今夜の授業を松山三連複先生が振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、
あしざわ元教頭が登場!!
あしざわ元教頭を迎えてお届けする授業は…
妄想夏フェスタイムテーブル2022スペシャル Supported by Coke Studio
生徒が考えた妄想夏フェスタイムテーブルを一緒に聞いていきました!
最初に逆電をつないだ生徒は…【広島県 16歳 男の子 いっくん】
『いっくん』は、母親の影響を受けたアーティストが並ぶタイムテーブルを2つ作ってくれました!
まず1つ目のステージは、耳心地がいいアーティストを集めた『音』ステージ。1組目は…『ニューロティカ先生』!いきなりトップスピードで盛り上げてくれるということで、トップバッターに持ってきたとのこと。PUFFY先生、財津和夫先生、東京事変先生、大トリはYMO先生と言うタイムテーブルに、
あしざわ元教頭も「本当に10代!?このフェスはいつあるの?」と興味津々でした!もう1つのタイムテーブルは、雰囲気や空気感を味わえる『雰囲気』ステージ!トップバッターは岡村靖幸先生!ライブ映像を見てハマったと言うことで、その空気感を味わいたいと思って
1組目に選んだとのこと。ジェニーハイ先生、サニーデーサービス先生、電気グルーヴ先生、そして大トリは宇多田ヒカル先生!火照った体をゆっくり冷ましてくれる歌声を聴いてフェスを締めてほしいとのことでした!
次に電話をつないだ生徒は…【千葉県 16歳 女の子 ふう】
『ふう』は1時間かけて妄想夏フェスタイムテーブルを作ってくれたそう!
『Live Forever』と付けたタイムテーブルの1組目は、『BiSH先生』!ステージに命を懸けている感じのパワフルなパフォーマンスがトップバッターにピッタリとのこと!BiS先生、サンボマスター先生、東京事変先生と続いて、大トリはOasis先生!
憧れのみんなで大合唱をしてみたいとのこと。もう1つのタイムテーブルは、『Teenager Forever』!1組目は、『GO!GO!7188先生』!演出や歌詞、リズムがインパクト大と言うことで1組目に持ってきたとのこと。クリープハイプ先生、ずっと真夜中でいいのに。先生、
相対性理論先生が並び、大トリは、『King Gnu先生』!思う存分騒いで体力を出し切って疲れ果てたいと言うことで、最後に組んだとのこと。こもり校長、ぺえ教頭、あしざわ元教頭もタイムテーブルを見て、かなり盛り上がっていました!
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
今夜は…妄想夏フェスタイムテーブル2022スペシャル Supported by Coke Studio!!!!
『 妄想の夏フェス 』
こもり校長「まさに今は、夏フェスシーズンということで、
今夜は『コカ・コーラ』のサポートの元、『妄想の夏フェスの授業』を2時間やっていきます! さあ! 『コカ・コーラ』を開けるのは、ここですよ!」
ぺえ教頭「ここなのね(笑)」
こもり校長「今日、なんか、変だよ? あしざわさんが来たから?(笑)」
ぺえ教頭「かな?(笑) 今日、いつもと違うところは、それしかないよね(笑)」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校〜!」
<シュポっと『コカ・コーラ』を開ける!>
こもり校長「最高〜!」
♪ A Kind Of Magic / ENHYPEN
こもり校長「この曲、あがるな〜!」
ぺえ教頭「あがるね!」
こもり校長「“夏っぽさ”と、“これから始まる予感”があって、テンションが上がる。この曲は、
SCHOOL OF LOCK! FRIDAYの授業でもかけたんだけど、ENHYPEN先生が歌う『Coke Studio』のキャンペーンソングで、イギリスの伝説的なバンド、クイーンの代表曲ですね。
『Coke Studio』のサイトに行くと、この『A Kind Of Magic』を、世界中のアーティストがカバーしている動画を観られるらしいです。生徒のみんなは楽しんで観ていただければと思います」
今夜は、スペシャルな授業です!
『妄想夏フェスタイムテーブル2022スペシャル Supported by Coke Studio』
こもり校長「今夜は、生徒の君が、好きなように、自由に、考えてくれた“妄想の夏フェス”をここで開催していきます! ラジオの中であれば、どんな妄想のフェスも叶えられてしまうからね!」
ぺえ教頭「
本日発表したタイムテーブルの中から、グランプリに選ばれた生徒には、“リアルな夏フェス”をプレゼントしちゃうんです!」
こもり校長「これは贅沢ですよ! この“リアルなフェス”とは、『SWEET LOVE SHOWER 2022』です! 8月27日土曜日の1Dayチケットと、さらに、交通費、宿泊費も全てサポートします」
ぺえ教頭「しかもこのサポートは、1組2名分です。」
こもり校長「やばすぎ!」
ぺえ教頭「すごいよ!」
こもり校長「1人だけじゃない。2人で行けるんだよ!」
ぺえ教頭「大盤振る舞いすぎる」
こもり校長「最高のフェスに、最高の音楽!」
ぺえ教頭「お祭り騒ぎで行きましょう!」
こもり校長「だから、友達を誘えば、夏フェスに一緒に参加できて、この夏の思い出が作れてしまう! “この夏は、うまいこと、思い出を作れてないですよ〜”とか、“なんか、うまく、スケジュールを立てられませんでした”という子は、これは、思い出を作るチャンスじゃないかと思います」
ぺえ教頭「校長も行きたいでしょ?」
こもり校長「むっちゃ行きたい! きっと俺が一番行きたい。この夏、なんにもしてない(笑) 既に、たくさんの“妄想タイムテーブル”がTwitterに投稿されています。応募してくれたみんな、ありがとう!」
ぺえ教頭「みんなが作ったタイムテーブル、楽しみ」
こもり校長「ということで、今夜は、“夏フェスの授業”をやっていくわけだけど、ぶっちゃけ、我々、夏フェスに関しては、あんまり詳しくないじゃない?」
ぺえ教頭「私に関しては、まだ1度も行ったことがないから…」
こもり校長「そこで今夜は、心強い方を呼んでおります! 本日のゲスト講師は!
