炎の生活指導担当 長渕剛先生来校!!!!
生放送教室 2015.9.21 月曜日
『 10年間 』
未来の鍵を握るラジオの中の学校、SCHOOL OF LOCK!
2005年10月3日(月)に開校したこの学校は、
2015年10月、つまり、来月に…10周年を迎えます!!!!
これも全て、生徒みんなのおかげです。
開校当初から、ずっと同じ夜を、過ごしてくれた君。
もう“卒業”はしてしまったけれど、昔、よく通ってくれていた君。
最近“入学”してくれたばかりの君。
本当にありがとう!!!!
10年間という時間は、
君がここで過ごした“今”を積み重ねた結果です。
未来の鍵 つかめたかな…?
とにかく、君がその時その時を必死で生きてきた、
“今”に導かれ、SCHOOL OF LOCK!は、ここまで来ることができました。
10年間、ここにあり続けることができました。
だから、君がこの校舎で刻んでくれた、全ての瞬間に敬意を込めて。
来月、10周年のお祝いをさせてください。
君のこれまでと、これからに、お祝いをさせてください。
今夜から、この学校のWEBサイトに、
10周年 寄せ書き掲示板を開設しました!
君がSCHOOL OF LOCK!で過ごした時間を振り返って思うこと、
昔の授業や、この学校に通っていた頃の思い出、
授業を担当してくれていた講師の皆さんや、
歴代の校長、教頭へのメッセージ、
ここでつかんだ未来の鍵のこと、お祝い……内容は何でも大丈夫!!
君からの寄せ書きメッセージ、待っています!!
10年間、ありがとう!
そして、これからもよろしく!
さて、今夜のSCHOOL OF LOCK!には…
長渕剛先生が登場!
剛先生は、8月22日(土)と23日(日)に
長渕剛 10万人 オールナイト ライヴ in 富士山麓!
コチラを成功に導いたばかり!
このLIVEには、この学校の生徒も参加させてもらいました!
さあ、あのLIVEを終えた剛先生は今、何を考えているのか!
そして、一緒に朝日を引きずり出した生徒はあの日、一体何をつかんだのか!
今夜の生放送教室で確かめよう!
そして長渕剛先生は、SCHOOL OF LOCK!の炎の生活指導担当!
本気で、みんなと向き合ってくれる方です!
今夜は、剛先生と話したいこと、何でも送ってこい!
今、誰かに言いたいこと、誰にも言えないこと、10代のみんなにとっての日本の話。
剛先生に聞いてみたいこと、剛先生に宣言してみたいこと、何でもいい!
学校掲示板とメールで待っています!
今夜の生放送教室には…
長渕剛先生が来校!!!!
剛先生「一つ、我々は、富士の大自然に劣らぬ純粋で無垢な魂であること!!」
校長・教頭「一つ、我々は、富士の大自然に劣らぬ純粋で無垢な魂であること!!」
剛先生「一つ、我々は、心身ともに己と言う武器を限界まで練磨すること!!」
校長・教頭「一つ、我々は、心身ともに己と言う武器を限界まで練磨すること!!」
剛先生「一つ、我々は、たとえ苦しく孤独でも炎を決して絶やさず何があっても諦めぬこと!!」
校長・教頭「一つ、我々は、たとえ苦しく孤独でも炎を決して絶やさず何があっても諦めぬこと!!」
剛先生「とーやま校長!只今、帰ってまいりました!!」
とーやま校長「お帰りなさい!!」
あしざわ教頭「お帰りなさいませ!!」
とーやま校長「まず最初に道場訓から言ってくださって、久しぶりですね!」
剛先生「久しぶりだね」
とーやま校長「そして、生きて帰ってきてくださって、ありがとうございます!!」
剛先生「いや〜死ぬかと思いましたよ」
とーやま校長「ほんとですよね!」
あしざわ教頭「あのライブの様子を聞いただけでも、大変だったことが物凄く伝わってます!」
剛先生「10万人の渦と言いますかね、人間の圧力と言いますか、その中に自分が埋まってしまって、自分がもう微動だにできなくなるんじゃないかっていうとてつもないプレッシャーを感じながら、それを跳ね除けるのに最初は必死でした!」
長渕剛先生は昨年の10月から今年の6月まで長渕LOCKS!で炎の生活指導を担当してくださいました!!
それ以来、4ヵ月ぶりの生還!
