今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!
今夜は、DISH//の橘柊生先生&泉大智先生が生放送教室に登場!
授業テーマは… 『殿堂入りメモリアル逆電』
「1時間以上、行列に並んで食べた人気ラーメン店の味がマジで忘れられません!」
「ずっと片思いをしていた人と付き合えた瞬間は過去で一番、幸せでした!」
「友達に嬉しいサプライズされて泣きました!あの日は最高の思い出です!」など
生徒のみんながリプレイしたいくらい最高だった瞬間やその時のエピソードを聞いて行きました。
5年ぶりの来校となる、DISH//先生。
まずは、新曲『Replay』にちなんで、5年前の生放送教室をリプレイ。
さらに、当時逆電を繋いだ生徒と再び電話を繋いで今の様子を聞いていきました。
5年ぶりに電話をつないだのは…
【宮城県 23歳 女の子 RN:ちなこもち】
当時17歳で進路についてDISH//先生に相談した、RN:ちなこもち。
自分の進みたい道に進学し、現在は社会人1年目で営業職。
選んだ道は全く後悔しておらず、いまでも大好きなDISH//先生にとても感謝していると話してくれました。
次に電話をつないだのは…
【埼玉県 17歳 男の子 RN:まみむめもりなな】
『花火大会の悪夢』をリプレイしたいという、RN:まみむめもりなな。
今月彼女と花火大会に行ったところ、会場で彼女とはぐれてしまい、連絡も取れない状態に。
いろんなところを探して回り、とても不安な気持ちになったものの、1時間後、彼女の姿を見つけた時は、これまでしたことなかったハグをして「ずっと一緒にいよう」と声にしてしまうほど、嬉しかったのだそう。
彼女と離れ離れになる悪夢はリプレイしたくないけれど、その時の幸せな気持ちは何度もリプレイしたいほど、最高の瞬間だったのだと話してくれました。
最後に電話をつないだのは…
【新潟県 17歳 女の子 RN:はっぴぃ】
『インターハイ最終日の夜』をリプレイしたいという、RN:はっぴぃ。
強豪弓道部の厳しい練習や、レギュラー争い、練習による血マメなどのトラブルを乗り越え、代表選手としてインターハイに出場するも、結果は決勝トーナメント1回戦敗退。
悔しさとチームメイトへの申し訳なさで落ち込んでいたが、その夜、チームメイトと先生と宿泊先で、この3年間なかったぐらいわちゃわちゃと楽しい時間を過ごすことができ、「このメンバーとインターハイに出ることができて本当に幸せだな」と感じたのだそう。
その幸せな空間は、何度もリプレイしたいほど最高の瞬間だったのだと話してくれました。
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
DISH// 橘柊生先生&泉大智先生が来校!君のReplayしたい最高の瞬間を教えて!
『 2017 』
こもり校長「今夜のゲスト講師は5年前、2017年に来てくれていて、2回目の登場です」
■
私は今、合唱部に所属しています。
『Replay』めっちゃ好きです。
高校生なので、歌わなかったのですが、Nコンを見てて、学校によって歌い方が全然違うのに、どれも感動しました。私も歌いたい!
レモンタルト
-/16歳/栃木県
こもり校長「ということですが、DISH//先生どうですか?」
橘先生「合唱のコンクールを僕らはその場で見たんですよね。めちゃくちゃ泣きましたね。全学校の良さがあって、全学校でちゃんときちんと泣いて、最後の最後一言みたいなところでもしっかり涙を流して」
一同「(笑)」
こもり校長「その1日で出し切りましたね(笑)」
橘先生「そうですね。めっちゃ涙活(るいかつ)しましたね(笑)」
ぺえ教頭「涙活って言うのね(笑)」
こもり校長「中学部の曲だったから、私も歌いたいみたいな、レモンタルトも合唱部だから、たぶん感動もしたんじゃないでしょうか。さぁ、今夜の生放送教室には
DISH//先生! 」
●橘柊生先生(DJ/Key)
●泉大智先生 (Dr)
こもり校長「我々とは、SCHOOL OF LOCK!でお会いするのは初めましてですね。でも、掘っていくと、お互いどこかしらではお会いしているという」
橘先生「そうですね」
こもり校長「ぺえ教頭もだいぶ前に」
ぺえ教頭「覚えてます?」
泉先生「ああ! ヒャダインさんと?」
ぺえ教頭「そう!」
こもり校長「すごい。覚えてる!」
ぺえ教頭「もう時効かなと思って。5年前ぐらいの話だから」
泉先生「でも確かに何のロケしたかは全然覚えてないですね」
ぺえ教頭「何か、高校の応援部に私と大智先生とヒャダインさんと3人でロケに行ったの、覚えてないよね?」
泉先生「いや、なんとなく覚えてるんですよ。何かヤンキーみたいな格好してみたいな感じでしたよね?」
ぺえ教頭「そうそう」
こもり校長「覚えているものですね」
ぺえ教頭「そうなの。運動着を着て、必死にやったのよ(笑)」
泉先生「ジャージ着て」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「覚えててくれて嬉しいです」
こもり校長「まだ教頭がシャカリキな時期の?(笑)」
ぺえ教頭「そう。デビュー2年目だから。ていうか、太ったなと思ったでしょ?(笑)」
橘先生「いや、そうですか?」
ぺえ教頭「優しいわね(笑)」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「気を遣わなくていいのよ(笑) ありがと」
こもり校長「5年前の2017年に、SCHOOL OF LOCK!に来たのを覚えてます?」
泉先生「覚えてますね」
橘先生「来たのは覚えてますね。たぶん僕はここの席に座ってたと思うんですよね」
こもり校長「あ、今、校長が座ってる横の席?」
橘先生「はい」
こもり校長「へぇ!」
ぺえ教頭「泉先生は?」
泉先生「ここのスタジオだったかは覚えてないですね…」
橘先生「ここのスタジオだったと思うよ」
泉先生「ここだったっけ?」
こもり校長「5年前はたぶんここです」
泉先生「ここなんですね。記憶にないですね」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「10年前も来てたとて、たぶんここだと思うぐらい、いつ来てもここなんで」
ぺえ教頭「そうだよね(笑)」
橘先生・泉先生「(笑)」
こもり校長「今夜の、DISH//先生が今月リリースされた新曲のタイトルが
