今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、国民的人気声優、そしてアーティストとしても活躍する
花澤香菜 先生が来校!
花澤先生は、先週2月1日にNEWシングル「
ドラマチックじゃなくても 」をリリースしたばかり!
そんな花澤香菜先生と一緒におくる授業テーマは
色づき始めた日常!!
『ぼっちだったけど、話しかけてくれる友達ができて学校生活が色づき始めた!』『最近、初めて好きな人ができて、日常が色づき始めました!』など!今夜は生徒のみんなに"色づき始めた日常"について教えていってもらいました。
・・・と、その前に今日の1人目に電話をした生徒はテーマとは別で、花澤先生に報告があるという生徒!!電話をつないだのは、以前、花澤先生が来校した際に逆電をした生徒RN:
桜色のメロンパン 。当時は、放送部のまとまりが悪く、士気が下がっていてどうまとめたらいいか?という悩みを相談。その後、花澤先生のアドバイスを受けて部活の仲間と向き合った結果・・・なんと!放送部で(3部門)全国大会出場を果たしたとのこと!しかもRN:桜色のメロンパンは、個人アナウンスの部にも出場!なんとこちらは学校としては20年以上ぶりとのこと!!この春からは高3になり、間もなく引退を迎えるため、5月の大会が成功するように改めて花澤先生からもエールを送っていきました。
そしてここからは、生徒のみんなの色づき始めた日常について!2人目に電話をした生徒RN:
貯金マン は、学年末のテストのおかげで日常が色づき始めたという。試験真っ只中だというRN:貯金マンは、テスト対策の為に3日前から毎朝3時30分に起きて朝活に挑戦!超朝方生活を送ってみたら勉強は捗るし、ご飯をゆっくり食べることも出来たり、とにかく朝からバタバタしなくなったという、そして眠そうな友達を見ていると少しだけ優越感に浸れるというメリットもあったとのことで、朝活のおかげで沢山いいことがあった!と話を聞かせてくれました。
3人目に電話をした生徒RN:
はやしではやしのはやしがはやし は、『化物語』のおかげで日常が色づき始めたという。この『化物語』は、花澤先生も声優を務めている作品!小学校の時にいじめに遭っていたというRN:はやしではやしのはやしがはやし は、いじめが辛くて毎日がきつく、楽しくない日常を送っていたけど、ある日たまたま花澤先生が歌っているアニメ『化物語』のOP主題歌「恋愛サーキュレーション」に出会い、その曲をキッカケにアニメも観るようになり、辛かった日常に光が差したという。『化物語』があったから、嫌だった学校も何とか乗り越えられて更に友達も出来て、今は毎日が楽しい!と嬉しそうに話を聞かせてくれました。
4人目に電話をした生徒RN:
るるか は、少し前から好きな男の子が出来て日常が色づき始めたという。去年の春にたまたま廊下で話している姿を見かけてその笑顔にやられて以来、彼のことが気になる存在に、、!そこから去年の体育祭のリレーで走っている姿を見て、その彼に完全に恋に落ちてしまい、いつもは適当だった身だしなみも気にするようになったり、とにかくその彼が自分の日常になったという。もう少しで卒業なのでこの気持ちをどう伝えすべきか悩んでいる。と花澤先生に相談をしていきました。
今夜は花澤香菜先生が来校!君の日常は色づき始めていますか?
こもり校長「校長先生、さっきまでシルクドゥソレイユの『アレグリア』って舞台を見てて、ちょっとテンション上がりすぎて声ががガサついてますが、気にせずです。めちゃくちゃ元気はあるので(笑)」
『 天使のお声 』
こもり校長「今夜は、天使のお声を持つあの方が生放送教室にいらっしゃっています。それでは、さっそくお声届けていただきましょう。SCHOOL OF LOCK!今夜の生放送教室には…!」
花澤先生「
花澤香菜です! 」
花澤香菜 先生が来校ーーーーーーー!!!!!
花澤先生「天使のお声って言われると登場しづらいです(笑)」
こもり校長「いやいや、透き通った声。生徒も思ってると思いますよ。僕のこのガサついた声と」
花澤先生「こもりさんの声、大丈夫ですか?(笑) プロポリスをあげたいんですけど」
こもり校長「本当に今年の1月ぐらいからずっと喉がガサついていまして」
花澤先生「乾燥してますもんね」
こもり校長「そうなんですよ。それで最近ちょっとガサついてるなと思っていたら、今日は拍車を掛けて喉がガサついているんですよ」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「それに相反して、花澤先生の声が透き通っている。だから、生徒のみんな、ぜひこの天使のお声で今日は癒されてもらいたいと思いますが。国民的人気声優、そしてアーティストとしても活躍されている花澤香菜先生と今夜授業を行っていきます。
去年の3月 ぶりの来校ですね」
花澤先生「もう1年ぐらいになっちゃいますね」
こもり校長「そうですね。お元気そうで」
花澤先生「元気ですよ。こもりさんもいつもハツラツとされてて」
こもり校長「そうなんです(笑) ちょっとやかましいぐらい」
花澤先生「(笑) でも、お1人になられたんですね」
こもり校長「そうなんですよ。今年から校長ワンマンでやってまして、1人で寂しかったので、久々に来ていただいて嬉しいですよ。
で、
前回来校された時 に電話を繋いだラジオネーム
桜色のめろんぱん が」
花澤先生「覚えてますよ〜」
こもり校長「もう一度、花澤先生と電話したいということで、ちょっと今日つながせてもらってもいいですか?」
花澤先生「いいんですか! お願いします」
桜色のめろんぱん 北海道 17歳
花澤先生「お久しぶりです」
桜色のめろんぱん「お久しぶりです」
こもり校長「桜色のめろんぱん、1年ぶりってことは学年が上がった?」
桜色のめろんぱん「はい、高2になりました」
こもり校長・花澤先生「おめでとう〜」
桜色のめろんぱん「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「とは言いつつ、もうすぐ高3だな」
花澤先生「確かに(笑)」
桜色のめろんぱん「そうなんです(笑)」
