今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!授業テーマは
オススメのマンガNight!!!!
食欲の秋!芸術の秋!読書の秋!マンガの秋!!ということで今夜は生徒のみんなから自分のイチ押しマンガを紹介していってもらいました( ˘ω˘ )
今日は1人目の電話をオープニング開始30秒で繋ぎ RN:
かきもち
と電話!おススメ漫画はこの夏にハマって103巻まで一気読みしてしまったという、こもり校長も大好きな『ONE PIECE』!!弟が読んでいたのをキッカケに、そして映画も公開されるということでTSUTAYAで30冊ずつ借りていき、1週間×4回を繰り返して読破!映画もみに行きすっかり沼ってしまいました。と話を聞かせてくれました。
2人目に電話を繋いだ生徒 RN:
MARIN☆ のおススメは『君は放課後インソムニア』!簡単なあらすじは・・・不眠症に悩む女子高生と男子高生が学校で使われていない天文台を秘密基地にして、そこを舞台にお互いの心の拠り所を探し求める青春漫画!主人公と同じように悩みを抱えた人や星や写真が好きな人に特におすすめですと話を聞かせてくれました。ちなみに来年にはアニメ&映画化もするらしく、映画は森七菜先生が主演とのこと!初めて知った生徒は要チェック!
3人目に電話を繋いだ生徒 RN:
ミルトルト のおススメは『マッシュル』!簡単なあらすじは・・・魔法が当たり前に存在する世界で非魔法使いの主人公。魔法は使えないけど筋肉には自信があるので魔法で世界を滅ぼそうとする悪い敵と、魔法VS筋肉で戦っていくというストーリー。周りのみんなが魔法で空を簡単に飛べるのに、主人公だけは足を高速で動かして筋力を使って空を飛んだり、、と魔法と筋肉との闘いが面白いと話を聞かせてくれました。
4人目に電話を繋いだ生徒 RN:
タオファ のおススメは『よふかしのうた』!簡単なあらすじは・・・主人公は不登校の中学生。ある日の夜、外に出てみたら吸血鬼の女の子と遭遇。自分も吸血鬼になりたいと頼んだら、そうなるには吸血鬼に恋をする必要があるらしく、、というストーリー!この漫画は、今まで読んできた漫画の中で感じた事のない感覚で、吸血鬼の漫画だけど恋愛漫画にも近いかもしれない。とオススメをしてくれました。
5人目に電話を繋いだ生徒 RN:
ゴツゴツたんぽぽ のおススメは『ドラベース ドラえもん超野球外伝』!こちらは今日みんなが教えてくれた漫画より少し前の世代に出た漫画で、こもり校長に至っては小学生の時に連載を読んでいたとのこと!そんなドラベースの簡単なあらすじは・・・藤子・F・不二雄先生の漫画「ドラえもん」の世界観をそのままに、ドラえもんと同様のネコ型ロボット達が22世紀で草野球をするという漫画!RN:ゴツゴツたんぽぽは「濃いキャラクター達や主人公がさまざまな方法でライバル達を打ち砕く熱い展開がとっても好き!」と熱弁をしてくれました(^ω^)
生徒のみんなは今日の授業を聴いて気になった漫画はあったかな?学校掲示板にもみんなが書いてくれたおススメが沢山載っているのでぜひ見てみて興味が湧いた漫画があれば読んでみてくださいね〜!!
読書の秋!漫画の秋!君のイチ推しマンガを教えて!
ぺえ教頭「生徒のみんなこんばんは! 9月13日、火曜日。今夜もSCHOOL OF LOCK!始まりました!」
こもり校長「もしもーし」
ぺえ教頭「はやっ!」
かきもち 東京都 13歳 男性
こもり校長「学年は?」
かきもち「中学2年生です」
ぺえ教頭「おおお。中2高2は、好きにしなさい」
かきもち「は〜い、好きにします!」
こもり校長「さっそくだけど、かきもちのオススメ漫画、教えて」
かきもち「自分のオススメ漫画は、ちょっとベタなんですけど、夏休み中に読んでとっても面白くってハマった、
『ONE PIECE』 です」
こもり校長「来た! 今、ハマったら、そりゃ喋りたいよ。今、マジでホットだもん」
ぺえ教頭「確かにそうだね。でも、今、ハマったんだ?」
一同「(笑)」
こもり校長「そりゃなんで?」
かきもち「もともと弟が途中まで読んでて、映画もあったんで、弟が読み返していたんですよね。それで自分も気になっていたんで、読んでみようかなって。夏休み中だったんで、そこで全巻103巻まで読み切りました」
ぺえ教頭「え、すごーい!」
こもり校長「1巻から!?」
かきもち「弟に合わせたんで、ちょっと飛んでいるところもあるんですけど」
ぺえ教頭「あ〜じゃあ、100冊近く?」
こもり校長「いい夏! 最高よ、ほんとに。どうやって読んだの?」
かきもち「レンタルで。ちょうどキャンペーン中で。“30巻で安くなる”みたいなのがあったから」
ぺえ教頭「一気に借りるの?」
かきもち「一気に借りて」
ぺえ教頭「1週間に30巻ずつ借りるってこと?」
かきもち「そんな感じです」
こもり校長「だからね、やっぱ世の中は『ONE PIECE』に合わせてキャンペーンするのよ。1週間で30冊?」
かきもち「はい。1週間かけて夜更かしをしながら」
