須賀健太くん来校!!
教えて! 須賀先輩!!!
生放送教室 2015.3.25 水曜日
とーやま校長「The SALOVERSお疲れ様!!」
あしざわ教頭「おっ!!」
とーやま校長「活動休止のライブがさっき終わったのかな? 仕事の関係で、俺は夜9時過ぎに会場に着いて20分間くらいしか観ることができなかったんだけど、よかった!」
あしざわ教頭「僕も観に行きました! 僕は最初の方だけだったんですけど…」
とーまや校長とあしざわ教頭も観に行った、渋谷CLUB QUATTROで行われた、The SALOVERSのラストライブ!!
参加した生徒はぜひ学校掲示板に感想を書き込んでほしい!
The SALOVERS、お疲れ様でした!!
とーやま校長「それで今日は俺が黒板を書いていないんだよね」
???「サァ………」
あしざわ教頭「僕も書いてないんですよね」
一体、誰が書いているのかというと…!!
???「はい、今黒板が書けました! それではあしざわ教頭読み上げてください!!」
『 祝! レギュラーか? 』
須賀くん「SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは! 須賀健太です!」
まさかの授業開始から、須賀健太くんが登場ーーーー!!!!
とーやま校長「なんでもういるの!?」
須賀くん「もう入っちゃいました、すいません! もう黒板を書いちゃましたから!」
あしざわ教頭「何してるんですか〜!」
そして、校長と教頭も気になっている黒板の言葉の意味は……!!
須賀くん「このSCHOOL OF LOCK!、普段から生徒として聴かせてもらっていて」
とーやま校長「ありがたい!!」
中学生の頃からずっと聴いてくれているという須賀くん!!
須賀くん「まあまあ、ということで…レギュラー???」
とーやま校長「違うんだよな〜」
あしざわ教頭「この方、前も広瀬すずちゃんのGIRLS LOCKS!に来てたんですけど、最終的に生放送教室に寄って、勝手に黒板を書いて帰っていったんですよね」
その時の写真がコチラ!!
あしざわ教頭「“教頭になる! 須賀健太”って俺の席で書いてるんですよ!! 何を考えてるんですか!」
須賀くん「いや〜まあ、“狙ってるぞ”ってことで…」
とーやま校長「虎視眈々と教頭の座を狙っているのがこの俳優、須賀健太くん。俺はそういう認識でいるよ」
あしざわ教頭「ただですね…須賀くん。今日須賀くん、TOKYO FMで夕方5時からオンエア中の『Skyrocket Company』に出演してまして、そこで、ある発言をしてまして」
とーやま校長「前任のやしろ教頭がやっているスカロケね」
あしざわ教頭「そこである発言をしていたというタレコミが生徒から届きまして…」
〜〜〜〜〜〜
やしろ本部長「この春ではなく、来年4月から3代目校長をやるとか…」
須賀くん「やりますか…!!」
やしろ本部長「頑張ってください!!」
須賀くん「これはもうやしろ教頭のお墨付きってことで良いですね?」
やしろ本部長「はい、とーやま校長に宣戦布告してください!」
〜〜〜〜〜〜
実は、本日の夕方にこんな会話がされてたんです!!
須賀くん「とまあ…お墨付きを頂まして…」
とーやま校長「アイツ!! ペテンだからね!! 信じちゃダメだからね!! ただ…須賀くん。3代目校長を狙っているってこと?」
須賀くん「まあ、そうなっちゃいますね!」
とーやま校長「これはダメだ…!」
あしざわ教頭「というかさっきまで教頭の座を狙ってましたよね?(笑)」
とーやま校長「両方を狙っていくって事!? 校長兼任で教頭もやるって事!?」
須賀くん「マイクを2個持って走り回りながらやりますよ!」
とーやま校長「オッケー!! 全面戦争だな!!!! 俺は初対面だけどやってやるぞ!!」
SCHOOL OF LOCK!本日も開校です!
3人「叫べーーーーー!!!」
♪ いいんですか? / RADWIMPS
とーやま校長「この曲、須賀くんが選んだって聞いたけど」
須賀くん「はい、実はこの曲が僕をSCHOOL OF LOCK!に出会わせてくれたきっかけなんです!」
撮影の仕事帰りお父さんの運転する車の中で、偶然聴こえてきたRADWIMPS先生の『いいんですか?』。
須賀くん「“すごくいいな”って思って、調べたらSCHOOL OF LOCK!を知って、RADWIMPS先生を知ったです。僕が音楽、ロックとか聴くようになったのもSCHOOL OF LOCK!がきっかけです」
あしざわ教頭「すごいな!!」
とーやま校長「なんかたまたまかもしれないけど、必然だったかもしれないし、運命かもしれなくて。それがずっと続いて今日3月25日に来てるんだもんな!!」
あしざわ教頭「ここに来てるんだもんね!!」
須賀くん「僕自身もビックリですよ!!」
今夜の生放送教室には…!
須賀くん改めて…俳優・須賀健太先生が登場!!
須賀くん「先生…! 先生!! 感極まりますよ!」
とーやま校長「これは本物の生徒だ…!(笑)」
4歳から俳優としてデビュー!!
ドラマ『人にやさしく』や、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』、『花田少年史』などで活躍!
最近では、広瀬すずちゃんが主演をつとめた『学校のカイダン』に出演!
