上白石萌歌先生が初来校!! 「恐いくらい覚えている恋 スペシャル supported by 午後の紅茶」

生放送教室 2018.12.20 木曜日

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『 あと5日 』

今夜はTwitterから生放送教室の様子を、映像で生配信!
SCHOOL OF LOCK! Twitterアカウントから、映像でも授業に参加してください!!









とーやま校長「はぁ、はぁ…」

あしざわ教頭「校長どうしたんですか?」

とーやま校長「ラジオが毎日の中心なので、映像が入ると途端にしゃべれなくなる…」

あしざわ教頭「なんでよ!? 人前でおどける仕事してるんだから大丈夫でしょ!」

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カメラの位置を確認しつつ…今夜の黒板は、『 あと5日 』
クリスマスまであと5日です!

あしざわ教頭「あと5日!」

とーやま校長「だね!」

あしざわ教頭「“だね”にまとめましたけど(笑)」

とーやま校長「だって今日は12月20日だから。4日経ったらクリスマス・イブがやって来るし、25日は本チャンのクリスマスがやって来るわけだし。 今週、SCHOOL OF LOCK!でもクリスマスの話をけっこうしてるじゃない。」

あしざわ教頭「してますね〜」

とーやま校長「好きな子に告白するとか、予定どうしようとか、計画を立てているけどどうしたらいいですかとか。いま好きな子に対して気持ちを伝えたいという生徒がたくさんいるわけで、クリスマス早く来いと思っているやつらもいれば、正直ダメでしたっていうやつもいる。」

あしざわ教頭「フラれたばかりって人もいるでしょうしね」

とーやま校長「次に行きますって言っている生徒もいれば、例えば去年のクリスマスのことを引きずって今年のクリスマスに突入しているという生徒もいるだろうし」

あしざわ教頭「この時期になると思い出しちゃうんだね」

とーやま校長「俺も19歳のときに好きな子の家の前まで行って、3時間かかってようやく言葉を絞り出して告白したんだけど、ヨコヤマさんにフラれてしまった」

あしざわ教頭「名前を出すのはやめてください(笑)」

とーやま校長「そのあと札幌から東京に戻ってくる飛行機の1時間半、ガン泣き

あしざわ教頭「ガン泣き!?」

とーやま校長「20年くらい前の話だけど、いまだに忘れられない」

あしざわ教頭「鮮明に覚えてるんだね」

とーやま校長「今夜は、過去に失恋を経験した生徒の話を聞いていきたいと思います!」


「恐いくらい覚えている恋 スペシャル supported by 午後の紅茶」
あれから、しばらく経っているのに、忘れられない。
いまだに、「恐いくらい覚えている」。
そんな過去の恋の話を聞かせてほしい。

とーやま校長「耳なじみのある曲でも、悲しい想いとか、がんばったけどかなわなかったとかいう話が乗っかるとさらに強力なものになってしまうね。今夜はみんなの話を聞かせてもらいながら、HY先生の「366日」だけを、ひたすらオンエア。この曲と一緒に、想いを夜空に飛ばして、みんなが次に進むきっかけになればと思います」

あしざわ教頭「かかる曲は同じでも、話を聞かせてもらったみんなの数だけ、違う聞こえ方がするんでしょうね。話を聞かせてくれた生徒だけでなく、最近、失恋をしてしまった生徒や、今まさに恋をしている君が前に進むきっかけにしてくれたらと思います!」

今夜の特別講師は、「366日」を、午後の紅茶のCMで歌っている上白石萌歌先生が登場!
恋愛見届け人、みんなの恋の話を一緒に聞いてくれます!!

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上白石先生「いつも拝聴しております!」

とーやま校長「ホントですか!? SCHOOL OF LOCK!知ってくれているんですか?」

上白石先生「知ってます!」

とーやま校長「ありがとーーーーー!!!!! (カメラ目線!)

