『 DAYS4 』

とーやま校長「俺がこのSCHOOL OF LOCK!の校長に就任してから、8年半。
みんなと一緒に過ごした毎日をまとめた本、『DAYS4』。
これに関して、みんなにお知らせがあります。

今年の12月3日に発売を予定していた『DAYS4』の発売日を、
内容をさらにいいものにするため、延期させてもらうことになりました。

度々の延期になってしまって、しかも、発売直前のお知らせになってしまって、本当に申し訳ない！
もう予約してくれてる生徒もいるもんね。
本当にごめん！」



あしざわ教頭「本当に申し訳ありません！」

改めて、発売は、2019年の2月11日（月）にさせてもらいます！
長い間待たせてしまった分は必ず、内容で返させてもらおうと思っています。
楽しみにしてくれていたみんな、もう少しだけ待っていてほしい！

＜⇒『DAYS4』の特設サイトは【コチラ】です！＞


＜生徒が集まって来る音＞

あしざわ教頭「さあ、今日も生徒が集まってきました！
SCHOOL OF LOCK! 今日も開校です‼︎」

あしざわ教頭「…起立！」

あしざわ教頭「礼‼︎」

とーやま校長・あしざわ教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」


♪ そっけない　／　RADWIMPS


とーやま校長「例えば好きな子がいて、まだ付き合うとかそんな感じじゃなくて。
すごく距離を感じるな、という時もあれば、その距離分、ギチギチに愛が詰まってることもある。
2人の距離がゼロになって、"好きな人同士で1つになれる"っていうこととか、そういった感覚が、この曲を聴いてる最中から（自分の中に）ずっとうごめいてる」



あしざわ教頭「自分が10代の頃に、何気ない言葉にすごく心を動かされてたな、って思い出しちゃって。
"今日、髪型いいね"とか言われた瞬間に、"なんでこの子はこんなこと言うんだろう？"ってところから始まって、その子のことがめっちゃ気になって、頭の中を支配してしまう、みたいな。
（校長の）"距離"の話じゃないけど、そういう時間はあるなって思った」



とーやま校長「だって、今日の朝、突然これ（『そっけない』）が世に放たれて」

あしざわ教頭「突然でしたね」

とーやま校長「これが、12月発売のアルバムの中に多分、入ってるんだよね。
RAD先生のアルバムも、いつも"どでかい所"に連れてかれて、次のアルバムまで浮遊したままいられるっていうのが、すごく幸せだなって思う。
もう、そこに手が届く時間に入ってきたか、と。ちょうど（アルバム発売が）1ヶ月後だからね」

あしざわ教頭「この時期が来たか、みたいな不思議な感覚がありますよね」

とーやま校長「素敵な楽曲を、月曜日、みんなと一緒に聴けて良かった！」

RADWIMPS先生のニューアルバムは、12月12日に発売です！



とーやま校長「ファッションの秋だよね」

あしざわ教頭「出ましたね、『秋』シリーズ（笑）」

とーやま校長「もう、早いところはイルミネーションとかもついちゃってるし、
クリスマスも、もうすぐだし…。
俺の住んでるマンションのロビーにも、可愛らしいクリスマスツリーがね」



あしざわ教頭「ロビー情報いただけるんですね（笑）」

あしざわ教頭「確かにちょっと、イベントがあると、"おしゃれ"とかも気にしちゃいますよね」

とーやま校長「ちなみに教頭は、10代の時ってどんな服装だった？」

あしざわ教頭「僕は当時、兄貴がいたので、兄貴の服をそのまま着てました」

とーやま校長「自分の意志ではなく？」

あしざわ教頭「『兄貴の服＝カッコいい』もんだと。兄貴がちょっと憧れの存在みたいな」

とーやま校長「じゃあ、別におさがりを着させられているって感覚でもなくて」

あしざわ教頭「じゃなかったですね。
"お前これやるよ。このジーパンいいぞ"とか言われて、"そうなんだ"みたいな感じで着てました」



とーやま校長「上は何を着てたの？」

あしざわ教頭「ネルシャツとか当時は流行っていて…」

とーやま校長「ぽい！」

あしざわ教頭「"ぽい"ってなんですか（笑）　バカにされてる？」

とーやま校長「（笑）　いや、教頭っぽいなと思って。今日もネルシャツ着てるしね。
黄土色と白のチェックのね」



あしざわ教頭「着てましたね。校長はどうでした？」

とーやま校長「10代の頃は、重ね着がすごく好きだったんで」

あしざわ教頭「流行ってましたよね！」

とーやま校長「だから、"重ね着バカ"になっちゃって」

あしざわ教頭「"重ね着バカ"とは!?」

とーやま校長「これ前にも言ったかもしれないけど、最大7枚重ね着したことがあるから」

あしざわ教頭「おかしいから！　十二単の手前のやつですから（笑）」

とーやま校長「でも、高校の時には"スケーターファッション"が流行ってて、今みんな、GUESSとか着てるでしょ？
GUESSのジーンズをはいて、ちょっと腰履きにして」



あしざわ教頭「おしゃれじゃないですか」

とーやま校長「で、上はスケーターブランドのパーカーとか着て、アウトドアブランドのアウター羽織る、みたいな」

あしざわ教頭「だいぶ意識高いというか、めちゃくちゃおしゃれですね」


というわけで今夜は、うちの生徒の中にいる、ファッションが苦手な生徒の話を聞いていきます！
名付けて、『ファッション"苦手"コンテスト』!!!

