今夜の授業を職員の松山三連複が振り返り!
今週は…スペシャル授業WEEK!!!!!そんなスペシャル授業WEEK初日にお送りする授業は…
キズナエール!!!
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE から
RIKU先生 &
浦川翔平先生 が来校!
生徒のキミと、その仲間に向けてエールを届けていきました!
最初に電話をつないだ生徒は…【山形県 17歳 女の子 RN.そこはかとなく炒飯】
RN.『そこはかとなく炒飯』のキズナエールエピソードは…友だちとライブ映像を見るときの臨場感を研究していること!
3日後の木曜日に総合学習の中間発表があり、現在それに向けて詰めているそう。今では友だちと言える仲だけど、最初は別のクラスのちょっと名前を知っているぐらいの人だったとのこと。
「発表テーマが近いから一緒にやってみたら?」と言う先生の一言で始まり、人見知りで最初は何を話せばいいか戸惑っていたけど、2年生で同じクラスになり、そこから友だち関係に発展したそう。
2人でライブの臨場感が出る空間を研究した結果、段ボールで囲ってライブ映像を流すと臨場感が出ることに辿り着いたらしい。そんなRN.『そこはかとなく炒飯』に、RIKU先生は、「これからも悔いなく、研究してほしい!」とエールを送り、
浦川先生も「今回の研究を他のことにも活かしてほしい!」と、エールを届けてくれました!
次に電話をつないだ生徒は…【福岡県 17歳 女の子 RN:チームスリボ】
RN.『チームスリボ』のキズナエールエピソードは…5年前に離れ離れになった札幌の中学の親友と久しぶりに会って、他愛もない話をしたいとのこと!
どんな時も一緒にいた4人グループがあり、いつも登下校が一緒だったそう。そんな中、父の都合で中2の7月末に札幌から福岡に転校することに。それを聞いたみんなも朝から大号泣して授業どころじゃなくなったそう。
転校を機にその友だちと直接会うことがなくなり、話す機会もなくなったということで、急遽その親友グループの中の1人と電話を繋ぎ、久しぶりの親友トークをしました!この話を聴いていたRIKU先生、浦川先生は
自分のことのように喜んでいて、終始幸せそうでした!
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!
RIKU先生も浦川先生も、こもり校長の先輩風に吹き飛ばされそうでしたが、なんとか耐えてましたね(笑)危ない、危ない!
今夜の放送はradikoのタイムフリーで聴くことができます♪
THE RAMPAGEのRIKU先生&浦川翔平先生が来校!!!みんなに届けるキズナエール!!!
『 初日 』
こもり校長「今週のSCHOOL OF LOCK! は、毎日ゲスト講師を迎えてのスペシャル授業をお届けしていきます。まず初日の
今夜、月曜日は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE より、ボーカルのRIKU先生、パフォーマーの浦川翔平先生が来校! 」
■
校長
来週THERAMPAGE先生来校なんですね!!
先輩してる校長、職員さんにめちゃくちゃいじられてて個人的に大好きなので楽しみです!!!
この日も風ビュービューなのかな、、、?笑笑
ガッテンピーチのすけ
女性/17歳/大阪府
2022-10-10 22:08
ぺえ教頭「先輩風ビュービューですか? 今日は?」
こもり校長「THE RAMPAGEは、ないかな? FANTASTICS先生だと、ちょっと風、吹きやすいんだけど。ちょっとTHE RAMPAGE先生の方が、同期感があって、あんま、先輩風じゃないかな?」
ぺえ教頭「今日は、そんなに強風は吹かなそうですか?」
こもり校長「今日は吹かなそう」
ぺえ教頭「あ、そう。ちょっと残念(笑) 楽しみだったわ(笑)」
こもり校長「THE RAMPAGE先生はこのあと登場してくれるから、ちょっと待っててください。SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校!」
♪ THE POWER / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
VIDEO
こもり校長「今夜、スペシャル授業WEEKの初日、このゲスト講師の2人が、みんなに授業を届けてくれます!」
RIKU先生「お久しぶりです!