上白石先生「去年の楓スペシャルも聴いていて、うらやましいなって思っていたんですよ。まさか呼んでいただけるとは思わなかったです」

とーやま校長「去年の楓スペシャルは、どんな感情になったとか覚えていますか?」

上白石先生「その時もひたすらスピッツさんの『楓』を流していて、あの時は遠距離恋愛がテーマだったので、ひとりで切なくなっておりました」

とーやま校長「上白石萌歌先生は、現在放送中の午後の紅茶のCMで、HY先生の『366日』を歌っています」

あしざわ教頭「CMでは毎回、いろんな曲がテーマになっているんですよね。第一弾がChara先生の『やさしい気持ち』、次がaiko先生『カブトムシ』。そして去年が、スピッツ先生の『楓』」

とーやま校長「今回の映像を改めて見させていただいたら、全部つながっているお話なんですね?」

上白石先生「そうなんですよ! 一番最初が2016年冬で、そこからストーリーが展開していくような感じで。だからCMっていうよりも、ひとつの物語だなと思っていました」

とーやま校長「撮影は熊本県・南阿蘇鉄道の見晴台(みはらしだい)駅ということですが、2016年の第一弾(Chara先生)のときと同じ場所なんですか?」

上白石先生「そうなんです、ずーっとオール熊本ロケなんです。なのでこの見晴台駅にもすごくお世話になりましたし、熊本の白川水源っていう『カブトムシ』を歌った場所にも行かせていただきました」

とーやま校長「萌歌先生の“声ありき”でこのCMがあるのか、この世界観があって萌歌先生の素敵な声が入っているのか、どっちなんだろうって思ったんですよ。それくらいすごく合っているなって思うんです」

「上白石萌歌がHYの名曲「366日」を歌う/午後の紅茶CM(30秒)」


なんと、上白石萌歌先生が歌っている「366日」のフル尺バージョンが、このあと夜12時から公開されることになったそうです!
午後の紅茶のオフィシャルサイト YouTubeキリンビバレッジオフィシャルサイトで公開されます!


今日はこの「366日」だけをひたすらオンエアしていく1日。
生徒みんなの「恐いくらい覚えている恋」の話を一緒に聞いていきます。
「もうあれから、しばらく経っているのに忘れられない……」
「いまだに、“恐いくらい覚えている”……」
そんな、みんなの過去の恋の話を聞かせてください。

例えば…
「3年前に好きだった人の口ぐせを、今だに覚えています」
「昔付き合っていた人の匂い。今もなぜか、この季節になるとふと思い出します」


そんな過去の恋の話を、学校掲示板もしくはメールに書き込んでほしい!

今夜は、授業中にメッセージを紹介させてもらった生徒にKIRIN 午後の紅茶1ケース(24本)をプレゼントします!
しかも、聞かせてくれた恋にふさわしい味を、とーやま校長とあしざわ教頭が、「ミルクティー」 「ストレートティー」 「レモンティー」 「おいしい無糖」の4つの味からチョイス!

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上白石萌歌先生!
上白石萌歌先生が出演されている午後の紅茶のCMが好きすぎて、寝る前に見るのが日課になっています。萌歌先生の真っ直ぐな声が、歌詞をダイレクトに伝えていて自然にCMに引き込まれました!今回のCMで終わってしまうのが本当に寂しいです、、、
風の谷の花二郎
女性/15歳/三重県
2018-12-20 22:08



上白石先生「ありがとうございます! 寝る前の睡眠薬的になれてるんですかね」

あしざわ教頭「落ち着くんでしょうね」

とーやま校長「子守歌とかそういう感覚なんじゃないですかね」

上白石先生「うれしいです! ありがとうございます」

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あしざわ教頭「今夜の生放送教室の様子を SCHOOL OF LOCK! Twitterアカウントから配信しています! みんなの話を聴いているときの萌歌先生の表情をぜひ見てください! うわ〜萌歌先生かわいらしい!」

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とーやま校長「カメラって言うから上をパッって見てガッツポーズとったんだけど、一切俺映ってなかった…。今日は萌歌カメラ=モカメラしかないから」

あしざわ教頭「そこは察してください(笑)」

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生徒のみんながモカメラに注目する中(笑)電話をつないだのは…

ねこレンジャー 宮崎県 18歳 女性

現在高校3年生のRN ねこレンジャーは、高1の文化祭でHY先生の「366日」を歌ったことがあるんだとか…!
運命的なつながりに上白石先生も感激!