たとえば、
「何を着ても"ダサい"と言われますが、対策方法がわかりません！」
「服は2パターンを毎日入れ替えているだけです！ 本当は毎日ジャージで十分！」
「そもそも、自分で服を買ったことがありません！」
「正直、"おしゃれ"なやつのこと、"ダサい"と思ってます！」
などなど。

あしざわ教頭「最後のやつ、とんがり過ぎてるでしょ！」

とーやま校長「ファッションに関する悩み、相談、自分の考え、おしゃれな人に言いたいこと。
とにかく、ファッションに関して誰かに言いたいことを教えてほしい！
…ただ、正直、俺たちは何の解決はできません！」

あしざわ教頭「言わずもがな、おしゃれのプロじゃないですからね、私たちは」

とーやま校長「ただ、生徒のお前が普段どんな服を着ているのかちょっと見てみたいので、
もし送ってもいいって生徒はよかったら、メールとかで写真を送ってきてほしい！」

あしざわ教頭「なんかちょっと悪意は感じるけど……」

写真はメールで、
メッセージは学校掲示板もしくはメールまで送って欲しい！
みんなからの応募、待ってます！

とーやま校長「教頭！　ファッションが苦手な生徒に一言ちょうだいよ！」

あしざわ教頭「うーん、fight!!!」




ここで、ゲスト講師のお知らせ！
明日の生放送教室には、未確認フェスティバルの前身、閃光ライオット2013の準グランプリバンド！
緑黄色社会先生が初来校ーーー!!!

そして、来週月曜日の生放送教室には、Da-iCE先生が登場します!!!

みんな、楽しみに待っててね！


あしざわ教頭「そして、あさって水曜日は、尾崎ムネト先生が初来校!!!」

＜BGM　♪ I LOVE YOU　／　尾崎ムネト＞

とーやま校長「尾崎ムネト先生が初来校……おお、尾崎ムネト!!!???」

あしざわ教頭「どうされました？」

とーやま校長「"初来校"!?」

あしざわ教頭「そうなんですよ！　来てくれるってことで嬉しいですよね！」



とーやま校長「全然、話が入ってきてないヤツが大多数」

あしざわ教頭「いやいや、嬉しいっすよ、これは」

とーやま校長「ちなみに、ほとんどのヤツが"尾崎ムネト"のことを知らないと思うから説明するけど…」

＜教室にこだまする尾崎ムネト先生の歌声＞

とーやま校長「うわ〜、この声は…」

あしざわ教頭「やっぱり持ってかれますね！」

とーやま校長「みんな、尾崎豊さんはわかるよね？
尾崎ムネトというと、教頭によく似た、尾崎豊の歌が微妙にうまい人ですよね。
今年の未確認フェスティバル、コピバンステージのオープニングアクトで来ていただいて、全く笑いも取らずに、ただただ歌って帰っていった、あの伝説のアーティスト！」



あしざわ教頭「そうね。そもそも笑いを取るのが仕事の方ではないですし」

とーやま校長「そうか」

あしざわ教頭「逆に、何を期待されてるんだろうっていう」

とーやま校長「職員のみんなも、この生放送教室で（歌を）披露した時と、（未確認フェスで）どのような変化をつけてくるのかなと思ったら、全く一緒だったんで…」

あしざわ教頭「まあ、やることは同じですからね」

とーやま校長「今、（尾崎ムネトの歌を）聴いて、やっぱ思った。
『酔ってるわ〜！』」

あしざわ教頭「アーティストの方をディスるのやめてください！」

とーやま校長「これ、教頭個人に聞くけど、水曜日に尾崎ムネト先生が来るわけじゃん？
………これ、大丈夫なの？」

あしざわ教頭「楽しみでしかないです」



とーやま校長「ああ、そう」

あしざわ教頭「水曜日、とにかくみんな、楽しみに待ちましょう！」

とーやま校長「来週月曜日のDa-iCE先生の来校と同列みたいな扱いになってるけど、ちょっと心外ね！」

あしざわ教頭「今週水曜日、楽しみに待っていましょう！」



さあ、今夜の生放送教室は…！
『ファッション"苦手"コンテスト』!!!