『Replay』 じゃないですか。現実ではReplayはできないですけども、ラジオってReplayできるんですよ。同録っていうのがありまして、そのダイジェストをちょっとReplayしてみますか」
泉先生「すごそうだな(笑)」
橘先生「(笑)」
<
2017年6月12日『大人気ダンスロックバンドDISH//先生が初登場!!みんなの悩みに答えてくれるぞ!』 >
こもり校長「という5年前でした」
一同「(笑)」
こもり校長「むっちゃ元気!」
橘先生「遠隔で、すごい昔の自分の黒歴史でもないのに、ここにいないメンバーの黒歴史を見て、変な汗かいてて」
泉先生「(笑)」
こもり校長「そうか。北村匠海先生はお休みですから。メンバー遠隔黒歴史ということで」
ぺえ教頭「でも、すごく盛り上がるところは盛り上がって」
泉先生「すごかったですね」
橘先生「21歳か22歳ぐらいの勢い。5年前なんで」
ぺえ教頭「へ〜!」
こもり校長「改めて聴いてみて、どうですか?」
橘先生「恥ずかしいですね」
泉先生「もうしゃかりきですね〜」
一同「(笑)」
こもり校長「勢いの塊で(笑)」
ぺえ教頭「みんなでかかってたね(笑)」
こもり校長「で、5年も経つと、この日に話した生徒は高校生から社会人になっているということで、今どうしているのか、やっぱちょっと気になりません?」
橘先生「確かに」
泉先生「気になりますね」
こもり校長「もしもーし!」
ちなこもち 宮城県 23歳
橘先生「すごくない!」
泉先生「(笑)」
こもり校長「5年ぶりということで、今何歳になってるの?」
ちなこもち「今23です(笑)」
ぺえ教頭「あら〜」
こもり校長「俺たち校長教頭とは初めましてだけど、DISH//先生とは久しぶりだね?」
ちなこもち「そうですね」
橘先生・泉先生「お久しぶりです」
ちなこもち「(笑)」
橘先生「むちゃくちゃすごくない? めっちゃ感動してるんだけど」
泉先生「5年越しにね」
こもり校長「今は5年経って何をやっているの?」
ちなこもち「今、社会人1年目で営業職やってます」
こもり校長「社会人1年目の営業職か。なかなかしんどいんじゃない?(笑)」
ちなこもち「そうですね。今、荒波と戦ってます(笑)」
ぺえ教頭「頑張ってるね」
こもり校長「5年前、DISH//先生の曲に背中を押されたという話をしてくれたよね」
ちなこもち「はい」
こもり校長「5年前のことは今に繋がっている?」
ちなこもち「繋がってます。正直、当時下した決断を自分の中でも後悔してなくて、悩んでた部分も、今の自分の肉となって血となってるんじゃないかなっていうのは、すごく今感じてます」
泉先生「むちゃくちゃしっかりしてるな」
一同「(笑)」
こもり校長「23歳?」
ちなこもち「23です」
こもり校長「やっぱあの日、DISH//先生と話せて良かったなって今でも思い出す?」
ちなこもち「思いますね。当時はたぶん不安だらけでお話ししてたんですけど、その不安も晴らしてくれるような明るさ元気さっていうか、エネルギーをもらったので」
泉先生「嬉しい」
橘先生「嬉しいな」
ちなこもち「(笑) そうですね」
橘先生「じゃ意外と黒歴史になってないってことだよね(笑)」
泉先生「(笑)」
こもり校長「この5年間もやっぱ変わらずにDISH//先生のことは好きでい続けているのかな?」
ちなこもち「はい! もちろんです」
ぺえ教頭「もちろん!」
橘先生「すごい!」
ちなこもち「曲も全部聴いてます」
橘先生「マジ!」
泉先生「マジですか!」
ちなこもち「ライブも、それこそ、8月のコニファー(富士急ハイランド・コニファーフォレスト)のライブも行きましたし」
橘先生「マジか!」
泉先生「近々で」
ちなこもち「12月の東京も行きます」
橘先生・泉先生「嬉しい!」
ぺえ教頭「相変わらずの熱だね」
橘先生「嬉しいな。5年経ってね。17歳の頃から今23で、すごいね」
泉先生「すごい」
ぺえ教頭「ここで再会したのね」
ちなこもち「(笑)」
泉先生「すごく嬉しいですね」
ぺえ教頭「お互いちょっと変化したわね(笑)」
一同「(笑)」
こもり校長「そうか。再来月の東京ライブも行く?」
ちなこもち「はい」
橘先生「お待ちしておりますですね」
泉先生「ありがとうございます」
ちなこもち「(笑)」
橘先生「17歳のちなこもちが、“肉となり血となり”というワードまで使うようになるまで成長してしまい」
一同「(笑)」
橘先生「引き出しがめちゃめちゃ増えてる」
ちなこもち「皆さんが成長させてくれました」
橘先生「嬉しい」
泉先生「ありがとうございます」
こもり校長「ちょっと今、ちなこもちが一緒に聴きたいという曲を、DISH//先生、一緒に聴いてもいいですか?」
橘先生・泉先生「ぜひ!」
こもり校長「ちょっと今、聴きたい曲は何?」
ちなこもち「私が今、聴きたい曲は『沈丁花』が聴きたくて」
こもり校長「それは何で?」
ちなこもち「やっぱり支え…それこそDISH//の皆さんにも支えてもらいましたし、もちろん家族にも、いろんな方に支えられて、今の私がいるので、やっぱり感謝の気持ちをこの曲で改めて感じたので、これからも皆さんには最高な景色を見させていただきたいなと思いますし、頑張ってる姿を見ていきたいです。今日はありがとうございます!」
♪ 沈丁花 / DISH//
VIDEO
こもり校長「ちなこもち、一緒に聴いてみてどうだった?」
ちなこもち「なんかいいですね」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「染みてるね〜」
ちなこもち「(笑)」
こもり校長「お2人はどうでした?」
橘先生「こんな風に繋がって、その方のリクエストで聴くと、また全然違うように聴こえましたね」
泉先生「確かに」
こもり校長「やっぱ、ずっと音楽が繋げ続けてくれるものでもありますし、きっとあの時、たぶん5年前で止まってたものが、今日また繰り返すことによって、その時の流れが一気に来ますから。これまたライブでお会いできるということですから」
橘先生「そうですね。お待ちしてますので」
泉先生「ホントに待ってます」
ちなこもち「はい(笑)」
こもり校長「これからも社会人頑張ろうな」
ぺえ教頭「頑張ってね」
ちなこもち「頑張ります」
橘先生「ホントに頑張ってな」
こもり校長「ありがとね」
ぺえ教頭「ありがと〜」
橘先生・泉先生「ありがとう」
ちなこもち「ありがとうございます!」
こもり校長「さぁ今夜はDISH//先生と最新曲をもとに、この授業をやっていこうと思う!