そしてあしざわ教頭とは初対面、第一印象は…
剛先生「前歯が思いっきり出てるね〜」
あしざわ教頭「そうなんですよ!!」
そして前歯談義で盛り上がる長渕先生と教頭…
とーやま校長「ちょちょちょ、前歯出てるあるあるはいいんですよ(笑)」
剛先生「ああ、そうか、どうでもいいんですよ、校長!早く進めてください!!」
とーやま校長「剛先生が脱線しちゃってるから!!」
剛先生「俺か?(笑)」
あしざわ教頭「この感じを生で聴けるの嬉しい!!」
とーやま校長「あとですね、剛先生、今月7日、誕生日おめでとうございます!!」
あしざわ教頭「おめでとうございます!!」
全員で“Happy birthday to you”を合唱
剛先生・校長・教頭「Happy birthday to you〜♪」
とーやま校長「まぁそんなこともありまして…」
剛先生「とーやま校長がね、僕の富士のスタッフの打ち上げの司会をやってくれてね、9時くらいまで一生懸命やってたのに生放送があるって言って、マイクを僕に預けて行っちゃったんだよ!」
とーやま校長「それはしょうがないじゃないですか、でもそこから剛先生と奥様の夫婦の司会が始まったと聞きましたけど」
あしざわ教頭「えぇ!?」
剛先生「いや、夫婦の司会と言いましても、ほとんど私が司会を務めてですね、え〜え〜え〜」
とーやま校長「すごい盛り上がったって聞きましたよ!!」
剛先生「私もね、大変でございましたよ、え〜え〜え〜」
あしざわ教頭「どんなキャラなんですか(笑)」
とーやま校長「これはもう『え〜え〜え〜の神』降臨ですね!!」
剛先生「はい!『え〜え〜え〜の神』降臨!!」
…
とーやま校長「剛先生、時間押してます」
剛先生「押してんのか」
とーやま校長「富士山のお話が聞きたいんですよ!」
ここでSCHOOL OF LOCK!の職員達からプレゼントした
富士合宿に参加した生徒の声を聴きました。
改めて、剛先生も真剣に聴いてくださいました。
剛先生「この音源を先にいただいてたんですけども、今日、家でずっと聞いてました。涙がとめどなく溢れてきましたね。僕の人生の中で、いつも“逃げる自分”がいるんですよ。今でもいるんです。自分が1歩階段を登るとき、左足を上げた瞬間に、一瞬だけ“逃げようとする自分”がいるんですね。その時になぜ逃げないで、もう1つの足を前に出せるか…校長なんでだと思う?」
とーやま校長「…待ってくれてる人がいるから」
剛先生「その通りなんですよ。苦しくて辛くても、お前のために、お前がそこにいるから、お前のところまで必ず行くぞって、お前たちがたくさんの気持ちを込めて、たくさんの情熱で、たくさんの悲しみや、たくさんの憤りをもって、俺のことを呼ぶから、だから俺はお前たちのために、そう思うと足が1歩踏み出せるんですね」
♪ 富士の国
とーやま校長「全身全霊を込めた、一夜から1ヵ月経つんですけど、他にはどういったことを思われましたか?」
剛先生「ほとんどのスタッフが、自分が何をやったか覚えてないって言うね。僕も断片は覚えてるけど全部は覚えてないです。でも終わった後に、自分の使命は終わったと思って失神して3日4日くらい点滴治療をして、そこから日を追うごとに思うことは、物を作るときっていうのは“お金”のことを考えるんですよ。つまり“お金”に寄り添って生きてるんですね。
でも今回僕たちは“命”に寄り添ったんです。幾百人のスタッフが5日前に入って、壮大なステージを作りました。ところが想像もしなかった雨風がきて、泥まみれになって、その中で徹夜で作り上げていくわけですね。
それでも晴れない、その中で、なぜ作り上げることができたか、それは“絶対に成功させる”“長渕を絶対に死なせてはならない”っていう命に寄り添ったんですね。
僕は彼らのその姿を見て、その命を見て無駄にしたくないという気持ちで、命に寄り添ったんです。そして10万の観客も僕の命に寄り添った、その想いの力が、どんより曇った富士の空に朝日を引きずり出した。
そしてみんな号泣して。そのときに僕はね、みんなが命を寄り添えば、この腐った混沌とした世の中に太陽を引きずり出せるんじゃないかと体感しましたね」
とーやま校長「この10万人の力、スタッフの力、そして剛先生の力で、本当にきれいな朝日が昇ったと思いますし、そこから朝日と富士に向かって剛先生が『俺たちを幸せにしてくれ!』と叫ぶんですよ!