あしざわ元教頭!」
あしざわ元教頭「この企画は、俺で合っているのかな?(笑) そして、ぺえさんは、“俺のせいで調子が悪い”みたいな謎の語りはやめてくれないかな?(笑)」
ぺえ教頭「なんか… “あしざわイズム”が…(笑)」
あしざわ元教頭「俺の“イズム”で、調子が悪いって、変でしょ?(笑)」
こもり校長「本番前の打合せって、通常は、校長、教頭が済ませてから、ゲスト講師の方がやられるんです」
あしざわ元教頭「まあ、そうですね」
こもり校長「今回は、一緒にやりましたね」
あしざわ元教頭「一応、“台本のようなもの”が、あるじゃないですか。それを見て、俺はなぜか“教頭”のパートに丸をつけてたんだよね(笑) くせが抜けねえのよ」
ぺえ教頭「ずっと、“教頭”のところに、丸をつけてた(笑)」
あしざわ元教頭「すごい恥ずかしい(笑) ものすごい勢いで消したよ…(笑)」
こもり校長「あしざわ元教頭が来校してくれたのは、
7月21日以来です。“26日ぶり”ということで、ちょっと早いのよ(笑)」
あしざわ元教頭「早えよ!(笑)」
こもり校長「でも、ぺえ教頭は、初?」
あしざわ元教頭「初対面なんですよ。だから今日、Twitterで、“楽しみにしてます”って伝えたら、“物騒な世の中なので、お気をつけて来てください”っていう謎のリプが来て、めちゃめちゃ怖いのよ(笑) “俺、来る途中でなにかされるのかな?”って、すごく後ろに怯えながら来たよ(笑)」
こもり校長「でも、3代目、4代目、5代目の、教頭が揃いました。なかなかエモいじゃないですか」
ぺえ教頭「ほんとだ〜」
こもり校長「あしざわ元教頭を知らない生徒もいるだろうから、手短にご紹介します。
あしざわ元教頭は3代目の教頭先生です。タクシーチケットが大好物です。結果、“猫”になり、“猫”で荒稼ぎしている人です」
あしざわ元教頭「こんな内容なら、紹介しなくていいよ!(笑) 5年間やったんだから、もっといろんなエピソードがあるはずよ。
“タクシーチケットが大好物で、猫になってる”って、まったく意味がわからないから!(笑) ただ、今日は、タクシーチケットを貰いたいけどね(笑)」
こもり校長「だから、今日は、“タクシーチケット色”のシャツを着てるわけですか?」
あしざわ元教頭「“タクシーチケット色”って言って、誰がわかるんだよ!(笑)」
一同爆笑
あしざわ元教頭「10代のみんなに、俺は、どう伝えればいいんだよ(笑) ただ、
タクシーチケットは、人にあげちゃダメだぞ。俺の二の舞になるからな。上から厳しく怒られる(笑)」
こもり校長「そんな、あしざわ元教頭ですが…」
あしざわ元教頭「“そんな、あしざわ元教頭”って、なんだよ!(笑)」
こもり校長「タクシーチケットじゃないんですよ。音楽が大好きで、特に“夏フェス特化型”ということなんです」
あしざわ元教頭「そうね。今年は、まだ1回くらいしか行ってないけどね(笑) ぶっちゃけ、“春フェス”の方が行ってる(笑)」
こもり校長「“夏フェスに詳しい”って言ってるじゃないですか?」
あしざわ元教頭「それはね… “今年は、『SWEET LOVE SHOWER』に行きたいな”とかは、思ってますよ。そういう気持ちはあります」
こもり校長「“夏フェスのタイムテーブル”も、ツイートしていただいて…」
あしざわ元教頭「そうそう。させていただきましたよ。今回は、なくなった過去のアーティストも挙げていいわけでしょ? こんなこと言われたら、ビートルズとかさ… その後がGLIM SPANKYで“現代のロック”を奏でていただいて、Oasisに行って、Oasisに影響を受けた[Alexandros]が歌う、みたいな! そして最後がクイーンよ! こんな夢のようなことができるのが、“妄想”! ありがとう“妄想”!」
こもり校長「そこまで言うなら、これは、
“ミスター夏フェス”って呼んでいいですよね?」
あしざわ元教頭「みんなが、そう呼びたいなら、全然、いいよ」
こもり校長「ビートルズからクイーンまでをも扱えるのは、もう、あしざわ元教頭しかいないですから。ちなみに、今日、『妄想夏フェス』のグランプリの生徒には、『SWEET LOVE SHOWER 2022』8月27日の1DAYチケットをプレゼントするんですけど、“ミスター夏フェス”に、当日のタイムテーブルの解説を聞かせていただいてももよろしいでしょうか?」
あしざわ元教頭「これ、8月27日(土)なんでしょ? 僕が行きたい日なんですよ。オープニングが“FORESTステージ”で、Chilli Beans.先生です。
先日、SCHOOL OF LOCK! をやらせてもらった時に、ゲストで来てくださった。そのChilli Beans.先生から始まる。おそらく2人で行くじゃない? オープニングが“ちょっと間に合わない…”という、“ギリギリで入っちゃった”みたいな空気で行って、そうすると、まずChilli Beans.先生の音だけが聴こえるのよ。“やべ! 始まってる! ダッシュで行こうよ!”ってなって、“うわ〜 マジ最高じゃねぇか!”って、ステージを観た後に、流れで“Mt.Fujiステージ”の方に行って、ルカミライ先生です。ゴリゴリの野性味のあるロックを聴いてもらって、“うわ! ロックでもこんな種類あるんだな…”みたいにくらってですよ、そこからヤバイTシャツ屋さんを聴いてテンションぶち上がって… その後、“ちょっと休憩しようかな?”と思ったけど、“あれ?これ、KICK THE CAN CREWじゃね? これ、お父さん、お母さんが聴いてたな?”みたいな話になって、“ちょっと一緒に聴ちゃおうか?”みたいな。“あっ、この曲知ってる!”みたいになって、その流れで、“ちょっと、ご飯が食べたいな…”って思ったところで、耳を澄ませば、04 Limited Sazabysが聴こえてくる。もう、最高! フェスは、ライブをBGMにしちゃってもいいわけよ」
ぺえ教頭「あら、贅沢」
こもり校長「たしかにそうですね」
あしざわ元教頭「ご飯を食べながら、BiSHまで待ちたいところだけど、また遠くからBREIMEN先生の声が聴こえてくる。“初めて観るけど、これ、ちょっと聴いてみたいな…”って行っちゃうわけ。そうすると、BREIMEN先生のライブは、いいから、割りと長いこと観ちゃって、“あれ? BiSH始まってるじゃん! やばい! やばい! ダッシュで移動!”って行って、“『プロミスザスター』じゃん! 最高!”ってなるわけよ。その流れでウルフルズとか、レジェンド系も行っちゃってね。東京スカパラダイスオーケストラも行って。で、Tempalayとか、行っちゃって… もし、男女で行ってたら、夕方くらいから段々と暗くなってくるから、“ちょっと距離が近づいて、これいい感じじゃない?”みたいになってきた流れで、最後に[Alexandros]ですよ! ありがとう! ロックスター! これで決まりですよ!」
ぺえ教頭「すばらしい解説です(笑)」
こもり校長「すごいですよ(笑) 今夜は、なんと、“ミスター夏フェス”の解説付きで授業を受けらます。しかもグランプリの生徒は、こんな最高のフェスに無料で参加できてしまいます!」
ここで少し、お知らせです。
こもり校長「ただいま、
我が校のYouTubeチャンネルには、県外からの留学を受け入れている“鳥取県立倉吉農業高校”の動画がアップされています」
ぺえ教頭「校長と2人でお邪魔しました。とにかくいろんな動物と触れ合っているところが見どころです(笑)」
こもり校長「どうでした?」
ぺえ教頭「なに…?」
こもり校長「この流れで、“なに?”な、質問をするわけがなかろう!(笑)」
ぺえ教頭「あんな、東京ドーム30個分の広い敷地の学校は初めてだし、動物にあんなに触れ合えると思わなかったから、うれしかったよ」
こもり校長「よかったよ。でも、テンポよく答えを頂戴よ(笑) 今日は、どうしたの?(笑)」
ぺえ教頭「なんかね…(笑)」
あしざわ元教頭「俺のせいだったら、そう言ってもらっていい? ずっとぎくしゃくしてるけど、俺のせいなの?」
ぺえ教頭「ちょっと、あると思う…」
あしざわ元教頭「あるんかい!(笑)」
一同爆笑
こもり校長「普段とバランスが変わってるのかもね…(笑) 今日は、3代目、4代目、5代目と、教頭が3人揃ってやってますからね(笑)」
あしざわ元教頭「だから、今夜、中2か高2が出てきたら、大変だよ?(笑) 生徒も、どうしたらいいのかわからない(笑) 自由にしていいのかどうか、わからない(笑)」
こもり校長「動画の話に戻りますが… 高校進学を考えている生徒は、選択肢として、ぜひ、一度、観てほしいです」
今夜は、“ミスター夏フェス”こと、あしざわ元教頭と一緒に、こんなスペシャル授業です!