THE RAMPAGE、ボーカルのRIKUと! 」
浦川先生「
浦川翔平です! よろしくお願いいたします!」
こもり校長「さあ、
RIKU先生、今年の1月振りということで、1月にはボーカルの3人来てくださいました。 あの時はお世話になりました」
RIKU先生「いやいや、も〜 お久しぶりですよ」
こもり校長「会うの久し振りだね」
RIKU先生「いや。『BOT』で、会ったでしょ?」
こもり校長「我々でやってるライブでね。でも、2ヵ月前だもんね?」
RIKU先生「まあ、そうっすね」
こもり校長「翔平さんは、一体、なにをやってるんですか?」
RIKU先生「どこか、 多分、わかってない…」
浦川先生「台本がですね… 全部、ぐちゃぐちゃに混ざっちゃいまして…(笑)」
こもり校長「いま、我々、4ページなんですよ」
浦川先生「いま、4ページですか?」
こもり校長「なのに… 翔平さん、いま、10ページ見てたんです」
一同笑い
浦川先生「追いつきました! すいません」
こもり校長「さあ、浦川先生、はじめまして」
浦川先生「はじめまして!」
こもり校長「イヤホンつけてください」
浦川先生「いや〜 すいません(笑)」
RIKU先生「ほんと、素人みたい(笑)」
こもり校長「その、絡まったままのイヤホン、やめてください。もう、マイクに…」
一同笑い
浦川先生「すいません(笑) 見えないボケが(笑)」
こもり校長「これ、“たまたまです”みたいな感じを装って、全部、計算でやってんのよ」
浦川先生「今日、出ないんじゃなかったんすか? 先輩風…」
こもり校長「これは、先輩風とかではなく… もう変なのよ…」
浦川先生「注意喚起?」
こもり校長「そう」
浦川先生「マジレスってやつですね」
こもり校長「聴いてくれてる生徒のみんなも、“翔平先生ってなんか天然なのかな?”みたいに思うけど、全部これ、わかってやってることだから」
ぺえ教頭「ほんとに?」
こもり校長「惑わされない」
浦川先生「こんなに、恥ずかしいことはない」
ぺえ教頭「ほんとなの? これ、全部、考えた上の行動なの?」
浦川先生「全然、考えたつもりはないんですけどね」
RIKU先生「メンバーの僕からすると、そんな賢さは、彼にはないです(笑)」
ぺえ教頭「そんな器用さは、ないってことね?」
浦川先生「器用さはないけど… ちょっと、考えてきたけど」
ぺえ教頭「え〜 なんか、難しいね」
こもり校長「そう。難しいの。この子」
浦川先生「走り出しだけです」
ぺえ教頭「よかった。RIKUちゃん、来てくれててね。1人だったら大変(笑)」
こもり校長「RIKUくんは、ボーカルなんですよ。ボーカルなんで、こういう、翔平先生のボケをちゃんと拾ってくれます。ここがまた、パフォーマーの誰かだったら、これをシカトするんで」
浦川先生「今日、助けてくださいね」
RIKU先生「オス!」
ぺえ教頭「だから、この2人のバランスなのね」
■
RIKU先生、浦川翔平先生へ。
SCHOOL OF LOCK!に来校、ありがとうございます。ずっと待ってました。
新曲『ツナゲキズナ』大好きです。最近、ずっと、リピしてます。
女子バレーも見てたんですけれども、『ツナゲキズナ』が流れるたびに興奮して、ママとワイワイしていました
みりん
14歳/徳島県
RIKU先生「ありがとございます!」
こもり校長「
THE RAMPAGE先生、10月19日(水)、ニューシングル『ツナゲキズナ』リリース、おめでとうございます 」
RIKU先生・浦川先生「ありがとうございます!」
こもり校長「この曲ね、2022の“世界バレー”の、TBS公式テーマソングになっておりまして、だから、“これ、耳にしたことある”って生徒、いると思うのよ」
ぺえ教頭「ここ1ヵ月は、すごい聴いてたんじゃない? みんなも」
こもり校長「後ほど、詳しく、曲について、お話聞きますが… まあ、バレーといえばですよ、我が校でいうと、ぺえ教頭」
浦川先生「そうなんですか?」
RIKU先生「先ほど、聞きましたよ。スタッフさんから」
ぺえ教頭「そうなのよ。それくらい知ってから来なさいよ(笑)」
一同笑い
RIKU先生「これも、打合せで、ちゃんと聞いてるはずなんですよ。なのに、これを…」
浦川先生「ゴリゴリ、全部、聞いてます(笑)」
こもり校長「なのに、わざとやんの。こういうこと」
ぺえ教頭「ありがとうね」
浦川先生「遠まわしにつついてくる感じが、ちょっと面倒くさいんで、気を付けて下さい」
ぺえ教頭「気合い入れて、これをやってくれてんのね(笑)」
浦川先生「そうです。今日は、気合い、入れて来ました!」
こもり校長「どうでした? 世界バレー」
ぺえ教頭「今回の世界バレーは、ものすごく、この『ツナゲキズナ』の1曲が、盛り上げてくれて、なんか、選手たちも、この1曲で、団結できたイメージが強い」
こもり校長「そうだね」
ぺえ教頭「なんか、“キズナポーズ”?」
RIKU先生「これ、翔平が作ったんですよ」
ぺえ教頭「そうなんだ?」
浦川先生「はい。実は」
ぺえ教頭「“キズナポーズ”も、すごい、女子バレーのみなさんがやってたりとか」
浦川先生「実は、シンプルに見えて、めちゃくちゃ意味があるんで」
こもり校長「世界バレーは、みんな、リアルタイムで観て、応援してたわけじゃないですか?」
浦川先生「バキバキ、応援してましたね」
こもり校長「最後の日本対ブラジル戦は、なかなか接戦だったというのもありまして… どうでした? 翔平先生的には?」
浦川先生「最初の1セット、2セット目が、連続で獲って。でも、2010年の時にブラジルと戦った時、たしか同じ感じの流れで、1セット、2セット目、獲って、で、その後、獲られる流れだったんですよ。で、“まさかあの悲劇がないよな?”って思って、その後、獲られたんですけど、最終の5セット目がもう均衡して、“ワンチャンいけんじゃないか?”って時のあれだったから、だからこその悔しさもすごいあったし。でも、“ベスト8が1番目標だ”って選手のみなさんも言われてたんで、そこには届いているから、すごく、本当におつかれさまでした、っていう気持ちでしたね。悔しい気持ちはありましたけど。朝5時くらい」
ぺえ教頭「最近の日本だったら、あのブラジルにフルセットで負けて、“惜しかったね”って、多分、言われてたんだけど」
RIKU先生「それ、めちゃくちゃ思いました。やってたわけじゃないんですけど、子供の頃から世界バレー観てたんで、海外の強豪国は体格もよくて、なかなか厳しい戦いが多かったんですけど。今回、ブラジルに、40年振りに第1次で勝ったりとか、っていうのがあって、本当に、団結力、それこそ絆がつながってる選手のみなさんの姿っていうのは、やっぱ感動しましたね」
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、THE RAMPAGE先生の新曲『ツナゲキズナ』にちなんで、この授業!
