きゃりーぱみゅぱみゅ園長とお送りする今夜の授業は、「きみがいいねくれたら宣言」!!!
生放送教室 2019.5.9 木曜日
チャイムの向こうから聞こえてくるRN Next stepの独り言…。
とーやま校長「22時間独り言しゃべり続けている…」
あしざわ教頭「俺のダメ出し言ってない!?」
『 Next step 』
とーやま校長「昨日の授業『この才能どう活かせばいいですか逆電!』で、どう活かしていったらいいかわからない。でも、確かな才能を持つ、という生徒の話を聞いていった」
あしざわ教頭「”会話の内容に、『ジョジョの奇妙な冒険』のネタで返せる”RN 何かが崩壊している者!
"もののけ姫のサビを高音で歌う才能"を持つ、RN月姫リメはよ!
”誰よりも早くくしゃみを出せる”はずだったけど、カラオケで5時間歌いすぎて出なかった、RN クジラなり!」
とーやま校長「そして“永久的に独り言をしゃべることができる”というRN Next stepが、昨日の放送終わりでもしゃべり続けて、さっきもしゃべっていた…」
RN Next stepは、昨日からしゃべり続けている!?
さっそく逆電して聞いてみると…?
とーやま校長「昨日『また明日』って言ってから22時間ぐらい経つけど、あれからさっきまでずっとしゃべり続けてたってこと?」
Next step「はい、そうですね」
あしざわ教頭「ほんとに!? 口カラカラだろ、大丈夫か?」
Next step「授業の後(番組終了後)に眠くなって寝たんですよ。でも夢の中で独り言しゃべってたんですよ」
とーやま校長「継続です」
あしざわ教頭「誰が確認したんだよ、それ(笑)」
とーやま校長「今日、学校は? 授業中はどうしてたの?」
Next step「学校ありました。小声でボソボソ言ってました」
あしざわ教頭「キープしてたんだ(笑)」
とーやま校長「クラスのみんなからは何か言われた?」
Next step「いつも通り冷たい目で見られました」
とーやま校長「(笑)」
あしざわ教頭「それにも耐えて(笑)」
とーやま校長「で、学校終わって帰ってきて、夜になってもずっとしゃべり続けてたんだもんね?」
Next step「はい」
とーやま校長「改めて、さっきはなんてしゃべってたの?」
Next step「教頭がいつも最初に話すじゃないですか」
とーやま校長「オープニングの小粋なトークね」
Next step「その時の言葉がインパクト薄いなーと」
とーやま校長「(笑)」
あしざわ教頭「ちょっとやめてもらっていいかな。独り言で納めてもらっていい?」
とーやま校長「教頭、これは独り言。教頭に向けての言葉じゃないもん。思った言葉が出ちゃってるだけだから」
あしざわ教頭「ちょっとだけ傷ついてるんだけどな」
とーやま校長「今日もいろんな独り言しゃべったね?」
Next step「はい」
とーやま校長「このまま続けていってほしい」
あしざわ教頭「どういうこと? 永久的にしゃべり続けてくれってこと?」
とーやま校長「そうだよ」
あしざわ教頭「それは酷じゃない?」
とーやま校長「ラジオとかツイキャスとかいろんな手段があるわけだから。よく、寝る前にラジオを聴きながらだと寝やすいですとかあるじゃん。オチがある話だったら興味が湧いちゃって、眠れなくなっちゃったりするかもしれないから、ずーっと思ったことを淡々としゃべり続けるNext stepのラジオみたいな」
あしざわ教頭「えー? きつくて無理だろ?」
Next step「いや、がんばってみます!」
あしざわ教頭「やるんだ!?」
とーやま校長「いずれTOKYO FMで会おう!」
Next step「はい」
あしざわ教頭「番組持てるってこと?」
とーやま校長「いつかあるんじゃないかな。社長にちゃんと言っておくから。俺、社長にご挨拶だけはできる感じになったのよ」
あしざわ教頭「SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です! 起立、礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭・Next step 「叫べ〜〜〜〜〜!!!!!!」
そして今夜の生放送教室には、我が校の “未来の鍵を握る遊園地” きゃりーぱみゅぱみゅ園長が来校!!!
きゃりー園長「SCHOOL OF LOCK! の生徒のみなさん、お久しぶりです! きゃりーぱみゅぱみゅです!」
きゃりー園長は1年3か月ぶりの来校!
とーやま校長「園長の声を聴くと、忖度なしで、めっちゃ落ち着くなって思った」
あしざわ教頭「テンション上がるじゃなくて、落ち着く、なんですね」
とーやま校長「テンションは上がらない」
あしざわ教頭「上がらないんだ(笑)」
きゃりー園長「上がれ上がれ」
とーやま校長「いつもの園長の声だって感覚がした」
きゃりー園長「ほんとですか? 嬉しいなぁ」
あしざわ教頭「帰ってきてくれたみたいな感じなんですかね」
きゃりー園長「久しぶりですもんね〜」
とーやま校長「来校するのは1年3か月ぶりですって」
きゃりー園長「あっという間でした」
あしざわ教頭「きゃりー園長は、2015年から2年半に渡り、“未来の鍵を握る遊園地の園長”として、きゃりーLOCKS! を担当してくれていました!」
とーやま校長「で、こうやって生放送教室に、うどん食べた後に来てくれて…」
きゃりー園長「見てるね〜、私のTwitter見てるねー」
とーやま校長「うどんに何トッピングしました?」
きゃりー園長「丸亀製麺に1人で行って、明太子と釜玉に、死ぬほどかき揚げみたいな…」
とーやま校長「天かす?」
きゃりー園長「あぁ、天かすか!(笑)」
あしざわ教頭「かき揚げはちょっと(笑)」
とーやま校長「死ぬほどかき揚げは、8000キロカロリーぐらいいくと思う(笑)」
あしざわ教頭「カロリー地獄がひどいですよ」
きゃりー園長「天かすをかけました。あれ無料なんですね」
とーやま校長「ネギは?」
きゃりー園長「ネギ食べられないんですよ」
とーやま校長「子供〜、ガキだよガキ〜」
きゃりー園長「ガキじゃねぇ〜(笑)」
とーやま校長「丸亀製麺とか普通に行くんですね」
きゃりー園長「行きます。しかも今日、お昼も1人でオムライス食べてたんで、“孤食家”かもしれませんね。孤食家園長(笑)」
あしざわ教頭「さみしすぎるなぁ」
とーやま校長「シーズン7くらいまでやってほしいですけどね。(ドラマ『孤独のグルメ』の)松重さんに対抗して」
きゃりー園長「パッとごはん食べられるんでね。今日もこれ(SCHOOL OF LOCK! の登校)があったんで、ささっと食べてきました」
とーやま校長「気づかれるでしょ?」
きゃりー園長「全然気づかれないですよ」
あしざわ教頭「うそ〜?」
きゃりー園長「みんなうどんに集中してますもん」
あしざわ教頭「まさか丸亀製麺にきゃりー園長がいると思わないもん!」
とーやま校長「確かにね(笑)」
あしざわ教頭「最近のきゃりー園長は、今年、出雲大社でライブをしたり、平成最後の日には歌舞伎とコラボレーションしたライブを行ったりしておりました」
きゃりー園長「やりましたね〜」
とーやま校長「歌舞伎とのコラボレーションってどんな感じだったんですか?」
きゃりー園長「京都の南座という所で、『にんじゃりばんばん』なんですけど、見得を切ったダンスを取り入れたりとかやりましたね」
とーやま校長「あと、平成から令和に元号が変わる瞬間、特番に出られてましたよね」
きゃりー園長「なんか出てました!」
とーやま校長「“なんか”出てた!?(笑)」
あしざわ教頭「そこは覚えておいてくださいよ(笑)」
きゃりー園長「出たんですよ(笑)。しかも京都でライブをして、すぐ(東京に)帰って、すぐ(特番に)出たんですよ」
とーやま校長「それ(特番)は、ライブとかやったんですか?」
きゃりー園長「やってなくて、未来年表みたいなのを見て、『きゃりーさんは気になるものありますか?』って言われて、『空飛ぶ車ですかね〜』『なるほど』みたいな(笑)」
とーやま校長「(笑)」
きゃりー園長「楽しかったですよ! 平成生まれとして、いろいろお話しさせてもらいました」
あしざわ教頭「そして(最近のきゃりー園長は)、新曲『きみがいいねくれたら』をSCHOOL OF LOCK!で初フルオンエア。コメントもいただきました!」
とーやま校長「ありがとうございました!」
きゃりー園長「ありがとうございました!」
きゃりー園長を迎えてお届けする今夜の授業テーマは…「きみがいいねくれたら宣言」!
誰かに背中を押してもらいたい君の宣言を学校掲示板もしくはメールに書き込んでほしい!
例えば…
*自信ないけど…もし“いいね”をもらえたら、好きな人に告白します!
*ちょっと怖いけど…“いいね”がもらえたら、明日バイトの面接に応募します!
今夜は、校長と教頭、そしてきゃりー園長が君の宣言に”いいね”していくぞ!
とーやま校長「ただ園長、その辺はどうですか。俺は手厳しいかなと思っているんですよ」
きゃりー園長「(笑)」
とーやま校長「園長はTwitter初めてどれくらいですか?」
きゃりー園長「2003年とかにはやってるんじゃないんですか?」
とーやま校長「2003年にはTwitterなかったと思いますよ」
きゃりー園長「盛った!?」
とーやま校長「盛ってる。相当盛ってる。園長は2010年から」
あしざわ教頭「全然違う(笑)! これはちょっとヤバイですね」
きゃりー園長「(爆笑)これは盛り過ぎた。すいません、失礼しました〜」
とーやま校長「でも9年ぐらいはやってる。その中で園長、“いいね”16個しかないからね」
あしざわ教頭「えっ!? 少なっ!」
きゃりー園長「本当にいいねと思ったものしかしてないですよ」
とーやま校長「年1〜2ペースだから、それがこの2時間の中で出るわけがないと、俺は思っている」
あしざわ教頭「いや、そうは言っても、未来の鍵を握る遊園地の園長ですからね〜」
きゃりー園長「そうですよ!」
とーやま校長「本当にいいねと思ったら、“いいね”を押してくれるんですよね?」
きゃりー園長「もちろん!」
とーやま校長「そのハードルは相当高いってことですよ」
みんなも掲示板で気になる書き込みを見つけたら、レススタンプ機能を使ってどんどん「いいね〜」してほしい!