こもり校長「前回、逆電した時に、桜色のめろんぱんは、放送部の副部長として、そのあと部長になるということだったんだけど、“ちょっと部内の空気が緩くなっている。部長として私はどうすればいいのか不安です”って悩みを話してくれて、1年経って、花澤先生に報告したいことがあるんでしょ。どうなったのか、聞かせてもらっていい?」
花澤先生「どうなったのか気になる」
桜色のめろんぱん「
花澤先生からもらった言葉のおかげで、全国大会出場して、部活をまとめることができました 」
花澤先生「おめでとう〜!」
桜色のめろんぱん「ありがとうございます〜」
こもり校長「すごくないですか?」
花澤先生「すごい!」
こもり校長「あのあと頑張って、全国大会まで行って」
花澤先生「そうか、じゃ、部内の士気を上げられたってことなのかな?」
桜色のめろんぱん「そうなんです。あの言葉をもらったことがきっかけで、ちょっと言ってみようかなと思って、みんなに声をかけたら、“ちゃんとやりたい”と思った子がいたみたいで、そこからめっちゃ士気が上がって(笑)」
花澤先生「良かった。同志がいたんだね」
桜色のめろんぱん「はい、いました」
こもり校長・花澤先生「よかった〜」
こもり校長「そこからは部内の空気もガラッと変わったの?」
桜色のめろんぱん「みんなで頑張ろうって感じが出て来てて、本当に本当にありがとうございます(笑)」
花澤先生「嬉しい(笑) よかった〜。でも、すごく頑張ったんですね」
桜色のめろんぱん「本当に番組やってて、しんどいなとか、もうヤダなって時に、何回も花澤先生からもらった録音を聴き直して、“ああ、こんな大好きな憧れの‘声帯’の人が私に喋ってくれてる”と思いながら聴いて」
花澤先生「私、泣いちゃうよ〜」
桜色のめろんぱん「私も泣きました。本当にありがとうございます」
花澤先生「そっかぁ」
こもり校長「桜色のめろんぱんは、全国大会、何年ぶりに出場なの?」
桜色のめろんぱん「全体では6年ぶりで、私個人でも全国に行かせてもらったんですけど、それは学校内では20年ぐらいぶりって聞いてます」
こもり校長「マジか!」
花澤先生「すごいね」
こもり校長「それをまとめ上げていくわけじゃない」
桜色のめろんぱん「本当に本当に全部、花澤先生のおかげで」
花澤先生「そんなことないよ(笑) めろんぱんちゃんが頑張ったからだよ。で、3年生になっても大会には出られるってことですよね?」
桜色のめろんぱん「そうです。今年の5月にある大会が最後の大会です」
こもり校長「じゃ、あと3ヶ月後か」
桜色のめろんぱん「そうですね」
こもり校長「今、部活どう? 楽しい?」
桜色のめろんぱん「楽しいです」
こもり校長「あの時はいろいろ悩んでたけど、花澤先生に背中を押してもらえたからな」
桜色のめろんぱん「今もみんなで“全国へ行こう。次は全国、現地で行こう”ってめっちゃ頑張ってます」
花澤先生「5月、応援してるね。頑張ってね」
こもり校長「改めてですけど、花澤先生から桜色のめろんぱんに、5月も大会ありますし、今後に向けての何かエールを届けてもらっでもいいですか?」
花澤先生「そうですね。
でも、もういい波が押し寄せてる感じがするから、本当にこの調子で体調管理だけみんなで気をつけて、元気に頑張ってくださいね。すごく応援しています 」
桜色のめろんぱん「ありがとうございます!」
♪ 運命の扉 / 花澤香菜
こもり校長「前回、逆電した時はちょっと不安が混ざってたから」
花澤先生「そうですよね。これからどうしていけばいいのか分からないって状態でしたもんね」
こもり校長「なのに今日、電話したら入り口からもう」
花澤先生「そう。もうキラキラしてましたね」
こもり校長「ああいう届けたいってポジティブな想いって華やかにしてくれますね」
花澤先生「こっちまでポカポカしてきましたよね」
こもり校長「憧れの“声帯”の人にって」
花澤先生「憧れの“声帯”って、独特の言い方してくれました(笑)」
こもり校長「(笑) でも、みんなにとっても花澤先生の声は天使の声なんですよ」
花澤先生「嬉しいですね。今のこもり校長の声も味わい深いことになってますよ。上の方にいるみたいな気持ちになってくる(笑)」
こもり校長「何か人生2周目ぐらいの人の声になってますよね」
花澤先生「そうそう(笑)」
こもり校長「これに自分の人生も付いていけるようにしていきたいと思います」
こもり校長「ちょっと校長という職権を利用しまして、ちょっと1つだけお願いしてもいいですか?」
花澤先生「なんです?」
こもり校長「2月8日なんですけれども、今月1日も休みがないんですよ」
花澤先生「え〜、今月1日も休みない?」
こもり校長「で、既にも折れちゃっているんですよ」
花澤先生「あ、折れた状態でいらっしゃったんですか(笑)」
こもり校長「折れた状態で、2月の頭を迎えてるんです。だから、“これから1カ月、まだまだ長いけれど、頑張って”って言ってもらってもいいですか?」
花澤先生「そんなのでいいんですか。分かりました。
こもり校長、耳貸して。本当に毎日よく頑張ってるね〜。偉いね〜。ここからまだ2月あるけど、頑張れるかな? どうかな?? 」
こもり校長「頑張ります!!!」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「僕も頑張ります」
花澤先生「良かったです(笑)」
こもり校長「28日まで、あと20日。頑張ります! “ちょっと耳貸して”は、びっくりしちゃったな。イヤホンぎゅっと奥に入れちゃったもんね。でも、聞こえますよ。“校長だけズルいぞ”って生徒の声が。でも校長だから。職権使ってやったけれども。
もしよかったらですけど、生徒たちからも花澤先生に言ってもらいたい言葉がいっぱいあると思うんですよ。募集してもいいですか?」
花澤先生「そんな、もういくらでも。ぜひ募集してくださいよ」
こもり校長「生徒のみんな、やったぞ!! 今日は、花澤先生の天使の声で言ってもらいたい言葉を学校掲示板に今すぐ送ってきてくれ」
花澤先生「いっぱい言いますので(笑)」
こもり校長「そして、
花澤香菜先生は、先週2月1日にニューシングル『ドラマチックじゃなくても』リリースおめでとうございます!
