<LIVE鳥日誌>43.選抜・・・。

連絡ボード 2018.3.25 日曜日

春の選抜高校野球が始まりましたね。
今年は出場枠も増えて、所謂強豪校も選ばれており、どこも打倒大阪桐蔭に向けて準備万端って感じ。
選抜に限らず、どのスポーツでも競技でもトーナメント方式の場合、1回戦が1番見てて楽しいですな。
たくさんの個性が見られる。
強い弱いも含め、投手1つとっても、長いイニングを投げさせるのか継投策なのか。
出場校によって様々。それが1番良く分かるのが1回戦であり、
もしかしたら、2回戦では見られない戦い方も見る事が出来るのが1回戦。
そういう意味でも今年は豊作。見応えあります。ワタリドリです。
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2018年3月25日。場所は東京・Zepp Diver City。
さて、今回は誰のライブに降り立ったのかというと・・・、PENGUIN RESEARCH
【LIVE TOUR 2017-2018「PENGUIN QUEST〜お台場へ導かれし者たち〜」】
ツアーファイナルに行ってきました!
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バンド名、可愛くない?
ツアータイトル、勇者っぽくない?
結成3年でDiver Cityって凄くない?
急速なスピードでデカくなっているPENGUIN RESEARCHを隅々まで探求してきましたよ。
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[セットリスト]
01. 方位磁針
02. 敗北の少年
03. SUPERCHARGER
04. 雷鳴
05. Objection
06. 旅人の唄
07. ハートビートスナップ
08. ボタン
09. 世界最後の日に
10. 冀望
11. スポットライト
12. スーパースター
13. アジテーションパレード
14. シニバショダンス
15. 近日公開第二章
16. 嘘まみれの街で
17. boyhood
18. 敗者復活戦自由形
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ド頭から地鳴りのような歓声とDiver Cityが揺れるジャンプで、およそ2時間のLIVEを一気に駆け抜けた。
要所要所にMCを入れつつも、ほぼノンストップで熱狂し続けた感じ。
曲と曲の合間に起こるオーディエンスのざわざわもまるで1曲のようにバカデカいww
それだけ、バンドとオーディエンスが一体となっていたって事だろうね。
バンドが持つ幅広いサウンド(ゴリゴリもあればR&Bもある)も1つの要因だと思う。
圧倒されたワタリドリはいつ特効がくるのかビクビクしていましたww
いや、そんな雰囲気バリバリだったのよ!
もしかしたらDiver Cityでは禁止されているのかもしれないけど、
PENGUIN RESEARCHのLIVEは絶対、特効との相性バツグンだと思う。
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そしてこのLIVEで最も驚かされたのが10曲目の「冀望」での無照明演出。
文字通り、照明が全部落とされて真っ暗の向こう側から演奏が聴こえてくる。
すぐそこで演奏しているはずなのに、まるで自分の脳内で直接音が鳴っているよう。
視界は静寂なのに聴覚は鮮明。初めての光景に息を呑む。そして暴発。
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[encore]
01. 千載一遇きたりて好機
02. A WILL
03. 愛すべき悩みたちへ
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紛れもない5人の勇者。そして2000人の導かれし者。
遥かなる時への次章は7月8日(日)の東京・日比谷野外大音楽堂での初の野外ワンマン。
次はキミが冒険の書を開く番…なのかもね。
hakucho_bird________.jpgワタリドリ←選ぶのにマヨイドリ。
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