今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!
今夜は…
22/7(ナナブンノニジュウニ)から
天城サリー先生、
西條和先生、
椎名桜月先生、
麻丘真央先生の4名が来校!
授業テーマは…
私は全然決められない!
生徒のキミが決められなくて困っていることを解決していきました!!
最初に電話をつないだ生徒は…【島根県 13歳 女の子 RN.ミラノ風ドリア】
全然決められないことは…『ハイキュー!!』好きな友だちの誕生日プレゼントに自分が持っているレアなグッズをあげるかどうか!
お互いに『ハイキュー!!』が好きで、友だちから「いいグッズあげるね」と言われ、「自分もあげなやきゃ…でも惜しい」と決められていないそう。この話を聞いて、天城先生は「秋葉原に安くでグッズを売ってるお店があるから大丈夫!未来の投資だと思って!」と、言葉を届けていきました!
次に電話をつないだ生徒は…【富山県 18歳 男の子 RN.徒然なるままならず】
全然決められないことは…大学デビューを成功させる立ち振る舞い方!
現在、受験生で4月に大阪の大学に進学予定とのこと。今の高校ではツッコミ役として、立ち振る舞っているけど、お笑いの本場・大阪でどんなキャラでいけば大学デビューが成功できるか悩んでいるそう。
そんなRN.「徒然なるままならず」に対して椎名先生は、「ありのままの自分を受けて止めてくれる人がいるといいね」と優しくアドバイスを送っていきました。
ちなみに、関西出身の西條先生からは、「本場を舐めたらいけないよ?」と強烈なアドバイスが(笑)!
次に電話をつないだ生徒は…【山口県 19歳 女の子 RN.ままここ】
全然決められないことは…保育実習の1か月の春休み期間中に染める髪色!
実習期間は髪を染める事ができないため、1か月の休みに髪を染めて楽しみたいとのこと。過去にピンクに染めたことがあり、もう1回ピンクにしたいけど、オレンジもいいなと悩んでいるそう。
この話を聞いた麻丘先生は「週ごとにピンク、オレンジ…って色を変えてみるのは?」と、無茶振りに近いアドバイスを送っていきました!
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます♪
22/7先生が来校!!全然決められないことを教えて!!
『 キズナ祭 』
こもり校長「3月11(土)に立川ステージガーデンで行うライブイベント! SCHOOL OF LOCK! 春の文化祭、
『キズナ祭2023 supported by YAMAHA MUSIC JAPAN』!!
SCHOOL OF LOCK!の今年の目標である“生徒と会いたい”を実現するために開催されるライブイベント。ライブイベントと言えば、ニュースとかでも目にしたんだけど、先日ついに満員でも“声出しOK”になったということで…! どんどん日本のライブの可能性みたいなものが広がっていってるな、と!
この3年間というのは、みんなが我慢しながら、でもそれでも何かを閉ざさないために頑張って来た。それがどんどん報われてきた形にもなってるんじゃないかな、とやっぱり思って。
いろんなライブの方が動画を上げてたりしてまして、それを観て、“うわぁ〜、やっぱ、声が聞こえるってすげーパワー貰えるな”と、改めて感じたばっかり。
で、『キズナ祭』の3月11日は、もしかしたら、みんなで集まって、生徒の君の声が聞けるのかもしれない!」
<「校長ーーーー!」>
こもり校長「誰かわかんないけどありがとーーー!!
…ついに、このレスポンスができるわけですよ! そうすると、君の声が聞こえるっていう可能性が感じられると、ものすごくワクワクするわけ!」
ということで、『キズナ祭』に関するおさらい!
キズナ祭に出演するアーティストは、GENERATIONS先生、KANA-BOON先生、マルシィ先生!
さらに! “2人”の揃っている姿を生徒に見て欲しい! ということで、12月に涙の卒業を果たしたぺえ元教頭が、早くも復活登場!
1,000円のチケットは、1月31日(火)の23時59分で終了しました!
そして、GENERATIONS先生の『チカラノカギリ』を演奏してくれるブラスバンドの生徒募集も2月3日(金)で終了!
応募してくれた生徒のみんな、本当にありがとう!
♪ KICK BACK / 米津玄師
♪ 刃渡り2億センチ / マキシマム ザ ホルモン
♪ first death / TK from 凛として時雨
こもり校長「いま、すごいよ。この、“チェンソーマン Remix”っていうの? 全部合わせると、もう、こんなに激しいんだね。毎度のことね。知らない子がいると思うとあれだけど、『チェンソーマン』っていうアニメがあって、毎回エンドロールの曲が担当が違うんだけど、1個1個インパクトがあって、話題にはなったんだけど、集めるとこんなにもカロリー高いのか」
こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、ゲスト講師が来てくれている。初登場!