とーやま校長「須賀先生にとってSCHOOL OF LOCK!ってどういう存在ですか?」
須賀くん「若い世代の子達にとって、ラジオを聴くきっかけってそんなに無いと思うんです。テレビとかがあるし。でもこの学校だけ悩みを聞いてくれる、僕にとっては音楽を聴くきっかけをくれて。そういうきっかけをくれる場所ってなかなか無いので」
とーやま校長「嬉しいね…!! この前、広瀬すずちゃんのGIRLSLOCKS!でもやってたけど“SCHOOL OF LOCK!のジングル”がめっちゃ上手かったじゃないですか!」
須賀くん「言っておきます?」
とーやま校長「マジで?」
須賀くん「SCHOOL OF LOCK!(ジングルの声イメージしてください。)」
あしざわ教頭「ホントにこれ好きな人だ!!」
とーやま校長「これ今録音したので使わせていただきます!! でも須賀くんは20歳で、生徒のみんなと年が近いし、俺らよりも仕事の年数も先輩だから、今日は須賀先輩ってことでいいですか?」
須賀先輩「“先輩”の響きも良いな……! よろしくお願いします!!」
須賀健太“先輩”を迎えて送る本日の授業は!
「教えて!須賀先輩!!!」
友達でも、両親でも、先生でもない…「先輩」。
友達や親には言えないことも、先輩にだったら素直に話せることも…。
将来の事。友達の事。恋愛の事。そしてこれから新生活の不安!
生徒みんなの「先輩」である、須賀健太くんに相談したい事、聞きたいことを送ってもらいました!!
須賀健太先輩は、現在、舞台「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」に出演中!
週刊少年ジャンプで連載されていた超人気漫画『NARUTO』の舞台化!
須賀先輩は、“我愛羅”役を演じています!
とーやま校長「最初、この話を聞いた時に、“須賀先輩と我愛羅の顔がリンクしてる”って思ったんですよ」
須賀先輩「それは嬉しいですね!」
あしざわ教頭「ホントに漫画と同じ姿をされてますよね!」
須賀先輩「僕も元々原作を読んでいたので、撮影の時も不思議な感覚で。自分が読んでいたキャラクターを演じるって、ファンの人にも納得してもらわないといけないし、でも楽しんでやっています」
現在、東京公演の最中ですが、今後は福岡、大阪、宮城! さらにはマカオ、マレーシア、シンガポールで公演!
あしざわ教頭「僕も舞台を観させてもらったんですけど…。僕は漫画を読んだことが無かったんですけど、全然楽しめます!! “ライブ・スペクタクル”ということで映像もスゴイ!! ネタバレになっちゃうのであんまり言えないんですけど、とにかく術の表現が度肝を抜かれて!!」
須賀先輩「その通りです! 『NARUTO』はなんと言っても忍術なので!」
とーやま校長「俺はまだ漫画しか読んでないから、どうやって表現するのかなって思ってるんですけど」
須賀先輩「『ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-』という舞台ならではの表現をしてますので是非!!」
そしてこの「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」宮城公演に、我が校の生徒3組6名をリスナーレポーターとして緊急招待!
「レポーターとして目撃したい!」「その熱を自分の言葉で伝えたい!」という生徒は我が校のWEBサイトにある[ 特設ページ ]から応募してくれ!!
また全公演、当日券も用意されてるので気になった生徒は劇場に行って、ライブで楽しんでほしい!
5月10日(日)ライブ・ビューイングが決定してるぞ! 詳しくはオフィシャルサイトをチェック!!
ここからは今夜の授業!
「教えて!須賀先輩!!!」
生徒のみんなが須賀先輩に相談したいことを聞かせてもらいます!!
あいてぃ 宮城県 18歳 女 高校3年生
とーやま校長「さっそく、あいてぃが須賀先輩に相談したいことをぶつけちゃおう!」
あいてぃ「はい! “気持ちの切り替えってどうしてますか?”」
この春、高校を卒業して短大生になるRN あいてぃ。
すごく楽しかった高校生活の思い出に浸っていて、なかなか新生活のことを考えられないという。
あいてぃ「もうすぐ4月なんですけど、新生活への切り替えができなくてどうすればいいかなって思ったんですけど」
とーやま校長「うん。須賀先輩はどうです? 俳優をやられてますし、今の『NARUTO』での気持ちとかあると思うんですけど…」
須賀先輩「気持ちの切り替えっていうと僕はメイクや衣装に助けられている部分が大きいですね。髪を切ったりとか、役に合わせてメイクや衣装を変えることで気持ちの切り替えをしてることが多いですね。新生活も一緒だと思ってて。引っ越したり、一人暮らしを始めたり、新しい学校に通う。環境の変化でも良いと思うし、一つ目に見える変化があると良いですよね」
とーやま校長「なるほど」
須賀先輩「でも、昔が楽しすぎて前を見れないってある意味幸せなことだと思うし、楽しい事を振り返るのは悪いことじゃないと思います」
須賀先輩は過去に出演した作品の映像を見て次の作品のヒントを得たり、共演していた役者の演技を新しく発見をすることがあるそうです。
須賀先輩「振り返ること自体は悪いことじゃないって事は思っていてほしいです」
とーやま校長「どう? あいてぃ」
あいてぃ「思い出に浸るのが悪いことじゃないんだって思ったので、短大でも高校と同じくらい楽しもうかなと…! あと髪切ります!!!」
3人「(笑)!!」
あしざわ教頭「単純だな〜〜!」
須賀先輩「全部やってくれるんだ! ありがとう!!」
とーやま校長「でもこうやって誰かに言われた事をすぐに吸収して消化したわけだから。髪を切るのも切り替えになるだろうし」
あしざわ教頭「そうですね。短大デビューをやってもいいと思うし」
RN あいてぃの高校は制服だったけど、短大では私服で通うのでそこも切り替えに繋がるかもしれない!!
