掲示板逆電!!
生放送教室 2015.4.6 月曜日
『 スマホやめますか?SCHOOL OF LOCK!やめますか? 』
ニュースで聞いた生徒もいると思う。
信州大学の学長先生が入学しで話したあいさつが話題になっています。
とーやま校長「スマホ…。まぁ、見てるよね」
SCHOOL OF LOCK!とスマホは切っても切れない存在。
スマホないと、書き込みできないし! キミの声を聞くために、スマホが必要!
とーやま校長「でも、ひとつだけ言っとくよ。 スマホは、いろんなことを教えてくれるけど、スマホは道具で、お前の体でも、脳みそでもない」
本当にに嬉しいことも、悔しいことも、悲しい事も、キミの体と脳で掴み取るしかない。
この学校掲示板には、掲示板登録をすれば誰でも書き込むことができます。
「SCHOOL OF LOCK!」のアプリから、登録してください。
本日の生放送居室は…
この掲示板に書き込んでくれた生徒に電話をして、時間の限り話をしていく我が校の“基本授業”。
「掲示板逆電」!
我が校の「基本授業」です。
我が校の教室!学校掲示板を見ると、 今日とか、明日から新学期がはじまる生徒が多い!
入学式、始業式、クラス替え、はじめましてのクラスメイト!
キミの新生活はどんな感じ?
今日あったこと、思ったことを、今夜も学校掲示板に書き込んでほしい!
そして、ここで!!最近掲示板登録をした新入生に送る…
「3分でわかる…掲示板講座」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ルールその1:「レスはレスにレスれ!」
たくさんの人が見てくれている掲示板! 個人的な「ありがとう」は、レスで返信してください。
ルール:その2「ラブはラブにラブれ!」
恋愛に関する書き込みは、恋愛部掲示板に書き込んでください。
恋愛部掲示板には、同じように恋愛に悩む生徒がたくさんいますから、レスもたくさんつきます!
他にも「マンガ・図書部掲示板」「バンド部掲示板」「おしゃれ部掲示板」など各部活動専用掲示板があります!
さらに!各アーティストLOCKS!にはそれぞれ専用の掲示板があります。
新曲の感想や授業の感想は、アーティストLOCKS!掲示板に書き込んでください!!
もしかしたら、アーティストから逆電がかかってくるかもしれないぞ!!
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ただし!この掲示板には、掲載できない書き込みもあります。
禁止事項その1「個人情報に関する書き込みはNO!」
LINE IDや、Twitterアカウントなど、個人情報にまつわる書き込みはアップできません!!
禁止事項その2「アーティストの歌詞は…NO!」
著作権にひっかかるものはアップできません! 自分で書いた歌詞はもちろん大丈夫です。ポエム掲示板に書き込んでください。
禁止事項その3「ネタバレ情報は…NO!」
マンガや映画のネタバレはもちろん! アーティストのライブツアーのセットリストなど、 みんなの楽しみを半減させてしまう、ネタバレ書き込みは禁止です。
禁止事項その4「個人的な誹謗中傷…NO!」
この学校掲示板に限ったことじゃないけど、友達の悪口や、誰かを傷つける書き込みはダメです!
あしざわ教頭「ただ、我々へのダメ出しは…OKです。…優しく書いて下さい…!」
掲示板の活動時間は、
平日は、朝11時半から、生放送教室が終了する夜12時まで!
土日は、授業のある時間帯だけ稼働!
書き込み自体は24時間いつでもOKです!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
書き込みが他の生徒に見られるのがちょっと恥ずかしい!
という生徒は、我が校のWEBサイトにある「校長&教頭へのメール」というところからメールで送ってほしい!
書き込みも、メールも、すべて、我々、そして我が校の職員もチェックしているぞ!!
■ 入寮1日目
今日、高校の寮に入寮しました。
Tamiya黎明
男/15/沖縄県
2015/04/06 20:04
男/15/沖縄県
2015/04/06 20:04
Tamiya黎明 沖縄県 15歳 男 高校1年生
中学までは沖縄の離島に住んでいたRN Tamiya黎明。
高校から沖縄の本島にある高校に通うため、高校の寮の入った!
とーやま校長「部屋にいるんだよね。声MAXでどのくらい?」
Tamiya黎明「このくらいです…」
寮には先輩も住んでいて緊張するそう…!