その背名を見たときに、心と胸がグシャグシャになって、目から熱いものがこぼれるよ、あの瞬間は一生忘れないっす!!」
剛先生「ありがとうございます!!」
とーやま校長「10代の生徒20人を招待もしてくれて本当にありがとうございました!!」
剛先生「いや〜こちらこそ!来てくれてありがとうね!」
ここから生徒の書き込みを紹介!!
■ あの日の事!そして未来の事!
剛先生?!
あの日、初めて出会ったスクールオブロックのみんなとは、すぐに打ち解けました。バスの中ではみんなで剛先生の曲の大合唱。
宿場町(笑)で、夕食を食べたり、もうすぐと思うとワクワク。
太鼓の音・花火・ヘリコプターでの登場!ヤッタァー??
一曲目からの拳。途中で帰らなければならないのは、本当涙ものでした。
夜、すぐに眠る事なんかなかなかできず。みんなで歌ったりしちゃいました。
朝、起きてからの遠山校長と鬼ごっこ(笑)
汗をかいて、再び剛先生の元へ。
太陽が富士山から出た時は、感動でした。sucsess!
剛先生との日々は絶対忘れません。
今、毎日いろいろあるけど、剛先生の曲はいつも励ましてくれます。そして、未来への希望をくれます。頭の中に剛先生の曲がぐるぐる回り力付けてくれます。
アルゴビーン
男性/14歳/茨城県
2015-09-21 09:13
男性/14歳/茨城県
2015-09-21 09:13
剛先生「ありがとう!!」
とーやま校長「改めて、合宿に参加してくれた生徒からの書き込みなんですけど、熱い想いのこもった長文ありがとう!!」
■ 富士合宿に参加して。
剛先生は、授業でこうおっしゃいましたよね。「俺は8月22日をみんなが『変えようよ、何かを』って思える祭典にしたいんだよ」と。
8月22日から23日の朝、太陽を引きずり出すことができたあの時に、参加した僕を含めた20名の生徒や引率してくださったとーやま校長、職員の方々のそれぞれの中で、確実に「変革」が起こったはずです。
「変革」とは、「革命」を起こし、なにかを「変える」と書きます。
僕は その革命を起こす という行動を今まで怖く思っていました。しかし もう怖くありません。
いっしょに肩を組んで勇気を与え合う仲間、底知れぬ勇気やエネルギーをくれる剛先生や校長、そして、母なる霊峰富士と日本の存在があるから。
はじめの一歩をまず踏み出し、少しずつですが 一歩一歩 地を踏みしめながら、進んでいきます。
これからの日本を担うためにも、大切な人を護るためにも、自分の未来の鍵のためにも。
剛先生、本当にありがとうございました。
剛先生のことは一生忘れることはありません。
いつか、お会いしたいです。
ターモネーター
男性/17歳/静岡県
2015-09-21 17:58
男性/17歳/静岡県
2015-09-21 17:58
剛先生「いいね、このターモネーターの書き込みはすばらしい。変革っていうのは大袈裟なことじゃないんだよね、自分の中に咲く小さな花みたいなものなんだよ。みんなの心の中に“それは絶対におかしい”って思ってるところがあるんだけど、体制や社会や大義で者配されたように生きてるんですよ。
それは1人では変えられない、でもそれを周りに伝えてどんどん人数が増えて勇気の花を咲かせることができれば、小さな変革になると信じてるんですね。だから変革を起こすなら周りの人に話してみる、それが大切ですね」
とーやま校長「まさしく、富士合宿の行きのバスの中で、1人で来てる生徒もいたんだけど、1人ノリのいいやつがいて、みんながどんどん心を開いていって、それが20人の固まりになって、そして10万人の一部になって、あれはよかったなと思います!」
剛先生「僕の持論はね、『1人+“1人”』このもう1人が大切、この関係性を作りながら1つの集団を作っていいけば、ラジオ界も!テレビ界も!お笑い界も!変わるんじゃーーーい!!!!」
とーやま校長「つよしーーーーー!!!!」
あしざわ教頭「おしゃあああああ!!!!」
剛先生「この心意気でいこうよ!!」
ここからは生徒に逆電をして、直接話をしていきます!!