こもり校長「1週間で30冊って結構じゃない?」
ぺえ教頭「1日、4〜5冊?」
かきもち「多くてそのぐらいで」
こもり校長「すんごいね。ちゃんと宿題した?」
かきもち「宿題は、なんとか終わらせました」
ぺえ教頭「あ、偉い偉い」
こもり校長「『ONE PIECE』読んで宿題はスゴ過ぎ。俺だったら無理だもん」
ぺえ教頭「できなかったって言うと思った」
こもり校長「俺も。そりゃしょうがないって言おうとしてたもん。すごいね。推しは?」
かきもち「推しは、やっぱルフィとゾロが好きですね」
こもり校長「そっか。…これってどこまで喋っていいの?」
ぺえ教頭「いいよ、なんでも」
こもり校長「“なんでも”はダメでしょう?」
ぺえ教頭「あ、そっかそっか」
こもり校長「“なんでも”は、絶対ダメでしょう。だったら話したいこといっぱいあるんだけど。どこの辺が一番よかった?」
かきもち「50巻あたりの、“スリラーバーク編”」
こもり校長「(拍手)“ナイトメアルフィ”が出てくるあたりね」
かきもち「そうですね。“バーソロミュー・くま”っていう人が、ルフィの疲れとか疲労とか苦しみを1つの塊に出すんですよ」
ぺえ教頭「ルフィの疲労???」
こもり校長「俺は、“かきもち、ちゃんと説明出来てエライ!”って思うけど」
かきもち「ありがとうございます」
こもり校長「いやすごいよ。ほんとその通りなんだけど、教頭知らないじゃん? 最後まで説明してあげて」
かきもち「今までの激しい闘いがあって、ルフィに疲労がたまっていて。それを“バーソロミュー・くま”が1つのシャボン玉みたいな塊にして出すんですよ。ルフィが殺されそうになるピンチな場面で、ゾロが助けに行って、ゾロがそのルフィの疲労を受けられたら見逃してやる、みたいなシーンで」
こもり校長「ゾロもボロボロよ。一晩中闘っているから」
かきもち「で、ゾロが“バーン!”って、全部受けるんですよ。それで爆発みたいのが起こって、サンジが“何があった?”って見に来るんですよ。そこでゾロが“何もなかった”って言うんです。そこがすごい、カッコいいな〜って思って。やっぱゾロ、すごいな〜と思って」
ぺえ教頭「…なんか校長がすごい話したがってるんだけど…」
こもり校長「いやいや、あのね…かきもちが“そこがいい”っていうのは、100%で。たぶん、知らない人はカッコいいって思うじゃん。でも、『ONE PIECE』ファンには、かきもちの説明がすご過ぎちゃって。“その疲労を受けて、“バーン!””って言ったじゃん。本当に効果音で描いてあるの。ただの効果音なの。“バーン!”って。なのに、かきもちは見ずに、“バーン”って受け取るんですよ。…っていうのが、もう、います。その世界に」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「スリラーバーグにいた! かきもちが! こいつ、見てた!すごい、すご過ぎる。好きだね〜。それは好きだわ」
ぺえ教頭「だから深い頷きをしていたのね」
こもり校長もう、びっくりしちゃって」
ぺえ教頭「よかったよかった。認められたわよ、かきもち(笑)」
かきもち「ありがとうございます」
こもり校長「あと2時間、かきもちと話したいなぁ」
ぺえ教頭「(笑)このままいきます?」
こもり校長「30巻ずつ、30分ずつ。12時まで」
かきもち「いやいやいやいや(笑)」
ぺえ教頭「あっちが遠慮してくれてるわよ」
かきもち「他の生徒にもお話、聞いてあげてください」
ぺえ教頭「あ、優しい!」
こもり校長「『ONE PIECE』読んでるから(笑)優しいのよ」
ぺえ教頭「友達思いなのね」
こもり校長「ありがとう教えてくれて。これからもたくさん話していこうね。110巻ぐらいが出たら、今の話、103巻ぐらいの話が出来るから」
かきもち「なるほど。わかりました」
こもり校長「“ルフィがあんなことになった”って」
かきもち「はい。また。楽しみにしています」
こもり校長「ありがとね!」
かきもち「ありがとうございます!」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です」
♪ 新時代 / Ado
こもり校長「すごいよ、RN かきもち。“バーン!”だもん。普通は“ドン!”だもん。なのに、あそこだけ“バーン!”だもん」
ぺえ教頭「そこまでしっかり読んでいるのね。映画をきっかけにあらためてハマりだした人も多いのかもね」
こもり校長「多いと思う。みんな、言う。読み直したとか。『ONE PIECE FILM RED』も1000万人だよ、動員数。2022年1位らしい。すごいよ。めっちゃネタバレしたいけど、かきもちみたいに、最近ハマったって人も多いからね。話す人が増えるっていうのは嬉しいね」
ぺえ教頭「ちょっと気になる書き込み読んでいていい?」
こもり校長「俺は何を言われるかわかってるから。早く読んで」
ぺえ教頭「東京都18歳、
RN なごもり 」
こもり校長「(笑)なごもり! ありがとういつも!!」
■
校長
校長なんか食べてます?