とーやま校長「ねこレンジャーの“恐いくらい覚えている恋”って、どんな恋だったの?」

ねこレンジャー「高1の時に、3年生の先輩のことが好きだったんです。私は生徒会を1年生から3年生までやっていて、1年生11月期の立会演説会(全校生徒の前で『清き1票を〜』などと話すこと)で『みなさん今日もお疲れさまです』と始めたんですよ。その時にざわっとなって、後で友達に聞いたら『ちょっとぶりっ子に見えた』って言われたんです」

とーやま校長「そんなつもりじゃなかったのに?」

ねこレンジャー「はい。それでちょっとヘコんで、学校から家に帰ったんですけど、Twitterを見ていたら『今日の“お疲れさまです”は胸キュンやった』って書いてあったんですよ。そのツイートをしていたのが、その3年生の先輩」

上白石先生「おお〜、出てきましたね〜!」

とーやま校長「ここで出てきたよ、その先輩!」

ねこレンジャー「でももしかしたら私のことじゃないかもしれないから、そのツイートをしているのは誰だろうと思って調べたら、自分の学校の3年生だということがわかって、じゃあ絶対私のことだって思って“ありがとうございます”ってリプライを送りました。それからDMとかでやり取りが始まって、向こうは受験生なので“TwitterやめるからLINE交換しよう”ってなって、学校でも直接会ったりしました」

とーやま校長「これってなかなか無い出会いじゃない? そんな先輩との“恐いくらい覚えている恋”っていうのはどんな瞬間?」

ねこレンジャー「いつも別れるときに、頭ポンポンをしてもらっていました」

上白石先生「うわ〜(悶絶)」

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ねこレンジャー「ときどき私の家まで迎えに来てくれることがあって…」

上白石先生「朝? 登校のとき?」

ねこレンジャー「はい」

とーやま校長「それは彼氏・彼女だったわけ?」

ねこレンジャー「違います」

上白石先生「違うんだ!? 傍から見たらカップルみたいな感じですよね、きっと」

ねこレンジャー「1年生の教室は1階、3年生は4階なので階段で別れなきゃいけないじゃないですか。そのときに“残念”みたいな感じで頭ポンポンしてくれていたので、いまでもその階段を通ると思い出します

とーやま校長「いま萌歌先生も思わず天を仰ぎかけました」

上白石先生「たまりませんね、これは(笑)」

とーやま校長「今ねこレンジャーは3年生でしょ? そこからの2年間はどういうことになっていったわけ?」

ねこレンジャー「先輩の合格が決まった日に一緒にご飯を食べに行ったんですけど、その日の夜に電話がかかってきて、“今日だけじゃなく、今までも思わせぶりな態度をとっていたのは自分でもわかっているけど、3年生に別の好きな人がいる”って言われたんです。でも私はそれで連絡を取らないとかは考えになかったので、“2番目でいい”って言いました。それでその後も普通に会ったりLINEしたりしてたんですけど、先輩は卒業して、使わなくなった参考書を私にくれて、大学がある県に引っ越していきました」

その後、彼氏ができたRN ねこレンジャー。
でもその先輩以上には好きにはなれない、といいます。

とーやま校長「先輩に何か伝えられることがあるとしたら、どんなことを伝えたい?」

ねこレンジャー「先輩がいつも私のことを子供扱いしていたんですよ。バレンタインデーに一緒に購買に行って、午後の紅茶レモンティーを先輩が買っていて、“このレモンティーのおいしさがわかったら大人になれるよ”って言っていました。もし私が大人だったら、先輩を振り向かせることができたかな、1番になれたかなって思います。前に先輩にタイプを聞いたとき、“大人っぽくてドキドキするような人がタイプ”って言われたから、先輩以上に大人な女性になりたいなって伝えたいです」

