加藤シゲアキ先生来校!
『傘をもたない僕たちは』
生放送教室 2015.6.8 月曜日
『 毎日がスペシャル 』
今週は毎日[ スペシャルコラボ授業 ]をお届け!!
野田洋次郎×才能
けしからん話×シンゲキ(!?)
[Alexandros]×武道館招待
セカオワ×ラジオドラマ…などなど毎日、聴き逃せないぞ!!
そして、今夜の生放送教室は……
シゲ先生「SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、はじめまして。加藤シゲアキです!」
加藤シゲアキ先生が登場!
校長・教頭「よろしくお願いしまーーーす!」
今日は、学校中がうわついております!
掲示板にもたくさんの生徒から書き込みが…!!
■ 加藤シゲアキ先生初来校!
久しぶりの登校になります!シゲアキ先生と呼べる日が来るなんて……すごい(*´-`)perfumeとflumpoolのコラボも楽しみです!
barbie!
女/18/青森県
2015/06/08 21:37
女/18/青森県
2015/06/08 21:37
とーやま校長「みんな待ってました!」
シゲ先生「ありがとうございます! 本を書くと、あだ名みたいな感じで、メンバーもファンの人からも“先生”って言われるんですよ(笑)。さらに茶化してる感じで“大先生”とかもあります(笑)」
とーやま校長「ここなら学校なので!」
シゲ先生「はい! 普段は先生と言われるの、こそばゆいんですけど、ここではちゃんと先生としてやらせていただければと思います」
改めて! 加藤シゲアキ先生は、国民的グループ「NEWS」のメンバーとして、歌手、そして、俳優としても活躍中です。
さらに、2012年には小説『ピンクとグレー』で作家としてもデビュー。
今月6月1日には、4冊目となる小説『傘をもたない蟻たちは』を発表されました。
とーやま校長「いや〜! シゲ先生、お会いできて本当に嬉しいです! シゲ先生はラジオが好きと聞きましたが…」
シゲ先生「自分自身もラジオをやっているので聴いてましたね。ラジオはやっぱり聴いてくれている人との距離が近いですよね。耳だけで聴くから想像力も掻き立てられますし。テレビでは出来ない、攻めてるラジオ大好きです!」
とーやま校長「ありがとうございます! さらに、音楽や映画も詳しいと聞きました! 特に好きなアーティストの方はいますか?」
シゲ先生「中学、高校の時はELLEGARDENでしたね!」
とーやま校長「おお! 細美先生!」
シゲ先生「他にも、星野源さんや、岡村靖幸さんとかもライブによく行っていました!」
とーやま校長「嬉しいですね! SCHOOL OF LOCK!によく来られるアーティスト講師の方だったりするんで、生徒の皆も身近に感じられますね」
そんな、加藤シゲアキ先生を迎えて送る本日の授業は……
“傘をもたない僕たちは”
加藤先生の著書『傘をもたない蟻たちは』の登場人物は、それぞれが心に“葛藤”を抱えている。
夢と現実。
理想と現実。
周りの評価と自分の評価…。
キミの心にも“葛藤”はあるか?
今、君に終わらない雨のように降りかかる「葛藤」を学校掲示板とメールで教えてほしい。
小説『傘をもたない蟻たちは』の感想、さらに映画や音楽も詳しいという加藤先生へのメッセージも待ってます。
今夜の広瀬すずちゃんのGIRLSLOCKS!では、校長と教頭がすずちゃんに内緒でこっそり準備した、ひとりバースデーパーティーの模様をお届け!!
すずちゃんが、校長・教頭宛てにメッセージを書いた、折り鶴が生放送教室に届きました!!
今夜の広瀬すずちゃんのGIRLSLOCKS!の様子は【 コチラ 】からチェック!
加藤シゲアキ先生は、2003年にNEWSとしてデビュー。
俳優として、歌手として…活躍の場を広げながら、2012年に作家としてデビューするわけですが…!