なごもり
女性/18歳/東京都
2022-09-13 22:07
こもり校長「わかる! そうだよね。食べているといえば、食べている。俺、今、矯正しているのよ。歯の矯正をずっとしてて。で、ソフトなのから、ハードなのになったのね」
ぺえ教頭「今日、ハードになったの?」
こもり校長「そう。で、今日1日大丈夫だったのに、ラジオ始まります、“もしもし”から急に喋れなくなっちゃって…」
ぺえ教頭「“もしもし”がすごかったのよ。打ち合わせの時も気にならなかったのよ」
こもり校長「俺もそうだったのよ。平気だったのに、校長先生になったとたんに…」
ぺえ教頭「(笑)あら、意識するとアレね…」
こもり校長「イヒキすると、してるのかな?」
ぺえ教頭「イヒキ! イヒキすると! イヒキしちゃダメよ、たぶん」
こもり校長「なんなんだろうね」
ぺえ教頭「あ、今、平気。声量かな。声を張ろうとするとダメなのかな」
こもり校長「コウチヨウ先生の声量になると…」
ぺえ教頭「コウチヨウだもんね」
こもり校長「これ、いろいろ問題があるから。歯医者さんと相談します」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「この2時間、取れるのにします。だから今日は許して。変な校長で許して」
ぺえ教頭「この校長を楽しんでください」
こもり校長「さ、校長先生、いつも以上に変です。こちらの授業いきます」
『オススメのマンガNight!!!!』
こもり校長「季節はもう秋に入ったって感じだよね! 十五夜もあったし。秋といえば食欲の秋!芸術の秋!読書の秋!マンガの秋!! 今夜は、みんなのイチ押しマンガを紹介していく授業をやるぞ!
“サッカー漫画が好きなら今は『ブルーロック』がオススメです!”とか、“『薬屋のひとりごと』は謎解き要素もあるしキャラも魅力的でオススメ!”とか、“今更かもしれませんが、あの名作を読みました!”“これを読んでない人は損してる!”などなど、君のオススメ、教えてください。
校長先生はけっこう漫画好きですから、たぶんギリ、わかると思う。なので、教頭先生とシェアできるものを教えてください」
MARIN☆ 大阪府 17歳 女性
こもり校長「学年は?」
MARIN☆「高2です」
ぺえ教頭「お、中2高2は、好きにしなさい」
MARIN☆「ラジャー! 好きにします!」
ぺえ教頭「ラジャー! ありがと。勢いがあって嬉しいわ」
こもり校長「さっそくだけど、オススメの漫画教えてもらっていい?」
MARIN☆「はい。私のイチ押しの漫画は、
『君は放課後インソムニア』 です」
こもり校長「うわーわからんなー。いい! 嬉しい! 出会わせてくれてありがとう。ざっとあらすじは?」
MARIN☆「不眠症に悩む女子高生の曲伊咲(まがりいさき)さんと、男子高校生の中見丸太(なかみがんた)君の2人が、学校の使われていない天文台を見つけて秘密基地にして、その場所を舞台に、お互いの心のよりどころを探し求める青春漫画です」
こもり校長「もう、いいやん!! あらすじで、もういいやん!!」
ぺえ教頭「ね。不眠症なんだね」
こもり校長「女子高生がね」
MARIN☆「男子高校生もです。2人ともそれぞれが不眠症なんですけど、お互い、学校で友達とかに言ってない、みたいな。男子高生は1人だけ友達に言ってるんですけど、基本言ってなくて。2人だけで秘密を共有しているみたいな感じです」
こもり校長「もう完結している漫画?」
MARIN☆「ちょうど昨日、10巻が発売されました」
こもり校長「一番、喋るのが難しいヤツだね」
MARIN☆「そうなんですよ」
こもり校長「俺たちは知らないから、ずけずけ質問するじゃん。でも、完結してないから、どこがネタバレかわかんないから」
MARIN☆「(笑)そうなんですよね〜」
こもり校長「これ、MARIN☆的なオススメ要素は何なの?」
MARIN☆「心のどこかに秘密を抱えているわけじゃないですか。だから、その2人にはずっと幸せでいてほしいなって感情移入してしまうというか、親心みたいなのを持ってしまうっていうのと、あと、天文部として活動し始めるんですよ。私、もともと、中1の頃に天文部だったので、すごい親近感を感じるというか。自分が望遠鏡とかで覗いていたのを、伊咲ちゃんとか登場人物がやってくれているっていうのが嬉しくて」
ぺえ教頭「重なるんだね?」
MARIN☆「そうですね」
こもり校長「ほっこり系? キュンキュン系?」