きゃりー園長の新曲「きみがいいねくれたら」の感想も待ってるぞ!!
とーやま校長「ちなみに傾向と対策として、園長が“いいね”しているツイート16個。例えば岡崎体育先生が動画を載せていて、『フレーフレーわたし』って言ってるやつに“いいね”」
きゃりー園長「かわいかったから(笑)」
とーやま校長「あと、園長がデヴィッド・ボウイの仮装をして、それに対してX JAPANのYOSHIKIさんが『Me too!』って言ってるツイートに“いいね”」
あしざわ教頭「(爆笑)これは“いいね”押しますね!」
きゃりー園長「これは“いいね”です! 相当“いいね”です!」
とーやま校長「だとしたら相当だよ!(ハードルが高い)」
あしざわ教頭「生徒みんなYOSHIKIさんの格好になるか?」
とーやま校長「もしくはYOSHIKIさん本人に逆電つなぐ」
あしざわ教頭「(笑)出てくれるかな〜」
とーやま校長「聞いてたら書き込みお願いします!」
とーやま校長「来週水曜日の生放送教室で、SEVENTEEN先生の日本初シングル『Happy Ending』を初オンエア! SEVENTEEN先生はライブにお邪魔させてもらったりとか、SCHOOL OF LOCK! にも遊びにきてくれたり、俺がやってる『ドライ部』でもお話しを聞かせてもらったり。今でもその動画を見ることができるので、ぜひ…ちぇ…Check it out!!」
あしざわ教頭「急にどうしたんですか!?」
とーやま校長「なんか、締め方がわかんなくなった。着地点がわかんない」
あしざわ教頭「(笑)。来週木曜日の生放送教室に、Official髭男dism先生が来校!」
とーやま校長「ヒゲダン先生は去年10月に来てもらった時、いつもと変わった授業スタイルで。事前に全員アンケートに答えてもらって、誰がどんな答えを書いているのかわからない状態で2時間挑んでもらった結果、全員がうっすら涙目になるという素敵な時間を過ごさせてもらった。今回どんな授業になるのか、ヒゲダン先生、楽しみに待っております!」
そして今夜の生放送教室には、きゃりーぱみゅぱみゅ園長が来校!
とーやま校長「きゃりー園長はヒゲダン先生がお好き?」
きゃりー園長「お好きなんです! しかも、明日のミュージックステーション一緒ですね」
とーやま校長「マジで!?」
きゃりー園長「私すごい好きな曲なんで、楽しみです」
とーやま校長「何かお話しとかされたことはあるんですか?」
きゃりー園長「昔、番組でご一緒した時に……まぁ、ほんとに番組上の会話、みたいな(笑)」
あしざわ教頭「それは言い方がいろいろあるじゃない!(笑)」
とーやま校長「そこ本音いらないじゃん(笑)」
きゃりー園長「(笑)でも、カット掛かってからおしゃべりできなかったんで、明日は本番前とかに、“聴いてます!”とか言ってみたいですね」
とーやま校長「明日、園長からヒゲダン先生に伝えていただきたいのはやまやまなんですけど、もしもまた伝えられなかった時のために、来週ヒゲダン先生はここ(生放送教室)に来てくれるんで、何か伝言を」
きゃりー園長「伝言? 新曲めちゃ聴いてます!」
とーやま校長「きゃりー園長は明日、デジタルシングル『きみがいいねくれたら』の配信をスタート!」
きゃりー園長「ミュージックビデオも公開されるんですよ」
とーやま校長「リリースおめでとうございます」
きゃりー園長「ありがとうございます!」
とーやま校長「すごくいろんなことを考える曲だなと思って。もちろん僕もSNSやっている。それ以外でも、自分がいいなと思ってる人とか、好きな人とかに“いいね”って言ってもらいたいし、欲しいなって思ったり。で、もらえなかったときは“あれ? 俺こんなにヘコむのか”ってぐらい」
きゃりー園長「ありますよね」
とーやま校長「なんなんですかね、あれって」
きゃりー園長「今回の楽曲は、ドラマの主題歌っていうのももちろんあるんですけど。10代の生徒のみんなとかも、好きな人から“いいね”きただけで、気持ち爆上がりするし、こなかっただけで落ち込むし…っていう、思春期のカワイイ波をテーマにしている楽曲だったりもするので。結構みんな“わかるわ〜”って感じだったりするのかなと思います」
あしざわ教頭「僕、SNSの“いいね”ももちろんあるんですけど、勝手に孤独な男の子みたいなのを想像しちゃって。しかも曲の中でゲームっぽい音が入ってくるじゃないですか。ゲームの中ではすごいのびのびとやっているのに、好きな人の前だとなんにもできないとか、そういう弱気な男子なのかと思うと、勝手にすごいエモーショナルな気持ちになっちゃって」
きゃりー園長「なるほど! とらえ方は人それぞれだと思うので、いろいろふくらむ楽曲だなと思いますね」
とーやま校長「最後まで聴くと、すごく前向きな素晴らしい言葉で曲が終わるし」
きゃりー園長「そうですよね。私史上初めてのネガティブ歌詞スタートなんですよ。部屋にひとりこもってるとか。今までそういうの一回もなくて。でも、そこから最後大ハッピーエンドに持っていくという感じも新しいなと思いましたね」
♪ きみがいいねくれたら / きゃりーぱみゅぱみゅ
とーやま校長「最後の言葉(歌詞)で、向き合い方とかモヤモヤしていたものが、パッと切り替わる瞬間かもしれない」
きゃりーぱみゅぱみゅ園長とお送りする今夜の授業は、「きみがいいねくれたら宣言」!!!
とーやま校長「ほんとにいいねと思ったら、園長に“いいね”してほしいんですけど、やっぱ… 厳しいから。うちの園長、厳しいから」
きゃりー園長「なかなかね〜」
まず「きみがいいねくれたら宣言」をしてくれるのは…?
クラえもん 福岡県 15歳 女性
いま中学3年生です。
クラえもん「きゃりー園長に“いいね”をもらったら、振られちゃったけど、好きな人と直接話します!」
きゃりー園長「うわぁ〜!」
とーやま校長「どうしたんだ、これは? 振られてしまったってこと?」
クラえもん「はい」
とーやま校長「いつ?」
クラえもん「今月の頭です」
とーやま校長「今日も今月の頭みたいなもんだからねぇ」
あしざわ教頭「まあまあ…そうね…」
きゃりー園長「ほんとだね。ほんと近々ですね」
とーやま校長「どんな男子?」
クラえもん「スポーツができて、すごくかっこよくて、ノリがいい男子です」
きゃりー園長「同級生ですか?」
クラえもん「はい。同級生で、去年同じクラスだったんですけど、今年は違うクラスになっちゃって、LINEぐらいでしかしゃべれなくて」
とーやま校長「でも、どうしても気持ちを伝えたいってなったわけね?」
クラえもん「はい」
とーやま校長「どうやって気持ちを伝えたの?」
クラえもん「LINEで送りました」
きゃりー園長「あー、今っぽい!」
とーやま校長「突然告白が始まったの? それとも、そういう流れ・雰囲気ができて?」
クラえもん「突然です」
きゃりー園長「へぇぇぇ!」
あしざわ教頭「いきなり言ったんだ!」
とーやま校長「LINEでなんて送った?」
クラえもん「『好きです』って送りました」
きゃりー園長「ストレート!」
あしざわ教頭「ドキッとする」
きゃりー園長「それに対してなんて言われたの?」
クラえもん「『ありがとう』って言われたんですけど、その後に『ごめんね』って言われました」
あしざわ教頭「それ以上は特に? どうしてっていう理由もなく?」
クラえもん「はい」
とーやま校長「さっきの宣言は、園長が“いいね”くれたら…なんて言ったっけ、クラえもん?」
クラえもん「好きな人と直接話します」
とーやま校長「これはどういうことになる?」
クラえもん「LINEでしかしゃべれなくて、ゴールデンウィーク明けも、学校ですれ違った時にしゃべれなくて。だけどやっぱりしゃべりたいからです」
とーやま校長「クラえもんとしてはちょっと気まずい。向こうももしかしたらね(気まずい)」
きゃりー園長「そうだね。15歳ぐらいだとね、照れ隠しみたいなのもありますよね」
あしざわ教頭「男子は特にね」
とーやま校長「園長の“いいね”が、背中を押してくれることになるってことですよ」
きゃりー園長「これはどのタイミングで言ったらいいんでしょうか」
とーやま校長「今の時点で判定あるんですか?」
きゃりー園長「あり!」
とーやま校長「じゃあ園長、これに“いいね”押すのか押さないのか、どちらかいただいてよろしいですか」
きゃりー園長「クラえもんに、“いいね”を……押します!」
とーやま校長「17個目の“いいね”!」
あしざわ教頭「Twitterじゃないから(笑)」
きゃりー園長「いま聞いてて、LINEっていうところが…。クラえもん的にも直接話したいし。告白ってもちろんLINEでもできるけど、直接言いたいな、みたいな部分もあると思うんですよね。だからちょっと勇気がいるけど、話してみたいっていう気持ちを大切に尊重して、“いいね”を押しました」
とーやま校長「クラえもんは、もういくしかないってことだね」
クラえもん「はい」
とーやま校長「明日学校ですれ違ったときに、どう言ったらいいですか?」
きゃりー園長「なんて言ったらいいのかな。普通の感じがいいですよね。
……あっ、ヤッホー!」
あしざわ教頭「(笑)あーでも、ヤッホーって言われたら、『おー』って言っちゃうかもしれない」
とーやま校長「かわいい」
きゃりー園長「『ヤッホー、元気? 久しぶりじゃん!』みたいな、普通の会話の方がいいのかな」
あしざわ教頭「ヤッホーはいいな」
とーやま校長「それぐらいで、マジでいいかもしれないですね」
きゃりー園長「校長教頭はどう思います? 何を最初に話しかければいいか…?」
とーやま校長「タイプによると思うけど、俺だったら。俺がLINEで告白して振られた、女の子が来て、勇気いるけども…『だよね〜』って言っちゃうかもしれない(笑)」
あしざわ教頭「えっ、えっ、どういうこと!?」
きゃりー園長「ワッツ!?(笑)」
あしざわ教頭「女の子が『だよね』って言うの?」
とーやま校長「俺が(言う)。
俺がLINEで振られてるわけ。で、女の子と久々に会う。女の子が向こうから来る。ちょっと目が合うじゃん。何を言おうかなってなって…『だよね〜』」
あしざわ教頭「(笑)LINEの答えに対しての答えを、自分なりに、『そりゃそうだよね』って言うんだ」
とーやま校長「『いいのいいの、だよね〜』とかって俺は言っちゃうかもしれない」
きゃりー園長「あー、なるほどね〜」
あしざわ教頭「俺だったら、『うっす!』って、肩ポーン、とか」
