今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK! は
明日から使える(!?)失敗から学んだ教訓!!!
今日は生徒のみんなが、失敗したこと。さらにその失敗で得られた教訓を “格言風”にして教えてもらっていきました( ˘ω˘ )
1人目に電話を繋いだ生徒 RN:
ムクまるが失敗から学んだ教訓は『悪いことは正直に謝るべし!隠ぺいとウソと改ざんはやめるべし!』というもの。何やら大きな教訓だけど・・・この“悪いこと”というのは点数の悪いテストを両親に見せずにいたということ。結局はバレてしまったものの実は答案用紙の“隠ぺい”を2回もやっていて、2回目には点数の改ざんも行い、隠ぺいと改ざんがダブルでバレて点数も併せてウソをついたという事実で両親にめちゃくちゃ怒られてしまったという。これで心を入れ替えて、もう悪いことをしないと決めた!と元気に話をしてくれたけど、、実はまだ今月に受けたテストの結果が悪かったけどそれも隠しているという。笑 校長&教頭からは「失敗をまた繰り返さないように、素直にテストを見せて来なさい!」と背中を押し出していきました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:
もちもちぱえんが失敗から学んだ教訓は『努力は報われると信じるべし!』というもの。中学生の頃に吹奏楽部に入部してホルンを吹いていたというRN:もちもちぱえん。吹奏楽には当時、部員が100名在籍しており、コンクールに出るにはオーディションに合格しないといけないので自分には無理だと思い、半ば練習することも諦めていたという。そんな時に自分と同じくらいの実力だと思っていた同級生がコンクールに合格、、!後で聞いたらその子は一人でひたすら練習をしていたらしく、それを知って「自分もちゃんと練習していたらそのレベルまで行けたのでは!?」と思うようになり、心を入れ替えてそこから1年間ひたすらホルンを吹くように。そして中学3年生。引退最後のオーディションでなんと初めて自分もそのコンクールに合格!!華々しいステージに立つことができ、そこで学んだのが『努力は報われる』という教訓だったと話を聞かせてくれました。
生徒のみんなが失敗から学んだ教訓!!
ぺえ教頭「今日は、『敬老の日』だから、祝日なんですよね?」
こもり校長「もしかしたら、今日、おじいちゃん、おばあちゃんに会いに行ってお祝いしたよ、っていう生徒もいるかもね」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「でも、今回のこの連休は、台風がすごくてね… 半蔵門は、いまは雨も降ってなく、風も凪いでいて、ちょっと、あったかい、なまぬるい湿度の高い風は吹いているかな? っていう感じだけども…」
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台風
今日は山口も、明け方から風と雨の音がすごかったです。雨はもうやみましたが、電車の都合で明日は休校です‥‥部活したかったのに‥‥。
毎年来るものですが、台風って怖いですね‥‥これから天気が荒れる地域の方も気をつけてください(*> <)ノ
ひなぱんだ
女性/15歳/山口県
2022-09-19 20:41
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台風
私の所は風が一日中ゴーゴー吹いていて、いつ木が折れるか少しハラハラしていましたが、あまり被害もなく、無事で良かったです。
まだ暴風域の中で雨も沢山降っているので、警戒はしないといけませんね!
電車は全部止まってるので、明日学校に普通に行けるか微妙なところです。。
生徒のみなさん、どうかご無事で!
なしっしりんご
女性/16歳/兵庫県
2022-09-19 21:30
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また台風が来た。今月、2回目の避難。もう避難なんてすることないといいなと思っていたのに。こちらも収まってきたのですが、まだ雨風ひどいところもあるみたいなので心配です。
カスティーラ
13歳/長崎県
ぺえ教頭「そうだね。まだ油断できないですね。本当ね」
こもり校長「そうだね。特にこう、日本は、台風だったりとか、地震だったりっていうのが、頻繁に来る国ではあるから、もう本当に何事も、予防、というか、対策はしておいた方がいいかな、と」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「“結局、なにもこなかったじゃないか”っていう人もいつつ、“対策したから、ここで済んだんじゃないか?”っていうのもあるから、なかなかこうね、こればっかりは本当に折り合いをどこにつけるか? っていうところではあるけど、まあ不要不急のね、外出はしないようにということだね」
ぺえ教頭「油断しないで、安全な場所で過ごしましょうね」
こもり校長「では、、黒板を書きます」
『 教訓 』
こもり校長「今夜は、“教訓”にまつわる授業を2時間お届けしていこうと思う! SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校!」
♪ 陽はまた昇るから / 緑黄色社会
こもり校長「緑黄色社会先生と言えば、9月16日(金)、17日(土)と、日本武道館でライブやってたけども、よかったんでしょ?」
ぺえ教頭「結成10周年でね、武道館のライブは初めてだったんだけど、とにかくでも本当に強い覚悟を感じたライブでした。人生の希望と不安を、たっぷりこう物語のように、こう見せてくれるような、すごいロマンチックな部分もあり、現実的な部分もあり、10年間、すごく、いろんなことを葛藤しながら成長してここまで来たんだな、っていう… すごく感動しちゃって。で、いま、流れてる『陽はまた昇るから』で、私は、もう涙腺が崩壊して」
こもり校長「あっ、これでいったんだ?」
ぺえ教頭「これが… そうですね、4〜5曲目ぐらいに来て、そこからもう立て直すことができなくて、嗚咽しながら、3ヶ月分の致死量ぐらい涙を流して… マスクびちゃびちゃにしながら、泣いて… みんなのまっすぐな目がよかったです。これからも期待してます」
こもり校長「今日は、『教訓』の授業をやっていこうと思ってるんだけど、『教訓』ってなんだかんだ『失敗』がつきものじゃないですか。『失敗』から学ぶ。生徒の中にも、“赤っ恥かいた”とか、“もうこんな失敗はしたくない”って反省して、この経験をみんなにシェアしたいと言う教訓があると思うんですよ」
ぺえ教頭「たしかに、みんなの中にもあると思う。なんかその失敗の1つや2つはね。もっとあるか」
ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業です!
