ドバイに建てられたホテル「海龍王寺パレスドバイ」のフロントマンとして海外赴任することになった、茂木。
このホテルは、象やフクロウなど、たくさんの動物が出迎えてくれるホテルだった。茂木は、同じフロントマンとして働くジャミレフにホテルを案内される。
ジャミレフ:ミスター茂木、ここはエレベーターホールね。ここにはパンダがいる。
茂木:パンダは英語でもパンダなのか!ああ、本当だ!めちゃくちゃ笹を食べてるじゃないか!
ジャミレフ:この先は、中庭。ここがホテルのメイン。いろんなアニマルがいます。
茂木:ここホテルの中庭ですよね…もはや動物園じゃないですか……
ジャミレフ:ライオン。
茂木:すっげーたてがみ!
ジャミレフ:ゴリラ。
茂木:めちゃくちゃ胸を叩いているよ!
ジャミレフ:giraffe。
茂木:ん?ジラフって何だ?スマホンヤクで…
「ジラフ」ってどういう意味?
スマホンヤク:「キリン」
茂木:「ジラフ」は「キリン」か!やっぱり、背が高いなー!
ジャミレフ:茂木、他にもたくさんアニマルいる。このホテルには全部で、40種類以上。
茂木:40種類以上!他にもいるのか。…っていうか、世話するの、大変なんだろうな!
ジャミレフ:飼育係も、たまにはやらないといけないかもです。
茂木:えー、それは、僕は動物好きなんで任せてください!
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