『妄想夏フェスタイムテーブル2022スペシャル Supported by Coke Studio』
こもり校長「ここで、“ミスター夏フェス”から、フェスのプチ豆知識など、披露してもらっていいですか?」
あしざわ元教頭「プチ豆知識ですか…? ぺえ教頭は、フェスに行ったことがないんでしょ?」
ぺえ教頭「まだ、ないんです」
あしざわ元教頭「行ってない人は、意外と気付かないことなんだけど、“傘はさしちゃだめ!”だから!」
ぺえ教頭「えっ? 知らなかった!」
あしざわ元教頭「傘は、周りに人に、迷惑になるので、カッパを持っていくと便利だったりします」
ぺえ教頭「日傘は?」
あしざわ元教頭「日傘もだめじゃないかな…?」
こもり校長「傘がだめなら、日傘もだめでしょ?(笑)」
ぺえ教頭「たしかに、大雨のフェスの写真を思い出してみると、傘をさしている人は、いないね」
こもり校長「みんな、ドロドロでしょ?」
あしざわ元教頭「みんなが傘だったら、邪魔でしょうがないからね。これは、意外と大事です。あと、『SWEET LOVE SHOWER』に関して言えば、“上着が必要”です!」
ぺえ教頭「なんで?」
あしざわ元教頭「夜は寒いです! 湖の方なので、寒くなるんですよ」
ぺえ教頭「この季節も?」
こもり校長「寒い」
ぺえ教頭「どのくらいになるの?」
あしざわ元教頭「結構でも… だいぶ、下がるよ? 詳しくはわからない(笑)」
一同笑い
こもり校長「ここは、詳しく知りたいので、ぜひ…(笑)」
あしざわ元教頭「じゃあ、1時間、もらっていい?」
こもり校長「長いな!(笑)」
あしざわ元教頭「1回、はけるんで(笑) あとさ、これは知ってる? 『コカ・コーラ』のラジカセ型ミニスピーカーっていうのがあるんだけど、これが、すごくおしゃれで、ワイヤレスイヤホンがついてて、めちゃくちゃ便利なんだよね。いま、目の前にあるんだけど、かっこいいでしょ?」
こもり校長「かわいい!」
あしざわ元教頭「黒と赤が、いま、あるんだけど、このスピーカーは、『コカ・コーラ』のボトルに載ってる2次元コードを読み込むと、抽選で5000名に当たるのよ。5000名って、すごくない?」
ぺえ教頭「多く当たるね!」
あしざわ元教頭「めっちゃ、当たるでしょ? しかもこれ、豪華な内容になってまして、ENHYPEN先生のスペシャルイベントの参加できる人が、合計で1万人に当たるんだけど、応募締め切りが、今週の日曜日までだから。急いでね。
(こちらへの応募受付は終了しています。) あとね、今日、『妄想夏フェス』にTwitterで投稿してくれた生徒の中から、抽選で1000名に、“コカ・コーラの他に”よ、“他に”好きなものが1本飲めちゃう、ドリンクチケットのプレゼントがあるらしいのよ。これね、『Coke ON』というアプリを入れれば、抽選に参加できます。当たったかどうかは、DMで送られてくるんで」
ぺえ教頭「DMで来るんだ?」
あしざわ元教頭「めちゃめちゃいいでしょ? この『コカ・コーラ』のラジカセ型ミニスピーカーは、ラジカセの中にイヤホンが入ってて、収納できるのよ。ほら。スピーカーが、パカっと開いて…」
ぺえ教頭「え〜 すごい!」
あしざわ元教頭「イヤホンが中に入ってる。これは、みんなで聴くことも出来るし、自分専用にすることも出来る! いいプチ情報だと思いますよ(笑)」
こもり校長「やっぱり、詳しいな〜(笑) 『コカ・コーラ』のTシャツまで、着ちゃってますね」
あしざわ元教頭「好きだからね。好きだと、着ちゃうよね!」
こもり校長「
“ミスターCoke Studio”と呼んでもいいですかね?」
あしざわ元教頭「略して、“コスタ”でも、全然、いいです(笑) “ミスター・コスタ”…(笑)」
こもり校長「どういうことですか? 詳しくお聞かせいただいてもいいですか?」
あしざわ元教頭「え〜っと… 帰っていい?(笑)」
一同爆笑
あしざわ元教頭「帰っていいかな…? 来ておいて、なんだけど…(笑)」
繰り返し、お伝えしておきますが、今夜は、“ミスター夏フェス”こと、あしざわ元教頭と一緒に、こんなスペシャル授業です(笑)!
『妄想夏フェスタイムテーブル2022スペシャル Supported by Coke Studio』
こもり校長「今日は、生徒みんなが考えてくれた、『妄想の夏フェスタイムテーブル』を大発表です! ラジオの中で『妄想の夏フェス』を開催していきます! さらに、今夜はグランプリも決定します!」
ぺえ教頭「グランプリの生徒には、『SWEET LOVE SHOWER 2022』8月27日土曜日の1Dayチケットを1組2名分プレゼントします! さらには、宿泊費や交通費のサポートも付きます!」
こもり校長「生徒から『妄想の夏フェスタイムテーブル』が、たくさん届いてるから、さっそくフェスに参加しに行っちゃいましょうか!? まずは、
Twitterネーム きぶんやの、『妄想の夏フェスタイムテーブル』です」
ぺえ教頭「2ステージで、10組を選んでくれています。一つ目のステージは!」
こもり校長「
『激アツステージ』!」
あしざわ元教頭「名前からして、『激アツ』って言っちゃってますね!」
こもり校長「そうですよ。どんな感じか、行きたいと思います。
1組目、トップバッターは! ONE OK ROCK先生!」
あしざわ元教頭「いきなり?(笑)」
こもり校長「激アゲですよ!
