー、本人たちのためにも、改めて説明しておこうかね」
あしざわ教頭「なんなんですか、この導入(笑) 普段やってないですけど…」
とーやま校長「この学校には、みんながお昼に通っている学校と同じように、警備員がいました! 2009年の10月から、2015年の10月まで、およそ6年間に渡って、毎日、校舎の“警備”を続けてきてくれました!」
あしざわ教頭「この学校では、僕よりはもちろん、校長よりもベテランでしたね!」
とーやま校長「そして、毎週水曜日の23時過ぎになると、警備を一旦休んで、この学校の警備室から、レギュラー授業、flumpool LOCKS!を届けてくれていました」
あしざわ教頭「毎週、生徒のみんなも、本当に楽しみにしていました」
とーやま校長「“花”が大好きで、そして、いろんなことに対する“鼻”が効く! そんなことから、“ハナの警備員”と呼ばれていた4人の名前が…!」
今夜のゲスト講師! flumpool警備員!!!
山村 隆太警備員(Vo)
阪井 一生警備員(Gt)
尼川 元気警備員(Ba)
小倉 誠司警備員(Dr)
flumpool警備員「こんばんは〜」
とーやま校長「なんか温度差が…(笑) 相変わらずだなぁ」
生放送教室にはflumpool警備員が4人そろって登場!
とーやま校長「やっぱり抜けてますよね?」
隆太警備員「抜けてる?」
とーやま校長「警備員として6年間過ごしていたことが抜けているとしか思えない!」
一生警備員「そんな事ないですよ?」
とーやま校長「というのも、先週月曜日、隆太警備員に電話でてもらったじゃないですか。その時に、この学校での思い出が全部抜けてましたよね?」
隆太警備員「ちょっと忘れていたっていうか…。警備をするんでしたっけ?」
あしざわ教頭「そこから?(笑)」
とーやま校長「6年間の記憶がすっぽり抜けてるじゃん!」
隆太警備員「確かに、水曜日の夜に警備をさせてもらっていましたね」
とーやま校長「元気警備員も覚えてらっしゃいますか?」
元気警備員「けいびいん…」
一生警備員「分からん…。設定忘れた」
あしざわ教頭「設定って言わないでください(笑)」
とーやま校長「これはマズいなぁ。誠司警備員はリーダーだから、そこはしっかりされていますよね?」
誠司警備員「…なんのことですか?」
とーやま校長「これだめだ(笑) だけど、授業をやっていかないといけないわけですよ。来週水曜日リリースのニューシングル『FREE YOUR MIND』についての話はもちろん、聞かせてもらいます!」
flumpool警備員「ありがとうございます!」
とーやま校長「急に元気になるなぁ」
隆太警備員「それはやっぱり、ミュージシャンですから!(笑)」
とーやま校長 「…ただ残念ながら、flumpoolはもう、警備員としての自覚がない。4人の音楽お兄さん、もしくは音楽おじさんです!」
あしざわ教頭「正確にはそっちでいいんですけどね。警備員おじさんではないですから(笑)」
とーやま校長「今夜は、4人に過去6年間、この学校でずっとやってもらっていた、レギュラー授業をやってもらいたいと思います! …ってことで、一生警備員、ここ気合入れて読んでください!」
一生警備員「ハナの警備線スペシャル!」
とーやま校長「ダメだよ〜全然じゃん!」
あしざわ教頭「いつものBGMも流れてないじゃないですか」
一生警備員「こんな感じじゃなかったっけ?」
とーやま校長「今日、やめよっか…」
隆太警備員「やりましょうよ(笑)」
一生警備員「そんな言われても、わからん…」
あしざわ教頭「分かりました! 代わりに僕が説明させてもらいますね。それで思い出してください。いきますよ? ハナの大警備線スペシャル!」
一生警備員「…そんなに違いありました?(笑)」
全員笑い
とーやま校長「そこまで差はなかったかもしれない(笑)」
あしざわ教頭「気持ちが入ってましたから! ほら、聞いたことあるでしょ、このBGM!」
隆太警備員「確かに、懐かしいですね」
改めて、flumpoolは、この学校の生徒の、身の回りに起こった事件やトラブルを何でも解決する、警備員です!
