北海道、17歳、曽我部瑚夏。
まずは静寂という音からはじまる。
1曲目『fall』
会場にいる全員を深い深い場所に連れて行く。
さぁ曽我部瑚夏の世界に入り込もう。
2曲目は『ライ』
「間と呼吸音が好き」
曲の随所に音として静寂と呼吸音が入る。
「音楽の持つ力を伝えにきました。
いつもありがとう。」
「柔らかい海の中に、身を、心をゆだねて」
3曲目は『海底』
再び、深い深い、海底に連れて行ってもらう。
ライブが終わり、海面に顔を出すと、
大きな拍手が響き渡った。
M1.fall
M1.ライ
M1.海底