22/7(ナナブンノニジュウニ)先生!!!!」
22/7先生「よろしくお願いしま〜す!」
こもり校長「よろしくお願いします。今夜は、22/7先生から、4名の方に来てもらいました。自己紹介、お願いします」
天城先生「は〜い! みなさん、こんにちは。こんばんは、だ… 22/7の『藤間桜』役、
天城サリーです」
西條先生「『滝川みう』役、
西條和です。よろしくお願いします」
椎名先生「『織原純佳』役の
椎名桜月です。よろしくお願いいたします」
麻丘先生「『桐生塔子』の
麻丘真央です。よろしくお願いしま〜す」
こもり校長「秋元康先生、総合プロデュースの元、日本を代表する有名クリエイターが手がけたキャラクターを演じる声優アイドルたちのグループ22/7先生。SCHOOL OF LOCK! 登場ということで…めちゃくちゃ初歩的なことを、今から聞いてもいいですか?」
22/7先生「いいですよ。はい。もちろんです」
こもり校長「22/7先生、略してナナニジ先生は、声優でありアイドルである… 合ってる?」
天城先生「合ってます」
麻丘先生「合ってます」
こもり校長「そして、22/7は、キャラクターのメンバーがいて、そのキャラクターボイスを担当しているのが、みなさん?」
22/7先生「はい」
こもり校長「合ってる?」
22/7先生「合ってます」
こもり校長「合ってる? よかった。よかった。そして、22/7先生は、ここ1年でメンバーが増えた?」
22/7先生「はい! 合ってます!」
こもり校長「合ってる? そして、その質問、いま、3つやったけど、それが全部、合ってる。この質問できるお前、わかってるじゃん」
22/7先生「はい!」
こもり校長「合ってるよね? やっぱね、校長先生ですから。初歩的な質問ができてよかったですよ。どうなんですか? この時間、2時間、4人みんなとかで話す、みたいなのって、やっぱなかなかないんですか?」
天城先生「この時間…。でも、たまに、ツアーの練習とか…」
麻丘先生「みんな、絶望的な顔をしながら、リハやる時間帯ですよね」
天城先生「終電、大丈夫? とかね(笑)」
こもり校長「じゃあ、みんなで話す機会は、よくある?」
天城先生「そうですね。ナナニジは仲よしなので」
そんな、22/7先生を迎えて送る今夜の授業は!
『私は全然決められない!』
こもり校長「“好きな人にバレンタインで告白するシチュエーションが決められない”、“友達からのLINEの返信が決められない”など、今夜は生徒の君が全然決められなくて困っている事を、22/7先生の4人がそれぞれアドバイスをくれます。どうですか? ちなみに、4人は相談ごとみたいなのに対しては、ズバッと応えらえるタイプですか?」
天城先生「そうですね。あんまり、なんか、気持ちとかを考えずにいけます」
こもり校長「西條先生は?」
西條先生「いけ…るかな?(笑)」
天城先生「西條はいけます。西條先生が、1番、結構、辛辣なことを言うんですよ」
こもり校長「1番、辛辣なことを言う?」
麻丘先生「核心をついてきます」
天城先生「グサグサきます」
こもり校長「めちゃくちゃ、みんなで言うじゃない」
一同笑い
こもり校長「椎名先生は?」
椎名先生「私も、結構、スパッと言えちゃう感じの人間です」
こもり校長「麻丘先生は?」
麻丘先生「私、ズバッと言えるかは、ちょっと微妙ですね。変な言葉の回しが多いので、ズバッと言えることはそんなに多くないかも、です」
こもり校長「でも、なんかアドバイスみたいなのは、自分の気持ちは、伝えることはできる?」
麻丘先生「はい。捻り出します」
こもり校長「じゃあ、今日の、この4人は、人選はバッチリってことですね?」
天城先生「バッチリです。選ばれし(笑)」
こもり校長「いいですね」
ここでお知らせ!
こもり校長「1月から、僕、校長1人でSCHOOL OF LOCK!、やってますが、毎週木曜日は、マンスリー教頭を迎えてお届けしています。
2月の毎週木曜日を担当してくれるマンスリー教頭は、QuizKnock先生! SCHOOL OF LOCK! では、
『天才LOCKS!』をはじめ、受験の時期に本当にお世話になってる先生です。
こっから先、2月、受験シーズンが本格化するということで、力強い味方が教頭としてやってきます。僕も大学受験を経験してるわけじゃないから、実質的なところのアドバイスもしてくれる。そして何がすごいか? “団体名が『教頭』”です。今までなかったよ。団体名が教頭なんて。だから、“今週は、QuizKnockから誰先生が来るんだろう?”みたいな。楽しみだね。今週、誰が来てくれるんだろう? お待ちしております」
さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK! のゲスト講師は、22/7先生!
■
ヤバい!!
今日は僕が始めて好きになったアイドルグループである22/7先生が来校してくれるなんて!
めっちゃ嬉しすぎる!!!
