キズナ祭に向けて、チカラノカギリ応援逆電!!!

生放送教室 2023.1.23 月曜日

SOL!

今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!

今夜は、3月11日土曜日に開催するライブイベント!SCHOOL OF LOCK!春の文化祭「キズナ祭2023」の詳細を発表しました!!

たくさんの生徒からの応募動画が到着している中、「私なんかが送っていいのかな?」「自信ないな…」という声も届いていました。そこで今夜は… チカラノカギリ応援逆電! というテーマで、授業をお届けしました!

最初に電話をつないだ生徒は…【神奈川県 14歳 女の子 RN.ちなつぶ】
コンサートでの失敗を引きずり自信を持てず、演奏する事が怖くなっているとのこと。
演奏する楽器はトロンボーン。この春から3年生になるため、立場としても「自信がありません」と言ってられないとのこと。失敗をして落ち込んだ時は、GENERATIONS先生の「チカラノカギリ」を聴いて元気をもらっているらしい。それでも、応募するか迷っているそう。その声を聴いたこもり校長は、「失敗することはあるけど、それ以上に達成感がある!財産になるから一緒に弾こう!」と、"チカラノカギリ"声を届けていきました!


次に電話をつないだ生徒は…【東京都 15歳 RN.Yellow Mastache】
「私なんかが…」と、ネガティブな気持ちになり、自分にブレーキをかけているそう。
演奏する楽器はギターで、去年の9月に8万円のギターを買ったとのこと。コツコツ練習しているけど、ネガティブな性格から「もっと上手い人がいるはず」と思い、応募に迷っているらしい。 そんなRN.『Yellow Mastache』に、こもり校長は、「Yellow Mastacheが一歩踏み出して応募することで、他の生徒が応募してくれるから!そのきっかけになってほしい!」と、背中を押していきました!


応募するか迷っている生徒がいたら、一歩踏み出す勇気を持って、ぜひ応募してください!たくさんの生徒と会場で会えること楽しみにしています!
詳しくは、キズナ祭の特設サイトをチェック!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年1月30日(月)PM 09:59 まで

キズナ祭に向けて、チカラノカギリ応援逆電!!!


SOL!


『 キズナ祭 』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK! 新年、最初の授業で掲げた2023年の目標、“生徒に会いたい。
僕がSCHOOL OF LOCK! にやってきて、もうすぐ3年。時を同じくして、世界中が会いたい人に会えなくなって3年。そろそろ生徒に、直接、会いたい。SCHOOL OF LOCK!は、そういうチャンスを今年は作っていきたい。そして、僕らだけじゃない。普段、同じラジオを聴いてる全国の顔を知らない生徒と生徒が出会える場所を作りたい。
これを、今年の目標にしたいと思う。

その目標を達成するためにSCHOOL OF LOCK!、今年、久々にライブイベントを開催します。まあ、ここまではね、既に発表にはなってるんだけど、今夜は、いろいろと追加で発表出来るので、一気に行きます。

まずは、SCHOOL OF LOCK! 生徒の絆を確かめ合う、そんな特別な1日をサポートしてくれる人が現れました。ありがたい。行きますか? タイトル、改めて発表します。このタイトルを叫べば、誰がサポートしているかわかるから。

3月11日(土)に、都内某所で行うライブイベント、SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 『キズナ祭2023』 supported by ヤマハミュージック ジャパーーーーーン!!!! ヤマハさん、ありがとう〜!」

SOL!


こもり校長「いやもう、ここに神経注がれました。以前にも、『軽音LOCKS!』という授業で、マカロニえんぴつ先生が軽音部の生徒たちを、直接、指導する夢のような授業をサポートしてくれたヤマハさん。マカえん先生と、オンライン授業で直接授業を届けてくれて、直接、自分ではわからないようなこと、“作詞するにはどうしたらいいか?”とか、そういうのをはっとり先生に、直接、聞いたりとか。コロナ禍の中で最善を尽くした、僕たちの中でも夢のような授業を届けてくれたヤマハさん。
今回も、SCHOOL OF LOCK! と、生徒の絆が生まれる場所をサポートしてくれることになりました。ありがとうございます。

そして、この『キズナ祭』、3組のアーティストが登場すると発表していました。1組目は既に発表済。でも、うれしいから、もう1回、言っちゃう。
『キズナ祭』、1組目のライブアーティストは! GENERATIONS from EXILE TRIBE!
GENERATIONS先生ですよ。やっぱね、この発表出来るのはうれしいんだけど、なんかね、まだ現実味が湧かないのが事実なところ。3年間やってきて、初めて、校長踊るのよ。生徒の前で踊るのよ。今までは“審議会があります”とか、“あれ? さっき、20分前まで都内某所で、踊ってましたよね?”みたいな。そんなことばっかしてたけど、やっと生徒の前で踊れるということで、GENERATIONS先生のライブに関して、スペシャルな企画も既に発表にはなってるけど、それはまた後ほど説明します。

そして今夜は、まずは残り2組のライブアーティストを発表したいと思います。こういうのは、“CMの後で”とか、引っ張ると引っ張るだけヘイトが溜まるから、どんどん発表して行きたいと思います。SCHOOL OF LOCK! の『キズナ祭』、2組目のライブアーティストは!」


♪ ないものねだり / KANA-BOON


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 『キズナ祭2023』 supported by Yamaha Music Japan! 2組目のライブアーティストは、KANA-BOON先生!
ありがとうございます。KANA-BOON先生。SCHOOL OF LOCK! では、かつて、“走る!体育の講師!”として、レギュラー授業も届けてくれていたKANA-BOON先生
先月リリースになった新曲もですし、1月2日に出た新曲も、KANA-BOON先生の曲聴くと、イントロから上がる曲ばっかり。今、かかっている曲も、もちろんそう。だから、ぶっちゃけ、KANA-BOON先生が来て、直接この音色を聴けるっていうのは、相当楽しみ。しかも、“ずっと聴きたかったけど聴けなかった”っていう生徒も多いんじゃないかな? ライブで、生で、KANA-BOON先生の音が聴ける。KANA-BOONが、『キズナ祭』に来てくれる。本当にありがたい。ちょっと楽しみだな〜