2組目が[Alexandros]先生。3組目がサカナクション先生。4組目がOfficial髭男dism先生」
あしざわ元教頭「ちょっと待って!(笑)」
こもり校長「
5組目、大トリ・ヘッドライナーはRADWIMPS先生!」
あしざわ元教頭「これ、生徒が、爆発するよ(笑) これはもう、ずっと“トリ”よね! ず〜っとヘッドライナー状態ですから! この前、フェスで、ONE OK ROCK先生とOfficial髭男dism先生がコラボしたんですよ」
こもり校長「『ROCK IN JAPAN』ですね」
あしざわ元教頭「そういう“コラボ系”が起きるんじゃないかと、俺は思う。RADWIMPSの時に、ONE OK ROCK先生が来て、2人でやってる『IKIJIBIKI』っていう曲があるから、それをやったりするんじゃないか? とか…」
ぺえ教頭「いろいろ出来ますね!」
あしざわ元教頭「どうしたらいいのさ!? もうだめだ! しばらく帰れないわ!(笑) 今日は、ここに泊まるわ(笑)」
こもり校長「これは、ちょっと、やばいな!(笑)」
ぺえ教頭「夢のようですね!」
あしざわ元教頭「だめだ。これは(笑)」
ぺえ教頭「
Twitterネーム きぶんやの、もうひとつのステージは!」
こもり校長「
『激バズステージ』!」
あしざわ元教頭「『激バズ』? “バズ”ということは、ネット系の匂いがしますけど…」
こもり校長「いま時のSNSみたいなもので、広がった感じもあるんじゃないかな、と、思います。行きましょうか?
『激バズステージ』の1組目、トップバッターは、YOASOBI先生!」
あしざわ元教頭「いいね〜!」
こもり校長
「2組目がEve先生! 3組目がヨルシカ先生! 4組目がずっと真夜中でいいのに。! 5組目の大トリ、ヘッドライナーは、米津玄師先生!」
あしざわ元教頭「すごい! “ラスボス登場!”みたいな感じでね! でも、この並びを見ると、夏だけど、涼し気な感じがありません?」
こもり校長「たしかに。涼しい風が吹いている感じがね」
あしざわ元教頭「さっきの『激アツステージ』は、本当に熱くてしょうがないけど、『激バズ』は、熱さがありながらも涼し気。“普段は家で音楽を聴いている”という生徒たちが、初めてここでフェスに来て、“頭の中で流れてたのが、いま、目の前で鳴ってる!”っていう、このぶち上がりの角度じゃないかな?」
こもり校長「そのリンク感というのは、すごくあるでしょうね! これは楽しいな!」
あしざわ元教頭「は〜! ありがとう〜!」
■
やっばwwwww
初っ端から激アツすぎて大丈夫かwwwwwww
あいするりんご
女性/19歳/岩手県
2022-08-15 22:39
あしざわ元教頭「本当だよ!(笑)」
こもり校長「これは、やばい!(笑)」
あしざわ元教頭「でも、“妄想”だからね。なんとだってできるよ(笑)」
ぺえ教頭「そうだね〜」
こもり校長「たしかに、あしざわ元教頭が言ってたように、“家で聴いていた曲”が、目の前で演奏され、生歌が聴こえるっていうのは、これは、しびれるでしょ!」
あしざわ元教頭「本当に好きなアーティストが目の前に現れた時って、“本当にいたんだ…”っていうことになるんですよね。この感じをぜひとも味わってほしいですね」
こもり校長「これは、興奮醒めやまぬ感じですけど、続いては、電話で直接、教えてもらおうかな? もしも〜し!」
いっくん 広島県 16歳
こもり校長「16歳。学年は?」
いっくん「高1です」
こもり校長「参加してくれて、ありがとうね! 今回は、2ステージ、10組のタイムテーブルを考えてくれたんだよね?」
いっくん「はい」
こもり校長「これ、作るの、結構、大変じゃなかった?」
いっくん「いや。
5分で終わっちゃいました!」
こもり校長「はやっ!」
ぺえ教頭「すごい」
こもり校長「イメージは、パッて、すぐに湧いたの?」
いっくん「はい。もう、自分の好きなミュージシャンを入れていって、パパッと」
こもり校長「いいね。じゃあまず、ステージ名から教えてもらっていい?」
いっくん「
ステージ名は『音ステージ』です」
あしざわ元教頭「シンプルだね」
こもり校長「このステージ名に込めた想いは?」
いっくん「
自分が、音が心地よいと思うアーティストを集めました」
ぺえ教頭「気になる〜」
こもり校長「いっくんの心地良いが集まったタイムテーブルになってるってことだ」
いっくん「はい!」
こもり校長「1組目、トップバッターを飾るのは、どのアーティスト?」
いっくん「
トップスピードで最初から盛り上げてくれると思います。ニューロティカ先生です」
あしざわ元教頭「え〜 ちょっと待って! いっくんは、いくつ?」
いっくん「16歳です(笑)」
あしざわ元教頭「ちょっと待って(笑) 年齢、詐欺してる?(笑)」
こもり校長「46歳でもいいくらい(笑)」
あしざわ元教頭「そうだよね(笑) 俺より上の世代のやつだぞ(笑) ニューロティカ先生って、ゴリゴリのパンクの方ですけれども」
いっくん「歌が心地よいんです」
あしざわ元教頭「なんで、このアーティストを知ってるの?」
いっくん「テレビで、甲本ヒロトさんが紹介してて知りました。自分が好きな声で…」
あしざわ元教頭「クロマニヨンズの甲本ヒロトさんが?」
いっくん「はい」
こもり校長「1発目からニューロティカ先生が来るっていうのは、“ミスター夏フェス”からすると、どうですか?」
あしざわ元教頭「たまらんでしょ? しかも、
これを若い世代の子が聴いてるのが、やっぱりうれしいですし、音楽って世代を越えるんだな、っていうのが、たまらん」
こもり校長「2組目は?」
いっくん「
かわいい2人を観てみたいと思ったんで、PUFFY先生にしました」
あしざわ元教頭「最高! やっぱり、俺と同じ年とかだろ?(笑)」
こもり校長「PUFFY先生は、俺も好き。3組目は?」
いっくん「
3組目は、いつかフェスで観てみたいと思っていた財津和夫先生にしました」
あしざわ元教頭「ごめん(笑) 多分、俺よりも先輩だわ(笑) 親が聴いてるってこと?」
いっくん「そうです。
お母さんが『チューリップ』の頃から聴いてて…」
あしざわ元教頭「『チューリップ』? 前のグループの時だね」
ぺえ教頭「お母さん世代だ」
こもり校長「いっくんの音楽は、結構、お母さんから影響を受けてる?」
いっくん「はい。両親とか、兄弟からきてます」
こもり校長「だからですよ」
あしざわ元教頭「いっくんには、こういう“昔の音楽”は、どういう風に聴こえてるの?」
いっくん「優しい歌っていう。懐かしいとか」
あしざわ元教頭「“古い”とか、そういうことは、一切、感じないんだね」
こもり校長「そういうことですね。そして次は、誰が出てくるの?」
いっくん「
椎名林檎先生の生き様を生で観てみたいと思ったので、東京事変先生にしました」
あしざわ元教頭「これは最高だ! マジでかっこいい! 美しくもあり、音楽的にもめちゃめちゃカッコいい」
こもり校長「俺も、生で観てみたいな!」
あしざわ元教頭「いいな〜 どうするの? この流れで、大トリは?」
こもり校長「『音ステージ』の大トリは誰?」
いっくん「
夜の大人の雰囲気をフェスで感じてみたいと思ったので、YMO先生にしました!」
あしざわ元教頭「すごいな! 通、過ぎるだろ!(笑) めちゃめちゃいいフェスだよ!(笑) 俺が行きたいよ! これはいつあるの? 日にちを教えて!(笑) 」
いっくん「自分も、本当に観てみたいです!」
ぺえ教頭「妄想よ(笑)」
■
え、すごい
どのアーティストさんもあまり詳しくないけど聴いてて楽しい!!