『明日から使える!失敗から学んだ教訓!!!』
こもり校長「今日は、君が“失敗したこと”、さらに“その失敗で得られた教訓”を、“格言風”にして教えてもらいたい」
ぺえ教頭「“教訓を格言風”っていうのは、どんな感じ?」
こもり校長「例えば…“他人の意見を鵜呑みにしてしまったために、大スベりしてしまった教訓!”」
<ドドン!>
こもり校長「“1発ギャグのよしあしは優しい人に聞くべからず!”」
ぺえ教頭「ああ〜 優しい人は、だから、本心を言わない時もあるから、そこに気を付けろよ、ってこと?(笑)」
こもり校長「だから、こう、ちやほやされて、あーっていうのを外でやった時に、ドカーンと大すべり… みたいな」
ぺえ教頭「なるほどね。あれ? こんなはずじゃなかった?」
こもり校長「あの人、いいって言ってくれたのに…」
ぺえ教頭「これは、よくありますね」
こもり校長「ちなみにこの“格言風”というのは、この“ドドン!”という音が似合う感じだから、基本、なんでも、言い切っときゃOKかな?」
ぺえ教頭「他にもなにかあるかしら?」
こもり校長「例えば…“人は秘密を余裕で守らないことを学んだ教訓!”」
<ドドン!>
こもり校長「“それほど仲良くない友達に好きな人を言ったら、クラス中に広まると、心得ておくべし”」
ぺえ教頭「これは、たくさんの生徒が経験してるんじゃない? 私も、経験あるわ(笑) “こいつに言ったら100人に言ったようなもんだ”みたいな人もいるよね(笑)」
こもり校長「それほど仲がよくない子に、“これ、絶対、内緒なんだけど”という切り口から言った言葉は、たぶん、ダメなんだよ。逆に、“絶対、内緒ね”って言わずに、言えるような仲の人に言わないと」
ぺえ教頭「本当にそうだね。それも『教訓』だね。校長は、生きてて、人生の『教訓』って、なにかある?」
こもり校長「
27歳で、まもなく芸能人としてデビューして10年経った僕の教訓!」
<ドドン!>
こもり校長「
“仲良くなりたい人と、先に連絡先を聞かないこと”!」
ぺえ教頭「どういうこと?」
こもり校長「あの、やっぱ、この業界に入って、まあやっぱ、結構、1人なことが多い。やっぱりグループでデビューしちゃったもんだから、グループの人しか、友だちって言うのがあんまりいなくて、なんかやっぱそこの焦りからいろんな友だちを増やしたい、って、生きてきた。結構。で、SCHOOL OF LOCK! は特に、学校みたいなもんだから、ゲスト講師の方もいっぱい来てくれて、生徒と一緒になんか2時間やって、それなりの空気感になって、“今度、なんかもしあったらお願いします”とか、なりやすいじゃない?」
ぺえ教頭「なるよ」
こもり校長「それこそ、あのいろんなアイナさんとか、にしなちゃんとか、いろいろ、色んなところがあるじゃない? で、“仲良くなりましょうよ”で、先に連絡先を交換してしまうと、“何かしなきゃいけない”が、先行しちゃって、うまくやっぱ、いかないよね」
ぺえ教頭「“何かしなきゃいけない”?」
こもり校長「だから、連絡先を知ってるからさ、“じゃ、予定を合わせましょうか?”も、すぐにできるわけじゃない?」
ぺえ教頭「そうだよ」
