『 12月3日 』

とーやま校長「毎日、夜10時に開校。
未来の鍵を握るラジオの中の学校、SCHOOL OF LOCK!
この学校では、これまでに、たくさんの10代の生徒と話をしてきました。
そのみんなとの日々を、1冊に詰め込んだ記憶本！　それが…！

SCHOOL OF LOCK! DAYS!!!!!」

あしざわ教頭「その第4弾、『DAYS4』を、発売することをすでに発表しています！

とーやま校長「その発売日が決定しました！
それが黒板に書いた日です！　改めて！
12月3日、月曜日!!!!」



とーやま校長「『秋にリリース！』と伝えていたんだけれども、ごめん、冬になりました！」

あしざわ教頭「申し訳ございません！」

『DAYS4』は、税込1500円！
『WIZY』というサイトで先行予約販売がすでにスタートしています！

あしざわ教頭「先行予約販売というのは、発売日よりも1週間くらい前に届く予約のことです！」

とーやま校長「ちなみにWIZY限定で、SCHOOL OF LOCK! のオリジナルグッズのセットも販売している！」

そう、「WIZY」では、SCHOOL OF LOCK!のオリジナルのTシャツやボールペンも買えちゃいます！
デザインはWIZYの公式サイトからチェックして欲しい!!

とーやま校長「で！　予約販売はスタートしていたものの、なんということでしょう！
まだ本の中身を一切あかしておりません！
ようやく中身について話せる時が来たってことで、
ここで、第一弾の掲載アーティストを発表していこうと思う！」


『DAYS4』の掲載アーティスト発表!!!!

レギュラー講師陣より…！
Perfume研究員！
Mrs. GREEN APPLE先生！
SEKAI NO OWARI先生！
LiSA先生！

そして、女子クラスより…！
高橋ひかる先生！

過去の女子クラスより…！
広瀬すず先生！

元生徒より…！
乃木坂46井上小百合先生！
千葉雄大先生！


とーやま校長「これ、第一弾だからね！　どうよ、このメンツ！」

あしざわ教頭「みんな欲しくなったんじゃない？　この時点で！」

とーやま校長「内容はオリジナルインタビューとか、撮りおろしの写真とか、
内容は色々あると思うんだけども。
もう一回言うよ？　
『第一弾のアーティストたち』だからね！」

あしざわ教頭「この後も来るってことよ！」

とーやま校長「改めて『DAYS4』は、12月3日にリリース！」


⇒「DAYS4」の特設サイトはこちらから!!
⇒「WIZY」のSCHOOL OF LOCK!特別ページはこちらから!!

みんなからの予約、待ってます!!!


＜生徒が集まって来る音＞

あしざわ教頭「さあ、今日も生徒が集まってきました！
SCHOOL OF LOCK! 今週も開校です‼︎」

あしざわ教頭「…起立！」

とーやま校長「予約するには『WIZY』に登録が必要だけど、全然難しくないから！」

あしざわ教頭「礼‼︎」

とーやま校長・あしざわ教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」


♪ Let Me know　／　Perfume


とーやま校長「この、『DAYS4』という記憶本は、
俺、とーやまが2代目校長として就任した2010年4月から8年以上の、
”生徒のみんなとの思い出を詰めた本”になるんだけど…。
Perfume研究員は、その2年以上前の2008年から【Perfume LOCKS!】をやっていて。
もちろん俺よりも先輩だし、やっぱりPerfume研究員が『DAYS4』いてくれないと、話にもならないしね」

あしざわ教頭「逆に”他にどこを切り取ったらいいの？”ってぐらい、思い出がたくさんありますからね」

とーやま校長「『DAYS4』の発売日、12月3日だからあと4ヶ月ちょいか。
ただDAYSのことで、ものすごく困ってることがあるんだよね」

あしざわ教頭「どうしたんですか？」

とーやま校長「過去の授業を色々振り返っていて、
”今この生徒はどうしてんのかな？”と思って、
職員に連絡してもらおうとしたら、もう困った！」

あしざわ教頭「連絡先がわからないってことですか？」

とーやま校長「そう！ 番号が変わってたり、使われなくなっていたり！
今の話を聞きたいけど、連絡先がわからなくて困った俺、とーやまは、
素晴らしい解決法を編み出しました！」

あしざわ教頭「解決法？」

とーやま校長「本日より！　この学校にとある“センター”を設置します！　それが！

リスナー尋ね人情報センター!!!!」



とーやま校長「今からみんなに、“ある生徒”の情報提供を呼びかけようと思う！
全国のみんなには、ちょっとした情報でもいいから、ぜひとも協力してほしい！
今、俺たちが探している生徒は、この生徒です！」

あしざわ教頭「早速、呼びかけるんですね！」

とーやま校長「1人目！　今から5年前。2013年7月19日に逆電した…
RN しまった!!!」

しまった　長野県　当時13歳　男性

⇒当時の放送後記はこちら

RN しまったは、実寸大、実際に乗れる動く戦車を作っていた生徒。

・電話を繋いだ時は、まだ完成していなかった。
・当時完成まで1〜2年と言っていたので完成してる可能性が高い。
・生徒の情報としては、現在、18歳。
・戦車を50歳くらいの“ホリウチさん” と一緒に作っていた。
・夢は自衛官。現在、自衛官になっている可能性あり。
・ちなみに当時ロケットランチャーもつくっていた。

情報を求む!!!!


