未確認すぎるLIVEステージ出場者を再確認!?
未確認LOCKS! 2015.6.27 土曜日
自分はバンドをやっていた。もちろん今もやってる
だけど最初のバンドは抜けた
ギターが上手く行かなくて挫折した。
まだ始めたばっかだから そんくらいしょうがないとおもう
だけどそれでほかのメンバーに迷惑かけているなら恥ずかしいから
辞めてしまえばいいと感じたんだ
それから2週間位練習をしていなかった諦めてしまえば
何も抱え込まなくていいと感じた
だから辞めようと思ったが
未確認フェスに選ばれた人達の音楽を聞いて諦めちゃ行けないと思った
だから今は1からバンドメンバーを集めている
そしてそのメンバーと未確認フェスに行って勉強したいと思った
バンドで成功する為なので俺は頑張る 来年出たい!
神(58歳)
男/16/東京都
男/16/東京都
とーやま校長「おおっ!いいねぇ。文章の途中までは、ネガティブな方向に進んでしまうのでは?と思ったけど…この時間もRN 神(58歳)は辛かっただろうし…全部諦めちゃえば、その瞬間に悩みや苦しさも消える事を良しと思わなかったラジオネームRN 神(58歳)がいた訳で…」
あしざわ教頭「気持ちが抑えられなかたんだろうね」
とーやま校長「ここで立ち止まらなず、その壁をブチ破ってるから完全に…!」
あしざわ教頭「そうですね…ブチ破ってますよ!」
とーやま校長「RN 神(58歳)の気持ちは、まわりに伝わってると思うぞ!“何かを求めてる”と感じてオマエのまわりにドンドン寄ってくると思うから、その気持を増幅させて邁進して欲しい!」
あしざわ教頭「本当にココからですよね!」
♪ Melodic Storm / THE STRAIGHTENER
とーやま校長「教頭!今日の確認事項お願いします」
あしざわ教頭「今日は1つです。」
“未確認すぎるLIVEステージ出場者のプロフィールを再確認!”
とーやま校長「未確認すぎるLIVEステージ出場者…これは何だ!?」
あしざわ教頭「先週、発表した時にも触れていたんですが、校長…覚えてますか?北海道と鹿児島のメンバーがネットで出会って結成。初LIVEは鹿児島。現在は全員北海道在住、という情報だけが手元にあるバンド…」
とーやま校長「いた!!!」
あしざわ教頭「北海道の“Ancient Youth Club!”。楽曲も素晴らしいんですが…」
とーやま校長「確かに!!!!どういう出会いなのか?どんな事を経て現在に至るのか!?知りたいです」
あしざわ教頭「もしもしっ!」
Ancient Youth Club!「“Ancient Youth Club”です!」
とーやま校長「名前は?」
樋口「ギターコーラスの樋口です。今、僕以外にメンバーが二人います。」
大野「ボーカルの大野です」
今井「ハイッ! ベースの今井です。」
とーやま校長「まず、LIVEステージ進出おめでとう!」
樋口「ありがとうございます」
とーやま校長「その時の放送は聴いてた?」
樋口「みんなで聴いてました」
とーやま校長「その時の雰囲気は…」
樋口「もう感動してメンバーが泣いたり、叫んでました」
あしざわ教頭「誰が泣いたの?」
樋口「今井が…」
とーやま校長「代わってもらおう」
今井「もしもし」
とーやま校長「今井君!めっちゃ嬉しかった?」
今井「めっちゃ嬉しかったです!」
とーやま校長「どのタイミングで涙が出てきたの?」
今井「名前が呼ばれてワイワイしている時に、こみ上げてきました」
とーやま校長「あらためて…おめでとう!」
今井「ありがとうございます!!」
とーやま校長「もう一回、樋口君に代わって貰ってイイ?(笑)」
あしざわ教頭「泣いた件だけ聞いてごめんね(笑)」
樋口「(笑)もしもし」
とーやま校長「プロフィールを確認させてもらった時に北海道と鹿児島のメンバーだけど…コレは、どういう流れがあって今に至るの?」
樋口「すみません。今、ドラムの飯島君が来たんですけど…」
あしざわ教頭「飯島君、来たの?」
とーやま校長「代わってもらおう(笑)」
飯島「あっ!どうも遅れてすみません。ドラムの飯島です」
とーやま校長「ちょっと遅刻は許せないんですけど…(笑)」
飯島「申し訳ございません(笑)」
とーやま校長「(笑)…樋口君に代わって貰ってイイ?」