こもり校長「で、かと言いつつ、お互いなんか同じ業種だからさあ、“ライブがある”とかっていうのは、後日わかるわけじゃない?」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「そうすると、“あれ?”みたいな。この間の、緑黄色社会もそうよ。“行った? 緑黄色社会のライブ”みたいな、“あー、ぺえさん行ったんだ?”みたいな。“あれ? でも長いな。俺、結構、前から知ってる、関係あるけどな…”みたいな。で、隣、パッと見たら、“あっ、にしなも行ったんだ…”」
ぺえ教頭「ああ。なるほどね(笑)」
こもり校長「あれ? 俺、多分、緑黄色社会この間、来た時も、多分、俺の方が結構な熱量で好きって話したけどと思って。俺は、でも、まだね、可能性を持って、“緑黄色社会の事務所さんから、ぺえ教頭にライブのお誘いがいったのかな?”とか思うわけですよ。で、ぺえさんに聞いたら、“本人から誘ってもらって”って…、“あれ〜? 来てね〜! なんで、お前が先やねん!”てなるわけですよ」
ぺえ教頭「でも、事務所伝いでは行ってたでしょう? 校長にも」
こもり校長「いや。来てないよ」
ぺえ教頭「来てる、って言ってたよ」
こもり校長「だとしたら、どっか、なんか働いてるね。大人の力が」
ぺえ教頭「そうよ(笑) LDHが、だから…(笑)」
こもり校長「いや。うちじゃないね」
ぺえ教頭「いやいやいや(笑)」
こもり校長「だって、届いてないんだもん。俺のとこまで」
ぺえ教頭「やめてよ(笑)」
こもり校長「俺に、俺を止める必要がないんだもん。そして、にしなよ。やつも。“『ペンキ』っていう曲ができたらなんとか…”みたいな、あんな仲良く話したのに」
ぺえ教頭「話したね。仲良く」
こもり校長「ぺえ教頭と行って… なんで、ぺえ教頭やねん!」
ぺえ教頭「前日も、遊んでたのよ。一緒に」
こもり校長「でしょ? だから、“仲良くなりたいって人とは、先に連絡先を交換すると失敗するよ”っていう。お互いこういうことになっちゃうから。だから、“仲介人を挟んで、その人と3人で仲良くなってから連絡先を交換した方がいいよ”という僕の教訓です。もうこれ以上、今日でないです。黒板も、今日、書けません」
ぺえ教頭「だめだめだめ(笑)」
こもり校長「これが黒板だと思ってください。俺の」
ぺえ教頭「だめだめだめだめ(笑)」
こもり校長「教頭、一言、軽いのお願いします」
ぺえ教頭「ええ… じゃあちょっと、
“身なりのこと”についての教訓」
<ドドン!>
ぺえ教頭「
“かかとのガサガサは、意外と見られているから気を付けろ”。 これ、あの、校長、爆笑な理由、ちょっと話してもらっていいですか?」
こもり校長「この間、本当に、SCHOOL OF LOCK! 来た時に、サンダルでね、教頭が来てたんだけど、なんかちょっと底がゴツゴツしたサンダルを履いてきたんだけど、“どこまでが底?”っていうぐらい、かかとがガサガサのボッコボコだったので、そんなバキバキなかかとって、世の中、あんの? っていうくらい」
ぺえ教頭「いや〜 油断したわよ」
こもり校長「いや、俺、めっちゃそう」
ぺえ教頭「いや、だから本当に、ちょっと、気をつけようと思って。今日もね、ケアしてきたし、靴下履いてきたし、靴できました」
こもり校長「あ〜 つい、テンションあがっちゃった。改めて今夜は、小さな失敗から人生最大の失敗まで、その経験から学んだ教訓を何個でもいいので、
『学校掲示板』にどんどん書き込んでほしい。ということで、今夜は、“みんなの教訓を存分に受け取るべし!”」
というわけで、生徒の教訓を紹介していくぞ!