この『ドラマチックじゃなくても』は、テレビアニメ
『久保さんは僕(モブ)を許さない』 のオープニングテーマにもなっております。そして、声優として主役の久保渚咲役も務められているということで。
この、主演と主題歌をダブルで担当するというのは、どうなんですか?」
花澤先生「これは私、初めてで、こんな贅沢なことをしていいのかしらって思うんですけど(笑) あと、作品に与える影響が大きすぎるなと思って、結構プレッシャーも感じていたんですが。でも、アニメの中で自分のオープニング曲から始まるんですけど、それを見た時に自分でピッタリって思ったので、これはこれで良かったなって思いました」
こもり校長「ということは、制作的には主題歌の方が先に出来上がって作品に入った感じですか?」
花澤先生「そうですね。レコーディングの方が先でした」
こもり校長「じゃあ、そこがリンクした瞬間って、かなり?」
花澤先生「すごく嬉しかったですね」
こもり校長「いいな。それ経験したことないからな。
そんなテレビアニメ『久保さんは僕を許さない』は、どういったアニメなんですか?」
花澤先生「これは、白石(純太)くんという主人公の男の子がいて、クラスの中ではあんまり目立たない子なんですけど、久保渚咲ちゃんという、私が声を担当している女の子が、白石くんに1人だけちょっかいをかけ続けるんですね。そこから、恋愛の2歩手前的なやりとりがずっと続くんですけど、見ていて、すごぐ幸せな気持ちになるんですね。"これをずっとやっててくれ!”って思うぐらいの、ちょっとしたイチャイチャが魅力的な作品なんです」
こもり校長「ちょっと心がぽかぽかする、恋愛手前のむず痒い感じを楽しみたいよって人はね」
花澤先生「そう! “今が一番楽しいよ!”っていう(笑)」
こもり校長「そんな気持ちになりたい生徒は『久保さんは僕を許さない』、チェックするように。そして、ニューシングル『ドラマチックじゃなくても』については、またのちほど詳しく聞かせてもらいつつ、今夜は花澤香菜先生とこんな授業テーマでお届け!」
『色づき始めた日常!』
こもり校長「今夜は生徒の君の色づき始めた日常については教えてほしい。例えば、“今まで一度も好きな人がいなかったけど、最近初めて好きな人ができて、私の日常が色づき始めました”とかね」
花澤先生「こういうの聞きたい(笑)」
こもり校長「“将来やりたいことがなかったけど、夢が見つかって、今毎日が色づいています”」
花澤先生「いいですね」
こもり校長「ずっと1人ぼっちだったけど、話しかけてくれる友達ができて、学校生活が色づき始めました”とか。みたいな感じで、どう色づき始めたのか。色づき始めて君の日常がどう変わったのかも教えてもらいたい。
花澤先生は最近、どうですか? “色づく”みたいな感じのことって何かありました?」
花澤先生「「私は、パン屋さん巡りをするのが好きで。だから、毎日絶対1カ所パン屋さんに(笑)」
こもり校長「毎日1か所パン屋さん?」
花澤先生「絶対行きますね。パン屋さんに入ると、すぐ焼きたてのパンの匂い包まれるじゃないですか。それでまず1幸せになれるんですよね。で、そこからトングを持って、選んでる瞬間がまた幸せっていう」
こもり校長「あ、そこも幸せなんですか」
花澤先生「そうなんですよ。で、そこからまたパンの匂いを嗅いで、また幸せになって。食べるでも幸せになる。もう幸せしかない」
こもり校長「過程が多い(笑)」
花澤先生「過程が多いんですけど(笑) もうそれで、いつも色づいてます」
こもり校長「そこが元気の源なんですね」
花澤先生「そうなんです」
こもり校長「すごいなぁ。ちょっとそんな感じで細かい幸せみたいなものも、ぜひ生徒のみんなも送ってほしい」
こもり校長「天使の声をお持ちの花澤先生に言ってもらいたいことを生徒から募ってみたんですけれども、書き込み届いているのでいいですか?」
花澤先生「お願いします」
■
言ってもらいたい言葉、、、
最近バイト先で怒られてばかりで、、、、ほんとに2月に入ってからいいことなくて挫けそうです、、、なにか元気が出る、こんな自分でも大丈夫って思えるような言葉言って欲しいです(>_<)(>_<)(>_<)
あいかな
女性/17歳/群馬県
2023-02-08 22:19
花澤先生「分かりました。
あいかなちゃん、バイト頑張ってて、偉いね! もうすぐバレンタインだし、自分用のチョコで自分を甘やかしてみてはいかがでしょうか? 」
こもり校長「あいかな、どうだ? 甘やかしてもいいんじゃない? あと1週間後だし、1週間バイト頑張るみたいな」
花澤先生「そうだよ。バイト頑張ろう」
■
花澤先生に言ってほしいこと!
花澤先生こんばんは!
僕が言ってほしいことは、あと2日で高校私立受験なので、
受験生のみんなに「負けるな、最後まで本気で頑張って!」
と言ってください!
ラッキーピースマン男性/15歳/兵庫県2023-02-08 22:22
花澤先生「分かりました。あと2日か。追い込みだね。じゃいきます。
負けるな! 最後まで本気で頑張って〜! 」
こもり校長「何回でも聴こう!」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「行く時でも、会場でも、試験終わったあとも聴こう!」
花澤先生「本当に頑張ってほしい」
こもり校長「本当にそうですね。今、追い込みで頑張っている生徒のみんなに届けるための今のエールだから、これは永久保存ものだからね」
花澤先生「何回も聞いてね」
こもり校長「そして
花澤香菜先生は、先週2月1日にニューシングル『ドラマチックじゃなくても』リリース。 改めておめでとうございます!」
花澤先生「ありがとうございます」
こもり校長「生徒からも感想が届いてます」
花澤先生「嬉しい」
■
NEWシングルの感想
こもり校長、花澤香菜先生こんばんは!!
花澤香菜先生のNEWシングルの「ドラマチックじゃなくても」を初回限定盤で買いました!!この曲は、シングルが発売される前からサブスクで何回も拝聴していたので発売がとても楽しみでした!!
この曲は、曲調がゆっくりしているのに加えて、花澤先生の優しい声が合わさって聴いていると優しくなれそうな感じがします!!
更に、この曲はアニメ久保さんは僕を許さないのオープニングテーマ曲なので、歌詞に主人公の白石君を思う久保さんの心情が詰め込まれている感じがしてとても最高の曲です!!