『キズナエール!!!』
こもり校長「今日は、生徒の君と君の仲間を応援していこうと思う!」
ぺえ教頭「仲間がキズナ、ってことね?」
こもり校長「今日は、“仲間とのエピソード”、“君と仲間の目標”を、を教えてほしい!」
ぺえ教頭「例えば、“次の大会が部活の最後です。3年間一緒に練習してきた仲間と最後、1番良い成績を残したいです”っていう部活のキズナとかね」
こもり校長「“虫が大好きな友だちと、近所の山で昆虫採集をして、日々、虫の研究を頑張っています”でも、いいわけですよ」
ぺえ教頭「“幼馴染と一緒にお笑い目指して自主練、がんばってます”とかね」
RIKU先生「夢、ありますね。そっから積み上げてね」
こもり校長「今日は、部活、クラス、同じ志を持った同志、幼馴染でも、何かの目標に一緒に向かっている仲間であればOKです。どんなジャンルでも、ということです。さあ、RIKU先生、浦川翔平先生、今夜は、我々4人で一丸となって生徒の仲間にエール届けていこうと思いますが、大丈夫ですか?」
RIKU先生「まあ、我々『ツナゲキズナ』ということで“絆”繋がりまくってますので、どんなエールも出せると思っております」
こもり校長「RIKU先生は、そうなのよ。授業テーマに合ってんのよ」
浦川先生「問題は、私、ということで?」
こもり校長「だって、すぐにふざけるじゃん」
浦川先生「真面目な一面も持っていますが!」
こもり校長「もう、これダメです(笑) すいません。帰します(笑)」
RIKU先生「早退ですか? まさかの?」
こもり校長「僕、お金、出すんで」
浦川先生「いえいえ。自腹で帰ります(笑)」
こもり校長「うちは、レッドカード、2枚で退場です」
浦川先生「本当ですか? 出ちゃうと、もう…」
こもり校長「もう、次、出たら。はい。
さあ、ここからは、ニューシングル『ツナゲキズナ』について、お話を聞いていこうと思います。改めて、この『ツナゲキズナ』、2022年、世界バレーのTBS公式テーマソングということで。さわやかですね」
RIKU先生「ありがとうございます。かなり。そして、初めての日本語タイトル。カタカナ表記ですけど、日本語タイトルの楽曲が『ツナゲキズナ』で」
こもり校長「たしかに。そうか」
RIKU先生「ジェネさんでいう、『チカラノカギリ』みたいな感じで、表記してる」
こもり校長「そうね。THE RAMPAGE先生っていうと、ちょっとこう、ゴリっとしたりとか、ビートが強い曲の印象が僕の中ではあるんですけど、その、男らしさの裏側に、ものすごい青年のようなさわやかさを実は持ってて、なんかその16人のさわやかさが存分に出ている楽曲だなって言う印象があって、爽快感と疾走感を感じれて、僕はすごく好きですよ。この曲は。なんかライブとかもイメージできるような楽曲で」
RIKU先生「THE RAMPAGEがもう、青春みたいな感じじゃないですか。自分たち」
浦川先生「そうね」
RIKU先生「学生時代とかもTHE RAMPAGEに捧げてるんで、1人の主人公としても、立てるような楽曲ですよね。どんだけ倒れても何度でも立ち上がる、みたいな歌詞とかも入ってて、すごく、私たちにも響きます」
■
『ツナゲキズナ』
『ツナゲキズナ』毎日聞いてます!!最近、部活の県大会と定期テストの両方に追われてネガティブになりがちだったけれど『ツナゲキズナ』を聞いて明るく前向きな気持ちになりました。これからもたくさん聞いて県大会と定期テスト頑張ります!!!
りんご みるく
女性/16歳/神奈川県
2022-10-17 20:13
RIKU先生「最高の褒め言葉ですね。これは。しんどい時に、僕らの音楽が、そうやって支えになっていうのは、やっぱり本当にうれしい限りですね」
ぺえ教頭「背中を押してくれてるね」
こもり校長「とにかくね、大会とテストあるだろうから、音楽の力を借りて、がんばってほしいね」
RIKU先生「がんばってください」
■
ツナゲキズナ!
今日0時に公開されたツナゲキズナのMV早速チェックしました!
青と赤の背景が曲の爽やかさとアツさにマッチしていてとてもカッコよかったです!!
ツナゲキズナポーズもキャッチーで最高です!!