ぺえ教頭「埼玉県、15歳、
RN るるかの教訓」
<ドドン!>
ぺえ教頭「
“仮入部の時は、普段、厳しい顧問でも、人が変わったように優しくなるので、その優しさには騙されないで” なるほどね〜 たしかに仮入部の時は、もう、入って欲しくてしょうがないから、優しくするんだよね」
こもり校長「ほんとだよ。先輩すら優しいもんね」
ぺえ教頭「そう。先輩も、みんなで、優しく、ね」
こもり校長「歓迎〜 みたいな」
ぺえ教頭「そうそう。歓迎してくれるんだけどね〜 豹変するのよね」
こもり校長「だから、まあ、逆に言ったら、その1年乗り切れば、同じことをするわけだよ。その時に、どういう状態で、なぜ、あんな嘘の笑顔を作ったのか? っていうことを経験するから、まあ、騙されるのも1個、俺、ありなんじゃないかなと思うけどね」
ぺえ教頭「私も経験あるな。これ。私も、めちゃめちゃ厳しい部活だったからさ。バレー部でさ。だからさ、もう本当の姿なんて、本当の練習なんて見せたら、誰も入んないから、すごい優しいメニューやるのよ(笑) 仮入部の時(笑) だから始まったらもう“おぇ〜!”みたいなさあ、顧問もさ、とんでもないことになるから。そうだね。ちょっとね。部活選びはね、慎重にしましょう」
■
失敗から学んだ教訓
僕の教訓は「大事なことは二度見して確認する」です。
前に母に連絡すべきことを間違えて友達とのグループラインに書いてしまったことがあるからです。
快速シーサイド
男性/16歳/長崎県
2022-09-19 18:52
ぺえ教頭「これは、ある? 経験」
こもり校長「俺ね、あんまないなあ」
ぺえ教頭「私、結構あるな。マネージャーに、間違えて、好きな人へのLINE送っちゃったりとか(笑) すごい甘えてさ、ハートとか…(笑) で、送信取り消しするけどさ。もう読まれてるっていう… ちょっと油断してる時とか、疲れてる時とか…・ アイコンに似てる人とかさ… アイコンがの友達とかだと間違えたりするんだよね」
こもり校長「それはたまにある。そのトラップ」
ぺえ教頭「私、仲いい友達で、パグ飼ってる友達いるのよ。2人。だから、どっちのパグか、分からなくなる時ある。だからこれ、お母さんとかに、彼女に送ろうとしたLINEとか送ったら、めっちゃ恥ずかしいね」
こもり校長「それはちょっと吹っ飛ぶね」
ぺえ教頭「いると思うけど」
こもり校長「じゃ、ちょっと直接、生徒にも聞いていきましょうか? もしもし!」
ムクまる 宮城県 13歳
こもり校長「13歳。学年は?」
ムクまる「中2で〜す」
ぺえ教頭「中2、高2は、好きにしなさい」
ムクまる「はい。好きにします。っていうか、めっちゃ好きにしてま〜す!」
ぺえ教頭「よかった。心配いらずね!」
こもり校長「ムクまるは、どんなジャンルの教訓を教えてくれるの?」
ムクまる「
テストにまつわる教訓です」
こもり校長「じゃあ、早速、教えてもらおうか? 教訓、よろしく!」
<ドドン!>
ムクまる「
“悪いことは正直に謝るべし!”、“隠ぺいと嘘と改ざんは、やめるべし!”」
こもり校長「2個出たね! “悪いこと”っていうのは、“点数が悪い”ってことなの?」
ムクまる「はい。そうです」
こもり校長「“点数が悪いこと自体”は… いいんじゃないの? ダメなの?」
ムクまる「点数が悪いのは… まあ、悪くはないんですけど、もう1個の方ですよ。問題は」
こもり校長「“隠ぺい”と、“嘘”と、“改ざん”か?」
ムクまる「そっちです!」
こもり校長「中2にして、すごい3つを並べてきたね! これは、どういうこと?」
ムクまる「僕は、2回、テストを隠してしまいました」
こもり校長「“隠す”ってどういうことよ?」
ムクまる「1回目は、中1の時、5教科のテストだったんですよ。数学と英語を出し忘れたふりをして隠してました」
こもり校長「点数が悪かったんだ。」
ムクまる「はい。悪かったです」
ぺえ教頭「どこに隠してたの? それ」
ムクまる「部屋の… 本棚というか、本があるところの隙間に入れてました」
こもり校長「それはだから、要は、“親に見せてない”ってことでしょ?」
ムクまる「見せてなかったんですけど、最終的にはバレてしまい… まあ、その時は、どうにか、“忘れてた”って言って、どうにか誤魔化しました」
ぺえ教頭「どうやってばれちゃったの? それ」
ムクまる「一旦、5教科を全部、持って来い、って言われて… 結局、持ってこさせられることなったんですよ。それで持ってった時、“えっ、このテスト見てないんだけど”って、2つ、言われて…」
ぺえ教頭「それが、“隠蔽”と、“嘘”ってことか?」
ムクまる「はい」
こもり校長「“改ざん”もあるね。まだあるってことでしょ? 2回目が」
ムクまる「2回目はですね… ちょっと、テストの点数がまた悪くて… 隠してしまって… まあ、それもなんですけど、一番の原因は油断をしてゲームをずっとしてて… “まあ、大丈夫だろう”と思ったら、めっちゃ点数が悪くて…」
ぺえ教頭「あらあら」
こもり校長「その時は何の教科が悪かったの?」
ムクまる「国語と英語です」
ぺえ教頭「何点ぐらいだったの?」
ムクまる「英語は赤点(笑)」
ぺえ教頭「赤点ってことは、30点未満?」
ムクまる「はい。それで、その時は、
中1の時の点数が良かった英語のテストを、“中2の時だよ”って見せたんですよ。そしたら、バレました…」
ぺえ教頭「バレるもん? それ」
こもり校長「バレるでしょ?」
ムクまる「学年を見られて、速攻、バレました」
ぺえ教頭「名前のところに書いてあるってことね。そこは、書き直さなかったの?」
ムクまる「そこは、書き直せないじゃないですか。数字が書いてあるんだから」
ぺえ教頭「そうか。書き直せないのか(笑) でもそのまま、行けると思ったの?」
ムクまる「行けると思いました」
こもり校長「なんて怒られたの?」
ムクまる「“なんで隠してたの?”って言われました」
こもり校長「なんて答えたの?」
ムクまる「“点数が悪かったから隠してました”って言って素直に謝りました」
こもり校長「でも、素直に謝ったら、“そうか。じゃあ許す”ってならなかったでしょ?」
ムクまる「まあ、ならなかったですけど、どうにかなりました。その時は」
ぺえ教頭「それが“改ざん”ね」
ムクまる「“その時は”、なんですよ」
こもり校長「なんかあったの? その後も」
ムクまる「今回です(笑)」
こもり校長「まだあんの?(笑)」
ムクまる「今回も、数学と英語を隠してました…(笑)」
こもり校長「隠したら、怒られんじゃん。過去2回、怒られるわけでしょ?」
ぺえ教頭「また、“5教科出せ”って、言われるよね?
