おめでとう逆電!!
生放送教室 2016.5.11 水曜日
『 雑 』
昨日はとーやま校長の誕生日でした!
生放送教室終了後、職員からお祝いをしてもらったのですが、
祝い方が「雑」だったらしい…(笑)
そのときの様子は職員ブログにも後日掲載するので、ぜひ見てね!!
今夜は04 Limited Sazabys先生の6月1日リリースのニュー・シングル『AIM』より
『cubic』の初オンエアから!
♪ cubic / 04 Limited Sazabys
今夜の生放送教室は…
おめでとう逆電!!!!
昨日はとーやま校長の誕生日を祝う書き込みしてくれて、みんなありがとう!!
SCHOOL OF LOCK!の廊下でもあるTwitterではトレンド入りもしたみたいです!!
生徒からの「おめでとう」の気持ちを受けて、
今夜はとーやま校長がどんなことだって全力で「おめでとう」を返していくぞ!!
「虫嫌いが直りました!」
「私服を好きな人に褒められました!」
「勇気を出してクラスメイトに初めて話しかけました!」
とにかくとーやま校長に祝ってもらいたいことがある!
そんな生徒は学校掲示板もしくはメールに祝ってほしいことを書き込んでください!!
ありがとう / 井上陽水奥田民生
校長・教頭で『ありがとう』の大合唱!
とーやま校長「ほんとにたくさんの『おめでとう』の書き込みありがとう。みんなにもそれをお返ししたい!全力で『おめでとう』とお祝いしていくぞ!…もしもし!」
Doomsday 福岡県 13歳 男性 中学2年生
Doomsday「もしもし!」
とーやま校長「Doomsdayありがとう!何かお祝いしてほしいことがある?」
Doomsday「はい、好きな子に1歩近づけました!」
とーやま校長「おい!ちょっと待てよ!これはいつから好きなんだい?」
Doomsday「中2の初めからです」
あしざわ教頭「けっこう最近なんだね」
とーやま校長「中2になってからクラスが一緒になったりしたのか?」
Doomsday「クラス替えはないんですけど、中1までは何とも想ってなかったのに同じ班になったりして徐々に好きになっていきました」
とーやま校長「気づいた瞬間とか覚えてる?」
Doomsday「ジワジワきたのであんまり覚えてないです(笑)」
あしざわ教頭「笑いが出ちゃってるなぁ!」
とーやま校長「その子はどんな子なのよ?」
Doomsday「おとなしくて、図書委員をやってて、とてもおもしろい子なんです」
とーやま校長「いいねぇ!話したりしてるの?」
Doomsday「隣の席で同じ班になって喋るようになりました」
とーやま校長「ちなみに今日はどれくらい話した?」
Doomsday「今日は…75/100くらいです」
とーやま校長「自分の目標とする半分以上は話したんだな(笑)、それで1歩近づけたっていうのはどういうことなの?」
Doomsday「カラオケに誘うことができました!」
あしざわ教頭「おお、すごい!」
とーやま校長「マジか!いつ行くの?」
Doomsday「来週の中間テストが終わってから行きます」
とーやま校長「もうすぐじゃん!どんなタイミングで誘ったの?」
Doomsday「お弁当食べ終わったタイミングで誘いました」
とーやま校長「めっちゃ緊張したろ?」
Doomsday「もう心拍数がすごかったです」
とーやま校長「それは今日言うって最初から決めての?」
Doomsday「それがなんとなく今日突然いけるなって思いました」
とーやま校長「その勢いにのって言ったわけか!よくドキドキしながら腹括って言ったよ、Doomsday、おめでとう!!」
Doomsday「ありがとうございます!」
とーやま校長「これはよく言った、Doomsdayの勇気が、これを聴いてるみんなに勇気を与えてるよ!でもな今のDoomsdayへの『おめでとう』は75/100の『おめでとう』だ」
Doomsday「はい」
とーやま校長「ちゃんと最大級の『おめでとう』はもう少し先にとっておくわ」
Doomsday「わかりました!」