シゲ先生「もともとは、書くのが嫌いだったんですよ。国語の成績も一番悪かったですし」
校長・教頭「ええっ!!」
シゲ先生「大学で論文を書かなければいけないっていう時に、苦手なので書けないなって思って、 “国語表現” という授業を選択授業で取ったんです。それが、論文の書き方を教える授業ではなくって、想像力を掻き立てる授業だったんですよ。例えば、“鬼ごっこを原稿用紙2枚で面白く説明しなさい”とか」
あしざわ教頭「面白そうですね!」
とーやま校長「でも難しそう…」
シゲ先生「難しかったんですけど、やっていたら、すごい成績が良かったんです。それで、“意外と書くの向いてるかも?”って思って、そこから書き物の仕事をやらせてもらうようになったら、それも好評で……。あれよあれよという間に、小説に繋がっていったんです」
とーやま校長「すごい!」
シゲ先生「自分で勝手に苦手だと決め付けるのは意味がないなって思いましたね。書くようになって本が好きになりました」
とーやま校長「今回の小説『傘をもたない蟻たちは』。僕は特に、『インターセプト』という話が好きで! ああいうアイディアってパッと思いつくんですか?」
シゲ先生「これは、テーマを“ストーカー”で書いてください。という風に言われて。それで、短編集にする上で、もういくつかお話が必要だってなった時に、“追う側、追われる側を分けたらどうですか?”って言われたんです。でも、分けて書きたくなかったんですよね」
とーやま校長「それも一つの葛藤ですよね! これ以上はネタバレになっちゃうので、とにかく読んでみて欲しい!!」
あしざわ教頭「僕は『染色』ですね。僕自身、美大に通っていたんですけど、本当に美術大学に行っている人なのかってくらい、よく書けていて、描写が素晴らしかったです!」
シゲ先生「ありがとうございます! 美大の友達に“美大あるある”とかを聞いたりしました(笑)」
とーやま校長「この本は、どういう生徒に読んで欲しいとかはありますか?」
シゲ先生「本の面白さが分からないっていう人に読んで欲しいですね。6編あって、全部違う種類のお話なので、いろんな面白さを提示しているつもりなんです。なので、1作くらいは興味を惹かれるような作品に出会えるんじゃないかなと思います。男性も、是非とも読んでみて欲しいです!」
生徒の皆からも『傘をもたない蟻たちは』の感想がたくさん届きました!
■ 傘をもたない蟻たちは
「傘をもたない蟻たちは」読みました! 最初は話題になってるから読んでみようかなーぐらいの軽い気持ちだったけど、読み終わった時に頭がきゅうきゅうして何かが詰まっているような感覚に襲われました。わたしは彼らのように特別な不安やそれに対して戸惑うような気持ちを抱いたことはありません。しかし部活や進路などの一つ一つの小さな悩みが私にとって大きな葛藤なのだと気づかされました。今は苦しくてももがいてでもその葛藤に必死に闘おうと決心できました。そう思えるようになって私は本当に良かったです! 加藤先生、ありがとうございました。長々とごめんなさい。この気持ちが届いたらいいのにな。
夏メロ
女/13/大阪府
2015/06/08 18:10
女/13/大阪府
2015/06/08 18:10
シゲ先生「届きました! いや〜嬉しいです。やっぱり書いてる時って一人で書いているので、読んでいる人の気持ちっていうのが、イマイチ想像出来ないんですよ。こうやって直接言われると、“書いて良かった”って少しずつ救われていく感じがしますね」
ここからは生徒の皆に逆電して、皆の心に抱えた“葛藤”を教えてもらったぞ!