とーやま校長「リスナー尋ね人2人目！　15歳で漁師に！
RN たつきだよ！」

たつきだよ！ 東京都　当時15歳　男性

⇒1回目登場時の放送後記はこちら
⇒2回目登場時の放送後記はこちら

・今から3年前、2015年6月に逆電を初めて繋いだ。
・高校には行かず漁師に。東京から島根へ。
・沖合に2ヶ月も漁に出る。
・インドネシア人の後輩もできた。
・彼女もできた。

今も漁師をやっていますか？　情報待ってます!!!


とーやま校長「そしてリスナー尋ね人、ラスト、3人目！
2014年の未確認フェスティバルの前身、『閃光ライオット』。
最後の開催となった2014年！閃光ライオットのプールに
突如として現れた水着のお姉さん！」

?? ?? ??

・黒い水着に、白いシャツを羽織って、プールに入ってずぶ濡れになっていた、ちょいエロお姉さん！
・当時（校長と職員の間で）話題に。
・情報はこれだけ。

あしざわ教頭「…これ、要ります？」



とーやま校長「いや、気になってる生徒たくさんいると思う！」

あしざわ教頭「いや、気になってるかもしれないけど（笑）」

とーやま校長「4年前、俺たち、私たちを悶々とさせた”水着のお姉さん”は一体誰なのか…」

あしざわ教頭「記憶には刻まれてるかもしれないですけど（笑）」

とーやま校長「知ってる生徒は、ちょっとでもいいから情報を…求む!!!!」


♪ SUMMER NUDE '13　／　山下智久


あしざわ教頭「なんでこの曲が急に流れてるの？　山Pのバージョンの！」

とーやま校長「やっぱ、”ちょいエロお姉さん”って言ったら山Pのバージョンでしょ」

＜とーやま校長歌い出す＞

あしざわ教頭「やめなさいよ！」

とーやま校長「これで見つかる可能性あるから！」

あしざわ教頭「まあ、どんな人なのかは知りたいですけど…」

とーやま校長「もし”ちょいエロお姉さん”が見つかったら、『DAYS4』の表紙あるからね！」

あしざわ教頭「ないから！」

とーやま校長「ということで、今からSCHOOL OF LOCK! の公式ツイッターでリスナー尋ね人の情報を
Tweetするんで、twitterをやっている生徒はぜひリツイート、
情報の拡散をお願いしたい！」

本人、もしくは、「この生徒のこと知ってます」という情報、
学校掲示板もしくはメールまで送って欲しい！


そして、本日の授業テーマは…
「教えて！　卒業生の今！」

とーやま校長「DAYSで募集していたこの企画、たくさんの応募があって、
せっかくだし、授業でやりたいと思っていたんだよね！」

今日は、かつて授業の中で校長や教頭と話をして、
今はもう大人になった生徒たちに、もう一度逆電！
その後どうなったのか？ 今どんな毎日を送っているのか？
10代の生徒に伝えたいことがあれば、話を聴いていこうと思っています！

みんなは「その後が気になってる…」という生徒がいたら、
学校掲示板もしくはメールで教えてください！




ここで新曲解禁情報!!
明日金曜日！BUMP OF CHICKEN先生の新曲、
「望遠のマーチ」を、リリース前、SCHOOL OF LOCK ! のみで、
1回限りの初フルオンエア!!!!

そして、来週火曜日は…
sumika先生の新曲、
「ファンファーレ」を初オンエア!!!!


さぁ！ 今夜の授業テーマは……
「教えて！　卒業生の今!!」

とーやま校長「今日は、みんなの先輩生徒だね！　
かつて授業で話をした大人になった生徒たちにもう一度逆電をつないで、
『今、どんな毎日を送っているのか？』を聴いていこうと思う！」

あしざわ教頭「そして『リスナー尋ね人』の情報もお待ちしています！」

実寸大の戦車を作っていた、しまった　長野県　当時13歳　男性
漁師になっていた、たつきだよ！ 東京都　当時15歳　男性
閃光ライオットのプールに突如として現れた、水着のちょいエロいお姉さん