みーこあ
女性/13歳/長野県
2022-08-15 22:45
あしざわ元教頭「これが全てよ! 聴いてくれた瞬間に“いいな!”って思ったら!」
こもり校長「いっくん、これはさすがだよ!」
いっくん「いろんな人に知ってもらえて、うれしいです!」
こもり校長「じゃあ、もうひとつのステージ名を教えてもらっていい?」
いっくん「
『雰囲気ステージ』です!」
こもり校長「1組目、トップバッターは誰?」
いっくん「
お客さんの盛り上がり方がすごかったので、その中に入ってみたいと思いました。岡村靖幸先生です!」
こもり校長「岡村ちゃん!? 俺、好きだよ!」
あしざわ元教頭「カリスマですよ!」
こもり校長「大カリスマですよ!」
あしざわ元教頭「踊りもすごいしね!」
こもり校長「ライブになると、それ用に編曲されてたりして、イントロやアウトロが長かったりする作りもしてる」
あしざわ元教頭「なんで岡村ちゃんが好きなの?」
いっくん「いつの間にか、知ってたんですよ。
色気がかっこよくて!」
あしざわ元教頭「わかる!」
ぺえ教頭「色気がわかるんだ?(笑)」
いっくん「
男の色気がすごくて、憧れます!」
こもり校長「2組目は?」
いっくん「
母親がはまっていて、存在が気になっているジェニーハイ先生です!」
あしざわ元教頭「いいね〜 基本、母親スタートな感じもいいよね! ジェニーハイ先生は、ライブでは、もちろん音楽はかっこいいけど、間でトークがめちゃめちゃおもしろいから。“くっきー!”先生とかがいらっしゃるから当たり前だけど。それはおもしろいですよ!」
こもり校長「そして、3組目は?」
いっくん「
奏でる楽器の音と歌声を暗くなった時間に聴いてみたいと思いました。サニーデイ・サービス先生です!」
あしざわ元教頭「マジで!?」
こもり校長「サニーデイ・サービス先生は、“雰囲気”っていう、その求めているものは分かりますよね」
あしざわ元教頭「いっくんは、まだ、お酒が飲めないけど、2人で飲み明かしたいわ!(笑) とりあえず今日は、2人で『コカ・コーラ』を飲み明かしたい!(笑)」
こもり校長「4組目は?」
いっくん「
『Shangri-La』のミュージックビデオの世界観を生で味わってみたいと思いました。電気グルーヴ先生です!」
あしざわ元教頭「めちゃめちゃセンスがいいな! ちょっともう薄暗くなってる19時半とか、それくらいの時間でしょ?」
いっくん「それくらいです」
あしざわ元教頭「夜の時間に、体を揺らしながら、電気グルーヴ先生?」
いっくん「妖しい感じを楽しみたいです!」
あしざわ元教頭「いいね〜!」
こもり校長「最高っすね!」
あしざわ元教頭「ナイスなセンスよ!」
こもり校長「『雰囲気ステージ』のラスト、大トリは?」
いっくん「
透き通る歌声で火照った体を覚ましてほしいと思いました。宇多田ヒカルさんです!」
こもり校長「そっか〜」
あしざわ元教頭「まず、火照ったことがうれしいよね!」
こもり校長「このラインナップでね」
あしざわ元教頭「いっくんは、火照ってたのかよ(笑)」
■
最高
音楽好きの自分にとっては最高以外の言葉が見つからないですね、、
妄想最高っ!!
まあるいだいこん
女性/17歳/沖縄県
2022-08-15 22:43
こもり校長「よろこんでくれている生徒がたくさんいる」
あしざわ元教頭「アーティストの並びで考えると、“この順番で大丈夫?”って感じるところはあるけど、いっくんの愛があるから。持ってる愛が、全部をつなげてくれるから、全然、違和感がないね!」
ぺえ教頭「違和感、なかった〜!」
あしざわ元教頭「ところで、いっくん、このフェスの日にちは、いつなの?(笑)」
一同笑い
あしざわ元教頭「予定を空けておかないといけないから(笑)」
こもり校長「ぜひとも行きたいですよ!」
あしざわ元教頭「休みを取らなきゃな(笑)」
こもり校長「有給を取って、みんなで遊びに行こうぜ! 『コカ・コーラ』を片手に!」
あしざわ元教頭「そうだよ!」
こもり校長「両手に持ってもいいくらいかもしれない(笑)」
あしざわ元教頭「『音ステージ』と『雰囲気ステージ』で、全然、感じが違うし、どれもしっくりくる! 並べてみると、意外と違和感なく、全部、いけちゃうっていうのが、妄想の良さといいますか…」
こもり校長「いっくんどうだった?」
いっくん「本当に楽しかったです! フェスに行ったことがないので、自分が“理想のフェス”を作っていくのが楽しかったです!」
あしざわ元教頭「これ、“こんなタイムテーブルを作ったんだけど…”って、お母さんにも見せてあげたらいいじゃん」
いっくん「よろこぶと思います!」
あしざわ元教頭「“私、このステージに行くわ!”って話になると思うよ」
こもり校長「いっくん、今回は、素敵なタイムテーブルをありがとうね!」
ぺえ教頭「ありがとう〜」
いっくん「ありがとうございました!」
ぺえ教頭「ばいばい!」
こもり校長「“妄想”っていい! 最高!」
あしざわ元教頭「たまらんね!」
今夜は、“ミスターCoke Studio”こと、“SCHOOL OF LOCK! 3代目”こと、“ミスター夏フェス”こと、“タクシーチケット”の、あしざわ元教頭と一緒に、こんなスペシャル授業です(笑)!
『妄想夏フェスタイムテーブル2022スペシャル Supported by Coke Studio』
あしざわ元教頭「
確認ですけど、今日は、“タクシーチケット”は、もちろん、いただけるんですよね?」
こもり校長「今日は、まだ、わからないらしくて…」
あしざわ元教頭「はっ? “わからない”って、どういうこと? 俺、どうやって帰るの…?」
■
マジで
老若男女全ての人が盛り上がりますよね。
ミスターレイニー
男性/18歳/熊本県
2022-08-15 22:47
■
ふんいきステージ
夏休み心は休めない
って歌詞にぐっときた!!知らないミュージシャンの方だったけどあがった!!!