とーやま校長「切り替えるって自分の中の話だけど、外から変えていって、中身も変えられるって須賀先輩の話を聞いて思った」
あしざわ教頭「髪切ったり、買い物するだけでも違いますからね」
とーやま校長「ただ一つ心配なのが、“切り替えよう”って髪を切って、また切り替えるために髪を切って、結果5分刈りになるんじゃかなって」
あいてぃ「(笑)!」
あしざわ教頭「あのね、あいてぃはバカじゃないから!」
とーやま校長「バカじゃないの?」
須賀先輩「今のはものすごく失礼だ!!」
とーやま校長「自分なりの持ち物を変えてみたり、話す人を変えてみてもいいと思うし」
あしざわ教頭「高校の友達と遊んでも全然良いんだよ」
須賀先輩「短大行ってもすぐ友達ができそうですし!」
そして、須賀先輩のことが大好きだというRN あいてぃ!
4月25日(土)の「『ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-』の宮城公演も観に行くそう!
とーやま校長「じゃあ、須賀先輩に想いを伝えておこうか!」
あいてぃ「え…!? じゃあ25日会えるのが楽しみです! 大好きです!」
須賀先輩「こちらこそ僕も会えるのを楽しみにしています! 大好きです!!」
あいてぃ「ワァーーーー!!!」
校長・教頭「(笑)!!」
♪ 1106 / WANIMA
須賀先輩「僕も最近聴き始めたばかりなんですけど、新生活に合うんじゃないかと思って選びました!」
とーやま校長「今日はどんどん生徒にみんなに届けたい曲を教えてください!」
続いて逆電したのは…!
本臣龍成 鳥取県 18歳 男 高校3年生
本臣龍成「須賀先輩が家でやっている演技のトレーニングって何ですか?」
あしざわ教頭「専門的なことだね〜」
小学校から中学校までずっと、野球をしてきたというRN 本臣龍成。
しかし、高校ではケガを配慮して、野球部に入らず。
部活紹介で魅了された演劇部に入ったそう!
本臣龍成「この部活が“すげえ”ってなって…!! 入部したんですよ。それでハマっちゃってハマちゃって! 役者になりたいって思うようになったんですね!」
須賀先輩「へぇ…!!!」
本臣龍成「でも僕、この春から浪人で、演技から一旦離れてしまうので、家でもできるトレーニングを教えてほしいんです」
あしざわ教頭「忙しい中でもやってる須賀先輩のトレーニングをね!」
須賀先輩「本臣龍成くんは舞台役者になりたいですか? それともテレビや映画の役者になりたいですか?」
本臣龍成「舞台もやってみたいですし、テレビドラマにも出てみたいです」
須賀先輩「うん。僕は最初にテレビドラマに出ていて、最近舞台もやらせてもらうようになったんですけど。舞台ってその日の体のコンディションが重要で、喉や体を使うことが大事だから、腕立て伏せなどをやって体力を付けるのがホントに大事だし。あとは滑舌。五十音を速く言ったり、早口言葉を練習するだけでも全然違うだろうし…」
とーやま校長「そっか…!」
須賀先輩「僕はそういう基礎トレーニングを今までやってこなかったから、後悔する事が多くて。声を出し方事一つ取ってみても、腹式呼吸ができてないとか。舞台ではそういうのが大きい差になっちゃうから…。役者さんって伝える事を真剣に伝えなきゃいけない仕事だし、自分の無力さもわかって、お客さんにも届いちゃうのが一番嫌だから」
体にタオルを巻いて自分が吸った空気がどこに溜まるのか確認する方法を教えてくれた須賀先輩!
須賀先輩「背中…腰、わき腹に空気を入れるようにすると腹式呼吸ってできるようになるんですよ。そういう息の入れ方のトレーニングでも声の出し方が変わってくるってこの前教えてもらったんです。それは僕自身にもすごいためになりました。よかったら試してください」
とーやま校長「本臣龍成は今まではそういうトレーニングはやってた?」
本臣龍成「あんまりやってこなかったですね」
須賀先輩「僕もあんまりやってなかったから、マズイなって思ってるんだけどね(笑) でも本臣龍成くんの熱意、楽しい気持ちがわかるから、僕も楽しいからこの世界にいるし、これからもずっと居続けるんだろうなって思う。その気持ちだけは忘れないで! これからはライバルだね!! 一緒に頑張りたいなって思います」
本臣龍成「良いことを聞きました! やっぱり基礎って大事なんですね」
とーやま校長「役者さんって体や表情が大事で、体がしっかりしてないと、2時間とか3時間ずっと動けないもんね」
RN 本臣龍成はこの1年間、まずはしっかり勉強して入りたい大学に合格する!
そして、勉強の合間に基礎トレーニングをする!!
とーやま校長「走ったりもいいですよね」
須賀先輩「走るのはいいですね!」
あしざわ教頭「勉強の合間にリラックスがてらやるのもいいかもね」
本臣龍成「はい!」
とーやま校長「須賀先輩のライバルになったんだもんな!」
あしざわ教頭「吉祥寺でブイブイ言わせてる僕も負けませんよ!」
とーやま校長「なんなら俺は月9俳優だからね」
須賀先輩「月9か……!!」
本臣龍成「僕も負けませんよ!! 上り詰めてやります!!」
♪ アグレッシ部 / KREVA
須賀先輩「KREVA先生、大好きなんです! それで、KREVA先生と僕、中学校が同じで直の先輩なんですよ! すごいよく聴かせてもらってて!!」
先週川口春奈ちゃんのGIRL LOCKS!でも須賀先輩は春奈ちゃんとKREVA先生にメッセージを送ってくれているんです!(詳細はコチラ!!)