9月のホライズン
男性/16歳/千葉県
2023-02-08 21:21
花澤先生「嬉しい。一緒に楽しんでくれてるんですね」
こもり校長「だから本当に一番いい楽しみ方をしてますよね。主題歌とはまさに」
花澤先生「ほんと! そうそう。曲を聴きながら、アニメのことも思い浮かべるって最高です」
こもり校長「今回、主演と主題歌の両方担当されているというお話を先ほど聞きましたけど、実際、もっと大きくくくっていくと、アーティストとして、とか声優として…って、花澤先生の中にはスイッチみたいなものがあるんですか?」
花澤先生「“声優として”というのは、やっぱり役を演じること。で、“アーティストとして”は、そのままの自分を出す、というところでの違いはありますね」
こもり校長「大きく何か心境は変わったりするんですか? 現場に行く時はこの感じで行かなきゃとか、レコーディングの時はこういうことしているなとか」
花澤先生「あんまり変わらないかな〜。作品に向かう時には、その作品のことを考えたりとか、“どういう要望が来るかな”とか思いを巡らせたりするんですけど。でも、同じように“今日はどういう風に歌おうかな”とか考えていたりするので、そこまで変わらないのかな。でも、より自分のテンションを上げる何かは持っていったりするかもしれないですね。声優の現場に行くと、一緒に録る人達に囲まれて、そこでもう嬉しくなっちゃうんですけど、1人の現場、アーティスト活動の時は自分で自分を楽しませることが必要かなって思います」
こもり校長「1人でやってて、ちょっと寂しくなることないですか?」
花澤先生「寂しいですよ(笑)」
こもり校長「やっぱそうですよね。声優さんは普段グループというかチームでやるじゃないですか。そこは確かに全然雰囲気が違うものですよね?」
花澤先生「そうですね。自分でこうしたいって想いがある中で、どういう風に周りに伝えていくかとか、ちょっとだけ心細い気持ちにはなったりしますかね」
こもり校長「今回は新しいチャレンジだということをもおっしゃってましたけど、今回の『ドラマチックじゃなくても』は、花澤先生にとってはどんな楽曲になりました?」
花澤先生「このぐらいのゆっくりしたテンポで、恋愛ソングを歌うのは、なかなか今までなかったので、じっくりみんなに届いてほしい感じはしてますかね」
♪ ドラマチックじゃなくても / 花澤香菜
VIDEO
こもり校長「僕、恋愛って劇的なものだと思うんです。でも、いつから恋愛が始まったのかって分からないと思うんですよ。気づいた時には好きになってたりとか、気づいた時には恋してたりとか」
花澤先生「今の言葉いいですね。キュンとしました(笑)」
こもり校長「(笑) だから、“今がずっと続けばいいのにな。時よ止まれ”って思った時に、“始まってる”ってなるっていう。今、聴いてて、その主人公になれたような気持ちになって。僕もムズムズしたくなりました」
花澤先生「そうですか。ムズムズしてください(笑)」
こもり校長「何かムズムズさせて、誰か〜!」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「さぁ、花澤香菜先生と、今夜はこんな授業を行っていきます」
『色づき始めた日常』!
貯金マン 福島県 17歳
こもり校長「羨ましい〜」
花澤先生「貯金してるの?」
貯金マン「貯金してます」
花澤先生「偉いね〜」
こもり校長「すごい。俺、NO貯金マンだから」
花澤先生・貯金マン「(笑)」
花澤先生「そこ心配になっちゃう(笑)」
こもり校長「ごめんなさい(笑) 結構ギリギリでやってます」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「学年は?」
貯金マン「高校2年生です」
こもり校長「高2いらっしゃい。日常が色づいているというのは、どんなふうに色づいているのか、教えてもらっていい?」
貯金マン「
今、ちょうど学年末考査で、その学年末考査のおかげで、生活が色づき始めてます 」
花澤先生「え?(笑)」
こもり校長「学年末考査のおかげっていうのは?」
花澤先生「不思議ですね。学年末考査、嫌じゃないのかな?」
こもり校長「普通は追い込まれるはずだけど。これはどういうことなの?」
貯金マン「その通りで、追い込まれに追い込まれて、その対策のために早起きして勉強するって意味で色づいてます」
花澤先生「偉い。早起きしてるんだ」
こもり校長「ちなみに早起きって何時に起きてるの?」
貯金マン「最近は頑張って3時半に起きてます」
こもり校長・花澤先生「3時半?!」
こもり校長「もう寝な」
花澤先生「ホントだよ(笑)」
貯金マン「大丈夫です」
こもり校長「だって、あと6時間後ぐらいに起きなきゃってことでしょ?」
貯金マン「はい(笑)」
こもり校長「ごめん、声裏返っちゃった(笑) 今は早起き何日目なの?」
貯金マン「今、3日目です」
こもり校長「眠くない?」
貯金マン「今は全然眠くないです」
花澤先生「目が冴えてるんだ(笑)」
こもり校長「でも、朝早起きし始めて、どう色付け始めてるの?」
貯金マン「朝すごく充実してます」
花澤先生「あ〜朝活」
こもり校長「朝活というんですかね?」
花澤先生「(笑) 3時半は夜中か」
こもり校長「3時半に起きて何してるの?」
貯金マン「3時半に起きて。今はテスト期間なので、勉強をしてて。でも、勉強だけじゃなくて、時間に余裕があるので、ちゃんと噛んでご飯を食べられたり」
花澤先生「ちゃんと噛んで(笑)」
こもり校長「今までは流し込んでいたんだな」
貯金マン「今までは飲み物でした」
花澤先生「急いで食べてたんだ(笑)」
こもり校長「そうか。ご飯にも余裕ができたりとか、学校に行く前とかもすごく時間ができるできることによってバタバタしなくなったってこと?」