エヴァン号機初ゲリオン
男性/16歳/岩手県
2023-01-30 17:43
22/7先生「ありがとうございます」
■
もう、始まる前から楽しみです。
実は密かに応援してたんですけど、書き込みます。
ちびくるる
女性/18歳/岩手県
こもり校長「RN ちびくるるも楽しみにしてくれてる」
天城先生「ちびくるる。ありがとうございます」
椎名先生「嬉しいです。ありがとうございます」
こもり校長「聞いた話によると、この4人の中で、うち(SCHOOL OF LOCK!)の生徒がいるとか?」
椎名先生「はい。椎名でございます。聴かせて頂いております」
こもり校長「うれしい。ありがとうございます」
椎名先生「ありがとうございます」
こもり校長「じゃあ、もう僕の声も聴いてくれてる?」
椎名先生「だから、いつもこう自分のイヤホンから聴こえてる声が、目の前から、結構、アクリル板越しに聴こえてきてるので、少し感激しております」
こもり校長「本当ですか? 僕、すごい、そういうの、えこひいきするタイプなんで。今日は、仲よくやれそうですね」
一同笑い
こもり校長「そんな22/7先生ですが、
1月11日に10枚目のシングル『神様だって決められない』をリリースしています。おめでとうございます!」
22/7先生「ありがとうございま〜す!」
こもり校長「聴かしてもらったんですけど、頭、ギターのカッティングの中、あの静けさから始まる歌っていうのが、ものすごくエモくて、すごいよかったですよ」
麻丘先生「ありがとうございます」
こもり校長「皆さんの声もしっかり特徴的で、で、たぶん、2つキャラクターを持ってるっていうのがあるじゃないですか? “本人”というところもあれば、やっぱり、自分の持ってるキャラクターっていう2つの面がある中で、声の強弱だったりとか、出てくる1人1人のその印象が全然違うんで、なんかちょっと学校の中で、クラスみんなの声を聞いているようなエモさがある、みたいな…」
天城先生「嬉しいです。初めて言われました」
椎名先生「初めて言われました」
こもり校長「だからね、ミュージックビデオとかも、なんか淡い色の中でみんなが出てくるみたいなのが、逆にまたキャラクターが引き立っててすごくよかったなっていう風に僕は感じてるんですけど。どうなんですか? この楽曲。どんな風になってるんですか?」
椎名先生「メロディーがやさしく爽やかなんですけど、歌詞はすごい力強くて、自分の行く先は神様に聞くんじゃなくて、自分の手で掴み取れ、って、すごい力強い歌詞なので、その強い歌詞をメロディがふわっとを押してくれて、背中が押される曲になってるなと思ってます」
こもり校長「さすがだね。うちの生徒だから、しっかり答えるね」
一同笑い
椎名先生「ありがとうございます(笑)」
こもり校長「作詞はもちろん、秋本康先生ということで、どうですか? この楽曲、初めてもらった時は、どんな印象だったんですか?」
天城先生「22/7は、今まで結構、意味深って言ったらあれですけど、ダークな曲を歌うことが多かったんですけど、9枚目シングル、そして10枚目シングルから、すごい背中を押せる明るい曲に変わったので、なんか、秋元先生になにかあったのかな? って(笑)」
一同笑い
こもり校長「先生自身に?(笑)」
天城先生「先生自身に、心の変化があったのかな? なんて、天城は思いますね」
こもり校長「でも、SCHOOL OF LOCK!は、特に、10代の生徒がいるんですけど、どんな生徒に、どんなタイミングで聴いて欲しい、とかありますか?」
椎名先生「人生の、何か大きな決断する時に聴いて欲しいな、という風に思います。私もこの曲を初めて頂いた時に、悩んでいたことがあったんですよ。でも、なんかこの曲を聴いたら、“あぁ、悩んでたけど、まあ、自分の思う通りにやんのが1番いいな”っていう風に思ったので、そういう風に悩んでいる方に聴いて頂けたらな、っていう風に思います」
♪ 神様だって決められない / 22/7
こもり校長「やっぱ、めちゃくちゃエモいっすね」
22/7先生「ありがとうございます」
こもり校長「後ろの鐘の感じだったりとか、どんどんこう広がっていく感じが、ね、なごみん…」
麻丘先生「和さん(笑)」
西條先生「はい…ありがとうございます…」
こもり校長「ありがとう。今日ね、まだ目がちょっとちらちらっとしか合わせられないから。めちゃくちゃガン見しちゃうタイプだから、ごめんね。なごみん」
天城先生「まだ今日の和、笑顔があるので、まだ大丈夫」
一同笑い
こもり校長「よかったです(笑)」
こんな、22/7先生と一緒のお届けしている今夜の授業は!
『私は全然決められない!』
こもり校長「今夜は生徒の君が全然決められなくて困っている事を、22/7先生の4人がそれぞれアドバイスしてくれます。ただこの授業、さっき『神様だって決められない』を聴いて思ったんですけど…歌詞にはこうありました。“神様だって決められない どっちの道 進めばいいのか? そんな大事なことを、他人に聞くな! 自分のその目で見極めるんだ!”って歌ってるんですよ」
一同笑い
天城先生「そうですね〜」
椎名先生「“人に聞くな”って(笑)」
こもり校長「今日は、めちゃくちゃ、この歌詞に逆らいます」
一同笑い
椎名先生「なるほど。頑張ります!」
麻丘先生「頑張ります」
椎名先生「神を越えます」
こもり校長「答えてください。よろしくお願いします」
天城先生「お願いします!」
こもり校長「でね、我々、Twitterのことを“廊下”と呼んでるんですけど、廊下でね、今日、生徒がたくさん呟いてくれるんですよ。で、その中で、“なごみんは、辛辣だぞ(笑)”とか、なんか、“西條先生が、1番、ぐさぐさくる”みたいなことを教えてくれる生徒もいるんですけど、本当はそういう感じってことですよね?」