とーやま校長「そうなんだ! 俺、会ったこと無いから会いたいな…!」
あしざわ教頭「僕も会ったこと無いんですよ」
須賀先輩「僕はあります!」
とーやま校長「なんだよ…張り合ってくるな…! じゃあ俺も会った事あるよ!」
あしざわ教頭「なんでウソをつくんですか!? 夢でしょ!」
とーやま校長「夢じゃない! ドリームKREVAじゃない!!」
須賀先輩「ドリームKREVA!!(笑)」
最後の逆電をしたのはこの生徒!
をさをさ 愛知県 18歳 女 高校3年生
をさをさ「春から女子大に通うんですけど、今まで共学だったのに彼氏もできなかったのにどうしようかなって」
あしざわ教頭「出会いについてか〜」
をさをさ「須賀先輩とあしざわ教頭が一緒にボーリングをしている写真をTwitterで見て…」
とーやま校長「出た! パイプの話をするの忘れてたよ!! ぶっといパイプで繋がってるんだよな〜! 」
須賀先輩「ぶっといですけど黒くないです!」
あしざわ教頭「2人で仲良くボーリングしてお互いスコアが『72』だっただけですから!」
色んな人と繋がっている須賀先輩に“どうやったら人と仲良くなれるか”聞きたいというRN をさをさ!
とーやま校長「須賀先輩は意識あります? そういう色んな人と出会うの上手いというか…!」
須賀先輩「意識している部分はありますね。僕は音楽も好きなんですけど、突き詰めたいタイプなんですよ。だからこの人良い人だなって思ったら、コンタクトを取る機会を狙っていて…! KREVA先生に対しても、KREVA先生のラジオの公開収録に朝10時から一番前をゲットして、顔を認識してもらって。そこから交流してもらう機会があったんです」
とーやま校長「ホントにアグレッシブ!!」
須賀先輩「好きな人が増えるのが嬉しいんですよね。そこまで突拍子にアグレッシブな事をしなくても、好きな音楽の話をしてみて、CDを貸してあげたりしたら相手も喜ぶだろうし、話題にもなるし…。」
元々はあしざわ教頭とも音楽の話から交流が始まったそう!
あしざわ教頭「共通の友人がいて、“一緒にご飯を食べましょう”って須賀くんがすごいアクティブに誘ってくれて。また会ってからも“また行きましょうよ”って誘ってくれて。それが嬉しくて…!」
とーやま校長「興味を持ったら、待たないで自分から行くっていうのが大事だと思いました!」
須賀先輩「自分が興味を持ってたら、相手にちゃんと伝えるっていうのが大事だって思います。モノだったり人だったりに対して“好きですよ”って伝えるのは勇気がいることだけど、伝えるのはものすごい大きな一歩だよ。その先に待ってるのは広いものだから頑張ってほしいですね」
をさをさ「はい!」
とーやま校長「1回誰かに話しかけたら、その相手には繋がっている別の誰かがいて、無数に繋がっているんだ。一歩、まず行くことでとんでもないものが待ってる! それが須賀先輩の歩んできた道だし」
あしざわ教頭「いっぱい広がったら、別々のところで知り合った人が繋がってもっとすごいことになるんだ! 自分の行動しだいで世界変わるよ!」
とーやま校長「4月からも楽しんで!」
をさをさ「ありがとうございました!!」
あっという間に終わりの黒板の時間!!
本日は須賀先輩に書いてもらいます!
『 完敗!! でも… 』
須賀先輩「負けましたね…。校長、教頭。こんなに近くで姿を拝見させて頂いて、やっぱりカッコイイなと思いましたね」
とーやま校長「いえいえ、ありがとうございます」
須賀先輩「だから、校長、教頭は自分には早いなって思いました。でも…」
とーやま校長「でも?」
須賀先輩「“新任教師とかどうかな?”って思いました…!!!」
校長・教頭「………(笑)!!」
あしざわ教頭「これが諦めない男ですよ…!(笑)」
須賀先輩「全部勝手に言ってますからね!(笑)」
♪ 二十九、三十 / クリープハイプ
須賀先輩「僕、クリープハイプの尾崎先生とも交流があって、“クリープLOCKS!の踊り場に来てほしい”ってメッセージも貰っていて…!」
とーやま校長「ありましたね!」
須賀先輩「最近、僕の中でこの『二十九、三十』がクリーンヒットしてるんですよ! 明日に進むための力をくれる曲だったので。この曲を選んでから今日の授業に来ました!」
とーやま校長「ありがとうございます!! そして黒板の言葉も俺達を一度持ち上げてから、それでも自分の意思を伝えるという!!」
あしざわ教頭「色んな意味で先輩ですよ!」
とーやま校長「気が引き締まりました!!」
須賀先輩「また来てもいいですか?」
とーやま校長「もちろん! 生徒達も楽しみにしてると思うので、素敵な曲と一緒にまた来てください!!」
3人「また明日!!」
須賀健太先輩、本日はありがとうございました!!
ぜひ、また来てください!!!
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【逆電リスナー】
あいてぃ 宮城県 18歳 女
本臣龍成 鳥取県 18歳 男
をさをさ 愛知県 18歳 女
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:05 いいんですか? / RADWIMPS
22:28 ダイヤは女の最良の友 / マリリン・モンロー
22:41 光追いかけて / FLOW
22:50 1106 / WANIMA
23:15 今年の桜 / flumpool
23:17 大好きだった / flumpool
23:21 風花 / THE TURTLES JAPAN
23:24 イイじゃない? / flumpool
23:38 アグレッシ部 / KREVA
23:49 二十九、三十 / クリープハイプ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
須賀先輩、手強いな…。
でも楽しかったからまた来てほしい…。
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
須賀先輩!
教頭の座は譲らん!!
けど…しょっちゅう遊びに来て!!