『殿堂入りメモリアル逆電』! 」
こもり校長「簡単に言うと、君がReplayしたいくらい最高だった瞬間、これを教えてほしいということ。君の中で完全に殿堂入りしちゃっているやつ。例えば、“電車で2時間、さらに1時間以上行列に並んでようやく食べることができた人気ラーメン店のあの味。マジで何度でも食べたいです!”とか。“10年間、片思いをしていた人と付き合えた瞬間の感情は、どんな瞬間を超えて殿堂入りです!”とかね。“友達に嬉しいサプライズされて泣かされて、あの日は人生最高の日でした!”みたいな。もう何度も味わいたい瞬間を
『学校掲示板』 に書き込んでほしい。もちろんDISH//先生の新曲『Replay』の感想も待ってます」
ぺえ教頭「でも、お2人ともすごく優しいですね。空気が朗らかじゃない? 私ちょっとドキドキしてたんですよ。やっぱこれだけ売れてて、若い男の子が2人来るからどうしようと思ったの」
こもり校長「どう接すればいいのかとかね」
ぺえ教頭「そう。怖いんじゃないかなとか(笑)」
橘先生・泉先生「(笑)」
ぺえ教頭「2人とも、すごく自然体で、ゆっくり時間が流れていくから、意外と私とと合ってる(笑)」
橘先生・泉先生「(笑)」
こもり校長「で、しかもずっと生放送教室にいてくれて。なかなかないんですよ」
ぺえ教頭「売れてるから、私は過保護かなと思ったら」
橘先生「僕らもラジオが好きなんで。聴いてるのも好きなんで」
泉先生「確かに」
こもり校長「そう言っていただけたら嬉しいよね」
ぺえ教頭「ね。2人とも好き」
一同「(笑)」
橘先生・泉先生「嬉しいですね(笑)」
こもり校長「さぁ、今夜はDISH//先生をお迎えして、このテーマで授業中!
『殿堂入りメモリアル逆電』! 」
まみむめもりなな 埼玉県 17歳
まみむめもりなな「しもしも〜!」
ぺえ教頭「びっくりしちゃったわ(笑)」
こもり校長「俺、久々に、しもしも聞いたよ。いつも使ってんの?」
まみむめもりなな「いや、前に出た時に使ってて、印象に残ったかなと思って使いました」
橘先生「(笑)」
ぺえ教頭「覚えてる覚えてる」
こもり校長「しもしもってパンチ、すごいよな〜」
一同「(笑)」
こもり校長「学年は?」
まみむめもりなな「高3です」
こもり校長「何度も味わいたいくらいの最高な瞬間があるの?」
まみむめもりなな「あります」
こもり校長「それは殿堂入りしているの?」
まみむめもりなな「してます」
こもり校長「じゃ、ちょっとその瞬間を教えてもらっていい?」
まみむめもりなな「はい。
花火大会の悪夢 です」
ぺえ教頭「あら、悪夢?」
橘先生「悪夢と言ってる割には戻りたいんだもんね?(笑)」
こもり校長「あれだよ。今日は後悔した瞬間を聞くんじゃないんだよ?」
ぺえ教頭「(笑)」
まみむめもりなな「はい」
こもり校長「最高の瞬間だけど、それはどういうことなの?」
まみむめもりなな「10月に彼女と花火大会があったんですけど、1時間ぐらいはぐれてしまって。で、場所取りをしてたんですけど、唐揚げ屋さんに行って並んでたら、彼女がトイレに行きたいと行っちゃって。で、帰ってこなくて、花火が始まっちゃいました」
こもり校長「え!」
ぺえ教頭「大事な瞬間に一緒にいられなかったの(笑)」
まみむめもりなな「はい」
こもり校長「それは悪夢だね」
まみむめもりなな「それでずっと探してたんですけど、見つからなくて」
こもり校長「え! 今どきはケータイとかもあるじゃない?」
まみむめもりなな「あるんですけど、電波が悪くて、LINEや電話がつながりませんでした」
こもり校長「1時間も。大変だね」
橘先生「人がたくさんいたら、電波が繋がらなくなったりしちゃうもんね」
まみむめもりなな「はい」
こもり校長「じゃ、はぐれてる間はどういう気持ちだったの?」
まみむめもりなな「1時間くらい、ずっと探してたんですけど、見つからなくて。唐揚げ屋さん行ったり、女子トイレの方に行ったり。でも見つからなくて。1時間後に戻ったら、彼女が花火を見て待ってました」
ぺえ教頭「なるほど(笑)」
こもり校長「まみむめもりななが動かなければ、もっと早く会えたんじゃないかって説ね。でも、いてもたってもいられなかったんでしょ?」
まみむめもりなな「はい。心配で」
ぺえ教頭「そうだよね」
こもり校長「どこか、もしかしたら、最悪なことになってるんじゃないかとか」
まみむめもりなな「はい。思いました」
こもり校長「付き合ってどのぐらいなの?」
まみむめもりなな「2か月ですね」
橘先生「一番いいラブラブな時期だ」
まみむめもりなな「はい」
こもり校長「ホットな時期ですよ。で、見つけた時はどうだったの?」
まみむめもりなな「見つけた時は本当に会いたかったよと思って、抱きました」
…
一同「(爆笑)」
橘先生「言い方が(笑)」
ぺえ教頭「私は好きだったけど(笑)」
こもり校長「カッコいいな。見つけて、嬉しくて、抱きました」
一同「(笑)」
こもり校長「それはハグってことでいいんでしょ?」
まみむめもりなな「はい」
こもり校長「抱き締めたってことだよね」
まみむめもりなな「はい、抱き締めました」
ぺえ教頭「素敵じゃない」
こもり校長「抱き締めた時は彼女のことをどう思ったの?」
まみむめもりなな「ずっと一緒にいたいなって改めて思いました」
ぺえ教頭「ちょっと、なんで私に響いているのか分かんないけど、いい話だ(笑)」
こもり校長「2ヶ月ぐらいで、今が一番楽しい時期だろうし、一番浮かれる時期だろうからね」
橘先生「じゃ、花火大会の悪夢じゃはなくない? 悪夢じゃなくて、花火大会のカラアゲとかの方が、気になる小説のタイトルみたいな(笑)」
こもり校長「でも、まみむめもりなな的には悪夢だったの?」
まみむめもりなな「あれは悪夢です」
橘先生「そうなんだ」
こもり校長「最後、抱いてるから、いい話だと思ったけど(笑) まみむめもりななと彼女はそれまでにハグみたいなのはあったの?」
まみむめもりなな「いや、初めてです」
ぺえ教頭「えぇ〜 すごーい! 初ハグが」
橘先生「それいいね〜」
こもり校長「緊張しなかったの?」
まみむめもりなな「その日にの行きに初めて手を繋いで、もっと緊張しました」
こもり校長「そうか。で、やっぱ見つけられたっていう勢いでハグまでいったわけだ」
まみむめもりなな「はい」
こもり校長「最高じゃない」
橘先生「最高にノロけられているということで、これは合ってるよね?(笑)」
泉先生「確かにね(笑)」
こもり校長「最高にノロけられてる(笑) でも、その瞬間は、かなり気持ちも高まったんじゃない?」
まみむめもりなな「高まりました」
橘先生「これは戻りたいって思うかもしれないね」
こもり校長「抱きしめた時は何か言葉では伝えたの?」
まみむめもりなな「え、“ずっと一緒にいてね”とか」
橘先生「ずっと常に平均して笑いながら言うの、やめてもらっていい?(笑) ニヤケながら言ってるのが伝わるよね(笑) 羨ましいわ」
こもり校長「でも、一緒にずっといてねって言って、何て言われたの?」