…からの! 『キズナ祭』、3組目のライブアーティストも発表。GENERATIONS、KANA-BOONときて、3組目に登場するのは!」


♪ 未来図 / マルシィ


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 『キズナ祭2023』 supported by Yamaha Music Japan 3組目のライブアーティスト、マルシィ先生!
嬉しいね〜。しかも、マルシィ先生来てくれるって、KANA-BOON先生の時もそうだったけど、廊下でも、いろんな生徒が“何? この、イントロ、ドン感”みたいに言ってくれてね。嬉しい。そう。こういうの好きなんです。SCHOOL OF LOCK! イントロ、ドン、です。
マルシィ先生、去年の12月に生放送教室に来てもらったばっかり。福岡発の3ピースロックバンドで、マルシィ先生が来てくれたその時は、もちろん校長先生も“初めまして”だったんだけど、とにかく3人の仲がものすごくよくて。
それだけじゃなくて、本当にこのSCHOOL OF LOCK!という学校に3人が来てくれたということに、ものすごくよろこんでくれてて。で、“今、この生徒と話してる感じ、いいよね”みたいなのを、曲中に3人で喋ってるとかのを聞くと、“あ、なんか、すごくピュアにこの瞬間を楽しんでくれてる人なんだな”っていうのも伝わったし。
逆電で生徒と直接話して、一緒に遊んでる感じ。“俺たちの授業、俺たちの声、生徒に届いてるぜ!”みたいな、あの和気あいあいとした感じが、“本当にピュアな人たちなんだな”っていう印象がすごく強かったから、この『キズナ祭』でも、“絶対に音楽で楽しい思い出を届けてくれるんだろうな”っていう感じがして。この3人とまたお会い出来る、そして『キズナ祭』を出来るっていうのは、ものすごく楽しみです。

…からの! え〜? ライブアーティスト、3組って言ったじゃないですか? からの〜!!! え? え? え? え?
実は…もう1人ですね、ライブではないんですが、この『キズナ祭』に参加して欲しい人がいたので、呼んじゃいました! まあ、その人は、このSCHOOL OF LOCK!の大切な仲間です。生徒のみんなも、直接会いたいと思う人。で、本人は、“え? このタイミングで私?”って言うと思うね。散々ね、散々、あんな事になってましたから。俺、人生で初めて、“あっ、人って泣いたらこんなことになるんだ?”っていうのを教えてくれた人です。まあ、もう、わかるんじゃないかな?
『キズナ祭』に、我が校の5代目教頭ぺえ元教頭の参加が決定〜!!!

<BGM ♪ わんちゃんあるじゃん / わんちゃんズ(Ladybeard+ぺえ+古川優香)>

こもり校長「歌わないよね? 歌わないよ。『わんちゃん』歌うともなると、他2人呼ばないといけないし。で、しかもなにが面倒くさいって、この『わんちゃん』、俺らGENERATIONSより先に、NHKホールでパフォーマンスしてるから、先輩なのよ。そういう立ち位置が面倒くさい(笑) だから、歌わない。
歌わないけど、なかなか生徒の前で“こもり”、“ぺえ”で揃う姿っていうのを見せることが出来なかったから。2人だけが揃う、っていう姿を見せることが出来なかったし。『True Colors CARAVAN』で1年、2022年、いろんな所に行かしてもらったんだけど、その時はゲストの皆さんを迎えたりとか、あと僕たちもSCHOOL OF LOCK!の課外授業という形で、校長先生が休んで教頭先生が1人で行ってもらったりとか、それこそとーやま委員が駆けつけてくれたりとか、単純に僕たち2人の姿をなかなか見せることが出来なかったから、ここでぺえさん、呼びました。
だから、ぺえさんも、今頃ビックリしてるんじゃない? 本人も“会えないまま終わった”みたいな寂しさもあるって言ってたし。なかなか“教頭として”みたいなところを見せられなかったし。
どう? ぺえ元教頭は今、聴いてんのかな? 届いてんのか?(笑) なんか見てるけども、教頭を卒業してからというもの、不摂生が祟ってるのが見えてますよ。今、いろんなつらいことがあるっつったら、すごい大変なものを食べてると。カロリーお化けになってるみたいなところがあるから、いきなり人前に出るってなったら、出れるかどうかっていう不安もあるだろうけども、やっと揃ったよ。
きっと、“直接、会いたい”という生徒も、“ぺえさんに思いを伝えたい”っていう生徒もいたと思うから、今回、ぺえさん、呼びました!

ということで、GENERATIONS、KANA-BOON、マルシィ、ぺえ教頭、そして、MCが僕、こもり校長! 以上が、『キズナ祭』のラインナップです」


キズナ祭
ヤマハさん!!!すごい!!!
まえむき
女性/21歳/岐阜県
2023-01-23 22:04


こもり校長「ヤマハさん、すごいですよ。こんなにサポートして頂いてありがとうございます」


キズナ祭
KANA-BOON先生〜〜!!!
生で聴きたい!!
辛ぇパン
女性/15歳/広島県
2023-01-23 22:06


こもり校長「俺も聴きたい! 今、廊下でも、“えっ? 待って。ぺえちゃん?”とか、“待って。ぺえ教頭、ワンチャンありそうじゃん!”って、RN こもりばーがちょっと期待しちゃってるじゃない」


