BLUE ENCOUNT先生が来校!!
「生徒たちによる『THE END』全曲レビュー!! 」
生放送教室 2017.1.11 水曜日
『 THE 青学 』
とーやま校長「今日は我が校の講師として新たに着任された『青学の講師』BLUE ENCOUNT先生に2時間ぶっ通しで講義をして頂くわけなんだけども……」
あしざわ教頭「学校掲示板にも喜びの声が沢山届いてますよ!」
■ 今日はきっくきゃねぇ!w
ブルエン先生!入学早々の生放送教室は緊張すると思いますが頑張ってください‼︎‼︎楽しみにしています‼︎‼︎‼︎‼︎
はるばるる
男性/12歳/東京都
2017-01-11 20:53
男性/12歳/東京都
2017-01-11 20:53
とーやま校長「12歳ってことは、小学6年生か中学1年生かな?」
あしざわ教頭「聴いてくれているんですね! ありがとう!」
■ 似てる
田邊先生と教頭ってなんとなく似てませんか?
今日の朝はカレーだよ
男性/15歳/東京都
2017-01-11 21:33
男性/15歳/東京都
2017-01-11 21:33
あしざわ教頭「…メガネですかね!」
とーやま校長「そうだね。黒ぶちのメガネと、髪型はちょっと違うかな?」
あしざわ教頭「たまにかぶる所はあるかもしれないですね」
田邊先生「えー……こんなメッセージもあります!」
■ 頑張った甲斐あった!
今日学校で一時間目から体育で、2500走りました( ゚ー゚)しんどかった(ーдー)
でも、今日頑張ったらブルエン先生がSOLに来てくれるんだと思って頑張りました!ブルエン先生のおかげで頑張れました!
私、SOLではじめてブルエン先生のことを知ったから、まだあんまりブルエン先生のこと知らないんですけど、これからどんどんブルエン先生の曲を聞いていきたいと思っています!
ふくこっこ
女性/14歳/兵庫県
2017-01-11 18:55
女性/14歳/兵庫県
2017-01-11 18:55
とーやま校長「……田邊先生。ちょっとラジオ慣れし過ぎです!(笑)」
田邊先生「すみません!(笑)」
とーやま校長「もう田邊先生がいるんだよね!」
田邊先生「実は、俺だけじゃないんですよ! こっちは軍団引き連れてきてますから!」
とーやま校長「田邊軍団? じゃあ、田邊軍団の声を聞かせてください!!」
田邊先生「それでは、自己紹介しましょう!! …せーのっ!」
BLUE ENCOUNT先生「BLUE ENCOUNTです!!!!」
ということで、生放送教室にはBLUE ENCOUNT先生が登場!!!!
辻村勇太先生(Ba.)
高村佳秀先生(Dr.)
田邊駿一先生(Vo. Gt.)
江口雄也先生(Gt.)
あしざわ教頭「みんないるぞーーーーーっ!!!」
田邊先生「今日は2時間みっちり青学の授業していきたいと思います!」
とーやま校長「あのー、軍団長は威勢良いんですけど団員の3人が……。辻村先生なんて目がバキバキになってますよ!(笑)」
田邊先生「辻村先生は、何でそんなに顔が茶色なんですか?(笑)」
あしざわ教頭「ドーランの力かな?(笑)」
とーやま校長「直前まで土の中で生活してたんですか?」
辻村先生「そうですね。さっき出て来たばっかりで(笑)」
とーやま校長「(笑) じゃあ、今日は2時間ずっといてくれるってことですね?」
田邊先生「安心してください!」
とーやま校長「安心します!」
あしざわ教頭「SCHOOL OF LOCK!本日も開校です!! 起立! 礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭・BLUE ENCOUNT先生「叫べ――――――――――!!!!」
改めて、この1月からレギュラー講師を務めていただくことになった『青学の講師』ブルエン先生!
