クリープハイプの尾崎世界観さん(Vo./Gt.)と長谷川カオナシさん(Ba.)が、1月21日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。1月22日(水)リリースのニューシングル『愛す』について、パーソナリティ・とーやま校長の質問に答えました。
電話をしてもあんまりそういうことを改めて言わないというか…
でもその距離感、ちょっと探っている感じというか、丁寧に人と向き合うときの“声”だけだからこそ『もしもし』って探る感じって、表現においても大事だなって思って。
丁寧に相手に届けようとする、伝えようとする感じ。これを今日は勉強しましたね。」
とーやま校長「『もしもし』って僕も今日も何回も言っているし…」
クリープハイプ先生「今まで10年間、数え切れないほど言ってますもんね?」
とーやま校長「そうだね!でもどっかでさっき尾崎先生が言って下さったたことを無意識のうちに想いながら電話の奥にいるかな?…」
クリープハイプ先生「ちょっとした不安があるじゃないですか?相手に問いかけたときのちゃんと返って来るかなっていう。
それってすごく大事。
不安ってネガティブな感情だと思うんですけど、相手に気持ちがあるからこその不安だと思うので、『もしもし』って言葉の距離感は改めてめちゃくちゃ良いなって思いましたね。」
とーやま校長「すごくこの4文字が俺は愛着が急に湧いて、明日からめちゃくちゃ緊張しちゃうかもしれない(笑)」
聴取期限 2020年01月28日(火)PM 10:00 まで