キズナ祭!
マルシィ先生!!!!!!
これは激アツやん!!!
やば!!!!
ひまわりイエロー
女性/16歳/大阪府
2023-01-23 22:08


こもり校長「そうだよね。こんな横並び、なかなか無いからね」


ぺえ教頭
名前呼ばれた瞬間めっちゃ感動!って思ったらまさかのわんちゃんあるじゃんが流れて感動が中和されました笑
退任後も登場して下さるの嬉しすぎます!!
カラコネクト
男性/16歳/石川県
2023-01-23 22:12


こもり校長「ねえ。このラインナップはかなり激熱だよ。しかも、いやもう本当に、廊下でも盛り上がってくれてありがとう。おっつかないよ。RN ゆーずなも廊下で、“私、初めましての先生だ”とか。
ここで出会う初めての音楽にも会える『キズナ祭』。相当楽しみで、生徒のみんなが気になってる。この後、開催場所、そして参加方法を発表します! 廊下とかでも、いろんな生徒が“『キズナ祭』行きたい。這いつくばっても行きたい”みたいないろんな感想を送ってくれる中、ぺえ元教頭、“聴いてる?”なんつって問いかけたところ、…ぺえさんからのリアクションはないんだけど、“ぺえ教頭に久々に会える”みたいな生徒の呟きに、いいねを押していることだけは発見されてます」

一同笑い

こもり校長「います。ただいま、SCHOOL OF LOCK! というこの廊下に、彼女います(笑) ウロウロしてます。もしかしたら遭遇する可能性あります。生徒のみんな、ちょっと、いっぱい呟いてみて」

SOL!



さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は!
3月11日(土)に、都内某所で行うライブイベント、SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 『キズナ祭2023』 supported by Yamaha Music Japan の詳細を発表中!

こもり校長「まずは、3組のライブアーティスト、GENERATIONS、KANA-BOON、マルシィ、そしてぺえ元教頭の出演を発表した。
掲示板も、廊下も、えらい盛り上がり。何か新年1発目のSCHOOL OF LOCK! の生放送授業ぐらい盛り上がってて。で、もちろんね!“KANA-BOON先生初めて聴きます”とか、“マルシィ先生聴きたいです”とか、“GENERATIONS先生で、校長が踊ってるのを観たいです”とかっていう声も多いんだけど、なんか廊下では1個、違う軸が走ってて。
RN さりめろメンバーとかが、“ちゃんと、ゲット出来ました。大好き”って、廊下で書いてて、“なんだろうな?”と思ったら、“ぺえさんがあなたのツイートをいいねしました”っていう、“生徒が生放送の間にぺえからいいねをもらうミッション”みたいな、1個違うクエストが出来始めてるぐらい盛り上がってる。今。

で、こんな盛り上がりの中、次は、開催場所、そして参加方法を発表したいと思う。
『キズナ祭』、開催場所はここ! 『立川ステージガーデン』!
新宿から電車で25分、そこから徒歩8分。目の前はなんと『IKEA』があります。すごいですよ。目の前が『IKEA』ということは、キャパ、結構広いよ、これ。まあ、『IKEA』がある場所は、それは広いだろうよ、という話で。でもここなら、行きたいと思った生徒はみんな来れるんじゃないか? っていうぐらいの広さ。

そして開催時間、3月11日(土)、16時開催。午後4時開催ですよ
それぞれのアーティストがライブをして、後は、ぺえ元教頭と僕が楽しくおしゃべりして、他にも、いろいろやりたいことがあったりして、まあ、転換の時間もあると思う。おそらく3時間位のイベントになるんじゃないかな? 3時間前後。意外と転換したりいろいろな企画もあったりとかもするからね。

そして大事な参加方法。きっと気になっている生徒、多いと思うよ。これ。
行くよ! 参加方法。こちらはなんと、チケットを販売します。
ただ、10代の生徒にたくさん参加して欲しいから、チケット価格はめっちゃ抑えた。生徒のみんなのお小遣いで行けるようにした。『キズナ祭』のチケット価格は、何と、お土産付きで! 1000円! 頼む! 1000円だけ頂戴

一同笑い

こもり校長「本当に、何か欲しいものもあるだろう。特に、2023年になって、新年1発なんか欲しいってものがあるかもしれないけど、そういうの我慢して、1000円だけ用意して欲しい。本当に、お願い。
でもね、お土産つけるから。“何かわからない”って言ってる子いるかもしれないけど、『キズナ祭』の記念になるような物も作るから。どうか、1000円だけ用意して欲しい。
で、このチケットの販売は、本日より、ローソンチケットにて先行抽選予約を開始します。すごいよ。GENERATIONS先生とやってること一緒なんだから。ローチケで(笑) 発表の流れから、方法が一緒。
先行抽選予約というのは、チケットを申し込んで、抽選で買える権利が当たるってやつね。で、これは先着じゃないから、3月11日のスケジュールを確認して応募して欲しい。
で、もちろん、SCHOOL OF LOCK!は10代のための学校だけど、20代とかの生徒もいるだろうよ。もちろんチケットを売るということは、買う権利は全員にあるということ。だから、本当に、全員にちゃんと買う権利が当たる。で、抽選でやるから、是非、3月11日のスケジュールを確認して応募してください。
チケットの販売はなんと、今日から、ローソンチケットでスタート。1月31日(火) 23時59分まで受付。詳しくは、SCHOOL OF LOCK! のWebサイトにチケットのリンク先を貼っておいたのでチェックして欲しい!」


♪ チカラノカギリ / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「この曲です。GENERATIONS先生の『チカラノカギリ』。この曲ね、ちょっと待ってて。もうちょっと待ってて。で、今ね、生徒もいっぱい書き込んでくれてありがとう」

1000円!?!?
安すぎませんか、?!
絶対行きたいです
やまみか
女性/19歳/北海道
2023-01-23 22:37


キズナ祭
キズナ祭1000円!!!安い!!!
お土産も欲しい!!!
20代も参加できるし!!!!
行きたい!!!!!行く!!!!
まえむき
女性/21歳/岐阜県
2023-01-23 22:37


こもり校長「でも、ごめん。1000円だけ頂戴。みんな。1000円だけ用意しといて。お願い。それは絶対にもらうから(笑) “いいんだよ。いいんだよ”って言わないから。ちゃんともらうから。お願い、1000円だけ頂戴、っていうのと…。
あと、これはみんなに平等に権利があるということだからね。ぜひ、リンクもあるから。ちょっと、31日、意外と短いからね。“気づいたら、抽選、終わってた…”みたいなことも起こりやすいから、確認して応募してもらいたいなと思いつつ…」

SOL!


こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、『キズナ祭』のことを、いろいろと発表したけど、もう1つ、この『キズナ祭』には、大事なイベントがある。

それが! GENERATIONSの『チカラノカギリ』を演奏してくれるブラスバンドを全国の10代で結成!!!

この『キズナ祭』では、音を通じて絆を確かめ合うスペシャルステージを開設。『チカラノカギリ』をGENERATIONS先生と同じステージ上で演奏する10代による“キズナ祭スペシャルブラスバンド”を結成! そのメンバーを募集中です!
GENERATIONS先生、楽しみでしょうがないです。正直、これをメンバーに話した時、ビックリしてました。“えっ? どうすんの?”、“えっ? それってどうやってやるの?” …うまくやります、と。うちはモンスター学校ですからね。

しかもこれ、1組のバンドを選ぶわけじゃなくて、ブラスバンドの各パートを全国の生徒から募集
で、そのパートに関して、ちょっと、1つだけ、お知らせがあります。
“私、この楽器だったら出来るのに”っていう声がありましてですね。まあ確かにそれ聞いたら、“ブラスバンドに必要な楽器だよな”と思い、一楽器、追加します
現状は22パート、合計34名なんだけど、ここにさらに、キーボードを追加するぞ!

確かにキーボードは、生徒の中でも1番やってる人多いだろう、と。だって下手したら、“キーボード弾ける”っていう生徒、クラスに1人は絶対いるんじゃないか?
それにキーボードがあれば、ブラスバンドもさらに盛り上がるよ。だってメインのメロディーになるわけだから。より奥行きがぐっと深くなる。逆に“あれ? 入れてなかったっけ?”っていう感じもあるぐらい。
ここで、キーボードを含めて、全国から集まった23パート、35名の生徒と、GENERATIONSで、『チカラノカギリ』を演奏したいと思っている。

既にたくさんの生徒が動画を送ってきてくれて、“ブラスバンドに参加したい”という表明をしてくれてるんだけど、“楽器に関する質問”っていうのがいくつか届いてて、1番、生徒が気になっているところが、“当日、楽器を持参出来ない場合はどうするのか?” ここだと思う。
ブラスバンドで使うような吹奏楽部の楽器って、例え、演奏出来たとしても、自分の楽器じゃなくて、学校で借りてたりするものものだったりするでしょ? あとは、ドラムセットはさすがに無理だろう、と。いくらなんでも、あれ担いでは、いくら都内でも無理ですよ、と。
あと、“ギターは持参できるけど、アンプは持ってないんだよね…”みたいな。

その辺はね、前にも言ったけど、今回は正式に言います。
当日の楽器。持ち込み出来ない生徒は、正式に何とかする!

これはすごいことだよ。今までは、“何とかする”と言ってたけど、“普通に何とかする”から、今回“正式に何とかする”にランクアップです! 当日、楽器を持ち込めない生徒は、こっちで用意する、と。ヤマハさんもいますから、ヤマハさんにも話してみますし。

そして、“ブラスバンドに参加したい。でも、東京はさすがに遠い”、“そして私、秋田に住んでる”、そんな生徒も多いと思う。
これも、正式に言います。当日、会場までの交通費、遠くの生徒は前日の泊りの宿泊代も、正式に出す!

これも“正式”にランクアップです。まあ、“出す、出す”と言ってても、“本当か? 校長、ノリで言うところあるからな…”みたいに思ってた生徒もいると思うけど、正式に出します! もう、“正式”にランクアップした。もうこれは、絶対大丈夫。

で、ブラスバンドの応募だけど、全部で、23パート、35人、必要なのね。これって思ったよりも生徒を集めるの大変なの。もう、本当にぶっちゃけます。大変(笑) むちゃくちゃ、大変なの(笑)
で、生徒も冷静に考えたら気づくよね。“大変だよ”って。だって、全国から呼ぼうってしてんだもん。大変だよ。もちろん大変なんだけど、これは、俺、ブラスバンドはどうしてもやりたいのよ」

SOL!


改めて、どんな楽器が必要というと…
「ギター」、「ベース」、「ドラム」、「フルート」、「オーボエ」、「ピッコロ」、「ファゴット」、「クラリネット」、「アルトクラリネット」、「バスクラリネット」、「アルトサクソフォン」、「テナーサクソフォン」、「バリトンサクソフォン」、「トランペット」、「ホルン」、「トロンボーン」、「ユーフォニアム」、「チューバ」、「コントラバス」、「サスペンドシンバル」、「パーカッション」、「グロッケンシュピール」、そして追加の「キーボード」
全23パート、35名!


