ホワイトデー結果報告会!君はもらった?渡せた?どうだった?

生放送教室 2022.3.14 月曜日

SOL!

今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!は『ホワイトデー結果報告会』
本日3月14日はホワイトデー。
生徒のみんなは今日どんな事があった?
今夜は生徒の君のホワイトデー事情を教えてもらった

電話をつないでいったのは…
計11個のチョコをもらったが、今日3月14日はホワイトデーの存在を忘れており、
1個も返すことができなかったという【茨城県 15歳 男の子 RN:ヘルキャット】

彼女にチョコムースタルトのお返しをして、
ずっと一緒にいたい!と彼女のことがより好きになったという【千葉県 15歳 男の子 RN:友すけ】

いつも通っている囲碁教室の同世代〜高齢の方々7名から
お返しをもらいました!という【埼玉県 13歳 女の子 RN:ストロベリーラブ】

幼なじみに人生で初めて行ったチョコ専門店のチョコを渡した!という
【長野県 16歳 男の子 RN:ちいさなグリッサンド】の4名!
みんなそれぞれのホワイトデーを紹介してくれました!

今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年3月21日(月)PM 9:59 まで

ホワイトデー結果報告会!君はもらった?渡せた?どうだった?


ぺえ教頭「3月14日、月曜日。SCHOOL OF LOCK! 今週も始まりました。かっこよかったですよ」

こもり校長「ありがとうございます」

ぺえ教頭「3月11日(金)、12日(土)、13日(日)に東京ドームでGENERATIONSのライブがありました。全国ツアーの“開幕祭”

こもり校長「はい」

ぺえ教頭「私は… なんだろうな… 1人の男として見てしまいました(笑)」

こもり校長「嬉しいよね!」

ぺえ教頭「いや… だからちょっといま、シンプルにドキドキしちゃってて…」

SOL!


一同笑い

ぺえ教頭「この生放送教室も、なんかいつもより暖かく感じる… 多分、ほてっちゃってるんだよね… 4時間のライブだったけど、その間、私は、校長として見てなかったもん… 生放送教室が始まる前って、いつも、2人で、べらべらべらべらすごいしゃべってるじゃん」

こもり校長「しゃべってるね」

ぺえ教頭「でも今日は、しゃべらなかったでしょ?」

こもり校長「そう思ってた」

ぺえ教頭「恥ずかしくなっちゃってて…」

こもり校長「(笑)」

ぺえ教頭「顔を見てしゃべれない自分がいたの…」

こもり校長「うそ〜(笑)」

ぺえ教頭「本当。心のどこかで、ちょっと好きになっちゃった(笑)

こもり校長「うわぁ〜! うれしいね!(笑)」

ぺえ教頭「“どうしようかな〜”って、さっきから、ウロウロ歩いてた(笑) で、“番組のオープニングは、ライブの話だよな〜”って思って、どこまで言おうか考えてた(笑) 気付いたら、全部、言っちゃってる(笑) 私はもう、こもり校長というより、1人の男“小森隼”を、ときめいて好きになっちゃってる。もしかしたら、あと2〜3日は、こんな感じかも…」

こもり校長「うれしいけどね!」

ぺえ教頭「会場で観ていた私に気が付いた?」

こもり校長「気付いたよ! あの1列目のところでしょ?」

ぺえ教頭「そして、私に、なんか、したよね?」
 
こもり校長「した! した! 手を振ったり、指をさしたりしたよ」

SOL!