つみちゃん 群馬県 17歳 女 高校2年生
あしざわ教頭「中2高2は、フリーダーーーム!! 」
つみちゃん「チャンカパーナ〜!! 」
とーやま校長「おお! 『チャンカパーナ』はNEWSの曲ですよね!」
シゲ先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「その前に説明しないといけないのが、教頭の“フリーダム”なんですが…」
あしざわ教頭「これは、“中2高2って一番自由な時間が持てるんじゃないか”という意味を込めて叫んでいるんですけど……」
シゲ先生「実際そうですよね! すごくよく分かります」
あしざわ教頭「こんなに受け入れてくれるゲスト講師の方初めてです!!」
シゲ先生「すぐに分かりましたよ!」
あしざわ教頭「やって来たかいがあった! 嬉しいーー!」
あしざわ教頭とシゲ先生の素敵なシンクロがあったところで、RN つみちゃんが、どんな葛藤を抱えてるのか聞いてみると…。
つみちゃん「自分の気持ちを抑えるか、伝えるか、葛藤しています!」
シゲ先生「恋愛の匂いがぷんぷんしますね」
とーやま校長「つみちゃん、詳しく教えてくれる?」
つみちゃん「自分が入っている部活では、規則で男女交際が禁止なんです。でも、最近好きな人ができて、思いを伝えるかで迷っています」
RN つみちゃんの好きな人は、違う学校の人だけど連絡を取り合っていて、仲も良いとのこと!
とーやま校長「だけど、気持ちを伝えるのは部活の規則に反するから、葛藤していると」
シゲ先生「その彼には彼女はいるの?」
つみちゃん「います…」
シゲ先生「いるのか〜! 彼に聞いてみたの?」
つみちゃん「はい。最初は、あいまいな返事をされたんですけど、話を聞くうちにいるって知って…」
シゲ先生「でも、あいまいな返事を最初にしたってことは、彼女がいるって知られたくないなって気持ちがあったからだと思うんだよね!」
とーやま校長「つみちゃんの気持ちは今も変わらない?」
つみちゃん「はい!」
シゲ先生「これはね、告白するべきですよ! ルールを破れとは立場上言いづらいですが、部活のルールなんて、あってないようなものですから!」
とーやま校長「シゲいいぞーーーー!!」
シゲ先生「だって、一生後悔するもん。僕は、学生時代仕事ばかりしていたので、学校の思い出が少ないんですよね。今、振り返ってみると、学生生活をちゃんと過ごすべきだったなと思うんです。恋愛も含めてね。だから、絶対告白した方が良いです!」
とーやま校長「シゲ先生は、こう言ってくれたけど、どう?」
つみちゃん「やっぱり、気持ちは伝えるべきなんだなって思いました!」
シゲ先生「フラレたとしても、告白しなかった方が後悔すると思う。ルールなんか破っちゃえ!!(笑)」
校長・教頭「イイぞーーー!!」
■ シゲ先生って
めっちゃロックですね...ロックンロールでもあり人生の鍵的な意味でも...ロックです...
miimo
女/18/大阪府
2015/06/08 22:51
女/18/大阪府
2015/06/08 22:51
とーやま校長「生徒のみんなも、僕も思ったけど、“気持ちがイイ人なんだな!”ってすごく思いました」
あしざわ教頭「お話していて、すごくスカッとしますよね」
■ カサアリ読みました??