放し飼いのラティ
男性/17歳/東京都
2022-10-17 17:27
RIKU先生「ありがとうございます」
こもり校長「たしかに、爽やかさもあって、でもやっぱパフォーマンスが圧巻じゃない。16人でやる」
RIKU先生「そこがTHE RAMPAGE16人の、売りですから」
ぺえ教頭「男の子にも女の子にも響いているね」
浦川先生「うれしいっすよね」
RIKU先生「内なる熱さも入ってるんでね」
浦川先生「爽やかさと同時に。それが、赤と青っていう感じなんですかね?」
こもり校長「さあ、RIKU先生、この『ツナゲキズナ』は、どんな生徒に聴いてほしいですか?」
RIKU先生「僕らに対して、ゴリゴリすぎて、なんだろな? “きらい”とは言わないけど、“ちょっと怖いのかな?”とか、“取っ付きずらいのかな?”って思っている方にこそ聴いていただければ。僕らって、本来こういう1面もあったりとかするし、みんなと変わらない男性集団なんだよ、っていうのを知っていただけると思うんで、曲の内容を問わずに、
“あんまりTHE RAMPAGE、聴かなかったな”とかいう方にこそ聴いていただきたいなとは思います 」
浦川先生「間違いないっすね〜」
♪ ツナゲキズナ / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
VIDEO
こもり校長「いいよ。やっぱ。さわやか」
RIKU先生・浦川先生「ありがとうございます」
ぺえ教頭「なんか“なにかを諦めたくないな”っていう気持ちになったわ」
RIKU先生「うーん、うれしいです」
ぺえ教頭「あと、悔しくなってきたわ、“世界バレー”。思い出しちゃうね(笑)」
THE RAMPAGE先生を迎えての今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こんな授業をお届け!
『キズナエール!!!』
■
キズナエール
木曜日に総合学習の中間発表会があります!私は友達と2人で「家でライブ映像を見るときの臨場感」について研究しています。学校のみんなにアンケートをとったり、実際に実験をしてみたりといろいろ試行錯誤してきました。たくさんの人に自分たちの調べたことを知ってほしい気持ちはありますが、緊張しいな私にはプレッシャーです(TT)RIKU先生、浦川先生、ぜひエールをお願いします!
そこはかとなく炒飯
女性/17歳/山形県
2022-10-17 18:43
こもり校長「なるほど〜 もしもし!」
そこはかとなく炒飯 山形県 17歳
こもり校長「17歳。学年は?」
そこはかとなく炒飯「高2です」
浦川先生「高2か、中2は… なんでしたっけ? これ…? “好きにしなさい”か…(笑)」
RIKU先生「ねえ… なんでそれも、覚えらんないの? 君は… やばいだろ…」
浦川先生「忘れてたわ(笑)」
こもり校長「“中2、高2は…”は、そんな簡単なもんじゃないんですから。うちでは、大事にしてるものですからね… 頼みますよ… ほんとに…」
ぺえ教頭「好きにしなさいね。あらためて」
そこはかとなく炒飯「はい。わかりました」
こもり校長「ありがとね。そこはかとなく炒飯。ごめんなさい。僕が謝ります。“友達とライブ映像を見るときの臨場感研究”してるってことだけど、発表会? これ、どういうこと?」
そこはかとなく炒飯「なんか、2年生は絶対に“総合学習”をやらなきゃいけなくて、自分の好きなテーマに沿って研究するんですけど、その結果を、体育館にポスターを貼って、お互いに意見交換し合うみたいなものが、木曜日にあるんですよ」
RIKU先生「自由研究的なことですかね?」
こもり校長「なんか、すごいね。“総合学習”で、そういう発表会があるのね。なんでこれ、今回、この“家でライブ映像を見る時の臨場感”をテーマにしたの?」
そこはかとなく炒飯「高校生で、なかなかライブに行けないな… ということがあって。でも、家にいても、配信ライブとかがあるじゃないですか。それを、家にいても、より楽しんでもらいたいな〜っていう気持ちがあって、それでなんか楽しめる方法、臨場感、もっと感じられるものないかな? と思って、研究しようと思いました」
こもり校長「“キズナエール”みたいなところで、“私は友だちと2人で”って言ってるけど、その友達は、一緒にやろう、って言ってやり始めたの?
そこはかとなく炒飯「いや。元々、私は1人で、“お笑いの研究”をしようと思ったんですよ」
こもり校長「いいね。俺、好きよ」
ぺえ教頭「それも、気になるね(笑)」
そこはかとなく炒飯「それで、いま一緒にやってる友だちは、“演劇の研究”をしようとしてたんです。でも、そしたら、
先生に“2人でやればいいじゃん”みたいなことを言われて、突然、一緒にやることになっちゃったんですね。 当時、その友達は、名前は知ってるけど、全然しゃべったこともない、違うクラスだったんですよ。それで、私、人見知りで、入った高校に中学の友達も1人もいなくて。で、最初、すごい不安だったんですけど、話してたらなんかだんだん打ち解けてきて、しかも今年、同じクラスになることができて、それでもう、だんだん仲良くなって、“一緒にがんばろうね”みたいな感じになりました」
こもり校長「いいじゃん! いいじゃん!」
浦川先生「学校の先生にペアを組まれてる時点で、もう、自由研究ではなくなってきたよ、っていう… ところは…(笑)」
こもり校長「それは… あんま言わないでくださいよ。一生懸命、そこはかとなく炒飯は、いまがんばってんだもんね」
RIKU先生「すごいっすよね。それで絆が生まれるわけなんで。先生のナイス提案ですよね」