ぺえ教頭「あんなに広い会場だから、“えっ? 私なわけないよな?”って思ったのよ。でも、目は合ってたし」

こもり校長「ステージに立つ側から言わせてもらうと、ああいうのは、“自分じゃない”と感じた時ほど、自分だと思ってほしい」

ぺえ教頭「なるほどね〜 でも、“自分だ”って思ってて、全然、違ったら、恥ずかしいじゃん(笑)」

こもり校長「まあね(笑)」

ぺえ教頭「でも、今回は、私を見てたんだよね?」

こもり校長「そうだよ(笑)」

ぺえ教頭「私だ?(笑)」

一同爆笑

ぺえ教頭「ここ1ヶ月くらい、東京ドームのライブに向けて、あなたが、すごく必死でやってたのを、近くで見てきたから、GENERATIONSがステージに出てきた瞬間に、涙が出てきちゃったんだよね。“ここを目指すために、あの人は、1ヶ月間、あれをやってたんだな”って。それが形になって、私の目の前に出てきた時に… 泣いた…(笑)」

こもり校長「うれしいよ」

ぺえ教頭「かっこよかったよ。ほら!」

SOL!


こもり校長「うわっ! ツアーグッズのフラッグを持ってきてる!(笑) この人、やばい!(笑)」

ぺえ教頭「600円で買ったフラッグ(笑)」

こもり校長「値段は、言わなくていい(笑) でも、GENERATIONSは、2年間、ツアーがなかったから、ここでようやく観てもらえてうれしい。いろいろな人に来てもらえた。SCHOOL OF LOCK! の職員には、“こもりさんってかっこいい瞬間もあるんですね!”なんて言われたよ(笑)」

ぺえ教頭「そんなこと言ったの?(笑) 失礼ね!(笑)」

こもり校長「俺は、実は、あっちが本職なんだよね(笑) だから、自分がステージに立てたのは、うれしいし、ありがたい」

ぺえ教頭「もうちょっと、いろいろ話すこと考えてたんだけど… 忘れちゃった(笑) そのくらい感動した、ってことよ(笑) 生半可な感動じゃなかった! “私が、校長のことを好きになった”っていう話しか、してないけど(笑)」

こもり校長「そうだね(笑)」

ぺえ教頭「恥ずかしい(笑)」


こもり校長「じゃあ、黒板を書きま〜す!」

SOL!

SOL!


『 ホワイトデー 』

こもり校長「今日は3月14日。ホワイトデー当日でした。生徒のみんなは、どんな1日だったでしょうか? SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です!」


♪ 告白 / 崎山蒼志×石崎ひゅーい


こもり校長「この曲は、今日、ホワイトデーを過ごした全ての生徒に送られた曲なんだけど、違う意味で、心の中で意識して聴いてしまった自分がいる…」

ぺえ教頭「なんで?」

こもり校長「教頭に、“好きになってしまったかもしれない”なんて言われた後だから… “人に好きって思われる感覚って、こんな感じなのかな?”って考えちゃった…」

ぺえ教頭「なにそれ? それは、“答え”かもよ(笑)」

一同笑い

ぺえ教頭「どうする? もう、波に乗ってみる?(笑) 勢いは大事よ(笑) ここを逃したら、この波は、もう何十年も来ないかもよ(笑) そう感じたいま、ちょっと騙されたと思って乗ってみたら?(笑) “私の恋の波”に!(笑) ちょっと、どう? ひっぱっていくわよ(笑)」

こもり校長「いやいや!(笑) ダメダメ!(笑)」

ぺえ教頭「ダメなの? 絶対?」

こもり校長「絶対!(笑)」

ぺえ教頭「マジ? この番組が、何年続いても?」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK! が、続いてる間はダメよ(笑) うちは、職員同士とかの恋愛は禁止だから(笑)

ぺえ教頭「いいって、聞いてるよ? いいって聞いたから、私は、始めたのよ?」

こもり校長「まあまあ… まだ始まって、半年しか経ってないから(笑)」

ぺえ教頭「半年もあれば、もう、お互いのことは、わかってるでしょ?」

こもり校長「俺、前に、そんなことを生徒に言った気がする(笑)」

ぺえ教頭「だろ?(笑) 発言には、責任を持たないと!(笑)」

こもり校長「たしかにね…(笑) その想いは、一旦、キャッチだけ、しておくわ(笑)」

SOL!


ぺえ教頭「ずるい男…」


さあ、こんな2人がお届けする今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業です!
『ホワイトデー結果報告会』!!!