あしざわ教頭
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
あしざわ教頭「おっ!!」
とーやま校長「活動休止のライブがさっき終わったのかな? 仕事の関係で、俺は夜9時過ぎに会場に着いて20分間くらいしか観ることができなかったんだけど、よかった!」
あしざわ教頭「僕も観に行きました! 僕は最初の方だけだったんですけど…」
とーまや校長とあしざわ教頭も観に行った、渋谷CLUB QUATTROで行われた、The SALOVERSのラストライブ!!
参加した生徒はぜひ学校掲示板に感想を書き込んでほしい!
The SALOVERS、お疲れ様でした!!
とーやま校長「それで今日は俺が黒板を書いていないんだよね」
???「サァ………」
あしざわ教頭「僕も書いてないんですよね」
一体、誰が書いているのかというと…!!
???「はい、今黒板が書けました! それではあしざわ教頭読み上げてください!!」
『 祝! レギュラーか? 』
須賀くん「SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは! 須賀健太です!」
まさかの授業開始から、須賀健太くんが登場ーーーー!!!!
とーやま校長「なんでもういるの!?」
須賀くん「もう入っちゃいました、すいません! もう黒板を書いちゃましたから!」
あしざわ教頭「何してるんですか〜!」
そして、校長と教頭も気になっている黒板の言葉の意味は……!!
須賀くん「このSCHOOL OF LOCK!、普段から生徒として聴かせてもらっていて」
とーやま校長「ありがたい!!」
中学生の頃からずっと聴いてくれているという須賀くん!!
須賀くん「まあまあ、ということで…レギュラー???」
とーやま校長「違うんだよな〜」
あしざわ教頭「この方、前も広瀬すずちゃんのGIRLS LOCKS!に来てたんですけど、最終的に生放送教室に寄って、勝手に黒板を書いて帰っていったんですよね」
その時の写真がコチラ!!
あしざわ教頭「“教頭になる! 須賀健太”って俺の席で書いてるんですよ!! 何を考えてるんですか!」
須賀くん「いや〜まあ、“狙ってるぞ”ってことで…」
とーやま校長「虎視眈々と教頭の座を狙っているのがこの俳優、須賀健太くん。俺はそういう認識でいるよ」
あしざわ教頭「ただですね…須賀くん。今日須賀くん、TOKYO FMで夕方5時からオンエア中の『Skyrocket Company』に出演してまして、そこで、ある発言をしてまして」
とーやま校長「前任のやしろ教頭がやっているスカロケね」
あしざわ教頭「そこである発言をしていたというタレコミが生徒から届きまして…」
〜〜〜〜〜〜
やしろ本部長「この春ではなく、来年4月から3代目校長をやるとか…」
須賀くん「やりますか…!!」
やしろ本部長「頑張ってください!!」
須賀くん「これはもうやしろ教頭のお墨付きってことで良いですね?」
やしろ本部長「はい、とーやま校長に宣戦布告してください!」
〜〜〜〜〜〜
実は、本日の夕方にこんな会話がされてたんです!!
須賀くん「とまあ…お墨付きを頂まして…」
とーやま校長「アイツ!! ペテンだからね!! 信じちゃダメだからね!! ただ…須賀くん。3代目校長を狙っているってこと?」
須賀くん「まあ、そうなっちゃいますね!」
とーやま校長「これはダメだ…!」
あしざわ教頭「というかさっきまで教頭の座を狙ってましたよね?(笑)」
とーやま校長「両方を狙っていくって事!? 校長兼任で教頭もやるって事!?」
須賀くん「マイクを2個持って走り回りながらやりますよ!」
とーやま校長「オッケー!! 全面戦争だな!!!! 俺は初対面だけどやってやるぞ!!」
SCHOOL OF LOCK!本日も開校です!
3人「叫べーーーーー!!!」
♪ いいんですか? / RADWIMPS
とーやま校長「この曲、須賀くんが選んだって聞いたけど」
須賀くん「はい、実はこの曲が僕をSCHOOL OF LOCK!に出会わせてくれたきっかけなんです!」
撮影の仕事帰りお父さんの運転する車の中で、偶然聴こえてきたRADWIMPS先生の『いいんですか?』。
須賀くん「“すごくいいな”って思って、調べたらSCHOOL OF LOCK!を知って、RADWIMPS先生を知ったです。僕が音楽、ロックとか聴くようになったのもSCHOOL OF LOCK!がきっかけです」
あしざわ教頭「すごいな!!」
とーやま校長「なんかたまたまかもしれないけど、必然だったかもしれないし、運命かもしれなくて。それがずっと続いて今日3月25日に来てるんだもんな!!」
あしざわ教頭「ここに来てるんだもんね!!」
須賀くん「僕自身もビックリですよ!!」
今夜の生放送教室には…!
須賀くん改めて…俳優・須賀健太先生が登場!!
須賀くん「先生…! 先生!! 感極まりますよ!」
とーやま校長「これは本物の生徒だ…!(笑)」
4歳から俳優としてデビュー!!
ドラマ『人にやさしく』や、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』、『花田少年史』などで活躍!
最近では、広瀬すずちゃんが主演をつとめた『学校のカイダン』に出演!
