エンジンを組んで気合いを注入!
3人が声を発してスタート!!!!!
「ダンッ」
力強いドラムの音に合わせてギターとベースが大きくジャンプ!
結成わずか1年。さぁ始まった!!Makiのステージ!!!
「名古屋名古屋名古屋ーーーー!!!!」
好きなものは好き!嫌いなものは嫌い!そんな思いを歌った歌。
1曲目「嫌い」
演奏が始まるとみんな手をあげ、思い思いに体を動かしている。
会場の温度はどんどん熱を増して上がっていく。
「俺たちがココで1番カッコ良いLIVEをしに来た!!!
Mrs. GREEN APPLE を観たくて来ている人もいると思うけど関係ない!」
続く2曲目「シモツキ」
曲の途中で「もっと行けるんだって誰にも負けたくない!!」と
ボーカルの響くんが言った。
これが10代のギラギラした感情。
飾ることなく、むき出しにした、荒々しい素直な感情。
こんな事を言える事がすごくカッコいいと思ったし、何かうらやましかった。
Makiはこの会場のみんなを完全に取り込んでいる。
FAINALステージの景色を思い浮かべながらドラムを叩いていたと言う横井くんの表情は
「今、この瞬間が楽しい!」と言っているようで、すごく印象的だった。
3人がFAINALステージで観る景色はどんなだろう?
3人はどんな表情をみせてくれるだろう?
10代にしか出せないモノ、まざまざと見せつけられました。
若さは武器だ!!!
M1.嫌い
M2.シモツキ
ジェーン(/ω\)