こもり校長「いや、ほんとに。どういう研究をしてんのよ?」
そこはかとなく炒飯「まず、“音の反響”とかが関係あるのかな? って思って」
こもり校長「臨場感には?」
そこはかとなく炒飯「はい。それで、先生に許可を取って、学校にあった模試の冊子が入っていた段ボールをなんか組み合わせて囲いみたいなのを作ったんです。これで、音の聞こえ方がどうなるのか? っていう。で、それでもう1つ、友だちと100均に行って発泡スチロールを買ってきて、それでも囲いを作って、どう聞こえるか? っていうのを試して。もう、すごい、手、パンパンになりながら買ってきたんです(笑)」
こもり校長「それはさ、どれぐらいのでかさなの?」
そこはかとなく炒飯「1メートルくらいはありますね。人がスポッと入るぐらいの」
RIKU先生「人が普通に座ったら囲えるよ、くらいの?」
そこはかとなく炒飯「はい」
こもり校長「なるほどね。囲いの中に座ってる、みたいなことか」
そこはかとなく炒飯「はい」
こもり校長「それってさ、音量とかどうするの?」
そこはかとなく炒飯「音量は、学校の放送室を借りてやったんで、もう爆音です」
一同笑い
RIKU先生「周りに対するケアも考えてるよ、と(笑) 素敵です」
浦川先生「爆音でやって、臨場感出そうですけど、また更にそこにプラスで、ってことですもんね?」
そこはかとなく炒飯「はい。そうですね」
浦川先生「家とかでね。家とかに活かしたりできますからね」
こもり校長「要は、大音量だけだと、ただの大きくして映像を観てるだけみたいなところで、“いかにそのライブに没頭できるか?”みたいなところを追求してるってことでしょ?」
そこはかとなく炒飯「そうですね」
RIKU先生「言ったらあれですよね。社長さんとかそういう人たちは、高級なスピーカーとかを天井につけちゃうとか、部屋の四隅に置いてそういうの演出するけど、そうじゃなくて、高校生の、お母さん、お父さんからもらったお小遣いの中でもそういう環境を作れるにはどうしたらいいのか? っていう、このストイックなところ… 僕、めっちゃ素敵だなと思って」
そこはかとなく炒飯「ありがとうございます(笑)」
ぺえ教頭「味わってみたいね。これね」
こもり校長「そうね」
浦川先生「見てみたいし。気になるな」
RIKU先生「もしかしたら、その“囲ってる”って、多分、正方形、長方形体だから。そうじゃなくてスノードームみたいな、こういう“お椀型”みたいな形をうまいこと作ると、めちゃくちゃ、より反響は作れるんじゃないかと思いますけど」
そこはかとなく炒飯「あ、参考にします」
こもり校長「さすがボーカル」
ぺえ教頭「いいアドバイス」
こもり校長「これで全く臨場感なかったら、それはそれでめっちゃおもろいけど」
RIKU先生「なると思うけどな〜」
こもり校長「どうなの? 中間発表までの仕上がりは」
そこはかとなく炒飯「昨日、ポスターを作り終えて、いま、発表原稿をどうしようか? って考えてるところです」
こもり校長「じゃあ、もう、詰めの作業だけど… 最終発表はいつなの?」
そこはかとなく炒飯「最終は、年明け1月ぐらいにあって」
こもり校長「“発表する”っていうのは大変なんですよ。いろいろまとめて原稿に書き上げて、見やすくするようにするわけでしょ? じゃあ、ちょっと、THE RAMPAGE先生、2人から、エール届けてもらってもいいですか?」
RIKU先生「そこはかとなく炒飯さん。大変だと思うし、試験だったりとか他にもやることあると思うんですけども、是非とも、この研究がいい形で終えるように僕ら応援していますんで、最後まで悔いなくやりきれることを願ってます。がんばってください」
浦川先生「私は、努力は必ず報われる方だと思っております。そしてこの研究を、ライブのその臨場感と言ってますけども、いろんなことに活かせますし、お2人だけじゃなく、他のものにも多分、活かせると思うんですよ。映画だったり、アニメだったり、いろんな臨場感あります。その臨場感に活かしていけると思いますので、引き続きこの発表が成功に向かうように願っております。がんばってください」
こもり校長「そこはかとなく炒飯はTHE RAMPAGE先生に伝えたいこと、ある?」
そこはかとなく炒飯「はい。あります。いまは、家にいて、臨場感とかの研究をしているんですけど、いつか本物のTHE RAMPAGE先生のライブに行って、生の音を感じたいと思います!」
RIKU先生「是非、来てください。本当だったら、もうチケットプレゼントしたいくらい」
そこはかとなく炒飯「(笑)」
RIKU先生「こんな一生懸命な子には。ありがとう、って気持ちがあるんで」
浦川先生「ほんとですね〜 やりたいです。うれしいっすね。ライブ会場で、そこはかとなく炒飯と会える日を楽しみにしてます」
こもり校長「ちょっとだから、いつかね、そこに行った時に、“私たちの研究は間違ってなかったんだ!”と思えるぐらい、研究、がんばって!」
そこはかとなく炒飯「はい!」
RIKU先生「がんばってください!」
こもり校長「じゃあね」
ぺえ教頭「ばいば〜い」
RIKU先生・浦川先生「ばいばい」
そこはかとなく炒飯「ありがとうございました〜」
♪ LIVIN' IT UP / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
VIDEO
こもり校長「まだまだ、生徒の絆、直接聞いていきたいと思います。もしもし!」
チームスリボ 福岡県 17歳
こもり校長「17歳。学年は?」
チームスリボ「高校3年生です」
こもり校長「チームスリボというと、THE RAMPAGE先生は好き?」