生徒のみんなから届いた事件を、完全に解決していきます!
あしざわ教頭「そして、事件が解決したら、そのお祝いとして"flumpool LOCKS!"の宝であり、事件解決のお守りである、お蚕ちゃんをプレゼント!」
一生警備員「オカイコチャン? こわっ…」
あしざわ教頭「違う違う(笑) 前にやってたのをそのまま言ってるだけだよ?」
一生警備員「お蚕って、あの”虫の蚕”ですよね?」
あしざわ教頭「俺も疑問には思ってたよ!(笑) 生徒のみんな、頼む! 4人がこれまでのことを思い出せるような、メッセージ、送ってきてくれ!」
flumpool警備員に解決してほしい、日常で起きた“事件”を学校掲示板もしくはメールで待ってます! 内容は何でもOK!
「flumpool LOCKS!」を聞いたことがないという生徒のみんなもぜひ参加してください!
flumpool警備員の久しぶりの来校に生徒からの書き込みもたくさん届いています!
■ お久しぶりですんんんん!!
(寝てたらでおくれたけど)
おかえりなさい!flumpool警備員!
ゆるい!!
安定!!
今日の夜はどうなることか、、
楽しむぞーーーー!!!
寝太郎
女性/18歳/青森県
2016-10-26 22:13
女性/18歳/青森県
2016-10-26 22:13
誠司警備員「ああ…」
あしざわ教頭「ウソでしょ! ”ああ…”じゃないですよ(笑)」
とーやま校長「リーダーの”ああ…”が夜空に浮かんだままなんだよなぁ(笑)」
あしざわ教頭「寝太郎は楽しみにしているんですよ!」
隆太警備員「いやーありがたいですね!」
一生警備員「思ってないやろ」
隆太警備員「…いや、ホンマに……」
とーやま校長「なにも出てこない!(笑)」
flumpool警備員は来週水曜日、ニューシングル『FREE YOUR MIND』をリリース!
この曲は先週、初オンエアさせていただきました!
生徒から届いたメールには「カッコよさの中に切なさを感じて、気が付いたら涙が出ていました」という感想も!
隆太警備員「勢いのある曲なので、そういってもらえると嬉しいです。そういう風に感じて欲しいなっていう部分も歌詞やアレンジに込めていたんで」
とーやま校長「改めて、歌詞を見ながら聴かせてもらうと、生徒の言う事もすごくよく分かりますね。音的にも気持ちいいし、アルバム『EGG』から、flumpool警備員はやりたい放題やっていて、音楽をやる事が楽しい状態なのかなって思っているんです」
隆太警備員「そうですね。安定の方がどちらかというと好きだし、根っこでは不安定が怖いんです。だけど今は、この曲を出した時にみんながどういう風に反応するんだろうって考えるとワクワクするというか…。ダンスミュージックや電子音を取り入れながら、先が見えない曲をシングルにしようっていうのは一番のキーワードだったんです」
とーやま校長「それは、皆さんで話し合って決められたんですか?」
隆太警備員「そうですね。元気とかは違うのが良いって言ったりもしていたんですけど」
元気警備員「何曲か候補があって、僕はもう一曲の方がよかったんですけど…。何でかっていうと、『FREE YOUR MIND』の方がベースとしてのアプローチとして何していいか分からんかったというか。でも、そういう意味では新しいからこそ、それを受け入れて挑戦していくことが出来たんで、新しい曲になったと思います」
とーやま校長「リーダーとしてはこの曲はどういう曲になりましたか?」
誠司警備員「『EGG』で色んな事にチャレンジさせてもらったんで、これも一つの挑戦でもあるし、ツアーでバンド力がすごく上がったと思うんです。ドラムとしてやっている事はシンプルなんですけど、だからこそ、バンドサウンドとしてのボトムを支えられるようなチャレンジをした曲かなっていうのはありますね」
一生警備員「やっぱり『EGG』というアルバムが出来てから、やりたいことを100%出来ていることが今は一番、音楽をやっていて楽しいですね」
♪ FREE YOUR MIND / flumpool
■ flumpool警備員!
