7組目は……
福岡県 3ピースバンド
ワガマンマ!!!
ボーカルのKenshinが2013年、閃光ライオットの時から憧れていたステージ!
それから5年、ワガマンマとしてたどり着いた未確認フェスティバル2018のステージは、憧れであり、必ず通るべき通過点へと変わっていた!
1曲目の「筑前植木」からドキドキと心臓の鼓動が高鳴る演奏する!
3人のバランス、そして息がピッタリと重なって音となる!!
MCでボーカルKenshinが語った言葉。
「後ろ指を指され続けて、倒されては立ち上がり続けた19年間。
ボロボロになりながらも戦い続けた19年間。
微かな光をくれたのが未確認フェスティバル。
大きな光に変えるために力を貸して下さい。」
決して大きくはない彼がとてつもなく大きな存在に思えた。
2曲目の「半分の愛を」が始まり、再び熱い気持ちが込み上げてきた!
ワガマンマのLIVEを見て笑うやつなんていないと断言できる?
「こんなところで終わりたくない?」
その純粋な気持ちが全て乗っかって観客に投げられた!
彼らのLIVEはまさに勝負!
彼らは他のバンドと戦い、観客と戦い、自分自身と戦いながらLIVEをしている!
『ここにいる全員に勝ちたい!!』という思い。
観客の心にいろんな感情を生み、彼らに負けたくないと力をもらった!
今まで生きてきた時間の全てを詰め込んでくれた10分間がそこにはあった!!!
〈セットリスト〉
M1.筑前植木
M2.半分の愛を