■ 剛先生
剛先生とは鹿児島のサマーキャンプで初めてお会いして、それをきっかけにコンサートなどに招待してくださいました。そしてオールナイト・ライブにも招待していただきました。
剛先生がおっゃっていた言葉で印象深い言葉があります。それは、「もうこれで最後かもしれないと思って生きろ」という言葉です。いままで大変な事、悲しいこと、やりきれない事があった時、いつもこの言葉に励まされています。
剛先生の真っ直ぐな言葉、皆待ってます。
みゆ子800
女性/14歳/福島県
2015-09-21 17:05
女性/14歳/福島県
2015-09-21 17:05
みゆ子800 福島県 14歳 女性 中学2年生
とーやま校長「みゆ子800は福島県のどこに住んでるの?」
みゆ子800「今は福島市ですけど、前は浪江町に住んでました」
とーやま校長「俺と会ったよね?一緒にライブ見たよね?」
みゆ子800「はい!」
とーやま校長「俺らの合宿メンバーと場所が近くで一緒に見たんですよ。どうだった剛先生のライブは」
みゆ子800「最初、剛先生がどこから出てくるのかわからなくて、花火が上がったと思ったらヘリコプターから登場してかっこよかったです!!」
とーやま校長「俺は最初、取材用のヘリコプターだと思ってわからなくてさ、でもそれがステージの左側に降り立ってさ、そしたらモニターがヘリコプターの映像に切り替わって、中からギターを抱えた剛先生が現れるわけですよ!!」
剛先生「俺はね、車で少し離れたところからヘリコプターに乗り込んで、そして暗闇の中進んでいって、そしたらその闇の中で生き物のようにキラキラ輝いているんですね。“あそこが会場か、あそこに俺を待っている人たちがいるのか”と思って、2度と見れない光景だと感じて息を潜めながらじっと見てました。そして降り立った瞬間に変革と改革の嵐が訪れる、そんな想いででいてもたってもいられなくなりましたね」
とーやま校長「みゆ子800、嬉しいね、お前も光ってたんだよ」
みゆ子800「はい!」
とーやま校長「で、ライブが始まって、みゆ子800はどうだったよ?」
みゆ子800「『ひまわり』が流れて、モニターにひまわりが映って、それが綺麗で感動しました」
とーやま校長「『ひまわり』が印象的だったんだね。剛先生のライブからどんなものをもらったかな?」
みゆ子800「勇気とか感動とか、おれに1歩踏み出す心構えをもらいました!」
とーやま校長「みゆ子800も今、踏み出さなきゃいけないことがあるの?」
みゆ子800「来年の受験です」
あしざわ教頭「やっぱりライブ見て気持ちがグッと変わってきたんだね」
みゆ子800「そうですね」
とーやま校長「しかもみゆ子800は剛先生にずっとお世話になってるんだよね?」
みゆ子800「はい!」
剛先生「浪江町の子とは昔から交流させてもらってたんで、今回も招待したんですけど、その中の子なのか?」
みゆ子800「はい!」
剛先生「そうか!!鹿児島にもきた子かな?」
みゆ子800「いきました!!」
剛先生「写真見たけどみんな大きくなったね!」
とーやま校長「僕もちょっとお話させてもらったんですけど、お母さんがすごく感謝してらっしゃいましたね。あと書き込みにあったんだけど、剛先生からもらった『もうこれで最後かもしれないと思って生きろ』っていうのはいつもらった言葉なの?」
みゆ子800「鹿児島のキャンプの最終日にお話ししてくれました」
とーやま校長「この言葉を受け取って、どんなことを感じたの?」
みゆ子800「これまで、自分のこととか嘘をついてたけど、自分をさらけ出してもいいんじゃないかと思って。これが最後かもしれないから本気でやろうって思いました」
剛先生「そうだな、みんなでお別れ会やったときも、泣きながら歌を歌ったな、何が悲しいってわけじゃないんだけどさ」
みゆ子800「はい!」
剛先生「君たちとの思い出は生涯、僕の中でダイヤモンドのように輝き続けるんだよ。いわば君たちはダイヤモンドの原石で、でも最初から輝いてるわけじゃなくて、社会の荒波にもまれて研磨されて、それで輝くんだよ。みゆ子800にも苦しいこと辛いことたくさんあるけど、それがあればあるほど原石は輝いていきますから、がんばるんだぞ!!」
みゆ子800「はい!!」
剛先生「そしてダイヤモンドのように人生を輝かせて、誰かのために生きてくれよ!!今日はありがとう!!」
みゆ子800「ありがとうございました!!」
♪ 明日へ続く道 / 長渕剛
最後に剛先生が、ライブを終えて、生徒たちの声を聞いて、改めてお話してくれました。
10万の命の束がね、『日の丸』俺たちの国の国旗を揺らしていたんですね。10万人以上の人たちが、命が、
僕はその光景を見たことは当然初めてで、みんなも初めてですね。
そして9時間歌い、叫び、国旗を揺らし続けました。