flumpool警備員おかえりなさい!FREE YOUR MINDチェックしました。殻破りして進化し続けるflumpoolかっこよすぎです。インテロバング盤も予約完了!楽しみにしてます!!
なこちゃん*
女性/18歳/奈良県
2016-10-26 22:41
女性/18歳/奈良県
2016-10-26 22:41
flumpool警備員「ありがとうございます!」
とーやま校長「そういえば、先週のSCHOOL OF LOCK!では、アーティスト講師のみなさんの悩みを、うちの生徒が解決する、という授業をやったんだけど…」
隆太警備員は「夜眠れないけど どうしたらいいか?」という悩みを、生徒にバッチリ解決してもらいました!
とーやま校長「RN メーガン警備員からのアドバイスで、『隆太警備員の声を聴いたら寝られるんじゃないか』という事でしたけど…」
隆太警備員「俺の声からはα波が出ているって言ってくれて」
とーやま校長「あれからどうですか?」
隆太警備員「そうですね。試してみたんですけど……」
一生警備員「ウソつけ(笑)」
とーやま校長「寝れてます?」
隆太警備員「特に寝れないです(笑) 自分で自分の声はアカンみたいです」
そして、実は、一生警備員もこの学校の生徒に、悩みを寄せてくれていました!
■ 曲作りのテーマに悩んでいます。
10代に響く音楽はどういうものですか??教えてください!!
阪井一生(flumpool)
阪井(flumpool)
2016-10-14 23:42
2016-10-14 23:42
とーやま校長「なんでこの質問にされたんですか?」
一生警備員「やっぱり30歳にもなると10代の気持ち分からないですよね」
とーやま校長「なるほど…! この書き込みに対して、生徒からのレスがたくさん来てます!」
■
キャッチーで心身ともに躍動するような曲です!
アラウ
男性/17歳/大阪府
2016-10-18 23:52
男性/17歳/大阪府
2016-10-18 23:52
■
阪井先生の恋愛観。
ごはんクラブまなP
女性/12歳/秋田県
2016-10-18 22:09
女性/12歳/秋田県
2016-10-18 22:09
一生警備員「僕の恋愛観を曲にですか! なるほどね」
隆太警備員「昔は書いてたやん」
一生警備員「昔はしょっちゅうやったね。やっぱりリアルな方が響くんかな」
隆太警備員「そうやね。一生は昔、一人で路上ライブに行ったりしていたんですよ」
とーやま校長「へー!!」
一生警備員「失恋するたびに曲を書いてね」
隆太警備員「9割は失恋の曲やったけどな(笑)」
ここからは直接、生徒に悩みを解決してもらうぞ!
こも@0910 大阪府 18歳 女性 高校3年生
とーやま校長「それじゃあ、こも! 一生警備員の”10代に響く音楽はどういうものか”って悩みに答えてあげて!」
こも@0910「10代に響く曲とは、アップテンポで前向きになれる曲です!」
とーやま校長「どうしてそう思ったの?」
こも@0910「私が音楽を聴く時って、落ち込んだ時とか、自分的に気持ちがしんどいなって思った時によく聴いているんです。今、受験生なので、受験の時にしんどいなって思う時にflumpool警備員の曲を聴かせてもらっているからです!」
RN こも@0910が、特に元気が出る曲は『reboot 〜あきらめない詩〜』!