上白石先生「年上の人を好きになるって…、もっとその人に届きたいと思う気持ちも痛いほどわかるし、でも2番目でもいいっていうのはすごく痛いんですけど、先輩のことを思うと、そう言ってしまう気持ちもわからなくもないですよね。1番に先輩を考えてしまうから。でも“自分が1番になりたい”って思ってはいても、そう思ってしまうのは痛いほどわかると思いますね」

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今夜「恐いくらい覚えている恋」を聞かせてくれた生徒には、その恋にふさわしい味を、「ミルクティー」 「ストレートティー」 「レモンティー」 「おいしい無糖」の4つの味からチョイスしてプレゼント!
RN ねこレンジャーにはもちろん…「レモンティー」!

上白石先生「今はきっとこの味もわかるんじゃないでしょうか。大人になったレモンティーの味がわかると思います」

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ヤバい笑
放送聴いてニヤニヤ
萌歌の笑顔を見てニヤニヤ笑
視覚と聴覚幸せ

アイスホッケー大好き
男性/14歳/北海道
2018-12-20 22:45



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上白石先生「うれしい! ありがとうございます!!」

あしざわ教頭「思わず呼び捨てになってます(笑)」

とーやま校長「マジで動く萌歌先生を見ることができるから!」

上白石先生「ラジオで動画が見られるってすごいですね。なかなか無いですよね」

とーやま校長「俺と教頭先生は映さなくていいので! 言わなくても映ってないけど(笑)」

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漫画だよ
リアルだと思えないくらいストーリーが組み上がってる
ラッキーflowerセヴン
男性/17歳/広島県
2018-12-20 22:47



上白石先生「本当ですね〜」

あしざわ教頭「10時台につないだ生徒の話もそうでしたね」

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続いて“恐いくらい覚えている恋”を聞かせてくれるのは…

チョロ 石川県 18歳 女性

上白石先生「お話を聞かせてもらっていいですか?」

チョロ「高1の冬に、毎朝同じバスに乗っていた、同じ学校の同級生の男の子に一目惚れしました。でもその子はコースが違ったので接点もないままに高3になってしまいました」