チームスリボ「はい。大好きです」
RIKU先生・浦川先生「ありがとうございます!」
こもり校長「ちなみに、“チームスリボ”というのは、なんの名称なんですか?」
チームスリボ「『プリ・レジェ(PRINCE OF LEGEND)』に、影響されて。で、『ランペ』ってボーカルが3人いて、“スリボ”っていうんで、その、『Teamネクスト』とかが、『プリ・レジェ』にあるから、チームスリボっていうラジオネームに…(笑)」
RIKU先生「(片寄)涼太くんが主演を務めてる『PRINCE OF LEGEND』の中に、(藤原)樹と(吉野)北人とまこっちゃん(長谷川慎)、3人をまとめて『Teamネクスト』って言ってたんですけど、それをもじって、僕らのチームスリボというネーミング、してくれたよ、ってことですね」
こもり校長「なるほどね」
チームスリボ「はい」
こもり校長「THE RAMPAGE先生、3人ボーカルだからってことで」
RIKU先生「そうですね。“スリーボーカル”、略して“スリボ”なんです」
こもり校長「ごめんなさいね。LDH、複雑で… 申し訳ないです(笑) どうなの? チームスリボは、どういう仲間の絆なのか、教えてもらっていい?」
チームスリボ「はい。えっと、
中学2年生の2学期に、お父さんの仕事の都合で、札幌から福岡に転校だけど、いまも連絡とかちょくちょく取り合ってて、中学1年生から仲いい親友です 」
こもり校長「の、絆ね。その親友は2人? チームスリボと、その子?」
チームスリボ「いや。私、除いて3人います」
こもり校長「じゃあ、全員で4人だ」
チームスリボ「はい」
こもり校長「お父さんの仕事の都合で、中学2年生の時に離れ離れになっちゃったのか?」
チームスリボ「そうです」
こもり校長「それはどういう親友なの? 中学の時とか、何したりとかしてたの?」
チームスリボ「その中学校に行く朝と帰りには必ず4人で一緒に学校に行って帰ってきたり、文化祭の時も一緒に回って写真撮ったり、食べ物を食べたりして。で、塾が一緒だったから、テスト前にいろんな話をしながら自習室で勉強をしたのが、思い出です」
こもり校長「じゃあもう本当にずっと一緒にいた4人だったんだ?」
チームスリボ「はい」
こもり校長「どうですか? 学生時代のこの絆」
RIKU先生「小学校じゃなくて、中学、高校って、やっぱ、めちゃくちゃ大事な6年間じゃないですか」
こもり校長「そうね」
RIKU先生「そこで、大事な時間を共有したにも関わらず、都合があって離れてしまって、悲しいと言うか。ご両親の都合ですからしょうがないけども、悲しいなーって思っちゃうと思うんですけど。それでもでもいまなお、こうして会えてない中でもつながって、ずっとやり取りしたりとか、お互いの近況報告しあうっていうのは、本当に、中学1年から2年生って1年ちょいの時間の中で強い強固のものだったんだなと思うと、エモエモですよね」
浦川先生「エモいっすよね」
こもり校長「これさ、中学、チームスリボは他のその3人の親友とずっと一緒にいたわけじゃん? どのタイミングで、“ちょっと引っ越すことになったんだよね”みたいなの、話したの?」
チームスリボ「その引っ越すタイミングを知ったのが、中2が始まった4月に、
ご飯食べてる時に、お父さんに、泣きながら言われて… 」
ぺえ教頭「いいお父さんさんだ」
チームスリボ「で、家族みんなで泣いて、みんなもっと居れると思ってたから、新学期も始まったことだし、7月の始めまで言わなくてもいいんじゃないってお母さんに言われて、で、7月の始めに、友だちに言いました」
ぺえ教頭「そっか…」
こもり校長「引っ越しした時期は、いつなの?」
チームスリボ「7月の28日です」
こもり校長「じゃあ、本当に直前に伝えたんだんだ?」
チームスリボ「そうです」
RIKU先生「新学期が始まった時に分かってて、でも友だちには言えなくて、っていうのが、だから約3カ月ぐらい、チームスリボは自分の中で留めてたわけだ。やっぱ相当、辛かったというか、その気持ちを考えると、ちょっとこっちも悲しくなってしまうというか… 辛かったよね… って…」
こもり校長「どうなの? チームスリボが友だちに、“引越しするんだよね。離れちゃうんだよね”っていうのを伝えたときの周りの反応は?」
チームスリボ「朝一番に、学校に一緒に行って。で、行ってから、その仲いい3人に伝えたんですけど、やっぱりみんな泣いちゃって」
こもり校長「いや、まあ、そうだよな…」
RIKU先生「そりゃそうだよ…」
チームスリボ「まだ、1時間目も始まってなかったけど、朝の段階で、もうみんなボロ泣きして…」
こもり校長「翔平先生とかは、学生の時に、こっちに出てきたんじゃなかったっけ?」
浦川先生「そうですね。高校生で、通信制に通ってたので、高校1年生の途中で東京に出てきましたし、中学校の時も転校しているので。自分も学期始まってちょうど半分ぐらいで転校したので、やっぱ、めちゃくちゃ転校って悲しいんですよね。初めて会う子たちも多いですし、小学校から一緒に上がってきた子たちもいるし。で、やっとみんなと溶け込んできたなあっていう時に、転校っていうのが決まると、まだ大人になり切ってない心もあるので、すごく複雑な気持ちになりますよね」
こもり校長「まあ、そうだよね」
浦川先生「どうしたらいいんだろう? みたいな」
こもり校長「変えられないものだしね。自分でどうにか、っていうこともできないからね。その後、チームスリボは、友達に伝えて、みんなで一緒になんかしたの?」
チームスリボ「しました。7月の7日に、みんなが部活休みの時に、(佐野)玲於くんの映画の『虹色デイズ』が公開されてて」