とーやま校長「まずはカラオケに行って、ドキドキしながら楽しんでこい!それでいつか100/100のおめでとうを伝える日が来るのを願っているよ。Doomsdayおめでとう!!」
Doomsday「ありがとうざごいました!」
♪ キセキ / GReeeeN
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
本の妖精☆リリ 千葉県 15歳 女性 高校1年生
本の妖精☆リリ「もしもし」
とーやま校長「本の妖精☆リリはどんなお祝いしてほしいことがある?」
本の妖精☆リリ「昨日人生で初めて立候補しました」
とーやま校長「人生初!?何に立候補したの?」
本の妖精☆リリ「生徒会です」
とーやま校長「生徒会に立候補したのか、今まで生徒会はやりたいと思ってたの?」
本の妖精☆リリ「中学3年生の夏休みに高校の学校説明会で先輩が説明をしているときにかっこいいなと思ったのでやりたいと思いました」
とーやま校長「今まで立候補をしようと思ったことはあったの?」
本の妖精☆リリ「中学生のときは委員会とかやってみたいなと思ってたんですけど、でも立候補できなくて…」
とーやま校長「何でそのときは立候補できなかったんだろうな?」
本の妖精☆リリ「何だか手を挙げづらくって…」
とーやま校長「それでみんなの前に出て注目されるわけだから、それで失敗したら…とか色々なこと考えちゃうもんな」
本の妖精☆リリ「はい」
とーやま校長「だけどそういった迷いを吹っ切ることができて、立候補したときの気持ちはどうだったの?」
本の妖精☆リリ「やっと1歩踏み出せたなって思いました」
とーやま校長「ようやくって感じだよな!その一瞬っていうのはでかいよね、本の妖精☆リリの中では心の持ち方や考え方が変わった瞬間がしっかりとあって、さらにここからまた“立候補してよかったな”って思える瞬間がたくさんあるよ。昨日という5月10日はめちゃめちゃでかい日だよ」
本の妖精☆リリ「はい」
とーやま校長「ここからは選挙とかあるの?」
本の妖精☆リリ「5月末にあります」
とーやま校長「もう少しだな、そこまで色々やることあるの?」
本の妖精☆リリ「ポスターを作ったり、演説する内容も考えなくちゃいけなくて…」
とーやま校長「人前で喋ったことはあるの?」
本の妖精☆リリ「ないです」
あしざわ教頭「中々ないよな」
とーやま校長「これは先生とかにも相談できるの?」
本の妖精☆リリ「できると思います」
とーやま校長「じゃあまずは1回自分で考えて、それを先生に見てもらったりしてみるのがいいかもね」
本の妖精☆リリ「はい」
とーやま校長「改めてさ、昨日までの立候補できない自分は今の自分をどう思うかな?」
本の妖精☆リリ「中学生の自分が見たら驚くと思います」
とーやま校長「だよな。聞いてるだけで俺もすごい嬉しいよ」
本の妖精☆リリ「はい」
とーやま校長「人生ってこういうことだからね。怖くてドキドキしながらも手を挙げ続けていくことが人生で、もしかしたら間違えることもあるけど、まずは手を挙げないことには始まらないから、だから本の妖精☆リリが考えて自分自身で手を挙げたことで始まったよ。本の妖精☆リリ、おめでとう!!!!」
本の妖精☆リリ「ありがとうございます!」
♪ ポラリス / フジファブリック
■ おめでとう
新体力テストの長座体前屈が69cmだった!中学の頃よりも記録が伸びてて嬉しいです
とおやま校長のおめでとう、ください!
草食系女子
女性/15歳/福島県
2016-05-11 20:44
女性/15歳/福島県
2016-05-11 20:44
あしざわ教頭「これは月曜日に紹介した乃木っ子びーむの書き込みを紹介して、それで掲示板が長座体前屈で盛り上がって書き込まれたものですね」
とーやま校長「69?か!“69”って“ロック”=“LOCK!”でもあるわけだから!草食系女子、おめでとう!」
■ 祝って!笑
少し前から夏に向けてダイエットをしていたんですが、今日体重を測ったら少しだけ減ってたんです!