とーやま校長「確かにテンポもあるし、そういう曲が10代に響く曲だと!」
こも@0910「そうです!」
一生警備員「やっぱりアッパーな曲ですか! 最近、歳と共に曲のテンポが落ちてきているんですよね(笑)」
隆太警備員「そうな〜(笑)」
一生警備員「アッパーっていうと、BPM150とかの速いテンポの曲になるんですけど、最近は130でもアッパーっていって曲を出してますからね」
とーやま校長「えっ!? 肩で息しはじめちゃっているんですか?」
一生警備員「最近はそうですね…。でも、求めているのはもっとアゲアゲでってことですよね」
隆太警備員「10代には勢いがないとあかんのちゃう?」
とーやま校長「こも的にはどれくらい欲しい?」
一生警備員「『reboot 〜あきらめない詩〜』だと150くらいですね」
こも@0910「200くらい!」
全員笑い
一生警備員「速いなぁ!」
誠司警備員「ドラムは無理や! 叩けるか!(笑)」
一生警備員「多分みんな演奏でけへんわ(笑)」
とーやま校長「だけど、こもはflumpool警備員が大好きなんでしょ?」
こも@0910「めっちゃ好きです!!」
とーやま校長「よく知ってくれているからこそ、こういう風に答えられるわけですよ。他にも、flumpool警備員にアドバイスみたいなのあったりする?」
一生警備員「ぜひ、教えてください!」
こも@0910「元気さんと誠司さんにもっといっぱい喋って欲しいです!」
元気警備員「一生の悩みとは関係なかった(笑)」
一生警備員「(元気警備員と誠司警備員が)喋ったら10代が楽しくなんねん!」
元気警備員「関係ないやろ(笑) 曲の話して〜」
あしざわ教頭「怒られたよ(笑)」
最後に、RN こも@0910から、flumpool警備員に伝えたいこと!
こも@0910「『FREE YOUR MIND』予約して、ずっと楽しみにまってます。これからも頑張ってください!」
flumpool警備員「ありがとうございます!」
とーやま校長「近いうちにBPM200の曲が聴くことが出来ると思うからな〜!」
あしざわ教頭「その時はリーダーがいないかもしれないですけどね(笑)」
誠司警備員「ライブ終わった後、灰になってますよ(笑)」
RN こも@0910、ありがとう! 『FREE YOUR MIND』の発売を楽しみに待っていてくれ!
とーやま校長「来週で10月も終わり! ってことはもう、大晦日って事になるんだけど…」
あしざわ教頭「早い早い! まだ11月がありますよ!」
とーやま校長「いや、これはそうなんだよ。今年も終わりかって思ったじゃないですか。って事は、来週が大晦日なんです。分かります?」
隆太警備員「めっちゃ分かります!」
とーやま校長「俺は昔から提唱しているんだけど修学旅行2日目だけど、もう最終日だって思えばラッキー説があるんですよ。来週、大晦日だって思えば、”まだ2か月もある! やる事ちゃんとやらないと”ってなるんですよ」
隆太警備員「確かに! 今、ちょっと胸をくすぐられました(笑)」
とーやま校長「これ、思えば思うほど進んでいくんで、僕の中では今、2021年です」
あしざわ教頭「マジですか! どういう感覚なんですか(笑)」
一生警備員「新しい!」
隆太警備員「めっちゃ良い言葉聞いた!」
あしざわ教頭「こんなに盛り上がらなくていいんですよ!(笑)」
flumpool警備員は、今年の大晦日、大阪でカウントダウンライブを開催します!
『flumpool COUNTDOWN LIVE 2016→2017「FOR ROOTS」〜シロテン・フィールズ・フォーエバー〜』!!
とーやま校長「カウントダウンライブは過去にもやられていますよね?」
隆太警備員「そうですね。単独では去年、横浜アリーナで初めてやったんですけど、大阪城ホールでは今回初めてですね。あと、去年は誠司がお休みしていたんで」
一生警備員「失踪してたからね」
誠司警備員「失踪してたわけじゃない(笑)」
隆太警備員「4人でやるカウントダウンライブは初めてですね。しかも地元の大阪でやれるっていうことで、嬉しいですね」
チケットの一般発売は12月3日からスタートします!
