5組目に登場するのは!
北海道、17歳、シンガーソングライター、「曽我部瑚夏」!!
LIVE経験はまだ1度のみ。ここまで大きな会場での演奏はまだ無いようだ。
1曲目が始まった瞬間に引きこまれた。
優しく幻想的な音楽。
まるで深い森の中、深い海の中に連れて行かれたような感覚。
「ありがとうございます。」と言うと会場からおこった大きな拍手。
その呼吸音までもが曲の一部として観客の心を癒やした。
2曲目は「ライ」
間や呼吸音。
曽我部瑚夏がステージ上にいた時間で聞こえた音の全てで、この世界ができあがっていた。
歌詞がスーッと体に入ってきて染み渡った。
いつまでも続いて欲しいと思う心地の良い素敵な時間。
演奏後、「緊張もなく楽しかった。」と語った。
曽我部瑚夏が教えてくれたこと。
静寂という音があるということ。
新たな発見を楽しませてくれた。
M1.fall
M2.ライ
TEXT by ジャンクション