きゃりー園長「ヤッホーと近いですね。フランクな」
あしざわ教頭「こっちとしては話しやすいかなって。“あ、その感じで来てくれるんだ”って。こっちは言いづらいから。ごめんねって男子からは言えないと思うから」
とーやま校長「クラえもんはどうだ、自分ではこういう言葉でいきたいなとか考えたりした?」
クラえもん「やっぱ、『ヤッホー』ですかね」
とーやま校長「おー!」
きゃりー園長「『ヤッホー』きた!」
とーやま校長「え、『だよね〜』もいいんじゃない?」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「でもこれ、この男の子の立場からして、クラえもんの方から『ヤッホー』って言われたら、俺は胸がキュンとしちゃうかもしれない」
きゃりー園長「そうでしょ? ちょっとかわいいなって思うと思うんですよね」
とーやま校長「クラえもん、トーンとかもあるから、一回言ってみる? 明日を想像して。廊下で向こうから、好きな男子が歩いてくる。近づいてくる…どうする、クラえもん?」
クラえもん「おぅ! ヤッホー!」
きゃりー園長「かわいい! いいね!!」
あしざわ教頭「2個目入った!」
とーやま校長「しかも特大の“いいね”が入った! これで大丈夫?」
きゃりー園長「大丈夫だと思う!」
あしざわ教頭「いけるいけるいける!」
きゃりー園長「向こうも『あ、ヤッホー』とか言って、『なんだよヤッホーって』とかいうところから会話が拡がったりとか」
とーやま校長「OK、決まった! クラえもん、これでいってみよう」
クラえもん「はい!」
♪ 最&高 / きゃりーぱみゅぱみゅ
とーやま校長「園長の『ヤッホー』のアイデア、魔法クラスのいい言葉だなって思う」
■ ヤッホー
とかいう最強の言葉
とーやま校長「男子も、こっちからいかないといけないけど、なんて言っていいかわからないみたいな感じもあるじゃないですか。気を遣ってしまうとか。これでクラえもんからの『ヤッホー』が入れば、向こうも気が楽になると思うし、そこからいままで通りになったり。もしかしたらここから何かが変わって、文字通り『最&高』な関係になる可能性もあると思う」
きゃりー園長「あるでしょうね!」
10代限定! 声の甲子園! ラジオドラマの主人公発掘プロジェクト「きみのこえがききたい。」
月、火、水、木の4話で完結するラジオドラマの主演をこの学校から選ばれた男女1組が、週替わりで務めます。
今週の主演は、
RN サイタマン 福岡県 19歳 男性
RN みなのしん 愛知県 18歳 女性
の2人!!
今日お送りする話は、<SNS編 第4話>
RN サイタマン、そしてRN みなのしん、4日間ありがとう、お疲れさま!
引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!
<⇒特設サイトは【コチラ】!>
とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! × Twitter『夢の軍資金プロジェクト』実施中! 夢がある生徒は“夢ツイート”で令和最初の夢を掴め!!!!」
あしざわ教頭「『夢の軍資金プロジェクト』ざっくり説明しますと、自分の夢をツイートするだけで、“夢の応援資金”10万円をGETするチャンスがあります! 応募の締め切りは、5月12日(日)夜11時59分まで!」
今夜の生放送教室にはきゃりーぱみゅぱみゅ園長が来校!!!
とーやま校長「IROKA!」
きゃりー園長「IROKAね〜!」
あしざわ教頭「急になんですか?(笑)」
とーやま校長「ねぇ園長」
きゃりー園長「ね〜」
あしざわ教頭「教えてくださいよ、『IROKA』ってなんですか? 体に付ける匂い的なやつの話してる?」
きゃりー園長「柔軟剤です」
とーやま校長「園長が前にきゃりーLOCKS! で、おすすめの柔軟剤が『IROKA』って言って、俺はその足で買いに行った。で、今日も衣料に付けるやつ、衣料フレグランス。そのうちのひとつ好きなやつがあるから、それを今日は付けてきた」
きゃりー園長「(笑)」
あしざわ教頭「匂いを盗むのやめてもらっていいですか」
とーやま校長「だって園長がすすめてくれたから」
きゃりー園長「すっごいいい匂いですよ」
とーやま校長「園長、いまもIROKAは?」
きゃりー園長「IROKA使ってますよ、毎日!」
とーやま校長「じゃ俺も毎日使う!」
あしざわ教頭「それが嫌なのよ(笑)! 園長がその匂いが…」
とーやま校長「ちょっと静かにしてくれ。君が嫌とか知らないけど、園長が嫌かどうかはわからない」
あしざわ教頭「どうですか?」
きゃりー園長「いいですよ。てか、校長、かわいいですね」
きゃりー園長「(笑)」
あしざわ教頭「ダブルピースじゃねぇんだよ、キツイよ、キツイって。そのダブルピースは。顔真っ赤にして(笑)」
きゃりー園長「かわゆい」
今夜の授業は、「きみがいいねくれたら宣言」!!!
次に宣言してくれたのは…
沙耶花 岩手県 20歳 女性
沙耶花「きゃりー園長が“いいね”をくれたら、実習中の彼氏を直接励ましたいと思います!」
とーやま校長「これはどういうこと?」
沙耶花「今週から10月まで実習があって」
とーやま校長「じゃあ付き合ってる彼氏とは頻繁に会えなくなる?」
沙耶花「会えないです」
とーやま校長「なんの実習なの?」
沙耶花「看護です」
とーやま校長「看護の学校に通ってるってことか?」
沙耶花「そうですね」
とーやま校長「沙耶花と一緒の学校?」
沙耶花「一緒です」
とーやま校長「園長、大変ですよね5か月間の実習って言ったら」
きゃりー園長「大変ですよ、毎日学ぶことが多いから、きっといろいろ参っちゃうこともたくさんあると思いますよ」
とーやま校長「これ、いままで直接励ませてないってこと?」
沙耶花「あまり口に出せないことが多くて。LINEとか手紙とかだったら言えてはいるんですけど」
とーやま校長「そういうのを口にするのが照れくさい関係とか」
沙耶花「そうですね」
きゃりー園長「いま付き合ってどれぐらいなんですか?」
沙耶花「半年は過ぎましたね」
きゃりー園長「楽しい時期ですかね」
とーやま校長「なんで励ましたいの?」
沙耶花「去年も実習があったんですけど、その時に彼氏が精神的にちょっとやられたっていうか…」
とーやま校長「そうか、今回もそうなってしまう恐れもあるから、そうならないために直接言葉をかけたいけど」
あしざわ教頭「前回はあまり言えなかったってのもあるのかな?」
沙耶花「あまり言えなかったです」
きゃりー園長「これ、園長決めました」
とーやま校長「決断の時? 園長それでは沙耶花に“いいね”、くれますか、それともくれませんか?」
きゃりー園長「沙耶花ちゃんに…“いいね”を……あげます!」
あしざわ教頭「おー! 入った!」
きゃりー園長「これは、沙耶花ちゃんがスーパーいい女になるきっかけ。きっと彼氏もいままで手紙とかLINEとかで言われたりしたけど、たぶん関係的に、カップルっていろんな付き合い方があるから、ちょっと照れくさい、真面目なことを言うのとかあるかもしれないんですけど、そこが、『え、こんな風に言ってくれるんだ』みたいな。新しい一面を見れるから、彼氏がもっと沙耶花ちゃんを好きになるきっかけになる気がしました」
とーやま校長「会う機会は減るかもしれないけど、お互いの愛がさらに大きくなる時間」
きゃりー園長「なると思う」
沙耶花「ブフ(笑)」 (照れ笑いで思わず吹き出す沙耶花)
とーやま校長「ちょっと沙耶花、ブフって言っちゃってるじゃん(笑)」
きゃりー園長「(笑)」
とーやま校長「いまのきゃりー園長の言葉を聞いてどんなことを思った?」
沙耶花「やっぱり直接言うのが大事なんだなと」
きゃりー園長「でもこれひとつ気をつけてほしいというか、私だったら思うことは、彼も一生懸命やってるから、褒め方が上からにならないように気をつけてほしい。一歩間違えると、“俺も一生懸命やってるから”って、男の人はプライドもあるから、褒め方は結構重要な気がしますね」
とーやま校長「かけたい言葉を紙に書くなりして自分で見て、冷静になってみて、これを受けとった側は大丈夫かなという視点もちゃんと経て、直接の方がいい?」
きゃりー園長「その方がいいかなと、私は思う。頭いっぱいいっぱいになっちゃって、自分のことで精一杯だと、一言地雷踏んだだけですごいケンカになっちゃったりとかもあると思うんですよ」
とーやま校長「ピリピリしてるしね」
あしざわ教頭「良かれと思って言ったことなのにね」
きゃりー園長「そうそうそう。だから、本当にリスペクトしている、相手を立てる感じがいちばんいいかなーって思いました」
とーやま校長「もう“いいね”どころか、気持ちの面でもたくさん言葉をいただけて、よかったね。これでいけるはずだから、がんばれ沙耶花!」
きゃりー園長「がんばってね」
沙耶花「ありがとうございます」
♪ エクスプローラー / きゃりーぱみゅぱみゅ
とーやま校長「僕ね、この『エクスプローラー』って曲も渡してほしいなと思って。この曲なんてまさに、これから旅や大きなところに挑戦しようとする人の曲じゃないですか。一緒に聴くでもいいし。してあげてほしいなって思った」
きゃりー園長「確かに! この曲も突き進む感じの楽曲なので、一緒に聴いてほしいですね」
続いて逆電をしたのは、高校1年生の
haru&kazu 鳥取県 15歳 女性
とーやま校長「いまちょっと緊張してる?」
haru&kazu「超緊張してます…!」
きゃりー園長「かわいい(笑)」
とーやま校長「園長のこと、めちゃめちゃ好きなんです」
きゃりー園長「うれしい〜! ありがとうございます!」
haru&kazu「いいえ、こちらこそ〜! うれしいです!」
とーやま校長「いつから園長のこと好きなの?」
haru&kazu「小学校の時からずっと好きです」
きゃりー園長「うわ〜! 結構ずっと応援してくれてて…、ありがとうございます! うれしい!」
haru&kazu「いえいえ〜!」
あしざわ教頭「ご近所のあいさつみたいになってる(笑)」
とーやま校長「もう“いいね”もらえるでしょ。これで“いいね”くれなかったら」
きゃりー園長「ちょっとひいきさせていただきますよ!」
とーやま校長「そうだよね、入っちゃうよね」
あしざわ教頭「でも聞きましょうよ」
haru&kazuの宣言とは…?