BLUE ENCOUNT先生「本当に嬉しいです!」
とーやま校長「こちらこそ、本当にありがとうございます! 『青学の講師』ということなんですけど、実際のところ『青学』ってなんですか?」
田邊先生「青山学院大学…」
辻村先生「それを言っちゃダメ! それをいかに遠くするかだから!」
田邊先生「そうかそうか(笑)」
とーやま校長「でも、それも言っちゃダメです(笑)」
田邊先生「 (笑) 『青学』っていうのは、“青”を学ぼうって事なんです」
とーやま校長「なるほど!」
田邊先生「青春の青、青臭いとか、色んな青の部分が青春にはあると思うんです。それをみんなで分かち合って、辛い時は乗り越えて、嬉しい時は一緒に喜んでっていう授業をしてきたいな、と!」
とーやま校長「それで『青学の講師』なんですね! もう授業も始まっていますけど、先週の授業で高村先生が“唯一の高村”っていうのを言っていたんですけど…」
田邊先生「BLUE ENCOUNT唯一の高村ということで!」
あしざわ教頭「それは全員そうなんですけどね(笑)」
田邊先生「そこが大変ハネたということで…」
あしざわ教頭「自分で言います?(笑)」
とーやま校長「高村先生的にはどうなんですか?」
高村先生「唯一の高村的には…今日、気が付いたんですけど“オレ、唯一の高村じゃん!”って思って!」
田邊先生「今の流れ、ブルエンLOCKS! 通常の放送だったら、カットです(笑)」
全員笑い
そしてブルエン先生は、3か月間だけの期間限定講師! そのゴールはすでに決まっております!
それが……我が校の生徒のサプライズ卒業LIVE『MY GENERATION 2017 supported by J:COM』!
とーやま校長「ここがゴールとして走り始めているんですけど、応募もめっちゃ来ているらしいですよ!」
田邊先生「おおっ!! 嬉しい〜!」
とーやま校長「江口先生的にはどんな学校に行きたいとかありますか?」
江口先生「やっぱり、僕達の地元が熊本なので、地元に帰ってみるのも良いですし、今まで一回もライブに行ったことない県もあるので、そういう所でやってみるのも面白いかなって思いますね」
“ブルエン先生にうちの学校に来て欲しい!”という生徒は、『MY GENERATION 2017 supported by J:COM』をチェックしてみてね!
さらに! 本日は青学の教科書ともいえるブルエン先生の1年半ぶりのニューアルバム『THE END』のリリース日!
ということで今夜の授業テーマは……
「生徒たちによる『THE END』全曲レビュー!!」
フラゲした生徒も、今日ゲットするという生徒も、この『THE END』に収録された楽曲を聴いて感じたこと、受け取ったものを学校掲示板に書き込んでくれ!!
そして実は、とーやま校長もBLUE ENCOUNTオフィシャルサイトにて『THE END』全曲レビューを掲載しているので要チェックだ!!
「この曲のあの部分が私に突き刺さりました!」
「こんなシチュエーションで聴いたら、めちゃくちゃ響いた!」
「この歌があれば困難が突破できそう!」
どんな事でもかまわない! アルバムを買いたいと思ってる生徒や、なんとなくブルエンのことが気になっている生徒、ブルエンを聴いたことのない生徒に向けて、おまえのレビューでこのアルバムの素晴らしさを伝えてほしい!
もし、内容を他の生徒に見られたくない…という場合は校長&教頭のメールからでもOK!
気になった生徒にはブルエン先生が電話で詳しく聞いていくぞ!
まず、最初に紹介したのは『LAST HERO』!
■ ブルエン先生の曲
ブルエン先生の曲は全部突き刺さる曲ですが、私は、LAST HERO が大好きです。魂の叫びというか、色んなことを感じました。ものすごく刺さった1曲だし、ああへこたれてらんないな、と思いました!
かんまな
女性/13歳/千葉県
2017-01-11 19:09
女性/13歳/千葉県
2017-01-11 19:09
田邊先生「ありがとうございます! 嬉しいね! これはまさに誰かにとって最後のヒーローになりたいと思って作った曲ですから」
とーやま校長「この曲はみんなと聴かせていただいた時も本当にぶち上りました! …さぁ、ついに全曲レビューが始まりましたけど、全部で13曲ですよ!」
田邊先生「急がないと終わらないですね!」
『LAST HERO』はRN かんまなのレビューを紹介したけれど、まだあと12曲! どんどん紹介していきましょう!