詳しい情報は、flumpool警備員のオフィシャルサイトを見てください!
ここからは、この学校の警備を6年間も続けてくれていたのにも関わらず、
SCHOOL OF LOCK!のことを忘れてしまった4人に、過去6年間、ずっとやってもらっていた、レギュラー授業をやってもらいます!
とーやま校長「じゃあ、一生警備員、お願いします! 今夜の授業は…!?」
一生警備員「ハナの大警備線スペ○×△!!!!!!」
とーやま校長「これだよ!!!」
あしざわ教頭「ちょっと何言ってるか分からなかったですけど、いつもの感じが出てましたね(笑)」
隆太警備員「調子乗り過ぎやぞ。もっとちゃんと言えよ」
あしざわ教頭「厳しい(笑)」
とーやま校長「隆太警備員がそういうのであれば、もう一度。今夜の授業は…!」
一生警備員「ハナの大警備線スペシャル!(抑えめ)」
隆太警備員「下手になってるやん(笑)」
とーやま校長「毎週水曜日の感じを思い出してきたぞ〜!(笑)」
一生警備員「改めて! 僕らflumpoolは、この学校の生徒の、身の回りに起こった事件 トラブルを何でも解決する、警備員です! 生徒のみんなから届いた事件を、完全に解決していきます!」
とーやま校長「だいぶ調子を取り戻してますね」
一生警備員「事件が解決したら、そのお祝いとして"flumpool LOCKS!"の宝であり、事件解決のお守りである、お蚕ちゃんをプレゼント!」
とーやま校長「でた! お蚕ちゃん!」
一生警備員「ちなみに、改めて、“お蚕ちゃん”がどんな感じのモノかというと、“かなり生々しい”ということだけは言っておきます」
<お蚕ちゃんの生々しい音>
とーやま校長「うわ〜…」
一生警備員「これですよ。“お蚕ちゃん”」
元気警備員「こんなん初めて聴いたんやけど、いやらしくない?(笑)」
一生警備員「お蚕ちゃんの音やねん!」
隆太警備員「時間も時間やからな」
一生警備員「時間とか関係ないねん」
元気警備員「そういう器具?」
あしざわ教頭「止めなさい(笑)」
一生警備員「というわけで、職員の方にお願いして、完璧な台本をつくっていただいてるんで!」
元気警備員「だからスムーズなんや!」
とーやま校長「いやいや、台本とかないですから!」
一生警備員「僕ら6年間、一字一句、台本ありましたから!」
あしざわ教頭「何てこと言うんですか(笑)」
一生警備員「っていう、今のこの流れすら台本ですからね〜」
あしざわ教頭「台本なんてありませんってば!」
とーやま校長「いいからとりあえず、ハナの警備線スペシャル、やってもらおうかーー!」
あしざわ教頭「読んでる感じを出すんじゃないよ!(笑)」
台本論争はさておき、『ハナの警備線スペシャル』! 一人目の生徒は…
柚果 静岡県 15歳 女性 中学3年生
とーやま校長「柚果はflumpool警備員に解決してほしいことがあるんだよね?」
柚果「はい! 人の心をがっちり掴む曲紹介を教えてください!!」
一生警備員「難しいな〜」
とーやま校長「曲の紹介っていうのはどういうこと?」
柚果「金曜日に学校で合唱コンクールがあるんですけど、そこで私が曲を紹介する係になったんです。だけど、人前で喋るのが得意じゃないので、どうしたら人の心をがっちり掴めるのか教えて欲しいです!」
隆太警備員「なるほどね〜」
誠司警備員「紹介文は自分で考えないといけないの?」
柚果「もう考えてあって…」
とーやま校長「例えば、どんな文章なの?」
隆太警備員「聞いてみたい!」
RN 柚果が考えた、合唱コンクールの紹介文!