haru&kazu「きゃりー園長が“いいね”してくれたら、元カレに告白し、もう一度彼氏彼女として夏祭りに行きます!」
きゃりー園長「おー!」
とーやま校長「まだ好きなんだ。まだ想いがゼロになるわけないもんね。いつ別れちゃったの?」
haru&kazu「元カレとは中2から約1年間付き合ってたんですけど、一緒に夏祭りとか行ったりしてて、でも先輩だったので」
とーやま校長「何個上?」
haru&kazu「1個上の先輩だったので、受験もあって、高校も違う高校に行くので、元カレと話し合って別れようみたいな感じになって。でも私は別れたくなかったんですけど、彼の想いを尊重して、別れることにしました」
きゃりー園長「どういうところが、またヨリを戻したいなって思うの?」
haru&kazu「優しくて、頼りになる先輩なんですよ。中学の時に部活が一緒だったんで、話していくうちに楽しい感じで。でも別れてしまったので、なかなか会える機会がなくて」
きゃりー園長「なるほど」
とーやま校長「告白したいという想いは、揺るぎないものがあるということ?」
haru&kazu「はい」
とーやま校長「どんなところがいま不安?」
haru&kazu「別れてしまったので、告る勇気がないというか…。先輩がどんな風に思っているのか…」
きゃりー園長「連絡は取ってるの?」
haru&kazu「LINEしてます」
きゃりー園長「おー、じゃあ別れてからも仲が良いんだね」
とーやま校長「あの時(別れた時)は彼のことを思って別れてしまったけれども、それでもやっぱりすぐ気持ちはなくなるわけもなく。これから来るべき夏に向けてですよ! 園長が“いいね”をくれたら、ですよ」
きゃりー園長「じゃあ…いかせてもらっていいでしょうか」
とーやま校長「haru&kazu、どんな結果になるかわからないけど、受け止めよう。じゃあ園長、“いいね”くれるのか、くれないのか…お願いします!」
きゃりー園長「haru&kazuに…“いいね”を……あげます!」
haru&kazu「ありがとうございます!」
きゃりー園長「haru&kazuちゃんは優しいから、相手に迷惑をかけないようにいったんお別れで受け入れたけど、まだ好きっていう気持ちがあって。私的にキュンとしたポイントが、『また夏祭りに一緒に行きたい』っていうところがかわいいなと。これは結構簡単かなと思って。再告白するのは向こうも環境が変わってるし不安って言ってたけど、夏祭りは誘いやすいんじゃないかなって思ったんですよね。元カレに『また夏祭りやるけど、一緒に行きたいな、久しぶりに』みたいな感じから入ったらどうかなって思いました」
あしざわ教頭「告白するより前に」
きゃりー園長「そうそうそう」
とーやま校長「確かにそうなったら向こうも、そんなに断る理由はないだろし。じゃあまずそれだ」
きゃりー園長「そこがかわいらしいなと思ったんで、まずは夏祭りに行きたいって」
とーやま校長「LINEはしてるから。それは言えそうな感じ?」
haru&kazu「お互いに高1と高2で忙しくて、LINEは週に1〜2回くらいしかしてなくて。先輩も忙しいので、なかなか言いにくい感じがあるんですよ」
あしざわ教頭「(LINEは)長く続かないみたいなことがあるの?」
haru&kazu「なかなか返事がないです」
きゃりー園長「ボイスメッセージ機能はどうですか?」
とーやま校長「かわいいわ!」
きゃりー園長「しかもharu&kazuちゃん、声がすっごいかわいいじゃないですか。だからボイスメッセージ機能で夏祭りに誘うとかいいんじゃないかなって思いましたね」
とーやま校長「これはいい。めちゃめちゃいい」
あしざわ教頭「校長が誰よりも響いてますよ(笑)」
とーやま校長「俺にくれないか、まず!」
あしざわ教頭「何言ってるんだよ、大事な彼がいるんだよ(笑)」
とーやま校長「あ、そうか…」
きゃりー園長「あれ結構ドキッとするんじゃないかなと思います」
とーやま校長「三角みたいなマークが突然きてね」
きゃりー園長「そうそう。あれ再生を押さないと聞けないし」
あしざわ教頭「ちなみに最近は電話とかしてないもんね?」
haru&kazu「はい、電話はあまりしてないです」
あしざわ教頭「じゃあ声を聞くのも久しぶりだし。それ確かにドキッとするかも」
きゃりー園長「この胸キュンボイスいいんじゃないかな。また思い出させるというか」
とーやま校長「あー! 園長、週2で来てくれ!! みんなに届けてほしい! 園長のアイデアをすべて」
とーやま校長「haru&kazu、俺はマジでいいと思う! 男子からしたら、元カノからそんなこと言われたら“わっ”ってなって、“じゃあちょっと行ってみよう”って、俺だったら思う」
あしざわ教頭「しかも手紙よりインパクトあるかも」
とーやま校長「これだ! 決まり!」
あしざわ教頭「校長がはんこ押した、最終的に(笑)」
haru&kazu「実践してみます!」
きゃりー園長「ちょっと勇気いると思いますけど、相手は絶対ドキドキするし、また恋愛関係に戻れるような気がするので、がんばってね!」
haru&kazu「ありがとうございます!」
とーやま校長「haru&kazu、園長に最後、何かひとこと!」
haru&kazu「園長、最&高! 最高です!!」
きゃりー園長「かわいい! ありがとう〜!」
haru&kazu「校長教頭、したっけね〜」
とーやま校長・あしざわ教頭「したっけね〜」
きゃりー園長「したっけね〜」
♪ 原宿いやほい / きゃりーぱみゅぱみゅ
そろそろ黒板の時間です。
今夜はもちろんきゃりー園長に書いていただきます!
『 きみがいいねくれたら 聞いてね♡ 』
とーやま校長「今日たくさんの書き込みが来ている! それに対して園長も、“いいね”を心の中でもいいですし、くれたら掲示板見ててもうれしいなって思いますよ。さらにみんなはみんなで、スタンプで“いいね”を押してくれてる生徒もたくさんいて」
あしざわ教頭「みんないっぱい押してくれてるね。ありがとね」
きゃりー園長「ありがとう!」
とーやま校長「園長、またほんとに(生放送教室に)いてほしい」
きゃりー園長「(笑)ぜひぜひ呼んでください!」
あしざわ教頭「(校長)切実すぎるよ(笑)」
とーやま校長「今日のアドバイスとか、すごいうれしいのばっかりだったから」
きゃりー園長「楽しかったです。一緒に考えるって」
とーやま校長「ありがとうございます。そして配信スタートまであと少し(10日0時配信スタート)園長の新曲『きみがいいねくれたら』、ミュージックビデオも公開!
園長、最後に特大の“いいね”をもらってもいいですか」
きゃりー園長「じゃあいきます。みんなに…“いいね”あげる〜!!!!!」
きゃりー園長、2時間ありがとうございました!
また遊びに来てくださいね♪
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
Next step 北海道 14歳 男性
クラえもん 福岡県 15歳 女性
沙耶花 岩手県 20歳 女性
haru&kazu 鳥取県 15歳 女性
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:05 さよなら、おまちかね / DENIMS
22:28 待ってて愛のうた / Aqours
22:37 きみがいいねくれたら / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:48 最&高 / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:52 きみがいいねくれたら / きゃりーぱみゅぱみゅ
23:12 僕らまだアンダーグラウンド / Eve
23:26 ホームシック / Eve
23:36 エクスプローラー / きゃりーぱみゅぱみゅ
23:46 原宿いやほい / きゃりーぱみゅぱみゅ
23:49 きみがいいねくれたら / きゃりーぱみゅぱみゅ
23:53 ファミリーパーティー / きゃりーぱみゅぱみゅ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
きゃりー園長本当にリスペクト
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
校長がきゃりー園長と同じ匂いなのイヤなんだよなー
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
とーやま校長「22時間独り言しゃべり続けている…」
あしざわ教頭「俺のダメ出し言ってない!?」
『 Next step 』
とーやま校長「昨日の授業『この才能どう活かせばいいですか逆電!』で、どう活かしていったらいいかわからない。でも、確かな才能を持つ、という生徒の話を聞いていった」
あしざわ教頭「”会話の内容に、『ジョジョの奇妙な冒険』のネタで返せる”RN 何かが崩壊している者!