こもり校長「もしかしたら校長先生が初めて言うものもあるから、“なんか、ちょっとイントネーション変だよ”っていう生徒もいると思う。でも、これ、俺は10代の生徒で集めたい。
で、今から、詳しくは言わないけど、“いや〜ちょっと応募して欲しいな〜。ちょっと〜、誰かいない〜?”っていう楽器を、今からみんなに音で聴いてもらいたいと思う。詳しくは言えないよ。でも、応募して欲しいな。誰かいないかな、って。そういう音。まずはこれ」

<オーボエの演奏>

こもり校長「えっ? これ? オーボエなんだけど… “これって、オーボエなんだ…”って、ちょっと今、正直、思ってる。オーボエってこんなに主旋律になる音なんだ。この音めちゃくちゃ目立つじゃん。すごい音。どこかに、オーボエ弾ける生徒いないかね? 俺、いると思うんだよね。今のこのフレーズ聴いて、“このフレーズだったら、弾けるよ”っていう生徒。
そして、続いて」

<クラリネットの演奏>

こもり校長「これね。クラリネット。これがクラリネットの音色。これは聴いたことある。この音だったら、ずっとループで聴けるね。
そして、続いて」

<アルトクラリネットの演奏>

こもり校長「おわ〜 なるほど…。アルト(クラリネット)
そして、さらに」

<バスクラリネットの演奏>

こもり校長「うほほほほ。なるほどね。これはバスクラリネット。まあ、つまりで言うとだけども、クラリネット全般的に、もっと欲しい、と(笑) “クラリネットいけるよ!”っていう、クラリネット、アルトクラリネット、バスクラリネット、ここら辺、応募して欲しいな〜!
そして、続いて」

<バリトンサクソフォンの演奏>

こもり校長「うわぁ〜! しびい(渋い)ぜ! この音! これは、バリトンサックスね。これいたら、確かに、ブラスバンドっぽさが一気に出るね〜!
そして、続いてが、こちら」

<ホルンの演奏>

こもり校長「ホルンです。ホルンも欲しいな〜 ただ、マイ・ホルンを持ってる生徒は、なかなかいないだろうね。でも、ホルン貸すから。これ正式にどうにかするから。
そして、続いて、こちら」

<トロンボーンの演奏>

こもり校長「トロンボーン、いいね〜! これは放課後に教室から流れてくるような音だね。イメージしやすい音。
そして、続いて」

<サスペンドシンバルの演奏>

こもり校長「これ、単体か…? これは、サスペンドシンバル。どこかに、“この音の強弱鳴らすだけに、青春を費やしたよ”っていう生徒がいないかね? “この強弱、俺、いけるよ!”っていう。
で、続いて、こちら」

<エレキギターの演奏>

こもり校長「エレキギター。これはいるでしょ? 今回はソロで頼んでるから、絶対にいると思うんだよね。ちょっといない? “俺、弾けるけど。ちょっと、関係無いな“と思ってるヤツ。
で、続いては、こちらの音も募集中です」

<エレキベースの演奏>

こもり校長「いるだろう? エレキベースいるだろう。エレキベース、弾けるやつ絶対にいるだろう。何やってんのよ。俺、SCHOOL OF LOCK! にはいると思うの。部屋でね、なかなかアンプつけて弾けないけど、ベースだと、なんとなく、手弾きでやりながら、SCHOOL OF LOCK! 聴いてるよ、っていう生徒。

今、“俺、この音、鳴らせるぞ”って思った生徒、いると思う。君だぞ。君。今、紹介した楽器が、別に何かとは言わないよ。はっきりは言わないけど、めちゃくちゃ応募して欲しい楽器たちなのよ。本当に、応募して欲しい楽器たち。
もちろん、それ以外の楽器も、まだまだ全然募集中。今日、追加になったキーボードは当然ながら、まだ、1人も応募者がいないからめちゃくちゃチャンス!
今、中学生、高校生、もしくはその年代、“その10代、1日限りのブラスバンドに参加したい”という生徒は、どんな曲のプレイ動画でもいいので、動画をSCHOOL OF LOCK! まで送って来て欲しい。待ってます!」


♪ 新しい世界 / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「今ね、生徒のみんなと、いろんな音、聴いてきたんだけど、廊下でね、“フルートはもう応募してないのか?”とか、“テナーは、埋まったか…”とか、書いている生徒いるんだけど、違う、違う。“埋まってる”なんて、1言も言ってない。みんなが必要なんだよ。“シンバルに青春かけた子、いないか?“って言ってるだけだからね。全員、必要。まだまだみんな、募集している」

こもり校長「今日は、3月11日の『キズナ祭』の詳細、そしてGENERATIONS先生の『チカラノカギリ』を一緒に演奏してくれるブラスバンドの生徒を応募してるんだけど、それでもブラスバンドに応募するのを迷っている生徒、いると思う。例えば、“まだそんなに上手くないから、自分が応募して、当日、足引っ張るのやだな…“とか。でもね、上手さを競う日じゃないからね。みんなで絆を作る日だから。絆に上下はないから、上手い下手も関係ない。で、この後は、“私なんかが送っていいのかな?”と思っている生徒を、力のかぎり、勧誘して行きます」


今夜のSCHOOL OF LOCK! は!
3月11日(土)に、都内某所で行うライブイベント、SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 『キズナ祭2023』 supported by Yamaha Music Japan 詳細大発表スペシャルをお届け中!

こもり校長「大盛り上がりです!(笑)」


キズナ祭
チケットの申し込みしてきました!当たるといいなぁ!!!
あやのってぃー
女性/20歳/三重県
2023-01-23 23:16


こもり校長「廊下でも、書いてくれてる子いたよ。あの… 昔、うちでも言ったけど、待ち受けにするとチケットが当たりやすくなるっていうぺえ元教頭の画像も、またいっぱい出回ってたね(笑) あの金髪のね(笑) あっ、あとね、ぺえ教頭が、書き込みしてくれてたから、もしよかったら、掲示板、覗いてみて。ピンクの文字で、“ぺえ♡”って載ってたから(笑) ぜひ見てあげて欲しい」

SOL!