真夜中の音楽隊
女性/14歳/東京都
2022-08-15 22:51
ぺえ教頭「ジェニーハイ先生の曲ね!」
あしざわ元教頭「ジェニーハイ先生の歌詞ね。絵音先生は天才ですから!」
ぺえ教頭「“夏休み 心は休めない”」
あしざわ元教頭「好きなことを考えたら、もう、だめだよ。好きな女の子のことなんか考えちゃったら、ずっと、休みなんてないんだよ」
ぺえ教頭「そうね」
■
最高すぎ!
私はフェスに行ったことがないけど、、実際に行くとこんなに盛り上がるんだと思ったり、知らないアーティストさんもいるけど、聴いてて最高です!
実際に行ってみたい!!!
めんたいこもち
女性/16歳/兵庫県
2022-08-15 23:00
あしざわ元教頭「今日は、授業でこのテーマをやってますけど、普段からこんなことを妄想して日々を過ごしたら、嫌なことも忘れられるんじゃないかな? と思います」
ぺえ教頭「そうね〜 生徒のタイムテーブルは、すごいね!」
あしざわ元教頭「Twitterを見たら、“こいつとは、めちゃめちゃ友だちになれるな”っていうのがいそう(笑) “こいつ、俺のこと、わかってるな!”みたいなやつが、いるでしょ?」
こもり校長「“俺のためのフェス”っていう(笑)」
あしざわ元教頭「“俺、それに参加していいですか?”みたいなやつがいそうなので、生徒同士も、きっとつながるよね!」
こもり校長「ではまた、生徒からの『妄想の夏フェスタイムテーブル』の紹介に行きます!
Twitterネーム 入杉わさび」
あしざわ元教頭「大丈夫?(笑)」
こもり校長「
ステージ名は! 『わさびステージ』!」
あしざわ元教頭「そりゃ、そうだよね(笑) “入れ過ぎてる”って、わかってるのに、まだ、“わさび”いっちゃてるのよね(笑)」
こもり校長「
『わさびステージ』の1組目、トップバッターはLE SSERAFIM! 2組目がNiziU! 3組目が私立恵比寿中学、4組目がBiSH、5組目の大トリ、ヘッドライナーがももいろクローバーZ〜!」
あしざわ元教頭「勝手に、“ロックの人たち限定”みたいな雰囲気になってたじゃない? 俺らも、しゃべってて。でも、そんなことないじゃない。“妄想”なんだから、自分が好きなアイドルでがっつり固めて、夢のようなセットリストを組めるよね」
ぺえ教頭「なんでもありよ」
こもり校長「このジャンルの幅が、いいですよね!」
あしざわ元教頭「最後にももクロ先生が来たら、絶対に盛り上がるもんね! 汗だくよ。
俺ら以上に、ターモネーター先生が盛り上がってた(笑) すごく険しい顔をして資料を見ながら、横にゆれてたもん(笑)」
こもり校長「どういう楽しみ方? っていう(笑)」
あしざわ元教頭「“わかっとるな! こいつ!”っていう、“師匠”みたいな顔をして、乗ってました(笑)」
こもり校長「どのアイドルも、もちろんパンチがすごいですけど、
うちとしては、やっぱりBiSHを贔屓目にみたいですね〜」
あしざわ元教頭「『オーケストラ』が聴こえた瞬間、温度がグッとあがっちゃうよね。こうやって、実際に音楽が流れると、マジで想像できる」
ぺえ教頭「本当! 楽しい! これ、ずっとやりたい!(笑)」
こもり校長「さあ、
続いては、Twitterネーム ハルカの『夏の妄想フェス・タイムテーブル』です! ステージ名は、『Classic stage』!」
あしざわ元教頭「ということは、1組目は、バッハとかでしょ?」
こもり校長「バッハ、ベートーヴェン?」
あしざわ元教頭「ブラームスとか…」
こもり校長「滝廉太郎とか入ってくるよね」
あしざわ元教頭「あっ! 滝廉太郎も行けるのか!?(笑) “独唱”ってこと?」
こもり校長「そうそう」
あしざわ元教頭「滝さんの? “滝さん”って初めて言ったけど(笑)」
こもり校長「さあ、行きましょうか(笑)
『Classic stage』! 1組目、トップバッターはオレンジスパイニクラブ!」
あしざわ元教頭「あれ? そういうことか?」
こもり校長「
2組目がKALMA!」
あしざわ元教頭「いいね」
こもり校長「
3組目がreGretGirl! 4組目がSHISHAMO! 5組目の大トリ、ヘッドライナーはマカロニえんぴつです!」
あしざわ元教頭「めっちゃいい! けど… 『Classic』の意味は…?」
ぺえ教頭「どこなんだろう?」
あしざわ元教頭「どこにかかってるのか、は、気になるけど…」
こもり校長「でも、ど真ん中で、“バンド”っていう…」
あしざわ元教頭「しかも、“青さがある”バンドですね。“青春”をしっかりと勝ち取ってくれるバンドたちが続いてますね。オレンジスパイニクラブは、切なくて、かっこよくて、KALMAは、まだ20代ですけど、めちゃめちゃ熱いんですよ。ちょっとハッピーな気持ちにさせてくれるロックバンドです。そしてreGretGirlは、ジャキジャキとギターを鳴らしながらも、切ない歌詞を歌ってくれる。超いい。そして! やっぱり“夏フェス”といえば、SHISHAMOも先生でしょ。『君と夏フェス』に行くでしょうよ。で、気づいたら、前列の方に行ってるでしょうよ。“あれ? どこに行っちゃったかな?”なんていって。“あそこにいた! 好きな子”なんて言って。馬鹿野郎〜なんて(笑) 完璧だ! 野郎〜(笑)」
ぺえ教頭「止まらない〜」
こもり校長「好きな物の振り幅が半端ないですね(笑) さっきの『わさびステージ』では、全然しゃべらなかったのに(笑) 急に、ここでは(笑)」
あしざわ元教頭「それは、“得意”、“不得意”は、あるよね(笑) 人間だもの(笑)」
こもり校長「マカロニえんぴつも、いいですよね」
あしざわ元教頭「マカえん先生は、いまの青春を背負ってくださっているというか、みんなの思い出の中にある気がする。生徒みんなが、それぞれの、ちょっと大変な時期とかあったけど、これ、夏に行ったときに、全部をこう、夏として溶かしてくれる。『コカ・コーラ』を飲みながら聴いたらたまんないよ、これは」
ぺえ教頭「あら、素敵」
こもり校長「さすがですね〜」
あしざわ元教頭「これもう、帰りの電車とか、気にしなくていいな…」
こもり校長「本当にそうですよ。もう、流れが完璧すぎ、というか…」
あしざわ元教頭「これは、多分、好きな子と、手をつなげるな…」
ぺえ教頭「え〜 どこでつなぐの?(笑)」
あしざわ元教頭「マカロニえんぴつの時にいっちゃって… だけど、終わった後に、“あっ、ごめん…”みたいになって(笑) ちょっと不思議な距離感で帰る(笑) これ、リアルだと思うんだよね(笑)」
ぺえ教頭「エモな空気がね(笑)」
こもり校長「ではまた、生徒に直接、話をきいてみましょう! もしもし!」
ふう 千葉県 16歳
こもり校長「16歳。学年は?」
ふう「高校1年生です」
こもり校長「今回、参加してくれてありがとうね。2ステージ、10組のタイムテーブルを考えてくれたけど、作るのは大変だった?」
ふう「結構。1時間弱ぐらい、悩みました」
あしざわ元教頭「これは、じっくりと吟味してますよ」
こもり校長「まずは、ステージ名から、教えもらっていい?」
ふう「はい。
『Live Forever』です」
あしざわ元教頭「あらららら?」