貯金マン「はい、そうですね。優雅に音楽を聴いてます」
こもり校長「優雅に音楽聴いてる、いいじゃない」
花澤先生「ちなみに何時に寝てるの?」
貯金マン「12時くらいですかね」
花澤先生「12時で3時半って睡眠時間が少なくないですか?」
貯金マン「そうなんですよ」
こもり校長「寝てないじゃん。3時間ってお昼寝ぐらいの時間じゃん」
花澤先生「ホントだよ(笑)」
こもり校長「でも、今まではどんな生活だったの?」
貯金マン「今までは1時半に寝て、6時に起きるっていう(笑)」
こもり校長「それでも早いけどな」
花澤先生「6時は早いな〜」
貯金マン「休日だったら、起きるのが8時です」
こもり校長「俺からしたら、早いけどな」
貯金マン「(笑)」
花澤先生「私も早いです(笑)」
こもり校長「ですよね。でも、今までの生活だとちょっとダラダラしちゃってるなみたいな感覚が自分にあったの?」
貯金マン「ありました。罪悪感がいっぱいありました」
こもり校長「勉強もうまく進まないなみたいな?」
貯金マン「そうです」
こもり校長「今の気持ちはどうなの?」
貯金マン「今の気持ちは充実してるっていうのもあるし、学校に行って眠そうな友達を見ると優越感に浸れる(笑)」
花澤先生「寝てるわ〜って思うんだ(笑)」
貯金マン「そうです(笑)」
こもり校長「あいつ、夜更かししたか、みたいなね」
貯金マン「こっちは朝から起きてるぞみたいな(笑)」
こもり校長「なるほど。モチベーションみたいなものはどうなの? 3日目ぐらいだと、もう結構心折れてくるじゃない?」
貯金マン「今は全然モチベーション落ちてなくて、これが友達のおかげなんです」
こもり校長「友達のおかげというのは?」
貯金マン「仲良い友達がいて、ライバルなんですけど、ある日急に“朝型になる!”って言い出して、”無理でしょ”って言ってたんですよ。そしたら、本当にもう2週間ぐらい早起きして勉強してってのを繰り返してて、“あ、これは負けられないな”って。それで続いてます」
こもり校長「燃えてるわけか。誰かが一緒にいるのはいいですね」
花澤先生「そう。一緒に頑張れるのはいいですね」
こもり校長「じゃ。このまま勉強も頑張って。期末はいつなの?」
貯金マン「今ですね(笑)」
こもり校長「あ、今、期末中か」
花澤先生「じゃ1週間ぐらい続くってこと?」
貯金マン「そうです。今日から1週間(笑)」
花澤先生「今日から1週間か」
こもり校長「これは花澤先生、エールを届けてあげてもらっていいですか」
貯金マン「お願いします」
花澤先生「
貯金マンちゃん、勉強、これから1週間って考えると、すごくつらいんだけど(笑) でもね、一緒に頑張ってる友達いるし、私も応援してるよ。頑張ってね 」
貯金マン「ありがとうございます。頑張ります」
こもり校長「明日のテストも頑張れよ」
貯金マン「はい!」
♪草原と宇宙 / 花澤香菜
こもり校長「改めて思い返しても、めちゃくちゃすごいですよね?」
花澤先生「すごい体力ですよ。思い返すと、私、そんなに勉強してたかなって(笑)」
こもり校長「10代の頃、僕はしてなかったです」
花澤先生「ね。友達がやってても自分もやろうって思ってなかったかも」
こもり校長「僕は友達がめっちゃ勉強しているのを見て、よくやるなって思ってました」
花澤先生「だって、そういう友達、結構余裕な感じで、“あ、全然勉強してないですけど”みたいな感じで100点とか取ったりするんですよね」
こもり校長「そうなんですよね。僕は“全然勉強してないから”って言って、赤点を取ってました」
花澤先生「本当に勉強してないパターンですね(笑)」
こもり校長「そう。“ホントのやつなんだ”って空気になりましたもん。だから、勉強はもちろん大事ですけど、友達との何かみたいなものを優先して、ずっと実行できる方がすごいなと思いますけどね。自分のためじゃないじゃないですか」
花澤先生「確かに。友達に影響されて、友達も頑張れますもんね」
こもり校長「そうなんですよ。手を取って繋ぎ合いながらできるというのは素晴らしいと思うから、是非勉強も結果がついてくるように頑張ってほしいなと思ってます」
こもり校長「11時台も生徒から、天使の声が聞きたいといった書き込みが届いてます」
■
天使な花澤先生へ
今週末に、所属しているダンス部の部内での発表と、保健の発表、来週は提出しないといけないレポートが2つ、受からないといけない塾のテストが3つあります正直いっぱいいっぱいです…どうか花澤先生にとびっきり甘い声で溶けそうなくらい優しく応援していただきたいですお願いします頑張るので!!!!
夜9時にはねむい生徒
女性/16歳/千葉県
2023-02-08 22:17
花澤先生「分かりました。でも、こんなに重なることあります?
夜9時には眠い生徒さん、大変だね。私はとっても応援してるから。頑張れるよね 」
こもり校長「夜9時には眠い生徒、どうよ? これで頑張れるだろ? 結構大変だと思うけど、今の言葉を何100回も聴いて頑張って」
花澤先生「頑張ってね」
■
花澤香菜先生に言ってもらいたいこと!!
自信を持てない私自身に、自信をつけさせるために「君ならできる!」と一言だけお願いします!
ぐっち72
男性/18歳/埼玉県
2023-02-08 22:39
花澤先生「シンプルですね。分かりました。
ぐっち72、君ならできる! 」
こもり校長「どうよ? もう自信持ったろ? 心折れそうな時は何100回も聴いちゃって」
花澤先生「聴いてね」
■
ド花澤香菜さんにいってほしい言葉
今年の夏で自分の最後の夏の野球の大会があります。自分はピッチャーなのですが周りが上手くて潰されそうなんです。元気のでる言葉、頑張れる言葉ください!
