日本を代表する海龍王寺グループの本社に配属された茂木。過去、ホテルで売り上げに貢献した経験を生かし、最初は企画を提案できていたものの、最近は新たな企画を生み出せないでいた。
さらに恋するジェニファーとのデートもうまくいっておらず、茂木は、グループ会長の秘書、エリザベスに相談することにした。
茂木:エリザベスさんの言う通り、僕はお客さんのリクエストを聞いて、企画にしていました。だから今は、アイデアが出てこないのかもしれないですね。
エリザベス:ミスター茂木は、ここからが、がんばりどころね。
茂木:そうですね。がんばります。
エリザベス:どうしたの?まだ暗い顔してるわ。
茂木:あのー、もう一つ、相談というか、悩みがありまして。
エリザベス:悩み?ワッツ悩み?
茂木:ああ、悩みは英語で何だろ?スマホンヤクで…悩みって英語で何ていうの?
スマホンヤク:「worry」
茂木:悩みは、「worry」か!エリザベスさん!悩みは、「worry」があるんです!
エリザベス:Oh!悩みは「worry」。悩みって何ですか?
高級店でデートしたり、プレゼントしたものの、ジェニファーとのデートがうまくいってないことを打ち明けた。
茂木:あんまり効果がないというか…
エリザベス:プレゼントが良くなかったんじゃないですか?
茂木:…そうかもしれないですね。
エリザベス:私なら、プランド品のコスメとか、もらったら嬉しいですね。
茂木:化粧品ですか!あんまり詳しくないけど…
エリザベス:じゃあ、オススメのコスメ、教えてあげます!
茂木:ありがとうございます!
(やっぱり相談して良かったー!オシャレなコスメで今度こそジェニファーのハートをつかむぞ!)