ぜひ、公式ツイッターの尋ね人のツイートの拡散、
そして、有力情報をお持ちの方、「それは私だ！」という本人！
学校掲示板もしくはメールから情報をお願いします！

とーやま校長「現在、情報は届いているのか？
『リスナー尋ね人情報センター』の…！
箱崎弘一さーん！」

箱崎さん「『リスナー尋ね人情報センター』の箱崎です！」



今月、大阪、名古屋で行われた未確認フェスのライブステージ。
箱崎弘一さんは、グッズ紹介コーナーでステージに登場。
…そしてどん滑り！

箱崎さん「…滑りました」

あしざわ教頭「迷いない感じで言われましたね（笑）」

とーやま校長「待ってください。
グッズ紹介のコーナーで滑るなんてこと、あります??」

箱崎さん「…滑りました」

一同笑い

あしざわ教頭「力強く2回言ったってことは、その自覚があるっていうことなんでしょうか」

とーやま校長「まあでも、あれは『僕も滑ってる』ってことですから。
一人だけ傷を負わないようにしてください、そこは」

あしざわ教頭「私もですからね」

箱崎さん「ありがとうございます！」

とーやま校長「まあ、どん滑りはどん滑りだったんですけど」

あしざわ教頭「さらっと言わないであげて（笑）」

とーやま校長「情報センターの方には、生徒のみんなから新しい情報が届いてるんでしょうか？」

箱崎さん「はい。情報が届いています！」

とーやま校長「おっと!!」

あしざわ教頭「あら、来たよ!!」

とーやま校長「どの生徒の情報が届いています？」

---

■ 水着のお姉さん
嘘やん
もう
名前分かってんだけど笑

---

とーやま校長「…名前がわかってる!!??」

あしざわ教頭「知り合いってことなのかな？」

とーやま校長「広島…って会ってるのかもしれないのか？
情報はそれだけですか？」

箱崎さん「もう1通届いてます」

---

閃光の水着のお姉さん、リスナー友達です。
本人にまだ了承を取っていないので、まだ詳細は送れませんが、確実です。

---

とーやま校長「マジで!?」

あしざわ教頭「有力情報が！　ありがとな！」

とーやま校長「だって、広島と、宮城でしょ？
全国のみんなに知られてるってことなんだよ」

あしざわ教頭「あの現場に居合わせてたってことですかね」

とーやま校長「箱崎さん、情報は以上ですか？」

箱崎さん「以上です！」

とーやま校長「じゃあこれを受けて、
”水着のお姉さん知ってるよ”って生徒はまだ情報を届けて欲しいし、
何より、お姉さん本人がね…」

あしざわ教頭「これ、聴いててくれたりしないですかね？」

とーやま校長「ここまでで2通来てるし…あるよ、これ！」

あしざわ教頭「まさか、話せるってことですか？」

とーやま校長「生放送教室に登場、あるかもしれないよ！」

あしざわ教頭「期待しましょう！」

とーやま校長「引き続き、3人の情報よろしく！」


そして、今日のテーマは「教えて！　卒業生の今!!」
卒業していった生徒が、”今どうしているか”を聴いていく。

とーやま校長「これは、俺がパッと思いついた生徒にいっていい？」

あしざわ教頭「お願いします」

とーやま校長「ラジオネーム、きいろいぞう！」

今から約8年前、2010年12月。
BUMP OF CHICKEN先生が、『COSMONAUT』というアルバムを持って来校してくれた時に、話をしてくれた生徒です。
RN きいろいぞうは、当時漫画家を目指していたけれど、その夢を諦めようとしていた。
けれど、そんな時にBUMP OF CHICKEN先生の曲を聴いて、「やっぱり頑張ろう」と思った、という話をしてくれました。

とーやま校長「そんなきいろいぞうが、約8年経った今、
その夢に突き進んでいるのか？
はたまた別の道に進んでいるのか？
もちろんそれでも、全然オッケーだし。
ちょっと話を聴いてみようかなと思ってる。
…もしもし！」

きいろいぞう　群馬県　25歳　女性

きいろいぞう「もしもし！」

とーやま校長「25歳！　もう素敵な女性だね」

きいろいぞう「ありがとうございます」

とーやま校長「俺、とーやまは、本当に久しぶりだね」

きいろいぞう「お久しぶりです」

あしざわ教頭「私、3代目教頭でございます。
改めてよろしくお願いします（笑）」

きいろいぞう「（笑）　よろしくお願いします！」

とーやま校長「当時は、やしろ教頭だから。
そのあとよしだ教頭を経て、あしざわ教頭になって。
まず、8年前のBUMP先生との逆電のこと、覚えてる？」

きいろいぞう「はい、もちろん覚えてます」

とーやま校長「どんなことが印象に残ってる？」

きいろいぞう「その時は本当に（漫画家になる夢を）”諦めよう”と思っていて、
目の前が真っ暗だったんですけど、そういうことがあってからあの日があって、
逆電が終わって、最後に藤原先生がすごく良い言葉をたくさん言ってくれて。
『こういった想いで作品を作っている人がいて、それに出会えて自分も前を向けた』
という、その瞬間はすごかったな、こんな素敵な瞬間に出会えて良かったなって思いました」

とーやま校長「そこからのきいろいぞうは、どんな毎日を過ごしてきていたの？」

きいろいぞう「あの時は高校2年だったんですけど、
高校3年の時、それまではノートに描いて終わりだった漫画を初めて原稿用紙に描いて、
完成させて出した（応募した）んです。
それは、選外で名前しか載らなくて」

とーやま校長「でも、名前が出たんだ？　すごいじゃん！」

きいろいぞう「そのあと働きながら投稿して、
19歳ぐらいのに時に、2作目が賞を取って」

とーやま校長「えっ!!　何ていう賞かはちょっと言えない？」

きいろいぞう「一番小さな賞なんですけど、『奨励賞』というのをいただいて」

とーやま校長「めっちゃすごい！
だって、電話した時から2年後ぐらいとか？」

きいろいぞう「そうですね。
それで、『マーガレット』（という漫画誌。超人気雑誌です）なんですけど、担当さんに付いていただいて、
ずっと色々教えていただきながら何作か投稿していたんですけど、
2年ぐらい前に家や仕事のことで色々あって、どうしても描けない時期に入ってしまって。
それでも頑張っていたんですけど、今年の3月に仕事を休職して、ちょっと休んでいたんですけど、
最近また漫画を描けるようになったので、”ちょこちょこやっていこう”と思ってます」