まみむめもりなな「え、“私も”みたいな」
こもり校長「“え”って聞こえてるじゃん(笑)」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「言いたいのよ(笑)」
橘先生「後頭部ポリポリかいてるな(笑)」
ぺえ教頭「照れながらね(笑) 幸せ者だよ」
こもり校長「で、その花火大会から、彼女との仲は深まったの?」
まみむめもりなな「深まりました」
橘先生「最高だね」
こもり校長「それは何度も思い出したいね?」
まみむめもりなな「はい」
こもり校長「何度もはぐれたいな?」
ぺえ教頭・橘先生・泉先生「(笑)」
まみむめもりなな「いや、もう無理です(笑)」
こもり校長「そうか。はぐれてた時間は嫌な時間だったんだもんね」
まみむめもりなな「はい」
こもり校長「そうか。じゃ今はラブラブ?」
まみむめもりなな「ラブラブです」
こもり校長「学校の帰り道とかも一緒に帰ってるの?」
まみむめもりなな「いや、それが本当に学校ではそんなに喋ってなくて」
ぺえ教頭「そうなの?」
橘先生「やっぱり照れからのってやつ?」
まみむめもりなな「学校では人の目が気になったりして」
ぺえ教頭「ああ〜 でもそれもいいよね。2人きりの時に爆発させるのも(笑)」
泉先生「確かに(笑)」
まみむめもりなな「(笑)」
こもり校長「2人だけの時間はちゃんと取れてるの?」
まみむめもりなな「はい。明後日、一緒にバトミントンしたり」
泉先生「いいなぁ(笑)」
橘先生「え、それ呼んでもらっていいですか?」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「何する気?(笑)」
こもり校長「でも、何かいいね。そういう、思い出したい2人だけの思い出が、しっかり共通であるというのは」
ぺえ教頭「ね。感情的になってハグってやっぱり素敵よね。え、お2人はどう? メンバー同士とかでハグとかは(笑)」
橘先生「なかなかないですね」
泉先生「メンバーで最後にハグしたのいつだろ?」
橘先生「でも、酔っ払ってたらするかもしれないですね。打ち上げとかで“お前ら最高だな!”みたいなノリだったらいくかもしれないです」
ぺえ教頭「やっぱり照れくさい?」
橘先生「でも、それも最近ないですね」
こもり校長「ハグってないよなぁ」
ぺえ教頭「だから、すごいことなのよ」
こもり校長「そう。感情に身を任せていけるというのはね。だから、ちょっとこれからも彼女ちゃんのことは大事にしてね」
まみむめもりなな「はい」
こもり校長「話してくれて、ありがとね」
まみむめもりなな「はい、ありがとうございました」
橘先生・泉先生「ありがとうございました」
ぺえ教頭「バイバーイ」
♪ Replay / DISH//
VIDEO
■
DISH//先生のReplayは、毎日を大切に過ごそう、高校でも楽しむために勉強を頑張ろうと、やる気を出させてくれる曲です。
DISH//先生をいつも応援しています。これからも頑張ってください。
受験が終わったら、友達とライブに行きたいと思っています。
ツキ
-/15歳/愛知県
こもり校長「いいね。頑張って」
橘先生・泉先生「ありがとうございます」
橘先生「受験のストレスを、ライブに来て晴らしてしてほしいです」
こもり校長「温かくて、いい曲でしたね。リプレイって言うと、どうしても、ちょっとやり直したいとか後悔とかっていうので、思いがちだったり使いがちだけど、温かいあの瞬間だったりとか、別に特別な最高潮の瞬間じゃなくても、あのあったかい感じ、もう一回みたいな風に思わせてくれる。最高の瞬間のちょっと前ぐらいに戻りたいなと思わせてくれるような、この温かさが俺は」
ぺえ教頭「そうだよね。すごく当たり前も大切に生きていかなきゃいけないなと思わせてくれる曲でもあるよね」
こもり校長「入りのベースも好きです。この曲で『第89回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部』の課題曲ということで、DISH//先生が作曲に携わっていて、北村匠海先生が作詞されたんですよね。これってどんな流れで制作が始まったんですか?」
橘先生「西尾さんという方がいるんですけど、その方とコライト的に(※Co-Write、共同での曲作り)話しながら作っていき…という形で作曲がまず出来て。で、そこから匠海がメロ(メロディ)を当てはめていって、たぶん合唱の曲も彼なりに聴き込んだんでしょうけど。僕らも僕らで結構楽屋で曲流してたりするんですけど、よくこの全国学校音楽コンクールの話が来る前から、結構合唱曲を楽屋に流してたりとか。例えば、みんなメンバーで飲んでて酔っ払ってたらみんなで歌うとか、なんでそういう合唱曲を結構好きなグループもあったんで」
ぺえ教頭「へ〜」
こもり校長「それがもう戻りたい瞬間」
泉先生「(笑)」
橘先生「そんな流れで作っていきましたね」
こもり校長「大変じゃなかったですか?」
橘先生「たぶん作詞はかなり難航したとは思いますね。いろいろリプレイしたい瞬間できないよねみたいなことを、彼なりに考えて作詞をしたと思うので。作詞が、この曲はすごく難しかったんだろうなって思いますね」
こもり校長「特に合唱の課題曲ってことだから、DISH//先生の持ってる色も出しつつ、かと言いながらも、中学生の子たちが合唱部の子たちがどういう風に歌うのかとか、その絵を想像すると、きっと使いたい言葉も変わってくるでしょうし」
ぺえ教頭「このストレートな歌詞が本当に10代の子に刺さるなと思って」
橘先生「学校によって練習の仕方が全然違って。それぞれの中学校で、歌う前にどういう練習をしてたかみたいなVTRを見た後に、その方たちが歌うんですけど。“この歌詞はどういう意味だと思う?”とか先生が聞いて、生徒なりに解釈して歌う学校もあったり、少人数でアルトとかソプラノってパートで分かれてやったりとか、練習の仕方がみんなそれぞれの学校で全然違うし、その学校で練習している風景も後ろに映る窓が夕暮れ時だったりとかして、めちゃくちゃ泣けるんですよね。その後に聴くと」
ぺえ教頭「いいね〜」
こもり校長「すごいね。時間が分かる生活の一部というか。改めてどうですか。この曲はどういう想いを込めて?」
泉先生「本当に合唱の曲に選んでもらえたっていうのがすごく嬉しいですし、音楽を作る上でみんなで歌えるみたいなのは、やっぱ根底にテーマとしてあるし、それをちゃんと生で実感できたっていうのはすごくいい経験になったなと思いますね」
こもり校長「これに中学時代を支えられた生徒が今後出てくるだろうし、今、高校の子でも、これを歌いたいって、何かのきっかけでこの曲をみんなで歌う子もいるだろうから。また今日に戻りたいっていう子も出てくるだろうし」
ぺえ教頭「そうだね」
♪ 猫 (in 2022) / DISH//
さて、ここからは…
『農業部 supported by JA全農』 !!!
こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定 」
こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
ぺえ教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」
こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」
明桜先輩「農業部部員、
虹のコンキスタドール、大和明桜です! 」
萌ちゃん先輩「農業部部員、
鶴見萌です! 」
明桜先輩「少し前に、お米にまつわる問題を出題しましたが、今回は、田んぼにまつわる問題です。SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
田んぼにはどれくらいの生き物がいるでしょうか?
A:およそ50種類 B:およそ500種類 C:およそ5000種類 」
萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…生き物!」
♪ 手のひらを太陽に / ドリーミング
萌ちゃん先輩「懐かしいね〜」
明桜先輩「子どもの頃も思い出します」
萌ちゃん先輩「アンパンマンの曲じゃない?」
明桜先輩「そうですよね〜」
萌ちゃん先輩「何か記憶ある?」
明桜先輩「私、この曲を聴いて、本当に手のひらに太陽を当ててましたね(笑)」
萌ちゃん先輩「これで子どもの頃、知るよね(笑)」
萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは……
Cの5000種類 です!」
明桜先輩「解説していきます。田んぼにはおよそ5600種類以上の生き物が生息しているそうです! 稲3株の周りに育つ生きものは、例えば、ミジンコ5093匹、コモリグモ3匹ということは、田んぼがあることで、私たちがご飯を食べられるだけじゃなく、稲の周りにいる生きものが守られるってことなんです」
萌ちゃん先輩「5600種類って想像つかないね」
明桜先輩「本当に。すごいですよね」
萌ちゃん先輩「めちゃくちゃミクロな世界の話だよね。でも、私たちが美味しくご飯を食べ続けることで、田んぼが守られるだけじゃなくて、そこに住む生き物を守ることができるって考えたら、すごく尊い気持ちになるね」
明桜先輩「深いですよね(笑)」
萌ちゃん先輩「田んぼといえば、あーおちゃんも去年、生産者の方と子どもたちが一緒に田んぼに入って田んぼに棲む生き物を調べるイベントに参加してたんだって?」
明桜先輩「はい、行ってましたね。“JA全農プレゼンツ 田んぼの生きもの調査”ですね。今年の“田んぼの生きもの調査”は今月10月15日に神奈川県伊勢原市で行われたみたいなんですけど、私は去年“田んぼの生きもの調査”に参加してまして、これからの日本の農業や食と環境について知ってもらったり、関心を持ってもらうために、いろいろ調査して、学んだんですけど。あとは美味しいカレーを食べたりもしましたね〜」
萌ちゃん先輩「突然きたね。いいなぁ〜」
明桜先輩「美味しかったです」
萌ちゃん先輩「参加してみて、どうだった?」
明桜先輩「私にとっては去年のかなりめちゃくちゃ濃い思い出の1つですね。生き物とかも本当に採ってみたりして。この曲の通り、トンボとカエル採りました」
萌ちゃん先輩「いいなぁ。映画私もいつか参加したい」
明桜先輩「一緒にしましょ!」
萌ちゃん先輩「それでは、教頭、当選者の発表お願いします!」
こもり校長「あーお先輩、萌ちゃん先輩、ありがと!」
こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は…
えあ 、おめでとう!」
ぺえ教頭「正解した、えあさんには、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」
こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“#14”」
ぺえ教頭「
“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け! ファンファーム シーズン3” の#14を見れば、すぐに分かる問題なのでぜひ予習して参加してください!」
こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」
さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCKには…
DISH//先生!