今夜は時間の限り、ファッションが“苦手”な生徒の話を聞いていきます！

さよならの意味を知らないあしゅ　愛知県　17歳　男性　高校2年

とーやま校長「あしゅは、いつもは、『◯◯月◯◯日は何の日？』っていう書き込みをくれてるよね」

さよならの意味を知らないあしゅ「はい」

とーやま校長「ちなみに、今日は何の日か、1個ぐらい言える？」

さよならの意味を知らないあしゅ「"洋服記念日"です」

あしざわ教頭「おお〜〜〜〜!!!」

とーやま校長「まさに今日！」

あしざわ教頭「ドンピシャ！　そうだったんだ！」

とーやま校長「由来はわかる？」

さよならの意味を知らないあしゅ「由来はちょっとわからないですけど…。
あとは"皮膚の日"とかありますね」

とーやま校長「皮膚の日？　1112…」

さよならの意味を知らないあしゅ「12で皮膚、です」

とーやま校長「ああ、1112（いい皮膚）ね」

あしざわ教頭「なるほどね！」

とーやま校長「そうだ、17歳ってことは、今高校何年生？」

さよならの意味を知らないあしゅ「2年です」

あしざわ教頭「中2、高2は……フリーダーーーーーーム!!!!!」



さよならの意味を知らないあしゅ「フリーダーーーーム!!!!」

あしざわ教頭「ナイスフリーダム！」

さて、そんな記念日博士のRN さよならの意味を知らないあしゅは、どのぐらいファッションが苦手なのかと言うと……。

さよならの意味を知らないあしゅ「3年間、衣替えをしたことがないです」

とーやま校長「え？　3年間（衣替えを）してないってこと？」

さよならの意味を知らないあしゅ「はい、してないですね」

RN さよならの意味を知らないあしゅによると、ファッションに興味がなさすぎて服を持っていないので、衣替えをする必要がないのだとか。
家の中では常に半袖Tシャツに、下はジャージ。
冬でもあまり寒くないし、なんとこの時期に扇風機を付けることもあるんだそう！

あしざわ教頭「わからん！　もう"ファッション"とかじゃなくて、お前の身体がわからん！」

さよならの意味を知らないあしゅ「（笑）」

とーやま校長「あしゅなりの哲学があるんだろうね」

あしざわ教頭「哲学か!?　これ」

ちなみに、外に出る時にも、薄手の長袖を軽く羽織るぐらいだそう。

あしざわ教頭「もっと着ろって！」

とーやま校長「なんで、厚手じゃなくて薄手のものにするわけ？」

さよならの意味を知らないあしゅ「まあ、いけるかな、って思って…」

一同笑い

あしざわ教頭「あしゅの普段着の写真を送ってもらってて、ちょっと見させてもらうんだけど…。
この青いTシャツと黒いジャージ」



とーやま校長「でも、青いTシャツはVネックじゃん！
で、黒いジャージ。これは、いつの写真？」

さよならの意味を知らないあしゅ「これは今日です」

とーやま校長「これは、Twitterに上げていいの？」

さよならの意味を知らないあしゅ「別に構いませんけど」

あしざわ教頭「いいの!?　大丈夫か？　広がるぞ、これ！」

さよならの意味を知らないあしゅ「大丈夫ですよ」

あしざわ教頭「すごいな！」

とーやま校長「まあ、顔も隠れてるからな」

さよならの意味を知らないあしゅ「顔が隠れてるから大丈夫です」

とーやま校長「自分で、このスタイルについてどう思ってるわけ？」

さよならの意味を知らないあしゅ「俺ってこういう感じなのかな、って…」

一同笑い

あしざわ教頭「ちょっとカッコいいインタビューしてるみたいな感じになるのは、どうしてなんだろう（笑）」



RN さよならの意味を知らないあしゅは、これまで1回も洋服に興味を持ったことがないんだそう。
周りの友達が自分で服を買っているのを見て、「すごいな、自分で服を選べるんだ」と感心するんだとか。
そんなあしゅが、おしゃれな人に思っていること、言いたいこととは…。

さよならの意味を知らないあしゅ「"おしゃれ"って言われても、服自体がおしゃれだと思うので。
"服を着てる人がおしゃれ"ではないので、服だったら、裸を隠せればいいんじゃないですか？」

一同笑い

あしざわ教頭「ちょっと待って。極論すぎるだろ！」

とーやま校長「うん」

あしざわ教頭「"うん"じゃないよ！」

とーやま校長「寒ささえしのげりゃいいよね」

さよならの意味を知らないあしゅ「そうですね」

あしざわ教頭「そんなことないでしょ」

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■ 持論
ファッションに興味がないのって本当に損してると思う！
普通の人でもお金を出すだけでステータスを買えて、雰囲気イケメンになれる上に楽しめる。
良くないですか？
また、センスがないなどという意見も散見されましたが、大事なのは圧倒的に知識です！
男性の方、イケメンになりましょう！✴️

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あしざわ教頭「あしゅ、この話を聞いてどうだ？」

さよならの意味を知らないあしゅ「映画の『テルマエ・ロマエ』ってあるじゃないですか。
あれって、主演の阿部寛さんは、ほぼほぼ裸を隠すためだけに布を着てるじゃないですか。
あれ、カッコよくないですか？」