とーやま校長「じゃあ、その担当の方もまだ付いていてくれてるの？」

きいろいぞう「そうですね。でも、どうしても描けない時期があったんで、
だいぶ疎遠にはなってるんですけど…」

とーやま校長「送ってくれてる写真は、きいろいぞうが描いてる絵と、賞を取った時のやつ？」

きいろいぞう「それは一番最近の作品です」



とーやま校長「これ、タイトル言っていいの？」

きいろいぞう「…恥ずかしいです（笑）」

あしざわ教頭「でも、すごい！」

とーやま校長「めっちゃすごいじゃん！」

あしざわ教頭「めっちゃ読みたいわ、これ」



とーやま校長「だって、これがちゃんと雑誌に載ってるんでしょ？」

きいろいぞう「まあ、賞のコーナーなので。
そこの1個だけだったんですけど、すごく嬉しかったです」

あしざわ教頭「めっちゃ狭き門だからね、この時点で」

とーやま校長「今のきいろいぞうの目標は、どういう場所に行こうと思ってるの？」

きいろいぞう「全然まだまだなんですけど、
いつか絶対に、大好きな雑誌でデビューして、読んでもらいたいです」

とーやま校長「そうなったら、俺たちもそうだけど、
もしかしたらBUMP先生も手に取ることがあるかもしれないし」

あしざわ教頭「漫画めっちゃ好きですしね、BUMP先生」

とーやま校長「この8年間、SCHOOL OF LOCK!はあんまり聴けてなかった？」

きいろいぞう「ちょいちょいですけど、聴いてました」

とーやま校長「ありがとう！
今でも、きいろいぞうの後輩たちがたくさん投稿してくれているんだけど、
先輩生徒として、なんでもいいんだけど、きいろいぞうの気持ちを届けてもらえたら、
校長としてはすごくありがたいなと思ってる」

きいろいぞう「いつになるかはわからないんですけど、
私は、生徒の皆さんに私が描いた漫画を読んでもらいたいなと思っています。
この場所で本当に勇気をたくさんもらって今があると思っているので、
いつか、『私は今が大好きです』って胸を張って言えるようになりたいです」

とーやま校長「そうなるきいろいぞうのことを、SCHOOL OF LOCK!はずっと待っているし、
今でも応援しているから！
…いつか、ちゃんと読ませてね」

きいろいぞう「はい！」

とーやま校長「また、話そう、きいろいぞう！
ありがとう！」

きいろいぞう「ありがとうございました！」


♪ 分別奮闘記　／　BUMP OF CHICKEN


とーやま校長「8年前の冬に、きいろいぞうはこのBUMP先生の『分別奮闘記』を聴いて、
”また頑張ろう”って思っていた気持ちが、ずっと8年間も持続し続けている、この状態！」

あしざわ教頭「めっちゃいい話や…」

とーやま校長「”みんなの8年後”だからね。
みんなの8年後は、どんなことをしていて、どんな気持ちが充満しているか」



あしざわ教頭「先生として、いつか来て欲しい！」

とーやま校長「そうだね！　『きいろいぞう先生』ね！」

あしざわ教頭「話、聴きたいよ！」

---

■ 水着のお姉さん！！
Twitterに水着のお姉さんご本人来てるー！
特定速すぎだろ！！(笑)

---

とーやま校長「Twitterに!?」

あしざわ教頭「書き込まれてるってことじゃないですか？」

とーやま校長「じゃあ、アカウントとかもわかってるってこと？」

あしざわ教頭「ありえるぞ、これ！」

とーやま校長「え？　本人の書き込みが来てる？
Twitterにはきてるけど…。本人、書き込み、登録（SOLの掲示板に）してるのかな？
これ、11時台、あるね！」

あしざわ教頭「くるぞコレ、もしかしたら！」

とーやま校長「お姉さーん!!! ちょっと来てよ〜、SCHOOL OF LOCK!に！」

あしざわ教頭「お願いしますよ！　待ってますよ〜！」


ここで連絡事項！
7月27日金曜日から翌週、8月3日金曜日まで6日間に渡って、
Little glee Monster先生が毎日登場!!!
【リトグリLOCKS!】が期間限定で復活します!!!!

【リトグリLOCKS!】では、「伝えたいキモチソングプロジェクト」を進行中！
これは、君が作った歌詞をLittle glee Monsterの5人が歌ってくれるプロジェクト！
応募してくれた生徒の中から抽選で10人の生徒に、LINEカード1000円分をプレゼントします！
締め切りは7月27日金曜日まで！
詳しくは、【特設サイト】をチェックして欲しい！


さて、本日の授業テーマは「教えて！　卒業生の今!!」
11時台も懐かしい生徒に逆電していきます。
引き続き、「尋ね人」の情報も募集してます！

とーやま校長「ちょっと、さらに情報が届いているのか、
『情報センター』の箱崎さーん!!!」

箱崎さん「箱崎でーす！」

とーやま校長「改めまして、未確認フェスティバルのグッズ紹介、お疲れ様でした」

箱崎さん「お疲れ様でした」

とーやま校長「もしかしたら今から聴いてくれてる生徒もいるかもしれないんで、
大阪・名古屋大会のグッズ紹介って、どんな感じでした？」

箱崎さん「滑りました」

一同笑い

とーやま校長「また言わせちゃってすみません！」

あしざわ教頭「本来は”グッズを紹介する場”だったんですけどね」

とーやま校長「ただ、我々も一緒に滑ってるんで！」

あしざわ教頭「そうですね（笑）」

とーやま校長「滑る時も、ウケる時も、悪い時こそ俺は一緒にいたいと思ってるんで。
箱崎さん、そこは心配しないでください！」

箱崎さん「ありがとうございます！」

とーやま校長「…ただ、実際はどうだったんでしたっけ？」

箱崎さん「滑りました」

とーやま校長「はい、ありがとうございます！」

あしざわ教頭「なんで振るんですか！　同じことを言うに決まってるじゃないですか（笑）」

とーやま校長「箱崎さん、情報はどうですか？」

箱崎さん「新たな情報が届いています」

あしざわ教頭「誰の情報だ!?」

---

■ しまった！さんの情報
Twitterの知り合い（ミリタリーファン）から｢戦車は4号戦車、名前は◯◯さんだと思う｣と情報が入りました。
年齢は覚えていないそうです。