こもり校長「で、GENERATIONSの『チカラノカギリ』を演奏してくれるブラスバンドの生徒を、今現在募集中なんだけど、ここからは、“応募したいけどなぁ…”って思ってる生徒に、『チカラノカギリ応援逆電』!」

<BGM ♪ チカラノカギリ / GENERATIONS from EXILE TRIBE>

こもり校長「この曲。“この曲を、一緒に、ジェネのみんなと演奏するよ〜”っていう、“今、ブラスバンドに応募するかどうか、めちゃめちゃ悩んでるよ〜”っていう生徒に電話していきます。で、その迷っている気持ちを何とかしたいと思ってる。
さっそく電話行きます。もしも〜し!」

ちなつぶ 神奈川県 14歳

こもり校長「ちなつぶ、今、何歳か聞いてもいい?」

ちなつぶ「今、14歳の中学2年生です」

こもり校長「ちなつぶはブラスバンドに応募するのか? 迷ってるの?」

ちなつぶ「はい。すごい迷ってます。今」

こもり校長「その迷ってる理由っていうのは、今、何なの?」

ちなつぶ「以前のコンサートで、すごい失敗をしてしまって、それを、結構、引きずって、自信を持てなくなっちゃって、今、応募していいのか? っていうのを、すごい迷ってます

こもり校長「ちなみになんだけどさ、その応募しようと思っている楽器は何なの?」

ちなつぶ「トロンボーンを演奏して」

こもり校長「トロンボーンか」

<トロンボーンの演奏が流れてくる>

こもり校長「これね」

ちなつぶ「そうですね(笑)」

こもり校長「放課後の教室から聴こえてくるあの音ね」

ちなつぶ「あの音です(笑)」

こもり校長「トロンボーンは、どれぐらいやってるの?」

ちなつぶ「トロンボーンは、3年ぐらい」

こもり校長「今中学2年生って事は、小学校の時からやってるんだ?」

ちなつぶ「中学生になってからやったんですけど、まあ、もうちょいで3年…」

こもり校長「もうすぐ3年ってことか」

ちなつぶ「はい」

こもり校長「“失敗した経験から”みたいなの言ってたけど、それはどこで失敗しちゃったことなのか、聞いてもいい?」

ちなつぶ「『アンサンブルコンテスト』っていうコンテストがあって、少人数でのコンテストなので、すごい自分の音とかも目立つんですけど、自分の音で支えなきゃいけない時とかにも、あんま、うまくいかず、全員を支えることができなくて。で、思ったような結果が出なかったので、すご後悔というか、そういうのをしてて…」

こもり校長「なるほどね。その時の、自分の納得いかなかった感じっていうのが、今後、発表会とか人前で出た時に、もしかしたらまた足を引きずる経験になっちゃうんじゃないかな? みたいな不安があるって事か」

ちなつぶ「そうですね。不安があって、ちょっと、自分が思ってる演奏が出来ないんじゃないか? っていうのが、すごい、トラウマみたいのがずっとあって、うまく演奏できるか不安、みたいなところあります」

こもり校長「なるほどね。でも、そこからも、ずっと、トロンボーンは演奏し続けているって事でしょ?」

ちなつぶ「ずっと、トロンボーンでいってます」

こもり校長「実際ブラスバンドではさ、トロンボーンってどういう役割の楽器なの?」

ちなつぶ「大体は、メロディとかはあまりなくて、裏の、裏打ちとかそういうのが多いんですけど、でも直管楽器なので、すごい音も目立つし、メロディとかの時は、全体を響かせるような、すごい大きな音で、かっこいい楽器ですね」

こもり校長「かっこいいよね。だって、その、メロディとかに引っ張られることなく、ちゃんと、トロンボーンはトロンボーンで主役としての音がずっとあるってことでしょ?」

ちなつぶ「そうですね。トロンボーンらしさが出る、なんか、トロンボーンらしい音が出せればいいな、って…」

こもり校長「じゃあ、この、『チカラノカギリ』みたいな楽曲をブラスバンドで演奏する時は、結構、トロンボーンは、目立った音を鳴らすんじゃないかな? ってこと?」

ちなつぶ「そうですね。そういう、『チカラノカギリ』は、結構、勇気づけ、応援歌みたいな感じなので、そういう場面ですごいトロンボーンは、合ってる楽器なんじゃないかな、みたいな」

こもり校長「いいじゃん。吹こうよ。トロンボーン。鳴らしてくれよ。君の音で」

ちなつぶ「はい(笑) 吹きたいです!」

こもり校長「“演奏したい”っていう気持ちは、あるのはあるんだよね?」

ちなつぶ「あります。すごい演奏したいですね」

こもり校長「この、『チカラノカギリ』っていう楽曲自体は知ってた?」

ちなつぶ「はい。もう、ずっと聴いてます!」

こもり校長「ほんとに?」

ちなつぶ「すごい、この楽曲に励まされるというか。ずっと聴いてます!」

こもり校長「うれしいよ。ぜひ弾こうよ」

ちなつぶ「はい!(笑)」

こもり校長「多分、もちろん不安に思うこともあると思うんだよ。で、“うまくいかなかったらどうしよう…”とか、悩むこともいっぱいあると思うんだけど、俺も今まで人生でめちゃくちゃ失敗してきたことあんのよ。もう、取り返しもつかないような振り付けの間違いをしちゃったりとかさ」

ちなつぶ「(笑)」

こもり校長「あるよ。次の曲は反対側からスタートなのに、それを忘れてて、反対側で終わって、“あれ? なんで俺こっち側いるんだろう? やっちゃった〜”みたいな」

SOL!