あしざわ教頭「ちょっとちょっと！　ちょっと待って！　どういうこと？」

とーやま校長「あしゅも、出来たらそうしたいってこと？」

さよならの意味を知らないあしゅ「そうですね。別に、裸を隠せればいいだけですし」

あしざわ教頭「それ、違うって、絶対…」

とーやま校長「服を着たら"雰囲気イケメン"になれるとかさ」

さよならの意味を知らないあしゅ「イケメンとかって、雰囲気じゃなくて、見た目でほぼ決まってるんで」

一同笑い

あしざわ教頭「そんなことないよ！」

とーやま校長「あるね！　女なんて、そこでしか判断しねーからな！」

あしざわ教頭「違うって！　服によって、そいつの良さが引き立てられるってことはあるよ！」

さよならの意味を知らないあしゅ「いや〜、そんなことってありますかね？」

一同笑い

あしざわ教頭「あるから言ってるんだよ！
例えばいい感じの服を着たことによって、自分に自信がついたりとかさ。
で、自分に自信がつくと顔付きも変わってくるってこと、あると思うよ」

さよならの意味を知らないあしゅ「でも、そしたら"センスがない"って言われて、自分の顔が半減したりしません？」

あしざわ教頭「それはだからさ、最初はうまくいかないよ？
……俺、誰と戦ってるんだ、今？」

とーやま校長「あしゅだよ！」

あしざわ教頭「（笑）　最初は合わないところがあるかもしれないけど、徐々に自分に合う服がわかっていって、そこから"自分らしさ"みたいなところを見つけていくものじゃないのかな」

さよならの意味を知らないあしゅ「いや、だったら別に着てるだけの服でもいいじゃないですか。
"自分らしさ"出てません？」

とーやま校長「少なくとも俺は、この写真を見ただけで、"あしゅらしさ"、"あしゅってこうだな"っていう個性がすごく伝わってきてるけど」

あしざわ教頭「本当に…？　え…？」

とーやま校長「うん」

あしざわ教頭「でも、例えば好きな女の子がいて、"あの子の前じゃちょっとおしゃれしたいな"とか、そういう感情ないか？」

さよならの意味を知らないあしゅ「別にないです」

あしざわ教頭「ないかあーーーーーー」

一同笑い

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■ さむっ
いやいやいやいやいやいや
いやいやいやいやいやいや
寒いって！もっと着よう?
あたたかくしよおおおおおお

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あしざわ教頭「ほら、言ってるよ！」

とーやま校長「写真を見て言ってきてくれてるのかもな、これは」

あしざわ教頭「この時期、特に寒いからさ。
まず、"おしゃれ"とか以前の問題だけど、もうちょっと厚着していいんじゃないか？」

さよならの意味を知らないあしゅ「もう慣れてるんで、大丈夫です」

とーやま校長「多分、皮膚も硬くなってきてるだろうし」

あしざわ教頭「ヤバいじゃん！」

さよならの意味を知らないあしゅ「ありますね」

あしざわ教頭「ダメだよ、それ（笑）」

とーやま校長「改めて最後に、もう一言もらっていい？」

さよならの意味を知らないあしゅ「じゃあ、おしゃれを頑張ってる人と、教頭にも言っていいですか？」

あしざわ教頭「来いよ！」

さよならの意味を知らないあしゅ「服は、裸を隠すものだ！」

RN さよならの意味を知らないあしゅ、ありがとう！


♪ 裸　／　My Hair is Bad


とーやま校長「先週、My Hair is Bad先生が、この曲が入ってる『hadaka e.p.』を引っさげてやって来てくれて。
あのジャケットに裸の男性と女性が写ってたけど、あれ、多分、あしゅだね」

あしざわ教頭「違う！　なんであしゅがそんな大抜擢されてんのよ（笑）」

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■ あしゅー
俺もあしゅと同じ状態笑笑
一年中ジャージ笑笑
隠せればそれでいいと思う笑笑

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あしざわ教頭「なんでそんなに同じヤツがいるの!?」

とーやま校長「フォロワーっていうか、同士だよね」

あしざわ教頭「…俺が間違ってるのか？」

とーやま校長「うん」

あしざわ教頭「なんでだよ！」


さて、続いての逆電は…。

がちむきのトマト　埼玉県　13歳　男性　中学校1年

とーやま校長「"がちむきのトマト"（笑）」

あしざわ教頭「がちむきのトマト、大丈夫か!?　お前も裸だろ!?　裸で電話してるだろ！」

一同笑い

がちむきのトマト「いや、今は服着てます」

あしざわ教頭「"今は"ってなんだよ！」

がちむきのトマト「さっきまで裸でした」

一同笑い

あしざわ教頭「逆に、なんで今着たんだよ！」

ファッションが苦手なRN がちむきのトマトは、小学校4年生の時に買ってもらった服を今でも着ているんだそう。
大きめの服をダボっと着るのが楽で好きだったので2〜3サイズ上の服を買ってもらい、身長が30センチ以上伸びた今でも着ているんだとか。