ムクまる「言われますね。多分」
こもり校長「数学がないテストなんてないんだから。中間、期末で」
ぺえ教頭「そうよ(笑)」
こもり校長「それは、隠して、まだ出してないの?」
ムクまる「出してないです」
こもり校長「いさぎいいな!」
ムクまる「すいません!」
ぺえ教頭「“これはダメなことだな“、という自覚はあるの?」
ムクまる「自覚あります。さすがに今日、今から出しても、“今まで隠してたんだ?”って言われるので… 9月20日に出します!」
こもり校長「なんで9月20日?」
ぺえ教頭「明日?」
こもり校長「まあ、いいけどさ… 失敗談を聞かせてもらったからさ… ムクまるが、学んだかどうか、わからんけども…」
ムクまる「学んでます(笑)!」
こもり校長「じゃあ、なんで、今回も隠したんだよ(笑)」
ムクまる「まあ… 隠してしまったものは、もう、どうしようもないです!」
一同笑い
ぺえ教頭「あんた、また、やるわよ(笑) それ、どうせ(笑)」
ムクまる「やんないです!」
ぺえ教頭「やります(笑)」
ムクまる「いま、ここで、謝らせてください。お願いします!」
こもり校長「謝るの? 俺らに謝られても… 俺ら、怒んないから。じゃあ、もう1度、教訓を言ってもらっていいかな?」
ムクまる「わかりました。“悪いことは正直に謝るべし”、“隠ぺいと、嘘と、改ざんは、やめるべし!”」
こもり校長「これは、本当に、やめた方がいいよ!」
ムクまる「はい」
こもり校長「きっと、怒られるから」
ぺえ教頭「また同じことになるからね」
こもり校長「でも、明日、出すんだもんね」
ムクまる「はい。結果報告もします」
ぺえ教頭「ありがとう」
こもり校長「じゃあ、ムクまるが、いま、伝えたい言葉を言ってもらってもいい?」
<ドドン!>
ムクまる「
“テストは、返ってきたらすぐに親に見せるべし!”」
一同笑い
こもり校長「教訓をありがとうね」
ムクまる「はい」
こもり校長「明日、がんばって、言うんだよ」
ムクまる「わかりました!」
こもり校長「じゃあね!」
ぺえ教頭「ばいば〜い」
ムクまる「ばいば〜い!」
♪ バレる! / Creepy Nuts
■
お母ちゃんごめん!!
私は3年間親に催促されながらもテストを1枚も出しませんでした。
お母ちゃん、ごめん!!!!!
時をかけた少女
女性/15歳/埼玉県
2022-09-19 22:47
こもり校長「いいんじゃない? 俺は別に、出すことが正義だとは思わないから」
■
わたしも…
私も中学の時に英語のテストの点数悪すぎて、ほんとは100点満点なのに50点満点だった〜って突き通してたら、学校から送られてきた成績表が点数と合ってなくて、明らかにおかしかったので速攻バレました。
辛ぇパン
女性/15歳/広島県
2022-09-19 22:45
こもり校長「ダメ! 本当に、点数の嘘は! 学校は、なめちゃダメだと思う」
ぺえ教頭「そうだよね(笑) 警察と学校はね!」
こもり校長「本当に、うまく出来てるんだから! 悪さが出来ないように! だから、結局は、頑張るしかないんだけどね。俺はちゃんと、点数が悪かろうが、何だろうが、親に見せてたタイプなんだけど、中学3年生のときに、高校受験しなきゃいけなかったから、勉強を頑張んなきゃいけなかったのに、数学で13点とか取ったのかな? さすがに、それは、怒られたけど」
ぺえ教頭「点数のことで?」
こもり校長「“あんたさ…”って… そういうことはあるけど、嘘つくのはダメ」
ぺえ教頭「素直に出せばいいのよ。大丈夫よ」
こもり校長「俺が親だったら、嘘の方を怒るもん」
ぺえ教頭「そうだよね」
こもり校長「“この子は、人様に嘘をつくんだろうな”って、きっと、なっちゃうから」
ぺえ教頭「改ざん、しちゃ、ダメよね(笑)」
ぺえ教頭「ここで、私から生徒のみんなにお知らせです。私、ぺえ教頭が、大学生の先輩たちを、我が校の職員室に呼び出して大学生活について、あらゆる話を聞かせてもらう
『2022 夏 大学生“リアル”呼び出し実態調査 supported by 東洋学園大学』第3弾が
AuDeeで公開中です」
こもり校長「これ、
AuDee配信を聴いて、簡単なアンケートに答えてくれた生徒の中から毎月30 名にSCHOOL OF LOCK! と東洋学園大学でコラボしたオリジナルノートをプレゼントしております。緑色がグラデーションしている、めっちゃいいカラーのノートをね」
ぺえ教頭「きれいよね」
こもり校長「アンケートは1分くらいで終わるから、是非、ノートをゲットして、学校の授業で使ってほしいなと思っております」
ぺえ教頭「応募したい生徒はSCHOOL OF LOCK! の公式サイトから、
特設サイトにアクセスしてみてください」
今夜のSCHOOL OF LOCK! は、こちらの授業!