シゲアキ先生!カサアリ読みました! どれもよかったのですが、 にべもなく、よるべもなく がとても感動しました。 読みながら号泣しました。
はぴりんご
女/16/千葉県
2015/06/08 22:41
女/16/千葉県
2015/06/08 22:41
シゲ先生「『にべもなく、よるべもなく』は、唯一の書き下ろしの作品ですね! この作品は、先ほど話した国語表現の授業で、卒業文集を作ろうってなって、原稿用紙4枚使って何を書いてもいい。って言われたんです。その時にフィクションが作りたかったので、作中に出てくる小説『妄想ライン』を書いたんです。今回、短編集を書くにあたって、それを思い出して、その小説を元に書いてみた作品が、『にべもなく、よるべもなく』なんですよ」
とーやま校長「へぇ〜!」
シゲ先生「だから、9年前の自分と一緒にリレー小説するような感じで。“赤字”っていう直しをする時も、9年前の自分にダメ出しというか、“下手くそだな〜!”って思いながらも、そう思うことがすごく良い事だと思ったんです。成長したからこそ、過去の自分がダメだっていうことに気付けたから、不思議な体験でしたね」
あしざわ教頭「たしかに、この文章自体、とても不思議だなあって思って、これを高校生の時に書かれていたっていうことなんですよね?」
シゲ先生「はい。人生で初めて書いたフィクション小説ということになりますね」
とーやま校長「18歳の時に初めて小説を書いた時に、取り組むまでにドキドキとか、楽しみとか、不安とかはありましたか?」
シゲ先生「全然無かったですね! ただ、卒業文集に載るだけで成績も関係ないから、授業中にやってしまおうと思って」
とーやま校長「そんなものなんですかね?」
シゲ先生「話も考えずに、頭からマスを埋めていただけだったんですよ」
とーやま校長「今でもそうですけど、自分で短いお話を書く事があって。そういう時って、こういう流れを書こうって思って考えるんですけど、それをやるとすごい時間がかかっちゃうんですよ。そうじゃなくって、とりあえず1行でもいいから書いてみた方が、次が生まれやすいんですよね」
シゲ先生「その方が開ける時、ありますよね。今は全体を作ってから…という感じですけど、その時は本当に趣味だったので、だからこそイキイキとしているんですよ! 下手だけど、楽しんで書いていたのが知れて、刺激になりましたね」
とーやま校長「面白いですね〜!」
続いて、心に抱えた“葛藤”を教えてくれた生徒は…!
本棚のなっぱ 北海道 16歳 女 高校2年生
とーやま校長「なっぱは、どんな葛藤を抱えてる?」
本棚のなっぱ「部活の全道大会に行けない私たちが、全道大会に行ってもいいのか。という葛藤です!」
とーやま校長「全道ということは北海道だ! 部活はなんの部活をやっているの?」
本棚のなっぱ「放送部です」
その大会には、「ラジオ部門」と「テレビ部門」というのがあり、RN 本棚のなっぱの所属する部活内で、テレビ部門は大会に行けることになったけれど、ラジオ部門の方は本選で負けてしまい、本当は大会に行けなかったそう。
しかし、テレビ部門の付き添いという形で全道大会を見に行くことになったのだとか!
とーやま校長「大会には出られないけど、行けることになった。そこに、なっぱの葛藤がある?」
本棚のなっぱ「はい。自分なりに満足した活動をしてこなかったし、作品に妥協してきてばかりだったんです。全道に行けたテレビ部門は、相応の努力をしてきたので、努力をしていない私が全道大会についていくのはどうなのかな? っていう葛藤があります」
シゲ先生「引け目があるんだね。でも、もう行くって決まったんだよね。それなら、そこから何を学べるか。っていうのをポジティブに考えたほうが良いと思う! その大会はラジオ部門の大会も見られるの?」
本棚のなっぱ「見られると思います!」
シゲ先生「だったら、負けちゃったけど、本物を見てくるチャンスだし、頑張ったテレビ部門を応援するべきだと思う。後悔している自覚があるのなら、それでいいと思うから、“やるべきことをとことんやろう!”って思うな」
とーやま校長「吸収しに行く、勉強しに行くっていう感じでね。しかも、なっぱは、高2でしょ? 来年まだチャンスがあるよね?」
本棚のなっぱ「あります」
シゲ先生「何をウジウジしてるんだよ!! 覚悟決めて行ってこい!」
と、熱血シゲ先生、再び登場!!