"もののけ姫のサビを高音で歌う才能"を持つ、RN月姫リメはよ!
”誰よりも早くくしゃみを出せる”はずだったけど、カラオケで5時間歌いすぎて出なかった、RN クジラなり!」
とーやま校長「そして“永久的に独り言をしゃべることができる”というRN Next stepが、昨日の放送終わりでもしゃべり続けて、さっきもしゃべっていた…」
RN Next stepは、昨日からしゃべり続けている!?
さっそく逆電して聞いてみると…?
とーやま校長「昨日『また明日』って言ってから22時間ぐらい経つけど、あれからさっきまでずっとしゃべり続けてたってこと?」
Next step「はい、そうですね」
あしざわ教頭「ほんとに!? 口カラカラだろ、大丈夫か?」
Next step「授業の後(番組終了後)に眠くなって寝たんですよ。でも夢の中で独り言しゃべってたんですよ」
とーやま校長「継続です」
あしざわ教頭「誰が確認したんだよ、それ(笑)」
とーやま校長「今日、学校は? 授業中はどうしてたの?」
Next step「学校ありました。小声でボソボソ言ってました」
あしざわ教頭「キープしてたんだ(笑)」
とーやま校長「クラスのみんなからは何か言われた?」
Next step「いつも通り冷たい目で見られました」
とーやま校長「(笑)」
あしざわ教頭「それにも耐えて(笑)」
とーやま校長「で、学校終わって帰ってきて、夜になってもずっとしゃべり続けてたんだもんね?」
Next step「はい」
とーやま校長「改めて、さっきはなんてしゃべってたの?」
Next step「教頭がいつも最初に話すじゃないですか」
とーやま校長「オープニングの小粋なトークね」
Next step「その時の言葉がインパクト薄いなーと」
とーやま校長「(笑)」
あしざわ教頭「ちょっとやめてもらっていいかな。独り言で納めてもらっていい?」
とーやま校長「教頭、これは独り言。教頭に向けての言葉じゃないもん。思った言葉が出ちゃってるだけだから」
あしざわ教頭「ちょっとだけ傷ついてるんだけどな」
とーやま校長「今日もいろんな独り言しゃべったね?」
Next step「はい」
とーやま校長「このまま続けていってほしい」
あしざわ教頭「どういうこと? 永久的にしゃべり続けてくれってこと?」
とーやま校長「そうだよ」
あしざわ教頭「それは酷じゃない?」
とーやま校長「ラジオとかツイキャスとかいろんな手段があるわけだから。よく、寝る前にラジオを聴きながらだと寝やすいですとかあるじゃん。オチがある話だったら興味が湧いちゃって、眠れなくなっちゃったりするかもしれないから、ずーっと思ったことを淡々としゃべり続けるNext stepのラジオみたいな」
あしざわ教頭「えー? きつくて無理だろ?」
Next step「いや、がんばってみます!」
あしざわ教頭「やるんだ!?」
とーやま校長「いずれTOKYO FMで会おう!」
Next step「はい」
あしざわ教頭「番組持てるってこと?」
とーやま校長「いつかあるんじゃないかな。社長にちゃんと言っておくから。俺、社長にご挨拶だけはできる感じになったのよ」
あしざわ教頭「SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です! 起立、礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭・Next step 「叫べ〜〜〜〜〜!!!!!!」
そして今夜の生放送教室には、我が校の “未来の鍵を握る遊園地” きゃりーぱみゅぱみゅ園長が来校!!!
きゃりー園長「SCHOOL OF LOCK! の生徒のみなさん、お久しぶりです! きゃりーぱみゅぱみゅです!」
きゃりー園長は1年3か月ぶりの来校!
とーやま校長「園長の声を聴くと、忖度なしで、めっちゃ落ち着くなって思った」
あしざわ教頭「テンション上がるじゃなくて、落ち着く、なんですね」
とーやま校長「テンションは上がらない」
あしざわ教頭「上がらないんだ(笑)」
きゃりー園長「上がれ上がれ」
とーやま校長「いつもの園長の声だって感覚がした」
きゃりー園長「ほんとですか? 嬉しいなぁ」
あしざわ教頭「帰ってきてくれたみたいな感じなんですかね」
きゃりー園長「久しぶりですもんね〜」
とーやま校長「来校するのは1年3か月ぶりですって」
きゃりー園長「あっという間でした」
あしざわ教頭「きゃりー園長は、2015年から2年半に渡り、“未来の鍵を握る遊園地の園長”として、きゃりーLOCKS! を担当してくれていました!」
とーやま校長「で、こうやって生放送教室に、うどん食べた後に来てくれて…」
きゃりー園長「見てるね〜、私のTwitter見てるねー」
とーやま校長「うどんに何トッピングしました?」
きゃりー園長「丸亀製麺に1人で行って、明太子と釜玉に、死ぬほどかき揚げみたいな…」
とーやま校長「天かす?」
きゃりー園長「あぁ、天かすか!(笑)」
あしざわ教頭「かき揚げはちょっと(笑)」
とーやま校長「死ぬほどかき揚げは、8000キロカロリーぐらいいくと思う(笑)」
あしざわ教頭「カロリー地獄がひどいですよ」
きゃりー園長「天かすをかけました。あれ無料なんですね」
とーやま校長「ネギは?」
きゃりー園長「ネギ食べられないんですよ」
とーやま校長「子供〜、ガキだよガキ〜」
きゃりー園長「ガキじゃねぇ〜(笑)」
とーやま校長「丸亀製麺とか普通に行くんですね」
きゃりー園長「行きます。しかも今日、お昼も1人でオムライス食べてたんで、“孤食家”かもしれませんね。孤食家園長(笑)」
あしざわ教頭「さみしすぎるなぁ」
とーやま校長「シーズン7くらいまでやってほしいですけどね。(ドラマ『孤独のグルメ』の)松重さんに対抗して」
きゃりー園長「パッとごはん食べられるんでね。今日もこれ(SCHOOL OF LOCK! の登校)があったんで、ささっと食べてきました」
とーやま校長「気づかれるでしょ?」
きゃりー園長「全然気づかれないですよ」
あしざわ教頭「うそ〜?」
きゃりー園長「みんなうどんに集中してますもん」
あしざわ教頭「まさか丸亀製麺にきゃりー園長がいると思わないもん!」
とーやま校長「確かにね(笑)」
あしざわ教頭「最近のきゃりー園長は、今年、出雲大社でライブをしたり、平成最後の日には歌舞伎とコラボレーションしたライブを行ったりしておりました」
きゃりー園長「やりましたね〜」
とーやま校長「歌舞伎とのコラボレーションってどんな感じだったんですか?」
きゃりー園長「京都の南座という所で、『にんじゃりばんばん』なんですけど、見得を切ったダンスを取り入れたりとかやりましたね」
とーやま校長「あと、平成から令和に元号が変わる瞬間、特番に出られてましたよね」
きゃりー園長「なんか出てました!」
とーやま校長「“なんか”出てた!?(笑)」
あしざわ教頭「そこは覚えておいてくださいよ(笑)」
きゃりー園長「出たんですよ(笑)。しかも京都でライブをして、すぐ(東京に)帰って、すぐ(特番に)出たんですよ」
とーやま校長「それ(特番)は、ライブとかやったんですか?」
きゃりー園長「やってなくて、未来年表みたいなのを見て、『きゃりーさんは気になるものありますか?』って言われて、『空飛ぶ車ですかね〜』『なるほど』みたいな(笑)」
とーやま校長「(笑)」
きゃりー園長「楽しかったですよ! 平成生まれとして、いろいろお話しさせてもらいました」
あしざわ教頭「そして(最近のきゃりー園長は)、新曲『きみがいいねくれたら』をSCHOOL OF LOCK!で初フルオンエア。コメントもいただきました!」
とーやま校長「ありがとうございました!」
きゃりー園長「ありがとうございました!」
きゃりー園長を迎えてお届けする今夜の授業テーマは…「きみがいいねくれたら宣言」!
誰かに背中を押してもらいたい君の宣言を学校掲示板もしくはメールに書き込んでほしい!
例えば…
*自信ないけど…もし“いいね”をもらえたら、好きな人に告白します!
*ちょっと怖いけど…“いいね”がもらえたら、明日バイトの面接に応募します!
今夜は、校長と教頭、そしてきゃりー園長が君の宣言に”いいね”していくぞ!
とーやま校長「ただ園長、その辺はどうですか。俺は手厳しいかなと思っているんですよ」
きゃりー園長「(笑)」
とーやま校長「園長はTwitter初めてどれくらいですか?」
きゃりー園長「2003年とかにはやってるんじゃないんですか?」
とーやま校長「2003年にはTwitterなかったと思いますよ」
きゃりー園長「盛った!?」
とーやま校長「盛ってる。相当盛ってる。園長は2010年から」
あしざわ教頭「全然違う(笑)! これはちょっとヤバイですね」
きゃりー園長「(爆笑)これは盛り過ぎた。すいません、失礼しました〜」
とーやま校長「でも9年ぐらいはやってる。その中で園長、“いいね”16個しかないからね」
あしざわ教頭「えっ!? 少なっ!」
きゃりー園長「本当にいいねと思ったものしかしてないですよ」
とーやま校長「年1〜2ペースだから、それがこの2時間の中で出るわけがないと、俺は思っている」
あしざわ教頭「いや、そうは言っても、未来の鍵を握る遊園地の園長ですからね〜」
きゃりー園長「そうですよ!」
とーやま校長「本当にいいねと思ったら、“いいね”を押してくれるんですよね?」
きゃりー園長「もちろん!」
とーやま校長「そのハードルは相当高いってことですよ」
みんなも掲示板で気になる書き込みを見つけたら、レススタンプ機能を使ってどんどん「いいね〜」してほしい!
