ここ名古屋大会では【 yonige 】先生が登場!
今年5月にSCHOOL OF LOCK!に初来校した時には面白い2人といった印象…
しかしLIVEが始まったらあの時とは全くの別人!
特にごっきん先生!
ベースを鳴らし始めた瞬間からかっこよさが凄い!
こんなにもかっこいい女性だったのかと見惚れてしまった!
未確認フェスティバルの前身の閃光ライオットに応募経験があるyonige先生。
その時はLIVEをするところまで進めず悔しい思いをした。
しかし今、ゲストアーティストとしてそのステージに立ちLIVEをしている!
「あの時、落とした大人。ざまぁみろ!」
音を通して握り拳をぶつけられた。
4曲目の「女の子の日」はその時の応募曲。
あの頃はこの曲で天下を獲れると信じて疑わなかった10代ならではの無敵感があったとのこと。
「『魅力がない。』と大人に言われた自分たちがメジャーデビューですから。」
その言葉の重みはここまで順風満帆では無かったからこそLIVEで強い光となってyonige先生から放たれていた。
負けを知っているから強くなれる。
そういったここまでの軌跡を感じられるLIVEを見せてくれた!
yonige先生が会場に残していってくれたもの、伝えてくれたことはきっとみんなにとって大きな財産になるだろう!
<セットリスト>
M1. our time city
M2. あのこのゆくえ
M3. アボカド
M4. 女の子の日
M5. さよならプリズナー
Photographer 樋口隆宏(TOKYOTRAIN)