『明日から使える!失敗から学んだ教訓!!!』
こもり校長「今日は、生徒の君が“失敗したこと”、さらに“その失敗で得られた教訓”を“格言風”にして、みんなにシェアしてもらっています」
■
“冷凍ごはんは、4分52秒、温めるべし!”
僕が学んだ教訓です。朝食の時にたまに冷凍の白米と食べます。そのとき、電子レンジで温めます。冷凍のご飯を解凍するコースがあって温めました。しかし、レンジから出すと、熱いすぎて、食べるとおかずの味も分からないし、熱くて舌がやばかったです。そして、2年という月日をかけて、ご飯の冷凍にぴったりな時間を見つけました。それが4分52秒です。
君へのSOS
男性/13歳/宮城県
こもり校長「2年はかかったね〜」
ぺえ教頭「やっと見つけたんだね。これ何合なんだろう?」
こもり校長「そうだね。あと、ワット数」
ぺえ教頭「ちょっと詳しく電話で聞きたい。私たちもあるじゃない。こういう場面さ。おいしく食べたいじゃない? 冷凍のご飯」
こもり校長「あるある。めちゃくちゃ、ある」
ぺえ教頭「4分52秒って、私、温めすぎな気がするんだけど。かなりの量ってことなのかな? これ、詳しく聞きたかったな」
■
“何度、失敗してもいい。ただし、成功するまで悩み続けろ!”
自分が、ハンドボールをしていた中で、何度も失敗し続け、その度に悩み、努力した結果、それなりにいい結果を残せるようになったという体験からの教訓、学びです。
生粋のハンドボーラー
鹿児島県
こもり校長「トライ・アンド・エラーで行きましょうよ、ってことだね。まあ、そうだよね。結局ね。失敗しないことには、と思うけど… まあ失敗しないことが一番いい派はだから。俺は」
ぺえ教頭「みんな、そうじゃない。ベースは。なるべく、したくはないけど」
こもり校長「“成功するっていうことに執着し続けろ”っていうことは、ものすごく大切なことであって」
ぺえ教頭「悩み続けてね。生きて行きたいよね。こういうのも全てね。包み込んで」
こもり校長「悩み続けて生きて行きたいタイプ?」
ぺえ教頭「悩み続けて生きて行きたいし、悩み続けてきたから、いま、自由を手にしてんだろうなとも思うから、よかったなと思う」
■
失敗から学んだ教訓
「なんでも人に合わせるべからず」
自分は周りの目を気にして人に合わせていたのですが、ある時、そのことで友達からいいように使われてしまっていることに気づきました。それからというもの、周りに合わせるのではなく、周りに笑われても自分のしたいことをしたいようにしようと思えるようになりました。
ちっちゃなブタ
女性/18歳/兵庫県
2022-09-19 19:26
ぺえ教頭「素敵じゃない。17歳で、このマインドをしっかり心に持てるのは素晴らしくない? 20代半ばぐらいで、ようやく、なんか…」
こもり校長「感じてもいいぐらいのことだもんね」
ぺえ教頭「ちゃんとなんか、考えながら前に進もうと生きてるから、こういう気づきがあるんだろうな、とも思う。校長は、周りに合わせる?」
こもり校長「“周りに合わせる”っていうのと、“周りを気にする”っていうのは、なんか俺の中でちょっと違うものなのね。だから、ちっちゃなブタの中で、そのことで友だちからいいように使われてしまってるってことは、ちっちゃなブタが、周りの目を気にして合わせられてない証拠という… って、思っちゃう派。なんか周りに合わせるってことは、多分、気を使うことは違うから。だから多分、ちっちゃなブタは、たぶん、優しいから。きっと聞く限りね。だから周りの目を気にして、自分のランクを下げるっていう行為をしてたんだろうな、って言う感じ。誰かが傷つかないように、誰かが不快にならないように、誰か、もう私めは〜 状態に、自分でしてたから、いいように使われてしまったのかなって思う。でもこれは、過程は… なんかいろんな過程があるから、結局、自分のしたいことをできるようになるマインドになるってことがまず大事だと思うから、俺はこれものすごく素晴らしいと思う」
■
“思いを言葉にして伝えるべし!”