続いての曲は…
♪ ルーキー ルーキー / BLUE ENCOUNT
■ フラゲしました。
全曲かっこいい
もうとにかくかっこいい!!
私は『ルーキールーキー』が1番好きです
何かに挑戦するとき、思いっきり背中を押してくれる1曲です!
今はやりたいこともなくだらだらと学校に行っている私も、早く自分の夢を持ちたい!と思いました
早くライブで聴きたい!!!!!
アシタカ系女子
女性/16歳/愛媛県
2017-01-11 19:58
女性/16歳/愛媛県
2017-01-11 19:58
田邊先生「まさにそういう曲です! “頑張れよ!”っていう思いが込められていますね」
高村先生「優しく背中を押してあげている曲です」
とーやま校長「“飛び立とう!”っていう曲でもありますよね! アシタカ系女子! レビューありがとう!!」
続いては、『だいじょうぶ』のレビューを紹介!
■ いつも元気もらっています。
「だいじょうぶ」が大好きです!
いつも辛くなったり落ち込んだ時に聴いて涙を流してリセット!
本当に元気もらってます!
るるすん
男性/31歳/千葉県
男性/31歳/千葉県
田邊先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「ほぼ同世代ってことですかね?」
田邊先生「そうですかね! 僕らは(同世代かどうか)分からないんですけど…」
江口先生「なんで年齢を濁すの?(笑)」
とーやま校長「えっ? アイドルなんですか?」
田邊先生「今日は“19”ということでいきたいな、と」
とーやま校長「出た! ひこうき雲に…」
田邊先生「空を……」
江口先生「『あの紙ヒコーキ くもり空わって』だからね?(笑)」
あしざわ教頭「これはヤバいぞ!(笑)」
辻村先生「なんで二人とも知らないんですか(笑)」
田邊先生「すみません(笑) でも、年齢性別問わずに伝わる曲だなと思いながら作ったのでありがたいですね!」
続いては、『TA・WA・KE』のレビューを紹介!
■ THEENDってパナい!!!
THE ENDやばいですかっこよすぎです!!
特に TA・WA・KE が自分をぶん殴りました
もう、やばいを通り過ぎてパナい!まじでパナいです!!
とにかく今ある力ぶっぱなしたいです!!
「どんな壁が出て来ても何が何でもぶち壊そう」
と自分に誓いました!!!
なかちん。
男性/14歳/埼玉県
2017-01-11 18:20
男性/14歳/埼玉県
2017-01-11 18:20
BLUE ENCOUNT先生「ありがとうございます!」
田邊先生「ロケットスタートを切れるような曲だと思っています!」
とーやま校長「そうですよね! あと“自分をぶん殴りました”っていう表現すごくないですか?」
辻村先生「『TA・WA・KE』の攻撃力がハンパじゃないってことですよね!」
あしざわ教頭「自分が言えない事を言ってくれているんですよね」
田邊先生「言えないからこそ、この曲にぶつけて楽しもうよっていう曲なので、ライブでは何かあればあるほど楽しめる1曲だと思います!」
とーやま校長「俺、いまだにこういうことをロックや音楽に求めているんですよ!自分の燃料スイッチに使って欲しいなって思う曲ですね」
続いては、『THE END』のレビューを紹介!
■ THE END最高!!
THE ENDフラゲしてずっと聴いています!
1番好きな曲はなんといっても
1曲目のTHE ENDです!!
最初の方はネガティブな歌詞が最後2文で希望に変わるとことか最高です!!
音的に、前半は一緒のコードの連続でそっからあんなに深いメロディーになるなんて凄すぎです!!!