きゃりー園長の新曲「きみがいいねくれたら」の感想も待ってるぞ!!
とーやま校長「ちなみに傾向と対策として、園長が“いいね”しているツイート16個。例えば岡崎体育先生が動画を載せていて、『フレーフレーわたし』って言ってるやつに“いいね”」
きゃりー園長「かわいかったから(笑)」
とーやま校長「あと、園長がデヴィッド・ボウイの仮装をして、それに対してX JAPANのYOSHIKIさんが『Me too!』って言ってるツイートに“いいね”」
あしざわ教頭「(爆笑)これは“いいね”押しますね!」
きゃりー園長「これは“いいね”です! 相当“いいね”です!」
とーやま校長「だとしたら相当だよ!(ハードルが高い)」
あしざわ教頭「生徒みんなYOSHIKIさんの格好になるか?」
とーやま校長「もしくはYOSHIKIさん本人に逆電つなぐ」
あしざわ教頭「(笑)出てくれるかな〜」
とーやま校長「聞いてたら書き込みお願いします!」
とーやま校長「来週水曜日の生放送教室で、SEVENTEEN先生の日本初シングル『Happy Ending』を初オンエア! SEVENTEEN先生はライブにお邪魔させてもらったりとか、SCHOOL OF LOCK! にも遊びにきてくれたり、俺がやってる『ドライ部』でもお話しを聞かせてもらったり。今でもその動画を見ることができるので、ぜひ…ちぇ…Check it out!!」
あしざわ教頭「急にどうしたんですか!?」
とーやま校長「なんか、締め方がわかんなくなった。着地点がわかんない」
あしざわ教頭「(笑)。来週木曜日の生放送教室に、Official髭男dism先生が来校!」
とーやま校長「ヒゲダン先生は去年10月に来てもらった時、いつもと変わった授業スタイルで。事前に全員アンケートに答えてもらって、誰がどんな答えを書いているのかわからない状態で2時間挑んでもらった結果、全員がうっすら涙目になるという素敵な時間を過ごさせてもらった。今回どんな授業になるのか、ヒゲダン先生、楽しみに待っております!」
そして今夜の生放送教室には、きゃりーぱみゅぱみゅ園長が来校!
とーやま校長「きゃりー園長はヒゲダン先生がお好き?」
きゃりー園長「お好きなんです! しかも、明日のミュージックステーション一緒ですね」
とーやま校長「マジで!?」
きゃりー園長「私すごい好きな曲なんで、楽しみです」
とーやま校長「何かお話しとかされたことはあるんですか?」
きゃりー園長「昔、番組でご一緒した時に……まぁ、ほんとに番組上の会話、みたいな(笑)」
あしざわ教頭「それは言い方がいろいろあるじゃない!(笑)」
とーやま校長「そこ本音いらないじゃん(笑)」
きゃりー園長「(笑)でも、カット掛かってからおしゃべりできなかったんで、明日は本番前とかに、“聴いてます!”とか言ってみたいですね」
とーやま校長「明日、園長からヒゲダン先生に伝えていただきたいのはやまやまなんですけど、もしもまた伝えられなかった時のために、来週ヒゲダン先生はここ(生放送教室)に来てくれるんで、何か伝言を」
きゃりー園長「伝言? 新曲めちゃ聴いてます!」
とーやま校長「きゃりー園長は明日、デジタルシングル『きみがいいねくれたら』の配信をスタート!」
きゃりー園長「ミュージックビデオも公開されるんですよ」
とーやま校長「リリースおめでとうございます」
きゃりー園長「ありがとうございます!」
とーやま校長「すごくいろんなことを考える曲だなと思って。もちろん僕もSNSやっている。それ以外でも、自分がいいなと思ってる人とか、好きな人とかに“いいね”って言ってもらいたいし、欲しいなって思ったり。で、もらえなかったときは“あれ? 俺こんなにヘコむのか”ってぐらい」
きゃりー園長「ありますよね」
とーやま校長「なんなんですかね、あれって」
きゃりー園長「今回の楽曲は、ドラマの主題歌っていうのももちろんあるんですけど。10代の生徒のみんなとかも、好きな人から“いいね”きただけで、気持ち爆上がりするし、こなかっただけで落ち込むし…っていう、思春期のカワイイ波をテーマにしている楽曲だったりもするので。結構みんな“わかるわ〜”って感じだったりするのかなと思います」
あしざわ教頭「僕、SNSの“いいね”ももちろんあるんですけど、勝手に孤独な男の子みたいなのを想像しちゃって。しかも曲の中でゲームっぽい音が入ってくるじゃないですか。ゲームの中ではすごいのびのびとやっているのに、好きな人の前だとなんにもできないとか、そういう弱気な男子なのかと思うと、勝手にすごいエモーショナルな気持ちになっちゃって」
きゃりー園長「なるほど! とらえ方は人それぞれだと思うので、いろいろふくらむ楽曲だなと思いますね」
とーやま校長「最後まで聴くと、すごく前向きな素晴らしい言葉で曲が終わるし」
きゃりー園長「そうですよね。私史上初めてのネガティブ歌詞スタートなんですよ。部屋にひとりこもってるとか。今までそういうの一回もなくて。でも、そこから最後大ハッピーエンドに持っていくという感じも新しいなと思いましたね」
♪ きみがいいねくれたら / きゃりーぱみゅぱみゅ
とーやま校長「最後の言葉(歌詞)で、向き合い方とかモヤモヤしていたものが、パッと切り替わる瞬間かもしれない」
きゃりーぱみゅぱみゅ園長とお送りする今夜の授業は、「きみがいいねくれたら宣言」!!!
とーやま校長「ほんとにいいねと思ったら、園長に“いいね”してほしいんですけど、やっぱ… 厳しいから。うちの園長、厳しいから」
きゃりー園長「なかなかね〜」
まず「きみがいいねくれたら宣言」をしてくれるのは…?
クラえもん 福岡県 15歳 女性
いま中学3年生です。
クラえもん「きゃりー園長に“いいね”をもらったら、振られちゃったけど、好きな人と直接話します!」
きゃりー園長「うわぁ〜!」
とーやま校長「どうしたんだ、これは? 振られてしまったってこと?」
クラえもん「はい」
とーやま校長「いつ?」
クラえもん「今月の頭です」
とーやま校長「今日も今月の頭みたいなもんだからねぇ」
あしざわ教頭「まあまあ…そうね…」
きゃりー園長「ほんとだね。ほんと近々ですね」
とーやま校長「どんな男子?」
クラえもん「スポーツができて、すごくかっこよくて、ノリがいい男子です」
きゃりー園長「同級生ですか?」
クラえもん「はい。同級生で、去年同じクラスだったんですけど、今年は違うクラスになっちゃって、LINEぐらいでしかしゃべれなくて」
とーやま校長「でも、どうしても気持ちを伝えたいってなったわけね?」
クラえもん「はい」
とーやま校長「どうやって気持ちを伝えたの?」
クラえもん「LINEで送りました」
きゃりー園長「あー、今っぽい!」
とーやま校長「突然告白が始まったの? それとも、そういう流れ・雰囲気ができて?」
クラえもん「突然です」
きゃりー園長「へぇぇぇ!」
あしざわ教頭「いきなり言ったんだ!」
とーやま校長「LINEでなんて送った?」
クラえもん「『好きです』って送りました」
きゃりー園長「ストレート!」
あしざわ教頭「ドキッとする」
きゃりー園長「それに対してなんて言われたの?」
クラえもん「『ありがとう』って言われたんですけど、その後に『ごめんね』って言われました」
あしざわ教頭「それ以上は特に? どうしてっていう理由もなく?」
クラえもん「はい」
とーやま校長「さっきの宣言は、園長が“いいね”くれたら…なんて言ったっけ、クラえもん?」
クラえもん「好きな人と直接話します」
とーやま校長「これはどういうことになる?」
クラえもん「LINEでしかしゃべれなくて、ゴールデンウィーク明けも、学校ですれ違った時にしゃべれなくて。だけどやっぱりしゃべりたいからです」
とーやま校長「クラえもんとしてはちょっと気まずい。向こうももしかしたらね(気まずい)」
きゃりー園長「そうだね。15歳ぐらいだとね、照れ隠しみたいなのもありますよね」
あしざわ教頭「男子は特にね」
とーやま校長「園長の“いいね”が、背中を押してくれることになるってことですよ」
きゃりー園長「これはどのタイミングで言ったらいいんでしょうか」
とーやま校長「今の時点で判定あるんですか?」
きゃりー園長「あり!」
とーやま校長「じゃあ園長、これに“いいね”押すのか押さないのか、どちらかいただいてよろしいですか」
きゃりー園長「クラえもんに、“いいね”を……押します!」
とーやま校長「17個目の“いいね”!」
あしざわ教頭「Twitterじゃないから(笑)」
きゃりー園長「いま聞いてて、LINEっていうところが…。クラえもん的にも直接話したいし。告白ってもちろんLINEでもできるけど、直接言いたいな、みたいな部分もあると思うんですよね。だからちょっと勇気がいるけど、話してみたいっていう気持ちを大切に尊重して、“いいね”を押しました」
とーやま校長「クラえもんは、もういくしかないってことだね」
クラえもん「はい」
とーやま校長「明日学校ですれ違ったときに、どう言ったらいいですか?」
きゃりー園長「なんて言ったらいいのかな。普通の感じがいいですよね。
……あっ、ヤッホー!」
あしざわ教頭「(笑)あーでも、ヤッホーって言われたら、『おー』って言っちゃうかもしれない」
とーやま校長「かわいい」
きゃりー園長「『ヤッホー、元気? 久しぶりじゃん!』みたいな、普通の会話の方がいいのかな」
あしざわ教頭「ヤッホーはいいな」
とーやま校長「それぐらいで、マジでいいかもしれないですね」
きゃりー園長「校長教頭はどう思います? 何を最初に話しかければいいか…?」
とーやま校長「タイプによると思うけど、俺だったら。俺がLINEで告白して振られた、女の子が来て、勇気いるけども…『だよね〜』って言っちゃうかもしれない(笑)」
あしざわ教頭「えっ、えっ、どういうこと!?」
きゃりー園長「ワッツ!?(笑)」
あしざわ教頭「女の子が『だよね』って言うの?」
とーやま校長「俺が(言う)。
俺がLINEで振られてるわけ。で、女の子と久々に会う。女の子が向こうから来る。ちょっと目が合うじゃん。何を言おうかなってなって…『だよね〜』」
あしざわ教頭「(笑)LINEの答えに対しての答えを、自分なりに、『そりゃそうだよね』って言うんだ」
とーやま校長「『いいのいいの、だよね〜』とかって俺は言っちゃうかもしれない」
きゃりー園長「あー、なるほどね〜」
あしざわ教頭「俺だったら、『うっす!』って、肩ポーン、とか」
きゃりー園長「ヤッホーと近いですね。フランクな」