とーやま校長「須賀先生にとってSCHOOL OF LOCK!ってどういう存在ですか?」
須賀くん「若い世代の子達にとって、ラジオを聴くきっかけってそんなに無いと思うんです。テレビとかがあるし。でもこの学校だけ悩みを聞いてくれる、僕にとっては音楽を聴くきっかけをくれて。そういうきっかけをくれる場所ってなかなか無いので」
とーやま校長「嬉しいね…!! この前、広瀬すずちゃんのGIRLSLOCKS!でもやってたけど“SCHOOL OF LOCK!のジングル”がめっちゃ上手かったじゃないですか!」
須賀くん「言っておきます?」
とーやま校長「マジで?」
須賀くん「SCHOOL OF LOCK!(ジングルの声イメージしてください。)」
あしざわ教頭「ホントにこれ好きな人だ!!」
とーやま校長「これ今録音したので使わせていただきます!! でも須賀くんは20歳で、生徒のみんなと年が近いし、俺らよりも仕事の年数も先輩だから、今日は須賀先輩ってことでいいですか?」
須賀先輩「“先輩”の響きも良いな……! よろしくお願いします!!」
須賀健太“先輩”を迎えて送る本日の授業は!
「教えて!須賀先輩!!!」
友達でも、両親でも、先生でもない…「先輩」。
友達や親には言えないことも、先輩にだったら素直に話せることも…。
将来の事。友達の事。恋愛の事。そしてこれから新生活の不安!
生徒みんなの「先輩」である、須賀健太くんに相談したい事、聞きたいことを送ってもらいました!!
須賀健太先輩は、現在、舞台「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」に出演中!
週刊少年ジャンプで連載されていた超人気漫画『NARUTO』の舞台化!
須賀先輩は、“我愛羅”役を演じています!
とーやま校長「最初、この話を聞いた時に、“須賀先輩と我愛羅の顔がリンクしてる”って思ったんですよ」
須賀先輩「それは嬉しいですね!」
あしざわ教頭「ホントに漫画と同じ姿をされてますよね!」
須賀先輩「僕も元々原作を読んでいたので、撮影の時も不思議な感覚で。自分が読んでいたキャラクターを演じるって、ファンの人にも納得してもらわないといけないし、でも楽しんでやっています」
現在、東京公演の最中ですが、今後は福岡、大阪、宮城! さらにはマカオ、マレーシア、シンガポールで公演!
あしざわ教頭「僕も舞台を観させてもらったんですけど…。僕は漫画を読んだことが無かったんですけど、全然楽しめます!! “ライブ・スペクタクル”ということで映像もスゴイ!! ネタバレになっちゃうのであんまり言えないんですけど、とにかく術の表現が度肝を抜かれて!!」
須賀先輩「その通りです! 『NARUTO』はなんと言っても忍術なので!」
とーやま校長「俺はまだ漫画しか読んでないから、どうやって表現するのかなって思ってるんですけど」
須賀先輩「『ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-』という舞台ならではの表現をしてますので是非!!」
そしてこの「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」宮城公演に、我が校の生徒3組6名をリスナーレポーターとして緊急招待!
「レポーターとして目撃したい!」「その熱を自分の言葉で伝えたい!」という生徒は我が校のWEBサイトにある[ 特設ページ ]から応募してくれ!!
また全公演、当日券も用意されてるので気になった生徒は劇場に行って、ライブで楽しんでほしい!
5月10日(日)ライブ・ビューイングが決定してるぞ! 詳しくはオフィシャルサイトをチェック!!
ここからは今夜の授業!
「教えて!須賀先輩!!!」
生徒のみんなが須賀先輩に相談したいことを聞かせてもらいます!!
あいてぃ 宮城県 18歳 女 高校3年生
とーやま校長「さっそく、あいてぃが須賀先輩に相談したいことをぶつけちゃおう!」
あいてぃ「はい! “気持ちの切り替えってどうしてますか?”」
この春、高校を卒業して短大生になるRN あいてぃ。
すごく楽しかった高校生活の思い出に浸っていて、なかなか新生活のことを考えられないという。
あいてぃ「もうすぐ4月なんですけど、新生活への切り替えができなくてどうすればいいかなって思ったんですけど」
とーやま校長「うん。須賀先輩はどうです? 俳優をやられてますし、今の『NARUTO』での気持ちとかあると思うんですけど…」
須賀先輩「気持ちの切り替えっていうと僕はメイクや衣装に助けられている部分が大きいですね。髪を切ったりとか、役に合わせてメイクや衣装を変えることで気持ちの切り替えをしてることが多いですね。新生活も一緒だと思ってて。引っ越したり、一人暮らしを始めたり、新しい学校に通う。環境の変化でも良いと思うし、一つ目に見える変化があると良いですよね」
とーやま校長「なるほど」
須賀先輩「でも、昔が楽しすぎて前を見れないってある意味幸せなことだと思うし、楽しい事を振り返るのは悪いことじゃないと思います」
須賀先輩は過去に出演した作品の映像を見て次の作品のヒントを得たり、共演していた役者の演技を新しく発見をすることがあるそうです。
須賀先輩「振り返ること自体は悪いことじゃないって事は思っていてほしいです」
とーやま校長「どう? あいてぃ」
あいてぃ「思い出に浸るのが悪いことじゃないんだって思ったので、短大でも高校と同じくらい楽しもうかなと…! あと髪切ります!!!」
3人「(笑)!!」
あしざわ教頭「単純だな〜〜!」
須賀先輩「全部やってくれるんだ! ありがとう!!」
とーやま校長「でもこうやって誰かに言われた事をすぐに吸収して消化したわけだから。髪を切るのも切り替えになるだろうし」
あしざわ教頭「そうですね。短大デビューをやってもいいと思うし」
RN あいてぃの高校は制服だったけど、短大では私服で通うのでそこも切り替えに繋がるかもしれない!!