西條先生「え?(笑)」
椎名先生「ポロっと出る一言が、割と、ぐさっとくる感じなんですよね」
こもり校長「なるほど」
麻丘先生「素直なので」
椎名先生「狙ってるとか、そういうわけではまったくなくって」
こもり校長「1番、芯に思ったことを、ちゃんとそっと添えてくれるタイプってこと?」
麻丘先生「で、それが刺さることが少し多い…」
一同笑い
こもり校長「でも今日も、思ったことをぜひ、言っちゃってください。じゃあ、生徒と話していきますか? もしもし!」
ミラノ風ドリア 島根県 13歳
こもり校長「13歳。学年は?」
ミラノ風ドリア「中1で〜す」
こもり校長「今、ミラノ風ドリアは、全然、決められないことがあるんだよね?」
ミラノ風ドリア「はい」
こもり校長「それ、どんなことなの?」
ミラノ風ドリア「
友達の誕生日プレゼントに、自分が大事にしているものをあげるかどうか、悩んでます」
こもり校長「友達の誕生日プレゼントに」
天城先生「何を大事にしてるんですか?」
ミラノ風ドリア「『ハイキュー!!』っていう漫画があるんですけど…」
こもり校長「バレーボールのね?」
ミラノ風ドリア「知ってますか?」
椎名先生「大好き!」
天城先生「大好き!」
椎名先生「待って。ちなみに、推し、誰?」
ミラノ風ドリア「星海光来くんです」
こもり校長「2人はお好きなんですか?」
椎名先生「はい。めちゃめちゃ大好きです」
天城先生「大好きです。『ハイキュー!!』。ミラノ風ドリアちゃん。で、友達に?」
こもり校長「大事なものをプレゼントするか悩んでる、っていうことだけど、その大事にしているものっていうのは何なの?」
ミラノ風ドリア「グッズなんですけど、『ハイキュー!!』のカードで、私が持ってる中ではレアで、小遣いも少ないので、大事で、あげるかどうか悩んでます」
こもり校長「『ハイキュー!!』のレアなカードってこと?」
ミラノ風ドリア「はい」
こもり校長「それは、友達と紐づいてたりするものなの?」
ミラノ風ドリア「その友達が、同じクラスの女の子で、『ハイキュー!!』が好き同士でなかよくなって」
天城先生「その子は、推しかぶりしてる子なの?」
ミラノ風ドリア「違います」
天城先生「違うんだったら…あげようと思ってるそのグッズは、その子が好きな推しのグッズ?」
ミラノ風ドリア「はい」
椎名先生「でも、レアだから迷っちゃうってことだ?」
天城先生「レアだから」
椎名先生「キラキラしてたり」
こもり校長「めちゃくちゃ、『ハイキュー!!』好きじゃないですか。今、ミラノ風ドリアより上がってる」
一同笑い
天城先生「レアは困るね」
こもり校長「激レアだから、たしかに、それをプレゼントすれば、友達が喜んでくれるだろう、ということ?」
ミラノ風ドリア「はい。大切な友達だし、私の今度の誕生日の時に、すごいレアなカードをくれるって言ってたから、いいもの渡したいなと思って」
椎名先生「星海くんのね」
天城先生「確かに。でも、自分が持ってるやつよりもレアじゃないかもしれないよ」
こもり校長「そんなこと言わないでくださいよ(笑)」
一同笑い
こもり校長「ものすごくレアなカードをあげようかと思ってたんだけど、あげるとなるとさ、自分の部屋からなくなるってことじゃない? それを想像したら悲しくないの?」
ミラノ風ドリア「悲しいです(笑)」
こもり校長「ちなみに、そのあげるカードは誰なの?キャラクターは」
ミラノ風ドリア「黒尾鉄朗さんと、孤爪研磨さんです」
椎名先生「うわ〜! それはあげなよ!」
天城先生「それは(笑) 推しと、推しです」
こもり校長「2人の推しのやつ?」
椎名先生「はい。天城の推しが黒尾さんで、私、椎名の推しが研磨くんです」
天城先生「はい」
こもり校長「もう、全然、西條先生とか麻丘先生出てこないですもんね」
一同笑い
麻丘先生「『ハイキュー!!』は、お2人に任せます」
こもり校長「もう任せてるんだ。他のもの、あげるっていう選択肢も、ミラノ風ドリアん中にはある?」
ミラノ風ドリア「はい」
こもり校長「さあ、それぞれ、この悩みどうします?」
椎名先生「これ、悩む?」
天城先生「これ、未来への投資として、友達に渡すべきですよ。ミラノ風ドリアちゃん、今、13歳。で、東京に出てくるとね、新宿とか秋葉原に、グッズが安く売ってるところがあるの」
一同笑い
椎名先生「ありますね(笑)」
こもり校長「リアル(笑)」
天城先生「だから、今は友達にレアなカードを渡して、“あなたはいい人”プラス“自分の推しくれた”っていうのを植え付けといて」
一同笑い
こもり校長「まあね。先にね」
天城先生「そう。いつか、2人とも大人になって東京来た時に、なんか、いいグッズ買ってもらえたりとか」
一同笑い
天城先生「“あの13歳の時、ありがとう”みたいな。“13歳、お小遣いも少ないのに、私の好きなのくれてありがとう”っていう、未来への投資を今からすべきだと」
椎名先生「なるほど〜」
こもり校長「友達の関係は続きますしね」
天城先生「そう、続くし」
こもり校長「椎名先生は?」
椎名先生「私も、結構、友達の推しとかが出たら、喜ぶ顔が見たくてあげちゃうタイプなので、あげて、その時は返ってくるものがなかったとしても、逆にその子が私の推しを当てた時に、不意にくれたりするんですよ」
こもり校長「なるほどね」
椎名先生「そういうのが、すごく、オタク友達として高めあえる瞬間だと思うので」
麻丘先生「高めあえる(笑)」
こもり校長「高みを、より目指すためにはね」
椎名先生「1人で引くより、2人で同じものを引いた方が確率も上がるので、今後の協力のためにも必要かもしれない。大事ですね」
天城先生「よく、くれるもんね。桜月ちゃん」
こもり校長「麻丘先生、どうですか?」
