レギュラーステージファイナリスト“あいつら”の今を確認!
未確認LOCKS! 2015.8.15 土曜日
とーやま校長「今年ファイナルステージに立つ10代アーティストは、全8組!」
あしざわ教頭「今週水曜日、最後のBURNOUTSTAGE出場者を発表し…!」
とーやま校長「ついに、今年のファイナリストが出揃いました!改めて、今年の未確認フェスに出場者をおさらいしておこう!」
愛知県REDDOG!
千葉県DamnDrive!
大阪府夜の最前線!
宮城県Strangers!
東京都リーガルリリー!
東京都リディキュラスラビッシュ!
大阪府ShoutitOut!
あしざわ教頭「そして、BURNOUTSTAGE出場!」
埼玉県みきなつみ!
とーやま校長「レギュラーステージの出場者は、以上8組!そして!当日出演するファイナリストは、この8組だけではない!」
大阪府17歳田中優帆!
東京都18歳RyugaHori!
東京都19歳雪丸結衣!
三重県16歳矢田玲華!
とーやま校長「そして、曲だけコース!こちらのファイナリストは…!」
大阪府17歳idomiz.!
神奈川県15歳leaveE!
♪ 猟奇的なKISSを私にして / ゲスの極み乙女。
とーやま校長「毎週土曜日は、未確認フェスティバル2015関する授業を行なっているんだけど…来週、8月22日の授業は、特別番組放送のため、休講となります!教頭、今日の確認事項をよろしく!」
あしざわ教頭「今日はコチラです」
“未確認フェスティバル2015レギュラーステージファイナリスト“あいつら”の今を確認!”
とーやま校長「あいつら…誰っ!!!!!」
あしざわ教頭「みんな覚えてますかね?レギュラーステージのファイナリストには、生放送教室から直接電話をして、結果を伝えたの覚えてますか?」
とーやま校長「もちろん!俺達から電話をして伝えたよね!」
あしざわ教頭「その中で、一組だけ、生放送で電話に出られなかったアーティストがいました!!!」
とーやま校長「アレはガチだったし、“電話するよー”とか一切言わずに電話してるから、電話に出れなかったアーティスト」
あしざわ教頭「1組だけいるんですよ」
とーやま校長「あいつら!?」
あしざわ教頭「そうです。あいつらなんですよ!…もしもしっ」
「は※△■い」
とーやま校長「(笑)電波悪りぃな〜」
あしざわ教頭「(笑)はいって言ったのかなぁ?」
とーやま校長「バンド名、教えてもらってイイ?」
「リディキュラスラビッシュです」
とーやま校長「リディキュラスラビッシュのボーカル五十嵐柊平?」
柊平「そうです」
とーやま校長「今、どこいるの?」
柊平「今、立川のLIVEHOUSEにいます」
とーやま校長「東京の立川のLIVEHOUSEということは、今ライブ終わりなの?」
柊平「そうです。LIVE終わりです」
とーやま校長「ということは…今、全員いるの?」
柊平「いま〜す!※△□$…」
とーやま校長「電波悪いなッ!(笑)」
あしざわ教頭「(笑)LIVEHOUSE地下だろ?」
柊平「地下です」
あしざわ教頭「地上に移動できる?」
柊平「移動できます」
とーやま校長「(笑)」
柊平「移動しました…音声どうですか?」
とーやま校長「外出てきた?全然いいよ!今、柊平だけが出てきたの?」
柊平「全員で出てきました」
とーやま校長「あらためて“リディキュラスラビッシュ”ファイナル出場おめでとう!!!」
あしざわ教頭「おめでとう」
柊平「ありがとうございます」
とーやま校長「あの日、生放送教室でファイナリスト1組ずつ電話し、ファイナリストに選ばれたと伝えていましたが…あの時は、どうしていたの?」
柊平「その節は、どうもすみませんでした」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「(笑)丁寧に謝ってくれたけど・・・いいんだよ!俺達がいきなり電話してるんだから…」