とーやま校長「で、そのパーカーを着ている写真を送ってくれたんだよね。見ていい？」

がちむきのトマト「どうぞ」

とーやま校長「……わー、ジャストサイズ（笑）」

あしざわ教頭「ピッタリ！　ホントにちょうどいい（笑）」

とーやま校長「あの時ダボダボだったパーカー、ジャストサイズ（笑）」

あしざわ教頭「こんなうまいこと、ある？」

とーやま校長「外に出る時にはどうしてるの？」

がちむきのトマト「外に出る時には、その写真の格好で出てるんですよ」

とーやま校長「パーカーに、ジーンズ？」

がちむきのトマト「はい。家の中だと、だいたいパンツに上裸か、Tシャツみたいな」

一同笑い

あしざわ教頭「なんで脱ぐのさ！　現代の人はみんな、体に変化が起きてるの？」

がちむきのトマト「（先ほどの逆電の）あしゅも言ってたじゃないですか。
『テルマエ・ロマエ』みたいな服、僕もあれをカッコいいと思うんですよ」

あしざわ教頭「マジか！」

とーやま校長「新しい服を買うって話、あったりするの？」

がちむきのトマト「お母さんには、"さすがにそろそろ変えたら？"って言われてます」

あしざわ教頭「そうでしょ〜？」

とーやま校長「なんて答えるの？」

がちむきのトマト「"まだ着れるから良くね？"って」

一同笑い

とーやま校長「男だわ〜！」



あしざわ教頭「なんで、みんなこっち側なの!?　まずさ、飽きるじゃん！」

がちむきのトマト「そうですか？」

あしざわ教頭「これ1色だったらさ、飽きない？　色映え変えたいな、とかならないか？」

がちむきのトマト「あんまりならないですよね」

あしざわ教頭「ふ〜ん」

がちむきのトマト「僕、無地のが好きなんで（笑）」

あしざわ教頭「例えばさ、写真を振り返ってみた時に、ずっと同じ写真じゃん！　小4からずっと同じ服よ？
それ見て、"俺、変わんねーな"みたいな、"もっと俺、変えていきたい"みたいにならないか？」

がちむきのトマト「あんまりならないですね」

あしざわ教頭「オッケー！」

とーやま校長「（笑）」

あしざわ教頭「お前もあしゅと同じタイプか！」

RN がちむきのトマトの学校には、おしゃれな先生がいるんだそう。
毎日違う服を着て、色合わせも綺麗だな、とは思うのだけれど…。

がちむきのトマト「僕には自信のあるTシャツがあるんで」

とーやま校長「自信のTシャツ？」

がちむきのトマト「背中に"だが断る"って書いてあるTシャツがあって、それをすごく気に入ってるんです」

あしざわ教頭「違うって…。
みんなから変なこと言われるだろ。"なんだそれ？"みたいな」

がちむきのトマト「あんまり言われないですね。
"だが断る"っていうのは『ジョジョの奇妙な冒険』っていう漫画のセリフなんですけど、それを広めるために着てるんで」

とーやま校長「あ〜」

あしざわ教頭「お前、そんな使命背負ってんの!?」

とーやま校長「文字通り背負ってるんだよ！」

あしざわ教頭「頼まれた覚えないと思うけど…」

とーやま校長「じゃあ、がちむきのトマト、お前が今思ってること、誰かに伝えたい一言を届けてくれ！」

がちむきのトマト「まだ着れる服があるのに新しい服を着ておしゃれをするのは、どうかと思います」

あしざわ教頭「…なんちゅうこと言うんだよ」

とーやま校長「地球のことを考えてくれてるね！
ちなみに、この写真はTwitterに上げるよ？」

がちむきのトマト「はい、大丈夫です！」

RN がちむきのトマト、話を聞かせてくれてありがとう！

＜写真を見たい人は、SCHOOL OF LOCK!の公式twitterをチェック！＞


とーやま校長「いやー、潔いね！」

あしざわ教頭「これが全部みたいになるからさ！　他の意見の生徒もいるでしょ!?」

とーやま校長「9割がたこうよ？」

あしざわ教頭「そんなことないって（笑）　みんな、頼むよ！　送ってきて！」

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とーやま校長「恋をすると、音楽は、君だけのものになる」

あしざわ教頭「聞かせてください。君だけの、恋のうたを」

毎週月曜、11時8分過ぎからは「君恋Playlist」supported by KIRIN 午後の紅茶！

あしざわ教頭「生徒みんなの恋の話を、その時聴いていた、もしくは今も聴いている、恋のうたと一緒に紹介していきます」

今夜紹介するのは…
lower body gorilla 京都府 19歳 女性

「私には3月に別れた元彼がいます。
半年たった今でも 未練を完全に断ち切ることができません。

とても大切にしてくれていて これ以上の人は絶対に現れないと今でも思っています。

そんな中HYさんの366日を耳にしました。
すると、一つ一つの歌詞が自分の中の気持ちと繋がり全くその通りな歌詞に驚きました。

そして、彼との思い出が蘇り 気がついたら泣いていました。
もう叶うことは無いのですが諦めきれない自分と重なり 涙なしには聴けません。
どうか叶いますように。」


♪ 366日 ／ HY


引き続き、生徒みんなから恋の話、恋のうたを募集中！
紹介させてもらった生徒には、
KIRIN 午後の紅茶24本セットをプレゼント！

とーやま校長「聞かせてくれ！ 君の恋のうた！」

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毎週月曜日は、とーやま校長が顧問を務める【ドライ部】の動画更新日！