こもり校長「本日は3月14日。生徒の君は、どんな1日を過ごしたのか? ホワイトデーでいいことがあった生徒はその報告を、何もなかったという座禅組は今日をどう過ごしたのかを、学校掲示板まで報告して下さい。バレンタインで告白した生徒に、“どんな返事がかえってきたか?”とか、聞いてみたいね」

ぺえ教頭「気になるね。私は、校長から、ホワイトデーをもらいました」

こもり校長「バレンタインを、一応、もらったからね」

ぺえ教頭「“一応”ってなに? “一応”は、要らないわよ!(笑)」

一同笑い

ぺえ教頭「私が校長に恋をしちゃってるいまのタイミングで、ホワイトデーのおかえしするのは罪よ(笑) スニーカーをいただいたんですよ」

こもり校長「“スニーカーヘッズ”の放送の回で、“これをあげたらいいな!”って思いついたの。“無理矢理感がなくていいかな?”って考えて選んだの」

SOL!



こもり校長「早速、生徒の声を聞いていきましょう! もしもし!」

ヘルキャット 茨城県 15歳 男性

こもり校長「ヘルキャット!(笑) ヘルキャットは、今年のチョコレート関連の話題の時には、毎回、登場してるね!(笑)

ぺえ教頭「大活躍ね!(笑)」

こもり校長「“バレンタイン予想の回”も、“バレンタインデー 結果報告会”の時も、出てくれて、そして今回の“ホワイトデー結果報告会”まで(笑) バレンタインの予想の時は、“チョコを4〜5個もらえそう”って言ってて、結果、8個もらったんだよね?」

ヘルキャット「はい。そうです」

こもり校長「その後、どう? 今日は、どう過ごしたの?」

ヘルキャット「ちょっと言い辛いんですが… 今日は… 男友達と遊んでました…

ぺえ教頭「あれ?」

ヘルキャット「お返ししようとは思ってたんですよ… なのに、すっかり、忘れてしまって…

こもり校長「それは、返そうと思ってないじゃん!(笑)」

ぺえ教頭「チョコを8個ももらったのに…」

ヘルキャット「3/11(金)に卒業式があったんです。それで、土・日と、友達と“おめでとう!”って言い合いながら遊んで、それで、“今日も遊ぼう!”ってなって… 帰って来て、インスタグラムを見たんです。そうしたら、女友達のストーリーに“ホワイトデー”ってあがってて… そこで、“今日は3月14日…”と、気付いたんですよ」

こもり校長「だから、返す気なかったじゃん(笑)」

ぺえ教頭「いまのところ、なんの言い訳にもなってないわよ(笑)」

SOL!