麻丘先生「サリーさんと椎ちゃんみたいに、戦略的な何かを求めての回答はちょっとできないんですけど、まあ、普通に『ハイキュー!!』好きじゃない私からしたら、推しの子に推しのものが届くのが1番嬉しいんじゃないかな、っていう風に思って。もしお友達が、自分の推しキャラのレアが当たったら、絶対、返って… また、これ、戦略になっちゃいますね…(笑)」
一同笑い
麻丘先生「最終的に、戦略に戻っちゃったんですけど、やっぱり、推しは推しの元に届くのが1番いいと思います」
こもり校長「今、“あげる”、“あげる”、“あげる”と、きましたけど、西條先生、これはどうです?」
西條先生「私は、そもそもこの、誕生日プレゼント交換をやめたらいい…」
一同笑い
こもり校長「なぬ?(笑) なぜですか?」
西條先生「こうやって、“相手からはこれがもらえるから、自分も返さなきゃ”とか、いつまでするのかな? って。13歳で…。だからもう、自分の欲しいものは自分で買って、相手にも、そのお友達にも自分で買って頂いて、見せ合ったらいいんじゃないかな?」
こもり校長「なるほどね。“いいものはいい”で、見せ合えればいいんじゃないか、と。さあ、ということで、どう? ミラノ風ドリア、4人の答え、聞いてみて」
ミラノ風ドリア「
もう、あげます!」
一同笑い
こもり校長「まあまあまあまあ、それも1個ね、選択肢だからね。でも、ただ言ってるけども、この“選択”っていうのは、自分のその目で見極めだからな。いろんな答えがあるんだから。でも、その友達、大切にしてあげてね」
ミラノ風ドリア「はい」
こもり校長「じゃあね!」
22/7先生「ありがとう〜 ばいば〜い」
こもり校長「いいですね。こんだけいればね、いろんな幅があります(笑)」
一同笑い
こもり校長「さあ、
22/7ですけども、3月10日のZepp Nagoyaを皮切りに、春のツアー『ナナニジスプリングパレード2023』が開催されるということで」
22/7先生「はい」
こもり校長「もう、あと、2ヶ月後にはツアーですか。全国、周ると思いますけど、どうですか? ツアー、楽しみにしてることとかありますか?」
天城先生「地方の食べ物とか(笑)」
麻丘先生「おいしいものがね」
椎名先生「メンバーみんなで行けるのがとっても楽しみです」
こもり校長「“地方で食べたい!”みたいな、なんかもうあるんですか?」
麻丘先生「いつも、なんだかんだ、夜ご飯を、ちゃんとその現地のものを食べれてないんですよ。お弁当とかで終わっちゃって」
こもり校長「わかるよ。バタバタするからね」
麻丘先生「そうなんですよ」
こもり校長「意外と、行っても食えないね」
麻丘先生「そうなんです。それがいつも心残りなので、今回は、今回こそはね、みんなでなんかおいしい物食べたらいいな、って」
こもり校長「言っときましょう」
天城先生「おいしいもの、食べれたらいいな〜」
椎名先生「おしいもの、食べたい!」
麻丘先生「たこ焼き、食べた〜い!」
こもり校長「大人のみなさ〜ん!」
一同笑い
麻丘先生「みんなで、お好み焼き、焼きた〜い!」
こもり校長「焼きたい?(笑)」
麻丘先生「みんなで、ひっくり返したい!」
こもり校長「そういうのができるのがツアーの楽しみですからね。ぜひ、頑張ってください」
22/7先生「ありがとうございます」
全国ツアー目前の、22/7先生を迎えてお届している今夜の授業は!
『私は全然決められない!』
こもり校長「もしもし!」
徒然なるままならず 富山県 18歳
こもり校長「18歳。学年は?」
徒然なるままならず「高校3です」
こもり校長「緊張してない?」
徒然なるままならず「全く」
天城先生「なんでよ(笑)」
椎名先生「ちょっとは緊張してよ(笑)」
こもり校長「本当はどうなんだい?」
徒然なるままならず「サリーたんの声がかわいくて、ちょっと、緊張してます」
天城先生「あら!(笑) 私も、そういうのは、すごいえこひいきしていくので(笑)」
一同笑い
こもり校長「徒然なるままならずは、ナナニジ先生、好きなの?」
徒然なるままならず「大好きですね」
22/7先生「ありがとうございます!」
天城先生「私も好きだよ。徒然(笑)」
徒然なるままならず「ありがとうございます!」
こもり校長「“ありがとうございます”って、よく、今、言えたね。すばらしいと思うよ。俺だったら、どうにかなっちゃうよ。たぶん(笑) 電話越しで(笑)」
一同笑い
こもり校長「今日はせっかくだから、ナナニジ先生に、決められないこと決めてもらう?」
徒然なるままならず「はい」
こもり校長「どんなことが決められないのか、教えて」
徒然なるままならず「
今、高校3年生で、もう来年大学生なんですけど、大学デビューを成功させるための立ち振る舞い方が、全然、決められません」
天城先生「難しい。それは」
椎名先生「難しいよ」
こもり校長「そうか、そうか。まあ、高3だし、受験っていうことでね」
徒然なるままならず「はい」
こもり校長「進学予定の大学は?」
徒然なるままならず「大阪の大学です。大阪の大学に、今受験しに行こうと。2月25日が2次なので、今、そこに向けて勉強してます」
天城先生「頑張って」
椎名先生「頑張ってください」
天城先生「でもね、大丈夫だと思います。だって、試験前に、大学デビューのこと考えてるってことは、試験はもう、朝飯前って思ってる(笑)」
椎名先生「確かに。その先のことを考えてるから」
こもり校長「こんだけ言われたら、勉強も頑張れるだろう」
徒然なるままならず「頑張ります」
天城先生「頑張ってぇ〜(笑)」
こもり校長「で、その、試験はどうこうよりも、その先の、その立ち振る舞いっていうのはどういうことなの?」