こもり校長「すみません。『GENERATIONS』の…」
チームスリボ「(笑)」
こもり校長「ごめんなさい。うちの友だちです」
RIKU先生「もちろん観ました」
チームスリボ「みんなで一緒に、札幌駅に観に行って、写真とかいっぱい撮りました」
こもり校長「やっぱ、それは、いまでも覚えてるもんなの?」
チームスリボ「めっちゃ、覚えてます」
RIKU先生「そこから会えてないってことっすもんね。それを最後の思い出として」
チームスリボ「そうです」
こもり校長「もう、何年だ? 5年か?」
チームスリボ「はい。
今年で5年目。1回も、引っ越してから会えてない 」
こもり校長「ずっと連絡は取り続けてるの?」
チームスリボ「はい。
連絡は、ずっと 」
こもり校長「取り続けているんだ? この5年間?」
チームスリボ「はい」
ぺえ教頭「すごい絆ね」
こもり校長「どんな話をするの?」
チームスリボ「札幌に居た時はドームが家から遠かったけど、いまは近いところに住めてるので、いっぱい遊んだりしてるよ、っていう近況報告とか、あと、いま、受験生だから、どこどこ受けるよ、とか」
こもり校長「そうか。高3だから、もう受験だもんね」
チームスリボ「はい」
RIKU先生「いま、追い込みの時期じゃないですか?」
こもり校長「福岡で受験するの?」
チームスリボ「そうです」
こもり校長「SNSはやってるの?」
チームスリボ「はい。やってます」
こもり校長「繋がってるのはなに?」
チームスリボ「繋がってるのは、インスタ」
こもり校長「電話は?」
チームスリボ「電話は、もう、全然してないです。多分、1年以上してない」
こもり校長「じゃあもう、結構、声、聞いてないの?」
チームスリボ「はい。聞いてないです」
こもり校長「どう? なんか今日、ちょっと久し振りに、その友達と話してみる?」
チームスリボ「はい(笑)」
こもり校長「なんかね、ちょっと、お友達と、電話がつながってるらしいから」
RIKU先生「すげえ!」
浦川先生「そんなのできるんすか?」
こもり校長「我が校、マンモス校ですから」
浦川先生「すごいな。なんじゃそりゃ!」
こもり校長「チームスリボ、いい? お友だちと電話して」
チームスリボ「はい」
こもり校長「もしも〜し!」
めい「もしも〜し!」
こもり校長「ラジオネームとか、聞いてもいいですか?」
めい「
めい です」
こもり校長「どう? チームスリボ、この声はめいの声かい?」
チームスリボ「めいの声です(笑)」
こもり校長「2人とも、1年振り? 声、聞くの」
チームスリボ「はい」
めい「うん」
ぺえ教頭「あらあら」
こもり校長「2人で、一瞬、たわいもない話、してみてよ」
チームスリボ「久し振り(笑)」
めい「久し振り〜(笑)」
チームスリボ「え? なに、話したらいいの?(笑) 最近、海、行ってたよね?」
めい「先月ぐらい、行ったかもしれない」
RIKU先生「チームスリボと、めいちゃんは、ジェネさんとか、ランペとか、LDH、好きだったりすんのかな?」
チームスリボ「私は好きで…」
RIKU先生「で、めいちゃんは?」
めい「あんまり知らない…」
RIKU先生「おいこら、めい…」
こもり校長「そんなのね、押し付けてもダメだよ」
ぺえ教頭「今日を機にね」
こもり校長「THE RAMPAGEっていうめちゃくちゃいかつい奴たちがいるから」
RIKU先生・浦川先生「(笑)」
こもり校長「めっちゃ、全員いい奴だから、今度調べてみて。最近、新曲、出たらしいんだ」
RIKU先生「『ツナゲキズナ』」
めい「終わったら、すぐ、調べます(笑)」
こもり校長「調べてみて。チームスリボは、めいに話したいことあるんでしょ?」
チームスリボ「はい。あります」
こもり校長「ちょっと、話してみようよ」
チームスリボ「はい。めいさ〜」
めい「うん」
チームスリボ「引っ越し当日に、みんなで、3人集まって、アルバムと一緒に手紙くれたの覚えてる?」
めい「うんうんうん」
チームスリボ「で、その手紙に、めいが書いてくれたのは、『これから引っ越してもいつも通りのうちでいてね』、って… 書いたの覚えてる?」
めい「え、覚えてない…」
チームスリボ「めいは、覚えてないかもしれないけど(笑) 自分にとってはめっちゃ支えになって」
めい「うん」
チームスリボ「慣れない時に、誰も知り合いのいない学校に行くことが本当に不安だったけど、めいの手紙を読んで…。ちょっと最初の方とかは、結構、全然、自分のありのままの姿…その自分でいることができなかったけど、もういまは、そんなことお構いなしに、めい達と一緒に過ごした日々のように、わちゃわちゃ、ちゃんとありのままの自分で過ごせて。だから、その手紙をくれたことに本当に感謝してます。ありがとう」
めい「ありがとう」
こもり校長「どう? めいは、いま、その話、聞いてみて」
めい「なんか、アルバムとか、みんなですごい作ったのは覚えてるんですけど、そこまですごい大切にしてくれてるのがうれしくて。直接、会ったり、聞いたりしてなかったので。うれしかったです」
こもり校長「5年前のことだけどね、みんなの思いが、いまにやっぱ繋がってるっていうのは、まさしく“絆”だなと思うけどね。どうなの? チームスリボと、めいと、その親友ちゃんたちは、どっかで会う約束とかしてんの?」
チームスリボ「その…」
こもり校長「あ、してない?」
めい「コロナの影響でずっと会えてなかったんですけど、会いたいっていう話はしてます」
RIKU先生「会ってほしいな」
こもり校長「どっか、行きたい場所とかあるの? 2人は」
めい「え… やっぱ札駅…(笑)」