MARIN☆「伊咲ちゃんは、のちのち明かされるんですけど、先天性の心臓病があって、心臓が悪くて…って展開になっていくんですよね。だからこそ、よけい幸せを願ってしまうんですけど。
だから、従来の学校を舞台にしたキュンキュン漫画ってわけではないんじゃないかなって思います」
こもり校長「めっちゃちょうどいいところまで言ってくれるやん。気になるよね。心臓病で、余命が…みたいになるのかな?」
MARIN☆「どうなんですかね。まだ全然わからないんですけど」
こもり校長「これ、実写をやるんだね?」
MARIN☆「そうなんですよ。
森七菜先生主演 なんです」
ぺえ教頭「えぇーっ!! そうなんだ!」
こもり校長「ちょうど、森ぴー」
MARIN☆「そうなんですよ。私が読み始めたきっかけは、森七菜先生が2年半ぐらい前のインスタライブで、オススメ漫画であげてくれてたんですよ。だから、オススメした森ぴーが伊咲さんを演じるっていう。すごくエモいですよね」
こもり校長「エモいな〜」
ぺえ教頭「ストーリーになってるじゃない」
MARIN☆「そうなんですよ。もうぴったりなんですよ」
こもり校長「キャラが?」
MARIN☆「そうなんですよ。顔もそっくりで。当て描きしましたってぐらい、ほんとに似てるんですよ。違うんですけどね。本当にぴったりですごい嬉しいです」
こもり校長「すごいな〜。読みたいな〜、それ」
ぺえ教頭「私も読みたい。気になり始めちゃった」
MARIN☆「読んでください」
こもり校長「10巻だもんね」
ぺえ教頭「入りやすいよね。今だったら」
MARIN☆「そうですね、追いつけます。はい」
こもり校長「映画公開までには」
MARIN☆「アニメ化も決まっていて。あの2023年に、アニメ化、映画化、決定しています、みたいな」
こもり校長「同時にやるやつね。よくある。最高に盛り上がってるじゃん」
MARIN☆「そうなんですよ」
ぺえ教頭「アニメも観てみよう、気になる!」
MARIN☆「ぜひ、お願いします」
こもり校長「MARIN☆、ありがとう! 読んでみるわ〜。来年、楽しみにしていようね!」
MARIN☆「はい!」
こもり校長「ありがとうね〜〜」
♪ 遠心 / マカロニえんぴつ
VIDEO
こもり校長「これは
マカロニえんぴつ先生の『遠心』 って曲なんだけど、この曲は、はっとり先生がこの漫画(『君は放課後インソムニア』)がすごい好きで、この漫画のことを描いて作った曲。だから、MVもコラボになってて、すごい。ちょっと見たけど」
ぺえ教頭「え〜〜〜!」
こもり校長「こういう繋がりがあるからいいよね」
ぺえ教頭「もう1人目から心掴まれちゃった。気になっちゃった」
こもり校長「好きなものを紹介するのっていいよね。キラキラしてる」
ぺえ教頭「天文台でどうなっちゃうの?って気になるよね」
こもり校長「行きてー! 天文台!」
ミルトルト 宮城県 13歳 男性
こもり校長「学年は?」
ミルトルト「中学2年生です」
ぺえ教頭「お、中2高2は、好きにしなさい」
ミルトルト「好きにさせてもらってます!」
ぺえ教頭「ありがとう!」
こもり校長「いいね〜。中2高2祭りで。ミルトルトのオススメ漫画は?」
ミルトルト「ジャンプで連載している
『マッシュル-MASHLE-』 っていう漫画です」
こもり校長「(拍手)僕も大好きです。めちゃくちゃおもろい!これ、いつ知ったの?」
ミルトルト「去年の夏ぐらいに、レンタルショップで漫画を探していたら、たまたま見つけて、面白そうで、借りて知りました」
こもり校長「今ドキの中2は、みんなレンタルなんだね。レンタルでよく読むの?」
ミルトルト「お金の余裕がある時は買うんですけど、お金がない時はレンタルします」
こもり校長「まず、あらすじを教えて?」
ミルトルト「魔法が当たり前の世界で、魔法が使えない主人公が、筋肉だけで魔法使いと戦っていくっていう感じです」
ぺえ教頭「ん?」
こもり校長「あのね〜、本当にそうなのよ。ほんっとにそう」
ぺえ教頭「すごい面白い」
こもり校長「魔法界っていう世界。魔力を持っているのが普通なんだけど、主人公は魔力を持たずして生まれてきちゃったの。だから筋トレして、筋肉だけですべてを補うっていう」
ぺえ教頭「(笑)面白い系ってこと?」
こもり校長「ミルトルト、コメディだよね、これ?」
ミルトルト「はい。結構笑えるところがいっぱいあります」
ぺえ教頭「あ〜なるほど。面白いね」
こもり校長「ジャンルで言うとファンタジーなんだけど、コメディ。バトルなんだけど、コメディ。ちょっとわかんないよね」