愛する人との別れの時。愛する人が、僕らから遠い遠い街に離れていってしまう。
僕は最後にキミに何かを伝えようと言葉を探している。さよならに変わる言葉を。
突然、鳴り響くベルの音とともに僕の焦る気持ちとほどける手。
離れていってしまうキミ。抑えきれないキミへの想いをこの声に乗せてキミへ届けます。
たとえ離れていても、この歌があれば二人は繋がっていける。私たちもこの歌があればどんなことがあっても繋がっていける。
1組全員で体育館中に最高のハーモニーを奏でます。
柚果「聴いてください。『奏 (かなで)』」
とーやま校長「スキマスイッチ先生の歌か! flumpool警備員の曲ではないんだね(笑)」
元気警備員「でも、『奏 (かなで)』って分かったし、すごく良かったよ!」
柚果「ありがとうございます!」
隆太警備員「flumpoolの曲じゃないってところだけ、ちょっとね(笑)」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「この感じで気持ち込めて言えばいいですかね?」
隆太警備員「そうですね。やっぱり恋愛って一番悩むことだと思うし、別れって一番経験するのは10代じゃないですか。そういう面では共感を生む言葉がいっぱい入っていて良いと思いましたね」
一生警備員「ちょっと長くない?」
隆太警備員「阪井さん、集中が10秒しか持たないから(笑)」
元気警備員「阪井みたいな生徒もいるんで、ちょっと短くか、ひと笑い…」
一生警備員「ひと笑いはいらんやろ〜(笑) もっとシンプルで良いんちゃう?」
隆太警備員「なるほどね。歌詞にある言葉が結構入っていたから、あの辺をカットする? また歌詞で言うからね」
元気警備員「たしかに、ちょっと長いかなとは思ったけどね」
隆太警備員「付け足すとしたら、自分が感じている別れであったり、”このクラスで歌えるのもあと一回”とか、具体的な言葉があると別れっていうのもリアルになるのかな」
一生警備員「真面目! 完璧に解決したんちゃう?」
隆太警備員「昔よりもええんちゃう?」
一生警備員「昔もこんな感じやったで? …では、解決ということで! お蚕さん、ありがとう!!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「懐かしい!」
一生警備員「思い出してきたなぁ」
隆太警備員「楽しくなってきたな(笑)」
とーやま校長「柚果いけそう?」
柚果「大丈夫です! ありがとうございます!」
隆太警備員「全然大丈夫! 自信持って!」
♪ 証 / flumpool
そして、最後に逆電した生徒の悩みは…
ショーきっっぁアン 東京都 15歳 男性 中学3年生
ショーきっっぁアン「明日、人生で初告白したいんですけど、色々不安です!」
flumpool警備員「おお〜!」
とーやま校長「その子とはいつくらいから知り合いなの?」
ショーきっっぁアン「知り合いというか、2年生の時から目が合う人がいて、修学旅行で京都に行った時に、たまたま新幹線のひとつ前の席にその子が座っていたんです」
そして、RN ショーきっっぁアンがその子のことが好きだという事を知っている共通の友達のおかげで、その子と一緒に写真を撮ってもらえたのだそう!
とーやま校長「今までその写真、何回くらい見た?」
ショーきっっぁアン「100回は超えてます!」
全員笑い
一生警備員「それだけ好きってことですね!」
ショーきっっぁアン「一番アクションを起こしたのが9月にあった体育祭の時で、友達に”行ってこいよ!”って言われたので、2ショット写真を撮ってもらいました!」
とーやま校長「その写真は何回くらい見た?」
ショーきっっぁアン「1000回以上ですね…!」
あしざわ教頭「そっちの方が良い写真なんだね(笑)」
とーやま校長「その子に明日、告白するのか!」
ショーきっっぁアン「はい!」
RN ショーきっっぁアンの計画では、学校で直接呼び出して告白しようと思っているんだそう!