祝ってください笑
紫優
女性/17歳/滋賀県
2016-05-11 17:52
女性/17歳/滋賀県
2016-05-11 17:52
とーやま校長「ここで祝えば紫優がさらにがんばれるわけだよな!よし!紫優、おめでとう!」
■ わああああ
わたしがおめでとうって言って欲しいことは(おめでとうかわからないですが…)
テストの順位が1年間で250位も上がったことです!
一応進学校に行っていますが、1年の最初は底辺の底辺…追試だらけでしたが
努力した結果二桁の順位までいきました!!!
アオリンゴ人
女性/16歳/茨城県
2016-05-11 17:25
女性/16歳/茨城県
2016-05-11 17:25
とーやま校長「これはすごいわ」
あしざわ教頭「250人抜きって半端ないですね!」
とーやま校長「どんな努力をしたのか、寝る間も惜しんで勉強して、その結果だもんな。アオリンゴ人、おめでとう!!」
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
KiraKira 神奈川県 15歳 女性 高校1年生
KiraKira「もしもし」
とーやま校長「KiraKiraもお祝いしてほしいことがあるんだよね?」
KiraKira「あります!」
とーやま校長「何?」
KiraKira「昔の友達と10年ぶりに再会しました!」
とーやま校長「10年ぶりってことは5歳くらいのときの幼馴染ってこと?」
KiraKira「はい、私、昔は千葉県に住んでて、そのときに同じ幼稚園で近所に住んでる仲の良い女の子がいたんですけど、年長組になったときに私が神奈川県に引っ越しして離れ離れになってしまって悲しかったんですけど、高校に入るときの受験で出願するときにその子にとても似ている子を発見して…」
とーやま校長「え!?面影とかあったわけ?」
KiraKira「ありました。でも最初は確信が持てなくて話しかけられなかったんですけど、高校に入学したら同じクラスだったんですよ」
とーやま校長「ええ!!何クラスくらいあるの?」
KiraKira「7クラスあります」
あしざわ教頭「すごいな!」
とーやま校長「7クラスあって一緒になったんだ!それで?」
KiraKira「最初は間違ってたら嫌だなと思って話しかけられませんでした」
とーやま校長「向こうはどんな感じだったの?」
KiraKira「そういう素振りはなかったんですけど、後で聞いたら実はすごく気にしてたみたいです」
とーやま校長「相手もKiraKiraの名前を見て、何か感じたわけだ」
KiraKira「それで勇気もって話しかけて、幼稚園の名前を聞いたら同じで、2人で“あのときの!”みたいな感じになって、もともとは同じ学区で同じ小学校に通うことを楽しみにしてたんですけど、それが引っ越しでできなくて、10年ぶりに高校で一緒になりました」
とーやま校長「すごいな!運命ってあるんだね!」
KiraKira「ほんとにこんなことあるんだなって思ってすごく嬉しくて、あのとき一緒に作れなかった思い出を今作ってます!」
とーやま校長「どこかで思っていたことが発信されてたのかな…」
KiraKira「小さい頃のことを思い返してみると、“あのときもっと一緒に遊べたらよかったな”って思うことがあって、でもまさかこんな形で巡ってくるとは思ってなくて、すごく嬉しいです」
とーやま校長「誰だかわからないけど、引き合わせてくれたんだろうね。お互いの時間が10年ぶりに動き出して、たくさん喋って遊んで、思い出を作っていくんだな」
KiraKira「はい!」
とーやま校長「KiraKira、おめでとう!!!!」
KiraKira「ありがとうございます!」
♪ サンキュー。 / 大原櫻子
続いての生徒は…
とーやま校長「もしもし!」
えあちゃん首 神奈川県 14歳 女性 中学3年生
えあちゃん首「もしもし」
とーやま校長「えあちゃん首はどんなことお祝いしてほしい?」
えあちゃん首「昨日、親友2人のサプライズ誕生日を成功させました!」
とーやま校長「おっ!昨日、親友2人が同じ誕生日でっていうことは俺とも一緒なんだな」
えあちゃん首「同じです」
とーやま校長「それでサプライズっていうのはどんなこと?」
えあちゃん首「いつも4人で一緒にいるんですけど、誕生日の2人には内緒で、私ともう1人の友達で韓国で流行っている冷蔵庫みたいな箱の中にお菓子を入れて渡すっていうのをやりました」
※これは『お菓子冷蔵庫』というそうです。みんなも調べてみてね!