俺は3部のときには、もう自分のほっぺたを裏拳で殴りながら、気が失いそうになるのをもう1回奮い起こして、その揺れる国旗と、その国旗を揺らしている個人個人の命をずっと見つめていたような気がするんですね。今思うと。
そして朝、俺たちは泣きながら眼前に広がる富士の山から昇る朝日を目撃しました。
言い換えれば、俺たちがその朝日を引きずり出したとも言えます。
さらに涙が出て、さらに涙が出て、僕と10万人のお前たちは昇る朝日に向かって叫んだんです。
『うぉーーーーー!!!!頼むぞーーー!!富士よ!!俺たちを幸せにしてくれーーーーー!!!!!!』
僕は思うんですね、幸せっていうのはね、誰も与えてくれないんです。誰も幸せは与えてくれない。
改めて僕は思ったなぁ。
10万の命と寄り添って、国旗を振りながら、拳を上げて、いろんな感情を、それぞれの感情を1つにして、幸せにしてくれって叫んだときに、その心のもう1つの裏側には
『幸せはよ!誰も与えてくれねぇんだから、自分で掴まえなきゃダメぞ!!!!』そういう風に思った。
本当の心の奥底で。
僕は親の世代の人たち、さらにはお爺ちゃんお婆ちゃんの世代の人たち、
そしてふっと見ると子供を抱いたお母さん、そしてふっと見ると少女たち、
そしてふっと見ると赤ちゃんを抱いた人たちがいました。
3世代、さらにこれから4世代と、未来永劫に続いてほしいこの世の中、
幸せが続いてほしいと誰もが思うこの世の中に、たくさんの大事件が起きています。
災害や、あるいは闘争や、戦争が。誰もがそれをやめてくれてって叫んでます。
叫んで叫んで叫んで叫び続けなきゃダメです!本当にお前ら!!
そしてね、ラジオを聴いているみんな!!絵空事のように思っちゃダメだぞ。
心を1つにして、このラジオで結ばれた、34局ネットとうのはものすごく大きな力をもってるってことを、
心の中にしまっておけ!!
そして本気で、恋愛もいい、勉強もいい、だけども国のことを考えろ。
国のことを考える前に、自分の親のことを考えろ。
もしも親がいなかったら、自分の友達のことを考えろ。そして仲間を作れ、正しい仲間を作れ。
そしたら、もしかしたら、戦争がなくなるぞ。
中国も韓国も、みんな本当は心の中にそのことを思ってるってことを忘れるな!
だから幸せを叫び、叫び続けて、涙が枯れるまで、声が枯れるまで、叫ぶっていうことをやめるな!!
僕はそのことを、ラジオを聴いている10代、これから俺たちの国を作ってくれる君たちに、
どうか頭を下げて、よろしくお願いします。
叫ぶことをやめるな、幸せは自分で掴め。
とーやま校長「剛先生、改めまして、本当にありがとうございました!」
あしざわ教頭「ありがとうございました!」
剛先生「こちらこそありがとうございました!」
とーやま校長「俺も毎日。10代に向けて喋る身ですので、気が引き締まる思いで、これから死ぬ気で、今日が最後と思う気持ちで、毎日生徒とぶつ7かっていきます!」
剛先生「そうだね!とにかく正直の種を10代のみんなに蒔いてほしいです!」
あしざわ教頭「僕も剛先生を見て、全身全霊が大事なんだって改めて思いました!」
剛先生「教頭!全身全霊で歯茎を出して生きていけよ!!!!」
あしざわ教頭「生きます!!!!」
とーやま校長「前歯ならぬ歯茎まで出さなきゃいけないんですね、写真とってあげろあげろ!!」
剛先生「いいぞ!!」
とーやま校長「剛先生、これからもよろしくお願いしますね!!」
あしざわ教頭「お願いします!!」
剛先生「こちらこそよろしくお願いします!!」
剛先生、本日はありがとうございました!!
また、よろしくお願いします!!
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【FAXイラスト】
RN 赤秋
RN 赤秋
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【逆電リスナー】
みゆ子800 福島県 14歳 女性
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【オンエアリスト】
22:04 Success / 長渕剛
22:11 勇次 / 長渕剛
22:25 今、話したい誰かがいる / 乃木坂46
22:44 富士の国
23:18 wonder2 / Perfume
23:43 明日へ続く道 / 長渕剛
23:51 JAPAN / 長渕剛
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つよしー!!!
俺は毎日、死ぬ気でここに来ます!!
つよしー!!!
校長のとーやま
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今、足りていない何かがありました!
剛先生ありがとうございました!!
あしざわ教頭
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