---

とーやま校長「その◯◯さんというのは、ちゃんと名前が入ってるってこと？」

箱崎さん「はい」

とーやま校長「放送上、◯◯にしたってことね。
…ってことは、結構信ぴょう性のある情報って感じしますよね」

箱崎さん「そうですね」

あしざわ教頭「やべーじゃん！　存在してるってことですよね」

とーやま校長「目撃したりとか、”さっき歩道を走ってた”とかって事もあるんじゃない？」

あしざわ教頭「すごくない!?」

とーやま校長「情報は以上ですか？」

箱崎さん「もう1通届いてます」

---

SCHOOL OF LOCK!の旧友ちゃんたちから連絡があり、
「私が尋ね人になっている！」と、とても驚いています。

---

とーやま校長「ちょっと待ってください！」

あしざわ教頭「え？　え？」

とーやま校長「さっきから言ってる、プールサイドに現れたお姉さん、
それは本人って事ですか？」

箱崎さん「本人からです」

あしざわ教頭「うわーーーー!!!!　いたーーーーー!!!!」


♪ SUMMER NUDE '13　／　山下智久


あしざわ教頭「校長、真似しないでください（笑）」

とーやま校長「え？　なんて？　本人は…」

---

2014年に、エロ水着のお姉さんをしてました。
その日は、よしだ教頭先生がブースにおられて、私の水着姿を見られたよしだ教頭を、プールに突き落としたことを、とてもよく覚えています。
次の日の授業でも、私を話題に出してくださり、ありがとうございました。
嬉しかったです！
現在求職中ですので、お仕事お待ちしておりまーす！

---

♪ SUMMER NUDE '13　／　山下智久


とーやま校長「〜〜ついにさむが見つかった〜〜♪」

一同笑い

とーやま校長「ああ、そうなんだ！　ありがとうございます！」

あしざわ教頭「ありがとうございました！」

とーやま校長「情報は以上ですか？」

箱崎さん「以上です！」

とーやま校長「ありがとうございました！
もしかしたら、さむさん聴いてくれてるかもしれないので。
その節は本当にありがとうございました！
連絡もありがとうね、さむ！　これからも何かあったらよろしく！」

あしざわ教頭「今年も未確認、プールあります!!」



とーやま校長「箱崎さん、ちなみに、未確認フェスティバルは大阪と名古屋が終わりましたけど、
7月28日、29日で、東京であるじゃないですか。
そこでもグッズ紹介のコーナーあると思うんですけど、どうします？」

あしざわ教頭「メンタル的にキツイんじゃないですか？」

箱崎さん「…ちょっと考えさせてください」

一同笑い

あしざわ教頭「すごくリアルな（笑）　人間味がすごかった（笑）」

とーやま校長「一応、グッズ紹介は職員としての責務ではあるんだけど。
それを”ちょっと勘弁してくれ”っていうニュアンス…。
まあ、それはしょうがない！　一緒にやってきましょう、そこの部分は」