とーやま校長「今回は、『とーやま校長VSダンガリー先生　喧嘩まとめ』の動画です！」

あしざわ教頭「誰が興味あんのよ！」

とーやま校長「絶賛のコメントがたくさん来てるんで」

あしざわ教頭「なんで盛り上がってるの？」

とーやま校長「これ、ホントにくだらなすぎて面白いんで、良かったらSCHOOL OF LOCK!のYou Tubeチャンネルから観てほしい！」

そして…！

とーやま校長「本日、同じくSCHOOL OF LOCK!のYou Tubeチャンネルに、
【BiSH LOCKS!】の授業を終えたアイナ・ジ・エンド先生にBiSHメンバー5人がサプライズで電話をしている音声がアップされました！
細かい説明は省きます！」

＜⇒SCHOOL OF LOCK!の公式You Tubeチャンネルは【コチラ】！＞


それから、もう1つお知らせ！

とーやま校長「音楽のプロを目指す10代のための特別音楽授業、【未確認クリニック】！
特別講師に蔦谷好位置先生をお招きして、昨日、授業を行いました！」

あしざわ教頭「はい！」

とーやま校長「昨日、授業に来れなかった生徒のために、
授業の一部を今月27日の火曜日にお届けしたいと思います！」

あしざわ教頭「これは嬉しいですね！　ありがとうございます！」


それでは11時台も引き続き、ファッションが苦手な生徒に話を聞いていきます！

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■ 分かる
まだ着れるならそれでいい気がする
がちむきさんの言ってることが分かる…
私は背中に「無職の悦びを知りやがって」って書いてあるTシャツ着てます笑

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■ ファッション
服って機能性が一番大事
消防士や医者は仕事中おしゃれしてないですよね
それと一緒です
よくおしゃれは我慢とか言いますが、我慢する意味ありますか？

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とーやま校長「一緒だよね」

あしざわ教頭「それは、着こなすことによって、自分を高めてるって言う…」

とーやま校長「基本、だから（おしゃれが）苦手な生徒しかいない…」

あしざわ教頭「いや、おしゃれな生徒とかいるじゃん！　みんな、頑張ろうぜ！」


さあ、続いての逆電で教頭の挽回なるか!?

無敵の若鷹軍団　三重県　17歳　男性　高校3年生

とーやま校長「お前も、ファッション、苦手だよな？」

無敵の若鷹軍団「苦手ですね」

RN 無敵の若鷹軍団がどのくらいファッションが苦手かというと、なんと私服はほぼアンダーシャツのみで終わらせているんだそう。

あしざわ教頭「…一応聞きますけど、アンダーシャツというのは、何ですか？」

無敵の若鷹軍団「野球部とかが着てる、俗に言う、あのアンダーシャツです」

とーやま校長「それを私服で着てるってことでしょ？」

無敵の若鷹軍団「そうですね」

一同笑い

あしざわ教頭「自分は何部なの？　野球部ってこと？」

無敵の若鷹軍団「いえ、もう引退したんですけど、今年の夏まで応援部でした」

RN 無敵の若鷹軍団は、基本的に黒のピチピチのアンダーシャツを着ている。
アンダーシャツにも夏用と冬用があり、そこは使い分けているそう。
もともとアンダーシャツは持っていたけれど、去年から枚数を増やして、部活用や私服として使っているのだとか。
色は黒のみ！

あしざわ教頭「同じ種類を買うんだったら、いろんな色にして楽しんだりとかあるじゃん？」



無敵の若鷹軍団「でも、アンダーシャツは真面目というか、これが1番だと思うんで…」

とーやま校長「そうだね！」

あしざわ教頭「"アンダーシャツは真面目"とか、そんな格言ないよ！」

とーやま校長「上はアンダーシャツで、下に合わせるものは大事になってくるじゃん。
下は基本、何を履いてるの？」

無敵の若鷹軍団「下は、基本というか、全部ジーパンです」

とーやま校長「それは最高ですね！」



あしざわ教頭「"全部ジーパン"は、ちょっと変じゃん！
だったら、運動っぽい格好にするとかさ」

とーやま校長「全部ジーパンだよな？」

無敵の若鷹軍団「そうですね、運動しやすいようなジーパン履いてます」

あしざわ教頭「なんでずっと運動を意識してるの!?」

無敵の若鷹軍団「もしかしたら、遊んでる時にキャッチボールとかあるかもしれないし…」

あしざわ教頭「ないよ！　どんな流れだよ！」

とーやま校長「じゃないと日本一になれないからね！
常にキャッチボールはしないといけないの！」

あしざわ教頭「汗臭そうなイメージとかあるじゃん。
アンダーシャツばっかり着てると、女子が"もうちょっと爽やかなのがいいな"みたいな意見があるじゃん？
それはどうよ？」