ミルトルト「ん〜、ちょっと難しい感じのジャンルには分類されます、たぶん」
こもり校長「ミルトルトは何で読んでいるの?」
ミルトルト「今は、単行本で借りて読んでいます。今、12巻まで出てきます」
こもり校長「うわ、めっちゃ聞きたい。12巻ってどこまでなんだろう?」
ミルトルト「12巻は、仲間たちがみんな強化している、訓練しているところです」
こもり校長「どこだろう、いっつも訓練しているからな〜。ミルトルトの好きな場面はどこ?」
ミルトルト「やっぱり、11巻の、水を使える相手が…ポケモンに例えちゃうんですけど、ハイドロポンプみたいな、水を大量に出すところで、主人公はまさかのバタフライで敵に近づいて、敵をぶん殴るってシーン」
こもり校長「なつかし! そうだ!!」
ぺえ教頭「(笑)面白過ぎる、そのお話」
こもり校長「バトルは結構マジなんだよね。魔法はほんとマジなの。主人公はふざけたワザで返すんだよね〜」
ミルトルト「はい」
ぺえ教頭「魔法に勝てるの? 筋肉だけで? パワーだけで? 人間の力だけで?」
ミルトルト「パワーですべてを無理やり乗り切ってる感じですね」
ぺえ教頭「(笑)なんかでも、元気になるね」
こもり校長「あ〜そう! そっち系だよね!」
ミルトルト「はい」
こもり校長「“ふざけていれば、これだけ人生うまくいくなー”みたいな」
ぺえ教頭「うんうんうん。“なんとかなるかも〜”って思える感じ?」
ミルトルト「はい」
こもり校長「ミルトルト的、魅力はなに?」
ミルトルト「やっぱり、魔法系って、魔法VS魔法っていうのが多かったんですけど、魔法VS筋肉っていうすごい異色の戦いっていうのが結構面白くて」
ぺえ教頭「絵も、ちょっとダークな部分があって…そこがいいね。キラキラし過ぎてないっていう」
こもり校長「シリアスな部分もある。だけどふざけている。でも、すごい、友情とか熱いシーンもあるんだよね」
ミルトルト「はい。結構そこの友情で感動するシーンあります」
こもり校長「だから、喜怒哀楽、どこに置いていいかわかんなくなる漫画」
ぺえ教頭「脳がハチャメチャになるような(笑)」
こもり校長「俺は大好き。めっちゃ強い水を使うヤツを、1人でバケツでその水をかいて、相手の魔法を打ち消す、みたいな」
ぺえ教頭「(笑)」
ミルトルト「もう校長が、完璧過ぎる!」
ぺえ教頭「よかったよかった。今の完璧だった?」
こもり校長「よかった、嬉しいよ。そう言ってもらえると」
ぺえ教頭「納得してくれた」
こもり校長「来年、アニメもやるんだよね」
ミルトルト「はい、すごい楽しみで」
こもり校長「俺も。ぜひとも、みんなに読んでほしいよね」
ミルトルト「ぜひ、みなさんに読んでほしいです」
こもり校長「じゃあ、これから我々も筋肉でがんばって乗り切っていこうな」
ミルトルト「はい! ありがとうございました!」
♪ イッツ・マイ・ライフ / ボン・ジョヴィ
ぺえ教頭「(笑)これ、筋肉の曲になっているよね」
こもり校長「確かにね。“やーーーーっ!”って言いたかったもん。“やーーーーー!!!”」
ぺえ教頭「それ、待ってたわよ」
こもり校長「俺もいこうと思ったけど、恥ずかしかった。振りもないのにやったらさ、“あいつノリノリやん”みたいな」
ぺえ教頭「いやいやいや、待ってたよ」
こもり校長「じゃあ言ってよ!!」
ぺえ教頭「言わないのが美学じゃない」
<「イッツ・マイ・ライフ」おかわり>
こもり校長「“やーーーーーーーっ!!!”」
ぺえ教頭「ありがとありがと。滑舌関係ないし」
■
マンガnight
今日は生徒さんのマンガ愛がひしひしと伝わるし、それぞれのマンガの良さがあってすごくいいなぁ
サラダには何もかけない
男性/17歳/岡山県
2022-09-13 22:39
ぺえ教頭「そうだね〜。ここまで気を惹かれると思わなかった、私」
こもり校長「漫画、読まないでしょ?」
ぺえ教頭「読まないわよ。『健太やります!』ぐらいしか、読んできてないから。バレー漫画。『GALS!』とかりぼんだっけ?『浦安鉄筋家族』、『バガボンド』」
こもり校長「え!?」
ぺえ教頭「(笑)お兄ちゃんの部屋にあったのよ」
こもり校長「あ〜びっくりした。振り幅。『GALS!』からの『バガボンド』は、振り幅あるって。『バガボンド』は、終わらずじまいだったからね。だからこその美学もあるのよ」
ぺえ教頭「あとで聞かせてね、校長のオススメ漫画も」