とーやま校長「どれくらいお菓子が入ってるの?」
えあちゃん首「すごいパンパンに入ってて、それを全部とったら、そこに友達からのメッセージが貼ってあるんです」
とーやま校長「箱の中にお菓子とメッセージがあるわけか、それはいつ頃から計画してたの?」
えあちゃん首「1日前に決めたので、寝ずに作りました」
とーやま校長「それで昨日学校で渡したの?」
えあちゃん首「ずっと誕生日を忘れたフリしてました。周りの子がおめでとうって言ってるけど、私達2人は何も言わずに、帰りの電車であげました」
とーやま校長「渡したら2人はどんな反応だった?」
えあちゃん首「箱をもらった時点で目がうるうるしてて、明けてお菓子取ったあとのメッセージで2人とも大号泣しちゃって、周りから見られました」
あしざわ教頭「まぁ他の人から見たらね(笑)」
とーやま校長「渡すときドキドキしただろ?」
えあちゃん首「喜んでくれるかなって思ったり、忘れたフリしてたこと怒らないかなって思ったりしました」
とーやま校長「でも結果成功して、想いも存分に伝わって…その場ですぐ泣いてくれるっていうのはすごい良い友達だな!」
えあちゃん首「私がケガをしてバスケ部で居心地が悪かったときも、3人は別の部活なのに仲良くしてくれたりして嬉しかったです」
とーやま校長「4人のこれまでの想いや周りの人の想いがわかる瞬間だったんだろうなぁ。そういう友達に出会ったえあちゃん首におめでとうだな」
えあちゃん首「ありがとうございます!」
とーやま校長「それで昨日誕生日だった2人と、一緒にサプライズをした友達にもおめでとう!」
えあちゃん首「おめでとうございます!」
とーやま校長「えあちゃん首、何回も言うわ、ほんとにおめでとう!またね!」
えあちゃん首「はい!ありがとうございました!」
そして本日の黒板の時間となりました。
『 俺はいつだってお前におめでとうを言いたい 』
SCHOOL OF LOCK!に毎日来て、みんなと喋って、
自分なりに大きな意味がいくつかあります。
その中の1つが生徒のみんなに「おめでとう」って言うためだと、改めて気づきました。
小さいことでも大きいことでも、いつだって言いたいです。
今日おめでとうって言った生徒、おめでとう。
めでたいことがあって、それを書き込んでくれた生徒、おめでとう。
最近何もめでたいことがないって生徒には、今は言わないけど、いつかちゃんと報告してほしい。
こんな俺だったらいつだって言わせてもらいます。
「おめでとう」と。
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【逆電リスナー】
Doomsday 福岡県 13歳 男性
本の妖精☆リリ 千葉県 15歳 女性
KiraKira 神奈川県 15歳 女性
えあちゃん首 神奈川県 14歳 女性
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【オンエアリスト】
22:07 cubic / 04 Limited Sazabys
22:13 ありがとう / 井上陽水奥田民生
22:25 友よ〜この先もずっと… / ケツメイシ
22:40 キセキ / GReeeeN
22:50 ポラリス / フジファブリック
23:13 机上、綴る、思想 / KANA-BOON
23:17 ガッツだぜ!! / ウルフルズ
23:19 Isolation / Nothing's Carved In Stone
23:21 ロックンロール イズ ノットデッド / サンボマスター
23:24 炎のファイター / アントニオ猪木
23:40 サンキュー。 / 大原櫻子
23:50 明日キミが泣かないように / flumpool
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ちょめー、みんな、ちょめー。
校長のとーやま
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このまま年とったら、
校長、明日もういないんじゃ…
教頭のあしざわ
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