無敵の若鷹軍団「それは、もしかしたら一理あるかもしれないですけど」

あしざわ教頭「来た来た！　そうだろう？」

無敵の若鷹軍団「でもやっぱり、汗をたっぷりかいてやるからこそ、"努力"とかがあるんで。
汗をかいていない人よりは、びっちり汗をかいて頑張ってる人の方が絶対にカッコいいと思います」

とーやま校長「素晴らしい！」

あしざわ教頭「俺はなんの話をしてるんだ？　途中からなんの話かわからなくなっちゃった」

とーやま校長「凛としてるからね！」

あしざわ教頭「"汗をたっぷりかいて"とか、女子の指摘と関係ないから！」

とーやま校長「無敵の若鷹軍団、お前は何にも間違ってない！
世の中のおしゃれをしているヤツに物申したいこと、行け！」

無敵の若鷹軍団「やっぱり男は、黙ってアンダーシャツとジーパンでしょ！」

一同笑い

あしざわ教頭「だからなんで!?　それを聞いてるの！」


♪ だがそれでいい　／　Creepy Nuts

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■ パーカーにジーパン
それ正義
分かりみが深すぎる
しかもスキニーはピチッとして足がかゆいから苦手だから少しゆとりがある方がいい

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■ 教頭！
教頭ーー！
キャッチボール急にすることありますよー！
動きやすさ重視、重要！

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あしざわ教頭「なんでみんなそっち側なの!?」

とーやま校長「教頭はそう言うかもしれないけど、若鷹軍団的にも他の生徒的にも…
だが、そぉれぇでいい〜〜〜!!!」

あしざわ教頭「掲示板を見てたら、割と"ファッション苦手系"、多いのよ。
"ファッション好きです！"って人、あんまりいないんだよね。
でも、絶対に"おしゃれをしたい"ってヤツ、いると思うのよ！
そこで、さっき書き込みをくれたコイツに電話を繋ぎたいと思う！」

大魔王ぶらっく　岡山県　16歳　男性　高校1年

RN 大魔王ぶらっくは、先ほど書き込みをしてくれて、10時台に紹介させてもらったぞ。
「ファッションに興味のない人は本当に損をしていると思う」という、ファッション肯定派の筆頭！
教頭の強力な助っ人となるか!?

あしざわ教頭「今のところ、どうだ？　みんなのこの感じ」

大魔王ぶらっく「もったいないと思いますね」

あしざわ教頭「そうだろ？　大魔王ぶらっく的には、ファッションについてどう思う？」

大魔王ぶらっく「…お金を出してステータスを買える手段って、そうそうないじゃないですか。
……で……買って……」

あしざわ教頭「自信ないのか、お前！　自信ないだろ！
俺の味方、自信ないヤツだろ！」

一同笑い

あしざわ教頭「頼むぞ！」

大魔王ぶらっく「（笑）　で、服を買って来て鏡を見たら、そこにイケメンがいるわけですよ」

あしざわ教頭「おお、なるほど？」

大魔王ぶらっく「最高じゃないですか」

あしざわ教頭「最高だよな」

とーやま校長「…ちょっと言ってることが1つもわからなかった…」

あしざわ教頭「なんでだよ！」

とーやま校長「ちょっとこれさ…。
今の話、聞いてた、あしゅ？」

ここで、先ほど逆電をしたRN さよならの意味を知らないあしゅが再登場！

さよならの意味を知らないあしゅ「聞いてましたよ」

一同笑い

あしざわ教頭「なんであしゅ再びなんだよ！　あしゅの自信がすげーんだよ！」

とーやま校長「大魔王ぶらっくの話を聞いてて、どうだった？」

さよならの意味を知らないあしゅ「いや、ちょっと何言ってるかわかんないですね」

一同笑い

あしざわ教頭「やめろよ！」

とーやま校長「ステータスが変えられるらしいぞ」

さよならの意味を知らないあしゅ「そうなんですかね。
別に、ステータスを高めても、お金で買えるものだったら誰も苦労しないじゃないですか」

とーやま校長「ポンポンポンポーン！」

あしざわ教頭「大魔王ぶらっく、あしゅにお前の意見をガツンと言ってやれ！」

大魔王ぶらっく「…（ステータスを）買えますから」

さよならの意味を知らないあしゅ「ステータスを買えちゃったら、みんな、"服を買ったら勝ち"じゃないですか」

とーやま校長「ウェェェェ〜〜〜イ!!」

さよならの意味を知らないあしゅ「そうなると、"ブサイク"とか"カッコいい"とか無くなりません？」

とーやま校長「無くなるね！」

あしざわ教頭「だから、それがいいってことだよな？　もっと言ってやれ！」

大魔王ぶらっく「みんなカッコよくなっても、ファッションって変わり続けるんで。
その先にどんどん進歩して、カッコいいスターみたいな人は多分、ずっといると思うんですよ」