(以下、RN Tamiya黎明は引き続き、小さい声で話してます)
とーやま校長「もう同級生とか先輩とかと話した?」
Tamiya黎明「先輩はピリピリしてるのかなって思っていたんですけど、寮の食堂で先輩から話しかけてくれて、仲良くなりました!」
とーやま校長「どんな話したの?」
Tamiya黎明「趣味の話になって、自分は音楽が趣味で、“邦ROCK”(邦楽ROCK)をよく聴きます”って言ったら、先輩が“じゃあ、SCHOOL OF LOCK!聴いてるの?”って…!!」
とーやま校長「え!? じゃあ先輩も今聴いてるかもしれないの!?」
Tamiya黎明「そうかもしれないです…」
先輩はRN Tamiya黎明のラジオネームは知らないけど、もしかしたら気づいているかもしれない!
あしざわ教頭「これはもしかたら食堂で言われるかもしれないぞ! “俺の事喋ってただろ〜!”って!!」
とーやま校長「先輩、Tamiya黎明は今日は緊張してたかもしれないんですけど、カワイイヤツなんです!」
あしざわ教頭「よろしくお願いします!!」
RN Tamiya黎明の寮は夜12時までは勉強の時間なので、今日はあと1時間勉強するそう!
そして、明日はいよいよ入学式!!
とーやま校長「よかったな! 優しい先輩がいて。明日からもどんどん先輩のように話しかけて仲良くしていこう! もしかしたらSOLの生徒がいるかもしれないぞ!!」
あしざわ教頭「学校のほとんどがでSOLを聴いてるかもしれないぞ!!」
Tamiya黎明「わかりました!」
まずは明日の入学式を寝坊しないようね!
次は、「自己紹介のコツを教えてほしい!」という生徒に逆電!!
なべライオンズ 東京都 16歳 男 高校2年生
今年はクラス替えがあり、新しいクラスになったというRN なべライオンズ。
同じクラスだった友達は2、3人いるそう。
とーやま校長「自分としてはどうなの? 新しいクラスは?」
なべライオンズ「まあ、なんとかやってけそうって感じです!」
明日は入学式で休み。明後日、自己紹介があるそう!!
とーやま校長「明後日か…! 自己紹介はどういうのを考えてるの!?」
なべライオンズ「名前と部活を言って、その後に一発ギャグをやろうかなって考えてます!」
あしざわ教頭「とんでもないチャレンジャーだね!」
新しいクラスメイトに“話し掛けやすそう”と思われたいのでギャグをやりたいと思ってる!
とーやま校長「ただね……なべライオンズ。気を悪くしないでほしいんだけど、ギャグって結構リスキーだよ!」
あしざわ教頭「(笑)!!」
とーやま校長「ギャグって相手がどういう人かわかって初めて笑える部分もあるし、周りのみんなも緊張しているから…やっぱり笑う時ってリラックスした状態だからさ。そこでやろうと思ってるお前はファイターだ! そこは認める!」
なべライオンズ「ありがとうございます」
元々はギャグをやるタイプでは無かったけど、新学期だから挑戦してみようと考えてるRN なべライオンズ!
まだ持ちネタが無いので、校長と教頭に考えてもらいたかったとのこと!!
なべライオンズ「野球部なんですけど、2人とも野球をやっていたので“考えてもらえたらな…!”と」
とーやま校長「そうか…えっとちょっと待って…!!! 脳みそフル回転!!」
あしざわ教頭「校長、急激に顔が死んでいきましたね(笑)」
とーやま校長「これは…ズルイ考えなんだけど…。リスキーで、おそらくあまりウケない。だから“一発ギャグをやる。→ウケなかった。→そこでさらに一言”っていうセット!!」
例えば、一発ギャグをやってウケず“シーン”とした空気の中で…
「校長室から校長先生の咳払いが聞こえますね」や「隣のクラスが騒がしいですね」など言ってみる!!
とーやま校長「ウケたら、それは儲けもんでいいし。保険の一言を用意しておく事でちょっとウケると思う! またウケなくても“頑張ってるんだな”って伝わって。良い意味で隙ができると思う!!」
まずはギャグとその後のフォローの一言を自分で考えてほしいアドバイスする、とーやま校長!
あしざわ教頭「ウケなかったからといって、“失敗した”と思わずに、その後何を言うかが大事なんですよね。“星がキレイですね〜”って言ってみるとか!」
とーやま校長「そうそう!! 言ってみたらたぶん、ノリの良い男子が次の休み時間で、“面白かったな〜!”“なんだよ、アレ〜!!”って良い意味でイジったりしてくれるから!」
生徒の中にはこんな意見も…!
