愛媛県、高校3年生、シンガーソングライター『大橋ちっぽけ』!
今日の出場アーティストの中で1番遠い、
四国、愛媛県からたった1人でやってきた。
優しいギターのメロディーからはじまった1曲目「君と春」。
会場のみんなは静かに、ただ、ただ、聴き入る。
曲が終わった瞬間、確実にここまでで1番の大きな拍手が鳴り響いた。
「大橋ちっぽけです」両手で手を振り挨拶する。
柔らかい声、謙虚な言葉、可愛らしいキャラクターが垣間見える。
2曲目は、16歳の時に作ったという『sixteen』!
「弾き語りの良さを伝えたい」そんな思いでLIVEステージに挑んだという。
確実にみんなに伝わったよ。
堂々とした演奏が終わったあとにこんなことを話してくれた。
「めちゃくちゃ緊張していたし、自分に自信が持てない。
ステージの上では"すごい人"になりきろうと思った。」
完璧にそれができていた大橋ちっぽけは、この瞬間本物の"すごい人"になっていた。
P.S.この2人似てる(笑)
M1.君と春
M2.sixteen