ヘルキャット「お返しする気は、あったんですよ…(笑)」

こもり校長「卒業式から、土・日・月と3日間、遊んだんでしょ?(笑)」

ヘルキャット「はい…」

ぺえ教頭「“はい”じゃないわよ!(笑)」

ヘルキャット「本当に、申し訳ない気持ちです…」

こもり校長「バレンタインの後は、なにか進展はあったの?」

ヘルキャット「あの後、チョコが3個増えて、最終的は合計が11個になりました

こもり校長「それを、見事に、1個もお返しせず?」

ぺえ教頭「この後、お返しをする予定はあるの?」

ヘルキャット「今週中に、クッキーにメッセージカードを添えて、お返しをしようと思ってます」

こもり校長「随時、準備が完了し次第、だね(笑)」

ぺえ教頭「モテ男なのね」

ヘルキャット「いまは、焦りも、11倍ですよ」

ぺえ教頭「なに言っちゃってるのよ!(笑) 本当に焦ってる?」

ヘルキャット「めっちゃ、焦ってます」

こもり校長「お返しのクッキーは、どういうのにするの?」

ヘルキャット「普通のとか、チョコ味とか、いろんなのを焼こうと思ってます」

こもり校長「手作りにするんだ?」

ヘルキャット「はい」

ぺえ教頭「それはいいね! うれしいね!」

こもり校長「分け隔てなく、11人に返すの?」

ヘルキャット「はい。とりあえず、早く返さないと!」

ぺえ教頭「まあね。“この娘は特別な本命!”みたいなことはないのね?」

ヘルキャット「ないですね」

ぺえ教頭「クッキーは、1人あたり、5〜6個くらい?」

ヘルキャット「そうですね」

こもり校長「合計50〜60個になるね!」

ヘルキャット「やばいっすね!」

ぺえ教頭「ちょっとしたクッキー工場みたいなもんね(笑)」

ヘルキャット「でも、手作りでもらったから、手作りで返した方がいいかなと、思って

こもり校長「いい心構えだと思うよ」

SOL!


ぺえ教頭「うれしいと思うよ」

ヘルキャット「でも、日付は過ぎちゃいました… どうしましょう…」

ぺえ教頭「どうしましょう? 自分の心に聞いてみたら?(笑)」

ヘルキャット「ぼくの心は、“早く返せ”って言ってます(笑)」

ぺえ教頭「そういうことよ(笑)」

こもり校長「答えは、それだよ(笑)」

ヘルキャット「今週中には… 高校を卒業したので暇ですし…」

ぺえ教頭「なら、早く作れ!(笑) クッキーを作ったことはあるの?」

ヘルキャット「何回かは、あります」

ぺえ教頭「じゃあ、上手にできそうね」

ヘルキャット「焦がさないように気を付けて…」

ぺえ教頭「そうね」

こもり校長「今週中ね! 約束ね!」

ヘルキャット「今週中に…」

こもり校長「金曜日までだよ?」

ヘルキャット「はい」

こもり校長「約束したからね! また、報告してね」

ヘルキャット「わかりました」

ぺえ教頭「もう、焼き始めなさい(笑)」

こもり校長「おいしいクッキーを作ってな! じゃあね!」

ヘルキャット「ありがとうございました!」


♪ 待ってろ今から本気出す / RHYMESTER


ぺえ教頭「私、バレンタインのお返しを、手作りでもらったことがないんだよね。もらった方は、すごくうれしいと思う。ヘルキャット君は、純粋よね」

こもり校長「さっきは、ヘルキャット君に、ああいう風に言ったけど、俺、学生時代に、お返ししたことないんだよね…」

ぺえ教頭「そういう話は、やめとけよ!(笑)」

一同笑い

SOL!



こもり校長「続いての生徒の話! もしも〜し!」

友すけ 千葉県 15歳 男性

こもり校長「15歳。学年は?」

友すけ「中学3年生なんですけど、もう卒業して、春から高校に行きます」

こもり校長「卒業式は、いつだった?」

友すけ「3月11日でした」

こもり校長「おめでとう!」

友すけ「ありがとうございます」

こもり校長「今日、3月14日は、どんなことをしてた?」

友すけ「バレンタインの日に、彼女からトリュフチョコをもらったんです。なので、お返しを、手作りでしました

ぺえ教頭「手作りで!?」

友すけ「はい」

こもり校長「友すけは、彼女がいるんだ? どれくらい付き合ってるの?」

友すけ「去年の6月あたりからです」

こもり校長「同じ学校の娘?」

友すけ「はい」

こもり校長「うまくいってる?」

友すけ「はい」

こもり校長「彼女からバレンタインでもらったトリュフチョコはおいしかった?」

友すけ「おいしかったです!」

ぺえ教頭「どこでもらったの?」

友すけ「彼女の家に行って、受け取りました」

こもり校長「今日の、友すけからのお返しは、何を作ったの?」

友すけ「チョコムースタルトです

ぺえ教頭「すごい。作るの、むずかしそう」

こもり校長「タルトの上に、チョコムースが乗ってるってこと?」

SOL!