こもり校長「…恥ずかしいな、なんか。めっちゃあるのよ。最近か? 最近のなら、ある」
タオファ 熊本県 14歳 女性
こもり校長「タオファ、学年は?」
タオファ「中2です」
ぺえ教頭「おぉっ! 中2高2は、好きにしなさい」
タオファ「好きにしま〜〜す」
こもり校長「今日は、中2高2祭りだね」
ぺえ教頭「ね、今のとこ」
こもり校長「さっそくだけど、タオファ、オススメの漫画教えてくれる?」
タオファ「オススメの漫画は、
『よふかしのうた』 っていう漫画です」
こもり校長「出た、『よふかしのうた』。俺知ってる。読み始めたきっかけは?」
タオファ「お父さんの影響で、去年お父さんが買ってきてくれて、それでハマりました」
こもり校長「お父さんも漫画好きなんだ?」
タオファ「はい」
こもり校長「お父さんと気が合いそうだな〜」
ぺえ教頭「校長? (笑)」
タオファ「(笑)」
こもり校長「あらすじを教えてもらっていい?」
タオファ「はい。不登校になった夜守コウが、ある日、夜こっそり、外に出るんですよ。そこで、吸血鬼の七草ナズナに会って、吸血鬼という存在を知って、夜守コウは吸血鬼になりたいと思って。吸血鬼になるまでの話を描いた物語」
こもり校長「また、その吸血鬼の女の子がカワイイのよ」
ぺえ教頭「そうなんだ」
こもり校長「ごめんね。急に校長先生が言ったから、気持ち悪く聞こえちゃった?」
タオファ「(笑)大丈夫です」
こもり校長「可愛いよね?」
タオファ「はい、めっちゃ可愛いです」
こもり校長「なかなか面白い話でね。タオファ的には、どこがグッとくるポイントなの?」
タオファ「今まで読んでみて、感じたことがないっていうか、今までなかったような話で、そこにハマって。今までとまったく違ったから」
こもり校長「だいたい吸血鬼が出てくるっていうと、バトル漫画っぽくなるか、異世界チックなファンタジー過ぎる感じなんだけど」
タオファ「どちらかというと、ラブストーリーに近い感じの」
ぺえ教頭「え? そうなんだ? 吸血鬼同士のラブ?」
タオファ「吸血鬼になるためには、人間がその吸血鬼に恋をする必要があって。だから夜守コウは、七草ナズナに恋をしなきゃいけないんですよ」
ぺえ教頭「なるほどね〜。恋をするという手続きを経て、吸血鬼になれるかなれないかってこと。面白い!」
こもり校長「またそれが非現実的な感じなのよ。空飛ばされたりしちゃって」
ぺえ教頭「飛べるの?」
タオファ「飛べます」
ぺえ教頭「お父さんとこの漫画の話をしたりするの?」
タオファ「よくします」
こもり校長「そんなん、楽しそうだな〜」
タオファ「はい」
こもり校長「お父さんの推しはいるの?」
タオファ「お父さんは、やっぱり七草ナズナ、ヒロインが好きそうです」
こもり校長「ほら、校長と気が合うよ。ど真ん中だから」
ぺえ教頭「ほんとだね。お父さんとも話したいくらいだね」
こもり校長「そうだね、“おとーさーん! いいですよね〜”なんて。タオファは?」
タオファ「私はやっぱり主人公の夜守コウですかね。他の吸血鬼も素敵ですけど」
こもり校長「はいはい。キャラがね、いろんな人がいて、どれも個性があるというか」
ぺえ教頭「吸血鬼は2人なの?」
こもり校長「いやいやいや」
タオファ「いえ、もっと出てきます。いま、アニメもやっていて」
ぺえ教頭「いろんなタイプの吸血鬼が出てくるのね」
タオファ「はい」
ぺえ教頭「あ、いいじゃない、コレ! ちょっとギャルっぽくて! セリちゃん。セリちゃん、可愛いわね〜」
こもり校長「いろんなタイプがいるから。“どれが好き?”って言われると、その人の感じが見えるのよ。でも、ど真ん中がよかったりするのよ。いろいろあるんだよね、これね」
ぺえ教頭「なんか校長っぽい吸血鬼っているの?」
タオファ「あ〜…どうだったかな」
こもり校長「こんなチャランポランなヤツはいないよ。吸血鬼はちゃんとしているというか」
タオファ「はい」
こもり校長「…“はい”っていうのも…タオファ…そうなんだけどさ。
これ、どっちからもイケるよね。アニメからでも、漫画からでも。タオファが教えてくれたから、“興味あるよ”って子、“私、吸血鬼です”みたいな子は読んでみてね」
ぺえ教頭「私、吸血鬼です。いるかもしれないね?」
こもり校長「生徒の中にいるかもしれない。“恋されるとあなたを吸血鬼にできます”」
ぺえ教頭「あ〜ちょっとドキドキした」
こもり校長「教えてくれて、ありがとう、タオファ!」
タオファ「ありがとうございました!」