とーやま校長「いいぞーーーーッ!」
あしざわ教頭「シゲ先生が来たぞーー!」
本棚のなっぱ「はい!」
あしざわ教頭「いい作品がそこにはたくさんあるから、自分が足りなかったものが見えるかも知れない」
とーやま校長「自分で見たものは、自分の作品に絶対活きるから!」
シゲ先生「来年の指針になりますよね。優勝したチームも見られますから、より向上心が沸くと思うんですよ! 足を引っ張る考え方は捨てて、前へ進もう!」
本棚のなっぱ「はい!!」
とーやま校長「いい返事だ! シゲ先生から、もう一言お願いします!」
シゲ先生「行くっていったら、行くんだーーー!! 」
最後まで熱い、シゲ先生でした!!
■ 行きましょう
なっぱと同じ、北海道で放送やってるものです。なっぱは高2だよね?次があるよね?まだ、チャンスが二回あるよね。その分、勉強しにいこう。北海道の全道大会はとてもレベルが高いです。きっと先輩もそう思ってなっぱを連れていくんだと思います。がんばれ!私もいくぞ!
御村-みむら-
女/17/北海道
2015/06/08 23:36
女/17/北海道
2015/06/08 23:36
あしざわ教頭「先輩もそういう気持ちで連れて行ってくれてるんだと思うよ!」
シゲ先生「立ち止まっている意味なんてないからね」
そして、本日最後に逆電した生徒は…!
すのうず 北海道 17歳 女 高校3年生
すのうず「受験生なのですが、進路について葛藤してます!」
とーやま校長「進路かあ……。詳しく聞かせてくれる?」
すのうず「自分の将来の夢が決まっていて、それに向かって東京の大学に行きたいんですけど、親は、地元の大学に行って、一緒に住んでいて欲しいと言われます」
RN すのうずは、スポーツ選手を支える「管理栄養士」になりたいということで、東京の大学に行きたいんだそう!
ちなみに、お姉ちゃんは九州の大学に行っているんだとか…!
とーやま校長「だから、なおさらお母さんもお父さんも、淋しいんだね…。そこで揺れているんだ」
シゲ先生「優しいんだね」
あしざわ教頭「すのうずのやりたいことに対して、ご両親は応援はしてくれてるの?」
すのうず「はい。してくれています!」
シゲ先生「バイトとかしても難しい感じなのかな」
すのうず「私自身、バイトもしたことがないので、それも親からしたら不安なんだと思います」
シゲ先生「自分がその立場だったら、どうします? 俺は、多分行っちゃうな…」
あしざわ教頭「僕も行っちゃうかな〜」
シゲ先生「行ったら、何とかなったりするじゃないですか」
とーやま校長「例えば、すのうずが、是が非でも東京に行きたいっていう気持ちがあるなら、改めてそれを両親に伝える。もし、お金の問題とかで心配があるのなら、今の時点で、週2回でもいいからバイトをしてみて、でも、勉強もきちんとやって。お金も貯めるし、自分の気持ちも見せてみたらどうかな?」
シゲ先生「大変だとは思うけどね」
とーやま校長「本当に気持ちがあったら、クリア出来ると思う! そういう姿をご両親が見たら、“本気でこの子は東京に行きたいんだ”って思って、快く送り出してくれるかもしれない」
シゲ先生「考え方によってはもう一つあって、“北海道で、その夢を叶えられないのか?”っていうのは考えた方が良いと思う。東京には知識が集まりやすいけど、北海道でもいい大学はあるしね」
あしざわ教頭「東京って憧れが強いから、全部のトップがそこに集まるっていうイメージがありますけど、北海道でも素晴らしい場所があるかもしれない」
シゲ先生「どんな場所でも出来ることはできると思う」
とーやま校長「時間はどんどん進んでいってるけど、考える時間はまだあるから、すのうずなりにもう少し考えて欲しいな」
すのうず「はい!」
あしざわ教頭「お父さんお母さんも、すのうずの夢を邪魔したいわけじゃないから」
すのうず「もう一回、親と進路のことについて話し合ってみようと思います!」
■ シゲ先生の言葉
聞いてるだけでスカッとしますね!なんか聞いてるだけなのに元気でてきました!なんか心にガツッと来ます!