あしざわ教頭「そうだよな！」

さよならの意味を知らないあしゅ「でもやっぱり、服でステータスを買えるんだったら、髪を切る必要、なくないですか？」

一同笑い

あしざわ教頭「お前のは極論なんだよ！　そんなことはないよ！」

とーやま校長「チョキチョキチョキチョーキ！　髪の毛チョキチョーキ！」

あしざわ教頭「ぶらっく、ホントに思ってることあるんだったら、言ってやれって！」

大魔王ぶらっく「…ちょっと何言ってるかわからないんですけど」

あしざわ教頭「そうだ、その意気だ！　服の良さを伝えてやってくれよ！」

大魔王ぶらっく「やっぱり……　うーん……」

あしざわ教頭「ないのか!? もうないな!?」

＜試合終了の合図＞

とーやま校長「はい、終了！」

あしざわ教頭「おい〜〜!!」

とーやま校長「あしゅの勝利でーす！」

あしざわ教頭「おい、大魔王〜〜！　ちくしょ〜！」

とーやま校長「あれ？　ちょっと待って、あれ？　おかしいな？」

あしざわ教頭「なに？」

とーやま校長「目の前に今、勝手に黒板を持って来ちゃって！」

あしざわ教頭「なんですか？」

とーやま校長「ああ、手が！　勝手に動く！」

あしざわ教頭「え!?　校長が書いてるわけじゃないの？」

とーやま校長「俺の意思とは全然反するところで…」

あしざわ教頭「誰の意思なのよ！」

とーやま校長「チョークが動いてしまう！」



あしざわ教頭「勝手に文字が進んてってるけど、誰がやってるの？」

とーやま校長「ちょっと、あしゅ！　俺はよくわからないんだけど、これ、何て書いたか、お前にしかわからないはずだ！
さよならの意味を知らないあしゅ、教えてもらってもいいか？」

さよならの意味を知らないあしゅ「はい」



『 服は裸を隠せればOK！ 』

あしざわ教頭「結局ーーーーーーー!!!!」


♪ 裸の王国　／　高橋優


とーやま校長「ナイスファイトだった！」

あしざわ教頭「ちょっと待って！　大魔王ぶらっく、まだいるか？」

大魔王ぶらっく「はい」

あしざわ教頭「お前は全然悪くないからな！」

大魔王ぶらっく「はい、すいませんでした」

あしざわ教頭「いいんだよ！　本来はこっち側が多いはずなんだけど、なんか今日、みんなおかしいんだよ！
おしゃれな服を着て、テンション上がるよな？」

大魔王ぶらっく「はい」

あしざわ教頭「だから、お前は自信を持ってそのままファッションを楽しめ！」

大魔王ぶらっく「…はい」

一同笑い

あしざわ教頭「めっちゃ自信なくなっちゃって…。
今日からTシャツとジャージとかになるなよ!?　頑張れよ！」

大魔王ぶらっく「大丈夫です」

とーやま校長「あしゅも、じゃあもう、脱いどくか！」

さよならの意味を知らないあしゅ「はい」

とーやま校長「もう裸になろーぜ！」

あしざわ教頭「なんでだよ！」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK！は、明日夜10時に再び開校！」

あしざわ教頭「起立！」

とーやま校長「あしゅ、脱いじゃおう！」

あしざわ教頭「なんで脱ぐのよ！」

さよならの意味を知らないあしゅ「脱ぎましょう！」

あしざわ教頭「今、脱いでるのか、お前！」

さよならの意味を知らないあしゅ「あ、今脱いでます」

一同笑い

あしざわ教頭「意味がわかんねーんだよ！」

あしざわ教頭「礼！」

とーやま校長・あしざわ教頭・さよならの意味を知らないあしゅ・大魔王ぶらっく「また明日〜〜〜〜〜!!!!」











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【逆電リスナー】
さよならの意味を知らないあしゅ　愛知県　17歳　男性
がちむきのトマト　埼玉県　13歳　男性
無敵の若鷹軍団　三重県　17歳　男性
大魔王ぶらっく　岡山県　16歳　男性

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【本日の放送部員】
ちよづる　東京都　16歳　女性

⇒radikoタイムフリーで聴く！
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:02　そっけない　／　RADWIMPS
22:23　ADAMAS　／　LiSA
22:44　裸　／　My Hair is Bad
23:09　366日　／　HY
23:21　Future Pop　／　Perfume
23:43　だがそれでいい　／　Creepy Nuts
23:50　裸の王国　／　高橋優

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よーし、明日服見に行こうかな（ごめん、オレわりと服好きなんだよね…）

校長のとーやま

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いや、オシャレ好きなやつ隠れてないで出てこいって！

教頭のあしざわ

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