樋口「(笑)…もしもし」
とーやま校長「ごめんね(笑)」
樋口「僕と飯島が北海道で…」
とーやま校長「北海道のどこなの?」
樋口「札幌です」
とーやま校長「札幌なんだね!」
樋口「同じ高校でバンド組んでて…その頃、ボーカルの大野とベースの今井が鹿児島の同じ街に住んでたんですが、知り合いではなく二人はTwitterで知り合ったんですよ」
あしざわ教頭「その二人もTwitterで知り合ってるって凄いな!」
樋口「家から徒歩3分ぐらいの所にお互い住んでたんですよ(笑)」
あしざわ教頭「それを知らずにお互いTwitterで知り合ってたって事?」
樋口「ハイ、知らずに」
とーやま校長「凄いな!!!!!!!(笑)」
あしざわ教頭「(笑)オマエどこ住んでるの?って聞いた時、ビックリしたでしょ!?」
樋口「かなりビックリしたらしいです(笑)僕は北海道で飯島とバンドを組んでいましたが、ソロ活動もしていて、Twitterなどに自分の作った楽曲をネットにアップロードしていて、その音源を聞いた鹿児島の二人が“何かプロジェクトを立ち上げないか?”という連絡が来て鹿児島の2人と北海道の2人でバ始まったのがキッカケです。」
とーやま校長「それがいつぐらいの話?」
樋口「2013年の夏ですね」
とーやま校長「そこからはどうしてたの?」
樋口「Skypeなどで話しながら楽曲を作ったりしていましたが、2013年の12月に初の顔合わせしたんですよ」
とーやま校長「実際会ってみたらどうだった?」
樋口「わぁ〜わぁ〜って」
あしざわ教頭「それってどういう感じなの?」
メンバー「顔デカっ!!!!」
とーやま校長「(笑)」
あしざわ教頭「いきなりの印象が、顔デカ!?(笑)」
樋口「それでGalileo Galilei先生のLIVEをみんなで観に行きました。Galileo Galilei先生のワンマンライブを観に行くという理由で1週間ぐらい一緒にいました」
とーやま校長「みんなGalileo Galilei先生が好きなんだネ?」
樋口「そうですね」
とーやま校長「そこからどうなったの?」
樋口「そこで“バンドでやろう”って話し合って、2013年の冬から活動がはじまり、移住計画も進んでいきました」
とーやま校長「ここでスイッチが入ったんだね!?」
樋口「そうですね」
あしざわ教頭「実際会なかったら、バンド結成の話は無かったって事なのかなぁ?」
樋口「そうですね!会わなかったら絶対に無かったですね」
とーやま校長「今の話聞いて、Ancient Youth Clubの音源をあらためて曲を聴かせてもらってもいい?」
♪ Manhattan / Ancient Youth Club
とーやま校長「この人となりが分かって聴くManhattanは…より好きになるね」
あしざわ教頭「校長の言ってる意味、激しく分かります」
とーやま校長「樋口君!最初聴いた時は北海道のアーティスト独特の空気感が出てると思ったけど、改めて聴いたら鹿児島の暖かい空気や大きい桜島を感じることが出来た!」
樋口「わりと共存してやってます」
とーやま校長「今回、Ancient Youth Club大阪のLIVE審査どう?」
樋口君 「自信たっぷりです」
あしざわ教頭「おーーー!!!」
とーやま校長「イイね!自分達の音楽好きでしょ?」
樋口「好きです」
あしざわ教頭「その感じ出てるよ!」
とーやま校長「教頭が言うように凄い出てるし、伝わってくるよ。最後にAncient Youth Clubを代表して1人、意気込み聞いてもイイ?」
樋口「ここはボーカルが“スバ!”っと言います」
あしざわ教頭「大野君だね」
大野「北の空気を大事にして大阪で1発…かましてやります!!!」
とーやま校長「オッケー!そんな大野君は、鹿児島出身なんだけどね(笑)」
あしざわ教頭「なんだかゴチャゴチャで…(笑)」
大野「今は北海道なので…」
とーやま校長「楽しみに待ってるぞ!!!」
【OA楽曲】
♪ Melodic Storm / THE STRAIGHTENER
♪ Manhattan / Ancient Youth Club
♪ サークルゲーム / Galileo Galilei
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