友すけ「そうです」

こもり校長「1人で作ったの?」

友すけ「1人です」

こもり校長「元々、お菓子作りが出来たの?」

友すけ「料理が好きなので」

こもり校長「チョコムースタルトにしようと思ったわけは?」

友すけ「前に、彼女に、チョコムースを作ったことがあるんです。それが好評だったので、今回はタルトにしてみました」

こもり校長「以前も、彼女に、手作りを振舞ったことがあるの?」

友すけ「はい」

ぺえ教頭「私も、付き合うなら、こういう人がいい(笑)」

こもり校長「“これを食べてもらう!”って思いながら作る時の気持ちってどんなの?」

友すけ「1回、チョコムースで成功してるので、タルトでも大丈夫かな? みたいな」

ぺえ教頭「前の実績があるからね」

こもり校長「俺は、お菓子を作ったことがないから」

ぺえ教頭「1回もない?」

こもり校長「プライベートではないかも。番組とかではあるけど」

ぺえ教頭「そうなの?」

こもり校長「友すけは、その“手作りチョコムースタルト”を、どうやって渡したの?」

友すけ「彼女の家まで行って、玄関先で渡しました」

こもり校長「玄関先で渡してバイバイ?」

友すけ「バイバイです。用事があったんで」

こもり校長「感想は聞いた?」

友すけ「LINEで、めちゃくちゃおいしかった、って届きました。うれしがってくれたので、また、ずっと一緒にいたいなって、思いました」

こもり校長「いいね!」

ぺえ教頭「ますます好きになった?」

友すけ「はい(笑)」

こもり校長「そうだよね〜(笑) “より一緒にいたい”って思えるのは、素敵なことだね!」

ぺえ教頭「好きな相手がいないと、出てこない感情だからね。いまの環境を大切にね!」

SOL!


友すけ「はい」

こもり校長「目の前にいる人を、大切にしてあげてね。今日は、話を聞かせてくれて、ありがとう」

友すけ「ありがとうございました」

こもり校長「じゃあね〜!」

ぺえ教頭「バイバ〜イ!」


♪ ベテルギウス / 優里


今日は、3月14日。SCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業をお届けしています!
『ホワイトデー結果報告会』

こもり校長「“生徒の君が、今日、どんな一日を過ごしたのか?”、その結果を報告してもらっております」

ぺえ教頭「バレンタインのお返しということではなく、“ホワイトデーだから告白する”って思いを伝えてる子もいるのかな?」

こもり校長「どうだろう? いるんじゃない? ありではあるよね。気になるね。では、まだまだ生電話に行ってみましょう! もしもし!」

ストロベリーラブ 埼玉県 13歳 女性

こもり校長「13歳。学年は?」

ストロベリーラブ「中学校1年生です!」

こもり校長「ちょっと緊張してる?」

ストロベリーラブ「まあまあなところです!(笑)」

一同笑い

ぺえ教頭「この一言で、私、あなたのこと、好きになったわよ!(笑) かわいい(笑) おもしろい(笑)」

こもり校長「今日、3月14日は、どんな1日だった? 教えてくれる?」

ストロベリーラブ「7名の方からホワイトデーのお返しをもらいました

こもり校長「バレンタインで、ストロベリーラブが渡した人からのお返し?」

ストロベリーラブ「はい」

こもり校長「それは、クラスの子?」

SOL!


ストロベリーラブ「自分は囲碁教室に通っているんです。バレンタインは、そこで20名の方に渡しました

ぺえ教頭「おもしろい! いいね!」

こもり校長「囲碁教室って、年齢層が幅広いんじゃない?」

ストロベリーラブ「小学生からご高齢の方までいます」

ぺえ教頭「たのしそう!」

こもり校長「お返しをくれた7名の方は、何歳くらいなの?」

ストロベリーラブ「ご高齢の方が多いです

こもり校長「なにをもらったの?」

ストロベリーラブ「昨日、囲碁教室の先生から、“ストロベリーラブちゃんに、届いてるよ”みたいな連絡が来たんです。なんですけど、まだ取りに行けてないんです。明後日、取りにいきます。だから、まだ、中身がわからないんです」

