友達の悪い噂とか陰口なんてモンは聞きたくないモノで（まぁ陰口自体が悪だと思うのですが）
本人の不平不満や愚痴もそれと同等くらいに聞きたくないモノで（まぁ本人がスッキリするならいいかも）
それをどうにかしようとするんだけど、なかなか人って思う通りにはいかないですよね。自分然り。
ドラクエ11なら簡単なのにな〜ww
大人になってもグズグズしたりイライラしたりは付き物で…先回り？どこまで？
「早く湿気無くなれ！」と強く思う。ワタリドリです。

2017年8月20日。場所は東京・下北沢SHELTER。
さて、今回は誰のライブに降り立ったのかというと・・・、THE BOYS＆GIRLS。
【THE BOYS&GIRLS 2nd Album「拝啓、エンドレス様」 RELEASE TOUR “ENDLESS SUMMER 2017”】
初日の東京公演に行ってきました！

16日（水）に2ndアルバム『拝啓、エンドレス様』がリリースされて、
翌日の【夏の座禅組妄想デート2017】の授業で収録曲がかかって、ブルったのだけど、
聴いてた生徒はいるかな？
ラストにかかってた曲「少年が歌うメロディー」。聴き逃した生徒はradikoのタイムフリーで聴いてみてね。

そんな前フリも整った状態で観るボイガルの初LIVEは、もう〜たまんなかった。
新譜を聴いた時点で、先行でアップされた「一炊の夢」のMVを観た瞬間から、
もうたまんないって思ったんだけど、何て言うのかな…SOL!の生徒が重なるのですよ。
キミとボイガルの姿が。
ボイガルは10代ではないし、SOL!を聴いていたとか未確認なんだけど、
生徒が生徒の事を歌っているようで、’想い’と’気持ち’と’勢い’が暴発しまくってる。

LIVE途中でVo.&Gt.のワタナベくんがステージ上で倒れ込むシーンがあったんだけど、
「あ、力尽きたんだ」って思ったの。
実際はそうじゃなかったんだけど、でも例え、力尽きてLIVEがそこで終わってしまったとしても、
「それでいい」って感じると思った。
全力で届けてくれた証拠だし、それぐらいのステージだったから。
1ステージにかける熱量とかって、そうそう簡単に表現出来るモノではないと思うのだけど、
”これが最後のLIVEになっても”って想いがビンビンに伝わってくる。
明日の事を考えるんじゃなくて、今のこの時を全力で駆け抜ける姿は無垢でカッコイイし、
すぐにでも真似したい姿。勉強になります。
明日、生きているなんて確証は誰にもないし、だからこそ今を必死に生きる。
今を生きているから明日が来るんだしね。ノンフィクションの約束。

てか、今日のLIVE映像アップされとる！はやっww

10月まで続くツアーなので、セットリストはそれが終わったら掲載しますね。
「近くに来る」って生徒はぜひ行って欲しいな。キミの歌がそこにあるから。


ワタリドリ←湿気大好き。