TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」では、3月2日(月)から4日(水)までの3日間にわたり、番組のパーソナリティをつとめた3人をゲストに迎える「歴代教頭3DAYS」を放送。最終日の4日(水)には、初代・やしろ教頭が登場しました。そのなかから、3月をもって退任する現パーソナリティのとーやま校長に、退任時の心構えをアドバイスした場面を紹介します。
やしろ元教頭「謝謝(シェイシェイ)ということで…“謝謝やしろ”でございます。実は歴代校長先生・教頭先生には、ニックネームというか頭につく言葉がありまして。やましげ初代校長が“大丈夫やましげ”。とーやま校長が…“ごめんなさいとーやま”でしたっけ?」。
とーやま校長「なんで俺、謝ってるんですか。“いってこいとーやま”ですよ」。
やしろ元教頭「とーやま校長が10年続けてくれて今でも番組があるから、僕がよその仕事に行った時に(やしろ教頭世代じゃないですけど)「SCHOOL OF LOCK! 聴いてます」って。僕は初代だったっていうだけで「SCHOOL OF LOCK!の人なんですね」って言ってもらえる。とーやま校長が前線に立ち続けて頑張ってくれたからだなって。個人的には謝謝です」。
やしろ元教頭「そしてとーやま校長には、残り少ない時間でやらなきゃいけないことがたくさんあると思うんですけど」。
やしろ元教頭「僕、今日久しぶりに来て改めて思ったけど、とーやま校長と生徒が2時間遊んでいる姿を見るのが好きだし、SCHOOL OF LOCK!はそういう学校だと思うんで。とーやま校長、悔いの残らないように!」。
やしろ元教頭「新しい校長先生と教頭先生が来ても、心の何処かに必ずとーやま校長がいるくらい。生徒一人一人の心に刻むくらい、残った時間で遊び続けてください!」。
聴取期限 2020年3月11日(水)PM 10:00 まで