ぺえ教頭「かっこいい!」
こもり校長「かっこいいね!」
あしざわ元教頭「私はちょっと、気になっちゃうポイントがありますけど… まあ、いいでしょう…」
こもり校長「1組目のトップバッターを飾るのはどんな人?」
ふう「
ステージに命を賭けているのを感じられるパワフルなパフォーマンスがトップバッターにピッタリなBiSHです!」
こもり校長「ふうは、BiSH先生が好きなの?」
ふう「好きです」
あしざわ元教頭「たしかに、ライブステージに生命を賭けてるよね」
ふう「ほんとに、もう! めちゃくちゃ、感じる!」
あしざわ元教頭「ぜひ、生で観ていただきたいね!」
こもり校長「それでは、2組目は?」
ふう「
BiSHの盛り上がりを引き継いで、がむしゃらに盛り上げてくれるBiSです!」
ぺえ教頭「BiSHの後に?」
あしざわ元教頭「これはいい並び。なんでBiSHを先にしたの?」
ふう「なんか… 盛り上がりを…(笑)」
あしざわ元教頭「BiSHが先に出ることによって、おそらく、BiS先生が、“これは、負けてられない”、“私たちも見せつけてやろう!”が、入るんで、よりすごいパフォーマンスをするでしょう」
こもり校長「さあ、次、3組目は?」
ふう「
真っ直ぐな歌詞が心に刺さって元気がもらえるサンボマスターです!」
こもり校長「ありがとう〜」
あしざわ元教頭「最高! これは、なぜ、ここにサンボマスター先生を入れた?」
ふう「とにかく、騒ぎたいからです(笑)」
あしざわ元教頭「ふうは、いま、パワーが欲しくてしょうがないんじゃない?」
こもり校長「サンボマスター先生は、エネルギーをくれますよね!」
あしざわ元教頭「BiSH先生、チッチ先生がサンボマスター大好きだから、その繋がりもあって、盛り上がんじゃないですか?」
こもり校長「続きまして、4組目は?」
ふう「
独特な雰囲気で、ガラッと場の印象を変えてくれる東京事変です!」
こもり校長「東京事変は、忙しいな! 引っ張りだこ!」
あしざわ元教頭「大変だね」
ぺえ教頭「やっぱり人気だね!」
こもり校長「そして、このステージ『Live Forever』のラスト、ヘッドライナーは?」
ふう「
憧れの、“みんなで大合唱”をしてみたいOasisです!」
あしざわ元教頭「
『Live Forever』ステージって、これは、やっぱり、そういうことだ! 『Live Forever』というOasisの曲であるので。それをみんなで大合唱したい、っていうことね!」
こもり校長「俺も観てぇ! マジで!」
あしざわ元教頭「Oasisは、再結成がなかなか出来なくて… それぞれ兄弟でやってるんですけど… それぞれがアーティストをやられていますけれども…」
こもり校長「そうですなぁ〜 ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーね…」
あしざわ元教頭「これ、もし、観られたら、どうよ?」
ふう「ぜひ、再結成して、本当にやってほしい!」
こもり校長「俺、ふうと、肩を組んで、涙を流すわ(笑)」
■
まって !?、
今日の授業楽しすぎる!!!!!!!!!!(今更)
おなかがすいてる双子葉類
女性/16歳/神奈川県
2022-08-15 23:36
こもり校長「そりゃそうよ! だって、フェスに来てるんだから!」
あしざわ元教頭「そうだよね」
ぺえ教頭「楽しまないとね!」
あしざわ元教頭「これ、うまいこといくね!」
こもり校長「すげぇ」
あしざわ元教頭「全部が」
ぺえ教頭「まとまるよ」
こもり校長「ふう、すげぇぞ! これ!」
ふう「行ってみたい(笑)」
あしざわ元教頭「これ、多分、袖に、いままで出てたアーティスト、みんながいるでしょ? サンボマスター先生とかも、Oasisを、覗きに来ているな!(笑)」
こもり校長「もうひとつ、ステージがあるんだよね?」
ふう「はい。あります」
こもり校長「そっちのステージ名も教えてもらっていい?」
ふう「
『Teenager Forever』です!」
ぺえ教頭「また、かっこいいわね!」
あしざわ元教頭「“Forever”、“Forever”、きてるじゃないのよ!」
こもり校長「じゃあ、まず、1組目のトップバッターを飾るのは誰?」
ふう「
力強い歌声やパフォーマンスに突っ込まれたいGO!GO!7188です!」
あしざわ元教頭「GO!GO!7188先生は、もう、解散されてますけど、3ピースバンドで、『ジェットにんぢん』とか、めちゃめちゃカッコいい曲がたくさんあります。なんで、GO!GO!7188なの?」
ふう「最近、めちゃくちゃはまっていて、ぜひ、トップで観たい!」
あしざわ元教頭「いまはもう聴けないっていうアーティストも、妄想の中だったら、再結成できるもんな」
ふう「妄想なら、いくらでも!」
こもり校長「2組目は、誰になるの?」
ふう「
1組目と違う世界観で聴かせてくれるクリープハイプです!」
あしざわ元教頭「まさに世界観ですからね」
こもり校長「たしかに」
あしざわ元教頭「時間的に多分、これ、夕方くらいでしょ?」
ふう「そうです」
あしざわ元教頭「クリープハイプで、段々と夜になっていく。これ、絶対に、最高! たまらんね!」
こもり校長「次、3組目は?」
ふう「
どこまでも伸びる高音を屋外で聴いてみたいずっと真夜中でいいのに。です!」
あしざわ元教頭「なるほど! こう来るんですね! ずとまよ先生は、ライブにめちゃくちゃこだわってます。不思議な楽器を使ったりとか、いままでに観たことがないライブを届けてくれるはずなので、より不思議な世界観にどんどん引き込まれていくんじゃないですか?」
こもり校長「最高ですね〜 さあ、4組目は?」
ふう「
優しい声なのに、少し尖った歌詞のギャップがたまらない相対性理論です!」
あしざわ元教頭「ここで!? 相対性理論先生も、歌声がちょっと特徴的だったりとか、この方も、このバンドでしか出せない雰囲気があるんですよ。だから、このステージは、マジで、どこでも観たことがないセットリストになってるね! 異世界に連れていかれる感じ。おもしろい!」
こもり校長「さあ、ラストのヘッドライナーは?」
ふう「
思う存分、体力を使ってフェスを終わりたいKing Gnuです!」
あしざわ元教頭「こうなるんですよね。先ほどはOasisの『Live Forever』できて、こちらはKing Gnuの『Teenager Forever』と。“Forever”、“Forever”、つながりですな!」
こもり校長「King Gnu先生もかっけぇからな!」
あしざわ元教頭「しかも、トリとなったら、とんでもないセットリストで…」
こもり校長「なんかいま、すごい勢いに乗っているバンドっていう感じもあるじゃない。今度、東京ドーム公演もあったりとか、ドーム公演やったりするっていうのが、フェスに降りてくるってなったら、かなりのパンチになると思います!」
ぺえ教頭「かなり、いい!」
あしざわ元教頭「これ、ステージが2個あったら、もう足がパンパンですよ!」
ぺえ教頭「たしかにね!」
あしざわ元教頭「このフェスは、いつなんだっけ? 日にちは…」
ふう「(笑)」
あしざわ元教頭「この日も、有休を取らないといけないから!