ちなつぶ「(笑)」

こもり校長「で、その後、めちゃくちゃ、メンバーに怒られる、みたいなことも何度もあったんだけど、でも、それでも、“自分が何でここに立っているのか?”とか、やっぱ、成功した時だったりとか、メンバーと何か1個のことを成し遂げた時の、あの爽快感。“やってやったぞ!”っていう達成感は、今後、絶対に経験することの出来ない財産になると思うわけ。で、(ちなつぶは)次、中学3年生になるわけじゃん」

ちなつぶ「そうですね」

こもり校長「でしょ? そしたら、高校受験とかにも入ってきてさ、なかなか自由自在にトロンボーンを吹く機会はないと思うんだ」

ちなつぶ「なくなっちゃいますね。そうですね」

こもり校長「だから、一緒に弾かない? どう?」

ちなつぶ「吹きたいです。私も!(笑)」

こもり校長「弾こう! で、一緒に、チカラノカギリ、頑張ろう!」

ちなつぶ「頑張ります!」

こもり校長「ありがとう!」

ちなつぶ「(笑)」

こもり校長「だからまずは、ちなつぶが応募してくれるの、待ってるから」

ちなつぶ「はい」

こもり校長「ぜひ、一緒に奏でようさ」

ちなつぶ「応募してみます!」

こもり校長「ありがとうな! マジで待ってるからな!」

ちなつぶ「はい!」

こもり校長「ありがとうな!」

ちなつぶ「ありがとうございます!」


♪ ウィーアー! <4回> / 大阪桐蔭高等学校吹奏楽部


こもり校長「いや。こういう事? 今の『ウィーアー!』でしょ? ブラスバンドバージョンでさ。なんか、どんどんどんどん、今、俺たちの海賊船に、1人ずつ生徒が、“乗らしてください!”、“おいでよ!”ってやってる状態なわけよ(笑) で、今みたいにさ、ちなつぶが、“乗ります!”って言ってくれると、“おいで〜!”ってなるわけ。で、今もね、書き込みとかも読んだりとかさしてると、“もう。乗っちゃいないよ”みたいな。“一緒に吹きなよ”って言ってくれる生徒の子がいたりとかすると、やっぱ、俺もすごく嬉しいわけ。無理にとは言わないよ。それはもちろん引きずり込む事はしないけど、でも、それでも、君が一緒にその船に乗って、やりたいって言ってくれたら嬉しい。
しかも、この、『チカラノカギリ』っていう楽曲自体もね、GENERATIONS先生からしたら、ものすごく想いのこもった楽曲だから、ぜひ、生徒の君と一緒の時間を共有できたら嬉しいなと思ってます」

SOL!


こもり校長「まだまだ“応募を悩んでるよ”っていう生徒、チカラノカギリ応援して行きたいと思う。もしも〜し!」

Yellow Mastache 東京都 15歳

こもり校長「15歳。学年は?」

Yellow Mastache「中3です」

こもり校長「Yellow Mastacheは、今回、応募するか、悩んでくれてるんだよね?」

Yellow Mastache「はい」

こもり校長「ちなみに、応募しようとしてる楽器は何になるのかな?」

Yellow Mastache「エレキギターです」

こもり校長「欲しいよ。エレキギター。今ちょっと悩んでるってことだけど、エレキギターは、今、どれぐらいやってるの?」

Yellow Mastache「去年の9月ぐらいから始めて、4ヶ月くらいです」

こもり校長「4ヶ月ぐらい。中3ってことだけど、受験は?」

Yellow Mastache「受験はなくて、それで、エレキにすごい憧れがあったので、ギターをやって」

こもり校長「なるほどね」

Yellow Mastache「はい」

こもり校長「そっかそっか。それで、今、エレキ始めて4ヶ月ぐらい経って、急にこんな“SCHOOL OF LOCK!ブラスバンド 結成するぞ”みたいな状態が、今、目の前にあるっていう」

Yellow Mastache「はい」

こもり校長「毎日、どれぐらい弾いてるの?」

Yellow Mastache「結構、バラツキはあるんですけど、2時間くらいは練習してます」

こもり校長「誰に憧れて、とかあるの?」

Yellow Mastache「秋山黄色先生に憧れて」

こもり校長「なるほどね。そっかそっか。秋山黄色先生ね。確かに楽曲も作れるしね」

Yellow Mastache「はい」

こもり校長「それ、憧れたのはいいけど、ギターはどうしてんの?」

Yellow Mastache「親にも話して、それで楽器屋さんに見に行って、“すごくいいな”と思ったギターを買いました」

こもり校長「買ってもらったんだ」

Yellow Mastache「はい」

こもり校長「すごいね。じゃあ、既にマイ・ギターは持ってる。アンプとかは?」

Yellow Mastache「アンプもセットで。初心者セットみたい感じ(笑)」

こもり校長「エレキギターは、どうやって勉強してんの?」

Yellow Mastache「YouTubeとか、結構今はいろんなので勉強できるんで、インターネットで、自分の弾きたい曲とか調べて、わかんないところあったら、いろんなサイト見て、みたいな感じで」

こもり校長「じゃあ、ほんとに、独学で勉強してるんだ。今」

Yellow Mastache「はい」

こもり校長「今ね、こうやって練習して4ヶ月ぐらい経って、本番まで後2ヶ月ぐらいあるじゃん。今、応募しようか悩んでる要素の1つとしては何なの?」

Yellow Mastache「なんか、“自分なんか…”ってなって、ネガティブに考えちゃって…。応募したい気持ちはすごくあるんですけど、自分で自分にブレーキをかけてる感じがあります

こもり校長「それはさ、この応募だけじゃなくても、結構、学校とかでも、ブレーキかけちゃう時とかってあんの?」

Yellow Mastache「結構、ネガティブな性格で(笑) “もっと、自分よりも、すごい人がいるんじゃないか?”とか、考えています」

こもり校長「自分みたいなヤツが言ったら、“何、あいつが?”って思われちゃうんじゃないか? みたいな?」

Yellow Mastache「はい」

こもり校長「そう思う気持ちもわかる。俺もそういうタイプだからさ。先に率先して、“これ、やらしてください”って言うの、怖いタイプだから、それはめっちゃわかる。でも折角、今ギターを練習して弾いてるんだからさ、『キズナ祭』だけに限らず、“誰かとやってみたい!”みたいに思うことはあるんじゃない?」

SOL!