遠山の弟子
男性/16歳/長野県
2023-02-08 22:37
こもり校長「この夏までってことなので、練習とかもあるんでしょうね。ぜひエールを届けてもらってもいいですか」
花澤先生「はい。
遠山の弟子さん、周りももう関係ないと思って。自分なりに後悔のないように頑張ることだけに集中してね。応援してるよ 」
こもり校長「遠山の弟子、どうだ? もう頑張るしかないだろ? 頑張るしかないところまで来ちゃったぞ! あとはもう夏に向けてもう体調バッチリで、全力を尽くせるよう頑張って」
花澤先生「頑張って!」
こもり校長「そして、
花澤香菜先生は、2月25日・3月4日に東京・大阪で『HANAZAWA KANA Billboard Live 2023』を開催。さらに、5月8日に『HANAZAWA KANA Live 2023 “Not As Dramatic As…”』を開催 。おめでとうございます!」
花澤先生「ありがとうございます」
こもり校長「すごいですね。違うライブを2つ続けてやるって」
花澤先生「そうなんです(笑) ビルボードライブはわりと大人空間といいますか、飲み物を飲んで、ご飯食べながら聴けるっていうライブなんですけど」
こもり校長「ビルボードライブの方は2公演ずつってことですけど、どういったライブになるんですか?」
花澤先生「まず選曲は、わりとアコースティック座組みでやるので、そういうのが映えるような楽曲を選んでいたりとか、久しぶりに歌う曲も結構あったりしますね」
こもり校長「もう、リハーサルとかは始まっているんでしょうか?」
花澤先生「そうですね。まだ私が入ってのリハーサルはこれからなんですけど」
こもり校長「ガワ(外枠)はどんどん固まってきていると?」
花澤先生「そうですね。何を歌うかは決まってますね」
こもり校長「ビルボードってなかなか大人な空間っていうのもあるから、行く生徒は、ぜひムーディーな感じを…(笑)」
花澤先生「そうですね。ちょっとピシっとした格好をして楽しんでくれればなと思います」
こもり校長「そして、
5月にもまた開催される ということで、こちらは、
ウェスタ川越 大ホール で開催と。こちらのライブは、終演後にファンクラブ限定のお見送り会も開催されると」
花澤先生「そうなんです。お見送り会って、この前初めてやって、すごく良かったんですよね。お客さんの、ライブ後のホクホクした顔を直接見て、バイバーイってできるの」
こもり校長「お見送り会ってやったことないんですけど、どういう感じなんですか?」
花澤先生「1人1人とお話しする時間はないんですけど、本当にみんなの帰りをお見送りするっていう感じ」
こもり校長「自分が出て行くところを、“お疲れ〜”みたいなことを言われながら出て行く、みたいな感じですか? 逆か?」
花澤先生「逆ですね。お客さんが帰るところにいて、“バイバーイ、また来てね〜”って感じで。すごく楽しかったです」
こもり校長「それは確かに面白そうだな。みんなが満たされて帰っていくところを見ていく、みたいな」
花澤先生「はい。あと、近くでみんなのことを見られるので、“あ、こういう格好をしてくれてたんだ”とかも、いろいろ分かったりしますよ」
こもり校長「たぶん内容はまだこれからだと思うんですけど、どんな感じに仕上げていこうみたいなものはあるんですか?」
花澤先生「
『ドラマチックじゃなくても』 という曲をフィーチャーしたライブになるので、『ドラマチックじゃなくても』がどこで演奏されるのか、そこが一番盛り上がるぞっていうところに組んであったりするので、そこら辺も楽しみにしていてほしいなと思います」
こもり校長「5月まであと3ヶ月もありますから、どんどんみんなの中でイメージを膨らませて、答え合わせなんかしちゃったりして」
花澤先生「そうですね(笑) いっぱいいろいろ聴き込んで来てくれたら嬉しいなと思います」
こもり校長「ライブの詳しい情報は、
ホームページ でぜひチェックしてもらえればなと思えいます」
花澤先生「お願いします」
こもり校長「今夜は花澤香菜先生とこんな授業をお届け中!」
『色づき始めた日常』!
はやしではやしのはやしがはやし 千葉県 15歳
花澤先生「難しい名前(笑)」
こもり校長「学年は?」
はやしではやしのはやしがはやし「中3ですね」
こもり校長「ごめんな、はやしって呼んでいい?(笑)」
花澤先生「私も、はやしって呼びたい(笑)」
はやしではやしのはやしがはやし「あ、全然(笑) はやしでお願いします」
こもり校長「日常が色づいているのは、どんな風に色づいているのか教えてもらってもいい?」
はやしではやしのはやしがはやし「
『化物語』のおかげで色づきました 」
こもり校長「『化物語』というと?」
花澤先生「私、千石撫子ちゃんという役で声を担当していたアニメですね」
はやしではやしのはやしがはやし「はい」
こもり校長「その『化物語』のおかげでというのは? あ、でもその前に、それのおかげでってことは、今はやしはその声を聞いているから、かなりテンション上がっているな?」
はやしではやしのはやしがはやし「いや、もうやばいっす。マジで」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「そうだよな。だって自分が色づき始めたキャラクターが今喋ってるわけじゃんね?」
はやしではやしのはやしがはやし「はい」
花澤先生「嬉しい! はやし、はやしぃ〜」
はやしではやしのはやしがはやし「ありがとうございます!」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「信じられないな」
はやしではやしのはやしがはやし「マジでもうやばいっす、本当に」
こもり校長「(笑) でも、色づき始めたっていうのは一体どういうことなのか教えてもらってもいい?」
はやしではやしのはやしがはやし「僕、今中学3年生なんですけど、小6の時にいじめられてて、グループのリーダー的な存在の子に刃向かっちゃって、いじめられてて、学校は一応行ってたんですけど、何やっても楽しくないし、何を食べてもおいしくない。で、無関心だったんですけど、SNSでたまたま花澤香菜さんの
『恋愛サーキュレーション』 を聴いて、“何だこの曲は! 何だこの声は! すごくかわいいじゃないか!”って」
こもり校長「いい!」
花澤先生「出会ってくれたんだ(笑)」
はやしではやしのはやしがはやし「で、そこから、その曲について調べて、『化物語』という作品に辿り着きまして。で、Netflixで見てみて、ハマってしまって。で、全部が楽しくなかったんですけど、“学校から帰ったら『化物語』が見られる!”みたいな、生きがいというか目標みたいなものを見つけて。で、僕が楽しそうにしてたからか何か分からないんですけど、いじめもなくなって。で、その時に別の仲良い子もできて、今でも仲良くやれてます。だから、本当に命の…本当に自殺しようとかも考えてたんで、マジで命の恩人です」