あしざわ教頭「どうなるかは、ちょっと来てもらわないとわからないですね」

とーやま校長「7月28日、29日、東京は渋谷、TSUTSYA・O-WESTで、無料で観ることができるから」

あしざわ教頭「箱崎さんだけを観にくるということもあるかもしれませんね」

とーやま校長「もしくは、箱崎さんの爆死する姿を…」

あしざわ教頭「なんで爆発してんの！」

とーやま校長「箱崎さん、どうもありがとうございました！」

箱崎さん「ありがとうございました！」


そして、本日2人目の逆電は…

とーやま校長「ちょっとね、これ、『すげーな！』って思って」

あしざわ教頭「おお！」

とーやま校長「でもね、”本当なのかな？”ってところもあるので。
ちょっと本人に確かめてみたいと思ってます」

あしざわ教頭「なるほど」

とーやま校長「…もしもし！」

??「もしもし」

久留米のタッキー　福岡県　27歳　男性

とーやま校長「今、27歳？」

久留米のタッキー「今27歳です」

とーやま校長「書き込みって、良くくれてた？」

久留米のタッキー「そうですね、かなりしてました」

とーやま校長「そうだよね！
俺、RNをパッと見て、『絶対知ってる！　見たことある！』って思ったもん」

あしざわ教頭「いつ頃の話ですか？」

久留米のタッキー「書き込みをしてたのは、18歳から20歳ぐらいの期間ですかね」

とーやま校長「となると、2008…？」

久留米のタッキー「2007〜2010年ぐらいのあたりですね」

とーやま校長「久留米のタッキー、ちょっと待っててもらっていいか？」

久留米のタッキー「はい、わかりました」

とーやま校長「…もしもし？」

??「もしもし」

とーやま校長「ラジオネーム、ありますよね？　ちょっと教えてもらっていいですか？」

??「はい。RN 瑞歩です」

瑞歩　福岡県　27歳　女性

とーやま校長「年齢は、久留米のタッキーと一緒かな？」

瑞歩「学年は1個下です」

とーやま校長「瑞歩は、SCHOOL OF LOCK!の元生徒？」

瑞歩「はい、そうです」

とーやま校長「いつぐらいに生徒だったか教えてもらっていい？」

瑞歩「14歳の冬から、だいたい20歳過ぎまでですかね」

とーやま校長「14歳って言ったら、開校当初ぐらい？」

瑞歩「はい、そうですね」

とーやま校長「今ね、久留米のタッキーと瑞歩に電話が繋がってるわけなんだけども…。
久留米のタッキー？」

久留米のタッキー「はい」

とーやま校長「ちょっと、本当なのかどうか確かめたいんだけども、
2人はどういう関係なのか、教えてもらってもいいですか？」

久留米のタッキー「実はですね、
SCHOOL OF LOCK!がらみで出会って、今年の春に結婚式を挙げました。夫婦です」

あしざわ教頭「ええっ!?」

とーやま校長「嘘だ…」

あしざわ教頭「いやいや、なんで信じてあげないのよ（笑）」

とーやま校長「俺はちょっと俄かには信じがたい」

あしざわ教頭「でも本当だとしたら、めちゃくちゃ素晴らしい話じゃないですか」

とーやま校長「…マジで!?　久留米のタッキー」

久留米のタッキー「マジです」

あしざわ教頭「うわー！」

とーやま校長「瑞歩、ホント？　これ」

瑞歩「はい！　ホントです！」

とーやま校長「ちょっとねー！
これ、感情的には…どういう感情なんだろう!?
めちゃめちゃ嬉しいし、幸せだし。
初代のやましげ校長、やしろ教頭、2代目のよしだ教頭も、
この話を聞いたら飛び上がるぐらい喜ぶと思う！」



あしざわ教頭「すごい！」

とーやま校長「2人の馴れ初めを聞いてもいい？」

久留米のタッキー「『閃光ライオット』が当時ありまして。
その時に、『リスナーズパス』という自分のラジオネームを付けたパスがあって、
それを見て会場で”このラジオネーム見たことある”って人たちとよく会って…」

とーやま校長「それ、何年のか覚えてる？」

久留米のタッキー「2009年です」

とーやま校長「久留米のタッキーもよく書き込みしてたから、放送で読まれたこともあっただろうしね」

久留米のタッキー「その時には瑞歩はいなかったんですけど、
その年の『YOUNG FLAG』で…」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!とアーティストのみなさんがライブハウスを回ったりする『YOUNG FLAG』ね」