私の失敗は小学生の時によく放課後に遊んだ仲のいい友達が転校する時、お別れと感謝の言葉を伝えられなかったことです。どれだけ近くにいても、心が通じあう仲だったとしても、言葉にしなければ通じないのだと、感じました。あの時言葉にしていればと思う前に、全国の生徒のみなさんも、大切な人に言葉を伝えて欲しいなと思います。
にんにく好きな吸血鬼
大阪府
こもり校長「いや、もう、ほんとそう。ほんと、そう思う」
ぺえ教頭「素晴らしい教訓だ。いま、この話を聞いて、伝えたくなった相手とかいる?」
こもり校長「どうだろう? 俺は、結構、こっち派の人だから」
ぺえ教頭「言葉に?」
こもり校長「する派だから」
ぺえ教頭「常にだから、伝えているから…」
こもり校長「いま、じゃあ、誰? って言われると、逆にいっぱいいろんな人がでてきちゃう。わぁ〜っと」
ぺえ教頭「思いをちゃんと伝えるのは、最初からできてた?」
こもり校長「いや。できなかったと思うけどね」
ぺえ教頭「そうした方がいい、みたいなタイミングがあったのかな?」
こもり校長「俺、結構、1人で生きてきた人だと思ってたのよ。やっぱ、中学の時から、親元を離れてとか、なんかこう、人の、もらっていい温かみみたいなのを感じずに生きてきたなと思って来たんだけど、うん、なんだろうね。自分がなんかこう仕事をするようになった時に、“ああ、俺って逆に、1人で生きてこなかったから、ここまで来れたんだな”と思ったわけ。親もそうだけど、東京にいた時の、その大人の人たちも助けられたし、その一緒にいた友達にも助けられたし、いろんな人に助けてもらったから、なんだな、って言うのを感じる時に、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、とかっていう自分の思いを伝えないと、好きな人には本当に好きって伝わらないんだなって思う経験をしたから、俺はこっち。にんにく好きな吸血鬼です」
♪ 言葉と心 / sumika
こもり校長「では、生徒の格言を直接、聞いていきましょう。もしもし!」
もちもちぱえん 愛知県 18歳
こもり校長「18歳。学年は?」
もちもちぱえん「高校3年生です」
こもり校長「どんなジャンルの教訓を教えてくれるの?」
もちもちぱえん「
部活にまつわる教訓です」
こもり校長「部活か。ちょっとそれは興味深いですね。じゃあ、学んだ教訓を教えてもらいましょう。教訓よろしく!」
<ドドン!>
もちもちぱえん「
“努力は報われると信じるべし!”」
ぺえ教頭「名言だね。これはね」
こもり校長「どうしてこの格言に辿り着いたの?」
もちもちぱえん「中学生の頃に吹奏楽部で所属していたんですけど、初めてコンクールに出場できたときの話です」
こもり校長「中学で吹奏楽部?」
もちもちぱえん「はい」
こもり校長「何人ぐらい、部員がいたの?」
もちもちぱえん「100人」
こもり校長「すごいね!」
ぺえ教頭「多いね」
こもり校長「吹奏楽部で、なにを担当してたの?」
もちもちぱえん「ホルンでした」
こもり校長「100人もいたら、コンクールも、自動的に出れるわけじゃないのか?」
もちもちぱえん「そうです。オーディションがありました」
こもり校長「その時は、どうだったの?」
もちもちぱえん「先輩たちがうまくて、絶対、自分が出るわけないなって思って、練習せずに話してたりで、自主練もしなかったりしてました」
こもり校長「それは何年生の時の話?」
もちもちぱえん「中学2年生です」
こもり校長「コンクールに出れるわけないから、別に練習する人もねえな、と」
もちもちぱえん「はい」
こもり校長「部活、行ったら、友達いるし」
もちもちぱえん「そうです」
こもり校長「終わったあと、2時間しゃべりっぱの方が楽しいし」
もちもちぱえん「はい(笑)」
こもり校長「どんな話を、してたのよ?」
もちもちぱえん「もう、学校のくだらない話を永遠にしてました」
こもり校長「むっちゃ楽しかったでしょ?」
もちもちぱえん「めっちゃ楽しいんです」
こもり校長「でも、それじゃダメだ、と思うきっかけがあったんでしょ? それはなんだったの?」
もちもちぱえん「自分と同じレベルぐらいだと思っていた同級生の子が、合格して、コンクールに出て、あとから聞いたら、裏で自主がんばってた、って。それで、自分もがんばらなきゃ、って思いました」
こもり校長「それが中2の時?」
もちもちぱえん「中2の時でした」
こもり校長「中3の中に、その子が混ざっていったんだ?」
もちもちぱえん「はい」
ぺえ教頭「知らないとこで、練習してたんだ?」
もちもちぱえん「はい」
こもり校長「その時のもちもちぱえんは、もう、さぼりにさぼってたの?」
もちもちぱえん「さぼりにさぼりました(笑)」
ぺえ教頭「あらあら(笑)」
こもり校長「それで、“もし、私も、あの子と同じぐらい、頑張ってれば…”って思ったってこと?」
もちもちぱえん「そうなんです。“一緒にステージに上がれたんじゃないか?”って思いました」