ROCKオミ
男性/15歳/兵庫県
2017-01-11 22:20
男性/15歳/兵庫県
2017-01-11 22:20
高村先生「聴き込んでますわ〜!」
辻村先生「曲の解説が深い!」
田邊先生「何歳の生徒ですか?」
あしざわ教頭「15歳の生徒です」
田邊先生「すごい!! ソニーに呼びたい!」
あしざわ教頭「就職先、決まった!(笑)」
田邊先生「ROCKオミが言ってくれていることはまさにそうで、最後の最後でポジティブに変わるんです。最後まで聴けば色が変わる不思議な曲なので、アルバムの最初を彩るのに相応しい1曲です」
あしざわ教頭「このアルバムの最後の曲が『はじまり』じゃないですか。これって同じ意味だなって思ったんですよね」
田邊先生「そうですそうです! 結局言いたいことは、『おわり』と『はじまり』は表裏一体で、ネガティブなタイトルだからこそ、BLUE ENCOUNTはポジティブに変えるという意味でもあるんです」
ここからは生徒のレビューを実際に電話して聞いていくぞ!
最初に逆電した生徒は……
たきのしん 福島県 男性 17歳 高校2年生
とーやま校長「たきのしんは、『THE END』はもう手に入れた?」
たきのしん「はい! フラゲしました!」
BLUE ENCOUNT先生「ありがとう!!」
とーやま校長「じゃあ、レビューしてくれる曲を聞いちゃいましょう! たきのしんはどの曲をレビューしてくれるの?」
たきのしん「6曲目の『涙』です!」
田邊先生「たきのしん、お目が高い!」
たきのしん「自分、初ライブ初武道館がブルエン先生だったんです!」
とーやま校長「わざわざ福島から来たんだ?」
たきのしん「はい!」
田邊先生「今すぐ抱きしめたい! ありがとう!!」
たきのしん「その時に、アンコールで新曲として『涙』を披露してくれたんですけど、さっきまでみんなでタオルを振り回して盛り上がっていたのに、新曲が始まった途端にみんなで聴き入るようにしていたんです」
RN たきのしんがいた席は3階席で、ステージはほぼ横から観る形だったのだが、逆にすごく良い景色を見られたのだという。
ブルエン先生4人の横顔も見れて、聴き入っているファンの顔も見れて、大切な歌になったと語るRN たきのしん!
田邊先生「その場所から観たことも良い思い出になっているんだね」
とーやま校長「江口先生はこのアンコールの時の事をおぼえてらっしゃいますか?」
江口先生「覚えてますね。言い方は違うかもしれないんですけど、会場がシーンとして、一つの言葉も聴き逃さないように聴き入っている感じが僕たち的にも新鮮でした」
田邊先生「イヤな“シーン”じゃなかったよね」
辻村先生「俺たちも初披露だったから緊張はあったけど、聴いてほしいっていう気持ちが強かったよね」
江口先生「俺たちもお客さんも緊張感があったね」
とーやま校長「たきのしん、『涙』のレビューありがとう! 何かブルエン先生に伝えたい事ある?」
たきのしん「大好きで……それで…今、こうやって喋っていることがすごく嬉しいです! これからも頑張ってください!!」
田邊先生「ありがとう! 福島にもライブしに行くね!」
たきのしん「はい! ありがとうございます!!」
♪ 涙 / BLUE ENCOUNT
とーやま校長「もしも、付き合っている人がいたとして、こういう経験を今後しないといけないこともあるかもしれないし、ここを通り過ぎているやつもいるでしょうし……。聴いていると、胸がグッとなりますね!」
田邊先生「俺、この曲が流れると作業を止めて聴いちゃうんですよ」
辻村先生「すごい分かる! でも、気分が落ちすぎないじゃん。ある意味、前向きになれる曲だよね」
とーやま校長「それは演奏とかも関係してきているんですかね?」
田邊先生「あくまでギターロックなんだけど、バラードっていうのをやって見たくて、それがまさにこの曲ですね」
とーやま校長「良い曲ですね!」
田邊先生「この曲、本当に好きなんですよね!」
続いては、『HEART』のレビューを紹介!
■ THE END
13曲の中で私が好きなのはHEART!!
歌詞もメロディもかっこいい!
和訳見て感動しました!