Yellow Mastache「はい。いつも、1人でやってるので、例えば、ライブとかで、みんなで演奏してる姿とか観て、すごくかっこいいな、って思ったりするので」

こもり校長「そしたらね、ここなんだよ、多分。『キズナ祭』なんだよな」

Yellow Mastache「(笑)」

こもり校長「もうほんとに、これは、上手い下手で募集しているわけじゃないんだよ。“みんなで一緒に1曲、演らない?”っていう想いだけでやってるから、Yellow Mastacheが、“私なんかが…”じゃないんだよね。君が来てくれないと始まらない応募で。もしかしたら、Yellow Mastacheが来てくれることによって、“だったら、俺だって、私だって、一緒に演りたいです!”って言ってくれる子が来てくれるかもしんないし。だって、多分、今回他にも初心者で応募してくれた子とかもいると思うの。俺。で、そのきっかけになって欲しいと思ってんの。
誰かと、今まで演ったことないでしょ? 一緒に演奏したことないでしょ? 生で、ステージ上でなんかするって、めっちゃ気持ちいいぜ。だから、そのきっかけになって欲しいと思うから、もし1歩踏み出す勇気がないんだったら、ぜひ、この船、乗って欲しいんだけど。どう?」

Yellow Mastache「うん。すごい、こもり校長の言葉が、刺さって来ました」

こもり校長「だって、何が言えるかって、俺、逃げないから。この日。絶対、俺、目の前にいるから」

Yellow Mastache「そうですね(笑)」

こもり校長「そうだよ。1人ぼっちじゃないからね。他にも、仲間が、みんないるんだからさ。しかも、見に来てくれる、目の前にいる人たちも、全員仲間なんだから。楽しいこと、3月11日、一緒にしようぜ」

Yellow Mastache「はい」

こもり校長「まだまだ応募してるから、家で弾いている動画でも何でもいいし、ちょっと応募してみて」

Yellow Mastache「はい。絶対、応募します」

こもり校長「待ってるからね」

Yellow Mastache「はい」

こもり校長「ありがとうな」

Yellow Mastache「ありがとうございます」


♪ ソラニン / ASIAN KUNG-FU GENERATION



えっ? もしかしてチャンス? 結構、チャンス?
ギター、ベース、キーボード、バリサク、いけます。
友達にシンバルのプロ、いるので、誘います!
むーちゃん
15歳/岐阜県


こもり校長「激チャンスです。しかも、ギター、ベース、キーボード、バリサク、チャンスです。かなりチャンスです(笑) シンバル? 激チャンスです。誘ってください(笑)」



今日の黒板



SOL!


『 力 』

こもり校長「今年は生徒のみんなに会いたいから、SCHOOL OF LOCK!の春の文化祭を決定して、今日はそのキズナ祭の色々なことを発表して…。掲示板もそうだし、廊下もすごく盛り上がって、俺は本当に嬉しい! みんなにも会いたいし、ぜひ遊びに来てもらいたいって思ってるんだけど。
その中でも今日みたいに“チカラノカギリ”応募しようか悩んでるって伝えてくれたけど、俺はこういうでっかい船があるなら乗ってほしい! でも、無理する必要もないし、『キズナ祭に来たい!』って言ってても、もしかしたら『受験で行けません』って、そういう生徒もいるかもしれない。

でも、俺たちはこれで終わりじゃないし、これが終わった後も、もしかしたら3月の当日にSNSで発信するかもしれない。キズナ祭があるから頑張ろう! もしかしたら、3月11日までに何かを達成すればいけるかもしれない! この日みんながこうやって楽しんでくれる。何発表してくれるんだろうとか、どんなことがあるんだろうとか、どんなこと話してるんだろうって想像するだけで、力になってほしいと思う!
これは単発のイベントじゃなくて、単発の祭りじゃなくて、君たちを繋げる祭りだと思ってるから、この1回のイベントと思わないでほしい。これからの僕たちをつなぐ活力になる祭りになると俺は信じてるから、みんな楽しみに待っててほしい!!」



♪ チカラノカギリ / GENERATIONS from EXILE TRIBE


こもり校長「いろんな生徒からの、“ワクワクしてます!”とか、“楽しみにしてます!”っていう書き込みだったりとか、廊下での発言みたいなのが、すごい活力になるから、俺も、頑張ろうと思うし、ぺえ教頭も、最初、掲示板にいたけど、あまりにも触れられなくて、我慢を切らしたのか、廊下にまで出てきたから。ついに(笑)」

一同笑い

こもり校長「みんなも、ぺえ元教頭にもね、いいねとかいっぱい押して、ちょっとここでまた、ひと繋ぎして、みんなで、最高の祭にしよう!」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校! 起立! さあ、生徒のみんな、立って! 礼! また明日〜〜〜〜〜!!!!」



こもり校長の放送後記

僕と君だけのキズナをつなごう!!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年1月30日(月)PM 09:59 まで

Music 2023.01.23 PLAYLIST

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GENERATIONS、KANA-BOON、マルシィ&ぺえ元教頭の出演決定!「SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 キズナ祭 2023」

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。1月23日(月)の放送では、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、3月11日(土)に開催される番組イベント『SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭 キズナ祭 2023 supported by Yamaha』の詳細を発表。出演アーティストとスペシャルゲストを紹介しました。


Art FAXイラスト

SOL!
SOL!
SOL!
SOL!
SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

神奈川県 14歳 ちなつぶ
東京都  15歳 Yellow Mastache


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聴取期限 2023年1月30日(月)PM 09:59 まで

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