ぺえ教頭「たのしみだね!」

ストロベリーラブ「はい」

こもり校長「どんなものが返ってくると予想してる?」

ストロベリーラブ「私は、ハートの形をしたチョコなどを渡したので、それに似たようなものが返ってくるのではないか、と、思っています」

ぺえ教頭「なるほどね! 手作りの方もいるかしらね? こういう風に、違う世代からもらえるのって、ワクワク感があるよね!」

ストロベリーラブ「はい」

こもり校長「囲碁教室に通ってるってことは、将来、そういうことがしたいの?」

ストロベリーラブ「高校選手権で優勝したいと思っています!

ぺえ教頭「すごい!」

こもり校長「バレンタインの時は、よく20名もの方に渡せたね。緊張はしなかった?」

ストロベリーラブ「それは普通に渡せました」

こもり校長「普段は戦っている相手なんでしょ? いつも勝ってるの?」

ストロベリーラブ「いや。あまり、勝てない…」

こもり校長「ご高齢の方は、やっぱりレベルが違う?」

ストロベリーラブ「はい」

ぺえ教頭「校長は、囲碁をしたことはある?」

こもり校長「ない」

ぺえ教頭「私もないんだよね。どんなルールなのかもわからない…」

SOL!


こもり校長「オセロ的な感じ?」

ストロベリーラブ「オセロとは違います」

ぺえ教頭「違うよね(笑) オセロと一緒なのは、色だけよ(笑)」

こもり校長「簡単に言うと、どんなルールなの?」

ストロベリーラブ「陣地を取っていくゲームです」

ぺえ教頭「私もちょっとやってみたい」

こもり校長「ルールを覚えるのは、難しい?」

ストロベリーラブ「自分は、そこまでは、難しくなかったです」

ぺえ教頭「私、ちょっと、囲碁が気になっちゃってる(笑)」

こもり校長「じゃあ、そんな囲碁教室のご高齢な方々から、意外なプレゼントが届いたら、また、教えてね!」

ストロベリーラブ「はい!」

こもり校長「今日は、ありがとう!」

ストロベリーラブ「ありがとうございました!」

ぺえ教頭「ばいば〜い!」


♪ スパークル / 幾田りら


ここで“座禅組”からの書き込みをご紹介!
(『座禅組』とは… 彼氏・彼女がいない非リア充の総称。詳しくはこちらの授業を!

ホワイトデー結果報告会
座禅組なのでなにも無し!悲しい!(泣)誰かからもらいたかったな〜...
ネコ69(ロック)
16歳/兵庫県
2022-03-14 18:47


ぺえ教頭「バレンタインも、あげてないんだろうね…」

こもり校長「渡せてないんだろうね… きっかけになることもなかったのかもしれないね…」

SOL!



ホワイトデー…か…
そっか…今日ホワイトデーだったか…
まずそれすら忘れてました…
お父さんからはホワイトデーのケーキ貰えたけど…
今年はあげてないのでお返しもなにもありません!!!
いちまるる
女性/15歳/新潟県
2022-03-14 19:14


ぺえ教頭「家族からもらってたことはある?」

こもり校長「俺は、母親がくれてたね」

ぺえ教頭「返してた?」

こもり校長「いや… 学生の頃は、返してなかったね… 大人になってからは、母親にプレゼントできるようになったけど」

ぺえ教頭「ところでホワイトデーって、なんで、“ホワイト”なんだろう?」

こもり校長「バレンタインが赤だから、その反対で、ホワイトってことらしいよ。諸説あるっぽいけど」

ぺえ教頭「“諸説あり”って、ずるい言葉よね(笑)」

SOL!