イントロで田邊さんが ははっ
って笑ってるところが最っ高に好きです!!!(ピンポイント)
ゆづ。
女性/16歳/大阪府
2017-01-11 22:16
女性/16歳/大阪府
2017-01-11 22:16
田邊先生「これね、初めて言うんですけど、笑っているところ何回も録り直したんですよ!」
とーやま校長「それを聞いちゃうと、次から聴く時に笑っちゃいません?(笑)」
田邊先生「いやいや、カッコイイところを再現するのにめっちゃ時間かかったんです! でも、使われている笑い声は1回目に録ったものなんです」
とーやま校長「これが一番良かったってことなんですね! 何回くらい録られたんですか?」
田邊先生「20回〜30回くらいやりましたね」
江口先生「俺らも聴きながら“違う違う、もう一回!”って言ってたもんね」
田邊先生「曲の音圧とか、曲全体の空気感に合うように笑い方もちゃんと変えないといけなかったんです」
とーやま校長「そこまでこだわってやっていたんですか!」
田邊先生「意外な真面目な話でビックリしたでしょ?(笑) むしろ、大事な所なんです」
あしざわ教頭「そうなってくると、ライブも楽しみですね!」
田邊先生「どうなっちゃうんでしょうね〜!」
とーやま校長「まさかの江口先生の“ハハッ”が聴ける!?」
江口先生「なんで?(笑)」
続いては、『はじまり』のレビューを紹介!
■ ブルエン先生!!
ブルエン先生こんばんわ!私の学校の卒業式の合唱曲がBLUE ENCOUNTのはじまりになりました!ふぉぉぉおう!マジで最高です!3曲候補があったんですけど、その中でもはじまりが学年の9割の人が投票して決まりました!!めちゃくちゃ練習していい歌を歌えるようにしたいです!そして、私はギターもやってるのではじまりをコピーして見ようと思います!頑張ります!
Maria邦ロック命
女性/15歳/愛知県
2017-01-11 22:28
女性/15歳/愛知県
2017-01-11 22:28
BLUE ENCOUNT先生「ええーーっ! 嬉しい!!!」
田邊先生「これはマジで鳥肌ものだね! 観に行きたい!」
江口先生「4人で観に行って泣きたいよね(笑)」
田邊先生「なんらかの方法で録って、ブルエンLOCKS!に送って欲しいなぁ」
とーやま校長「先生の許可をもらって、ブルエンLOCKS!で聴きたいね!」
田邊先生「ぜひ、お願いします!」
とーやま校長「そして、この『はじまり』という曲でこのアルバムも終わるわけですが……」
田邊先生「重要な曲ですね。ちょうど1年前にこの曲を出して、高校サッカー選手権の応援ソングとして書かせていただいた曲なんですけど、この曲でさらにBLUE ENCOUNTを知っていただいたっていうのもありますね」
田邊先生「お父さんお母さん世代も、すごくこの曲を好きだって言っていただいていて、学生の頃って挫折の連続で、挫折した先に立ち上がるのがひとつの青春だと思うんです。そういう所を書きました。でも、『はじまり』ってそういえば『THE END』言葉の裏にあるものだなと思ったからこそ、最後に持ってきましたね」
とーやま校長「この曲で終わるし、始まるんですね!」
田邊先生「そうなんです。なので、ループにしてたらまた『THE END』からアルバムが始まりますからね!」
とーやま校長「このアルバムって、ウソでも何でもなくて、ちょっと奇跡おきてません?」
辻村先生「そうですね!」
田邊先生「すごいです! 全てが重なっていますね」
とーやま校長「曲もそうだけど、演奏も、4人の気持ちの通じ合いとかもあるし、さらに、ブルエンを求めているファンの皆さんとか、これから知る人が正面衝突する瞬間って何度かあるじゃないですか。どデカい事が起きているアルバムが『THE END』だなって思います」
田邊先生「そういう意味では、また一歩前に進めたアルバムになりましたね」
江口先生「製作もスムーズだったんですよ。4人が見ているビジョンが似ていたので早かったのかなと思いますね」
とーやま校長「高村先生、このアルバムすごくないですか?」
高村先生「運命ですよ! このアルバムを作る運命だったんだと思います!」
さあ、水曜のこの時間は、3ヶ月間の期間限定講師「〜青い学問〜青学の先生」ことBLUE ENCOUNT先生が登場!