こもり校長「お2人は夜派ですか? 朝派ですか?」
橘先生「この2人は完全に夜型だと思います。メンバーの中だったら」
こもり校長「じゃ、大体これぐらいの時間から上がってくるタイプ?」
泉先生「(笑)」
橘先生「そうですね」
ぺえ教頭「ホント?(笑)」
橘先生「でも最近、結構シルバー生活というか」
こもり校長「シルバー生活!?」
橘先生「もうこれぐらいの時間には寝て。もう既に寝てて、10時ぐらいには寝て、4〜5時とかには起きて」
こもり校長「何するんですか?」
橘先生「そう。だから、逆にやることないんですよ」
こもり校長「寝ましょうよ(笑)」
橘先生「4〜5時に起きて、やることなくて」
ぺえ教頭「目が覚めちゃうの?」
橘先生「そうなんですよね。で、とりあえずカーテンを開けて。でも、朝ご飯も家に何もなかったら食べられないので、何となく開脚して」
ぺえ教頭「足?」
橘先生「はい。開脚のストレッチが一番ストレッチの中でいいって聞いたんで、なんとなく開脚のストレッチして、フラフラしてYouTube見て、何かご飯を適当に作って食べて、1回昼寝して起きても、まだ10〜11時なんです」
こもり校長「長い1日ですよね」
橘先生「カーテン開けて、そこから自分の家で歌詞を書いたりが、そんな生活してます」
こもり校長「いや、急なまさかモーニングルーティン教えてもらえるとは思わなかったんで」
泉先生「(笑)」
ぺえ教頭「そして、意外だったね(笑)」
こもり校長「そして、今日の夜の9時55分。うちの学校が開校する直前に発表がありましたね。
DISH//先生の新曲『五明後日』の配信リリースが11月3日に決定です。おめでとうございます! 」
橘先生・泉先生「ありがとうございます」
橘先生「拓海の誕生日じゃない?」
泉先生「あ〜 そうだね」
橘先生「たぶん、うちのメンバーのボーカル北村匠海の誕生日だと思います」
こもり校長「その日に配信か、すごいな。これがテレビ朝日系木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌」
ぺえ教頭「これドラマも面白い」
こもり校長「で、DISH//先生と山崎まさよしさんが共作ということで。歌詞は北村先生が担当ですけど、山崎まさよし先生! 僕はまさよし先生大好きなんです」
泉先生「カッコよかったですね」
こもり校長「共作って緊張しました?」
橘先生「僕らはとりあえず1〜2曲ぐらい作ってて。で、それをまさよしさんと一緒に、またコライト的に作ったんですけど。会って、まさよしさんの家に行って犬と戯れたりしながら」
泉先生「(笑)」
こもり校長「いいな〜」
ぺえ教頭「え〜」
橘先生「こうするのがいいんじゃないか。ああするのがいいんじゃないかって、紆余曲折はある中で、どんどんできていって、そこからメンバー同士でBメロを作ってで、そこからメロラインも大喜利的にメンバーと思いついた人から録っていって」
ぺえ教頭「お家で?」
橘先生「いや、スタジオですね」
こもり校長「それ、スタジオに入った人が録るじゃないですか。本当によかったら、“いい!”みたいな感じで終わるんですか?」
橘先生・泉先生「なりますね」
橘先生「でも大体1人10〜20本ぐらいずつ録るので、その中で“これは◯番と◯番がいいね”“じゃ、◯番と◯番を合わせてみようぜ”みたいな風にしたりとか」
こもり校長「それって昔からずっとその方式でやってるんですか?」
橘先生「いや、この曲は本当にまさよしさんとDISH//全員での共作というかコライト…4人で作る時は結構そのパターンも多かったんですけど、1人入ると何かまた肩の力をぐっと入れるというか」
こもり校長「なるほど、その大喜利、緊張しません?(笑)」
ぺえ教頭「(笑)」
橘先生「緊張してるのもバレたくないから、“とりあえず行くわ”って行って、向こうで歌って、“ういっす〜”みたいな感じで帰ってくる(笑)」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「平静を装ってね(笑)」
こもり校長「11月3日で北村先生の誕生日リリースということもありますので、配信を是非お楽しみに」
橘先生・泉先生「よろしくお願いします」
こもり校長「さあ、今夜はDISH//先生を迎えて、このテーマで授業中!
『殿堂入りメモリアル逆電』! 」
こもり校長「改めて、さっきは花火大会の悪夢と。彼女と花火大会ではぐれちゃって、1時間探して探して探して、見つけたと思ったら、実は彼女は場所取りしていた場所にいて、もうただの取り越し苦労だったという話なんだけど、その時間がまた良くて、2人の絆をぐっと深めたということですけど、Twitterでも
あやのってぃー が“抱きました パワーワードすぎるよ”って(笑)」
橘先生・泉先生「(笑)」
ぺえ教頭「やっぱみんな思ってるね」
橘先生「言ってみたいな〜」
ぺえ教頭「(笑)」
泉先生「格好いいね」
こもり校長「結局はハグのことだったんだけどね。想いがこもり過ぎちゃってね(笑)」
■
殿堂入りメモリアル!
ちょうど一週間前にあった北海道での修学旅行で一人前5000円以上するカニを食べたことが忘れられないです…!!!
生のカニを鍋にして食べる「かにすき」っていうのを食べたんですけど、身はふっくらしてるしほんのり甘みも感じられるしでほんとに美味しかった…!!!
そのために修学旅行中2食抜いてたのでなおさら!!!
思い出すだけでお腹空いてきます美味しかったなぁ…
夜9時にはねむい生徒
女性/16歳/千葉県
2022-10-27 18:22
こもり校長「いいね〜!」
ぺえ教頭「これはリプレイしたい」
こもり校長「カニはお好きですか?」
橘先生「好きですね」
泉先生「好きですね。特に柊生(橘先生)は北海道出身なんで」
橘先生「そうですね」
泉先生「一番美味いカニを知ってるんで(笑)」
橘先生「一番美味しいカニ知ってます。動き倒しているカニをその場でさばいてくれるお店とかあって、めちゃくちゃ美味しいですね」
こもり校長「マジすか!」
ぺえ教頭「へ〜 後で教えてほしいね」
こもり校長「年々、カニが好きになってきて。でも、今までノータッチだったので、今さら好きになってて。でも食いたいと思っても、なかなか場所も分からなくて。ちょっと教えてください」
橘先生「はい、ぜひ」
■
殿堂入りメモリアル逆電
私がリプレイしたい瞬間は初めてステージでギターを弾いたときです。
高校生になって軽音楽部に入って学校祭で演奏しました。いっぱい練習したのに失敗しまくりで、ボーカルもやったんですけどへったくそな歌で。それでもなんかふわふわして終わった後は演奏中のことなんにも覚えてませんでした笑笑
実は他の部活を優先するためにもう軽音楽部はやめてしまっていて、ステージに立つ機会はもうないかなと思います。