徒然なるままならず「大阪の、関西圏に行くので、お笑いの本場で、自分の…なんか…かましていけるのか? っていう(笑)」
天城先生「かましていく?(笑)」
椎名先生「“かましていけるか?”って(笑)」
こもり校長「徒然なるままならずは、キャラはどういう感じなの?」
徒然なるままならず「今の高校では、一応、ツッコミなんですよ。クラス全体を突っ込んで回せる。先生にも、先生たちの世代が見てたようなテレビ番組のことを出してつっこんだり、結構、ちょっとまあ、大人なことをやってるんですけど(笑)」
こもり校長「なるほどね。ちゃんと、自分の引き出しを持って戦えてるわけだ?」
徒然なるままならず「そうです」
こもり校長「でも…ってことだよね? 今は富山でブイブイ言わしてるけど、本場で俺が通用するのかどうか? と」
徒然なるままならず「そうなんですよ。ノリについて行けるのか? っていう」
天城先生「うち、本場いますよ。西條和ちゃんが関西出身なので」
椎名先生「そうです。そうです(笑)」
こもり校長「本場はどうなんですか?」
西條先生「厳しい世界ですよ…」
一同笑い
天城先生「厳しいんだ?(笑)」
こもり校長「本場は甘いもんじゃない?(笑)」
西條先生「ほんとに、なめない方がいいです」
一同笑い
こもり校長「どうすのよ? 徒然なるままならずが、大阪の大学に行って、もし、状況によっては“通用しないかも…”ってなったら」
徒然なるままならず「キャラ変っていうのが、見えてしまうかな…」
こもり校長「どういうキャラに転向するの?」
徒然なるままならず「それ、どうなんですかね? どういう風にやっていくべきなのかが…もう、ツッコミでやって来てるので…」
こもり校長「じゃあ、“何キャラでいくか?”を、4人に相談してみる?」
徒然なるままならず「そうですね。それの方がいい」
麻丘先生「でも、ツッコミとしてのスキルがあるからな…」
天城先生「そもそも、なんか、“デビュー”って考えてる時点で、デビュー、失敗しちゃってるかも(笑)」
こもり校長「天城先生が、かなり、ぐさっと言ってましたけど」
天城先生「なんか、張り切れば張り切るほど失敗するんですよ。最終的に、大学4年生ぐらいになった時に振り返ってみて、その時、1番モテてるのって、大1から張り切ってなくて、結構、“もう、別に周りに合わせなくてもいいし…”みたいな感じの人が、結局、最終的に残ってるんです。なので、あんま張り切らない方が(笑)」
こもり校長「じゃあ、ナチュラルキャラみたいな?」
天城先生「そうですね。人の悪口を言わなければ、敵を作ることはないので」
こもり校長「大事ですよね。椎名先生はどうですか?」
椎名先生「私は、人前でギャーギャーするのが、クラスの中で得意な人間ではないんですけど。だから、そうですね、徒然なるままならずさんも、まんまで勝負しないと、なんか変に作ると、“ボロが出る”じゃないけど、“なんか、こいつ、作ってんな?”って思われるのも、ちょっと恥ずかしいから、ありのままで、今、お友達がいて楽しい環境なんだったら、ありのままを受け入れてくれる人と仲よくなったらいいと思います」
こもり校長「無理に友達を作りに行こうとせず。突っ込むんだったら、今のツッコミ役でいった方がいい?」
椎名先生「そうですね」
こもり校長「どうですか? 麻丘先生」
麻丘先生「1周回って、自分がツッコミ役だっていう概念を捨ててみてはいかがですか?」
徒然なるままならず「なるほど」
麻丘先生「私、グループの中だと、よく“ボケだ”って言われるんですけど、自分、ボケてるつもり、基本的にはないんですよ」
こもり校長「天然ちゃん?」
一同笑い
麻丘先生「なので、本当のツッコミ役だったら、普通に過ごしてるだけでツッコミ役になると思うんですね。で、もし、それで周りがツッコミ役だと思ってくれないんだったら、そこまでのツッコミの素質がなかったのかもしれない、と言うことで、もう、1周回って、ボケに回ってみるのはどうですか?」
こもり校長「そこまでの器じゃないのであればボケに回れ、と」
麻丘先生「たぶん、今まで、高校生活で培ってきたツッコミとしての成分があるので、どうやったらツッコんでもらえるかどうかも分かりつつのボケって、たぶん、最強だと思うんですよ。どうです?(笑)」
徒然なるままならず「深いと思います」
麻丘先生「嬉しい(笑)」
こもり校長「さあ、なごみん、どうでしょうか?」
西條先生「まず…関西弁を使うか? 使わないか? が、1番リアルかな? なんか、エセになるんやったら、もう、エセに振り切ったら…」
椎名先生「関西先輩からの」
西條先生「そうそうそう」
徒然なるままならず「ちょっと質問なんですけど、富山県って富山弁って言うのがありまして、訛りがあるんですよ」
椎名先生「どんな訛りなの?」
徒然なるままならず「なんか…“なんやろな?”みたいな。もうなんか、ちょっと変になるんですよ。で、富山って、日本の真ん中じゃないですか。関東とも言わず、関西とも言わずの場所なんですよ。そしたら、混ざるんですよ。で、関東人には変な目で見られるし、関西人にも変な目で見られる」
椎名先生「つらい立ち位置だ…」
天城先生「つらい立ち位置…」
こもり校長「あるある。そういうの。俺も三重県だからそうよ」
徒然なるままならず「ですよね? ありますよね?」
こもり校長「ある。めっちゃある。わかる。それを、どっちに振り切ってった方がいいのか? ってこと?」
徒然なるままならず「そうですね」
椎名先生「うわ〜悩む…」
こもり校長「なごみん的には?」
西條先生「バレないように、もう、喋んないとか…?」
一同感心「おぉ〜」
西條先生「ボケにもツッコミに回らず…」
こもり校長「沈黙キャラに行く、っていうね」
一同笑い
椎名先生「確かに。そしたら、方言、気にする必要ない」