あしざわ教頭「今夜はこのままブルエンLOCKS!の教室に行って頂きます!」
とーやま校長「ブルエン先生! 行ってらっしゃい!!」
ということで、今夜のブルエンLOCKS!では、ブルエン先生が君の卒業式でサプライズLIVEを行う「MY GENERATION 2017 supported by J:COM」へ応募をくれた生徒たちに逆電していったぞ!!
とーやま校長「来週の講義テーマが『青龍刀』に決まったけど、青龍刀って中国の武器だからね! 物騒なイメージしかないよ?(笑)」
あしざわ教頭「何を振り回すつもりなんですかね?(笑)」
とーやま校長「でも、色んなものを叩き切ってくれるという意味では頼りにしていいんじゃない?」
あしざわ教頭「そうですね!」
とーやま校長「ブルエン先生も無事に生放送教室に戻って来てくれたので、ここからは再び、生徒たちによる『THE END』全曲レビューをやっていくぞ!!」
続いて紹介する曲は『Survivor』!
とーやま校長「この曲も、目がチカチカするくらいカッコいいですよね!」
■
ブルエン先生の「Survivor」最高だなぁ!
なんだろう。真っ直ぐ歌詞が伝わってくるし、言葉にならない感情が溢れてくる!
ブルエン先生の曲はどれも本当に最高だ!ブルエン先生、大好きだ!!
ベースベースベース
男性/11歳/福井県
男性/11歳/福井県
BLUE ENCOUNT先生「ありがとう!!」
とーやま校長「こんなラジオネームってことは、もしかしたらベースが好きな生徒かもしれないですよね。この曲のベースもめっちゃカッコ良くないですか?」
辻村先生「この曲は、めちゃくちゃ右手が大変です! 毎回、腱鞘炎になりかけてます! 全力でやっているので座りながらやっても汗かくくらい難しい曲なんです。それくらい全力で音に閉じ込めているので、それが直接伝わっているのが嬉しいですね!」
とーやま校長「実際には見ていないのに伝わっている!」
辻村先生「みんな、テンション上がる感じで聴いてくれているんですね!」
そして、ブルエン先生はアルバムを引っ提げてのツアーも決まっております!
3月12日の香川公演を皮切りに5月7日の福岡公演までワンマンツアー『TOUR 2017 break “THE END”』を敢行します!
とーやま校長「序盤の方には過去最大規模の幕張メッセでのワンマンもある反面、新潟の公演はNIIGATA LOTSでやられますよね。こういうツアーって珍しいんじゃないですか?」
田邊先生「そうですね。でも今回、キャパは関係ないというか、興味がある人は全員来てくれっていうツアーなんです! ライブとか知らなくても全然イイ! 死ぬ気で『THE END』を作ったから、それを歌いたいっていう気持ちが詰まったアルバムなので、それをただ単に聴きに来て欲しいっていうツアーですね」
とーやま校長「めっちゃ楽しそうですよね!」
田邊先生「このアルバムをライブで歌ったら絶対に楽しいです!!」
辻村先生「俺たちもまだやってないから、想像以上になりそうだよね」
田邊先生「今回はキャパとか度外視してます! 全会場、挑戦ばかりなので! だからこそ、来てもらった人たちとやる価値があるツアーです。ぜひ来てください!」
とーやま校長「江口先生としてはどういうライブにしたいとかありますか?」
江口先生「僕らがこれまで見たことのないくらいのデカい会場もあるので、未知数なんですけど、今年一年、色んな事に挑戦していきたいっていう意味も込めて、めちゃくちゃデカい会場を選んでいるので、みんなに来て欲しいですね!」
とーやま校長「さぁ! 『THE END』全曲レビューも残すところあと数曲になりました! 続いての楽曲は『LOVE』!」
■ 今までに一番衝撃を受けたアルバム
THE ENDフラゲしました!!