■ 一発ギャグ
僕は、自己紹介で一発ギャグして成功しましたよ!その後、急遽、部活動紹介でも一発ギャグすることになって、成功して新入部員が大量に入ってきて、可愛いマネージャーも2人入ってきてくれました!
世界一のナルシスト
男/17/岡山県
2015/04/06 22:49
男/17/岡山県
2015/04/06 22:49
あしざわ教頭「一発ギャグの向こうにこんな花園が待っているんですね!!」
とーやま校長「4打数4安打を打つこともできるんだな!! スベった時の事を考えていた俺が恥ずかしい!! …なべライオンズ! まずは全力でウケを狙っていけ!!」
なべライオンズ「はい!!」
とーやま校長「それで、もしもの時のために保険の一言を用意しておけ!! それが15年お笑い好きをやっている俺からのアドバイスだ!!」
なべライオンズ「わかりました! ありがとうございます!!」
続いて、“今日、入学式がありました!”という生徒の逆電!!
大きな青空 愛知県 15歳 女 高校1年生
とーやま校長「どうだった入学式は?」
大きな青空「すごい緊張しました!」
新入生は400人!
その中で同じ中学から進学したのは、15人!
とーやま校長「これはドキドキするね!!」
大きな青空「小学校からは仲の良い子もいたんですけど、私のクラスには同じ中学の人が誰もいなくて…!」
とーやま校長「今日はどうだったの?」
大きな青空「本当に緊張したんですけど、友達を作るために自分から声をかけていきました…!」
とーやま校長「えらい…!! 自分から行った!?」
大きな青空「行きました!!」
RN 大きな青空が教室に入った時、女子が2人しかいなかったので、その2人に声をかけてみた!
「中学はどこ?」「部活は何をやっていたの?」など些細な事を聞いてみたそう…!
とーやま校長「そういうのが大事!! それで答えてもらって、大きな青空も答えてって感じなんだ」
あしざわ教頭「そこから会話がけっこう続いた?」
大きな青空「はい! 相手のことを教えてもらって、こっちも教えて結構知ることができました!」
とーやま校長「よくがんばった!!」
中学校の時は、人見知りでなかなか話し掛けられず、1年間は1人だけでいる事が多かったそう。
高校では頑張ろうと決意して、自分から行動をした…!
あしざわ教頭「逆に1人だけだったから、勇気を出してスタートできたのかもね!」
大きな青空「そうかもしれないです…!」
明日はテストがあるけど、その中でも声を掛けていきたいと考えてるそう!!
とーやま校長「みんなも緊張して硬くなってるから、話しかけられて嬉しくなるよ!」
あしざわ教頭「ちょっと様子観てる子も笑顔を見て“こういう表情をするんだ、話し掛けてみよう!”思うかもしれない!!」
とーやま校長「今、ラジオを聴きながら、明日の事を考えてドキドキして布団の中にいるヤツもいると思う。まさに昨日の大きな青空と同じだ。だからよかったら、何か言ってあげられる事って無いかな?」
大きな青空「はい…! 緊張して、なかなか声が出せないと思うんです。答えられる質問をすれば相手も答えてくれると思います。だから緊張しても、相手も緊張しているので、自分から声を掛ければ友達になれます!!」
とーやま校長「聴いてるみんな!! 今、大きな青空が作ってくれた大きな流れがあるから!! これに乗っていくしかないよ! ここで大きな渦を作れば、昼の学校にも持っていけるぞ!! 大きな青空、ありがとう!!」
明日のテストも頑張ってね!!
最後は、“明日の入学式が決戦の日”だという生徒に逆電!!
ラブはる光 愛知県 15歳 女 高校1年生
とーやま校長「明日が決戦の日ってどういう事?」
ラブはる光「私、バレー部のマネージャーがやりたいんですけど、それを顧問の先生にお願いする日なんです!」
RN ラブはる光はバレー部に入りたいけど、入学する高校には女子バレー部が無く、男子バレー部のマネージャーをやりたいと考えていた。
しかし、男子バレー部のパンフレットを見たら、マネージャーは募集していないと書いてあったそう…!
とーやま校長「それでもやりたいと! マネージャーの枠を作ってくれと直訴しに行くわけね!」
ラブはる光「そうです!」
顧問の先生とは話したことを無いけど、顔は分かるので、見つけたらすぐに直談判をしたいそう!!