とーやま校長「切り替えるって自分の中の話だけど、外から変えていって、中身も変えられるって須賀先輩の話を聞いて思った」
あしざわ教頭「髪切ったり、買い物するだけでも違いますからね」
とーやま校長「ただ一つ心配なのが、“切り替えよう”って髪を切って、また切り替えるために髪を切って、結果5分刈りになるんじゃかなって」
あいてぃ「(笑)!」
あしざわ教頭「あのね、あいてぃはバカじゃないから!」
とーやま校長「バカじゃないの?」
須賀先輩「今のはものすごく失礼だ!!」
とーやま校長「自分なりの持ち物を変えてみたり、話す人を変えてみてもいいと思うし」
あしざわ教頭「高校の友達と遊んでも全然良いんだよ」
須賀先輩「短大行ってもすぐ友達ができそうですし!」
そして、須賀先輩のことが大好きだというRN あいてぃ!
4月25日(土)の「『ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-』の宮城公演も観に行くそう!
とーやま校長「じゃあ、須賀先輩に想いを伝えておこうか!」
あいてぃ「え…!? じゃあ25日会えるのが楽しみです! 大好きです!」
須賀先輩「こちらこそ僕も会えるのを楽しみにしています! 大好きです!!」
あいてぃ「ワァーーーー!!!」
校長・教頭「(笑)!!」
♪ 1106 / WANIMA
須賀先輩「僕も最近聴き始めたばかりなんですけど、新生活に合うんじゃないかと思って選びました!」
とーやま校長「今日はどんどん生徒にみんなに届けたい曲を教えてください!」
続いて逆電したのは…!
本臣龍成 鳥取県 18歳 男 高校3年生
本臣龍成「須賀先輩が家でやっている演技のトレーニングって何ですか?」
あしざわ教頭「専門的なことだね〜」
小学校から中学校までずっと、野球をしてきたというRN 本臣龍成。
しかし、高校ではケガを配慮して、野球部に入らず。
部活紹介で魅了された演劇部に入ったそう!
本臣龍成「この部活が“すげえ”ってなって…!! 入部したんですよ。それでハマっちゃってハマちゃって! 役者になりたいって思うようになったんですね!」
須賀先輩「へぇ…!!!」
本臣龍成「でも僕、この春から浪人で、演技から一旦離れてしまうので、家でもできるトレーニングを教えてほしいんです」
あしざわ教頭「忙しい中でもやってる須賀先輩のトレーニングをね!」
須賀先輩「本臣龍成くんは舞台役者になりたいですか? それともテレビや映画の役者になりたいですか?」
本臣龍成「舞台もやってみたいですし、テレビドラマにも出てみたいです」
須賀先輩「うん。僕は最初にテレビドラマに出ていて、最近舞台もやらせてもらうようになったんですけど。舞台ってその日の体のコンディションが重要で、喉や体を使うことが大事だから、腕立て伏せなどをやって体力を付けるのがホントに大事だし。あとは滑舌。五十音を速く言ったり、早口言葉を練習するだけでも全然違うだろうし…」
とーやま校長「そっか…!」
須賀先輩「僕はそういう基礎トレーニングを今までやってこなかったから、後悔する事が多くて。声を出し方事一つ取ってみても、腹式呼吸ができてないとか。舞台ではそういうのが大きい差になっちゃうから…。役者さんって伝える事を真剣に伝えなきゃいけない仕事だし、自分の無力さもわかって、お客さんにも届いちゃうのが一番嫌だから」
体にタオルを巻いて自分が吸った空気がどこに溜まるのか確認する方法を教えてくれた須賀先輩!
須賀先輩「背中…腰、わき腹に空気を入れるようにすると腹式呼吸ってできるようになるんですよ。そういう息の入れ方のトレーニングでも声の出し方が変わってくるってこの前教えてもらったんです。それは僕自身にもすごいためになりました。よかったら試してください」
とーやま校長「本臣龍成は今まではそういうトレーニングはやってた?」
本臣龍成「あんまりやってこなかったですね」
須賀先輩「僕もあんまりやってなかったから、マズイなって思ってるんだけどね(笑) でも本臣龍成くんの熱意、楽しい気持ちがわかるから、僕も楽しいからこの世界にいるし、これからもずっと居続けるんだろうなって思う。その気持ちだけは忘れないで! これからはライバルだね!! 一緒に頑張りたいなって思います」
本臣龍成「良いことを聞きました! やっぱり基礎って大事なんですね」
とーやま校長「役者さんって体や表情が大事で、体がしっかりしてないと、2時間とか3時間ずっと動けないもんね」
RN 本臣龍成はこの1年間、まずはしっかり勉強して入りたい大学に合格する!
そして、勉強の合間に基礎トレーニングをする!!
とーやま校長「走ったりもいいですよね」
須賀先輩「走るのはいいですね!」
あしざわ教頭「勉強の合間にリラックスがてらやるのもいいかもね」
本臣龍成「はい!」
とーやま校長「須賀先輩のライバルになったんだもんな!」
あしざわ教頭「吉祥寺でブイブイ言わせてる僕も負けませんよ!」
とーやま校長「なんなら俺は月9俳優だからね」
須賀先輩「月9か……!!」
本臣龍成「僕も負けませんよ!! 上り詰めてやります!!」
♪ アグレッシ部 / KREVA
須賀先輩「KREVA先生、大好きなんです! それで、KREVA先生と僕、中学校が同じで直の先輩なんですよ! すごいよく聴かせてもらってて!!」
先週川口春奈ちゃんのGIRL LOCKS!でも須賀先輩は春奈ちゃんとKREVA先生にメッセージを送ってくれているんです!(詳細はコチラ!!)