その中でも特に好きなのは「LOVE」です。
タイトル見ただけでラブソングのバラードなのかなと思ったけど、聴いたときになんだこれは!?ってなりました。全部英語の歌詞だし、Crazyしか聞き取れなくて、和訳を見たときにまたなんだこれは!?ってなりました笑
最後の一言で他人のせいにしてるのが男子っぽいなあと思いました笑
もっともっと聴きこんでいきます!!
ライブ楽しみにしてます!!!!!!
まつえみ
女性/15歳/三重県
2017-01-11 21:28
女性/15歳/三重県
2017-01-11 21:28
田邊先生「これも僕が好きな曲で、女々しい男の曲なんですよ。好きな人に好きな人がいたっていう話で、恋が始まる前に終わってしまった何もない曲なんです。
でも、その男の子が色んな妄想をしていて、『クリスマスどこに行こう?』とか『あの子と付き合ったらどこに行こう?』とか、そういうのを考えていたんですけど、全部が台無しになった。“その責任をどう取ってくれるんだい?”っていう、本末転倒の話!(笑)
でも、こういうのって誰にでもあるじゃないですか?」
とーやま校長「ある!」
田邊先生「ちょっと良いなと思った人には恋人がいて……っていう、誰でも感じたことのあるシズル感みたいなのを出してみましたね」
とーやま校長「たくさん裏切られるんだけど、めっちゃ気持ちいい曲調だし…」
田邊先生「気持ちよくパンチを打たれている感じがありますね」
とーやま校長「からの〜…もしもし!」
チョコはつ 青森県 女性 17歳 高校2年生
チョコはつ「もしもし!」
とーやま校長「17歳って事は、高校何年生?」
チョコはつ「高2です!」
あしざわ教頭「来た!! 中2高2は……フリーーーダーーーム!!」
チョコはつ「フリーダーーム!!」
田邊先生「フリ〜ダム♪」
とーやま校長「急にglobe入ってきた!(笑)」
とーやま校長「チョコはつも『THE END』聴いた?」
チョコはつ「はい、聴きました…!!」
とーやま校長「じゃあ、今ちょっと緊張してる? 大丈夫?」
チョコはつ「すごく緊張してて…(泣)」
田邊先生「チョコはつ、泣いてる!?」
とーやま校長「ごめん! 俺たちglobeで遊んでいる場合じゃなかったな(笑) 上手く伝わらなくても全然いいから、お前がレビューしたい1曲を教えてくれ!!」
チョコはつ「『GO!!』です!」
とーやま校長「なんでこの曲を選んだの?」
チョコはつ「高2になってから仲が良い子とクラスが離れちゃって、新しい友達を作れなくて、学校に行ってもほとんど一人だし、お昼も一人でいることが多かったんです。
でも、朝に『GO!!』を聴くと最初の部分から“今日も頑張らなきゃ!”って背中を押されて、そのおかげで学校に行けています。本当に……感謝しかしてないです!」
田邊先生「そうか……! 本当にありがとうな! この曲は、一人で寂しい気持ちを抱えている人の背中を押したいから作った曲なんだよね。俺も、チョコはつと似ている所があって、うちらの学校には食堂があるんだけど、食堂にはみんなが集まるんだよね。
でも、俺だけ食堂の近くの階段に座って、一人で好きな音楽聴きながらご飯食べてるって感じだったの。だから、チョコはつのその感じ分かる!
仲良い友達が隣のクラスに行っちゃって、そのクラスのやつと仲良くしてたりするんだよね。しかも、友達の方が別の人と仲良くするの早かったりして…。でも、それを負い目に思わなくていいんだよ。
チョコはつは、ちゃんとした魅力を持っている人だと思うし、ちゃんと想いを伝えられる人だから、焦らなくていいよ?」
江口先生「焦るのが一番、自分を見失っちゃうからね」
田邊先生「俺だってELLEGARDENの曲に助けられて、昼飯の時はずっと聴いていたし、助けられていたんだ。それを細美さんに話したら“俺はその為にバンドやっている”って言ってくれたりした。だからチョコはつは焦らなくて大丈夫! あなたの近くにはついている人がいる!