でも、またあの興奮を味わいたいし、自分の音を届けたいっていう思いがあります。
来世はDJ
女性/15歳/北海道
2022-10-27 21:04
こもり校長「いいね〜 なんでステージの上ってあんなに真っ白になっちゃうんでしょうね?」
橘先生「なんでなんですかね。普段弾けるピアノのコード、例えばCっていうすごく簡単なコードがあるんですけど、それすらもう“あれ? Cって何だっけ?”とか、白い鍵盤と黒い鍵盤が全部1個に見える時とか」
ぺえ教頭「へぇ〜っ」
こもり校長「緊張とかアドレナリンとかですかね」
橘先生「本当にもうどんなに眠くても、どんなに酔っ払っても弾けるような曲も、やっぱ本番になると、急に頭が真っ白になって…みたいなこともあるので、それはやっぱり面白いですね。その感覚が」
こもり校長「だから、この来世はDJが初めてのステージでギターを弾いた時のこの感覚って、意外ともう二度と味わえなかったりする感覚だから。初ステージって、もう同じ緊張って無理ですよね?」
橘先生「確かにないですね。でも、ステージ上で味わうドーパミンだったり、アドレナリンの量は、やっぱりアーティストならではだなって。やっぱギター弾いて、音楽をやった人ならではのものを感じたのでしょうね」
こもり校長「確かに。初めてのステージのこと覚えてます?」
橘先生「何歳だったんだろうな?」
こもり校長「そうか。そうなってくるのか。だって、俺も初めて踊っのいつだって話になってくるから」
ぺえ教頭「すごく若いよね?」
橘先生「初めてステージ上で何かをしたのは、本当にそれこそ小学生の頃、ダンスやってて、ダンスの発表会の時のステージに立ったのが初めてかもしれないです。お客さんの前で、チケットを買っていただいてみたいなのは」
ぺえ教頭「へ〜」
こもり校長「今のバンドになってからの初とか覚えてます?」
橘先生「覚えてますね。結成日が初ライブだったので」
こもり校長「しびれる〜」
橘先生「2011年の12月25日ですね」
ぺえ教頭「クリスマス?」
橘先生「クリスマスですね。頭が真っ白だった記憶があるけど(笑)」
泉先生「(笑)」
橘先生「未だに、その映像が残っているので、やっぱり今見るとめちゃくちゃ恥ずかしいですね。うわーって楽しくなってる自分の姿がそこにあるので」
ぺえ教頭「大智先生も緊張するの?」
泉先生「緊張しますね。それこそ僕、DISH//に後から加入したんですけど、その初めて入ったライブが武道館で、しかも、サプライズ登場な感じだったんですよ。で、みんなお客さんも誰も知らなくて。で、急に映像で俺みたいな。その時は緊張しましたね」
こもり校長「それはすごい!」
ぺえ教頭「誰も経験できない」
泉先生「すごい経験したなって思います」
ぺえ教頭「いい話聞いた」
こもり校長「ホントいい話が聞けた。来世はDJ、ありがとね」
はっぴい 新潟県 17歳
こもり校長「学年は?」
はっぴい「高校3年生です」
こもり校長「職員からの情報だけど、DISH//先生大好きなんでしょ?」
はっぴい「はい。柊生くんが大好きです」
橘先生「俺? やったぁ!」
泉先生「単体なんだ(笑)」
はっぴい「あ、みんな! みんな大好きです」
泉先生「良かった。びっくりした〜(笑) その中でもってことか」
はっぴい「はい。中でもってことです」
こもり校長「やっぱグループではあるあるですから。誰かひとりの名前が出た時のその他になった瞬間のドキドキ(笑)」
橘先生・泉先生「(笑)」
こもり校長「でも、はっぴいはみんな好きなんだもんね?」
はっぴい「はい」
橘先生・泉先生「ありがとうございます」
こもり校長「じゃ、ちょっと緊張してる?」
はっぴい「はい」
こもり校長「緊張しながらでも、ちょっと話してもいい?」
はっぴい「はい」
こもり校長「ずっと何度も味わいたいくらいの最高な瞬間があった? それはもう殿堂入りしているの?」
はっぴい「してます」
こもり校長「ちょっと、その瞬間を教えてもらっていい?」
はっぴい「
インターハイ最終日の夜 です」
こもり校長「インターハイは何で出たの?」
はっぴい「弓道部です」
ぺえ教頭「かっこいいね」
こもり校長「弓道は大変だろう?」
はっぴい「(笑)」
こもり校長「何回かやったことあるけど、あれは大変。でも、インターハイ出るということは、結構強豪校に入ってるの?」
はっぴい「あ、そうです。毎回、賞状を持ち帰る学校みたいな」
ぺえ教頭「すごいじゃない」
こもり校長「じゃ、練習も結構ハードなんじゃない?」
はっぴい「朝から、放課後も学校を追い出されるギリギリまで練習してました(笑)」
ぺえ教頭「頑張ったね(笑)」
こもり校長「それでインターハイに出場したのは、いつの頃の話?」
はっぴい「去年の夏の話です」
こもり校長「去年なら、先輩もいたんじゃないの?」
はっぴい「いました」
こもり校長「その中に選ばれるってすごいね」
はっぴい「(笑)」
こもり校長「2年で選ばれるというなかなか実力の持ち主なんだろうけども、そのインターハイが思い出に残ってるのは何でなの?」
はっぴい「インターハイ1週間前くらいに部員が20人いるうちの5人のメンバーに選んでいただいて。選ばれてから、やっぱり練習がいつもよりもハードになっていって、練習量も増えてきて。その時に私が怪我みたいな感じで、血豆ができてしまって。最初はそれをみんなに隠して、言ったら外されちゃったりとか、申し訳ないなって思って言えなくて。そしたら、血豆が破れてしまって、もう我慢入れなくて泣いてしまって。で、その時に同じ学年のメンバーの子が、むちゃくちゃ慰めてくれて、大丈夫だよって手当てもしてくれて、先輩も顧問の先生のところにわざわざ行って、その血豆の原因とか、いろいろ改善案を私のために考えてくれて」
こもり校長「先輩が?」
はっぴい「はい。それで当日、強豪校だったんで、いろんな方から期待されてて」
こもり校長「結果頼むよみたいなね」
はっぴい「はい。で、地元開催ってのもあって」
ぺえ教頭「そりゃ大変だ」
はっぴい「で、プレッシャーとか緊張とか、あと当日、怪我もかばちゃって上手くいかなくて。うまくできなくて申し訳ないし。けど、団体だったんで、私のせいでその3年生の最後の大会になっちゃったんですよ」
こもり校長「結果はどうだったの?」
はっぴい「結果はベスト32まではいったんですけど。でも全国制覇を目標にしてたんで」
こもり校長「そうか。で、自分は高校2年生でもう1発あるけど、高3の人からしたら、もう私のあのミスで32になっちゃってみたいな、悲しいこともあってみたいな?」
はっぴい「はい。先輩もめちゃくちゃ泣いてて申し訳ないなと思って」
こもり校長「今のところ絶対Replayしたくない思い出だけど」
はっぴい「(笑)」
こもり校長「その夜に何かあったってこと?」