花澤先生「そうかぁ。そんな時期に、曲を聴いて過ごしてくれてたんだ。ありがとう」
はやしではやしのはやしがはやし「本当にありがとうございます」
花澤先生「よかった。そっかぁ」
こもり校長「だって、花澤先生の曲に出会えたというのも、このSNSの世の中だから、流れいくものが多い中で、バチッって巡り合えたわけでしょ?」
はやしではやしのはやしがはやし「はい」
こもり校長「何か惹きつけられた、みたいなところもあるの?」
はやしではやしのはやしがはやし「もう、“つまんないつまんない”ってなってて、ボーッと見てたんですけど、急にビビって! “これは!”ってなって」
花澤先生「ビビってきたんだ(笑)」
こもり校長「だってすごいことじゃない。無関心だった中で、唯一興味が持てたのがその曲だったってことでしょ?」
はやしではやしのはやしがはやし「はい」
こもり校長「で、ネトフリでアニメを見て。それを見つけた時はどういう感覚だったの?」
はやしではやしのはやしがはやし「もう、急に自分の世界に色がつき始めたっていうか」
こもり校長「本当に鮮やかになってったんだな」
はやしではやしのはやしがはやし「はい」
こもり校長「どうですか?」
花澤先生「すごく嬉しいですね。じゃあ、歌声からキャラクターに入っていってくれたってことだよね?」
はやしではやしのはやしがはやし「はい、そうです。で、そこから花澤香菜さんが好きになりました」
花澤先生「知ってくれたってことか。嬉しい〜 ちなみに、『化物語』以外にもアニメを楽しんでくれてたりしますか?」
はやしではやしのはやしがはやし「
『ニセコイ』 」
花澤先生「『ニセコイ』か。いいですね」
はやしではやしのはやしがはやし「あと、
『五等分の花嫁』 とか」
花澤先生「うんうん」
こもり校長「そうなんだよな。花澤先生、マジでメインアニメに出まくってるからな」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「その作品とか、好きなアニメとか、今友達とかと一緒に話したりとかもするの?」
はやしではやしのはやしがはやし「はい。話してます。で、『五等分の花嫁』の映画とか一緒に観に行きました」
花澤先生「映画を観に行ったり、へぇ〜! 嬉しい」
こもり校長「いいね。じゃあ今日のこの今の電話なんて、めちゃくちゃ自慢話だね?」
はやしではやしのはやしがはやし「もう早く明日の学校行きたいみたいな感じです」
花澤先生「最高!(笑)」
はやしではやしのはやしがはやし「学校行って、みんなに“俺、あの花澤香菜と話したんだぞ”って」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「最高じゃんね。でも、これはマジではやしが“今日まで生きよう”って選択したからだからな」
花澤先生「生きてくれたからだよ」
こもり校長「本当にそうだからね。え、新曲の『ドラマチックじゃなくても』聴いた?」
はやしではやしのはやしがはやし「いや、それは受験が終わった後の、自分のご褒美にして。ご褒美があれば何でも頑張れるので」
花澤先生「嬉しい。ご褒美にしてくれてるの?(笑)」
はやしではやしのはやしがはやし「今までもう何ヶ月も受験の勉強を頑張ったんだから、ゆっくり曲聴こうって」
こもり校長「あぶね〜。10時台で俺らみんなで一緒に先に楽しんじゃったんだよ」
はやしではやしのはやしがはやし「…まぁ、聴いてましたけどね」
こもり校長「いいんだよ。それは聴いてなかったことにしよう。高校の受験が終わって、自分のご褒美タイムに使おうよ」
はやしではやしのはやしがはやし「はい」
こもり校長「ちょっと、最高の受験のエールもらっとく?」
はやしではやしのはやしがはやし「いいんですか?」
こもり校長「あ、俺が決めているけど、いいですか?」
花澤先生「もう、はやし君にだったら、いくらでも」
はやしではやしのはやしがはやし「うわ〜」
こもり校長「たまんないぜ」
はやしではやしのはやしがはやし「うわ〜」
こもり校長「じゃ、ちょっと心の準備いい?」
はやしではやしのはやしがはやし「う…うん、あ、はい」
こもり校長「いいよ。整えて整えて」
はやしではやしのはやしがはやし「(深呼吸) はい、大丈夫です」
こもり校長「じゃちょっと受験のエールお願いしてもいいですか?」
花澤先生「
はやし君、いい? 受験、絶対頑張れるよ。応援してるね! 」
はやしではやしのはやしがはやし「くぃ〜」
こもり校長・花澤先生「(笑)」
こもり校長「たまらないな。これは活力に絶対合格してな。応援するからな!」
花澤先生「応援してるよ〜」
はやしではやしのはやしがはやし「頑張ります!」
♪ 恋愛サーキュレーション / 千石撫子(花澤香菜)
VIDEO
こもり校長「はやしはこの『恋愛サーキュレーション』に心惹かれ、そして明日は学校で自慢しまくるそうです(笑)」
花澤先生「何か私も頑張ろうって思いました(笑)」
こもり校長「でも、その感じしましたよね。前に進むキラキラなエネルギーというか」
花澤先生「いただきました」
こもり校長「あんな弾けて喋ってたもんな。明日も楽しい1日になるぞ」
花澤先生「(笑)」
るるか 埼玉県 15歳
こもり校長「学年は?」
るるか「中3です」
こもり校長「るるかの日常が色づいているというのは、どんな日常なのか教えて?」
るるか「
最近、好きな人ができて、ドキドキしてます 」
こもり校長「ふぇっ〜」
花澤先生「なんだこれ(笑) かわいい〜」
こもり校長「ドキドキしてるのか?」
るるか「はい」
こもり校長「ドキドキしてるっていいな」
るるか「(笑)」
花澤先生「ドキドキしたいですね」
こもり校長「ね。その恋はどんな感じで始まったんですか?」
るるか「元々、中学校3年生の最初らへんに、クラスは違うんですけど、廊下でその子が友達と話してるのを見て、その時の笑顔がめっちゃカッコよくて。で、5月にあった体育祭でリレー走ってるのを見て、“ヤバい!”って思いました(笑)」
花澤先生「はうぁ」
こもり校長「その好きな彼は、そんなに幅が広いのね」
花澤先生「笑顔が素敵で、足も速くて」
こもり校長「で、カッコいいでしょ。羨ましいね」
花澤先生「素敵」
るるか「はい(笑)」
こもり校長「その子のことが好きになる前は、どんな日常だったの?」
るるか「全然もう普通の平凡な日々って感じ」
こもり校長「別に何かオシャレするわけでもなく、身だしなみに気をつけるわけでもなく、別に勉強だけしてやろうかなみたいな?」
るるか「そうですね」
こもり校長「でも、その子のことを意識し始めてからどう変わったのよ?」
るるか「めっちゃ身だしなみを整えるようになって、朝とか前髪を超固めて」
こもり校長「いい!(笑)」
花澤先生「前髪、命だもんね」
るるか「はい」
こもり校長「風を吹かれたらヤダもんな。で、相手のこととか想っちゃったりするんじゃないの?」