とーやま校長「どういこうとか考えてるの?」
ラブはる光「もう、熱意を伝えるしかないのかなって思っています…!」
あしざわ教頭「そっか…!!」
ラブはる光「それで今から校長、教頭を相手に練習させてほしんですけど…!」
とーやま校長「やるよ〜! 俺は月9俳優だからね!!」
それでは、顧問の先生をとーやま校長が! 体育館で練習をしてるバレー部員をあしざわ教頭がやることに!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あしざわ部員「ハイッ! パス!!…」
ラブはる光「先生!」
とーやま顧問「どうした?」
ラブはる光「あのお願いがあるんですけど…」
あしざわ部員「遅いぞ! 一年!!」
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とーやま校長「ちょっといい? 教頭!! プレーが熱くて、全然会話が入ってこない! 声が大きめだから!」
あしざわ教頭「プレーは熱くするもんでしょ!」
とーやま校長「そうなんですけど…生徒がそっちに行っちゃうから!!」
それではもう一度!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ラブはる光「先生! 私、新入生のラブはる光と言います!」
とーやま顧問「どうした?」
ラブはる光「私、男子バレー部のマネージャーをやりたいんです!」
とーやま顧問「あ〜。パンフレットにも書いてあるけど、うちの部ではマネージャーを募集してないんだ」
ラブはる光「どうしてもマネージャーがやりたいんです!!」
とーやま顧問「それはどうして?」
ラブはる光「私はバレーボールが大好きだからです!」
とーやま顧問「じゃあマネージャーになったとして、どういう事をしたいんだ?」
ラブはる光「えっと…選手全員が活躍できるように協力したいです! バレー部のためなら休日が無くなってもいいし、途中で投げ出しません!」
とーやま顧問「ただなうちの部活は厳しいし、俺も部員も厳しく当たってしまうかもしれない…」
あしざわ部員「先生! 部員のあしざわです! 僕達、女子マネージャー欲しいです! いてくれたほうが活動にも気合が入ります!!」
ラブはる光「やらせてください!!」
とーやま顧問「光。じゃあ最後にもう一度熱意を伝えてくれ」
ラブはる光「ヤル気なら絶対に誰にも負けない自信があります! やらせてください!!」
とーやま顧問「光…。まずはボールを磨く事からだ。付いて来い!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とーやま校長「カット!!! いいね!」
あしざわ教頭「アタック入りましたね!! 声が緊張してる所も真剣さが伝わってきた!」
とーやま校長「顧問の先生に色々聞かれるかもしれない。それを用意しておくのは大事かもしれない。でも言葉にならなくても“やりたい”って気持ちを相手の目を見て伝える事ができたら、人の心を動かせるよ!」
ラブはる光「ありがとうございます!」
とーやま校長「まずは明日、入学式を楽しみながら、行ってこい!!」
『 みんな味方 』
初めての環境。
初めて出会う人。
“私の敵なんじゃないか”と思ってしまう。
その気持ちはわかる。
ただ、これから同じ屋根の下で学んで行く仲間だ。
部活の先生も“部活を良くしたい”と思っているんだから、味方だ。
胸の片隅にそのことを置いておいて、後は楽しむだけ!
自分から話し掛ける事が始まりの一歩だから!
いってらっしゃい!!
とーやま校長直伝!!
自己紹介用一発ギャグ!!
「ストラ〜イク、バッター…」
「シャウトッ!!!! イヤッオ!!!!」
本日、届いたFAXをチェックする、あしざわ教頭!
FAX部隊のみんな、いつもありがとう!!
明日もみんなからのFAXを待ってるぞ〜!!
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【FAXイラスト】
RN さらさら
RN 玉ちゃん
RN 紫の踏切
RN くまぺんぎん
RN かかとクリーム
(ラジオネームを教えてね!!)
RN うららん
RN さらさら
RN 玉ちゃん
RN 紫の踏切
RN くまぺんぎん
RN かかとクリーム
(ラジオネームを教えてね!!)
RN うららん
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【逆電リスナー】
Tamiya黎明 沖縄県 15歳 男
なべライオンズ 東京都 16歳 男
大きな青空 愛知県 15歳 女
ラブはる光 愛知県 15歳 女
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【オンエアリスト】
22:08 azayaita / アザヤイタ
22:31 アンマー / かりゆし58
22:43 ニューカマー / セカイイチ
23:12 Relax In The City / Perfume
23:35 4月のマーチ/Awesome City Club
23:52 CARNIVAL / bomi
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4月、大事ね!
大変だけど楽しい季節!
校長のとーやま
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明日入学式の生徒!
不安のドキドキをワクワクに変えてやろう。
あしざわ教頭
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