こもり校長「では、まだまだ、生徒との生電話にいきましょう! もしもし!」

ちいさなグリッサンド 長野県 16歳 男性

こもり校長「16歳。学年は?」

ちいさなグリッサンド「高校1年生です」

こもり校長「4月からもう高2だ」

ちいさなグリッサンド「はい」

こもり校長「今日、3月14日のホワイトデーは、どんなことがあったの?」

ちいさなグリッサンド「幼馴染の家に、専門店のチョコを届けに行きました

こもり校長「チョコ専門店? チョコしか売ってないの?」

ちいさなグリッサンド「はい、そうです」

こもり校長「家の近くにあるの?」

ちいさなグリッサンド「自分が通っている学校の通学路にあります。初めて見た時は、“洋風の普通の家なんじゃないか”、って思ったぐらい、住宅街に溶け込んだおしゃれな建物なんです」

こもり校長「普通の家かと思ったんだ(笑) その専門店では、どんな感じでチョコを売ってるの?」

ちいさなグリッサンド「1粒1粒、すごく美味しそうなチョコレートがバラ売りされてます。大きなショーケースの中に入っていて、圧巻というか、なんというか、って感じです」

こもり校長「チョコが、1粒ずつ売られてるんだ? 1 個、いくらくらいなの?」

ちいさなグリッサンド「1粒が、300円くらいするんです

こもり校長「高い!」

ぺえ教頭「1粒が? すごい高価ね!」

こもり校長「それを幼馴染の友達にプレゼントしたの?」

ちいさなグリッサンド「最初、1粒で300円って見た時には、“どうしよう? 予算が!”って思ったんです。でも、割安になる3個セットがあったので、どうにか予算内に収めることができました」

こもり校長「そのお店をチョイスしたわけは?」

ちいさなグリッサンド「毎年、ホワイトデーは、デパートとかで、いい感じの詰め合わせを見つけて済ませてたんです。でも、高校生になって、街にこういうお店があると知ったので、“今年は専門店のチョコレートにしようかな?”って思って」

こもり校長「高校生になった今回は趣向を凝らしてみようかと」

SOL!


ちいさなグリッサンド「はい」

こもり校長「幼馴染に、それを渡して、どうだった?」

ちいさなグリッサンド「いまは、別々の高校に通っているんです。だから、家まで、届けに行ったんです。でも、タイミングが合わなくて、家族に預けてきました。それでまだ、チョコレートの感想は聞けていないんです」

こもり校長「1粒300円の衝撃を受けながら選んだものだから、よろこんでもらえるといいね」

ちいさなグリッサンド「はい」

ぺえ教頭「ちいさなグリッサンドは、自分で、その専門店のチョコを食べたの?」

ちいさなグリッサンド「まだ、食べたことがないんです。予算が余ったら、自分用に1粒とは思ったんですけど、その余裕はなかったです(笑)

ぺえ教頭「自分が食べたことないくらい高価なものを、幼馴染にあげるっていう、その気持ちがいいわね!

こもり校長「いい!」

ぺえ教頭「すごくやさしい!」

こもり校長「これは是非、相手の感想がほしいね!」

ぺえ教頭「そうだね! 自分は食べたことがないんだもんね!(笑)」

こもり校長「幼馴染には、味わって、食べてほしいね!」

ちいさなグリッサンド「はい」

こもり校長「じゃあ、ちいさなグリッサンドは、自分へのご褒美で、いつか、そのチョコを食べてみようよ」

ちいさなグリッサンド「はい(笑)」

ぺえ教頭「買ってあげたい…! 食べさせてあげたいよ〜!(笑)」

SOL!


こもり校長「今日は、ホワイトデー報告をありがとうね!」

ぺえ教頭「ばいば〜い」

ちいさなグリッサンド「ありがとうございました」



今日の黒板



SOL!