とーやま校長「2年間も? バスの中では会い続けていたってこと?」

チョロ「はい。でも話すことはないまま高3になって、その春にあっちから話しかけてくれました」

上白石先生「どこで? どういうシチュエーションで?」

チョロ「離れた席にいたけど私の前の席に座って、“初めまして”って、そこで初めて話しました」

とーやま校長「そこでの初めまして! 毎朝同じバスだから、その子も認識していたってことでしょ? そこでファーストコンタクトがあって、そこからは?」

チョロ「好きになって、高3の9月に彼が学校を急に辞めてしまって、1か月経ってから辞めたってことを友達から聞きました。結局何も彼に伝えないまま終わってしまいました

あしざわ教頭「その1か月間、辞めたことすら気づかなかったんだ?」

チョロ「学校を休んでるなー、ってくらい」

とーやま校長「友達伝いに彼が学校を辞めたって聞いたときは、どんな感情だった?」

チョロ「ただビックリして、何も考えられない感じでした」

上白石先生「そうだよね…」

あしざわ教頭「連絡先とかは交換してなかったの?」

チョロ「学校辞める直前に連絡が切れて、もうそのまま…」

上白石先生「その人の今のことは、何もわからないまま?」

チョロ「11月に1回連絡がきたんですけど、1週間で連絡が切れちゃいました」

とーやま校長「胸の内に葛藤とかいろんなことがあるんでしょうね」

あしざわ教頭「言えないことだったりするのかな…」

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上白石先生「今その人に会うとしたら、なんて言いたい?」

チョロ「ずっと会っていないので、声が出るかわからないです」

とーやま校長「“恐いくらい覚えている”ところや瞬間ってある?」

チョロ「高3の春にバスで会って、私の前の席に来てくれてたわいもない話をしたときのことが忘れられないです」

上白石先生そういう瞬間って、何回も頭の中でフラッシュバックされちゃいますよね」

とーやま校長「それ以降もチョロは、その同じバスに乗るんだもんね?」

チョロ「彼が学校を辞めてからは、違うバスに乗っています」

とーやま校長「それはなんでなの? と、敢えて聞くけども…」

チョロ「バスって乗っている人は基本変わらないのに、彼だけがいなくて、悲しくて

とーやま校長「これは胸が詰まるね」

上白石先生どれだけその場所にその人が染みついているか、どれだけ自分に影響しているかとか、後になってからわかることが多いですよね

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RN チョロがいま思っていることとは…?

チョロ「もう会わなくなって2〜3か月経っているけど、いまでも忘れてないし、どこかで元気にしていてくれたらと思っています

とーやま校長「その彼にしかわからないことが、たぶんひとつだけじゃなくて、たくさんあると思うんですよ。だけど…なんだろ、この感覚……」

上白石先生「すごくまっすぐに想っていたんだなっていうのが、いまの電話でわかりました。バスに乗れなくなってしまったりとか…、そういう気持ちを大切にしてほしいなと思います。無理になくそうとするんじゃなくて、そういう自分もゆるして、大切に胸の中にしまっておいてほしいと思います」

RN チョロにプレゼントする味は、上白石先生がセレクト!

上白石先生「私の心にはストレートに届いたので、ストレートティーを選ばせていただきます!」

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続いては、上白石先生と同郷の鹿児島、さらに同い年の生徒に逆電!

ぽんちゃんは受験生 鹿児島県 18歳 女性

とーやま校長「ぽんちゃんの“恐いくらい覚えている恋”は、どんなお話?」

ぽんちゃんは受験生「中学2年生のとき、いつもはクールだけど笑ったときにくしゃっとなる顔がかわいい男子がいました」

とーやま校長「ギャップにやられちゃったんだね!」

ぽんちゃんは受験生「その人にくぎ付けになってしまって、話したいなと思っても自分は恥ずかしがりやなのでしゃべれなかったんです。友達と、彼が足を組んだら自分も足を組む、頬づえついたら自分もつく、みたいな感じのことをやっていたんです」

上白石先生「クセを真似するってことか! いいねぇ」

あしざわ教頭「なにそのカワイイアピール!」

とーやま校長「ストレートティー!」

あしざわ教頭「早い早い! 判断が早い!」

上白石先生「『ミラー効果』っていう、相手の言動を真似するといい、みたいなことがあるらしいですね」

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ぽんちゃんは受験生「席がとなりになった時に、『真似してたでしょ』って話しかけられたんです」

上白石先生「バレてたんだ!?」

ぽんちゃんは受験生「うわー、バレた! と思ったんですけど、理由は聞かれなかったので良かったーと思いました」

とーやま校長「でも、ほぼバレてるけどな(笑)」

ぽんちゃんは受験生「嫌だったらしないから、ごめんね、っていう感じで話が終わって、席がとなりになったことで結構しゃべれるようになりました。“おお、やっぱかっこいいな、かわいいな”と思って。その人のために学校に行っている感じになりました」

とーやま校長「萌歌先生、ここで終わりましょう。幸せな話で終わりでいい!」

あしざわ教頭「最後まで聞かないと、我々の役目だから」

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ぽんちゃんは受験生「登下校中もいないかな〜と探して、いたら“今日はラッキーな日だ!”という感じで気になっていました」