柊平「電話貰った日もLIVEでして…」
あしざわ教頭「そうだったんだ」
とーやま校長「すごいLIVEを行なっているんだネ!?では、ファイナリストに選ばれたって事をどこで知ったの?」
柊平「Twitterで知りました」
とーやま校長「自分達がファイナルに決まったと、最初に知った時、柊平はどんな事を思ったの?」
柊平「ファイナルに、俺達は選ばれないだろうと思っていたので…」
あしざわ教頭「エッ!?選ばれないと思っていたの?」
柊平「皆だいたいそんな感じに思っていたんじゃないんですか?」
とーやま校長「他のアーティストは、自信あったけどダメだった人もいるし…“リディキュラスラビッシュ”みたいな人もいるだろうけど…俺はあの時のパフォーマンスは“凄くいいなぁ〜”と思ったし…」
柊平「ありがとうございます」
とーやま校長「泥臭くて、カッコつけてなく、そのままをぶつけているバンドでイイと思っていんだけど、柊平や他のメンバーは納得できてないんでしょ?ライブステージが…」
柊平「凄くいろいろな事を考えちゃって…緊張しちゃったんですよ!」
とーやま校長「どんな事を考えていたの?」
柊平「それが全然覚えてないんです」
とーやま校長「真っ白だった?」
柊平「今思い返せば…頭が真っ白ですね」
あしざわ教頭「なるほど」
とーやま校長「それは、柊平以外のメンバーもなの?」
柊平「同じように思っていたかは分からないですけど…満足してない風ではありましたね」
あしざわ教頭「頭は真っ白だったけど、それでも“パフォーマンスに満足していない”事だけは覚えてるって事なんだね?」
柊平「そうですね。でも後々考えたんですけど、今更ネガティブな事を言ってもかっこ悪いじゃないですか!!!!」
とーやま校長「そうだな」
柊平「こういうバンドなので、もっとアホらしくやっていたので…」
とーやま校長「うんうん」
柊平「“リディキュラスラビッシュ”が真面目な部分や弱音を吐いているみたいな…知られたくないっす」
とーやま校長「じゃ〜わかった!!!柊平!あの時の話、今後聴かないようにするわ…俺は」
柊平「それは…ありがたいです」
とーやま校長「あの時のLIVEは、まぁ〜アレが良くなかったとしたら…」
柊平「はい」
とーやま校長「30日に行われるファイナルは、もっと違うモノを観られるっていう嬉しさがあるんだけど…」
柊平「なるほど」
とーやま校長「そこを楽しみに俺は待ってていいって事だよね?」
柊平「もちろんです」
とーやま校長「おっしゃ!!!そんなファイナルは3曲ぐらいになるのかなぁ?楽しみにしてるから、今日はLIVE終わりにありがとね!!!」
柊平「いえ、こちらこそありがとうございました!!!」
♪ おせっかいロック / リディキュラスラビッシュ
とーやま校長「リディキュラスラビッシュのパフォーマンスを見て何がイイのか?考えてみたんだけど…やっぱり、そのままの感じなんだよね!!!」
あしざわ教頭「そうですね」
とーやま校長「この4人の人間が、そのままダイレクトに曲に繋がり、それがお客さんに届いていくというのを見れたから、その光景が素晴しいなって思えたから…リディキュラスラビッシュはいいなぁ…って思えたわけであって」
あしざわ教頭「曲の内容も、彼らの人間性が出てるって事ですよね?」
とーやま校長「そう!!!自分達そのものが楽曲に現れているのに、心打たれた要因なのかと…実際話してみて、そして楽曲を聞いてみても思うね」
あしざわ教頭「卑屈だけど、面白いんだよなぁ(笑)」
とーやま校長「本当にそうだと思う!どんどん卑屈を出していこうよ!」
あしざわ教頭「(笑)」
とーやま校長「誰しも上手くは出来ないんだから…」
【ONAIR楽曲】
M.猟奇的なキスを私にして / ゲスの極み乙女。
M.おせっかいロック / リディキュラスラビッシュ
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