チームスリボ「それな(笑) 札駅だよ(笑)」
浦川先生「札幌駅って“札駅”っていうんですね(笑)」
ぺえ教頭「“札駅”っていうのよ。現地の人は」
こもり校長「受験が終わって会えることを願ってるけど、親友ちゃんたちに向けてのエールを、2人からもらっていい?」
浦川先生「さっきのめいさんが、“手紙のこの文覚えてる?”って投げかけた時に、“覚えてない”って言ったのが。逆に、自分はそれだけ5年経ってて、お世辞でも“あ、あ、あ… 覚えてるよ…”みたいに言えると思うんですよ。でも、“覚えてない”っていうのを、ちゃんと言えるぐらい、絆があるのかな? っていうのも感じましたし。これだけ5年間、ずっと繋がってるっていうのは、自分が生きてきて自分の経験でも、なかなかないことなので、これはチームスリボさんの人望でもあると思いますし。是非、会っていただきたいんですけど。
今後大人になって行くにつれて、それぞれの人生っていうかストーリーがあると思うけど、その中でも、チームスリボさんは、1人にはなっても、その人望が活きていくんで、福岡でも本当になにも心配なく、人生歩んで行けそうだなと思います。なので、何も考えず、もうそのまま、まっすぐ行けばいいんじゃないかなと思います」
チームスリボ「ありがとうございます」
RIKU先生「チームスリボとめいちゃん、いまの会話から、すごく絆が固いんだなあっていうのを、僕らも感じさせていただきました。やっぱ、ずっと会えてないよということなんで、どうしても、僕は会ってほしいなあという風に思います。なのでまずは、お互い、大学受験だったりとか、高校卒業してからの人生の先のことを、ある程度、2人ともがんばって、形にできた暁に、思い出の札駅で会っていただきたいなという風に思うので、2人とも是非、がんばってほしいなって思ってます。まずは大学受験かな? 2人ともがんばってください」
チームスリボ「がんばります!」
こもり校長「チームスリボも、めいも、あとは他に親友ちゃん2人いるし、なんか4人がこの絆にまた引っ張られて全員会える日を、俺らも楽しみにしてるから。これから先の2人の未来、明るいものになることを願ってます。今日は、ありがとうね。一緒に話してくれて」
チームスリボ「ありがとうございました」
めい「ありがとうございました」
浦川先生「ありがとう〜」
RIKU先生「ありがとうございました〜」
こもり校長「じゃあね!」
今日の黒板
『 忘己利他 RIKU 』
RIKU先生「四字熟語なんですけど、『忘』れる、『己』、利益の『利』で、他人の『他』と書いて、『忘己利他(もうこりた)』って読むんですけど、 やっぱり絆って言うのは…バレーの代表のみなさんも伝えてくれましたけど、自分のために頑張るんじゃなくて、まずは周りのチームメイト、他者のために自分は頑張る! 尽力する! っていうところを1番に言ってる言葉なんですけど…。
そうすると、勝手に自分にもいいものが返ってくるよっていう意味を込めての言葉なので。『ツナゲキズナ』というところでいうと、この言葉がぴったりだなと思って、改めて自分たちも言い聞かせる意味を込めて、『忘己利他』という言葉を書かせていただきました」
♪ ツナゲキズナ / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
ぺえ教頭「Twitterでも、たくさん書き込み、届いております。RN 桃の香りから来てますね。『まさにツナゲキズナすぎて泣く』。そしてRN べめいからは、『札駅。なんか、このやりとり、すごく好き』」
一同笑い
こもり校長「2人がTHE RAMPAGE先生として来てくれて、『ツナゲキズナ』という楽曲から、繋がった絆ですから。こっからどんどん、もっと繋げていきたいなと思う気持ちありますけどね」
RIKU先生「そうですね」
こもり校長「2時間、どうでしたか?」
RIKU先生「エールを送る側だったんですけれども、エールのエピソードトークを聞いた時に、自分の初心じゃないですけど、がんばってた時代…まあ、さっき武者修行とか学生時代とか言いましたけど、そのころのエピソードがふわっと浮かんできたり。だからその頃を忘れちゃいけないっていうのも、この放送内で実は思っていたというのを、ここで発表させていただきます」
こもり校長「はい、ありがとうございます。また、是非、来てください」
浦川先生「はい!」
RIKU先生「本当に来ます」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「さあ、生徒のみんなも、立って!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・THE RAMPAGE先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
Music
2022.10.17 PLAYLIST
22:06
22:23
22:25
22:27
22:29
22:50
22:59
23:19
23:50
23:53
THE RAMPAGE 浦川翔平「いつも助かっています」メンバーのRIKUはボケの拾い役!?
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKUさんと浦川翔平さんが、10月17日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。2人の人柄が垣間見えるトークと、10月19日(水)リリースのニューシングル『ツナゲキズナ』について語った場面を紹介します。その前編。