『 関わり合う 』

こもり校長「ホワイトデーっていうのは日本独特のものらしい。やっぱり日本以外の国ではバレンタインっていう思いを伝えるって意味で男女関係なく渡し合うんだって。でも日本は元を辿ればどこかのお菓子屋さんが戦略的に作ったって言われるんだけど、これってすごく日本人らしいなって思ってるというか。ちょっと恥ずかしかったりとか自分の心のうちを空かせないっていうのが日本人だと思ってて。でも言葉の少なさっていうものに美しさを感じるし、こういう機会がある時に思いを伝えるのが大切だと思ってる。
で、なんで今日黒板に関わり合うって書いたかというと、今日の座禅組みたいに“バレンタインお返しほしかった!”とか、“バレンタインで本命がいなかったから次こそは!”って誰かのことを思いたいって気持ちがある人はぜひこの機会に思いを告げられる人を作るであったりとか、そういうので人と関わってほしい。
で、“僕あんまり人と関わるの好きじゃないんですよ、だからバレンタインデーとかホワイトデーとか…”って生徒ももちろんいると思う。でもこれって人との関わりを切るってわけじゃなくて、僕は人との関わりが苦手だから、だからこそ周りの人どういう風に関わり合っていくのかっていうのを考えるきっかけにもなると思ってるわけ。だから全てにおいて自分には関係ないと思って欲しくないからこそ、特別な日、大切な日っていうのに自分の気持ちを整理するっていう意味でも人と関わり合って欲しいなと思います」



♪ 愛を伝えたいだとか / あいみょん


こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ、下校の時間です」

ホワイトデーのホワイトとは
諸説ありますが、ホワイトには「純愛」の意味が込められているらしいです!なのでホワイトデーらしいですよ!
こもちゃん大好きひーちゃん
女性/17歳/山形県
2022-03-14 23:43


こもり校長「なるほね〜」

ぺえ教頭「“純愛”から来てるんだね」

こもり校長「“ホワイトデー誕生秘話”にまつわる“ホワイトデーの公式サイト”みたいなものがあるんですよ。そこに“ホワイトデーの仕掛人達”っていう写真が載ってるのね。たしか、1988年9月だったと思うけど、“ホワイトデーっていうのを作るか?”みたいな話をしたらしいんだよね。“京王プラザホテルにて”みたいな写真がある。すごい大人のダンディーなおじ様たちだけが写ってます(笑)」

ぺえ教頭「すごい現実?(笑) そのおじ様たちが“ホワイトデーをやりましょう”って考えたってこと?(笑)」

こもり校長「“純愛を届けましょう!”って(笑)」

ぺえ教頭「京王プラザホテルで?(笑) もっとファンタジーな起源であってほしかったわ(笑)」

こもり校長「でも、このダンディーなおじ様たちのおかげで何万というカップルが誕生したと思えば(笑)」

ぺえ教頭「“ありがとうございます!”ですね(笑)」


こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立!」

こもり校長「全員、立って〜!」

ぺえ教頭「礼!」

こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!



こもり校長の放送後記

仕掛け人たちって言葉、変えれないかな?


ぺえ教頭の放送後記

純愛・・・ん〜。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年03月21日(月)PM 9:59 まで

Music 2022.3.15 PLAYLIST

    22:06
  • 22:28
  • 22:39
  • 22:48
  • 22:58
  • 23:14
  • 23:17
  • 23:36
  • 23:49

「1人の男として見てしまいました」SOL!ぺえ教頭 GENERATIONS・東京ドーム公演で感動

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。3月14日(月)番組番頭では、3月11日から13日まで、東京ドームで開催された『GENERATIONS LIVE TOUR 2022 "WONDER SQUARE" 〜開幕祭〜』を観に行ったというパーソナリティのぺえ教頭が、GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバーのこもり校長に感想を伝えました。


Art FAXイラスト

SOL!
SOL!
SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

茨城県 15歳 男の子 ヘルキャット
千葉県 15歳 男の子 友すけ
埼玉県 13歳 女の子 ストロベリーラブ
長野県 16歳 男の子 ちいさなグリッサンド


この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年3月21日(月)PM 09:59 まで

- Prev                 Next -
<   2022年3月   >
MonTueWedThuFriSatSun
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

RSS

QRコード 画像
MOBILE SITE