♪ よふかしのうた / Creepy Nuts
こもり校長「これね、Creepy Nuts先生の『よふかしのうた』。これすごいことに、原作者が、Creepy Nuts先生の『よふかしのうた』が好きで、(漫画のタイトルが)『よふかしのうた』」
ぺえ教頭「え〜、そうなの!?」
こもり校長「さっきのマカロニえんぴつ先生が、『君は放課後インソムニア』が好きで曲を作ったっていうのと、逆パターン」
ぺえ教頭「え〜〜〜!」
こもり校長「どっちも相乗効果っていうか。やっぱ作品ってすげーなって思う。垣根を超えるっていうね。だから、いつか、今聴いている君が、好きな漫画を追いかけ続けて、音楽やりたいってなったら、そういう可能性があるから。好きで居続けるって大事」
ゴツゴツたんぽぽ 兵庫県 13歳 男性
こもり校長「学年は?」
ゴツゴツたんぽぽ「中2です」
ぺえ教頭「あっ! 中2高2は、好きにしなさ〜い」
ゴツゴツたんぽぽ「精進しまーす」
ぺえ教頭「精進しまーす、ありがとう。すごいフルコンボ。今日、中2高2」
こもり校長「フィーバータイムだったね。さっそくだけど、ゴツゴツたんぽぽ、オススメの漫画教えてもらっていい?」
ゴツゴツたんぽぽ「はい。僕のオススメは、
『ドラベース』 という漫画です」
こもり校長「来たーー! 『ドラベース』、わかるよ。“来たー!”っていうか、“そこなんだー!”ていう感じ。なんで『ドラベース』が好きなの?」
ゴツゴツたんぽぽ「僕はもともと漫画が好きで、小さい頃、兄の部屋に忍び込んで読んだのが『ドラベース』だったので」
こもり校長「そうだよね。たぶんそうだと思った。校長の世代が小学校の時のコロコロコミックスの連載が『ドラベース』なのよ」
ぺえ教頭「なるほど」
こもり校長「だから、俺は単行本で読んだことないけど、知ってる。超世代。今、13歳でしょう? だから、お兄ちゃんが…ん? お兄ちゃん、何歳?」
ゴツゴツたんぽぽ「お兄ちゃんは大学2年です」
ぺえ教頭「あ〜、離れているか」
こもり校長「だから出会った可能性あるかもね。あらすじを簡単に説明してくれる?」
ゴツゴツたんぽぽ「一言で表すと、ドラえもんに似たネコ型ロボットたちが、22世紀の世界で草野球をするSF野球漫画で、主人公のクロえもんが、仲間たちと一緒にライバルを倒しながら、草野球の頂点を目指す漫画です」
ぺえ教頭「ドラえもんではない?」
こもり校長「そう。同じネコ型ロボットの、ドラえもんじゃないやつら。ドラえもんの世界の草野球だから、普通の野球とちょっと違うんだよね。ちょっと一味違う野球を、教頭に教えてあげてよ」
ぺえ教頭「教えて」
ゴツゴツたんぽぽ「一味違うところは、1ゲームに3回だけ、指定された秘密道具を使えるところです」
ぺえ教頭「はぁ〜〜〜」
こもり校長「むちゃくちゃ」
一同「(笑)」
ゴツゴツたんぽぽ「例えば、ビッグライトでバットを大きくして打ったり。逆に、ビッグライトでミットを大きくして打球を取ったりします」
ぺえ教頭「はぁ……むちゃくちゃ(笑)」
こもり校長「22世紀は、草野球、めちゃくちゃになりました」
ぺえ教頭「でも嬉しい。久しぶりにこういうめちゃくちゃな話聞けて」
こもり校長「だからさ、“はぁ!?”ってなるキャッチあるもんね。ミットがデカくなったりさ」
ゴツゴツたんぽぽ「はい」
こもり校長「むちゃくちゃ強くなったりするし。フライは絶対取られるし」
ぺえ教頭「(笑)あ、そっかそっか」
こもり校長「飛ばれたりするから」
ぺえ教頭「なんでもアリみたいな時間があるのね」
こもり校長「3回だけだっけ?」
ゴツゴツたんぽぽ「3回だけです」
ぺえ教頭「じゃ、どこで使うかっていうのがポイントってことね」
ゴツゴツたんぽぽ「そういうことです」
こもり校長「(笑)ごめん、ゴツゴツたんぽぽ、今、横にちゃんこ先生がいるんだけど、ちゃんこ先生が1シーン、出してくれてて。“満月大根切り”っていう」
ゴツゴツたんぽぽ「ああ! (笑)はい」
こもり校長「まっすぐ飛んできたボールを、上に飛んで、縦にバッドを思いっきり振って、当たってバコンってなるっていう。それがもう、懐かし過ぎて。そういうのばっかなんだよね」
ゴツゴツたんぽぽ「はい、そうです」
ぺえ教頭「明るくなれるね、元気になれるね。これ、今の時代に教えてくれて、嬉しいね。よかったよ。世の中暗いからさ」
こもり校長「めっちゃよかった。今から野球始めるって子も明るくなれる」
ぺえ教頭「なんでもアリって世界観、いいわよね〜」