久留米のタッキー「はい。その時とかの仲間も含めて仲間が増えていって。
『閃光ライオット』から『YOUNG FLAG』で、友達の輪がどんどん広がっていったんです」

とーやま校長「うん」

久留米のタッキー「その中で、（瑞歩は）同じ九州の同じ地域に住んでるってことで、
プライベートでも遊ぶことが多かったんです」

あしざわ教頭「そこから遊んでたんだね」

久留米のタッキー「はい。それで、何回か遊ぶうちに、お互い惹かれ合っていったというか」

一同照れ笑い

とーやま校長「瑞歩、ここまでは間違いない？」

瑞歩「はい！　間違いないです」

とーやま校長「どの辺ぐらいから、”俺たち付き合うんじゃないか？”みたいな、
出会ってからどのくらいで付き合うことになったの？」

久留米のタッキー・瑞歩「どれくらい…？」

あしざわ教頭「いいねえ！　夫婦だね！」

瑞歩「私は、付き合う直前までは、”気が合うな”とは思ってたけど、
”付き合う”とまでは思ってなかったですね。
2010年の9月に付き合い始めたんですけど」

とーやま校長「しっかり覚えてる！
じゃあ、久留米のタッキーからいったってこと？」

久留米のタッキー「どっちからなのか…」

瑞歩「いや、そっちだよ！」

一同笑い

あしざわ教頭「ツッコミが早いな！」

久留米のタッキー「そっか、そっか」

とーやま校長「（笑）　ちょっとカッコつけたのか」

久留米のタッキー「そういうことです（笑）」

とーやま校長「結婚したのが今年の3月？」

久留米のタッキー「入籍したのは、その1年前の3月です」

とーやま校長「付き合った期間はどのくらい？」

久留米のタッキー「付き合ったのは、2010年から入籍までで、6年半ぐらいですね」

あしざわ教頭「長いね！」

とーやま校長「で、結婚式を」

久留米のタッキー「はい。今年の3月に挙げました」

とーやま校長「送ってくれている写真、見てもいい？」

久留米のタッキー・瑞歩「どうぞ！」

とーやま校長「…これはダメだ」

あしざわ教頭「あら〜〜！」

とーやま校長「こんなこと、あるんだ…！
そして、いい夫婦だよね！」

久留米のタッキー・瑞歩「ありがとうございます！」

あしざわ教頭「めっちゃ男前だし、キレイ！」

とーやま校長「男前だし、キレイだし！」

あしざわ教頭「これ、周りに一緒に写ってる友達いるじゃん？
これは？」

久留米のタッキー「リスナーの友達です」

瑞歩「みんなリスナーです」

あしざわ教頭「えっ!?」

とーやま校長「みんな、式に来てくれた？」

久留米のタッキー・瑞歩「はい！」

とーやま校長「じゃあ、全員にラジオネームがあるってことでしょ!?」

久留米のタッキー・瑞歩「あります」

瑞歩「いまだにそれ（ラジオネーム）で呼んでます」

あしざわ教頭「マジか！」

とーやま校長「マジで!?」

久留米のタッキー「はい！」

とーやま校長「あと、久留米のタッキーと瑞歩で、黒板を持ってるでしょ？
なんて書いてあるか、久留米のタッキーから読んでくれる？」

久留米のタッキー「『 助け愛　支え愛 』です」

とーやま校長「『あい』は、ラブの『愛』。
これは誰の言葉？」

瑞歩「これは、この中にいるリスナーの友達が、『今日の2人に捧げる言葉です』って書いてくれた言葉です」

とーやま校長「それを、”黒板で書いてくれる”って…。
また粋なことをするね！」

あしざわ教頭「めっちゃいいね」

久留米のタッキー「はい。すごく良かったです」

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■ タッキーさん、久しぶり！ー
タッキーさん久しぶりーーーー！そしてすごい！

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とーやま校長「これ、らっちもさ、どんな感じか見たくない？　この写真」

あしざわ教頭「そうだね、確かにね」

とーやま校長「流石にアップしたらまずい？」

久留米のタッキー「いや、大丈夫です」

瑞歩「全然大丈夫です！」

とーやま校長・あしざわ教頭「ありがとうございまーす！」

とーやま校長「らっちはじめ、みんな！
久留米のタッキーと瑞歩の写真を…見ろ!!」

あしざわ教頭「幸せの塊があるぞ、ここに！」

とーやま校長「（一緒に写っている）4人の許可は取ってないけど…。
まあ、いいでしょう！」

あしざわ教頭「いいのかな（笑）」

とーやま校長「生徒だから大丈夫でしょ！」

というわけで、我がSCHOOL OF LOCK!が繋いだ縁で結ばれた2人…
RN 久留米のタッキーとRN 瑞歩の結婚式の写真はこちら!!!!



とーやま校長「結婚式も最高だった？」

久留米のタッキー「最高でした！」

瑞歩「めちゃめちゃ楽しかったです！
お姫様になりました（笑）」

とーやま校長「そうだろうね、コレ！」



あしざわ教頭「あー、なんだろう、この感じ…」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!だから、当然聴いてる音楽なんかも一緒だろうし。
結婚式でも、そういう曲とかって流したわけ？」

久留米のタッキー「そうですね。お互い好きな曲を流していきましたね」

あしざわ教頭「超絶幸せな時間じゃん！」

とーやま校長「すごいね！　こんなこと、あるんだね」

あしざわ教頭「音楽とともに、思い出が蘇るだろうし」

とーやま校長「今、聴いてくれているのが後輩ですよ。
新郎新婦から、10代のみんなに向けて、先輩としての”気持ち”を欲しいなと思うんだけど」

久留米のタッキー「今、すごく悩んでいる時期だと思うんですけど、
”大人になる”っていうこととか、”大人って何だろう？”とか。
一杯みんな悩んでると思います。
自分もそうでしたけど、実際（大人に）なってみたら、
”はっきり大人”なんてこともないし、そんなに変わりはないし、やっぱり楽しいです。
大人は楽しいです！」

瑞歩「大人になるの、楽しいです！」

あしざわ教頭「性格も変わっているようで変わっていないところもあるし、ずっと続いていくよね。
大人になったら、行けるところもやれることも格段に広がるし。
そういうことを、先輩から言ってもらうと、説得力しかない！」

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■ すごい！
SOL繋がりすごい！
ドラマみたいな話！
結婚おめでとうございます！お幸せに！