とーやま校長「幸せだねぇ。そこから何があった?」

ぽんちゃんは受験生「3年生のクラス替えで同じクラスになって、これはいいことが起こるかもしれないと、彼の誕生日の6月24日に告白しようと思いました。友達にも“誕生日だから、きっといい気持ちで聞いてくれるよ”って言われて。部活終わりに校門で待っていたら、ひとりで帰る彼が来て、『好きです』って言いました! 恥ずかしくて、顔も見られないくらい心臓もバクバクで、答えだけじゃなく顔を見る前に逃げ去っちゃいました」

上白石先生「走り去った!? 答えも聞かずに?」

とーやま校長「猛ダッシュ? ボルトより早かっただろ?(笑)」

ぽんちゃんは受験生「自分が恋愛対象として見られていない感じがしたし、付き合うとか思ってなかったし、相手の気持ちが知りたいと思っていたわけじゃなくて、自分の気持ちをとにかく知ってほしいというのが一番大きかったので、告白したことが自分の中で最高点でした。その後も変わらずに接してくれて、変わらずに接してくれていることも好きだなと思えたんです」

RN ぽんちゃんは受験生の、今でも思い出してしまう光景とは…?

ぽんちゃんは受験生「毎年、彼の誕生日の6月24日になると、その告白したときの雰囲気とか全部思い出すし、中学生のときのキラキラとした感じを鮮明に思い出します」

そして、RN ぽんちゃんは受験生にプレゼントする午後の紅茶の味は、上白石先生がセレクト!

上白石先生「これは、最高に甘いミルクティーですね!」

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色んな恋の話
掲示板を見ていると色んな恋があって、辛い事や楽しい事色々思い出す
皆凄いな〜!
お肉ん!!
男性/17歳/福島県
2018-12-20 23:19




うん
失ってから気付くことって多いよね
猫のにゃんこですか?
女性/14歳/香川県
2018-12-20 23:38



そして今夜も黒板の時間になってしまいました。

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『 ぶつかれ! ときめけ! 』

上白石先生「みなさんの話を聞いていて、想いのまっすぐさに私も心を打たれました。今の青春の時代にたくさんときめいて、たくさんぶつかって、心の栄養をたくさん蓄えて大人になっていってほしいなって思いました」

とーやま校長「生徒のみんながまっすぐな気持ちを全国のみんなに届けてくれて、そのみんなの気持ちをまっすぐに言葉で返してくださった萌歌先生、今日は生放送教室に来てくれて本当にうれしかった。萌歌先生がいてくれたことによってみんなも“聞いてほしい” “話がしたい” “まだ誰にも話したことがないけど”っていうやつもいただろうし…、素敵な2時間だったね」

あしざわ教頭「ちょっと切なかったけどね」

上白石先生「すごくいま胸がホクホクしてます。いろんな話を生の声で聞けて、その場で受け取れて、少しでもみなさんの恋の話に寄り添えられたらいいなって思っています。そして、みなさんがこれからも前を向いて、たくさん素敵な恋や経験をしてほしいなって思いました!」

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上白石萌歌先生、今夜は2時間ありがとうございました!
また、生放送教室に遊びに来てください!!!

【FAXイラスト】


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RN ももとりまかろに


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RN 希望のネコ丸


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RN 愛音


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RN かなな


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RN 龍璃(リリ)



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【逆電リスナー】
ねこレンジャー 宮崎県 18歳 女性
チョロ 石川県 18歳 女性
ぽんちゃんは受験生 鹿児島県 18歳 女性

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【本日の放送部員】
狂オタ(狂った車オタク)  青森県 15歳 男性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:12 366日 / HY
22:29 制服と太陽 / 欅坂46
22:49 366日 / HY
23:12 アルクアラウンド(Live) / サカナクション
23:38 366日 / HY
23:50 366日 / HY

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萌歌先生の、俺たちの仲間感!

校長のとーやま

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心がギューっとなる2時間。萌歌ちゃん、受け止めてくれてありがとう!!

教頭のあしざわ

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