こもり校長「これって何巻出てるか知ってる?」
ゴツゴツたんぽぽ「全部で23巻出てて。それで1部が終了してて、2部があるらしいんですけど、自分はまだ読めてなくて」
こもり校長「え、これ、まだ続いてるの?」
ぺえ教頭「同じ展開なの?」
ゴツゴツたんぽぽ「2部はわからないけど、1部は大体、ライバルを倒して進んでいく、みたいな」
こもり校長「『ドラベース』から、『新ドラベース』になるらしい、2部は」
ぺえ教頭「あ、“新”がつくのね、何か変わるのね」
こもり校長「変わらないんじゃないかな」
ぺえ教頭「変わんないのか(笑)」
こもり校長「たしかに、テンション上がる漫画だから、今、聞けてよかった、
この時代に、ほんとに。ゴツゴツたんぽぽ、ありがとうね〜」
ゴツゴツたんぽぽ「ありがとうございました」
ぺえ教頭「ちょっと気になっちゃった、これ」
こもり校長「ひさびさにテンション上がった。小学校の時、コロコロコミック、むちゃくちゃ読んでたのよ! “満月大根切り”ひさびさに見た。めっちゃテンション上がった!」
今日の黒板
『マンガは財宝』
こもり校長「漫画って財宝の塊というか、何が俺は財宝だと思ったかっていうと言葉ね!主人公が話す言葉。あとモブと呼ばれるものも確かにいるんだけど、そのモブ達たちが発する言葉は、やっぱモブとして必要な言葉を発するとで、そうやって主人公だったりとか、登場人物が話す言葉、財宝を自分の中に入れておくと、いつかその財宝の言葉が現実世界で自分の言葉になるわけ。そうすると実は漫画って向き合ってるだけのはずがいつしか現実世界でのコミュニケーションに繋つながるっていう。 だから君が、これはいい!あれがいい!この漫画面白いと思ったものは全部実は、君の経験値になってるから、俺は今27年間生きてきて感じることは漫画は“財宝”だということ」
♪ ウタカタララバイ / Ado
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
漫画って、その人が何を読んでいたかによって、その人のギャグセンスになると思うんだよね」
ぺえ教頭「あ〜」
こもり校長「俺が好きなマンガは
『アフロ田中』 って漫画だったりとか」
ぺえ教頭「あ、聞いたことある」
こもり校長「あと、ずっと単行本読んでたのが、
『惰性67パーセント』 っていうのがあって、これは、大学で知り合った男女たちのくっだらない日常を描いているんだけど。俺はそういうのを読んで育っているから、そういうノリが好きなの。ちょっと下ネタとか、“それ、身内しかわからんて、そのノリ”とか」
ぺえ教頭「ちょっとくだらないようなね」
こもり校長「なんだよね。その人を形成するものだと思う」
ぺえ教頭「エッセンスになるんだね。でも面白そう、その『惰性67パーセント』」
こもり校長「ほんっとにくだらない。なんで俺がここで出さなかったかというと、中学生のキミにはちょっと、大人なマンガかも(笑)。
高校生のキミなら、たまらなくそそられるマンガだから(笑)。もし興味がある生徒は…」
ぺえ教頭「(画像を見て)あ〜〜〜ほうほうほう、あら、わーお!そんなところも見せてくれる漫画なのね(笑)」
こもり校長「くだらない漫画だから」
ぺえ教頭「おもしろい、おもしろい」
こもり校長「ぜひね、読んでみてください。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
ぺえ教頭「起立! 礼!」
こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
♪ 彼と私の本棚 / アイナ・ジ・エンド
ぺえ教頭の放送後記
みんな教えてくれたマンガぜ〜んぶ読んでみるね!
Music
2022.09.13PLAYLIST
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「お兄ちゃんの部屋にあった」「その人のギャグセンスになる」“マンガの秋”に読みたい1冊
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。9月13日(火)は「オススメのマンガNight」を開催し、10代リスナーがイチオシのマンガを紹介しました。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が、10代のオススメを聞いた上で話していたそれぞれのマンガにまつわるエピソードを紹介します。