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とーやま校長「…で、まだ話がある？」

久留米のタッキー「はい。この場を借りてなんですけど…。
実は、ハッキリとしたプロポーズをまだしてませんでした!!」

とーやま校長「おいおいおい…。
これは、校長歴で言ったら久留米のタッキーはやましげ校長の方が長いだろうけど、
喝だよ、喝!!!!!」

あしざわ教頭「”喝”入ったぞ（笑）」

とーやま校長「何してんの!?　どういうこと？」

久留米のタッキー「いや…なんか、（付き合いが）長かったですし…」

あしざわ教頭「俺も、プロポーズせずに流れてきてしまった時があったから」



とーやま校長「式が終わった後でもまだ…ってこと？」

久留米のタッキー「いや、”結婚しましょう”みたいな、そういうものはあったんですけど、
どれがプロポーズかと言われたら、正直あまり答えられないという感じです」

とーやま校長「じゃあここで、久留米のタッキーが、ちゃんとした言葉を奥さんに伝えたいってこと？」

久留米のタッキー「…はい」

とーやま校長「じゃあ、瑞歩、受け止める準備はできてる？」

瑞歩「あー、はい、動揺はしてますけど、大丈夫です」

とーやま校長「ちなみに、今2人は家？」

久留米のタッキー・瑞歩「家です」

あしざわ教頭「（笑）　2人して家で、電話一個一個で掛けてるっていう（笑）」

とーやま校長「久留米のタッキー、気持ちが整ったら…いける？」

久留米のタッキー「はい、いけます！」

久留米のタッキー「自分の人生、迷うことが多くて、
ものすごく迷惑を掛けたりしたかもしれないけど、
君との未来は迷ったことはないです！

僕と結婚してください！」

瑞歩「愛してるよーーーーー!!!!!」


♪ 未完成デイジー　／　UNISON SQUARE GARDEN


とーやま校長「ちょっと、さっきまで”ちょいエロ水着のお姉さん”探してたのなんだったの!?」

あしざわ教頭「それはそれで良かったでしょうよ（笑）」

とーやま校長「そうか（笑）」

久留米のタッキー「あのお姉さん、面識あります、自分も（笑）」

あしざわ教頭「面識あるんだ（笑）」

とーやま校長「久留米のタッキー、やっぱり緊張した？」

久留米のタッキー「緊張しますね」

とーやま校長「いや、めちゃめちゃ伝わった！」

あしざわ教頭「すげードキドキしちゃったよ、俺も」

とーやま校長「男らしい、潔いプロポーズだったよ！」

久留米のタッキー「ありがとうございます」

とーやま校長「奥さん、どうだった？　旦那のプロポーズは？」

瑞歩「めちゃめちゃ照れるけど、めちゃめちゃ嬉しかったです！
明日は焼肉にします！」

一同笑い

あしざわ教頭「やったな、おい！」

とーやま校長「その後の、『愛してるよー！』もさ！」

あしざわ教頭「最高じゃん！」

とーやま校長「見て！　九州の上空にでっかいハートが浮かんでるから（笑）」

あしざわ教頭「みんなで見よう！」

とーやま校長「ちなみに、今かかってる曲（未完成デイジー）は2人の思い出の曲？」

久留米のタッキー「はい」

とーやま校長「どういう曲なの？」

瑞歩「いつか結婚式で使いたいって話してたんですけど、
今回、結婚式の入場曲に使わせてもらいました」

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■ え、え、え！？
まさかのSOLで生プロポーズ！？
もうラブラブすぎて羨ましすぎて理想すぎる！！

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あしざわ教頭「こうやって今の生徒たちも一緒になって話をしてるけど、
今日、同窓会みたいな感じで掲示板も盛り上がってるんですよ」



とーやま校長「ちょっとさ、黒板をまず書くね」




『 おめでとう 』

とーやま校長「”おめでとう”って5文字を、今、全国にいるみんなから、
先輩の久留米のタッキーと瑞歩に向けて、ドでかくいっとかない!?」

あしざわ教頭「いこうよ！
みんな、声出そうぜ、ここは！」

とーやま校長「2人も受け止めてもらえる？」

久留米のタッキー・瑞歩「はい！」

とーやま校長「福岡の…久留米でいいの？　その名の通り」

久留米のタッキー「いや、今住んでるのは、久留米じゃなくて北九州なんです（笑）」

とーやま校長「北九州ね！　ちょっと、みんな北九州の方を向いて！
いくよ！　せーの！」


おめでとうーーーーーーーーー!!!!!!!!!!


久留米のタッキー・瑞歩「ありがとうございます！」


とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!、2005年に開校して、そろそろ丸13年。
長くやってると色んなことがあるんだな、と。
色んな奇跡が起きて。
普通のような毎日でも、それは奇跡みたいなもので。
こんなおめでたいことが、あるんだね」

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■ 幸せ過ぎかて
幸せを分けてもらえて、すごく心がいっぱいになりました。心地よい充足感…

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■ すごいなぁ
友達みんなSOLの生徒で結婚式で黒板持ってなんかもうめちゃめちゃうらやましい…
しかも連絡とりあえるとかもうなんかホントすごいわ

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■ 懐かしい
掲示板がちょっとした同窓会みたいになっててなんだか懐かしい！

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あしざわ教頭「めっちゃ幸せな時間だったな…」

とーやま校長「今日、『卒業生の今』っていうのを聞いていったんだけど、
いつかまたこの授業をやろう！
その時は、”今聴いている在校生の君”の話を聞くことになるだろうから。
幸せてあって欲しいし、楽しい毎日であって欲しいし、
普通の平凡っていうような毎日でも全然いいのよ。
元気に、また話せる時を願って…」

あしざわ教頭「はい！」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は、また明日開校！」

あしざわ教頭「起立！」

とーやま校長「はい、立って！」

あしざわ教頭「礼！」

とーやま校長「また明日ーーーーーーー!!!!!!!!」





























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【逆電リスナー】

きいろいぞう　群馬県　25歳　女性
久留米のタッキー　福岡県　27歳　男性

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【本日の放送部員】
ひか☆りん　長崎県　17歳　女性

⇒radikoタイムフリーで聴く！
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:04 Let Me know　／　Perfume
22:12 SUMMER NUDE '13　／　山下智久
22:22 避雷針　／　欅坂46
22:32 手を繋いで帰ろうか　／　欅坂46
22:49 分別奮闘記　／　BUMP OF CHICKEN
22:57 メガネツインズのテーマ　／　メガネツインズ
23:11 朝の歌　／　サカナクション
23:31 SUMMER NUDE '13　／　山下智久
23:46 未完成デイジー　／　UNISON SQUARE GARDEN
23:53 サマーヌード　／　真心ブラザーズ

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イチャイチャしやがってよぉ〜！最高じゃねーか！最高だよ最高！

校長のとーやま

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続けていくとこんな事があるんだな…そしてこれからもみんなで繋がっていくんだな…

教頭のあしざわ

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