あしざわ教頭「こっちとしては話しやすいかなって。“あ、その感じで来てくれるんだ”って。こっちは言いづらいから。ごめんねって男子からは言えないと思うから」
とーやま校長「クラえもんはどうだ、自分ではこういう言葉でいきたいなとか考えたりした?」
クラえもん「やっぱ、『ヤッホー』ですかね」
とーやま校長「おー!」
きゃりー園長「『ヤッホー』きた!」
とーやま校長「え、『だよね〜』もいいんじゃない?」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「でもこれ、この男の子の立場からして、クラえもんの方から『ヤッホー』って言われたら、俺は胸がキュンとしちゃうかもしれない」
きゃりー園長「そうでしょ? ちょっとかわいいなって思うと思うんですよね」
とーやま校長「クラえもん、トーンとかもあるから、一回言ってみる? 明日を想像して。廊下で向こうから、好きな男子が歩いてくる。近づいてくる…どうする、クラえもん?」
クラえもん「おぅ! ヤッホー!」
きゃりー園長「かわいい! いいね!!」
あしざわ教頭「2個目入った!」
とーやま校長「しかも特大の“いいね”が入った! これで大丈夫?」
きゃりー園長「大丈夫だと思う!」
あしざわ教頭「いけるいけるいける!」
きゃりー園長「向こうも『あ、ヤッホー』とか言って、『なんだよヤッホーって』とかいうところから会話が拡がったりとか」
とーやま校長「OK、決まった! クラえもん、これでいってみよう」
クラえもん「はい!」
♪ 最&高 / きゃりーぱみゅぱみゅ
とーやま校長「園長の『ヤッホー』のアイデア、魔法クラスのいい言葉だなって思う」
■ ヤッホー
とかいう最強の言葉
ラッキーflowerセヴン
男性/17歳/広島県
2019-05-09 22:49
男性/17歳/広島県
2019-05-09 22:49
とーやま校長「男子も、こっちからいかないといけないけど、なんて言っていいかわからないみたいな感じもあるじゃないですか。気を遣ってしまうとか。これでクラえもんからの『ヤッホー』が入れば、向こうも気が楽になると思うし、そこからいままで通りになったり。もしかしたらここから何かが変わって、文字通り『最&高』な関係になる可能性もあると思う」
きゃりー園長「あるでしょうね!」
10代限定! 声の甲子園! ラジオドラマの主人公発掘プロジェクト「きみのこえがききたい。」
月、火、水、木の4話で完結するラジオドラマの主演をこの学校から選ばれた男女1組が、週替わりで務めます。
今週の主演は、
RN サイタマン 福岡県 19歳 男性
RN みなのしん 愛知県 18歳 女性
の2人!!
今日お送りする話は、<SNS編 第4話>
RN サイタマン、そしてRN みなのしん、4日間ありがとう、お疲れさま!
引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!
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とーやま校長「SCHOOL OF LOCK! × Twitter『夢の軍資金プロジェクト』実施中! 夢がある生徒は“夢ツイート”で令和最初の夢を掴め!!!!」
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今夜の生放送教室にはきゃりーぱみゅぱみゅ園長が来校!!!
とーやま校長「IROKA!」
きゃりー園長「IROKAね〜!」
あしざわ教頭「急になんですか?(笑)」
とーやま校長「ねぇ園長」
きゃりー園長「ね〜」
あしざわ教頭「教えてくださいよ、『IROKA』ってなんですか? 体に付ける匂い的なやつの話してる?」
きゃりー園長「柔軟剤です」
とーやま校長「園長が前にきゃりーLOCKS! で、おすすめの柔軟剤が『IROKA』って言って、俺はその足で買いに行った。で、今日も衣料に付けるやつ、衣料フレグランス。そのうちのひとつ好きなやつがあるから、それを今日は付けてきた」
きゃりー園長「(笑)」
あしざわ教頭「匂いを盗むのやめてもらっていいですか」
とーやま校長「だって園長がすすめてくれたから」
きゃりー園長「すっごいいい匂いですよ」
とーやま校長「園長、いまもIROKAは?」
きゃりー園長「IROKA使ってますよ、毎日!」
とーやま校長「じゃ俺も毎日使う!」
あしざわ教頭「それが嫌なのよ(笑)! 園長がその匂いが…」
とーやま校長「ちょっと静かにしてくれ。君が嫌とか知らないけど、園長が嫌かどうかはわからない」
あしざわ教頭「どうですか?」
きゃりー園長「いいですよ。てか、校長、かわいいですね」
【 きゃりー園長に向かってダブルピースをする校長(笑) 】
きゃりー園長「(笑)」
あしざわ教頭「ダブルピースじゃねぇんだよ、キツイよ、キツイって。そのダブルピースは。顔真っ赤にして(笑)」
きゃりー園長「かわゆい」
今夜の授業は、「きみがいいねくれたら宣言」!!!
次に宣言してくれたのは…
沙耶花 岩手県 20歳 女性
沙耶花「きゃりー園長が“いいね”をくれたら、実習中の彼氏を直接励ましたいと思います!」
とーやま校長「これはどういうこと?」
沙耶花「今週から10月まで実習があって」
とーやま校長「じゃあ付き合ってる彼氏とは頻繁に会えなくなる?」
沙耶花「会えないです」
とーやま校長「なんの実習なの?」
沙耶花「看護です」
とーやま校長「看護の学校に通ってるってことか?」
沙耶花「そうですね」
とーやま校長「沙耶花と一緒の学校?」
沙耶花「一緒です」
とーやま校長「園長、大変ですよね5か月間の実習って言ったら」
きゃりー園長「大変ですよ、毎日学ぶことが多いから、きっといろいろ参っちゃうこともたくさんあると思いますよ」
とーやま校長「これ、いままで直接励ませてないってこと?」
沙耶花「あまり口に出せないことが多くて。LINEとか手紙とかだったら言えてはいるんですけど」
とーやま校長「そういうのを口にするのが照れくさい関係とか」
沙耶花「そうですね」
きゃりー園長「いま付き合ってどれぐらいなんですか?」
沙耶花「半年は過ぎましたね」
きゃりー園長「楽しい時期ですかね」
とーやま校長「なんで励ましたいの?」
沙耶花「去年も実習があったんですけど、その時に彼氏が精神的にちょっとやられたっていうか…」
とーやま校長「そうか、今回もそうなってしまう恐れもあるから、そうならないために直接言葉をかけたいけど」
あしざわ教頭「前回はあまり言えなかったってのもあるのかな?」
沙耶花「あまり言えなかったです」
きゃりー園長「これ、園長決めました」
とーやま校長「決断の時? 園長それでは沙耶花に“いいね”、くれますか、それともくれませんか?」
きゃりー園長「沙耶花ちゃんに…“いいね”を……あげます!」
あしざわ教頭「おー! 入った!」
きゃりー園長「これは、沙耶花ちゃんがスーパーいい女になるきっかけ。きっと彼氏もいままで手紙とかLINEとかで言われたりしたけど、たぶん関係的に、カップルっていろんな付き合い方があるから、ちょっと照れくさい、真面目なことを言うのとかあるかもしれないんですけど、そこが、『え、こんな風に言ってくれるんだ』みたいな。新しい一面を見れるから、彼氏がもっと沙耶花ちゃんを好きになるきっかけになる気がしました」
とーやま校長「会う機会は減るかもしれないけど、お互いの愛がさらに大きくなる時間」
きゃりー園長「なると思う」
沙耶花「ブフ(笑)」 (照れ笑いで思わず吹き出す沙耶花)
とーやま校長「ちょっと沙耶花、ブフって言っちゃってるじゃん(笑)」
きゃりー園長「(笑)」
とーやま校長「いまのきゃりー園長の言葉を聞いてどんなことを思った?」
沙耶花「やっぱり直接言うのが大事なんだなと」
きゃりー園長「でもこれひとつ気をつけてほしいというか、私だったら思うことは、彼も一生懸命やってるから、褒め方が上からにならないように気をつけてほしい。一歩間違えると、“俺も一生懸命やってるから”って、男の人はプライドもあるから、褒め方は結構重要な気がしますね」
とーやま校長「かけたい言葉を紙に書くなりして自分で見て、冷静になってみて、これを受けとった側は大丈夫かなという視点もちゃんと経て、直接の方がいい?」
きゃりー園長「その方がいいかなと、私は思う。頭いっぱいいっぱいになっちゃって、自分のことで精一杯だと、一言地雷踏んだだけですごいケンカになっちゃったりとかもあると思うんですよ」
とーやま校長「ピリピリしてるしね」
あしざわ教頭「良かれと思って言ったことなのにね」
きゃりー園長「そうそうそう。だから、本当にリスペクトしている、相手を立てる感じがいちばんいいかなーって思いました」
とーやま校長「もう“いいね”どころか、気持ちの面でもたくさん言葉をいただけて、よかったね。これでいけるはずだから、がんばれ沙耶花!」
きゃりー園長「がんばってね」
沙耶花「ありがとうございます」
♪ エクスプローラー / きゃりーぱみゅぱみゅ
とーやま校長「僕ね、この『エクスプローラー』って曲も渡してほしいなと思って。この曲なんてまさに、これから旅や大きなところに挑戦しようとする人の曲じゃないですか。一緒に聴くでもいいし。してあげてほしいなって思った」
きゃりー園長「確かに! この曲も突き進む感じの楽曲なので、一緒に聴いてほしいですね」
続いて逆電をしたのは、高校1年生の
haru&kazu 鳥取県 15歳 女性
とーやま校長「いまちょっと緊張してる?」
haru&kazu「超緊張してます…!」
きゃりー園長「かわいい(笑)」
とーやま校長「園長のこと、めちゃめちゃ好きなんです」
きゃりー園長「うれしい〜! ありがとうございます!」
haru&kazu「いいえ、こちらこそ〜! うれしいです!」
とーやま校長「いつから園長のこと好きなの?」
haru&kazu「小学校の時からずっと好きです」
きゃりー園長「うわ〜! 結構ずっと応援してくれてて…、ありがとうございます! うれしい!」
haru&kazu「いえいえ〜!」
あしざわ教頭「ご近所のあいさつみたいになってる(笑)」
とーやま校長「もう“いいね”もらえるでしょ。これで“いいね”くれなかったら」
きゃりー園長「ちょっとひいきさせていただきますよ!」
とーやま校長「そうだよね、入っちゃうよね」
あしざわ教頭「でも聞きましょうよ」
haru&kazuの宣言とは…?