はっぴい「はい。その夜にホテルにみんなで泊まってたんですけど、5人部屋だった和室に、補欠が含めたメンバー7人と監督として来てくださったOBの方みんなで、トランプしたり、王様ゲームしたり、わちゃわちゃして、あんまり話したことない先輩とか、OGの方とかもたくさん話したり、王様ゲームで恋話したりして、それがめちゃくちゃ楽しくて。悔しいし、申し訳ない気持ちもあったんですけど、そのみんなのおかげで、それを忘れられるぐらい楽しくて、今でももう最高に思い出に残ってます」
こもり校長「なるほどね。そうか。まあ青春の中で同級生と何かみたいなのももちろんあっただろうけど、その悔しい中でもみんなでその悔しさを共有して、一緒に過ごした夜がもう忘れられないんだ?」
はっぴい「はい、ずっと残ってます」
橘先生「すごい青春を聞いた感じしますね。何か新海誠さんの絵で浮かぶ、このストーリーが(笑)」
こもり校長「(笑) 畳の部屋でね」
ぺえ教頭「あったかいね」
泉先生「すごくいいな」
こもり校長「何かやっぱり、みんなで一緒に過ごす時間って忘れられない瞬間って急に来たりしますよね?」
橘先生「確かにそうですね」
こもり校長「特に同じものを目指しながら一緒にでいる人達にしか分からない気まずさだったりとか、辛さみたいなのもあるじゃない」
ぺえ教頭「そうだね。インターハイで、だからより一層みんなで出し切ったからこそ、この夜が最高だったっていうか。その夜も1つにまとまって楽しめたっていうのがすごく感じるよね」
こもり校長「DISH//先生もメンバーで集まった夜とかあります?」
橘先生「メンバーで熱い話してする時とかありますね。特に2年前ぐらいとかに、結成日、メジャーデビュー日にメンバーで集まって朝まで喋ったんですけど、その時は俺らがあんまり喋ってなさすぎるがゆえ、何か思い思いの言葉で喋った夜はかなり覚えてます。めちゃくちゃいい夜だったし」
こもり校長「大智先生も覚えてます?」
泉先生「覚えてますね。その話し合いがあって、本当に今があるというか。ちゃんと今後に繋がった、いい話し合いだったなっていう記憶はありますね」
ぺえ教頭「メンバー内で、ぶつかり合ったりすることはあるんですか?」
橘先生「そこが、ぶつかったっちゃぶつかったのかもしれないんですけど、でもケンカとかじゃなく、ちゃんと話し合いで大人の話し合いをできたので、それがすごく良かったですね」
こもり校長「だから、はっぴいも、たぶんこれを思っている瞬間が、きっとまたどっかの時に思い出して、一歩進むきっかけになったりとか、悔しさをバネにできる瞬間になるのかもしれないね」
はっぴい「はい」
ぺえ教頭「これは本当にみんなができる経験じゃないからね」
こもり校長「ホントだよね」
ぺえ教頭「みんながいたからこそできた経験でもあるしね」
こもり校長「だからちょっとこの瞬間をうんなどでもReplayしてもらって」
ぺえ教頭「忘れないでほしいね(笑)」
こもり校長「そうだね。そして今日はうんで大好きなDISH//先生もいるから(笑)」
泉先生「確かに(笑)」
こもり校長「部活はまだあるのかな?」
はっぴい「あ、もう引退しちゃって」
こもり校長「そうか。じゃ、これからに向けてだ」
はっぴい「はい」
こもり校長「本当にお疲れさま」
はっぴい「ありがとうございます」
こもり校長「これからも一緒に頑張っていこうね」
はっぴい「はい」
ぺえ教頭「楽しんでね」
こもり校長「じゃね」
はっぴい「ありがとうございました」
橘先生・泉先生「ありがとうございました」
♪ Starting Over (in 2022) / DISH//
こもり校長「この曲は、はっぴぃがインターハイの大会の時に勇気付けてもらう、練習している時とかに聴いて頑張った曲なんですって」
橘先生「なるほど」
泉先生「嬉しい」
こもり校長「その話して、これ聴いたら、全部思い出すんじゃないかな(笑)」
一同「(笑)」
ぺえ教頭「泣いちゃってないかしら(笑)」
今日の黒板
『 今を全力で生きる 』
泉大智先生「『Replay』にもあるテーマなんですけど、本当に時間は巻き戻せないですし、とにかく今一瞬を大事にどれだけ生きれるかみたいな。本当に過去とか未来に囚われてるから、悩みが出てきたりすると思うんですけど、本当に”今を一瞬を本気で生きる”という意味で書かせていただきました」
♪ Replay / DISH//
こもり校長「5年ぶりに来ていただいて。僕らはSCHOOL OF LOCK!で会うのは初めてでしたけど」
ぺえ教頭「次5年後とか言わないでよ」
泉先生「(笑)」
橘先生「逆です逆です。呼んでくださいよ(笑)」
こもり校長「その5年後は、またここはあると信じたいし、ここはさすがにあるから」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「でも、楽曲聴かせてもらいながら、いろいろ話したりもして、この空気感がものすごく穏やかで」
泉先生「嬉しいです」
ぺえ教頭「温かかったね」
こもり校長「“ご出身どこですか?”なんて話を最後の最後するなんて」
一同「(笑)」
こもり校長「カニの話の流れからね」
ぺえ教頭「おすすめの店、教えてもらう?」
こもり校長「どこですか?」
橘先生「北海道にもありますし、都内でもすごく美味しい店があるので。ただ店名を言っていいのか分からないので(笑)」
ぺえ教頭「そうか(笑)」
こもり校長「そうなの。いろいろ大人のアレが(笑) ここでそこにわざわざ飛び込む必要もないから」
ぺえ教頭「そうね(笑)」
こもり校長「またぜひ来てください」
橘先生「はい(笑)」
泉先生「(笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・橘先生・泉先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ It's alright (in 2022) / DISH//
こもり校長の放送後記
5年後、今日を思い出せる様に…
Music
2022.10.27 PLAYLIST
22:10
22:27
22:42
22:52
22:58
23:02
23:21
23:46
23:49
23:53
DISH// Nコンでは「全学校で泣いた」課題曲『Replay』制作エピソード
4人組バンド・DISH//の橘柊生さん(DJ/Key)と泉大智さん(Dr)が、10月27日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。10月5日リリースのニューシングル『Replay』について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭がリスナーのメッセージを紹介し、制作時のエピソードを聞きました。