こもり校長「でも…一気なキャラ変になりますけど、大丈夫ですかね?」
徒然なるままならず「難しくないすか?(笑)」
天城先生「友達は、いっぱいは作れないかもしれないね」
麻丘先生「“エセで関西弁やってます”とか言いながら、自己紹介してくの、どうですか?」
徒然なるままならず「逆にですか?」
麻丘先生「逆に。自分が本当の関西弁ではない事を露呈して生きていくんです。これから先(笑)」
徒然なるままならず「なるほど」
こもり校長「これは、だいぶ、4人とも別れた意見出たけど、どう? なんか参考になる部分、あった?」
徒然なるままならず「やっぱり、自然体で行けるところまで行ってから、って感じですかね?」
こもり校長「麻丘先生の意見に近いかもね。行けるところまで行って、無理だったらボケになる」
徒然なるままならず「ボケになる(笑)」
こもり校長「いいじゃない」
麻丘先生「待ってるね。こっち側で(笑)」
一同笑い
天城先生「ボケ側からの意見(笑)」
こもり校長「でも、最終的に見極めるのは、君の目だからね」
徒然なるままならず「はい」
こもり校長「どこで折り返すか? とかも、全部含めてな」
徒然なるままならず「はい」
こもり校長「まずは、受験、頑張ってね!」
22/7先生「頑張ってね〜! 応援してるよ〜」
徒然なるままならず「はい」
天城先生「またね〜」
椎名先生「ばいば〜い」
徒然なるままならず「ありがとうございます!」
♪ 謎の力 / 22/7
こもり校長「いや〜 謎の力、沸いたな〜」
天城先生「嬉しいです!」
こもり校長「いや、やっぱ、先生すごいですね。今の電話して、受験の時には、みんなの歌を聴いてパワーにするわけじゃないですか。でもそれって、言えば、謎の力だけで」
天城先生「たしかに」
こもり校長「でも、みんなからの応援が、きっと届いてるから。絶対、徒然なるまま、頑張るんだよ」
22/7先生「頑張ってくださ〜い!」
こもり校長「まだまだ、生徒の悩み、聞いていきましょうか。もしもし!」
ままここ 山口県 19歳
こもり校長「19歳ってことは、大学生?」
ままここ「はい」
こもり校長「今、全然決められないことがあるっていうのは、どんなことなの?」
ままここ「
保育実習の1か月の春休み期間中に染める髪色が全然決まりません」
こもり校長「今、保育実習中なの?」
ままここ「今は違うんですけど、2月の20日から始まって、10日間あって、それが終わったら1か月、春休みなんですよ。その時に髪色を変えたいなと思って」
こもり校長「それは、なんで変えたいの?」
ままここ「春だから、新しい気持ちで変えたいなと思って」
こもり校長「まあね、新しい、新学期とかそういうのもあるしね。過去に髪は染めたことあんの?」
ままここ「3回あります」
こもり校長「結構あるじゃん。何色に染めてたの?」
ままここ「1回目がピンクで、2回目が茶色で、今、黒に戻してました」
こもり校長「じゃあ、今は黒か」
ままここ「はい」
こもり校長「さすがに実習中は黒?」
ままここ「そうです」
こもり校長「ピンクのメンバーっていうのは、22/7先生は、いるんですか?」
天城先生「そういうの色、禁止なんですよ。私は、もう真っ白にしたいんですけど」
一同笑い
天城先生「ほんと、真っ白にしたいんですけど、無視されます(笑) マネージャーさんに“やりたいです! やります!”って言ったら、“度胸があるなら”って、前LINE来ました(笑)」
こもり校長「めちゃくちゃ怖いじゃん。マネージャーさん…」
椎名先生「恐怖のLINEだ(笑)」
天城先生「キャラクターは、結構髪色が豊かで、ピンクのキャラクターもいますよ」
こもり校長「青とかもいますよね?」
天城先生「いますね」
麻丘先生「緑とか、青とか」
こもり校長「そっか。まあ、明るい色にしたいという気持ちが、ままここの中にもあるんだ?」
ままここ「はい」
こもり校長「するなら、なんとなくこれも気になってるな〜、みたいなのあるの?」
ままここ「オレンジも気になってるんですよ」
天城先生「オレンジ〜」
こもり校長「いいよな。オレンジ色ってな」
天城先生「実習中は、絶対に黒髪じゃなきゃいけないんですか?」
ままここ「そうですね。黒髪で」
天城先生「ちょっとしたハイトーンとかもダメなんですか?」
ままここ「はい」
こもり校長「その黒髪からの反動ですよ。春。新しい季節、1ヶ月、パッカーンっていきたいけど、“色、悩んでます”みたいなね」
天城先生「いつもは、どんな服着るんですか?」
こもり校長「いい質問」
ままここ「黒や白のシックな服装してます」
天城先生「これ、ハイトーンを1回入れてしまうと、その後、黒を入れたとしても、色落ち早いじゃないですか」
麻丘先生「たしかに」
天城先生「私が使う術なんですけど、天城は“ブリーチはダメ”って言われてて、明るい色ダメって言われるんですけど、1回、ブリーチを入れてしまったら、その後に黒髪入れても、ナチュラルにお風呂入ると取れちゃうんですよ。その場合は、染めたから取れるんじゃなくて、“お風呂入る度に痛んでで取れちゃうんです”っていう言い訳ができるから、1回ハイトーン入れるんですけど」
一同笑い
こもり校長「言い訳してるんだ?(笑)」
天城先生「そうなんです(笑) なんですけど、もしもね、絶対に黒髪じゃなきゃダメって時は、そうやってハイトーンとか入れちゃうと落ちちゃうの早いので」
麻丘先生「美容院代もばかにならないですしね」
こもり校長「高いですからね」
天城先生「高いですよね」
ままここ「1回やっちゃってますよ」
麻丘先生「やっちゃったのか? じゃあもう、ままここさんもこっち側か」
こもり校長「でもやっぱ、ピンクも好きみたいなところもあって」
ままここ「はい」
こもり校長「優柔不断だからどうしようか? みたいなところもあるんだもんね」