隆太警備員「直接言うんや!」
ショーきっっぁアン「直接じゃないと思いが伝わらないかなと思って」
一生警備員「えらい!」
とーやま校長「どういう所が不安に感じてる?」
ショーきっっぁアン「自分、人見知りで、誘う前から逃げてしまいそうで怖いんです。なので、勇気を貰いたいです!」
隆太警備員「絶対、胸を張って行ってほしいな。今ってメールとかで気軽に言える分、”既読無視”っていう言葉があるように、無視されるのが怖かったり、視界に入らないのが怖いっていうのが生きている人の悩みやと思うんやけど、それでも、失敗しても良いんやって思ってほしいな」
ショーきっっぁアン「はい!」
隆太警備員「たどたどしくて言葉が出てこなくても、言葉が無い所にも想いっていうのは絶対にあるから。落ち着いて自分が思っている事を伝えられたら、言葉以上に伝えてくれるものがあると思うよ。胸を張って行こう! 直接言うって一番勇気があるし、絶対に伝わるから。頑張ってよ!」
ショーきっっぁアン「はい! ありがとうございます!」
隆太警備員「えらそうに言っているけど、俺も告白めっちゃ苦手やから(笑)」
とーやま校長「明日、ドキドキしますね!」
一生警備員「完璧なアドバイスですね。解決です!」
とーやま校長「俺が言わせたみたいな(笑)」
一生警備員「みんなで一緒に言いますか? …せーのっ!」
全員「お蚕さん、ありがとう!!!」
RN ショーきっっぁアン! 勇気を振りしぼって精一杯頑張れ!!
そして、今日も黒板の時間になってしまいました。本日の黒板は隆太警備員に書いてもらいました!
『 FREE YOUR MIND 』
隆太警備員「FREE ”MY” MINDでもいいですね。自分の気持ちを伝えるってすごく難しいです。
好きとか嫌いとかムカつくとか、感情がどんどん無くなっている時代やと思うから、感情があるうちに伝えておいた方が良いと思う。
自分の中に夢があるなら、好きな気持ちがあるなら、それを自由にさせてあげて欲しいな。それって、すごく幸せなことだと思います」
とーやま校長「ようやくflumpool警備員が帰って来たなって感じです!」
隆太警備員「楽しかったですね〜!」
あしざわ教頭「良かった!」
一生警備員「隆太はマジメ過ぎ! flumpool LOCKS!ってもっと笑いがあるイメージやったけど…」
とーやま校長「じゃあ、次に来た時は笑いを交えていきましょう!」
隆太警備員「いや〜、真面目な回をもっとやりたいんですよ! 出だしのコントとかいらなかったんですよ!」
一生警備員「ガチガチの台本やったからね」
あしざわ教頭「台本とかないんだよ!(笑) 起立! 礼!!」
全員「また明日〜!」
【FAXイラスト】
RN ゆか
RN ももとりまかろに
RN ラスカルハッピー
RN 多消2199
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【逆電リスナー】
こも@0910 大阪府 18歳 女性
柚果 静岡県 15歳 女性
ショーきっっぁアン 東京都 15歳 男性
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【オンエアリスト】
22:05 いえろう / YAJICO GIRL
22:28 もんだいガール / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:41 FREE YOUR MIND / flumpool
22:52 reboot 〜あきらめない詩〜 / flumpool
23:20 光 / RADWIMPS
23:26 前前前世(movie ver.) / RADWIMPS
23:43 証 / flumpool
23:52 FREE YOUR MIND / flumpool
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カン戻ったかな?大丈夫なのか?
まあ、それ確かめるためにも、flumpool警備員、また来てよね!
校長のとーやま
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flumpool警備員!台本なんてないぞ!
教頭のあしざわ
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