haru&kazu「きゃりー園長が“いいね”してくれたら、元カレに告白し、もう一度彼氏彼女として夏祭りに行きます!」
きゃりー園長「おー!」
とーやま校長「まだ好きなんだ。まだ想いがゼロになるわけないもんね。いつ別れちゃったの?」
haru&kazu「元カレとは中2から約1年間付き合ってたんですけど、一緒に夏祭りとか行ったりしてて、でも先輩だったので」
とーやま校長「何個上?」
haru&kazu「1個上の先輩だったので、受験もあって、高校も違う高校に行くので、元カレと話し合って別れようみたいな感じになって。でも私は別れたくなかったんですけど、彼の想いを尊重して、別れることにしました」
きゃりー園長「どういうところが、またヨリを戻したいなって思うの?」
haru&kazu「優しくて、頼りになる先輩なんですよ。中学の時に部活が一緒だったんで、話していくうちに楽しい感じで。でも別れてしまったので、なかなか会える機会がなくて」
きゃりー園長「なるほど」
とーやま校長「告白したいという想いは、揺るぎないものがあるということ?」
haru&kazu「はい」
とーやま校長「どんなところがいま不安?」
haru&kazu「別れてしまったので、告る勇気がないというか…。先輩がどんな風に思っているのか…」
きゃりー園長「連絡は取ってるの?」
haru&kazu「LINEしてます」
きゃりー園長「おー、じゃあ別れてからも仲が良いんだね」
とーやま校長「あの時(別れた時)は彼のことを思って別れてしまったけれども、それでもやっぱりすぐ気持ちはなくなるわけもなく。これから来るべき夏に向けてですよ! 園長が“いいね”をくれたら、ですよ」
きゃりー園長「じゃあ…いかせてもらっていいでしょうか」
とーやま校長「haru&kazu、どんな結果になるかわからないけど、受け止めよう。じゃあ園長、“いいね”くれるのか、くれないのか…お願いします!」
きゃりー園長「haru&kazuに…“いいね”を……あげます!」
haru&kazu「ありがとうございます!」
きゃりー園長「haru&kazuちゃんは優しいから、相手に迷惑をかけないようにいったんお別れで受け入れたけど、まだ好きっていう気持ちがあって。私的にキュンとしたポイントが、『また夏祭りに一緒に行きたい』っていうところがかわいいなと。これは結構簡単かなと思って。再告白するのは向こうも環境が変わってるし不安って言ってたけど、夏祭りは誘いやすいんじゃないかなって思ったんですよね。元カレに『また夏祭りやるけど、一緒に行きたいな、久しぶりに』みたいな感じから入ったらどうかなって思いました」
あしざわ教頭「告白するより前に」
きゃりー園長「そうそうそう」
とーやま校長「確かにそうなったら向こうも、そんなに断る理由はないだろし。じゃあまずそれだ」
きゃりー園長「そこがかわいらしいなと思ったんで、まずは夏祭りに行きたいって」
とーやま校長「LINEはしてるから。それは言えそうな感じ?」
haru&kazu「お互いに高1と高2で忙しくて、LINEは週に1〜2回くらいしかしてなくて。先輩も忙しいので、なかなか言いにくい感じがあるんですよ」
あしざわ教頭「(LINEは)長く続かないみたいなことがあるの?」
haru&kazu「なかなか返事がないです」
きゃりー園長「ボイスメッセージ機能はどうですか?」
とーやま校長「かわいいわ!」
きゃりー園長「しかもharu&kazuちゃん、声がすっごいかわいいじゃないですか。だからボイスメッセージ機能で夏祭りに誘うとかいいんじゃないかなって思いましたね」
とーやま校長「これはいい。めちゃめちゃいい」
あしざわ教頭「校長が誰よりも響いてますよ(笑)」
とーやま校長「俺にくれないか、まず!」
あしざわ教頭「何言ってるんだよ、大事な彼がいるんだよ(笑)」
とーやま校長「あ、そうか…」
きゃりー園長「あれ結構ドキッとするんじゃないかなと思います」
とーやま校長「三角みたいなマークが突然きてね」
きゃりー園長「そうそう。あれ再生を押さないと聞けないし」
あしざわ教頭「ちなみに最近は電話とかしてないもんね?」
haru&kazu「はい、電話はあまりしてないです」
あしざわ教頭「じゃあ声を聞くのも久しぶりだし。それ確かにドキッとするかも」
きゃりー園長「この胸キュンボイスいいんじゃないかな。また思い出させるというか」
とーやま校長「あー! 園長、週2で来てくれ!! みんなに届けてほしい! 園長のアイデアをすべて」
【 きゃりー園長の提案が、めちゃめちゃ響きまくっている校長 】
とーやま校長「haru&kazu、俺はマジでいいと思う! 男子からしたら、元カノからそんなこと言われたら“わっ”ってなって、“じゃあちょっと行ってみよう”って、俺だったら思う」
あしざわ教頭「しかも手紙よりインパクトあるかも」
とーやま校長「これだ! 決まり!」
あしざわ教頭「校長がはんこ押した、最終的に(笑)」
haru&kazu「実践してみます!」
きゃりー園長「ちょっと勇気いると思いますけど、相手は絶対ドキドキするし、また恋愛関係に戻れるような気がするので、がんばってね!」
haru&kazu「ありがとうございます!」
とーやま校長「haru&kazu、園長に最後、何かひとこと!」
haru&kazu「園長、最&高! 最高です!!」
きゃりー園長「かわいい! ありがとう〜!」
haru&kazu「校長教頭、したっけね〜」
とーやま校長・あしざわ教頭「したっけね〜」
きゃりー園長「したっけね〜」
♪ 原宿いやほい / きゃりーぱみゅぱみゅ
そろそろ黒板の時間です。
今夜はもちろんきゃりー園長に書いていただきます!
『 きみがいいねくれたら 聞いてね♡ 』
とーやま校長「今日たくさんの書き込みが来ている! それに対して園長も、“いいね”を心の中でもいいですし、くれたら掲示板見ててもうれしいなって思いますよ。さらにみんなはみんなで、スタンプで“いいね”を押してくれてる生徒もたくさんいて」
あしざわ教頭「みんないっぱい押してくれてるね。ありがとね」
きゃりー園長「ありがとう!」
とーやま校長「園長、またほんとに(生放送教室に)いてほしい」
きゃりー園長「(笑)ぜひぜひ呼んでください!」
あしざわ教頭「(校長)切実すぎるよ(笑)」
とーやま校長「今日のアドバイスとか、すごいうれしいのばっかりだったから」
きゃりー園長「楽しかったです。一緒に考えるって」
とーやま校長「ありがとうございます。そして配信スタートまであと少し(10日0時配信スタート)園長の新曲『きみがいいねくれたら』、ミュージックビデオも公開!
園長、最後に特大の“いいね”をもらってもいいですか」
きゃりー園長「じゃあいきます。みんなに…“いいね”あげる〜!!!!!」
きゃりー園長、2時間ありがとうございました!
また遊びに来てくださいね♪
【FAXイラスト】
RN ハムカツ御膳
RN けいトロ
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【逆電リスナー】
Next step 北海道 14歳 男性
クラえもん 福岡県 15歳 女性
沙耶花 岩手県 20歳 女性
haru&kazu 鳥取県 15歳 女性
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【オンエアリスト】
22:05 さよなら、おまちかね / DENIMS
22:28 待ってて愛のうた / Aqours
22:37 きみがいいねくれたら / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:48 最&高 / きゃりーぱみゅぱみゅ
22:52 きみがいいねくれたら / きゃりーぱみゅぱみゅ
23:12 僕らまだアンダーグラウンド / Eve
23:26 ホームシック / Eve
23:36 エクスプローラー / きゃりーぱみゅぱみゅ
23:46 原宿いやほい / きゃりーぱみゅぱみゅ
23:49 きみがいいねくれたら / きゃりーぱみゅぱみゅ
23:53 ファミリーパーティー / きゃりーぱみゅぱみゅ
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きゃりー園長本当にリスペクト
校長のとーやま
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校長がきゃりー園長と同じ匂いなのイヤなんだよなー
教頭のあしざわ
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