ままここ「そうです」
こもり校長「じゃあ、ちょっと、それぞれ、“この色がいいんじゃないですか?”みたいなの、あれば。どうですか? 天城先生」
天城先生「ピンク、やっぱり、春っぽい色ですし、桜並木のところで絶対に映えますし。あと、もし、黒に染め忘れちゃって、ピンクで戻ったとしても、“お子さんに人気の色なんです”って言い訳ができるから」
こもり校長「まあね…」
天城先生「そうそうそう。ピンクがいいと思う」
こもり校長「確かに。椎名先生はどうですか?」
椎名先生「そうですね。でも、保育士さんって、ここから実習も増えたり、いざ、働いた時は、やっぱり明るい色ってなかなか挑戦できるところ少ないと思うので、働くってなった時に後悔しないように、ままここさんがやってみたい髪の毛を休みの期間で遊んだ方が、写真とかに思い出にも残るし、“なんか、この髪色、楽しかったな”みたいな、思い返せるんじゃないかな、って思うので、挑戦でピンクとかオレンジとかも青とか緑とか、もう、何でもやっちゃったらいいと思います」
こもり校長「麻丘先生は?」
麻丘先生「この後には、実習が待っているということなので、今、遊んどくのが1番いいと思います。1ヶ月間くらいあるんですかね?」
ままここ「はい」
麻丘先生「あるんでしたら、もう、ピンクとかオレンジとか、週ごとに変えていくとか。どうですか? 1回、髪の毛のダメージは置いといて。もう後でトリートメントとかするっていう風にして、この1ヶ月間、目一杯、色を変えて。もうレインボーカラーなんかもやっちゃったりして」
椎名先生「虹色の髪色?」
麻丘先生「一生分の髪染め、いかがですか?」
こもり校長「なごみん、どうですか?」
西條先生「私、髪の毛染めたことがないので、できるか分かんないんですけど、グラデーション、みたいな?」
こもり校長「ありますよね? グラデーション」
天城先生「たしかに。ピンクとオレンジ、かわいい感じだね」
西條先生「同系色なので、なんか、だんだん、ピンク、オレンジ、茶色、みたいな」
こもり校長「たしかに、グラデーション、あり」
ままここ「はい」
麻丘先生「一気にいろんな色できるからね」
こもり校長「どう? 今の意見、聞いてみて」
ままここ「学生のうちに、染めたい色に染めます」
こもり校長「いいこと言ったよ。ほんとに。今のうちだからな。でも、自分の目で見極めるんだぞ。あくまでもな。じゃあな。頑張ってよ。保育実習」
22/7先生「頑張ってくださ〜い。またね〜」
ままここ「ありがとうございます」
こもり校長「さあ、ということで、黒板の時間。早いもんです。SCHOOL OF LOCK! 授業の最後に黒板を書いて、その日の授業を終えていますが、今夜は、22/7先生にお願いしたいのですが。なごみん」
麻丘先生「なごみんが、やってくれます」
西條先生「なになに? なに、書くの…?」
こもり校長「黒板、よろしくお願いします。今日、思ったこと、感じたこと、なんでも」
天城先生「決められない皆さんに。決められない生徒の皆さんに」
こもり校長「Twitter、廊下で、RN あごひげ危機一髪が、“サリーちゃん、やってんな〜”。さっきのハイトーンの話ですよ」
天城先生「もう私、この後、マネージャーさんと目を合わせられないですね…」
こもり校長「RN ジーエムけんも。“言い訳の達人からのアドバイス(笑)”」
天城先生「はい。言い訳言わせたら、もう、私の右に出る者はいないと言われている(笑)」
こもり校長「さあ、なごみん、黒板!」
今日の黒板
『 神様の言うとおり 』
西條先生「所詮決まってるんです。だから皆さん、抗(あらが)わずに、流れに沿って生きてください」
♪ 神様だって決められない / 22/7
こもり校長「ほんと、そうですよね。“抗わず”ってことも、あるってことですよね」
西條先生「はい…」
一同笑い
こもり校長「どうでしたか? 椎名先生とか。普段、聴いてくれてるっていうので…」
椎名先生「いつも聞いてる、この電話の、向こう側の人というか、答える側の人になるのは、めちゃめちゃ楽しかったです」
こもり校長「また、ぜひ、来てください。他にも、もしよければ、メンバーの方も来ていただいて」
天城先生「いいんですか? ありがとうございます。総勢14人、いるので」
こもり校長「そうですよね。それこそ、週替わりで来ても、4週いけますもんね。最終的には、全員、来てもらって」
椎名先生「メンバーにも、すごく聴いてる生徒の子がいるので」
こもり校長「呼んで呼んで! えこひいきするから! ちゃんと! また、ぜひ、遊びに来てください」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に、起立! さあ、生徒もみんな立って! 礼!」
こもり校長・22/7先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
Music
2023.1.30 PLAYLIST
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22/7 新曲『神様だって決められない』は“背中を押す曲” ダーク路線からの変更に「秋元先生に何かあったのかなぁ?」
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。1月30日(月)の放送は、22/7(ナナブンノニジュウニ)の天城サリーさん、西條和さん、椎名桜月さん、麻丘真央さんがゲスト出演。1月11日リリースのニューシングル「神様だって決められない」について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の質問に答えました。