俺らの音楽があるから、それを信じて? 俺たちも一緒にエアーでご飯食べてる感覚でいこうぜ!」
チョコはつ「はい!(笑)」
とーやま校長「チョコはつ、『GO!!』という曲と、ブルエン先生がいて本当に良かったね!」
チョコはつ「はい…! ありがとうございました!」
♪ GO!! / BLUE ENCOUNT
そして、最後の1曲『city』のレビューをしてくれた生徒は……
ゆいペペ 北海道 女性 17歳 高校2年生
とーやま校長「ゆいペペがレビューしてくれる曲は『city』! どうしてこの曲を選んだの?」
ゆいペペ「今日、アルバムを午前中に買いに行って、パソコンに取り込んでいる時に歌詞カードだけ先に見ていたんです。その時にパッと目に止まったのが『city』なんです。
ブルエン先生は高校時代からやりたいことが決まっていて、私は全然やりたいことがまだ決まっていなくて、正直不安で……。でも、ブルエン先生は私と同じ時期に考えていたことを実現出来ていて、去年、フェスでブルエン先生を観させていただいたんですけど、すごく輝いていて!
私と同じくらいの時にやりたい事が叶っているのは本当にカッコいいなって思って。自分も早くやりたいことを見つけて頑張りたいって思える曲です!!」
田邊先生「嬉しい…!」
ゆいペペ「それで、ブルエン先生に出会えて良かったって思った時に、次の曲の『だいじょうぶ』が流れるんです! その曲順が、応援されているって感じがして、本当に良い歌だなって思います!」
田邊先生「今のゆいぺぺのレビューがみんなに届いてほしい! “このアルバムすごいんだぞ!”って思うよな?」
ゆいペペ「はい!」
とーやま校長「田邊先生! ゆいペペにもですし、今日聴いてくれているみんなに対して、黒板をお願いしてもよろしいですか?」
田邊先生「僭越ながら、書かせていただきます!」
『 「終わり」を壊せばそこは「はじまり」 』
田邊先生「夢をまだ見つけていない人もそう、夢を追いかける人もそう。
夢が無くてもヤバいなって思ってしまう時期がある。夢を追いかけていても、なかなか夢を叶えられないなって思う時がある。
そんな時、“終わったな”って思っちゃうことがあるんですよ。
夢が無いと先生に怒られる。夢を見つけたら見つけたで色んな人に反対されたりする。
それも“終わったな”って思う。
でもね。それを終わりって決めない方が良い! 終わりって思わなくなった瞬間にちゃんと開いてくるから。
夢が無いなら見つけるまで死ぬ気で見つければいいし、夢が見つかったのなら、誰に反対されても追い続ける。
それが、『終わり』を壊したら『はじまり』があるっていう言葉です!」
♪ city / BLUE ENCOUNT
とーやま校長「本当に生徒のみんなにしっかり届いていて、これからも深く深く届いていくのが『THE END』というアルバムだと思います!」
田邊先生「もし、このラジオを聴いていて持ってないっていう生徒がいたら、ぜひ買ってほしい!」
とーやま校長「ちゃんと明日への力になるのがこの13曲ですね!」
田邊先生「絶対にあなたの力になると思います!」
BLUE ENCOUNT先生、今日は本当にありがとうございました!
来週からもブルエンLOCKS!をよろしくお願いします!!
【FAXイラスト】
RN あおりんご
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
たきのしん 福島県 男性 17歳
チョコはつ 青森県 女性 17歳
ゆいペペ 北海道 女性 17歳
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:03 LAST HERO / BLUE ENCOUNT
22:13 ルーキー ルーキー / BLUE ENCOUNT
22:23 でんでんぱっしょん / でんぱ組.inc
22:40 涙 / BLUE ENCOUNT
23:21 スクールクラップ / BLUE ENCOUNT
23:43 GO!! / BLUE ENCOUNT
23:50 city / BLUE ENCOUNT
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
つーじー先生のIQがバレるのが心配・・・!
でも『THE END』、本当にすごいアルバムだよ、ブルエン先生これからもよろしく!!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
THE ENDからすべてを始めよう!!
ブルエン先生!!これからもよろしくです!!
教頭のあしざわ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★