CafeMoka
女/17/岩手県
2015/06/08 23:37
女/17/岩手県
2015/06/08 23:37
■ 距離
始めに「ラジオは距離が近い」という話をしてましたが、今日はそれをすごく実感しました。シゲ先生が普段よりすごく近く感じました。ラジオの力ってすごいなと改めて思いました。校長、教頭いつもありがとうございます!そしてシゲ先生、今日は来校ありがとうございました!これからも頑張ってください。
cocoちゃん
女/18/長崎県
2015/06/08 23:28
女/18/長崎県
2015/06/08 23:28
シゲ先生「嬉しい! ありがとうございます!」
他にも、たくさんの生徒から書き込みがありました!
本当にありがとう!!
そして、いつもはとーやま校長に黒板を書いてもらいますが、本日は加藤シゲアキ先生に書いてもらいました!
『 今は、今しかない。今を生きろ! 』
僕は中高と仕事をしていたので、学校は行くだけの場所だったんです。
今、振り返ると、もっと友達とコミュニケーション取れたなとか、友達との時間を大事にできたなって思うんです。
仕事に関して後悔はないですけど、学生時代にもっと何か出来たんじゃないかなと思いますね。
疲れて何もせずに寝てしまったような日も、一歩踏み出して、
今という時間を楽しむっていう事が出来たら、より豊かな人生が歩めるんじゃないかと思います。
シゲ先生「もう終わりなんですね〜。寂しいです。すごい楽しかった!」
とーやま校長「ただ、僕は今日という日に、人間・加藤シゲアキに出会えてめちゃめちゃ体温上がってます!」
シゲ先生「嬉しい! 小説とか書いていて、先生とか呼ばれているので、ちょっと固い人みたいなイメージが付きがちなんですけど、そんなことないんですよ! 気持ちはずっと17歳くらいです。フリーダムです!」
とーやま校長「フリーダム!」
教頭・シゲ先生「フリーダーーーム!」
あしざわ教頭「仲間がいる! 幸せだ!!」
とーやま校長「なんで嬉しいのかなって考えたときに、シゲ先生がむき出しでここに居てくださった、それが生徒の皆も嬉しかったと思います。また遊びに来てください!」
シゲ先生「またお邪魔させてもらいます! 今日はありがとうございました!!」
シゲ先生、ありがとうございました!
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【FAXイラスト】
RN こいティス
RN ミステリーLOVE
RN どさんこ♪
RN 変態姫リユル
ラジオネーム教えてね
RN カン
RN 月ウサギ
RN こいティス
RN ミステリーLOVE
RN どさんこ♪
RN 変態姫リユル
ラジオネーム教えてね
RN カン
RN 月ウサギ
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【逆電リスナー】
つみちゃん 群馬県 17歳 女
本棚のなっぱ 北海道 16歳 女
すのうず 北海道 17歳 女
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【オンエアリスト】
22:05 チュムチュム / NEWS
22:23 Happy Birthday / Q;indivi starring Rin Oikawa
22:25 Happy Birthday / 西野カナ
22:41 Starrrrrrr / [Alexandros]
22:50 100万回のアイ・ラヴ・ユー / BURNOUT SYNDROMES
23:15 ポリリズム / Perfume
23:35 ワールド / 清竜人
23:44 Voice / androp
23:49 ジターバグ / ELLEGARDEN
23:53 SEVEN COLORS / NEWS
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男、加藤シゲアキ!
人間、加藤シゲアキ!
気持ちが良い!
絶対また来て下さい!
とーやま校長
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加藤シゲアキ先生!!
スゲー気持ちの良い時間をありがとうございました!!
あしざわ教頭
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