「奥田民生? ウルフルズ? モ、モノブライトーーーー!!??」
このバンドを結成するきっかけになった感情の声だそうだ。
(オオカワ君&キタムラ君の声)
そんな、好きな音楽の共感によって生まれたバンド。
(のちにミキ君加わる)
いったい、どんな音楽を奏でるのか?
(もうすでに聞いた生徒もいるとは思うけど)
「か、変わってるー!く、くせになるーー!そしてーーーーーー気持ちいいぞーーー!!」
声に音楽を合わせたのか? 音楽に声を合わせたのか?
音楽も特徴的で声も特徴的で、
その調和も、これまた気持ちいい!!
これは、くせになる!!!
さらには、ビリビリとした音圧!リズムも独特!!
ドンッ!ドンッ!と体の芯までリズムが押し寄せる!!!
1曲目は、「アメリカ産モーターサイクル」
そんなアメリカ情緒? のようなものが、
ドーンと会場を騒がせて、続いての2曲目「オチャノコサイサイ」は、
お祭りワッショイみたいな、
昔から日本人の体に染み付いているような、
そんなリズムや音楽!
これまた思わず体を動かさずにはいられない!
ベースのキタムラ君も自由に動き回り、
その動作に、視線が奪われ、
ボーカルのオオカワ君のなんとも味のあるパフォーマンスに、
耳だけではなく、目でも楽しめるライブに!
会場の生徒の声が反応し、大きな声が最初から最後まで響いていた。
ダンガリー
M1.アメリカ産ローターサイクル
M2.オチャノコサイサイ