るるか「はい、想います(笑)」
花澤先生「(笑)」
こもり校長「いいね、ドキドキするっていいね。でも、何か悩みあるの?」
るるか「もうすぐ卒業で、高校がバラバラなので、卒業する前に想いを伝えるかどうするかって悩んでます」
こもり校長「どうなんですかね」
花澤先生「でも、伝えないとモヤモヤしちゃうよね?」
るるか「はい」
こもり校長「その子とはどれぐらいの頻度で話せてるの?」
るるか「直接は全然話せなくて」
こもり校長「なんでよ? 緊張しちゃって?」
るるか「恥ずかしくて(笑)」
こもり校長「(笑) LINEとかは?」
るるか「あ、LINEはめっちゃします」
花澤先生「LINEめっちゃするんだったら」
こもり校長「え、その体育祭の時は?」
るるか「体育祭の時に初めて自分から話しかけました」
こもり校長「でも去年の5月だよね。だから、もう9ヶ月ぐらい経ってるってるってことでしょ」
るるか「経ってます」
花澤先生「もどかしい〜(笑)」
こもり校長「もう何やってんの、あんた(笑)」
るるか「(笑)」
こもり校長「でもLINEはめちゃくちゃするんだ。どんなLINEするの?」
るるか「“今日、学校どうだった?”とか、テスト終わったら、“テストどうだった?”とか。この間は、“最近ハマった曲とか何?”とか聞いて」
こもり校長「何だよ、バンバンエピソード出て来るんじゃねーかよぉ(笑)」
花澤先生「いっぱいやりとりしてるんだね(笑)」
るるか「はい(笑)」
こもり校長「どう思います? 僕は気持ちは伝えた方がいいと思うんですよ。せっかく想ってる気持ちなら」
花澤先生「私もそう思います。ただ、伝えるタイミング難しくないですか」
るるか「はい」
花澤先生「もう伝えたいような気持ちもあるし、でも伝えるなら卒業式にとか、いろいろ考えちゃうよね」
るるか「考えます」
こもり校長「でも、卒業式に伝えようが、今伝えようがどっちみち特別な日に変わりはないじゃないですか」
花澤先生・るるか「はい」
こもり校長「僕は意外とそっち派で。思い立ったが吉日なタイプなので。そう思うと、意外と卒業式手前ぐらいの、学校も授業がなくなってきた、この緩くなってきたタイミング、隙間が多くなってきたタイミングに、急に変化球でバッと差し込むみたいな」
るるか「(笑)」
花澤先生「急にデートもしないで?」
こもり校長「僕はドキっとさせたいんですよ」
るるか「(笑)」
花澤先生「なるほど」
こもり校長「卒業式だと、“来る”ってちょっと思われてるのもしゃくだなと思っちゃうんですよ」
花澤先生「(笑) 確かに呼び出されたらそういうことかなって思う」
こもり校長「思うじゃないですか。卒業式に“何か話したいことがあるんだよね”は、周りも“ウェーイ!”みたいな」
花澤先生「なる(笑)」
るるか「(笑)」
こもり校長「でも卒業練習とかの前日に急に呼び出されたら、“何? 今? 何の話?”みたいな。そういう奇をてらいたいタイプ」
花澤先生「なるほど。確かにドキドキさせたいな」
こもり校長「でも、卒業式というパターンも全然ありなんですけどね。演出効果みたいな、イベント事みたいな」
花澤先生「演出効果(笑) それもアリだな。でも私は、卒業式までにもう少しコミュニケーション重ねて、卒業式で一気に告白っていうパターンもあるかなって思いましたね」
るるか「あ〜」
こもり校長「確かに。その過程も大事ですからね。っていうぐらい、るるか、我々は今テンションが上がっています」
花澤先生「上がっている(笑)」
るるか「(笑)」
花澤先生「だって、これからバレンタインあるじゃん」
るるか「ありますね」
花澤先生「バレンタインをあげるがあるじゃん!」
こもり校長「めちゃくちゃ忘れてた〜(笑)」
花澤先生「バレンタインに告白もいいな」
こもり校長「それもいいし、告白せず、バレンタインに何かプレゼントあげて、そこをきっかけに話し出すみたいな」
花澤先生「それいいな」
こもり校長「いいですよね。だから、それを含めて、今ちょっと、るるかが一歩出られてないんで、一歩背中を押してあげてもらってもいいですか、先輩?」
花澤先生「先輩(笑)」
こもり校長「背中押してやってください、ちょっとうちの後輩」
花澤先生「分かりました。
るるかちゃん、バレンタインもうすぐだから、いっちゃいなよ! 」
るるか「(笑)」
こもり校長「いっちゃえよ! いいタイミングきてるんだから」
花澤先生「いっちゃえ!」
るるか「はい、頑張ります」
花澤先生「頑張ってね」
こもり校長「応援してるからね。ありがとね」
花澤先生「応援してるよ。ありがとう」
るるか「ありがとうございます」
♪ LOVE IS WONDER / 花澤香菜
こもり校長「やっぱああいうのて、たまらないですね」
花澤先生「いい。私、寝れなくなりそう(笑)」
こもり校長「廊下=Twitterでも、
きい が“やだなんなのこの女の子可愛すぎます”って。分かる〜」
花澤先生「(笑)」
今日の黒板
『私が色づいちゃった』
花澤先生「みんながそれぞれワクワクしていて、それにつられて私も明日も頑張ろうって思いました素直に。ほんとにありがとう。皆さん!」
♪ ドラマチックじゃなくても / 花澤香菜
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!
そろそろ下校の時間です! やっぱり、そういうパワーってもらっちゃいますよね」
花澤先生「もらっちゃいましたね」
こもり校長「ちょっと恋愛話がお好きそうなのが…」
花澤先生「いやぁ、もっとやりたかったです」
こもり校長「そこがリンクしたので」
花澤先生「是非、またいいですか(笑)」
こもり校長「恋愛一色のやつとかやりません?」
花澤先生「恋愛祭りの時に呼んでください」
こもり校長「いいですよね。ぜひ2人でやらせてくださいよ」
花澤先生「お願いします」
こもり校長「またぜひお願いします。さぁSCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり校長「起立! 礼!」
こもり校長・花澤先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
Music
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花澤香菜「毎日絶対1ヵ所は行くんです」パン屋で出会う4つの幸せ
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。2月8日(水)は、声優でアーティストの花澤香菜さんがゲスト出演。この日の番組テーマが『色づき始めた日常』ということで、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)に、最近幸せに感じていることを紹介しました。