あっ! 8月33日か!?」
こもり校長「最高のタイムテーブルをありがとうね!」
ふう「はい」
こもり校長「じゃあね〜」
ぺえ教頭「ありがとう〜」
あしざわ元教頭「これ、“妄想”だったけど、みんな、行ってるよね?」
ぺえ教頭「わかるわかる! みんな、行った!(笑)」
あしざわ元教頭「初のフェスに行ったよね!」
ぺえ教頭「行った! 架空の世界で!(笑)」
あしざわ元教頭「悪いもんじゃなかったでしょ? 雨も降らないし(笑)」
ぺえ教頭「そうね(笑)」
あしざわ元教頭「妄想の中だから(笑)」
ぺえ教頭「もう、終わっちゃうじゃんね…。
では、黒板のお時間です。SCHOOL OF LOCK! は、黒板にメッセージを書いて、その日の授業を終えています」
こもり校長「今夜は、あしざわ元教頭、いってください!」
あしざわ元教頭「俺? いいの? でも、どうしよう… Twitterで書いてくれた子たちもいるし、掲示板で書いてくれた子たちもいっぱいいる…」
こもり校長「ちなみになんだけど、いまから書く黒板は、今夜のグランプリの生徒、“リアル夏フェスに行ける生徒”の名前が刻まれます」
あしざわ元教頭「ちょっと… 責任重大じゃん… 待って… 明日にしていい?」
ぺえ教頭「ダメ〜!」
あしざわ元教頭「じゃあ… OK! 決めました! 私が、生徒の名前を書きますよ!」
こもり校長「8月27日、山梨県で開催される夏フェス、『SWEET LOVE SHOWER 2022』に行けるのはどの生徒か? 電話します! もしもし!」
今日の黒板
『 RN ふう 』
ということで、“リアル夏フェスに行ける生徒”当選者は、RN ふう!
こもり校長「お名前を聞いてもいいですか?」
ふう「
千葉県の16歳、ふうです!」
こもり校長「『妄想夏フェスタイムテーブル2022スペシャル』のグランプリです!!! おめでとう〜!!!」
あしざわ元教頭「やっぱり、ふうでしょうよ! だって、海外のアーティストも感じられたし、何よりも、“フェスに行ったことがない”って言ってたし」
こもり校長「そうですね!」
あしざわ元教頭「BiSH先生は、その日、いるからね!」
ぺえ教頭「そうなんだね!」
ふう「はい!」
あしざわ元教頭「体感してほしいな、と、思っちゃった!」
ぺえ教頭「あら! うれしいじゃん!」
こもり校長「『SWEET LOVE SHOWER 2022』のチケットが当たったわけだけど、8月27日は、誰と行こうと思っている?」
ふう「えっと、軽音部の友達と行こうと思います」
ぺえ教頭「最高じゃん!」
あしざわ元教頭「男の子? 女の子? どっち?」
ふう「女の子です」
あしざわ元教頭「いいよ、いいよ! 全然、いいんだよ〜(笑)」
こもり校長「やっぱり、BiSH先生が楽しみ?」
ふう「はい! 楽しみです!」
あしざわ元教頭「
BiSH先生は、もう、今年しか、観られないんだから、マジで、全身全霊で浴びてきてよ!」
ぺえ教頭「そうか〜」
こもり校長「フェスで、夏の思い出をいっぱい作って来てね!」
ふう「はい!」
こもり校長「あらためて、グランプリ、おめでとう〜!」
ぺえ教頭「おめでとう〜!」
あしざわ元教頭「おめでとう〜!」
♪ beautifulさ / BiSH
あしざわ元教頭「みんな、今日は、頭がパンクしたんじゃない?」
こもり校長「しました!」
あしざわ元教頭「マジで、どっか行った気持ちになったと思うし、まだまだこれが現実に起こりうるかもしれないフェスもあるわけだから、ちょっと、みんな、マジで、いつか夢かなえてほしいわ!」
こもり校長「今回は、あしざわ元教頭、“ミスター夏フェス”、いや、
“ミスター・タクシーチケット”さん! 本当にありがとうございます!」
あしざわ元教頭「あっ… そう呼んでいただけるということは…?」
こもり校長「こちらが届いて参りました!」
あしざわ元教頭「やった! 俺のフェスのチケットのようなもの! タクシーチケットじゃないか!? これは、いただけるんですか!?」
ぺえ教頭「こんなに、よろこんでる(笑)」
こもり校長「どうでしょうか? 僕の、っていう可能性も…」
あしざわ元教頭「頂戴よ… 名前が書いてあるでしょ? “あしざわ…” やったー!」
ぺえ教頭「すご〜い!(笑) 帰れる!(笑)」
あしざわ元教頭「帰れるぞ〜! 『コカ・コーラ』を飲みながら、帰るぞぉ〜!(笑)」
こもり校長「また、タイミングがあったら、ぜひ、遊びに来てください!」
あしざわ元教頭「いつでも来ます! 代打でも、なんでも!」
こもり校長「さあ、SCHOOL OF LOCK! は、明日夜10時に再び開校!」
ぺえ教頭「起立!」
こもり校長「最後は、みんなで! お願いします!」
ぺえ教頭「礼!」
こもり校長・ぺえ教頭・あしざわ元教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
あしざわ元教頭「
タクシー最高〜!」
こもり校長「“タクシー”で、締めないで…(笑)」
Music
2022.8.15 PLAYLIST
22:05
22:23
22:24
22:25
22:26
22:27
23:16
23:50
「行ったことがない人は気づかない」夏フェスの豆知識
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。8月15日(月)は、理想の夏フェスのタイムテーブルを妄想する企画『妄想夏フェスタイムテーブル2022スペシャル Supported by Coke Studio』を放送。同番組の三代目教頭であるあしざわ元教頭をゲストに迎え、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭とともに、10代のリスナーが考えた “妄想夏フェス”に出演するアーティストの顔ぶれを見ていきました。
前編の記事では、あしざわ元教頭が登場時に語った“夏フェスの豆知識”を紹介します。