こもり校長「で、そっから、急に変わったの?」
もちもちぱえん「変わりました。家で自主練して、絶対にコンクールに出るって言う気持ちで、頑張りました。平均で、1日3時間はやってました。1年間はやってました」
ぺえ教頭「それは偉い」
こもり校長「部活は、もう、おしゃべりなし?」
もちもちぱえん「ちょっと喋るけど、みたいな感じです」
こもり校長「それだけの練習を1年続けてどうだった?」
もちもちぱえん「強くなった気がする」
こもり校長「その後の結果は、どうだったの?」
もちもちぱえん「最後のコンクールに合格することができました」
こもり校長「すごいね!」
ぺえ教頭「報われたわね」
もちもちぱえん「この経験のおかげで、行きたい高校に合格することができました」
こもり校長「努力して掴み取った高校生活はどう?」
もちもちぱえん「めっちゃ楽しいです!」
こもり校長「こっから先も、なんか目指すところはあるの?」
もちもちぱえん「看護師になりたくて、いまも勉強がんばってます」
こもり校長「受験だ」
もちもちぱえん「そうです」
こもり校長「大変だ」
もちもちぱえん「大変ですね」
こもり校長「でもやっぱ中2の時の、そのマインドは、いまも生きてるの?」
もちもちぱえん「はい。もうこれを教訓に、めっちゃ、がんばってます」
こもり校長「モチベーションを保ち続けるっていうことは、すごい事だからね」
ぺえ教頭「そうだよね。部活とか受験とか土俵が違っても、通ずるところはあるから、そこを信じてるのはすごく素敵だし、自信を持ってほしいわ。本当に」
こもり校長「じゃあ最後に、もう1回、教訓もらってもいい?」
もちもちぱえん「はい」
こもり校長「教訓よろしく!」
<ドドン!>
もちもちぱえん「努力は報われると信じるべし!」
こもり校長「受験がんばれよ」
もちもちぱえん「ありがとうございます」
ぺえ教頭「がんばってね!」
こもり校長「ありがとう」
もちもちぱえん「ありがとうございます」
こもり校長「じゃあね」
♪ 日常革命 / ねぐせ。
こもり校長「何事も諦めないことが大事だったりもしますからね」
ぺえ教頭「さっきのあの“冷凍ご飯のベストな解凍時間”について、
RN 岡山のコーヒー好きは、“600Wで、1分40秒”って言ってます。そして
RN 腐ったパンダのカップケーキは、“900Wで1分30秒”って。だからRN 君へのSOSの4分52秒って言うのは、どのぐらいの米の量かって言うのはやっぱ気になるわね」
今日の黒板
『 起きたら すぐ立ち上がれ 』
こもり校長「朝起きた時ってどーーーしようもなくしんどいこととか今日は無理だって思うこともあると思うんだけど、俺は起きたらとにかく立ち上がるのね。これをするようになったのって昔、中学ぐらいの時にダンススクールに通ってた先生から“レッスンに来たくなかったら来なくていいよ”って言われたことがあって、“行くか行かないかはお前次第だから、お前の心が全部決めるから。もし悩むんだったら足を動かしてスタジオに来い”って言われたことがあって。“確かに、、!”みたいな。
結局嫌って思わせる感情って自分しか持ってないから何事もやるときには何も考えずにまず、1歩先に進めばその後どうなろうとも景色が変わるからまず起きたらすぐ立ち上がる。この気持ちで生徒みんなは明日からも一生懸命頑張ってほしいなと思います」
♪ それでは、また明日 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
こもり校長「生徒の格言を聞いてきましたけど、人それぞれに自分の信じる物っていうのが、あるから、全部が全部信じることが正解でもないから、自分の信じるものを信じきっていった先に、何かがあればいいなと思っております」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「まだまだ台風も続いてるからね。生徒のみんな、気を付けるんだよ。明日も元気で、がんばろうな!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
ぺえ教頭の放送後記
コンクリートうちっぱなしの家に住んでる男は冷たい
Music
2022.09.19PLAYLIST
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「まずは仲介人を挟んで!」「かかとは意外と見られている!」SCHOOL OF LOCK! こもり校長とぺえ教頭の失敗から学んだ教訓
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。9月19日(月)は、『明日から使える(!?)失敗から学んだ教訓』をテーマにお届けしました。今回の企画を説明する際にパーソナリティのこもり校長とぺえ教頭と話していた、それぞれの“教訓”とそのエピソードを紹介します。