とーやま校長「そうなんだ! 俺、会ったこと無いから会いたいな…!」
あしざわ教頭「僕も会ったこと無いんですよ」
須賀先輩「僕はあります!」
とーやま校長「なんだよ…張り合ってくるな…! じゃあ俺も会った事あるよ!」
あしざわ教頭「なんでウソをつくんですか!? 夢でしょ!」
とーやま校長「夢じゃない! ドリームKREVAじゃない!!」
須賀先輩「ドリームKREVA!!(笑)」
最後の逆電をしたのはこの生徒!
をさをさ 愛知県 18歳 女 高校3年生
をさをさ「春から女子大に通うんですけど、今まで共学だったのに彼氏もできなかったのにどうしようかなって」
あしざわ教頭「出会いについてか〜」
をさをさ「須賀先輩とあしざわ教頭が一緒にボーリングをしている写真をTwitterで見て…」
とーやま校長「出た! パイプの話をするの忘れてたよ!! ぶっといパイプで繋がってるんだよな〜! 」
須賀先輩「ぶっといですけど黒くないです!」
あしざわ教頭「2人で仲良くボーリングしてお互いスコアが『72』だっただけですから!」
色んな人と繋がっている須賀先輩に“どうやったら人と仲良くなれるか”聞きたいというRN をさをさ!
とーやま校長「須賀先輩は意識あります? そういう色んな人と出会うの上手いというか…!」
須賀先輩「意識している部分はありますね。僕は音楽も好きなんですけど、突き詰めたいタイプなんですよ。だからこの人良い人だなって思ったら、コンタクトを取る機会を狙っていて…! KREVA先生に対しても、KREVA先生のラジオの公開収録に朝10時から一番前をゲットして、顔を認識してもらって。そこから交流してもらう機会があったんです」
とーやま校長「ホントにアグレッシブ!!」
須賀先輩「好きな人が増えるのが嬉しいんですよね。そこまで突拍子にアグレッシブな事をしなくても、好きな音楽の話をしてみて、CDを貸してあげたりしたら相手も喜ぶだろうし、話題にもなるし…。」
元々はあしざわ教頭とも音楽の話から交流が始まったそう!
あしざわ教頭「共通の友人がいて、“一緒にご飯を食べましょう”って須賀くんがすごいアクティブに誘ってくれて。また会ってからも“また行きましょうよ”って誘ってくれて。それが嬉しくて…!」
とーやま校長「興味を持ったら、待たないで自分から行くっていうのが大事だと思いました!」
須賀先輩「自分が興味を持ってたら、相手にちゃんと伝えるっていうのが大事だって思います。モノだったり人だったりに対して“好きですよ”って伝えるのは勇気がいることだけど、伝えるのはものすごい大きな一歩だよ。その先に待ってるのは広いものだから頑張ってほしいですね」
をさをさ「はい!」
とーやま校長「1回誰かに話しかけたら、その相手には繋がっている別の誰かがいて、無数に繋がっているんだ。一歩、まず行くことでとんでもないものが待ってる! それが須賀先輩の歩んできた道だし」
あしざわ教頭「いっぱい広がったら、別々のところで知り合った人が繋がってもっとすごいことになるんだ! 自分の行動しだいで世界変わるよ!」
とーやま校長「4月からも楽しんで!」
をさをさ「ありがとうございました!!」
あっという間に終わりの黒板の時間!!
本日は須賀先輩に書いてもらいます!
『 完敗!! でも… 』
須賀先輩「負けましたね…。校長、教頭。こんなに近くで姿を拝見させて頂いて、やっぱりカッコイイなと思いましたね」
とーやま校長「いえいえ、ありがとうございます」
須賀先輩「だから、校長、教頭は自分には早いなって思いました。でも…」
とーやま校長「でも?」
須賀先輩「“新任教師とかどうかな?”って思いました…!!!」
校長・教頭「………(笑)!!」
あしざわ教頭「これが諦めない男ですよ…!(笑)」
須賀先輩「全部勝手に言ってますからね!(笑)」
♪ 二十九、三十 / クリープハイプ
須賀先輩「僕、クリープハイプの尾崎先生とも交流があって、“クリープLOCKS!の踊り場に来てほしい”ってメッセージも貰っていて…!」
とーやま校長「ありましたね!」
須賀先輩「最近、僕の中でこの『二十九、三十』がクリーンヒットしてるんですよ! 明日に進むための力をくれる曲だったので。この曲を選んでから今日の授業に来ました!」
とーやま校長「ありがとうございます!! そして黒板の言葉も俺達を一度持ち上げてから、それでも自分の意思を伝えるという!!」
あしざわ教頭「色んな意味で先輩ですよ!」
とーやま校長「気が引き締まりました!!」
須賀先輩「また来てもいいですか?」
とーやま校長「もちろん! 生徒達も楽しみにしてると思うので、素敵な曲と一緒にまた来てください!!」
3人「また明日!!」
須賀健太先輩、本日はありがとうございました!!
ぜひ、また来てください!!!
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【FAXイラスト】
RN よぺた
RN よぺた
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【逆電リスナー】
あいてぃ 宮城県 18歳 女
本臣龍成 鳥取県 18歳 男
をさをさ 愛知県 18歳 女
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【オンエアリスト】
22:05 いいんですか? / RADWIMPS
22:28 ダイヤは女の最良の友 / マリリン・モンロー
22:41 光追いかけて / FLOW
22:50 1106 / WANIMA
23:15 今年の桜 / flumpool
23:17 大好きだった / flumpool
23:21 風花 / THE TURTLES JAPAN
23:24 イイじゃない? / flumpool
23:38 アグレッシ部 / KREVA
23:49 二十九、三十 / クリープハイプ
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須賀先輩、手強いな…。
でも楽しかったからまた来てほしい…。
校長のとーやま
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須賀先輩!
教頭の座は譲らん!!
けど…しょっちゅう遊びに来て!!
あしざわ教頭
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